JP2021065423A5 - - Google Patents

Description

本発明は、以下の解決手段によって上述の課題を解決する（かっこ書きで、対応する実施形態の構成を示す。）。
本発明（第４２及び４３実施形態）は、
ＲＯＭ領域には、第１制御領域（第１プログラム領域）と、第１データ領域と、第２制御領域（第２プログラム領域）と、第２データ領域とを有し、
第１制御領域の命令を実行するときには、第１のレジスタバンク（レジスタバンク０）のレジスタを使用し、
第２制御領域の命令を実行するときには、第２のレジスタバンク（レジスタバンク１）のレジスタを使用し、
第１のレジスタバンクを使用してるか、第２のレジスタバンクを使用しているか、を判断可能な記憶領域（レジスタバンクモニタ（ＦレジスタＤ３ビット））を有し、
第１制御領域には、第１のロード命令（ＬＤ命令）と第２のロード命令（ＬＤＦ命令）とを有し、
第２制御領域には、第２のロード命令を有さず、
ストップスイッチ（４２）の操作によりリール（３１）を仮停止可能な所定の疑似遊技演出を実行可能とし、
内部抽せんにより所定抽せん結果が決定された或る遊技（或る遊技とは、所定の疑似遊技演出を実行する遊技を指す）では、所定の疑似遊技演出を実行している期間において、疑似遊技演出中であることを示す試験信号を出力するための処理を実行可能とする
ことを特徴とする。

Claims (1)

1. ＲＯＭ領域には、第１制御領域と、第１データ領域と、第２制御領域と、第２データ領域とを有し、
   第１制御領域の命令を実行するときには、第１のレジスタバンクのレジスタを使用し、
   第２制御領域の命令を実行するときには、第２のレジスタバンクのレジスタを使用し、
   第１のレジスタバンクを使用してるか、第２のレジスタバンクを使用しているか、を判断可能な記憶領域を有し、
   第１制御領域には、第１のロード命令と第２のロード命令とを有し、
   第２制御領域には、第２のロード命令を有さず、
   ストップスイッチの操作によりリールを仮停止可能な所定の疑似遊技演出を実行可能とし、
   内部抽せんにより所定抽せん結果が決定された或る遊技（或る遊技とは、所定の疑似遊技演出を実行する遊技を指す）では、所定の疑似遊技演出を実行している期間において、疑似遊技演出中であることを示す試験信号を出力するための処理を実行可能とする
   ことを特徴とする遊技機。