JP2021075820A - 襟固定器具付帯シャツ - Google Patents

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Abstract

【課題】ネクタイをしない時でも襟が美観良く立ち快適に着こなすことができるシャツを提供する。【解決手段】塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された任意の形状を有する磁石2が、シャツ1の襟の内部に取り付け手段によって取り付けられ、シャツの襟台に脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられ、ここに、適切な長さと形状の任意の素材の先端に前記と同様の方法で防錆処理が施された任意の形状を有する磁石または磁石に吸引される性質を持つ金属が取り付け手段によって取り付けられ、もう片方の先端に前記脱着可能器具3と対をなす脱着可能器具3が取り付け手段によって取り付けられて形成された留め具4が、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。【選択図】図1

Description

本発明は襟固定器具を備えたシャツに関するもので、ネクタイをしない時に襟を美観良く立てて整えることができるようにしたものである。
これまで類似のシャツが考案されている。
特許6326529
特許6326529で考案されている類似のシャツでは留め具が襟周りの内側に取り付けた構造となっているが、本発明ではこれを脱着可能として改良したものである。
塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された任意の形状を有する磁石が、シャツの襟の内部に取り付け手段によって取り付けられ、シャツの襟台に脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられ、ここに、適切な長さと形状の任意の素材の先端に前記と同様の方法で防錆処理が施された任意の形状を有する磁石または磁石に吸引される性質を持つ金属が取り付け手段によって取り付けられ、もう片方の先端に前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられて形成された留め具が、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
本発明により、ネクタイをしない時にシャツの襟を美観良く立てて整えることができ、クールビズ用のシャツとして快適に着こなせるようにすることが可能となる。また、ネクタイをするとき時には留め具を取り外しておくこともできる。
本発明の外観図 本発明の外観図 本発明の外観図 本発明使用時の状態を示す図 本発明を使用しない時の状態を示す図
本発明の襟固定器具付帯シャツは、シャツ(1)、シャツ(1)の襟の内部に取り付けられた任意の形状を有する防錆処理を施された磁石(2)、防錆処理を施されたスナップボタンなどの任意の脱着可能器具(3)、適切な長さと形状の布などの任意の素材の片方の先端に防錆処理を施された任意の形状の磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属が取り付けられ、反対側の先端、すなわち、もう片方の先端に防錆処理を施された脱着可能器具(3)が取り付けられた留め具(4)からなる。防錆処理は、塗装やメッキあるいは樹脂に封入することなどにより行うことができ、これは以後の全ての実施例でも同様である。留め具(4)に設けられる磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属の形状は任意で、これは以後の全ての実施例でも同様である。また、留め具(4)に設けられている長い布などは、任意の素材で任意の形状を有し、適切な長さと形状にすることにより、襟を立たせる場合に任意の角度にできる自由度を付与する。これは以後の全ての実施例でも同様である。
磁石(2)は、縫製やその他の取り付け手段によって、襟の内部に取り付けられる。防錆処理を施されたスナップボタンなどの任意の脱着可能器具(3)は、シャツ(1)の首周りの内側部分である襟台(5)に縫製や打ち付けなどの取り付け手段によって取り付けられる。留め具(4)は、適切な長さと形状の任意の素材の先端に磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属が縫製やその他の取付手段によって取り付けられ、もう片方の先端に脱着可能器具(3)が縫製やその他の取付手段によって取り付けられて形成される。シャツ(1)の首周りの内側部分である襟台(5)に取り付けられた脱着可能器具(3)と留め具(4)に取り付けられた脱着可能器具(3)は、対をなし、嵌合して脱着できる。スナップボタンの例だと、襟台(5)に取り付けられたスナップボタンのメスと留め具(4)に取り付けられたスナップボタンのオスが対をなして嵌合する。メスとオスは取り付ける場所が反対でも良い。この構造から、留め具(4)はシャツの首周りの内側部分である襟台(5)に取り付けられたスナップボタンのメスに嵌合する形で固定され、脱着可能となる。シャツ(1)の襟の内部に取り付けられるものを、磁石(2)に吸引される性質を持つ金属とし、留め具(4)を磁石としても良い。いずれも塗装やメッキあるいは樹脂に封入することなどで防錆処理を施す。また、シャツ(1)の襟の内部に取り付けられる磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属の形状は任意で良い。なお、磁石(2)はネオジウム磁石を用いると、より強い吸着力を得ることが可能となり、小型化やより薄くすることができる。これは以後の実施例全てについても同様である。ワイシャツなどのシャツには、通常、襟の形状を保つために、カーラーキーパーというものが使用されている。これはカラーステイ、カラーセル、カラーボーンとも呼ばれ、プラスチックなどの素材が多い。本発明はこのカーラーキーパーを任意の形状の着磁できる金属でつくり着磁して磁石(2)とし、防錆処理を施して襟の内部に取り付けてつくることもできる。着磁できる金属としては、鉄やニッケル、コバルトなどがある。また、このカーラーキーパーを磁石(2)に吸引される性質を持つ任意の形状の金属でつくり、防錆処理を施して、取り付け手段によって襟の内部に取り付け、留め具(4)を磁石としても良い。防錆処理は、塗装やメッキあるいは樹脂に封入することなどにより行うことができる。鉄は錆びやすいが、ニッケルはそのままでも錆びにくい面がある。脱着可能器具(3)は種々のものが使用できるが、スナップボタンなどが一般的である。面ファスナーでも同様の機能があるが、固定する強さはスナップボタンの方が優れている。脱着可能器具(3)は、スナップボタンなどオスとメスで嵌合して脱着できる器具を指す。スナップボタンには、金属製やプラスチック製のものがある。本事例では、スナップボタンのメスを、シャツ(1)の首周りの内側すなわち襟台(5)の部分に取り付け、スナップボタンのオスを留め具(4)に取り付けている。最近市販されているスナップボタンは、品質が良く、金属製でも洗濯等で錆の問題も発生しない。本発明を使用することで、冬場等にはネクタイを使用して着用しているシャツを、ネクタイをしない夏場などでも襟を美観良く立てて快適に着こなすことが可能となる。本発明は、襟は任意の角度で立てることができるのでおしゃれを演出することができる。留め具(4)は、付けたままでも特段問題はないが、長期間ネクタイをする場合などには、取り外しておくこともできる。また、シャツ(1)の任意の適当な部位に、留め具(4)に取り付けられた脱着可能器具(3)と対をなす脱着可能器具(3)を取付けて、取り外した留め具(4)を嵌合して固定できるようにすることもできる。本事例では、シャツ(1)の本体下部の前の両内側に、スナップボタンのメスを取り付けて、取り外した留め具(4)を固定できるようにしているが、この部位はシャツ(1)のどこでも良い。この方法は以後の実施例全てについても同様である。留め具(4)は、シャツ(1)の襟台(5)の部分に取り付けたままでも問題はないが、洗濯時や襟にアイロンをかけるときなどに気になる様であれば、取り外すこともできる。ネクタイをしているときには、留め具(4)をシャツ(1)の本体下部の前の両内側などに固定しておき、ネクタイを外したときに留め具(4)を首周りの所定の場所に取り付けることはシャツ(1)を着ているままでも実に簡単に行うことができる。本発明のシャツは、実際に試作して試着してみると実に簡単に任意の角度で襟を立て、着こなすことができ快適である。襟を立てることができるシャツとしてボタンダウンやスナップダウンがあるが、ボタンダウンの場合は襟の切込にボタンを通すことが必要であるため襟の厚みが厚い場合にはシャツをつくりにくい面がある。本発明ではそのようなことはない。また、ボタンダウンのシャツを好まない人もいて、このような人には本発明のシャツは最適かもしれない。本発明は、ボタンダウン、スナップダウンに加えて新たなタイプのシャツを提案するものである。なを、留め具(4)は、適切な長さと形状の布などの任意の素材を設けないで、留め具(4)の表また裏に、脱着可能器具(3)を縫製や接着剤など、種々の取り付け手段によって取り付けて使用することもできる。この場合には、例えば、留め具(4)の表が磁石で襟の内部の磁石(2)に吸着する面である場合には、裏に脱着可能器具(3)を取り付ける。例えば、留め具(4)の表が磁石の場合には、裏にスナップボタンのオスを取り付け、これを使用して留め具(4)をシャツ(1)の襟台(5)またはシャツ(1)の本体下部の前の両内側に取り付けられたスナップボタンのメスに嵌合させて取り付けることができ、脱着可能となる。留め具(4)に取り付けられた脱着可能器具(3)とシャツ(1)の襟台(5)またはシャツ(1)の本体下部の前の両内側などに取り付けられた脱着可能器具(3)は、対をなし、嵌合して脱着できる。この方法の場合には、襟を固定するにはこの留め具(4)を、必ず取り外して使用しなければならない。適切な長さと形状の布など任意の素材を設けない留め具(4)を使用する方法は、全ての実施例について応用できる。留め具(4)に適切な長さと形状の布など任意の素材を設ける場合には、襟台(5)に留め具(4)を付けたままで使用することができる。適切な長さと形状の布など任意の素材を設けない留め具(4)を使用する場合には、留め具(4)を固定するスナップボタンのメスなどの脱着可能器具(3)は、必ずしもシャツ(1)の襟台(5)に取り付ける必要はなく、シャツ(1)の本体下部の前の両内側など、シャツ(1)のどこでも良い。このことは、以後の実施例についても同様である。なを、このタイプ、すなわち適切な長さと形状の布など任意の素材を設けない留め具(4)を使用する場合には、使用している時に、ともすれば留め具(4)が外れて、留め具(4)を紛失する恐れがある。いっぽう、適切な長さと形状の布など任意の素材を設けた留め具(4)の場合は、適切な長さと形状の布などがシャツ(1)の襟台(5)に脱着方式で固定されているので、留め具(4)を紛失するようなことはないであろう。適切な長さと形状の布などでシャツ(1)の襟台(5)に固定された留め具(4)は、外からは見えないし、装着していても違和感は全くないので、この方が便利であろう。なを、留め具(4)は、脱着可能器具(3)のサイズが合えば、対となる脱着可能器具(3)が設けられたどのシャツでも利用できる。このことは以後の実施例全てについても同様である。
図1は、本発明の外観を示す図である。シャツ(1)の襟の内部には、縫製やその他の取り付け手段によって防錆処理を施された磁石(2)が取付けられている。防錆処理は、塗装やメッキあるいは樹脂に封入することなどにより行うことができる。シャツ(1)の首周りの内側部分である襟台(5)には、脱着可能器具(3)であるスナップボタンのメスが打ち付けなどの取り付け手段によって取り付けられている。その横には分かりやすいように取り外した留め具(4)が並べられている。図1の右側は、留め具(4)が襟台(5)に取り付けられたスナップボタンのメスに嵌合されて固定されている。この留め具(4)は、適切な長さの細長い布の先端に任意の形状の磁石(2)が縫製などの取付手段によって取り付けられ、反対側の先端、すなわち、もう片方の先端には襟台(5)に取り付けられた脱着可能器具(3)と対をなす脱着可能器具(3)であるスナップボタンのオスが打ち付けによる取り付け手段によって取り付けられている。この構造により留め具(4)はシャツ(1)の首周りの内側部分である襟台(5)に取り付けられた脱着可能器具(3)であるスナップボタンのメスに嵌合され脱着可能となる。図2は、同じく本発明の外観を示す図である。図2では、留め具(4)は左右共にシャツ(1)の首周りの内側部分である襟台(5)に取り付けられたスナップボタンのメスに嵌合され、固定されている。図3は、シャツ(1)本体の下部の前の両内側に、スナップボタンのメスを縫製や打ち付けなどの取り付け手段によって取り付けて、取り外した留め具(4)を嵌合して固定できるようにしていることを示している。この場合、脱着可能器具(3)であるスナップボタンのメスを取り付ける部位は、シャツ(1)のどこでも良い。図3では、左側は分かりやすいようにスナップボタンのメスの隣に留め具(4)を取り外した状態で並べてあり、右側は留め具(4)をスナップボタンのメスに嵌合して取り付けている。なを、脱着可能器具(3)であるスナップボタンは金属製の他、プラスチック製のものも使用できる。最近のスナップボタンは品質も良く、金属製でも洗濯等で錆の問題も発生しない。図4は、本発明のシャツを着こなした場合を示している。シャツの襟が美観良く立ち、実に整然と見えることがわかる。図5は、本発明の無い普通のシャツで、ネクタイを外した場合の一般的な外観を示している。この場合には、シャツの襟が横にだらりと広がり見栄えが良くないことが分かる。本発明は、ボタンダウン、スナップダウンに加えて新たなタイプのシャツを提案するもので美観と機能性を兼ね備えるものである。なを、シャツ(1)の襟の内部に、取付手段によって防錆処理が施された磁石に吸引される性質を持つ金属を取付け、留め具(4)を磁石としても本発明を得ることができる。
ワイシャツなどのシャツには、通常、襟の形状を保つために、カーラーキーパーというものが使用されている。これはカラーステイ、カラーセル、カラーボーンとも呼ばれ、プラスチックなどの素材が多い。本発明はこのカーラーキーパーを任意の形状の着磁できる金属でつくり着磁して磁石(2)とし、防錆処理を施して襟の内部に取り付けてつくることもできる。着磁できる金属としては、鉄やニッケル、コバルトなどがある。また、このカーラーキーパーを任意の形状の磁石(2)に吸引される性質を持つ金属でつくり、これに防錆処理を施して、取り付け手段によって襟の内部に取り付け、磁石(2)が取り付けられた留め具(4)を用いて本発明を得ることができる。防錆処理は、塗装やメッキあるいは樹脂に封入することなどにより行うことができる。この方法はワイシャツの部品であるカーラーキーパーそのものを磁石(2)として使用することで特徴がある。この部品を使用してワイシャツをつくり、留め具(4)には任意の形状の磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属を使用することで本発明を得る。この方法は、カーラーキーパーを取り付けることに関しては、現行の製造工程を変更することなくワイシャツを製造できるので大きなメリットがある。留め具(4)はシャツ(1)の襟台(5)に前記方法と同様に脱着式で取り付ける。この方法はワイシャツの他、他のシャツにも応用できる。カーラーキーパーをワイシャツの裏側に差し込んで使用するタイプの場合にも、この方法は有効である。脱着可能器具(3)が取り付けられ、適切な長さと形状の布などの任意の素材を設けない留め具(4)を使用する場合には、これをシャツ(1)の本体下部の前の両内側などに取り付けられたスナップボタンのメスなどの脱着可能器具(3)に嵌合する形で取り付け、脱着可能とし本発明を得る。
ワイシャツなどのシャツに使用されているカーラーキーパーは、プラスチック製が多いがこのプラスチック製のカーラーキーパーに、任意の形状の磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属を埋め込み、これを使用してワイシャツを作り本発明を得ることもできる。留め具(4)はシャツ(1)の首周りの内側である襟台(5)に前記方法と同様に脱着式で取り付ける。この方法は、ワイシャツに使用されているプラスチック製のカーラーキーパーに任意の形状の磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属を埋め込むということで特徴がある。プラスチック製のカーラーキーパーの中に任意の形状の磁石(2)を埋め込んだ場合には、留め具(4)は、任意の形状の磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属とする。プラスチック製のカーラーキーパーに任意の形状の磁石(2)に吸引される性質を持つ金属を埋め込んだ場合には、留め具(4)は、任意の形状の磁石とする。プラスチック製のカーラーキーパーに任意の形状の磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属を埋め込むことで、防錆処理を施せる他、これをそのままワイシャツの製造に使用できる。カーラーキーパーの形状は任意で良い。磁石(2)はネオジウム磁石を使用すれば、より強い磁力が得られるので、磁石(2)を小型や薄くすることもできる。この方法は、磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属を埋め込んだカーラーキーパーを用意すれば、カーラーキーパーを取り付けることに関しては、現行の製造工程を変更することなくワイシャツを製造できるので大きなメリットがある。この方法はワイシャツの他、他のシャツにも応用できる。カーラーキーパーをワイシャツの裏側に差し込んで使用するタイプの場合にも、カーラーキーパーに磁石(2)または磁石(2)に吸引される性質を持つ金属を埋め込んで使用するこの方法は有効である。脱着可能器具(3)が取り付けられ、適切な長さと形状の布などの任意の素材を設けない留め具(4)を使用する場合には、これをシャツ(1)の本体下部の前の両内側などに取り付けられたスナップボタンのメスなどの脱着可能器具(3)に嵌合する形で取り付け、脱着可能とし本発明を得る。
本発明は、工業的に量産することが可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
1 シャツ
2 磁石
3 脱着可能器具
4 留め具
5 襟台

Claims (11)

  1. 塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された任意の形状を有する磁石が、シャツの襟の内部に取り付け手段によって取り付けられ、シャツの襟台に脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられ、ここに、適切な長さと形状の任意の素材の先端に前記と同様の方法で防錆処理が施された任意の形状を有する磁石または磁石に吸引される性質を持つ金属が取り付け手段によって取り付けられ、もう片方の先端に前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられて形成された留め具が、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
  2. 塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された任意の形状を有する磁石に吸引される性質を持つ金属が、シャツの襟の内部に取り付け手段によって取り付けられ、シャツの襟台に脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられ、ここに、適切な長さと形状の任意の素材の先端に前記と同様の方法で防錆処理が施された任意の形状を有する磁石が取り付け手段によって取り付けられ、もう片方の先端に前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられて形成された留め具が、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
  3. 塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された鉄またはニッケルまたはコバルトでつくられ、着磁された任意の形状を有するカーラーキーパーを使用してシャツの襟がつくられ、シャツの襟台に脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられ、ここに、適切な長さと形状の任意の素材の先端に前記と同様の方法で防錆処理が施された任意の形状を有する磁石または磁石に吸引される性質を持つ金属が取り付け手段によって取り付けられ、もう片方の先端に前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられて形成された留め具が、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
  4. 塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された鉄またはニッケルまたはコバルトでつくられ、任意の形状を有するカーラーキーパーを使用してシャツの襟がつくられ、シャツの襟台に脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられ、ここに、適切な長さと形状の任意の素材の先端に前記と同様の方法で防錆処理が施された任意の形状を有する磁石が取り付け手段によって取り付けられ、もう片方の先端に前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられて形成された留め具が、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
  5. 磁石が埋め込まれた任意の形状を有するプラスチック製のカーラーキーパーを使用してシャツの襟がつくられ、シャツの襟台に脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられ、ここに、適切な長さと形状の任意の素材の先端に塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された任意の形状を有する磁石または磁石に吸引される性質を持つ金属が取り付け手段によって取り付けられ、もう片方の先端に前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられて形成された留め具が、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
  6. 磁石に吸引される性質を持つ金属が埋め込まれた任意の形状を有するプラスチック製のカーラーキーパーを使用してシャツの襟がつくられ、シャツの襟台に脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられ、ここに、適切な長さと形状の任意の素材の先端に塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された任意の形状を有する磁石が取り付け手段によって取り付けられ、もう片方の先端に前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられて形成された留め具が、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
  7. シャツの適当な部位に、留め具に取り付けられた脱着可能器具と対をなす脱着可能器具が取り付け手段によって取り付けられ、取り外した留め具をこれに嵌合して脱着可能とした構造からなる請求項1および請求項2および請求項3および請求項4および請求項5および請求項6における襟固定器具付帯シャツ。
  8. 塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された鉄またはニッケルまたはコバルトでつくられ、着磁された任意の形状を有するカーラーキーパーを使用してシャツの襟がつくられ、塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された任意の形状を有する磁石または磁石に吸引される性質を持つ金属でつくられ脱着可能器具が取り付けられて形成された留め具が、シャツの適当な部位に取り付け手段によって取り付けられた前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具に、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
  9. 塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された鉄またはニッケルまたはコバルトでつくられ、任意の形状を有するカーラーキーパーを使用してシャツの襟がつくられ、塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された任意の形状を有する磁石でつくられ脱着可能器具が取り付けられて形成された留め具が、シャツの適当な部位に取り付け手段によって取り付けられた前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具に、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
  10. 磁石が埋め込まれた任意の形状を有するプラスチック製のカーラーキーパーを使用してシャツの襟がつくられ、塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された任意の形状を有する磁石または磁石に吸引される性質を持つ金属でつくられ脱着可能器具が取り付けられて形成された留め具が、シャツの適当な部位に取り付け手段によって取り付けられた前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具に、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
  11. 磁石に吸引される性質を持つ金属が埋め込まれた任意の形状を有するプラスチック製のカーラーキーパーを使用してシャツの襟がつくられ、塗装またはメッキまたは樹脂封入により防錆処理が施された任意の形状を有する磁石でつくられ脱着可能器具が取り付けられて形成された留め具が、シャツの適当な部位に取り付け手段によって取り付けられた前記脱着可能器具と対をなす脱着可能器具に、嵌合する形で取り付けられ脱着可能とした構造からなる襟固定器具付帯シャツ。
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