JP2021072699A - 電動自動車 - Google Patents
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Abstract
【課題】高圧バッテリ充電時において、オフ保持動作を実行する技術を提供する。【解決手段】本明細書が開示する電動自動車は、走行用モータと、高圧バッテリと、電力変換回路と、オフ保持回路と、ドロッパ方式電源とを備える。高圧バッテリは、走行用モータに電力を供給する。電力変換回路は、高圧バッテリと走行用モータとの間に設けられ、高圧バッテリから走行用モータへの供給電力を調節する。オフ保持回路は、高圧バッテリの充電時に、電力変換回路のスイッチング素子をオフ状態に保持する。ドロッパ方式電源は、高圧バッテリとオフ保持回路との間に設けられ、高圧バッテリからオフ保持回路へ動作電力を供給する。【選択図】図1
Description
本明細書が開示する技術は、電動自動車に関する。
特許文献1に、電動自動車(例えば電気自動車やハイブリッド自動車)に搭載される電力変換回路が開示されている。この電力変換回路は、高圧バッテリと、走行用モータとの間に設けられており、高圧バッテリから走行用モータへの供給電力を調整する。電力変換回路のスイッチング素子は、ドライバ回路によって制御されており、通常、ドライバ回路の動作電力は絶縁電源によって供給される。
上記のような電動自動車では、インフラ電源網によって高圧バッテリが充電されるものも多い。そのような電動自動車において、充電中の高圧バッテリが電力変換回路に接続される場合は、意図しない短絡を避けるために、電力変換回路のスイッチング素子をオフ状態に保持する保護動作(以降、オフ保持動作と称する)が必要とされる。オフ保持動作を実行するためには、ドライバ回路に動作電力を供給する必要があり、そのためには、絶縁電源を動作させる必要がある。しかしながら、絶縁電源を動作させると、そのスイッチングに起因するノイズが問題となるため、家電製品と同様のEMC(Electromagnetic Compatibility)指令への適合が必要とされる。
しかしながら、従来の電動自動車では、高圧バッテリの充電中に絶縁電源を動作させると、EMC指令に対して不適となり得るおそれがある、そのため、高圧バッテリの充電中は、絶縁電源によってドライバ回路へ電力を供給することができず、前述したオフ保持動作を実行できないという問題がある。本明細書は、このような問題を回避又は抑制し得る技術を提供する。
本明細書が開示する電動自動車は、走行用モータと、高圧バッテリと、電力変換回路と、オフ保持回路と、ドロッパ方式電源とを備える。高圧バッテリは、走行用モータに電力を供給する。電力変換回路は、高圧バッテリと走行用モータとの間に設けられ、高圧バッテリから走行用モータへの供給電力を調節する。オフ保持回路は、高圧バッテリの充電時に、電力変換回路のスイッチング素子をオフ状態に保持する。ドロッパ方式電源は、高圧バッテリとオフ保持回路との間に設けられ、高圧バッテリからオフ保持回路へ動作電力を供給する。
上記した電動自動車は、ドロッパ方式電源を備えており、ドロッパ方式電源は、高圧バッテリ充電時に、オフ保持回路へ動作電力を供給する。ドロッパ方式電源は、高圧バッテリからの電力を降圧することによって、オフ保持回路へ供給するため、例えば絶縁電源のようなスイッチング動作を必要としない。従って、充電時において、EMC指令に適合しつつ、スイッチング素子のオフ保持動作を実行することができる。
本明細書が開示する他の電動自動車は、走行用モータと、電力変換回路と、ドライバ回路と、絶縁電源とを備える。電力変換回路は、高圧バッテリと走行用モータとの間に設けられ、高圧バッテリから走行用モータへの供給電力を調節する。ドライバ回路は、電力変換回路のスイッチング素子を制御する。絶縁電源は、ドライバ回路へ動作電力を供給する。ドライバ回路は、高圧バッテリの充電時に、スイッチング素子をオフ状態に保持するオフ保持動作を実行する。絶縁電源は、電動自動車の走行時と、高圧バッテリの充電時との間で、動作周波数を変化させる。
上記した電動自動車では、ドライバ回路が、高圧バッテリの充電時に、スイッチング素子をオフ状態に保持するオフ保持動作を実行する。このとき、ドライバ回路には絶縁電源から動作電力が供給されるので、絶縁電源はEMC指令を満足しながら動作する必要がある。この点に関して、絶縁電源は、電動自動車の走行時と、高圧バッテリの充電時との間で、動作周波数を変化させることができる。従って、走行時には従前の実績ある動作周波数を採用しつつ、充電時にはEMC指令を満足し得る動作周波数を一時的に採用することができる。充電時であっても絶縁電源を利用することができるので、充電時のオフ保持動作のために別の電源をさらに備える必要がない。そのため、電動自動車の省スペース、低コスト化を図ることができる。
本技術の一実施形態では、電動自動車が、オフ保持回路又はその他の回路へ動作電力を供給する電源として、前述したドロッパ式電源と、前述した周波数可変式の絶縁電源との両者を併せ持ってもよい。
(実施例1)図1を参照して、実施例の電動自動車10について説明する。電動自動車10は、例えば電気自動車、ハイブリッド車等である。図1に示すように、電動自動車10は、走行用モータ12と、高圧バッテリ14と、システムメインリレー(SMR16)と、電力変換回路18とを備える。高圧バッテリ14は、走行用モータ12に電力を供給する電源である。電力変換回路18は、例えばインバータ回路やコンバータ回路である。電力変換回路18は、高圧バッテリ14と走行用モータ12との間に設けられており、高圧バッテリ14から走行用モータ12への供給電力を調節する。走行用モータ12は車輪(図示省略)に接続されており、走行用モータ12を駆動することで、電動自動車10を走行させることができる。
電力変換回路18は、六つのスイッチング素子18aを備えており、三相交流(U相、V相、W相)のインバータ回路構造を有している。スイッチング素子18aの一端は、高圧バッテリ14の負極14bに接続されており、スイッチング素子18aの他端は、高圧バッテリ14の正極14aに接続されている。電力変換回路18は、六つのスイッチング素子18aを選択的にスイッチングすることで、高圧バッテリ14から供給された直流電力を、走行用モータ12へ供給される三相交流電力に変換する。
電力変換回路18のスイッチング素子18aは、RC−IGBT(Reverse conducting Insulated Gate Bipolar Transistor)素子である。即ち、スイッチング素子18aは、IGBT構造と、それに対して逆並列に接続されたダイオード構造とを有している。スイッチング素子18aの一端には、IGBT構造のエミッタ及びダイオード構造のアノードが接続されており、スイッチング素子18aの他端には、IGBT構造のコレクタ及びダイオード構造のカソードが接続されている。但し、スイッチング素子18aは、RC−IGBT素子に限定されず、MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)素子又は他の種類のスイッチング素子であってもよい。
SMR16は、高圧バッテリ14と電力変換回路18との間に配置されており、高圧バッテリ14と電力変換回路18との間を接続又は開放する。SMR16は、二つのスイッチ16a、16bを有している。一方のスイッチ16aは、高圧バッテリ14の正極14aと電力変換回路18の他端とに接続されており、他方のスイッチ16bは、高圧バッテリ14の負極14bと電力変換回路18の一端とに接続されている。SMR16は、例えば、後述する制御回路26によって制御される。通常、電動自動車10の使用時には、SMR16がオンされて、高圧バッテリ14が電力変換回路18へ電気的に接続される。一方、電動自動車10の非使用時には、SMR16がオフされて、高圧バッテリ14が電力変換回路18から電気的に切断される。但し、電動自動車10の非使用時であっても、高圧バッテリ14の充電時には、SMR16をオンする必要があることから、高圧バッテリ14が電力変換回路18に電気的に接続される。
電動自動車10は、ドライバ回路20と、制御回路26と、絶縁電源22と、上位ECU(Electronic Control Unit)32とを備える。ドライバ回路20は、各々のスイッチング素子18aに接続されており、各々のスイッチング素子18aを選択的にスイッチングすることができる。ドライバ回路20と制御回路26との間は電気的に絶縁されており、ドライバ回路20は、制御回路26にフォトカプラ24を介して接続される。ドライバ回路20は、制御回路26から出力される制御信号に基づいて、スイッチング素子18aの動作を制御するように構成されている。
制御回路26は、CPU30と電源制御部28とを有している。制御回路26は、上位ECU32に接続されている。制御回路26のCPU30は、上位ECU32から情報がCPU30に入力されると、ドライバ回路20や電源制御部28に対して各種の信号を出力する。電源制御部28は、CPU30から制御信号を受け取ると、絶縁電源22に動作信号を出力する。絶縁電源22は、スイッチング方式の電源であり、電源制御部28からの動作信号を受け取ると、不図示のスイッチング素子をスイッチングすることによって、ドライバ回路20へ動作電力を供給する。
なお、ドライバ回路20は、オフ保持回路20aを有している。オフ保持回路20aは、電力変換回路18のスイッチング素子18aをオフ状態に保持する。このオフ保持回路20aによる動作のことを、オフ保持動作とも称する。例えば、電力変換回路18や走行用モータ12等で異常が生じた場合に、保護動作として、ドライバ回路20は、制御回路26からの制御信号に基づいて、オフ保持回路20aによるオフ保持動作を実行する。また、後述するように、高圧バッテリ14がインフラ電源網によって充電されるときも、ドライバ回路20は、オフ保持回路20aによってオフ保持動作を実行する。
電動自動車10は、ドロッパ電源34をさらに備える。ドロッパ電源34は、走行用モータ12と、電力変換回路18との間に配置されている。ドロッパ電源34は、抵抗(不図示)を有しており、高圧バッテリ14からの電力を降圧し、調整することによって電力を供給することができる。ドロッパ電源34は、オフ保持回路20aに接続されており、オフ保持回路20aへ動作電力を供給する。これにより、本実施例における電動自動車10では、ドロッパ電源34からの供給電力によっても、オフ保持動作を実行することができる。
ここで、上述した電動自動車10は、インフラ電源網によって高圧バッテリ14を充電することができる。この場合、前述したように、SMR16をオンする必要があることから、高圧バッテリ14が電力変換回路18に電気的に接続されてしまう。このように、充電中の高圧バッテリ14が電力変換回路18に接続される場合は、意図しない短絡を避けるために、電力変換回路18のオフ保持動作が必要とされる。このオフ保持動作を実行するためには、ドライバ回路20(特に、オフ保持回路20a)に動作電力を供給する必要があり、そのためには、絶縁電源22を動作させる必要がある。しかしながら、絶縁電源22を動作させると、そのスイッチングに起因するノイズが問題となるため、家電製品と同様のEMC(Electromagnetic Compatibility)指令への適合が必要とされる。
上記の課題を解決するために、本実施例における電動自動車10は、ドロッパ電源34を備えており、ドロッパ電源34は、高圧バッテリ14の充電時に、オフ保持回路20aへ動作電力を供給する。ドロッパ電源34は、高圧バッテリ14からの電力を降圧することによって、オフ保持回路20aへ供給するため、絶縁電源22のようなスイッチング動作を必要としない。従って、充電時において、EMC指令に適合しつつ、スイッチング素子18aのオフ保持動作を実行することができる。なお、この場合において、CPU30は、上位ECU32から充電中である充電情報を受け取ると、電源制御部28に対して、絶縁電源22の駆動を停止する停止信号を出力してもよい。
なお、本実施例において、オフ保持回路20aは、ドライバ回路20内に設けられている。この構成に限定されず、オフ保持回路20aは、ドライバ回路20とは別に設けられていてもよい。この場合、ドロッパ電源34は、少なくともオフ保持回路20aのみに動作電力を供給すればよい。このような構成によると、ドライバ回路20に故障が生じた場合であっても、スイッチング素子18aのオフ保持動作を実行することができる。
但し、オフ保持回路20aの具体的な構成は特に限定されず、変更可能である。図2を参照して、オフ保持回路20aの一変形例について説明する。図2に示すように、オフ保持回路20aは、ダイオードと、スイッチング素子とを有していてもよい。この場合、ダイオードのアノードが、電力変換回路18におけるスイッチング素子18aのゲートに接続されており、ダイオードのカソードがオフ保持回路20aのスイッチング素子の一端に接続されている。オフ保持回路20aのスイッチング素子の他端は、接地端子に接続されている。従って、オフ保持回路20aのスイッチング素子がオンされると、電力変換回路18のスイッチング素子18aが接地端子と接続され、オフ状態に固定される。
(実施例2)図3−図5を参照して、実施例2の電動自動車100について説明する。図3に示すように、実施例2の電動自動車100は、実施例1の電動自動車10におけるドロッパ電源34を備えていない。それに伴い、図4に示すように、実施例2の電動自動車100における絶縁電源22は、周波数調整部123を有している。周波数調整部123は、CPU30からの指令を受けて、絶縁電源22の動作周波数を変化させることができる。なお、実施例2の電動自動車100は、これらの点を除く他の部分については、実施例1と同様に構成することができるため、重複する説明は省略する。
本実施例の電動自動車100においても、インフラ電源網によって高圧バッテリ14が充電されるときは、ドライバ回路20(特に、オフ保持回路20a)によるオフ保持動作が実行される。但し、本実施例の電動自動車100では、ドロッパ電源34が存在しないことから、高圧バッテリ14の充電時でも、絶縁電源22によってドライバ回路20(特に、オフ保持回路20a)へ動作電力が供給される。このとき、絶縁電源22は、EMC指令を満足しながら動作する必要がある。
上記の点に関して、図5に示すように、絶縁電源22における周波数調整部123は、電動自動車100の走行時と、高圧バッテリ14の充電時との間で、動作周波数を変化させることができる。従って、絶縁電源22の動作周波数を変化させることにより、絶縁電源22の動作に起因するノイズ周波数を変化させることができる。これにより、高圧バッテリ14の充電時には、絶縁電源22で生じるノイズ周波数を、EMC指令に不適となる範囲X内に位置する周波数Aから、EMC指令に適合する範囲(即ち、範囲Xを除く範囲)に位置する周波数Bへ、変化させることができる。また、充電時であっても、絶縁電源22を利用することができるので、充電時のオフ保持動作のために別の電源をさらに備える必要がない。そのため、電動自動車100の省スペース、低コスト化を図ることができる。但し、上記の構成に限定されず、実施例2における電動自動車100は、実施例1におけるドロッパ電源34を備えていてもよい。
以上、本明細書が開示する技術の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書、又は、図面に説明した技術要素は、単独で、あるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組合せに限定されるものではない。本明細書又は図面に例示した技術は、複数の目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10、100:電動自動車
12:走行用モータ
14:高圧バッテリ
14a:正極
14b:負極
16:SMR
18:電力変換回路
18a:スイッチング素子
20:ドライバ回路
20a:オフ保持回路
22:絶縁電源
24:フォトカプラ
26:制御回路
28:電源制御部
30:CPU
32:上位ECU
34:ドロッパ電源
123:周波数調整部
12:走行用モータ
14:高圧バッテリ
14a:正極
14b:負極
16:SMR
18:電力変換回路
18a:スイッチング素子
20:ドライバ回路
20a:オフ保持回路
22:絶縁電源
24:フォトカプラ
26:制御回路
28:電源制御部
30:CPU
32:上位ECU
34:ドロッパ電源
123:周波数調整部
Claims (3)
- 走行用モータと、
前記走行用モータに電力を供給する高圧バッテリと、
前記高圧バッテリと前記走行用モータとの間に設けられ、前記高圧バッテリから前記走行用モータへの供給電力を調節する電力変換回路と、
前記高圧バッテリの充電時に、前記電力変換回路のスイッチング素子をオフ状態に保持するオフ保持回路と、
前記高圧バッテリと前記オフ保持回路との間に設けられ、前記高圧バッテリから前記オフ保持回路へ動作電力を供給するドロッパ方式電源と、
を備える電動自動車。 - 前記オフ保持回路又はその他の回路へ動作電力を供給する絶縁電源をさらに備え、
前記絶縁電源は、前記電動自動車の走行時と、前記高圧バッテリの充電時との間で、動作周波数を変化させる、請求項1に記載の電動自動車。 - 走行用モータと、
前記走行用モータに電力を供給する高圧バッテリと、
前記高圧バッテリと前記走行用モータとの間に設けられ、前記高圧バッテリから前記走行用モータへの供給電力を調節する電力変換回路と、
前記電力変換回路のスイッチング素子を制御するドライバ回路と、
前記ドライバ回路へ動作電力を供給する絶縁電源と、を備え、
前記ドライバ回路は、前記高圧バッテリの充電時に、前記スイッチング素子をオフ状態に保持するオフ保持動作を実行し、
前記絶縁電源は、電動自動車の走行時と、前記高圧バッテリの充電時との間で、動作周波数を変化させる、
電動自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019197654A JP2021072699A (ja) | 2019-10-30 | 2019-10-30 | 電動自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019197654A JP2021072699A (ja) | 2019-10-30 | 2019-10-30 | 電動自動車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021072699A true JP2021072699A (ja) | 2021-05-06 |
Family
ID=75713850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019197654A Pending JP2021072699A (ja) | 2019-10-30 | 2019-10-30 | 電動自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021072699A (ja) |
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2019
- 2019-10-30 JP JP2019197654A patent/JP2021072699A/ja active Pending
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