JP2021070893A - 医療用カツラ - Google Patents

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Abstract

【課題】装着時にずれにくい医療用カツラを提供すること。【解決手段】医療用カツラ10において、頭頂部を覆うように構成されるとともに、少なくとも一部に毛髪12が植毛されている下地部材(下地11)と、下地部材の内側面の端部であって、装着者の額に当接する部分に配置された帯状の第1シリコン部材(シリコン樹脂膜16)と、下地部材の内側面の端部であって、装着者の襟足に当接する部分に配置された帯状の第2シリコン部材(シリコン樹脂膜20)と、を有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、医療用カツラに関するものである。
特許文献1には、頭部全体を覆うカツラ本体の内面に、サイズ調整可能なインナーキャップを着脱可能に設け、このインナーキャップの内周面の数箇所に、シリコンゴムシートを取り付けたカツラが開示されている。
特開2004−353127号公報
ところで、特許文献1に開示された技術では、押圧する力が印加されにくい、後頭部の襟足部分でカツラがずれる場合があるという問題点がある。
本発明は、以上の状況に鑑みてなされたものであり、装着時にずれにくい医療用カツラを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、医療用カツラにおいて、頭頂部を覆うように構成されるとともに、少なくとも一部に毛髪が植毛されている下地部材と、前記下地部材の内側面の端部であって、装着者の額に当接する部分に配置された帯状の第1シリコン部材と、前記下地部材の前記内側面の端部であって、前記装着者の襟足に当接する部分に配置された帯状の第2シリコン部材と、を有することを特徴とする。
このような構成によれば、装着時にずれにくい医療用カツラを提供することができる。
また、本発明は、前記毛髪は、前記下地部材の全域に植毛されており、前記第1シリコン部材は、前記装着者の額から揉み上げまでを覆うように配置され、前記第2シリコン部材は、前記装着者の襟足を覆うように配置されている、ことを特徴とする。
このような構成によれば、揉み上げ部分と襟足部分にシリコン部材を設けることで、位置ずれの発生を抑制することができる。
また、本発明は、前記下地部材の揉み上げ付近には、浮き上がりを抑えるための弾性を有する浮き防止金具が着脱可能に配置されていることを特徴とする。
このような構成によれば、揉み上げ部分の浮き上がりを防止できる。
また、本発明は、前記下地部材は、前記毛髪が植毛された基材と、前記基材よりも上層に配置された肌色の網状部材とを有し、前記毛髪は、前記網状部材の網目を介して外部に伸出していることを特徴とする。
このような構成によれば、毛髪の隙間部分から肌色の網状部材が見えるようにすることで、医療用カツラを装着していることを気づかれにくくすることができる。
また、本発明は、前記第1シリコン部材および前記第2シリコン部材の内側に、装着者の毛髪に係止するための櫛歯形状を有するストッパが設けられていることを特徴とする。
このような構成によれば、位置ずれをより確実に抑制することができる。
また、本発明は、前記毛髪は、前記下地部材の外縁部分に植毛されており、前記第1シリコン部材は、前記装着者の額に当接するように配置され、前記第2シリコン部材は、前記装着者の襟足に当接するように配置されている、ことを特徴とする。
このような構成によれば、帽子の下に装着することが可能な医療用カツラを提供することができる。
また、本発明は、前記下地部材の外縁部分には、サイズ調整用のアジャスタが配置されていることを特徴とする。
このような構成によれば、装着者の頭のサイズによらず、快適な装着感を得ることができる。
本発明によれば、装着時にずれにくい医療用カツラを提供することが可能となる。
本発明の第1実施形態に係る医療用カツラの構成例を示す斜視図である。 図1に示す医療用カツラの一部をめくった状態で示す背面図である。 図1に示す医療用カツラの背面図である。 図1に示す医療用カツラの内部の分離状態を示す図である。 図1に示すストッパの構成例を示す図である。 図1に示す毛髪の植毛の状態を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る医療用カツラの構成例を示す斜視図である。 図7に示す医療用カツラの背面図である。
次に、本発明の実施形態について説明する。
(A)本発明の第1実施形態の構成の説明
図1〜図4は、本発明の第1実施形態に係る医療用カツラの構成例を示す図である。図1は、装着者が医療用カツラ10を装着した状態における正面図であり、図2は医療用カツラ10を装着した場合において一部をめくった状態における背面図であり、図3は医療用カツラ10を装着した状態における背面図であり、図4は医療用カツラ10の内部の分離状態を示す図である。
図1〜図4に示すように、第1実施形態の医療用カツラ10は、大別すると装着者の地毛の上に装着する下地11と、下地11に植毛された毛髪12とを有している。
毛髪12は、例えば、人毛または人工毛によって構成されており、植毛されている位置に応じて長さが調整されることで、所定の髪型となるように設定されている。
図1〜図4の例では、下地11は、シルク生地13、ネット生地14、および、ストレッチネット15を有している。
シルク生地13は、植毛の間から頭皮が露出しやすい部分(天頂部、前頭部、および、側頭部)に配置され、漢字の「山」に似た形状を有するとともに、地肌と同じ色を有し、また、毛髪12が貫通可能な網目形状を有している。
ストレッチネット15は、後頭部に配置され、収縮性を有する、例えば、黒色の布地によって構成されている。
ネット生地14は、ネット状の布地によって構成され、シルク生地13とストレッチネット15とに挟まれた領域に配置される。
なお、シルク生地13とネット生地14とは接合部134によって相互に接合され、ネット生地14とストレッチネット15とは接合部145によって相互に接合されている。
左の揉み上げから前頭部を経て右の揉み上げまでは、例えば、1〜5cm程度の幅を有し、0.1mm〜2mm程度の厚さを有するシリコン樹脂膜16が設けられている。
シリコン樹脂膜16の上層(医療用カツラ10の装着時に毛髪に近い側)には、毛髪に引っかけて医療用カツラ10がずれることを防止するストッパ17が両目の上部付近に配置されている。
図5は、ストッパ17,21の構成例を示す図である。なお、ストッパ17,21は同様の構成とされるので、以下ではストッパ17を例に挙げて説明する。
ストッパ17は、例えば、樹脂部材または金属部材によって構成される。より詳細には、ストッパ17は、枠部171、貫通孔172、櫛歯部173、および、リベット174を有している。
枠部171は、ロの字の形状を有する樹脂または金属部材によって構成され、その四隅には貫通孔172が形成されている。この貫通孔172に糸等を通すことで、医療用カツラ10に固定することができる。
枠部171の下側からは複数の櫛歯部173が伸出している。これらの櫛歯部173は、装着者の自毛に引っかけられて、医療用カツラ10の位置がずれることを防止する。
リベット174は、樹脂または金属によって構成され、専用の工具でかしめることで、ストッパ17を医療用カツラ10に固定することができる構成とされている。
また、シリコン樹脂膜16の上部の揉み上げ付近には、ポケット状の収容部18が配置されている。ポケット状の収容部18の内部には、例えば、弾性を有する金属の板状部材によって構成さる浮き防止金具19が挿入されている。
なお、浮き防止金具19は、左右の揉み上げ付近に1組配置されており、医療用カツラ10の揉み上げ付近の端部がバネ力によって浮き上がることを防止する。
また、浮き防止金具19は、ポケット状の収容部18に対して着脱可能に構成されているので、装着者が、例えば、頭部のCT(Computed Tomography)やMRI(Magnetic Resonance Imaging)画像を撮像する場合には、取り外し可能に構成されているため、浮き防止金具19による不要な影が画像に写り込むことを防止できる。
図2および図3に示すように、医療用カツラ10の襟足に接する部分には、例えば、1〜5cm程度の幅を有し、0.1mm〜2mm程度の厚さを有するシリコン樹脂膜20が設けられている。
シリコン樹脂膜20の上部(医療用カツラ10の装着時に毛髪に近い側)には、毛髪に引っかけて医療用カツラ10がずれることを防止するストッパ21が2カ所に配置されている。
また、シリコン樹脂膜20の上層の端部には、長さを調整するためのアジャスタ22が形成されている。アジャスタ22は、ベルト部分の折り返しの長さを調整することで、医療用カツラ10の周の長さを調整可能に構成される。
図6は毛髪12の植毛方法を説明するための図である。図6に示すように、毛髪12を構成する毛の1本1本は、下地132によって補強された基材131に対して植毛されるとともに、シルク生地13の繊維の網目から外部に伸出するように構成される。このような構造により、毛髪12を構成する毛の1本1本は、肌色を有するシルク生地13の網目から外部に対して伸出することから、地肌が露出しやすい天頂部や側頭部では、毛髪12の間から露出するシルク生地13があたかも地肌のように見える。これにより、医療用カツラ10を装着していることを、第三者に気づかれにくくすることができる。
以上に説明したように、本発明の第1実施形態によれば、下地11の内側面の端部であって、装着者の額に当接する部分に帯状のシリコン樹脂膜16と、下地11の内側面の端部であって、装着者の襟足に当接する部分に帯状のシリコン樹脂膜20を配置するようにしたので、特にずれが発生しやすい額の部分と襟足部分の摩擦を増加して、位置ずれが発生することを防止できる。
また、本発明の第1実施形態では、揉み上げ部分に対してもシリコン樹脂膜16を配置するようにしたので、揉み上げ部分での位置ずれを防止できる。また、収容部18と浮き防止金具19を揉み上げ部分に配置することで、揉み上げ部分における端部の浮き上がりを防止するだけでなく、揉み上げ部分のシリコン樹脂膜16を毛髪に圧着することで摩擦力を増加し、位置ずれの発生を確実に抑制することができる。
また、浮き防止金具19についてはポケット状の収容部18に対して着脱可能に構成するようにしたので、例えば、CTまたはMRI等の頭部画像を撮像する際には、浮き防止金具19を取り外すことで、浮き防止金具19の像が映り込むことを防止できる。
また、シリコン樹脂膜16,20の上層に対してストッパ17,21を配置するようにしたので、装着者の地毛に対して係止することで、医療用カツラ10の位置ずれを防止できる。また、装着者の地毛との密着性を高めることで、地毛とシリコン樹脂膜16,20との摩擦を増加し、位置ずれをより一層抑止することができる。
また、下地11は、毛髪12が植毛された基材131と、基材131よりも上層に配置された肌色の網状部材であるシルク生地13を備え、シルク生地13との網目を介して毛髪12が外部に伸出するようにした。これにより、毛髪12の隙間から肌色のシルク生地13が見えるようにし、地肌が見えるように錯覚させることで、医療用カツラ10を装着していることを第三者に気づかれにくくすることができる。
また、下地11の外縁部分には、サイズ調整用のアジャスタ22を配置するようにしたので、装着者の頭のサイズによらず、快適なフィット感を得ることができる。また、襟足の部分に配置することで、アジャスタ22を目立ちにくくするとともに、アジャスタ22が頭皮に接触することによる違和感を軽減できる。
(B)本発明の第2実施形態の構成の説明
つぎに、図7および図8を参照して、本発明の第2実施形態の構成例について説明する。
第2実施形態では、医療用カツラ50は、帽子(不図示)の下に装着して使用する構成とされる。図7および図8に示す構成例では、医療用カツラ50は、ネット生地51、被植毛帯52、毛髪53、シリコン樹脂膜54、アジャスタ55、および、シリコン樹脂膜56を有している。
ここで、ネット生地51は、例えば、黒色で網状の布地によって構成される。なお、ネット生地51は、収縮性を有する生地によって構成するようにしてもよい。
被植毛帯52は、ネット生地51の外縁部に対して取り付けられた環状の部材によって構成され、被植毛帯52に対して毛髪53が植毛されている。なお、被植毛帯52は、収縮性を有する部材によって構成される。例えば、ゴム帯によって構成することができる。
毛髪53は、人毛または人工毛によって構成され、装着された場合に適切な髪型となるように、それぞれの部分において、長さが調整されている。
シリコン樹脂膜54は、例えば、1〜5cm程度の幅を有し、0.1mm〜2mm程度の厚さを有するシリコン樹脂によって構成され、装着者の額部分の地毛または皮膚に当接することで、医療用カツラ50の位置ずれを防止する。
アジャスタ55は、ベルト部分の折り返しの長さを調整することで、医療用カツラ50の周の長さを調整可能に構成される。
シリコン樹脂膜56は、例えば、1〜5cm程度の幅を有し、0.1mm〜2mm程度の厚さを有するシリコン樹脂によって構成され、装着者の襟足部分の地毛または皮膚に当接することで、医療用カツラ50の位置ずれを防止する。
以上に説明したように、本発明の第2実施形態によれば、被植毛帯52の内側面であって、装着者の額に当接する部分に帯状のシリコン樹脂膜54と、被植毛帯52の内側面であって、装着者の襟足に当接する部分に帯状のシリコン樹脂膜56を配置するようにしたので、特にずれが発生しやすい額の部分と襟足部分の摩擦を増加して、位置ずれが発生することを防止できる。
また、被植毛帯52として、収縮性を有する部材を用いるようにしたので、頭部に装着した場合に、被植毛帯52の収縮力によって、シリコン樹脂膜54,56を頭部に押圧することで、位置ずれの発生を抑制することができる。
また、被植毛帯52の後頭部付近には、サイズ調整用のアジャスタ55を配置するようにしたので、装着者の頭のサイズによらず、快適なフィット感を得ることができる。また、後頭部付近に配置することで、アジャスタ55を目立ちにくくするとともに、アジャスタ55が頭皮に接触することによる違和感を軽減できる。
(C)変形実施形態の説明
以上の各実施形態は一例であって、本発明が上述したような場合のみに限定されるものでないことはいうまでもない。例えば、以上の各実施形態では、シリコン樹脂膜16,20,54,56は、例えば、1〜5cm程度の幅を有し、0.1mm〜2mm程度の厚さを有するようにしたが、これ以外の幅または厚さを有するようにしてもよい。
また、図5に示すストッパ27は一例であって、これ以外の形状を有するストッパを用いるようにしてもよい。
10 医療用カツラ
11 下地
12 毛髪
13 シルク生地
14 ネット生地
15 ストレッチネット
16 シリコン樹脂膜
17 ストッパ
18 収容部
19 防止金具
20 シリコン樹脂膜
21 ストッパ
22 アジャスタ
27 ストッパ
50 医療用カツラ
51 ネット生地
52 被植毛帯
53 毛髪
54 シリコン樹脂膜
55 アジャスタ
56 シリコン樹脂膜
131 基材
132 下地
134 接合部
145 接合部
171 枠部
172 貫通孔
173 櫛歯部
174 リベット

Claims (7)

  1. 医療用カツラにおいて、
    頭頂部を覆うように構成されるとともに、少なくとも一部に毛髪が植毛されている下地部材と、
    前記下地部材の内側面の端部であって、装着者の額に当接する部分に配置された帯状の第1シリコン部材と、
    前記下地部材の前記内側面の端部であって、前記装着者の襟足に当接する部分に配置された帯状の第2シリコン部材と、
    を有することを特徴とする医療用カツラ。
  2. 前記毛髪は、前記下地部材の全域に植毛されており、
    前記第1シリコン部材は、前記装着者の額から揉み上げまでを覆うように配置され、
    前記第2シリコン部材は、前記装着者の襟足を覆うように配置されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の医療用カツラ。
  3. 前記下地部材の揉み上げ付近には、浮き上がりを抑えるための弾性を有する浮き防止金具が着脱可能に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の医療用カツラ。
  4. 前記下地部材は、前記毛髪が植毛された基材と、前記基材よりも上層に配置された肌色の網状部材とを有し、
    前記毛髪は、前記網状部材の網目を介して外部に伸出している、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の医療用カツラ。
  5. 前記第1シリコン部材および前記第2シリコン部材の内側に、装着者の毛髪に係止するための櫛歯形状を有するストッパが設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の医療用カツラ。
  6. 前記毛髪は、前記下地部材の外縁部分に植毛されており、
    前記第1シリコン部材は、前記装着者の額に当接するように配置され、
    前記第2シリコン部材は、前記装着者の襟足に当接するように配置されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の医療用カツラ。
  7. 前記下地部材の外縁部分には、サイズ調整用のアジャスタが配置されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の医療用カツラ。
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