JP2021078016A - ネットワーク装置およびネットワーク構成判別方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワークにおける複数のスイッチの接続構成が把握できるようにする。【解決手段】取得部101は、ネットワーク120に接続されている複数のスイッチの各々より、ネットワーク120を介してMACアドレステーブルを取得する。例えば、取得部101は、SNMPプロトコルで接続されている複数のスイッチの各々よりMACアドレステーブルを取得する。判別部102は、取得部101が取得した複数のMACアドレステーブルを元に、複数のスイッチ同士の接続状態を判別する。【選択図】 図1
Description
本発明は、ネットワークに接続されているスイッチ構成を判別するネットワーク装置およびネットワーク構成判別方法に関する。
近年、IoT(Internet of Thing)の普及により、様々な機器がネットワークに接続されるようになっている(特許文献1参照)。このようにネットワーク内が複数の機器によって構成されているときに、これらの経路情報、ネットワーク構成を把握することは重要である。
前述したように、ネットワーク内に接続される機器が増えたことから、これらの機器がどのスイッチ(スイッチングハブ)に接続されているのかを把握することが重要となる。また、機器の接続状態を把握するためには、スイッチの構成を把握することが重要となる。例えば、通信トラブルなどが発生した場合に、複数のスイッチの接続構成が把握されていないと、原因の特定に時間がかかるなどの問題がある。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、ネットワークにおける複数のスイッチの接続構成が把握できるようにすることを目的とする。
本発明に係るネットワーク装置は、ネットワークに接続されている複数のスイッチの各々より、ネットワークを介してMACアドレステーブルを取得するように構成された取得部と、取得部が取得した複数のMACアドレステーブルを元に、複数のスイッチ同士の接続状態を判別するように構成された判別部と、判別部が判別した複数のスイッチ同士の接続状態を、表示部に表示するように構成された表示制御部とを備える。
上記ネットワーク装置の一構成例において、判別部は、複数のMACアドレステーブルの各々に登録されているスイッチの有無により、複数のスイッチ同士の接続状態を判別する。
上記ネットワーク装置の一構成例において、判別部は、第1スイッチより取得されたMACアドレステーブルに登録されている第2スイッチは、第1スイッチの下段に接続されているものとして、多段構成とされている複数のスイッチ同士の接続状態を判別する。
上記ネットワーク装置の一構成例において、複数のスイッチは、SNMPプロトコルで接続されている。
また、本発明に係るネットワーク構成判別方法は、ネットワークに接続されている複数のスイッチの各々より、ネットワークを介してMACアドレステーブルを取得する第1ステップと、第1ステップで取得された複数のMACアドレステーブルを元に、複数のスイッチ同士の接続状態を判別する第2ステップと、第2ステップで判別された複数のスイッチ同士の接続状態を、表示部に表示する第3ステップとを備える。
上記ネットワーク構成判別方法の一構成例において、第2ステップは、複数のMACアドレステーブルの各々に登録されているスイッチの有無により、複数のスイッチ同士の接続状態を判別する。
上記ネットワーク構成判別方法の一構成例において、第2ステップは、第1スイッチより取得されたMACアドレステーブルに登録されている第2スイッチは、第1スイッチの下段に接続されているものとして、多段構成とされている複数のスイッチ同士の接続状態を判別する。
上記ネットワーク構成判別方法の一構成例において、複数のスイッチは、SNMPプロトコルで接続されている。
以上説明したように、本発明によれば、ネットワークに接続されている複数のスイッチの各々よりMACアドレステーブルを取得し、取得した複数のMACアドレステーブルを元に、複数のスイッチ同士の接続状態を判別するので、ネットワークにおける複数のスイッチの接続構成が把握できる。
以下、本発明の実施の形態に係るネットワーク装置100について図1を参照して説明する。ネットワーク装置100は、取得部101、判別部102、表示制御部103、表示部104、接続部105、および入力部106を備える。
取得部101は、ネットワーク120に接続されている複数のスイッチの各々より、ネットワーク120を介してMACアドレステーブルを取得する。ネットワーク装置100は、ネットワーク接続機能を有する接続部105により、ネットワーク120に接続している。ネットワーク120には、例えば、ビル管理システムを構成する管理サーバ、監視サーバ、端末機器などが接続されている。
取得部101は、MACアドレステーブルを、対応するスイッチの識別情報とともに取得する。例えば、複数のスイッチは、SNMP(Simple Network Management Protocol)プロトコルで接続されていれば、取得部101は、SNMPのプロトコルにより、複数のスイッチの各々よりMACアドレステーブルを取得することができる。
なお、対象となるスイッチに設定されているIPアドレスは、事前に把握され、各スイッチが、ARPリクエストなどのブロードキャストメッセージを送出していないことを前提とする。上段のスイッチがARPリクエストなどのブロードキャストメッセージを送出すると、上段のスイッチが接続されている下段のスイッチのポートに接続される機器が上段のスイッチであることがMACアドレステーブルに登録されてしまい、後述する判別部102による判別ができなくなる。
また、各スイッチは定周期で自発的に通信することはないが、各スイッチのMACアドレステーブルは定周期にリフレッシュされる場合がある。このため、各スイッチにMACアドレステーブルが必ず存在するとは限らない。このように、MACアドレステーブルがリフレッシュされた状態で、ネットワーク装置100からSNMPのメッセージが送出されると、ネットワーク装置100が接続されているスイッチが、ネットワーク装置100のIPアドレスを送信元としたARPリクエストをブロードキャストしてしまう。このため、ネットワーク装置100からは、定期的に通信するまたは、SNMPでの通信の前にはARPリクエストを送信することが重要となる。
判別部102は、取得部101が取得した複数のMACアドレステーブルを元に、複数のスイッチ同士の接続状態を判別する。判別部102は、複数のMACアドレステーブルの各々に登録されているスイッチの有無により、複数のスイッチ同士の接続状態を判別する。判別部102は、第1スイッチより取得されたMACアドレステーブルに登録されている第2スイッチは、第1スイッチの下段に接続されているものとして、多段構成とされている複数のスイッチ同士の接続状態を判別する。
図1では、スイッチA131、スイッチB132、スイッチC133、スイッチD134が、ネットワーク120に接続している例を示している。この例では、スイッチA131が備える複数のポートのいずれかに、スイッチB132、スイッチC133が接続されている。また、スイッチB132が備える複数のポートのいずれかに、スイッチD134が接続している。
従って、スイッチA131とスイッチB132、スイッチC133との関係では、スイッチA131が第1スイッチであり、スイッチB132、スイッチC133が、第2スイッチとなる。また、スイッチB132とスイッチD134との関係では、スイッチB132が第1スイッチであり、スイッチD134が、第2スイッチとなる。
表示制御部103は、判別部102が判別した複数のスイッチ同士の接続状態を、表示部104に表示する。ネットワーク装置100は、例えば、入力部106より入力された指示により、取得部101、判別部102、表示制御部103の動作を開始する。
次に、実施の形態に係るネットワーク装置の動作(ネットワーク構成判別方法)について、図2のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS101で、取得部101が、ネットワーク120に接続されている複数のスイッチの各々より、ネットワーク120を介してMACアドレステーブルを取得する(第1ステップ)。例えば、複数のスイッチは、SNMPプロトコルで接続されており、SNMPのプロトコルで、複数のスイッチの各々よりMACアドレステーブルを取得することができる。
次に、ステップS102で、取得部101により取得された複数のMACアドレステーブルを元に、判別部102が、複数のスイッチ同士の接続状態を判別する(第2ステップ)。ここでは、例えば、複数のMACアドレステーブルの各々に登録されているスイッチの有無により、複数のスイッチ同士の接続状態を判別する。例えば、第1スイッチより取得されたMACアドレステーブルに登録されている第2スイッチは、第1スイッチの下段に接続されているものとして、多段構成とされている複数のスイッチ同士の接続状態を判別することができる。
次に、ステップS103で、判別部102により判別された複数のスイッチ同士の接続状態を、表示制御部103表示部104に表示する(第3ステップ)。
以下、図1に例示するスイッチの接続構成を対象とした判別部102の動作について、図3を参照してより詳細に説明する。
まず、ステップS121で、取得されている複数のMACアドレステーブルの中より、スイッチが登録されていないMACアドレステーブルを選択する。図1に示す例では、例えば、末端となっているスイッチD134のMACアドレステーブルが選択される。次に、ステップS122で、選択したMACアドレステーブルの取得元のスイッチD134の接続位置を末端と設定する。
次に、ステップS123で、設定されている選択条件に該当するMACアドレステーブルを選択(検索)する。この選択条件は、まず、直前に接続位置が設定されたスイッチが登録され、かつ、直前に接続位置が設定されたスイッチが登録されているポートに登録されている他のスイッチのMACアドレスが、直前に接続位置が設定されたスイッチのMACアドレステーブルに存在するものである。
この例では、直前にスイッチD134の接続位置が設定されたので、1つのポートに対してスイッチD134が登録され、スイッチD134が登録されているポートに登録されている他のスイッチのMACアドレスが、スイッチD134のMACアドレステーブルに存在するものとなっているMACアドレステーブルが対象となる。ここで、スイッチD134は、末端であるため、スイッチD134のMACアドレステーブルには、他のスイッチのMACアドレステーブルは存在しない。従って、この場合、1つのポートに対してスイッチD134のみが登録されているMACアドレステーブルが対象となり、スイッチB132のMACアドレステーブルが対象となる。ここでは、スイッチB132のMACアドレステーブルが選択される(ステップS123のyes)。
以上のようにして、MACアドレステーブルが選択されると、ステップS124で、選択されたMACアドレステーブルの取得元のスイッチB132の接続位置が、スイッチD134の上位と設定される。
次に、ステップS123で、上述した選択条件に該当するMACアドレステーブルを選択(検索)する。この例では、直前にスイッチB132の接続位置が設定されたので、1つのポートに対してスイッチB132が登録され、スイッチB132が登録されているポートに登録されている他のスイッチのMACアドレスが、スイッチB132のMACアドレステーブルに存在するものとなっているMACアドレステーブルが対象となる。
スイッチA131のMACアドレステーブルのある1つのポートには、スイッチB132のMACアドレスと、これに加えてスイッチD134のMACアドレスが登録されている。スイッチB132以外のスイッチのMACアドレスは、スイッチD134のMACアドレスであり、スイッチB132のMACアドレステーブルに登録されている。従って、スイッチA131のMACアドレステーブルが選択される(ステップS123のyes)。次に、ステップS124で、選択されたMACアドレステーブルの取得元のスイッチA131の接続位置が、スイッチB132の上位と設定される。
次に、ステップS123で、上述した選択条件に該当するMACアドレステーブルを選択(検索)する。この例では、直前にスイッチA131の接続位置が設定されたので、1つのポートに対してスイッチA131が登録され、スイッチA131が登録されているポートに登録されている他のスイッチのMACアドレスが、スイッチA131のMACアドレステーブルに存在するものとなっているMACアドレステーブルが対象となる。図1に示す例では、スイッチA131の上位には、接続されているスイッチがないので、上位がないと判断され(ステップS123のno)、ステップS125に移行する。
ステップS125では、既に最上位として接続位置が設定されているスイッチの有無を確認する。この例では、まだ最上位として接続位置が設定されているスイッチがないので(ステップS125のno)、ステップS126で、直前に接続位置が設定されたスイッチを最上位に設定する。この例では、スイッチA131の接続位置が、最上位と設定される。
ステップS127では、取得されている複数のMACアドレステーブルの中より、スイッチが登録されていない他のMACアドレステーブルを検索する。図1に示す例では、例えば、スイッチD134の他に末端となっている、スイッチC133のMACアドレステーブルが選択される。次に、ステップS122で、選択したMACアドレステーブルの取得元のスイッチC133の接続位置を末端と設定する。
次に、ステップS123で、上述した選択条件に該当するMACアドレステーブルを選択(検索)する。この例では、直前にスイッチC133の接続位置が設定されたので、1つのポートに対してスイッチC133が登録され、スイッチC133が登録されているポートに登録されている他のスイッチのMACアドレスが、スイッチC133のMACアドレステーブルに存在するものとなっているMACアドレステーブルが対象となる。
ここで、スイッチC133は、末端であるため、スイッチC133のMACアドレステーブルには、他のスイッチのMACアドレステーブルは存在しない。従って、この場合、1つのポートに対してスイッチC133のみが登録されているMACアドレステーブルが対象となり、スイッチA131のMACアドレステーブルが対象となる。ここでは、スイッチA131のMACアドレステーブルが選択される(ステップS123のyes)。次に、ステップS124で、選択されたMACアドレステーブルの取得元のスイッチA131の接続位置が、スイッチC133の上位と設定される。
次に、ステップS123で、上述した選択条件に該当するMACアドレステーブルを検索する。この例では、直前にスイッチA131の接続位置が設定されたので、スイッチA131が登録されているMACアドレステーブルを検索する。前述したように、図1に示す例では、スイッチA131の上位には、接続されているスイッチがないので、上位がないと判断され(ステップS123のno)、ステップS125に移行する。
ステップS125では、既に最上位として接続位置が設定されているスイッチの有無を確認する。この例では、既にスイッチA131の接続位置が最上位として設定されているので(ステップS125のyes)、ステップS127で、取得されている複数のMACアドレステーブルの中より、スイッチが登録されていない他のMACアドレステーブルを検索する。
図1に示す例では、例えば、スイッチC133、スイッチD134の他に末端となっているスイッチはないので、他には末端がないと判断され(ステップS127のno)、判別処理を終了する。
上述した処理により、図1に示す例では、まず、スイッチA131の接続位置が最上位と設定される。また、スイッチC133およびスイッチD134の接続位置が、末端と設定される。また、スイッチB132の接続位置は、スイッチD134の上位であり、スイッチA131の接続位置が、スイッチB132の上位であり、スイッチB132の接続位置は、スイッチA131とスイッチD134との間であることが設定される。これらの設定より、図1に示す各スイッチの接続関係が判別される。
判別された接続関係は、例えば、図4に示すように、表示部104に表示される。表示部104の表示領域104aには、スイッチA131、スイッチB132、スイッチC133、スイッチD134の多段の階層構造が、ツリー形式で示される。
また、マウスなどの入力機器を用いて、表示部104の上においてポインタ107を操作し、表示部104に表示されるスイッチA131のアイコンを選択することで、表示領域104bに、スイッチA131の各ポートに接続されている機器の情報を表示させることもできる。例えば、表示制御部103が、ポインタ107がスイッチA131のアイコンに重なる状態を検出すると、取得されているスイッチA131のMACアドレステーブルの情報を元に、スイッチA131の各ポートに接続されている機器の情報(IPアドレスなど)が、機器を示すアイコンとともに表示される。
なお、上述した実施の形態に係るネットワーク装置100は、図5に示すように、CPU(Central Processing Unit;中央演算処理装置)301と主記憶装置302と外部記憶装置303とネットワーク接続装置304となどを備えたコンピュータ機器とし、主記憶装置302に展開されたプログラムによりCPU301が動作する(プログラムを実行する)ことで、上述した各機能(ネットワーク構成判別方法)が実現されるようにすることもできる。上記プログラムは、上述した実施の形態で示したネットワーク構成判別方法をコンピュータが実行するためのプログラムである。ネットワーク接続装置304は、ネットワーク305に接続する。また、各機能は、複数のコンピュータ機器に分散させることもできる。
以上に説明したように、本発明によれば、ネットワークに接続されている複数のスイッチの各々よりMACアドレステーブルを取得し、取得した複数のMACアドレステーブルを元に、複数のスイッチ同士の接続状態を判別するので、ネットワークにおける複数のスイッチの接続構成が把握できるようになる。
多くの機器をネットワークに接続するために、複数のスイッチが用いられており、また、新たな機器のネットワークへの追加が繰り返される中で、多段に構成されているスイッチの接続構成を把握することは容易ではない。本発明によれば、スイッチ(スイッチングハブ)が配置されている箇所を確認することなどの労力をかけることなく、ネットワークにおける複数のスイッチの接続構成が把握できる。この結果、例えば、通信トラブルなどが発生した場合に、より迅速に原因の特定ができるようになる。
100…ネットワーク装置、101…取得部、102…判別部、103…表示制御部、104…表示部、105…接続部、106…入力部、120…ネットワーク、131…スイッチA、132…スイッチB、133…スイッチC、134…スイッチD。
Claims (8)
- ネットワークに接続されている複数のスイッチの各々より、前記ネットワークを介してMACアドレステーブルを取得するように構成された取得部と、
前記取得部が取得した複数のMACアドレステーブルを元に、前記複数のスイッチ同士の接続状態を判別するように構成された判別部と、
前記判別部が判別した前記複数のスイッチ同士の接続状態を、表示部に表示するように構成された表示制御部と
を備えるネットワーク装置。 - 請求項1記載のネットワーク装置において、
前記判別部は、前記複数のMACアドレステーブルの各々に登録されているスイッチの有無により、前記複数のスイッチ同士の接続状態を判別することを特徴とするネットワーク装置。 - 請求項2記載のネットワーク装置において、
前記判別部は、第1スイッチより取得されたMACアドレステーブルに登録されている第2スイッチは、第1スイッチの下段に接続されているものとして、多段構成とされている前記複数のスイッチ同士の接続状態を判別する
ことを特徴とするネットワーク装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のネットワーク装置において、
前記複数のスイッチは、SNMPプロトコルで接続されていることを特徴とするネットワーク装置。 - ネットワークに接続されている複数のスイッチの各々より、前記ネットワークを介してMACアドレステーブルを取得する第1ステップと、
前記第1ステップで取得された複数のMACアドレステーブルを元に、前記複数のスイッチ同士の接続状態を判別する第2ステップと、
前記第2ステップで判別された前記複数のスイッチ同士の接続状態を、表示部に表示する第3ステップと
を備えるネットワーク構成判別方法。 - 請求項5記載のネットワーク構成判別方法において、
前記第2ステップは、前記複数のMACアドレステーブルの各々に登録されているスイッチの有無により、前記複数のスイッチ同士の接続状態を判別することを特徴とするネットワーク構成判別方法。 - 請求項6記載のネットワーク構成判別方法において、
前記第2ステップは、第1スイッチより取得されたMACアドレステーブルに登録されている第2スイッチは、第1スイッチの下段に接続されているものとして、多段構成とされている前記複数のスイッチ同士の接続状態を判別する
ことを特徴とするネットワーク構成判別方法。 - 請求項5〜7のいずれか1項に記載のネットワーク構成判別方法において、
前記複数のスイッチは、SNMPプロトコルで接続されていることを特徴とするネットワーク構成判別方法。
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