JP2021077609A - 照明装置 - Google Patents
照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021077609A JP2021077609A JP2019213670A JP2019213670A JP2021077609A JP 2021077609 A JP2021077609 A JP 2021077609A JP 2019213670 A JP2019213670 A JP 2019213670A JP 2019213670 A JP2019213670 A JP 2019213670A JP 2021077609 A JP2021077609 A JP 2021077609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing
- light
- light source
- source unit
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【課題】あたかも風に揺れる枝葉の間から差し込む木漏れ日のような表現が可能でありながら、経済性にも優れる照明装置を提供すること。【解決手段】照明装置は、本体10と、本体10の前面に配設される光拡散部材20と、本体10内に、発光体30が複数配設された光源ユニット40を1自由度以上の自由度を有するように支持すると共に、光源ユニット40を揺動させる揺動部材50を備える。発光体30に対して個々の輝度を独立して不規則に変化させるゆらぎ点灯制御を実行する発光制御部60と、揺動部材50に対して光源ユニット40の振れ幅を不規則に変化させるゆらぎ揺動制御を実行する揺動制御部70を備える。発光制御部60と揺動制御部70は、発光体30の輝度の変化のスピードと光源ユニット40の振れ幅の変化のスピードが、連動して増減するように制御する。【選択図】図1
Description
この発明は、風に揺れる枝葉の隙間から差し込む木漏れ日のような光を見せる照明装置に関するものである。
従来の照明装置に関する発明として、設置環境に適した外部要素もしくは設置場所の複数の外部要素に基づいて適切な点灯パターンもしくは意外性のある点灯パターンとなるように制御することができる照明装置が開示されている。(特許文献1)
また、ディスプレイ装置に関する発明として、マトリックス状にLEDを配置し、映像を表示する方法が多数開示されている。(例えば、特許文献2)
窓に映る木漏れ日はランダムな位置に光点を生じ、その輝度が1/fゆらぎ特性を持ち、加えて枝葉が風によって揺れ動くことに伴って、いくつかの光点の位置もまとまって揺れ動く。
特許文献1に開示される照明装置は、風量センサなどから検出される外部環境の状態に応じて、自然なゆらぎのある点灯パターンや、意外性のある点灯パターンとなるように制御できる照明装置であるとされている。
しかしながら、多数の光源をそれぞれ独立して様々なゆらぎパターンで点灯させても、自然の木漏れ日のような、風に揺れる樹木の枝葉の動きに応じていくつかの光点がまとまって揺れ動く様子は再現することができない、という問題点があった。
特許文献1に開示される照明装置は、風量センサなどから検出される外部環境の状態に応じて、自然なゆらぎのある点灯パターンや、意外性のある点灯パターンとなるように制御できる照明装置であるとされている。
しかしながら、多数の光源をそれぞれ独立して様々なゆらぎパターンで点灯させても、自然の木漏れ日のような、風に揺れる樹木の枝葉の動きに応じていくつかの光点がまとまって揺れ動く様子は再現することができない、という問題点があった。
一方、特許文献2などに開示されるLEDディスプレイ装置のように光源をマトリックス状に多数配列し、記録された映像を再生表示する方法では、風に揺れる木漏れ日の映像を表示することが可能である。
しかしながら、この方法では、映像を記録、再生するための装置のコストに加え、木漏れ日映像の取得コストが必要であり、かつ、光源の個数を非常に多く使用するので、表示装置のコストが嵩んでしまう、という問題点があった。
しかしながら、この方法では、映像を記録、再生するための装置のコストに加え、木漏れ日映像の取得コストが必要であり、かつ、光源の個数を非常に多く使用するので、表示装置のコストが嵩んでしまう、という問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、あたかも風に揺れる枝葉の間から差し込む木漏れ日のような表現が可能でありながら、経済性にも優れる照明装置を提供することである。
本発明は上記の問題点を解決するため、照明装置は、本体と、本体の前面に設けられた開口部に配設される光拡散部材と、本体内に、光を出射する発光体が複数配設された光源ユニットを発光体の光出射面を光拡散部材側に向けて本体の開口面と略平行に1自由度以上の自由度を有するように支持すると共に、光源ユニットを揺動させる揺動部材を備える。発光体に対して時刻の経過と共に個々の輝度を不規則に変化させるとともに、輝度が変化するスピードも時刻の経過と共に変化させる機能を有する発光制御部と、揺動部材に対して光源ユニットの振れ幅を不規則に変化させるとともに、振れ幅が変化するスピードも時刻の経過と共に変化させる機能を有する揺動制御部を備える。発光制御部と揺動制御部は、発光体の輝度の変化のスピードと光源ユニットの振れ幅の変化のスピードが、連動して増減するように制御する。
以上のように、本発明によれば、あたかも風に揺れる枝葉の間から差し込む木漏れ日のような表現が可能でありながら、経済性にも優れる照明装置を提供することができる。
図1、図2は、本発明にかかる照明装置の第1実施形態の一例を示すものである。
この照明装置は主に、本体10と、光拡散部材20、発光体30、光源ユニット40、揺動部材50、発光制御部60、揺動制御部70とを備えて構成されている。
この照明装置は主に、本体10と、光拡散部材20、発光体30、光源ユニット40、揺動部材50、発光制御部60、揺動制御部70とを備えて構成されている。
本体10は、例えば板金製であって、前面側に開口部11を有する略函状に形成されている。
本体10内部から本体10の開口部11に向けて光を出射する発光体30は、例えばLED(Light Emitting Diode)であって、複数のLED(30a、30b、30c、・・)が印刷回路基板に10〜50mmの間隔で配設されて1つの光源ユニット40が構成されている。図1に示す実施例では、発光体30の配置は、直線状となっているが、LED(30a、30b、30c、・・)への配線が可能であれば、直線状の配置に限らない。たとえば、曲線状、多角形状、円形状の配置であってもよい。また、光源ユニット40の形状も、直線、曲線、円形、或いは複数の光源ユニット40を組み合わせたものであってもよい。
本体10内部から本体10の開口部11に向けて光を出射する発光体30は、例えばLED(Light Emitting Diode)であって、複数のLED(30a、30b、30c、・・)が印刷回路基板に10〜50mmの間隔で配設されて1つの光源ユニット40が構成されている。図1に示す実施例では、発光体30の配置は、直線状となっているが、LED(30a、30b、30c、・・)への配線が可能であれば、直線状の配置に限らない。たとえば、曲線状、多角形状、円形状の配置であってもよい。また、光源ユニット40の形状も、直線、曲線、円形、或いは複数の光源ユニット40を組み合わせたものであってもよい。
光源ユニット40は、発光体30の光の出射方向を本体10の開口部11に向けた状態で、開口面と略平行に1自由度以上の自由度を有するように支持されている。例えば、図1に示すように、光源ユニット40は、少なくとも1端を、ワイヤー51aとスプリング52を介して本体10内にボルト53aなどで釣支されている。他端は、ワイヤー51bを介してボルト53bなどで釣支されている。
本体10内に、このように支持されている光源ユニット40は、個々のLEDの輝度の制御を実行する発光制御部60と配線61で接続されている。
本体10内に、このように支持されている光源ユニット40は、個々のLEDの輝度の制御を実行する発光制御部60と配線61で接続されている。
上述したワイヤーやスプリングの取り付け位置や方向は、一例を示したものであり、光源ユニット40を開口面と略平行に1自由度以上の自由度を有するように支持することができれば、図1で示した取り付け位置や方向に限らない。例えば、光源ユニット40の中央付近をワイヤーで釣支したり、スプリングを略水平方向や斜め方向に取り付けるなどの方法や、或いはワイヤー51bを用いず光源ユニット40の1箇所を回転自在に支持するなどの方法も考えられる。
また、本体10内に、複数の光源ユニット40を設けてもよい。光源ユニット40を複数設ける場合の設置位置は、本体10内に均等に配設、或いは一部のみ密集させるなど不均等に配設してもよい。
また、本体10内に、複数の光源ユニット40を設けてもよい。光源ユニット40を複数設ける場合の設置位置は、本体10内に均等に配設、或いは一部のみ密集させるなど不均等に配設してもよい。
光源ユニット40を揺動するための揺動部材50は、光源ユニット40が有する自由度に応じて配設される。光源ユニット40の揺動方向の自由度が2以上であれば、1つの光源ユニット40に複数の揺動部材50を設けてもよい。
揺動部材50は、例えば、サーボモーター50a、サーボホーン50b、ワイヤー50cであって、サーボモーター50aは、ネジ(図示せず)などで本体10内に固定されている。サーボモーター50aの駆動回転軸には、サーボホーン50bが結合されている。サーボホーン50bの他端には、ワイヤー50cが結合され、ワイヤー50cの他端は光源ユニット40に結合されている。
このように設けられたサーボモーター50aは、振れ幅の制御を実行する揺動制御部70と配線71で接続されている。最大振れ幅は、サーボホーン50bの長さとワイヤー50cの取り付け位置、及びサーボモーター50aの回転角度によって調整される。
揺動部材50は、例えば、サーボモーター50a、サーボホーン50b、ワイヤー50cであって、サーボモーター50aは、ネジ(図示せず)などで本体10内に固定されている。サーボモーター50aの駆動回転軸には、サーボホーン50bが結合されている。サーボホーン50bの他端には、ワイヤー50cが結合され、ワイヤー50cの他端は光源ユニット40に結合されている。
このように設けられたサーボモーター50aは、振れ幅の制御を実行する揺動制御部70と配線71で接続されている。最大振れ幅は、サーボホーン50bの長さとワイヤー50cの取り付け位置、及びサーボモーター50aの回転角度によって調整される。
上述した実施例の揺動部材50は、回転式の揺動方法を用いているが、直動式の揺動方法も考えられる。例えば、揺動部材50は、モーターとボールネジを組み合わせることにより直線駆動するリニアモーター、或いはコイルに通電することにより磁性体との磁気的作用によって動作するソレノイドアクチュエータなどであってもよい。
また、上述した実施例の揺動部材50の取り付け方向は、一例を示したものであり、光源ユニット40が自在に動く方向であれば、図1で示した取り付け方向に限らない。例えば、略水平方向や斜め方向に取り付けるなどの方法も考えられる。
また、上述した実施例の揺動部材50の取り付け方向は、一例を示したものであり、光源ユニット40が自在に動く方向であれば、図1で示した取り付け方向に限らない。例えば、略水平方向や斜め方向に取り付けるなどの方法も考えられる。
このように構成された光源ユニット40と揺動部材50によって、光源ユニット40から出射される光を、風に揺れる樹木の枝葉から差し込む木漏れ日のような揺れ方に近づけることができる。
光拡散部材20は、本体10の開口部11を塞ぐことができる大きさを有し、光を透過且つ拡散する。光拡散部材20は、例えば、シート状の光拡散素材(和紙、布、乳白樹脂シート)、或いは板状の光拡散素材(すりガラス、乳白樹脂板など)であって、両面テープ(図示せず)、或いはネジ(図示せず)で本体10の前面に取り付けられている。
光拡散部材20は、照明装置の保護カバーも兼ねる。光拡散部材20によって、発光体30から射出される光の防眩効果が得られると共に、本体10内部の構造が外部から見えにくくなることにより、照明装置の意匠性を向上させる効果が得られる。
次に、発光制御部60、揺動制御部70の動作手順について、説明する。
図3は、第1実施形態に係る照明装置における制御処理の一例を示すフロー図である。
まず、発光制御部60の動作手順について説明する。
照明装置が起動されると、発光制御部60は、発光体30の総数、及びゆらぎ信号の変化率を計算する際に使用される分割時間を指定する単位時間パラメータ(例えば、1/50秒)などの発光制御に係る初期値を設定する(ステップS60a)。
図3は、第1実施形態に係る照明装置における制御処理の一例を示すフロー図である。
まず、発光制御部60の動作手順について説明する。
照明装置が起動されると、発光制御部60は、発光体30の総数、及びゆらぎ信号の変化率を計算する際に使用される分割時間を指定する単位時間パラメータ(例えば、1/50秒)などの発光制御に係る初期値を設定する(ステップS60a)。
次に、ステップS60bにおいて、発光ゆらぎ周期パラメータを、略1秒〜30秒の範囲でランダムに設定する。また、上記で設定されたゆらぎ周期で何回分処理を実行させるかを指定する実行回数パラメータを略3回〜10回の範囲でランダムに設定する。
次に、ステップS60cにおいて、点灯させる発光体30の個数(=N個)を、発光体30の総数の略30%〜70%の範囲でランダムに設定する。
次に、ステップS60cにおいて、点灯させる発光体30の個数(=N個)を、発光体30の総数の略30%〜70%の範囲でランダムに設定する。
次に、点灯させる発光体30のアドレスを、全発光体30のアドレスの中からランダムに設定する(ステップS60d)。装置起動後初回実行時は、この処理をN個分行う。次に、1サイクルにおいて、点灯させる発光体30をどのくらいの時間点灯させるのかを指定する点灯時間パラメータを、略20秒〜60秒の範囲でランダムに設定する(ステップS60e)。初回実行時は、この処理をN個分行う。
次に、点灯させる発光体30の点灯開始までの時間を指定する点灯開始遅延時間パラメータを、略1秒〜10秒の範囲でランダムに設定する(ステップS60f)。初回実行時は、この処理をN個分行う。
次に、点灯させる発光体30の点灯開始までの時間を指定する点灯開始遅延時間パラメータを、略1秒〜10秒の範囲でランダムに設定する(ステップS60f)。初回実行時は、この処理をN個分行う。
次に、ステップS60gにおいて、時刻の経過と共に信号の大きさが不規則に変化する揺らぎ信号を、例えば、1/fゆらぎ信号パターンなどに基づきN個分生成する。なお、1/fゆらぎ信号の大きさが最小値や最大値に近い値の出現確率を低くするなど、加工を加えてもよい。
次に、揺らぎ信号、発光ゆらぎ周期パラメータ、及び単位時間パラメータに基き、ゆらぎ信号の変化するスピードを指定する輝度変化率パラメータをN個分設定する(ステップS60h)。
次に、揺らぎ信号、発光ゆらぎ周期パラメータ、及び単位時間パラメータに基き、ゆらぎ信号の変化するスピードを指定する輝度変化率パラメータをN個分設定する(ステップS60h)。
次に、点灯させるN個の発光体30に対して、それぞれ点灯開始遅延時間が経過した後、ステップS60gにおいて生成されたゆらぎ信号を、単位時間毎に、ステップS60hにおいて設定された輝度変化率パラメータに従って変化させながら、PWM信号を送出する(ステップS60i)。この処理を発光ゆらぎ周期分行う。
次に、点灯しているN個の発光体30のそれぞれについて、ステップS60eにおいて設定された点灯時間を超えているか否かを判定する(ステップS60j)。
ステップS60jにおいて、点灯時間を超えていない場合(ステップS60jのNO)、ステップS60gに戻る。
ステップS60jにおいて、点灯時間を超えていない場合(ステップS60jのNO)、ステップS60gに戻る。
ステップS60jにおいて、点灯時間を超えている場合(ステップS60jのYES)、点灯しているN個の発光体30のそれぞれについて、実行回数を超えているか否かを判定する(ステップS60k)。
ステップS60kにおいて、実行回数を超えていない場合(ステップS60kのNO)、ステップS60dに戻る。
ステップS60kにおいて、実行回数を超えている場合(ステップS60kのYES)、ステップS60bに戻る。
ステップS60kにおいて、実行回数を超えていない場合(ステップS60kのNO)、ステップS60dに戻る。
ステップS60kにおいて、実行回数を超えている場合(ステップS60kのYES)、ステップS60bに戻る。
このような点灯制御部の動作手順によって、発光体30に対して時刻の経過と共に個々の輝度を不規則に変化させるとともに、輝度が変化するスピードも時刻の経過と共に変化させることができる。
次に、揺動制御部の動作手順について説明する。
照明装置が起動されると、揺動制御部70は、ゆらぎ信号の変化率を計算する際に使用される分割時間を指定する単位時間パラメータ(例えば、1/10秒)などの揺動制御に係る初期値を設定する(ステップS70a)。
照明装置が起動されると、揺動制御部70は、ゆらぎ信号の変化率を計算する際に使用される分割時間を指定する単位時間パラメータ(例えば、1/10秒)などの揺動制御に係る初期値を設定する(ステップS70a)。
次に、発光制御部60のステップS60bにおいて、発光ゆらぎ周期パラメータが設定されたら、発光ゆらぎ周期パラメータに略2を乗じた数値を、揺動ゆらぎ周期パラメータとして設定する(ステップS70b)。
次に、1サイクルにおいて、どのくらいの時間揺動させるのかを指定する揺動時間パラメータを、略20秒〜60秒の範囲でランダムに設定する(ステップS70c)。
次に、ステップS70dにおいて、時刻の経過と共に信号の大きさが不規則に変化する揺らぎ信号を、例えば、1/fゆらぎ信号パターンなどに基づき生成する。なお、1/fゆらぎ信号の大きさが最小値や最大値に近い値の出現確率を低くするなど、加工を加えてもよい。
次に、揺らぎ信号、揺動ゆらぎ周期パラメータ、及び単位時間パラメータに基き、ゆらぎ信号の変化するスピードを指定する揺動変化率パラメータを設定する(ステップS70e)。
次に、揺らぎ信号、揺動ゆらぎ周期パラメータ、及び単位時間パラメータに基き、ゆらぎ信号の変化するスピードを指定する揺動変化率パラメータを設定する(ステップS70e)。
次に、揺動部材50に対して、ステップS70dにおいて生成されたゆらぎ信号を、単位時間毎に、ステップS70eにおいて設定された揺動変化率パラメータに従って変化させながら、PWM信号を送出する(ステップS70f)。この処理を揺動ゆらぎ周期分行う。
次に、ステップS70cにおいて設定された揺動時間を超えているか否かを判定する(ステップS70g)。
ステップS70gにおいて、揺動時間を超えていない場合(ステップS70gのNO)、ステップS70dに戻る。
ステップS70gにおいて、揺動時間を超えている場合(ステップS70gのYES)、ステップS70cに戻る。
ステップS70gにおいて、揺動時間を超えていない場合(ステップS70gのNO)、ステップS70dに戻る。
ステップS70gにおいて、揺動時間を超えている場合(ステップS70gのYES)、ステップS70cに戻る。
次に、発光制御部60のステップS60bにおいて、発光ゆらぎ周期パラメータが設定されたら、ステップS70bに戻る。
このような揺動制御部70の動作手順によって、時刻の経過と共に光源ユニットの振れ幅を不規則に変化させるとともに、振れ幅が変化するスピードも時刻の経過と共に変化させることができる。
また、発光制御部60と揺動制御部70は、それぞれ独立して制御を行うのではなく、例えば、発光体30の輝度の変化スピードが速くなると、それと連動して、光源ユニットの振れ幅の変化スピードも速くなる、などの制御ができる。
また、発光制御部60と揺動制御部70は、それぞれ独立して制御を行うのではなく、例えば、発光体30の輝度の変化スピードが速くなると、それと連動して、光源ユニットの振れ幅の変化スピードも速くなる、などの制御ができる。
第1実施形態に係る照明装置における発光制御部60、揺動制御部70の動作手順について説明したが、上述の実施例の処理に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で動作手順を変形して実施することができる。
なお、上述した照明装置の制御部における一連の処理は、ハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウェアにより実行することもできる。
なお、上述した照明装置の制御部における一連の処理は、ハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウェアにより実行することもできる。
次に、1/fゆらぎについて、説明する。
例えば、精神的にも肉体的にも安静な状態で記録した心電図から心拍の周期を定量的に調べると、わずかではあるが毎回の心拍周期は、揺らいでいることが分かる。この心拍周期のゆらぎのパワー・スペクトルは、周波数fにほぼ逆比例している。このようなスペクトルは「1/fスペクトル」、元のゆらぎは「1/fゆらぎ」と、通常呼ばれる。1/fゆらぎは、自然現象についても見ることができ、具体例としては、ろうそくの炎の揺れ方、小川のせせらぐ音、木漏れ日、そよ風などがある。人間の生体は、五感を通して外界から1/fゆらぎを感知すると、快適な気分になることが知られている。
例えば、精神的にも肉体的にも安静な状態で記録した心電図から心拍の周期を定量的に調べると、わずかではあるが毎回の心拍周期は、揺らいでいることが分かる。この心拍周期のゆらぎのパワー・スペクトルは、周波数fにほぼ逆比例している。このようなスペクトルは「1/fスペクトル」、元のゆらぎは「1/fゆらぎ」と、通常呼ばれる。1/fゆらぎは、自然現象についても見ることができ、具体例としては、ろうそくの炎の揺れ方、小川のせせらぐ音、木漏れ日、そよ風などがある。人間の生体は、五感を通して外界から1/fゆらぎを感知すると、快適な気分になることが知られている。
このように構成された照明装置は、光拡散部材20越しに、光源ユニット40から発せられたゆらぎ光を、まとまって揺れ動かすことができる。さらに、光点の揺れ方と光のゆらぎ方が連動して変化するため、自然の木漏れ日に近い感じを得ることができる。
また、このような構成のため、発光体30をマトリックス状に多数配置するのと比較して、発光体30の数を大幅に削減することが可能となる。さらに、映像を記録、再生するための複雑な装置は必要ないため、経済性を向上させる効果が得られる。
また、このような構成のため、発光体30をマトリックス状に多数配置するのと比較して、発光体30の数を大幅に削減することが可能となる。さらに、映像を記録、再生するための複雑な装置は必要ないため、経済性を向上させる効果が得られる。
次に、第2実施形態について説明する。
第2実施形態にかかる照明装置は、第1実施形態に対して、揺動制御部70の制御処理が第1実施形態と異なる。その他の点は第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。図4は、第2実施形態に係る照明装置における制御処理の一例を示すフロー図である。
なお、第1実施形態で説明した照明装置と同様の機能については同じ符号を付し、その説明を省略、あるいは簡略化する。
照明装置が起動されると、揺動制御部70は、単位時間パラメータなどの揺動制御に係る初期値に加え、揺動部材50の総数(=M個)を設定する(ステップS70a)。
第2実施形態にかかる照明装置は、第1実施形態に対して、揺動制御部70の制御処理が第1実施形態と異なる。その他の点は第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。図4は、第2実施形態に係る照明装置における制御処理の一例を示すフロー図である。
なお、第1実施形態で説明した照明装置と同様の機能については同じ符号を付し、その説明を省略、あるいは簡略化する。
照明装置が起動されると、揺動制御部70は、単位時間パラメータなどの揺動制御に係る初期値に加え、揺動部材50の総数(=M個)を設定する(ステップS70a)。
次に、ステップS70bにおいて、揺動ゆらぎ周期パラメータが設定された後、どの揺動部材を駆動させるかの選択を行う(ステップS70h)。
次に、ステップS70cにおいて、揺動時間パラメータが設定された後、揺動させる揺動部材50の揺動開始までの時間を指定する揺動開始遅延時間パラメータを、略1秒〜10秒の範囲でランダムに設定する(ステップS70i)。
次に、ステップS70cにおいて、揺動時間パラメータが設定された後、揺動させる揺動部材50の揺動開始までの時間を指定する揺動開始遅延時間パラメータを、略1秒〜10秒の範囲でランダムに設定する(ステップS70i)。
次に、ステップS70dにおいて、M個の揺動部材50に対して、それぞれゆらぎ信号を設定するが、ステップS70hにおいて選択されなかった揺動部材50のゆらぎ信号には、0(ゼロ)を設定する。
次に、ステップS70e〜ステップS70gの処理をM個分行う。
次に、ステップS70e〜ステップS70gの処理をM個分行う。
第2実施形態に係る照明装置における揺動制御部70の動作手順について説明したが、上述の実施例の処理に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で動作手順を変形して実施することができる。
また、上述の実施例では、複数の揺動部材50に対して、それぞれ独立して揺動させているが、揺動部材50は、いくつかにグループ分けして、グループ内は同一のゆらぎ信号にて揺動させてもよい。
また、上述の実施例では、複数の揺動部材50に対して、それぞれ独立して揺動させているが、揺動部材50は、いくつかにグループ分けして、グループ内は同一のゆらぎ信号にて揺動させてもよい。
第2実施形態にかかる照明装置の揺動制御部70の動作手順によれば、揺動制御部70は、揺動部材50に対して個々の振れ幅をそれぞれ独立して制御することができる。このため、さらに自然の木漏れ日に近い感じを得ることができる。
次に、第3実施形態について説明する。
第3実施形態にかかる照明装置が図5に示されている。
第3実施形態にかかる照明装置は、第1実施形態に対して、発光体30、光源ユニット40、発光制御部60、及び配線61が第1実施形態と異なる。その他の点は第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
第3実施形態にかかる照明装置の発光体30は、個々に輝度制御を行うためのシリアル通信機能を有したマイコン(32a、32b、32c・・・)が接続されたLED(31a、31b、31c・・・)が設けられている。
LEDは、正面発光型、側面発光型、或いは砲弾型のいずれであってもよいし、RGBカラータイプ、或いは色温度の異なる白色LEDを組み合わせたものであってもよい。
第3実施形態にかかる照明装置のLED(31a、31b、31c・・・)の輝度制御は、発光制御部60から送出されるシリアル信号により、アドレス指定とPWM制御によって行われる。
第3実施形態にかかる照明装置が図5に示されている。
第3実施形態にかかる照明装置は、第1実施形態に対して、発光体30、光源ユニット40、発光制御部60、及び配線61が第1実施形態と異なる。その他の点は第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
第3実施形態にかかる照明装置の発光体30は、個々に輝度制御を行うためのシリアル通信機能を有したマイコン(32a、32b、32c・・・)が接続されたLED(31a、31b、31c・・・)が設けられている。
LEDは、正面発光型、側面発光型、或いは砲弾型のいずれであってもよいし、RGBカラータイプ、或いは色温度の異なる白色LEDを組み合わせたものであってもよい。
第3実施形態にかかる照明装置のLED(31a、31b、31c・・・)の輝度制御は、発光制御部60から送出されるシリアル信号により、アドレス指定とPWM制御によって行われる。
第3実施形態にかかる照明装置のLED(31a、31b、31c・・・)は、それぞれマイコン(32a、32b、32c・・・)を経由しながら、数珠つなぎに接続することができる。光源ユニット40を複数設ける場合は、光源ユニット40間の配線62も数珠つなぎに接続することができる。数珠つなぎに接続する際の配線に必要とされる本数(芯数)は、電源線2本と信号線2本の計4本、或いはGNDを共通にすることにより計3本とすることができる。
なお、第3実施形態の実施例では、個々の発光体30にマイコン(32a、32b、32c・・・)が設けられているが、光源ユニット40毎に、シリアル通信機能を有したマイコンを設ける構成も考えられる。
なお、第3実施形態の実施例では、個々の発光体30にマイコン(32a、32b、32c・・・)が設けられているが、光源ユニット40毎に、シリアル通信機能を有したマイコンを設ける構成も考えられる。
第3実施形態にかかる照明装置によれば、発光体30の輝度制御にシリアル信号を使うことにより、多数の発光体30であっても配線を大幅に簡素化できる。このため、組立配線に係るコストを抑える効果が得られる。
また、各光源ユニット40を接続する際に使用される配線(61、62・・・)の本数(芯数)を少なくすることができる。このため、スムーズな揺動動作が得られて、より自然な枝葉の動きを再現できる。
また、各光源ユニット40を接続する際に使用される配線(61、62・・・)の本数(芯数)を少なくすることができる。このため、スムーズな揺動動作が得られて、より自然な枝葉の動きを再現できる。
次に、第4実施形態について説明する。
第4実施形態にかかる照明装置が図6に示されている。
第4実施形態にかかる照明装置は、第1実施形態に対して、揺動部材50が第1実施形態と異なる。その他の点は第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
第4実施形態にかかる照明装置の揺動部材50は、電流を流すことにより自己発熱し、その熱により収縮する形状記憶合金線材50dが設けられている。
形状記憶合金線材50dの両端は、それぞれワイヤー50e、50fと結合され、一方のワイヤー50eはボルト53cなどで本体10と結合され、他方のワイヤー50fは光源ユニット40に結合されている。
形状記憶合金線材50dを発熱させるために、揺動制御部70と配線72で接続されている。ワイヤー50e、50fが導電性のものであれば、電源線はワイヤーに接続してもよい。
振れ幅は、形状記憶合金線材50dに供給する電力をPWM制御することにより、収縮量を調整することによって、制御される。形状記憶合金線材は、種類や線材の太さによって、単位長さあたりの最大収縮量が決まっている。このため、最大振れ幅は、形状記憶合金線材50dの長さによって調整される。
第4実施形態にかかる照明装置が図6に示されている。
第4実施形態にかかる照明装置は、第1実施形態に対して、揺動部材50が第1実施形態と異なる。その他の点は第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
第4実施形態にかかる照明装置の揺動部材50は、電流を流すことにより自己発熱し、その熱により収縮する形状記憶合金線材50dが設けられている。
形状記憶合金線材50dの両端は、それぞれワイヤー50e、50fと結合され、一方のワイヤー50eはボルト53cなどで本体10と結合され、他方のワイヤー50fは光源ユニット40に結合されている。
形状記憶合金線材50dを発熱させるために、揺動制御部70と配線72で接続されている。ワイヤー50e、50fが導電性のものであれば、電源線はワイヤーに接続してもよい。
振れ幅は、形状記憶合金線材50dに供給する電力をPWM制御することにより、収縮量を調整することによって、制御される。形状記憶合金線材は、種類や線材の太さによって、単位長さあたりの最大収縮量が決まっている。このため、最大振れ幅は、形状記憶合金線材50dの長さによって調整される。
第4実施形態にかかる照明装置の揺動部材50は、このように構成されるため、モーターなどを用いるのに比べ簡素化できる。このため、組立に係るコストを削減することができる。
また、形状記憶合金線材50dは、収縮動作に振動や音を発生しない。このため、快適性を向上させる効果が得られる。特に、照明装置を静かな環境に設置する場合に好適である。
また、形状記憶合金線材50dは、収縮動作に振動や音を発生しない。このため、快適性を向上させる効果が得られる。特に、照明装置を静かな環境に設置する場合に好適である。
次に、第5実施形態について説明する。
第5実施形態にかかる照明装置の一例が図7、図8に示されている。
第5実施形態にかかる照明装置では、第1〜第4実施形態にかかる照明装置の本体10の前面に、窓枠に類似した形状の額縁部90が更に設けられている。
額縁部90は、例えば、障子窓、ガラス窓(ステンドグラスを含む)などであって、本体10の外周部に擬似窓枠80を設け、擬似窓枠80に額縁部90を嵌装する。(図7)
第1実施形態にかかる照明装置の本体10の前面に取り付けられる光拡散部材20は、額縁部90側に取り付けられてもよい。
第5実施形態にかかる照明装置の一例が図7、図8に示されている。
第5実施形態にかかる照明装置では、第1〜第4実施形態にかかる照明装置の本体10の前面に、窓枠に類似した形状の額縁部90が更に設けられている。
額縁部90は、例えば、障子窓、ガラス窓(ステンドグラスを含む)などであって、本体10の外周部に擬似窓枠80を設け、擬似窓枠80に額縁部90を嵌装する。(図7)
第1実施形態にかかる照明装置の本体10の前面に取り付けられる光拡散部材20は、額縁部90側に取り付けられてもよい。
第5実施形態にかかる照明装置の本体10の前面に、額縁部90を備えることにより、照明装置のデザイン性を向上させると共に、あたかもそこに窓があるような解放感を与える効果が得られる。
以上においては、本発明の第1〜第5実施形態にかかる照明装置を例として説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して実施することができる。例えば、発光体30は、EL(Electro Luminesescent)素子や光ファイバなどを用いてもよい。また、本体10の形状は、前面の開口部11側から見て、四角形(正方、横長、縦長)、多角形、円形であってもよいし、開口部11の形状も四角形(正方、横長、縦長)、多角形、円形であってもよい。
10…本体
20…光拡散部材
30…発光体、40…光源ユニット、50…揺動部材
60…発光制御部、70…揺動制御部
80…擬似窓枠、90…額縁部
20…光拡散部材
30…発光体、40…光源ユニット、50…揺動部材
60…発光制御部、70…揺動制御部
80…擬似窓枠、90…額縁部
Claims (5)
- 本体と、前記本体の前面に設けられた開口部に配設される光拡散部材と、
前記本体内に、光を出射する発光体が複数配設された光源ユニットを前記発光体の光出射面を前記光拡散部材側に向けて前記本体の開口面と略平行に1自由度以上の自由度を有するように支持すると共に、前記光源ユニットを揺動させる揺動部材と、を備え、
前記発光体に対して時刻の経過と共に個々の輝度を不規則に変化させるとともに、輝度が変化するスピードも時刻の経過と共に変化させる機能を有する発光制御部と、
前記揺動部材に対して前記光源ユニットの振れ幅を不規則に変化させるとともに、振れ幅が変化するスピードも時刻の経過と共に変化させる機能を有する揺動制御部と、を具備し、前記発光制御部と前記揺動制御部は、前記発光体の輝度の変化のスピードと前記光源ユニットの振れ幅の変化のスピードが、連動して増減するように制御することを特徴とする照明装置。 - 前記光源ユニット、及び前記揺動部材をそれぞれ複数備え、前記揺動制御部が前記揺動部材に対して個々の前記光源ユニットの振れ幅を独立して制御する機能を有することを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
- 前記発光体の個々の輝度の制御が、前記発光制御部から送出されるシリアル信号により、行われることを特徴とする、請求項1から2のいずれか一項に記載の照明装置。
- 前記揺動部材が、電流を流すことにより自己発熱し、その熱により収縮する形状記憶合金線材である、請求項1から3のいずれか一項に記載の照明装置。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載の照明装置であって、
前記本体の前面に窓枠に類似した形状の額縁部を更に備えた照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019213670A JP2021077609A (ja) | 2019-11-10 | 2019-11-10 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019213670A JP2021077609A (ja) | 2019-11-10 | 2019-11-10 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021077609A true JP2021077609A (ja) | 2021-05-20 |
Family
ID=75898298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019213670A Pending JP2021077609A (ja) | 2019-11-10 | 2019-11-10 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021077609A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023026749A1 (ja) * | 2021-08-26 | 2023-03-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | フィルター装置 |
WO2023223372A1 (ja) * | 2022-05-16 | 2023-11-23 | 三菱電機株式会社 | 木洩れ日模擬制御装置 |
WO2024024433A1 (ja) * | 2022-07-27 | 2024-02-01 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 照明装置、及び照明システム |
-
2019
- 2019-11-10 JP JP2019213670A patent/JP2021077609A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023026749A1 (ja) * | 2021-08-26 | 2023-03-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | フィルター装置 |
JP7542201B2 (ja) | 2021-08-26 | 2024-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | フィルター装置 |
WO2023223372A1 (ja) * | 2022-05-16 | 2023-11-23 | 三菱電機株式会社 | 木洩れ日模擬制御装置 |
WO2024024433A1 (ja) * | 2022-07-27 | 2024-02-01 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 照明装置、及び照明システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2021077609A (ja) | 照明装置 | |
CN1201110C (zh) | 火焰模拟装置及其组件 | |
CN1299049C (zh) | 火焰模拟装置及其组件 | |
EP3201516A1 (en) | A luminaire and a method for providing task lighting and decorative lighting | |
CN1313771C (zh) | 空间加热器 | |
EP2097677A2 (en) | Simulated electric fire having a light source generating multiple colours | |
JP7542201B2 (ja) | フィルター装置 | |
GB2444073A (en) | Simulated fire with a beam shaper or lens modifying light from an LED | |
KR20130061215A (ko) | 내구성이 향상된 음량 기반형 led 회전 조명 장치 | |
CN211551749U (zh) | 一种飘带式火焰仿真装置 | |
CN213781534U (zh) | 一种模拟天空效果的投射灯 | |
JP3127008U (ja) | オルゴール玩具 | |
EP3567991B1 (en) | Lighting device | |
EP2120229A2 (en) | Illusionary light source device | |
KR101817321B1 (ko) | 조명장치 및 그 제어방법 | |
JP7440977B1 (ja) | 照明装置 | |
CN210381231U (zh) | 一种反光装饰音箱 | |
JP6908951B1 (ja) | Led電飾装置 | |
JP2006079897A (ja) | 電子装飾具 | |
CN217843704U (zh) | 一种圣诞树用星空装饰灯 | |
CN219120641U (zh) | 一种柜体具有幻彩效果的智控型电壁炉 | |
CN213900868U (zh) | 一种斜照式天空灯 | |
CN210511456U (zh) | 一种方便固定的火焰效果灯 | |
JP2576030B2 (ja) | 立体発光表示装置 | |
JP3147775U (ja) | 電飾器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20191127 |