JP2021066375A - 進行方向通知装置 - Google Patents

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尚文 加藤
Naofumi Kato
尚文 加藤
正則 小杉
Masanori Kosugi
正則 小杉
均至 村木
Kinji Muraki
均至 村木
哲也 江川
Tetsuya Egawa
哲也 江川
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Abstract

【課題】自車両の進行方向の分かり易い通知を可能にした進行方向通知装置を提供する。【解決手段】判定部10は、車両1の運転時、車両1の走行状態に係る車両情報Svを基に、車両1が真横又はその付近に走行する第2走行状態か否かを判定する。通知部11は、車両1が第2走行状態をとると判定した場合、その旨を、運転者が着座するシート7の動きを通じて運転者に通知する。このとき、通知部11は、シート7の動きとして、例えば横の進行向きに応じてシート7を傾けたりシート7を回転させたりする。【選択図】図2

Description

本発明は、車両の進行方向を通知する進行方向通知装置に関する。
従来、各車輪が360度のどの方向にも向くことが可能に構成された車両が周知である(特許文献1等参照)。特許文献1に開示されるように、この種の車両としては、例えば車両の車輪ごとにモータを設けて、各々の車輪を個別に回転させることで車両を走行させるインホイールモータ方式の車両が開発されている。
特開2009−107390号公報
インホイールモータ方式の車両の場合、車輪をどの方向にも向けることが可能となるので、車両を360度のどの方向にも走行させることができる。このような車両の場合、進行方向に制限がない反面、運転者にとっては、いま車両がどの進行方向をとっているのか分かり難い可能性がある。よって、運転者にとって車両の進行方向が直ぐに分かる対策が必要とされていた。
本発明の目的は、自車両の進行方向の分かり易い通知を可能にした進行方向通知装置を提供することにある。
前記問題点を解決する進行方向通知装置は、車両の運転時、前記車両の走行状態が、通常走行である第1走行状態と、進行方向が横方向の第2走行状態とのいずれの走行状態にあるのかを判定する判定部と、前記判定に基づき、前記車両の進行方向を運転者に通知する通知部とを備える構成であって、前記車両の走行状態が前記第2走行状態であると前記判定部が判定した場合に、その旨を前記通知部が、運転者が着座するシートの動きを通じて前記運転者に通知する。
本発明によれば、自車両の進行方向を分かり易く通知できる。
(a)、(b)は第1実施形態の車両の車輪の動き方を示す模式図。 進行方向通知装置の構成図。 シートの正面図。 (a)、(b)はシートの傾き方の具体例を示す作動図。 第2実施形態のシートの正面図。 (a)、(b)はシートの回り方の具体例を示す作動図。
(第1実施形態)
以下、進行方向通知装置の第1実施形態を図1〜図4に従って説明する。
図1(a)、(b)に示すように、車両1は、車輪2の向きを自在に変更することにより、車体から見て360度いずれの進行方向にも走行可能に構成されている。車輪2を自在に変更可能な構成は、例えば車輪2の駆動方式をインホイールモータ方式とすることで実現する。インホイールモータ方式は、車輪2ごとに個別のモータを設け、各々のモータを回転制御することで車輪2を回転させて、車両1を走行させる方式である。
本例の場合、図1(a)に示すように、車輪2が車体前後方向の基準線Laに対して所定範囲の角度で操舵される走行状態を、「第1走行状態」とする。第1走行状態は、通常運転時の走行状態であることが好ましい。第1走行状態のときの車両1の移動方向は、前後方向(同図の矢印A1方向)やカーブ方向(同図の矢印A2、A3方向)を含む。
また、本例の場合、図1(b)に示すように、車両1の進行方向が横向きの走行状態を「第2走行状態」とする。第2走行状態は、通常走行である第1走行状態とは別の走行状態(走行モード)であって、例えば第1走行状態の際に取り得る最大舵角よりも大きい角度に車輪2の向きが変更された走行状態をとすることが好ましい。具体的には、第2走行状態は、車両1の全ての車輪2を車体前後方向に対して直角又はその付近に向けて横方向に走行する状態であることが好ましい。車両1は、例えば縦列駐車等で車両1を真横又はその付近の方向に移動させる際に第2走行状態をとることが好ましい。第2走行状態のときの車両1の移動方向は、例えば進行方向が真横の場合、車体幅方向(同図の矢印B方向)である。なお、第2走行状態は、手動運転によって当該状態に移行されてもよいし、車両1が自動運転の際に移行できる状態としてもよい。
なお、第2走行状態は、第1走行状態においてステアリングホイールを大きく回して横方向に走行する場合に、運転者が意識することなく車両1がとる状態としてもよい。また、第2走行状態は、例えば車内のスイッチやセンサを操作することによって、ユーザが意図して切り換える走行状態としてもよい。
図2に示すように、車両1は、車両1が第2走行状態で走行する際の進行方向を運転者に通知する進行方向通知装置5を備える。本例の進行方向通知装置5は、進行方向通知装置5の動作を制御する制御部6を備える。制御部6は、数値計算、情報処理及びデータ処理等が可能なコンピュータである。制御部6は、車両1が第2走行状態で走行する際、シート7に設けられた駆動機構8を介して、当該シート7を動かすことにより、車両1の進行方向を通知する。駆動機構8は、例えばモータ等の駆動源によって、車両1の進行方向に応じた態様にシート7を動作させる。
進行方向通知装置5は、車輪2の向きを自在に変更可能な車両1の運転時、車輪2の向きを踏まえた車両1の走行状態を判定する判定部10を備える。判定部10は、制御部6に設けられている。判定部10は、車両1の走行状態が、通常走行である第1走行状態と、横方向の走行である第2走行状態のいずれの状態であるのかを判定する。判定部10は、車載された他のECUやセンサなど入力する車両情報Svを基に、車両1の走行状態を判定する。
車両情報Svは、例えば車輪2の舵角情報や、車両1の車速情報など、種々の走行系の情報であればよい。この場合、判定部10は、車両情報Svを基に、車両1が第2走行状態か否かを自ら識別する。また、車両情報Svは、車両1が第2走行状態であることを通知する情報でもよい。この場合、判定部10は、車両情報Svの入力を契機に、車両1が第2走行状態に切り換わったと認識する。
進行方向通知装置5は、判定部10の判定結果に基づきシート7の作動を制御する通知部11を備える。通知部11は、制御部6に設けられている。通知部11は、車両1が第2走行状態で走行すると判定部10によって判定された場合に、その旨を、運転者が着座するシート7の動きを通じて運転者に通知する。通知部11は、制御信号Stによって駆動機構8を制御することにより、シート7を所望の態様で動作させる。
図3に示すように、シート7は、中立位置からシート幅方向(同図の矢印R1方向及び矢印R2方向)に傾き可能に形成されている。本例の場合、シート7の下部には、シート7を中立位置に対して左右に傾かせる駆動機構8が設けられ、この駆動機構8を制御することで、シート7を所望の角度に傾ける。駆動機構8は、シートクッション12と床面13との間に設けられた左右一対の可動支持部14を備え、これら可動支持部14の一方に対する他方の伸縮量を切り換えることにより、シート7の傾きを変える。シート7の傾き量は、ユーザの着座体勢が大きく崩れることがない数度〜10度程度が好ましい。本例の通知部11は、車両1が第2走行状態(進行方向が真横など)の際、その進行方向にシート7を傾けることにより、車両1がどの方向に走行するのかを、シート7に着座した運転者に通知する。
次に、図4を用いて、本実施形態の進行方向通知装置5の作用について説明する。
図4(a)、(b)に示すように、通知部11は、車両1が第2走行状態で走行すると判定部10で判定された場合、駆動機構8を介して、シート7をその進行方向に傾ける。すなわち、車両1が縦列駐車するときなど、車輪2が真横又はその付近の方向を向いて、車両1が真横及びその付近の方向に走行する場合に、その進行方向を、シート7の動きから運転者に通知する。
図4(a)は、例えば車両1が車幅方向右側(紙面左方向:同図の矢印B1方向)へ真横に走行する場合の一例である。この場合、通知部11は、駆動機構8を介して、シート7を車幅方向右側(同図の矢印R1方向)へ所定方向傾ける。このときの傾き角度は、例えば10度程度であることが好ましい。これにより、車両1の走行方向が車幅右方向の真横であることがシート7の動きから直ちに認識できる。
図4(b)は、例えば車両1が車幅方向左側(紙面右方向:同図の矢印B2方向)へ真横に走行する場合の一例である。この場合、通知部11は、駆動機構8を介して、シート7を車幅方向左側(同図の矢印R2方向)へ所定方向傾ける。このときの傾き角度は、例えば10度程度であることが好ましい。これにより、車両1の走行方向が車幅左方向の真横であることがシート7の動きから直ちに認識できる。
上記実施形態の進行方向通知装置5によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)進行方向通知装置5は、車両1の運転時、通常走行である第1走行状態と、進行方向が横方向の第2走行状態とのいずれの走行状態にあるのかを判定する判定部10と、その判定に基づき、車両1の進行方向を運転者に通知する通知部11とを備える。進行方向通知装置5は、車両1の走行状態が第2走行状態であると判定部10が判定した場合に、その旨を通知部11が、運転者が着座するシート7の動きを通じて運転者に通知する。
本例の構成によれば、通常走行(第1走行状態)に対して特異な走行状態である第2走行状態を車両1がとる際、その旨を、シート7の動きによって運転者に通知する。このため、車両1が第2走行状態をとりつつ、その走行状態に基づく進行方向に進むことを、運転者はシート7の動きから直ぐに認識することが可能となる。よって、自車両の進行方向を分かり易く通知することができる。
(2)第2走行状態は、車両1の全ての車輪2を車体前後方向に対して直角又はその直角付近に向けて横方向に走行する状態である。よって、車両1が横方向に走行することをシート7の動きから直ちに認識することが可能となるので、車両1が横方向に走行することに不意をとられずに済む。
(3)制御部6は、シート7を車両1の進行方向に応じた向きに傾けることにより、車両1が第2走行状態で走行することを運転者に通知する。よって、第2走行状態の際の車両1の進行方向を、シート7が傾く動きにより、分かり易く運転者に通知することができる。
(4)車輪2の駆動方式は、車輪2が各々のモータによって駆動されて回るインホイールモータ方式である。この場合、インホイール方式の車両1の場合、車輪2を真横に向けて横方向に走行する状態(第2走行状態)も自由にとることになる。本例の場合、インホイールモータ方式の車両1でこのような特異な走行状態をとっても、車両1がその走行状態をとることを、シート7の動きから分かり易く運転者に通知することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態を図5及び図6に従って説明する。なお、第2実施形態は、第1実施形態で述べたシート7の動き方を変更した実施例である。よって、第1実施形態と同一部分には同じ符号を付して詳しい説明を省略し、異なる部分についてのみ詳述する。
図5に示すように、シート7は、シートクッション12を支える軸部21回り(同図の矢印T方向)に沿って回転可能に形成されている。本例の場合、シート7の下部には、軸部21を回転可能に支持する駆動機構8が設けられ、この駆動機構8を制御することで、シート7を中立位置から所望の角度に回転させる。シート7の回転量は、ユーザの着座体勢が大きく崩れることがない数度〜10度程度が好ましい。本例の通知部11は、車両1が第2走行状態(進行方向が真横など)の際、その進行方向にシート7を回転させることにより、車両1がどの方向に走行するのかを、シート7に着座した運転者に通知する。
図6(a)、(b)に示すように、通知部11は、車両1が第2走行状態で走行すると判定部10で判定された場合、駆動機構8を介して、シート7をその進行方向に回転させる。すなわち、車両1が縦列駐車するときなど、車輪2が真横又はその付近の方向を向いて、車両1が真横及びその付近の方向に走行する場合に、その進行方向を、シート7の回転から運転者に通知する。
図6(a)は、例えば車両1が車幅方向右側(紙面右方向:同図の矢印B1方向)へ真横に走行する場合の一例である。この場合、通知部11は、駆動機構8を介して、シート7を車幅方向右側(同図の矢印T1方向)へ所定量回転させる。このときの回転角度は、例えば10度程度であることが好ましい。これにより、車両1の走行方向が車幅右方向の真横であることがシート7の動きから直ちに認識できる。
図6(b)は、例えば車両1が車幅方向左側(紙面左方向:同図の矢印B2方向)へ真横に走行する場合の一例である。この場合、通知部11は、駆動機構8を介して、シート7を車幅方向左側(同図の矢印T2方向)へ所定量回転させる。このときの回転角度は、例えば10度程度であることが好ましい。これにより、車両1の走行方向が車幅左方向の真横であることがシート7の動きから直ちに認識できる。
上記実施形態の進行方向通知装置5によれば、第1実施形態の(1)、(2)、(4)に加えて、以下のような効果を得ることができる。
(5)制御部6は、シート7を車両1の進行方向に応じた方向に回転させることにより、車両1が第2走行状態で走行することを運転者に通知する。よって、第2走行状態の際の車両1の進行方向を、シート7の回転により、分かり易く運転者に通知することができる。
なお、本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
[走行状態について]
・各実施形態において、第1走行状態は、前進又は後進の操作により車両1を運転する走行状態である。
・各実施形態において、第2走行状態か否かの判断基準の1つとなる車輪2の最大舵角は、前進や後進で車両運転する際に車輪2が最大取り得る角度をいう。
・各実施形態において、第2走行状態は、車輪2を通常時とは異なる特異な方向に向けた走行状態をいう。
・各実施形態において、第1走行状態を通常走行時にとる通常走行モードとし、第2走行状態を、縦列駐車時に車両1を横方向に走行させる駐車モードの位置付けとしてもよい。
・各実施形態において、第2走行状態は、通常走行である第1走行状態のときに取り得る車輪2の角度にて横方向に走行する状態でもよい。
[シート7の動きを通じた運転者への通知について]
・第1実施形態において、シート7の全体を傾けるのではなく、例えばシートクッション12のみ傾く構成としてもよい。
・第1実施形態において、シートクッション12の内部において着座者の臀部を支持する部材を可動させて、シート7の傾きを実現してもよい。
・各実施形態において、シート7による通知の動作は、傾きや回転に限らず、例えば振動としてもよい。
・各実施形態において、シート7の作動箇所は、シートクッション、シートバック、ヘッドレスト、アームレストなど、種々の部位を使用できる。
・各実施形態において、シート7の作動量(傾き量、回転量)は、中立位置から数度から10度程度であることが好ましい。シート7をあまりに動かすと、車酔い等の原因となるので、適度な量だけ動かすとよい。
・各実施形態において、シート7の動きを通じた通知は、シート7の一部又は全体を用いた通知であればよい。
[車両1の構成について]
・各実施形態において、車輪2の向きの自在変更を実現する構成は、車両1の駆動方式をインホイールモータ方式とすることに限定されず、他の種々の方式を適用できる。
[制御部6について]
・各実施形態において、制御部6(コンピュータ)は、車載されたどのコントローラに設けられてもよい。
・各実施形態において、制御部6(コンピュータ)は、自身が実行する全ての処理についてソフトウェア処理を行うものに限られない。たとえば、制御部6は、自身が実行する処理の少なくとも一部についてハードウェア処理を行う専用のハードウェア回路(たとえば特定用途向け集積回路:ASIC)を備えてもよい。すなわち、制御部6は、1)コンピュータプログラム(ソフトウェア)に従って動作する1つ以上のプロセッサ、2)各種処理のうち少なくとも一部の処理を実行する1つ以上の専用のハードウェア回路、或いは3)それらの組み合わせ、を含む回路(circuitry)として構成し得る。プロセッサは、CPU並びに、RAM及びROM等のメモリを含み、メモリは、処理をCPUに実行させるように構成されたプログラムコードまたは指令を格納している。メモリすなわちコンピュータ可読媒体は、汎用または専用のコンピュータでアクセスできるあらゆる利用可能な媒体を含む。
1…車両
2…車輪
5…進行方向通知装置
6…制御部
7…シート
8…駆動機構
10…判定部
11…通知部
12…シートクッション
13…床面
14…可動支持部
21…軸部
La…基準線
St…制御信号
Sv…車両情報

Claims (5)

  1. 車両の運転時、前記車両の走行状態が、通常走行である第1走行状態と、進行方向が横方向の第2走行状態とのいずれの走行状態にあるのかを判定する判定部と、
    前記判定に基づき、前記車両の進行方向を運転者に通知する通知部と
    を備える進行方向通知装置であって、
    前記車両の走行状態が前記第2走行状態であると前記判定部が判定した場合に、その旨を前記通知部が、運転者が着座するシートの動きを通じて前記運転者に通知する進行方向通知装置。
  2. 前記第2走行状態は、前記車両の全車輪を車体前後方向に対して直角又はその直角付近に向けて横方向に走行する状態である
    請求項1に記載の進行方向通知装置。
  3. 前記通知部は、前記シートを前記車両の進行方向に応じた向きに傾けることにより、前記車両が前記第2走行状態で走行することを運転者に通知する
    請求項1又は2に記載の進行方向通知装置。
  4. 前記通知部は、前記シートを前記車両の進行方向に応じた方向に回転させることにより、前記車両が前記第2走行状態で走行することを運転者に通知する
    請求項1又は2に記載の進行方向通知装置。
  5. 前記車両の車輪の駆動方式は、前記車輪が各々のモータによって駆動されて回るインホイールモータ方式である
    請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の進行方向通知装置。
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