JP2021076553A - 熱式流速計 - Google Patents

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正平 ▲高▼木
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雅人 淺井
Masahito Asai
雅人 淺井
歩 稲澤
Ayumu Inasawa
歩 稲澤
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【課題】流れの中に配置されるプローブから流れの外に設置された測定回路までの間がケーブルで接続されている従来構成に比べて、流速の測定精度を向上させること。【解決手段】先端部(3a)が流体(2)中に配置されたプローブ(3)と、プローブ(3)の先端部(3a)に支持され且つ流体(2)中に配置され、給電時に発熱する測定部(4)と、測定部(4)における温度変化に応じた電気特性の変化を出力して、流体の流速を測定するための測定回路(6)であって、プローブ(3)の内部に収容された測定回路(6)と、を備えた流速測定装置(1)。【選択図】図1

Description

本発明は、流体の流速及びその揺らぎ(流速変動)を測定する熱式流速計に関し、特に、流速が変動してもセンサ温度が一定に保たれる熱式の流速計に関する。
従来から、流速及び流速変動を測定する流速測定装置として、ジュール発熱させた金属細線の冷却特性を利用した熱式熱線流速計が知られている(例えば、特許文献1−3参照)。加熱金属細線(熱線素子)の温度を自動制御(負帰還制御)により一定に保つ定温度型(定抵抗)熱線流速計の場合、流速値は熱線素子の加熱電流ないしは熱線素子の両端間電圧から求める。
実開昭63−67868号公報 実開平1−81523号公報 特開2006−113064号公報
(従来技術の問題点)
従来の定温度型熱線流速計では、供給する電源電圧が高い方が流速変動に対して応答特性が良好であり、特に、電圧が+極性から−極性まで対応する電源、いわゆる両電源を使用することで、様々な測定環境でも歪の小さい計測を可能としてきた。一方、高電圧駆動する自動制御回路の構成素子は消費電力も大きく、回路放熱の観点から、従来設計のままでの小型化は難しい。さらに、両電源駆動の制御回路は正ないしは負電圧出力が可能で、設定した出力電圧と逆符号の電圧が出力された場合にはセンサを溶断するため、溶断保護回路も設けられていた。
したがって、従来の構成では、高電圧制御回路や、保護回路が大きなスペースを占めるため、これらの回路を流体内に設置すると流れが乱されることとなり、流速の測定に悪影響を及ぼす。よって、特許文献3に示されているように、従来の構成では、流体中には熱線素子を取付けたプローブのみが配置され、プローブからケーブルで流体外の制御回路、保護回路、電源に接続されていた。このケーブルは、流体内から流体外まで引き回されるため、常用ケーブル長が4mから5m程度のものが多く使用されている。
しかしながら、熱線素子から制御回路までのケーブルが長くなると、ケーブルのインダクタンスが大きくなるとともに、空間飛来の電磁波ノイズ等の影響を受けやすくなる問題がある。
一般にケーブルに誘導された電磁波ノイズと流速信号を弁別する手立てはないだけでなく、インダクタンスが無視できない場合には、流速変動に対する制御回路の応答特性が複雑になり、制御回路の持つ固有の電気雑音も把握できない問題もある。
本発明は、流れの中に配置されるプローブから流れの外に設置された制御回路までの間がケーブルで接続されている従来構成に比べて、流速の測定精度を向上させることを技術的課題とする。
前記技術的課題を解決するために、請求項1に記載の発明の熱式流速計は、
先端部に給電時に発熱する熱線素子を保持し流体中に配置されたプローブと、
前記熱線素子の電圧変化または電流変化を検出して、前記流体の流速を測定するための測定回路であって、前記プローブの内部に収容された前記測定回路と、
を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の熱式流速計において、給電を行う電源であって、正極のみの極性の電圧を供給する単電源により構成された前記電源と、前記単電源で駆動する前記測定回路とを備えたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の熱式流速計において、ユニバーサルシリアルバス規格で給電される前記測定回路を備えたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の熱式流速計において、前記測定回路に併設され且つ前記測定回路を駆動する電池により構成された前記電源を備えたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、流れの中に配置されるプローブから流れの外に設置された測定回路までの間がケーブルで接続されている従来構成に比べて、流速の測定精度を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、両電源を使用する場合に比べて、全体構成の小型化と測定回路の安定化が計られ、低コスト化することができる。
請求項3に記載の発明によれば、汎用のUSB電源を使用することで、専用の給電装置が不要でコストを低減できる。
請求項4に記載の発明によれば、プローブに電源を内蔵でき、測定回路と電源を接続するケーブルを短くすることができる。よって、流速測定装置の可搬性が向上して、野外計測や軽量ケースを採用することで無人機搭載など用途は拡張する。
図1は本発明の実施例1の流速測定装置の説明図である。 図2は実施例1の熱線素子を含んだ測定回路の説明図である。 図3は、従来の熱線素子と測定回路を繋ぐ長いケーブルのインダクタンスを考慮した従来の熱線素子を含んだ測定回路の説明図である。
次に図面を参照しながら、本発明の実施の形態の具体例(以下、実施例と記載する)を説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
なお、以下の図面を使用した説明において、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
図1は本発明の実施例1の流速測定装置の説明図である。
図1において、本発明の流速測定装置の一例としての実施例1の流速計1は、流体が流れる流路2内に設置されるプローブ3を有する。プローブ3は、細長い中空の円筒状に構成されている。なお、実施例1では、一例として、プローブ3の長さが50cm程度の細長い管状に形成されている。また、実施例1のプローブ3は、一例として、導電性の金属材料で構成されており、内部に収容されている部材を、電磁的にシールド可能に構成されている。
プローブ3の先端部3aの内部には、測定部の一例としての熱線素子4が支持されている。熱線素子4は、一例として、タングステン(W)製のワイヤにより構成されており、通電時に発熱する。
プローブ3の内部に、測定回路6が内蔵され、熱線素子4と電気的に接続されている。測定回路6は、プローブ3に収容可能な細長い基板上に抵抗や配線、IC等が搭載された電子回路により構成されている。測定回路6は、熱線素子4の温度が一定になるように電流を制御し、流路2の流速変化に応じて電流の変動値が検知結果として出力される。
したがって、実施例1の流速計1は、いわゆる定温度型の熱線流速計により構成されている。なお、本発明は、定温度型に限定されず、熱線素子の加熱電流を一定に保つ定電流型の熱線流速計にも適用可能である。
測定回路6には、外部接続端子の一例としての図示しないマイクロUSB(ユニバーサルシリアルバス)端子が設けられている。マイクロUSB端子には、USBケーブル7を介して、流路2の外部に設置された情報処理装置の一例としてのパーソナルコンピュータPCのUSB端子に接続されている。なお、パーソナルコンピュータPCのUSB端子に接続する場合に限定されず、測定回路6に対して、USBケーブル7を介して直流電源を給電することも可能である。そして、測定回路6は、出力信号(電流)と外部信号の入力が可能な構成となっている。
なお、実施例1では、USBケーブル7を介して行われる給電は、正負の直流電源は不要で、単一の直流電圧で歪なく駆動できるよう回路構成されている。
(電子回路の説明)
図2は実施例1の熱線素子を含んだ測定回路の説明図である。
図2において、実施例1の流速計1では、直流電源ないしはUSBケーブル7から測定回路6のサーボアンプ12に電力を供給する。
抵抗値Rのタングステンワイヤ(=熱線素子4)を一辺に含み、3個の固定抵抗器Ra,Rb,Rcでホイートストンブリッジ(Wheatstone bridge)11が形成されている。
ホイートストンブリッジ11の端子AとCはサーボアンプ12の負と正の入力端子にそれぞれ接続され、サーボアンプ12の出力はホイートストンブリッジ11の頭頂(端子B)に負帰還されることで、熱線素子4は定抵抗(R=Ra・Rc/Rb)、すなわち定温度動作が実現される。
端子Aに接続された抵抗Rの他端から、外部から矩形波信号8を注入することでホイートストンブリッジ11とサーボアンプ12で構成された負帰還回路の応答特性が、サーボアンプ12の零点調整機能9を用いて調整(Damping調整)される。
(実施例1の作用)
図1に示された実施例1の流速計1では、測定回路6がプローブ3の内部に収容されている。したがって、熱線素子4から測定回路6までの結線が、従来のケーブルで接続される構成に比べて、短くすることが可能である。具体的には、従来構成では、4m〜5m程度のケーブルで接続されていたものが、0.1〜0.4m程度の結線ですむ。したがって、従来構成のケーブルによるインダクタンスが大幅に低下するとともに、電磁波ノイズ等の影響が低減される。言い換えると、インダクタンスの効果をゼロに近づけることで負帰還回路の共振を防止、ないしは、実用上問題とならない高い周波数帯にシフトさせることができるので、電気雑音が著しく低減される。すなわち、センサケーブルが短くなることで、より広帯域のサーボアンプを使用できた、と同義である。
特に、実施例1では、熱線素子4から測定回路6までの結線も、プローブ3の内部に収容されている。したがって、プローブ3で結線部分が電磁的に遮断される。よって、従来構成に比べて、ノイズを大幅に低減可能である。したがって、従来に比べて、流速の測定精度を向上させることが可能である。
図3は、従来の熱線素子と測定回路を繋ぐ長いケーブルのインダクタンスを考慮した従来の熱線素子を含んだ測定回路の説明図である。
図3において、従来構成の熱線素子4から測定回路6までの間のケーブルが長い構成では、ホイートストンブリッジ011において、点Aと抵抗値Rのタングステンワイヤとの間に、ケーブルのインダクタンス(ケーブルインダクタンスLw)とケーブルの抵抗(ケーブル抵抗R)を考慮する必要がある。この付加的なLwとRwによる効果を軽減ないしは除去するために、ホイートストンブリッジ011の抵抗Rbに直列に、ケーブルインダクタンスLwとケーブル抵抗Rwを打ち消すための補償部品を挿入する必要がある。すなわち、補償インダクタンスLtおよび補償抵抗Rtを挿入する必要がある。このとき、ケーブルの構成(材料や長さ、太さ)や状態(伸びているか巻かれているか等)により、ケーブルインダクタンスLwおよびケーブル抵抗Rwが変動することに応じて、補償インダクタンスLtや補償抵抗Rtは、可変インダクタンスおよび可変抵抗とする必要がある。
図3に示す構成における出力e0と流速変動uの関係は、以下の数1の式(01)で示されるように、N.B.Woodの式(以下、「Woodの式」)として、従来公知である。
Figure 2021076553
なお、例えばRw+RはRwと略記している。
これに対して、実施例1の流速計1では、ケーブルインダクタンスLwおよびケーブル抵抗Rwが従来構成に比べて大幅に小さくなる(1オーダー以上小さくなる)。したがって、Lw=0、Lb=0と近似することができる。また、ケーブルインダクタンスLw、ケーブル抵抗Rwが小さくなるので、補償インダクタンスLbや補償抵抗Rbも必要なくなる。すなわち、Lb=Rb=0と近似することが可能である。よって、数1の式(05)の5次の項と、式(06)の4次の項がなくなり、3次以下の項も数1の式(013)〜式(016)のように計算される。また、数1の式(07)、(013)の3次の項において、M”は、Woodが式(01)を導出する際に使用したアンプが2次の特性を有していたため、2次の時定数M”が存在していたが、1次の特性のサーボアンプ12を使用することでM”=0となる。よって、実施例1では、数1の式(07)の3次の項もなくなる。
したがって、実施例1の流速計1では、5次の微分方程式であるWoodの式が2次式(2次の微分方程式)となる。そして、この2次式を使用して、出力e0から流速uをパーソナルコンピュータPCで計算、導出可能である。よって、5次式である従来に比べて、実施例1では2次式であるため、計算負荷が低下し、計算精度も向上する。
また、従来構成では、補償インダクタンスLbおよび補償抵抗Rbの調整を手動で行うことになるが、調整が困難であり、調整に手間と時間がかかるにも関わらず、精度の向上も困難である。これに対して、実施例1では、補償インダクタンスLbおよび補償抵抗Rbを設ける必要がなく、インダクタンスに関わる調整が不要であるため、従来構成に比べて、利用者の手間を削減できる。さらに、外部信号として矩形波を注入し、その応答波形から式(019)の未知数ζ、熱線の時定数M並びにサーボアンプの共振周波数ωoが決まるために、図2に示す構成において流速変動uに対する応答関数は完全に把握できる。流速変動uの計測精度も向上させることが可能である。
また、実施例1では、両電源を使用する従来の構成に比べて、単電源で駆動される。したがって、両電源を使用する場合に比べて、同一のICを使用する場合は、応答性が下がるが、近年ICの高性能化に伴って、単電源で駆動するICでも十分な応答性の確保は可能である。そして、単電源を使用することにより、両電源を使用する場合に比べて、全体の構成を小型化、低コスト化することができる。また、両電源では必要であった保護回路も必要なくなり、保護回路が必要だった従来構成に比べて、全体の構成を小型化、低コスト化することが可能である。
特に、実施例1のようにUSB給電を採用することも可能であり、市販の低コストな汎用部品で構成することも可能である。よって、専用の電源を使用する場合に比べて、大幅に低コスト化することが可能である。
(変形例)
実施例1の構成において、USBケーブル7で測定回路6に給電を行う構成を例示したが、これに限定されない。例えば、電源の一例としての電池(乾電池または充電池)を使用することも可能である。そして、測定回路6に、無線LANやBluetooth(登録商標)等のパーソナルコンピュータPCと無線通信を行うための無線通信チップを搭載することも可能である。このように構成した場合、測定部4、測定回路6、電池、無線通信チップがプローブ3に収容されることとなり、プローブ3を使用してワイヤレスで流速測定が可能である。
よって、流速計1の可搬性が向上する。また、プローブ3を流路2内に設置できればよく、USBケーブル7の引き回しを考慮する必要がなくなる。よって、従来測定できなかった場所、位置、方向等でも流速を測定しやすくなる。
なお、電池は、プローブ3の内部に収容できない場合は、プローブ3の延長上に隣接して配置する等、近接して配置することも可能である。すなわち、電池は測定回路6に対して併設(プローブ3に収容または近接配置)する構成とすることも可能である。
(変更例)
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例(H01)を下記に例示する。
(H01)前記実施例において、例示した具体的な数値や材料等については、設計や仕様等に応じて適宜変更可能である。
1…流速測定装置、
3…プローブ、
3a…先端部、
4…測定部、
6…測定回路、
PC…電源。

Claims (4)

  1. 先端部に給電時に発熱する熱線素子を保持し流体中に配置されたプローブと、
    前記熱線素子の電圧変化または電流変化を検出して、前記流体の流速を測定するための測定回路であって、前記プローブの内部に収容された前記測定回路と、
    を備えたことを特徴とする熱式流速計。
  2. 給電を行う電源であって、正極のみの極性の電圧を供給する単電源により構成された前記電源と、
    前記単電源で駆動する前記測定回路と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の熱式流速計。
  3. ユニバーサルシリアルバス規格で給電される前記測定回路、
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の熱式流速計。
  4. 前記測定回路に併設され且つ前記測定回路を駆動する電池により構成された前記電源、
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の熱式流速計。
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