JP2021064826A - モバイル機器のためのアクセサリ - Google Patents

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【課題】簡易な構成で製造の容易なモバイル機器のためのアクセサリを提供する。【解決手段】モバイル機器のためのアクセサリ1は、固定板2と、固定板2に回転可能に連結された連結部3と、リング4とを備える。リング4は、弧の一部分が回転軸16として形成される。連結部3は、第1の翼部材5と、第1の翼部材と隙間を介して対面するように並列配置された第2の翼部材6と、第1及び第2の翼部材を後方で接続する接続部7と、接続部7に隣接して配置された、回転軸16を受け入れる樹脂部8と、第1及び第2の翼部材を互いに接近させるように連結部3の前方に設けられた締結部14と、を備える。締結部14を締結したとき、回転軸16が樹脂部8を介して挟持され、リング4は、その回転位置が回転軸16と樹脂部8との間の摩擦力によって維持される。所定厚さの制限部材15が、第1及び第2の翼部材の間の隙間に樹脂部8の前方に配置される。【選択図】図2

Description

本発明は、モバイル機器のためのアクセサリに関する。
昨今、スマートフォンやタブレット端末等のモバイル機器で動画を視聴したり、当該モバイル機器を机等に据え置いて利用したりする用途が多くなっている。例えば下記特許文献1では、かかる用途に適したモバイル機器のための技術が開示されている。
特許文献1に記載されたモバイル機器のアクセサリは、モバイル機器の一面に固定される固定板と、一側に開放部を有する輪と、輪を固定板に連結するための連結部材とを備えて構成されている。当該連結部材は、輪の開放部に配置される連結ブロックと、開放部が形成された輪の両端と連結ブロックを貫通して輪と連結ブロックを連結する連結軸と、連結ブロックと連結軸との間に連結軸を取り囲んだ弾性部と、を備えており、弾性部が、連結ブロックと連結軸との間に摩擦力を提供することで、輪が固定板に対して多用な角度を維持するように回転可能となる。
このように特許文献1の技術によれば、モバイル機器のアクセサリは輪を多様な角度に調節して維持することができるため、モバイル機器の携帯と据え置きを便利にするとされている。
特許文献1の技術では、連結軸が輪に対して回転することを防止することが必要となり、連結軸は輪と噛み合う端部に平坦面または凹凸を有するように構成されている。
特許6028122号公報
本発明は、従来技術よりも簡易な構成で製造の容易なモバイル機器のためのアクセサリを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のモバイル機器のためのアクセサリは、前記モバイル機器に接続可能に構成された固定板と、前記固定板に回転可能に連結された連結部と、リングであって、該リングの弧の一部分が回転軸として形成され、該回転軸が前記連結部によって回転可能に挟持された、前記リングと、を備え、前記連結部は、第1の翼部材と、前記第1の翼部材と隙間を介して対面するように並列配置された第2の翼部材と、前記第1の翼部材と前記第2の翼部材とを前記連結部の後方で接続する接続部と、前記第1及び第2の翼部材の間の前記隙間に前記接続部に隣接して配置された、前記リングの回転軸を受け入れる樹脂部と、前記第1及び第2の翼部材を互いに接近させるように前記連結部の前方に設けられた締結部と、を備え、前記締結部を締結したとき、前記第1及び第2の翼部材によって、前記リングの回転軸が前記樹脂部を介して挟持され、前記リングは、その回転位置が前記回転軸と前記樹脂部との間の摩擦力によって維持されるように構成したものである。
好ましくは、前記第1及び第2の翼部材の間の隙間に前記樹脂部の前方に配置された、所定厚さの制限部材をさらに備える。制限部材の所定の厚さは、前記第1及び第2の翼部材の接近による前記リングの回転軸の挟持を可能にしつつ、前記第1及び第2の翼部材が前記所定厚さ以内に接近することを防止することで前記締結部による締結を確実にするように設定されている。
前記樹脂部は、前記リングの回転軸を受け入れるように貫通した溝を有し、該溝が前記連結部の前方の開放部分に向かうように配置されている。
前記第1の翼部材は、前記接続部に隣接した内壁部に第1の凹部を有し、前記第2の翼部材は、前記接続部に隣接した内壁部に、前記第1の凹部と対面した第2の凹部を有し、前記接続部は、前記第1の凹部と前記第2の凹部とを接続する第3の凹部を有し、前記樹脂部は、前記第1の凹部と前記第2の凹部と前記第3の凹部とによって受け入れられる。
前記第1の翼部材は第1の貫通孔を有し、前記第2の翼部材は第2の貫通孔を有し、前記第1の貫通孔と前記第2の貫通孔とは整列しており、例えば、前記締結部は、前記第1及び第2の貫通孔を通過して前記第1及び第2の翼部材を締結するネジ又はピンである。
アクセサリは、前記第2の翼部材から垂直に延在する回転部をさらに備え、該回転部は、前記固定板に回転可能に軸支される。例えば、前記回転部は、円筒形のカシメ金具である。
前記第1の翼部材、前記第2の翼部材及び前記接続部は、一体成形されていてもよい。また、前記リングは、4隅が丸められた矩形の形状を有していてもよい。前記回転軸は、矩形形状の前記リングの一辺の一部分をなしていてもよい。また、前記回転軸は、前記リングの残りの部分と一体成形されていてもよい。前記リングは、円形の内周を有し、前記回転軸は、円柱形状を有していてもよい。さらに、前記制限部材は、前記ネジ又はピンである前記締結部が貫通する孔を有していてもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係る、モバイル機器のためのアクセサリの斜視図である。 図2は、図1に示されたモバイル機器のためのアクセサリの分解斜視図である。 図3は、図1に示されたモバイル機器のためのアクセサリの分解側面図である。 図4は、図1に示されたモバイル機器のためのアクセサリの分解上面図である。 図5は、図1に示されたモバイル機器のためのアクセサリの分解下面図である。 図6は、図1に示されたモバイル機器のためのアクセサリの一部の上面図である。 図7は、図1に示されたモバイル機器のためのアクセサリの一部の下面図である。 図8は、図1に示されたモバイル機器のためのアクセサリの一部の斜視図である。 図9は、図1に示されたモバイル機器のためのアクセサリの一部の側面である。 図10は、図1に示されたモバイル機器のためのアクセサリの一部の後面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係るモバイル機器のためのアクセサリを説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係るモバイル機器のためのアクセサリ1が示されている。同図に示されるように、アクセサリ1は、モバイル機器50(図1の例では、スマートフォン)に接続された固定板2と、固定板2に回転可能に連結された連結部3と、連結部3に回転可能に挟持されたリング4と、を備えている。連結部3とリング4とは、金属製であり、例えば亜鉛合金等で作られている。固定板2は、例えばアクリル板等から作られている。固定板2は、裏面に例えば接着層が塗布されており、該接着層を介して、固定板2がモバイル機器50の一面に貼り付けされる。
連結部3は、矢印Aに示されるように、固定板2に対して垂直な軸の周りに回転可能であり、リング4は、矢印Bに示されるように、連結部3の回転軸に対して垂直な軸(固定板2に対して平行な軸)の周りに回転可能である。後述するように、連結部3及びリング4は、摩擦力によって、それらの回転位置を維持している。よって、摩擦力を超える力を加えたときに、それらは回転する。このように連結部3及びリング4の回転位置を自在に調節することによって、机等の上に、モバイル機器50をユーザが見やすい位置に斜めに立てて置くことが可能となる。
図2には、アクセサリ1の分解斜視図が示され、図3にはアクセサリ1の分解側面図が示されている。図2に示されるように、リング4は、リング4の弧の一部分が回転軸16として形成され、この回転軸16が連結部3によって回転可能に挟持される。好ましくは、回転軸16は、円柱形状を有する。また好ましくは、回転軸16は、リング4の残りの部分と一体成形されている。
回転軸16を回転可能に挟持するため、図2及び図3に示されるように、連結部3は、第1の翼部材5と、第1の翼部材と隙間21(図3)を介して対面するように並列配置された第2の翼部材6と、第1の翼部材5と第2の翼部材6とを連結部3の後方で接続する接続部7と、を備えている。第1の翼部材5、第2の翼部材6及び接続部3は、それぞれ別体の部品として作り、それらを接続することもできるが、一体成形されていてもよい。
連結部3において、樹脂部8が第1及び第2の翼部材(5,6)の間の隙間21(図3)へと挿入され、樹脂部8は接続部7に隣接した空間20(図3)に配置される。樹脂部8は、リング4の回転軸16に垂直の断面で略コの字に形成されており、リング4の回転軸16を受け入れるように貫通した溝19を有する。樹脂部8は、該樹脂部8の溝19が連結部3の前方の開放部分(隙間21)に向かうように配置される。
第1の翼部材5は、接続部7に隣接した内壁部に第1の凹部9を有し、第2の翼部材6は、接続部7に隣接した内壁部に、第1の凹部9と対面した第2の凹部10を有し、接続部7は、第1の凹部9と第2の凹部10とを接続する第3の凹部22を有する。樹脂部8は、第1の凹部9と第2の凹部10と第3の凹部22とによって、溝19を前方に向けた状態で受け入れられる。この状態で、リング4の回転軸16が連結部3の隙間21を通って樹脂部8の溝19内に挿入される(図8、図9、図10参照)。
連結部3は、その前方に、第1及び第2の翼部材(5,6)を互いに接近させるように設けられた締結部14を備えている。ここで、第1の翼部材5は第1の貫通孔11を有し、第2の翼部材6は第2の貫通孔12を有し、第1の貫通孔11と第2の貫通孔12とは整列している。締結部14は、第1及び第2の貫通孔(11,12)を通過して第1及び第2の翼部材(5,6)を締結するネジ又はピンとして構成することができる。図1及び図2の例では、締結部14は、ピンである。この場合、ピン14を第1及び第2の貫通孔(11,12)を通過させ、ピン14のヘッド部が第1の貫通孔11の入口に収まった状態で、第2の貫通孔12から突出したピン14の末端部をかしめることによって、第1及び第2の翼部材(5,6)の前方部分が締結される。
締結部14をネジで構成した場合、第2の貫通孔12の内壁にネジが切られており、ネジ14を第1の貫通孔11から挿入し、ネジ14のネジ部分を第2の貫通孔12に螺合することによって第1及び第2の翼部材(5,6)の前方部分が締結されるようにしてもよい。或いは、ネジ14のネジ部分を第2の貫通孔12から突出させて、突出した部分にナットを螺合させるようにしてもよい。或いはまた、ナットが第2の貫通孔12の出口に埋め込まれていてもよい。
以上のように締結部14を締結したとき、第1及び第2の翼部材(5,6)が接近するため、樹脂部8が締め付けられ、かくして、樹脂部8に受け入れられたリング4の回転軸16が挟持され、リング4は、その回転位置が回転軸16と樹脂部8との間の摩擦力によって維持される。従って、その摩擦力を超える力でリング4に力を加えたときリング4は回転軸16の周りに当該力の方向に応じて図1のB方向に回転することとなり、力を抜くと、その回転位置で止まることになる(図9も参照)。
好ましくは、所定厚さの制限部材15が、第1及び第2の翼部材(5,6)の間の隙間21に樹脂部8の前方に配置されるのがよい。制限部材15がネジ又はピンである締結部14が通過する部分まで延在する場合には、制限部材15は、締結部14が貫通する孔18を有する。
制限部材15の上記所定の厚さは、第1及び第2の翼部材(5,6)の接近によるリング4の回転軸16の挟持を可能にしつつ、第1及び第2の翼部材(5,6)が所定厚さ以内に接近することを防止することで締結部14による締結を確実にするように設定されている。
図2、3、5、8、9及び10に示されるように、連結部3は、第2の翼部材6から垂直に延在する回転部13をさらに備えている。回転部13は、固定板2に回転可能に軸支される。例えば、回転部13は、円筒形のカシメ金具であり、固定板2の軸孔17(図2)に挿入され、その末端部がかしめられることによって、回転部13を固定板2に回転可能に装着することが可能となる。図示を省略するが、固定板2は、2枚のプレートを接着してなるものであり、先ずこれらのプレートが分離した状態の1枚目のプレートの軸孔17に回転部13を挿入し、1枚目のプレートから突出した回転部13の末端部をかしめて、1枚目のプレートに回転可能に連結部3を接続し、2枚目のプレートを、そのかしめられた回転部13の末端部を覆うように、1枚目のプレートに接着することによって、固定板2を完成させる。この状態で、回転部13と孔17の内壁との間の摩擦力で、回転部13は、固定板2に対するその回転位置を維持する。
従って、リング4は、固定板2に対して矢印A(図1)方向に沿って回転可能となると共に、固定板2に対して矢印B方向(図1)に沿って回転可能となり、ユーザが望む向きに自在に設定することが可能となる。よって、固定板2をモバイル機器50に接着し、リング4の回転位置を適宜設定することによって、モバイル機器50を所望の傾斜角度及び縦横のいずれかの配位で、机等の上に立てて置くことが可能となる。
好ましくは、リング4は、図6、図7に示されるように、4隅24が丸められた矩形の形状を有するのがよい。これによって、ユーザが角部を気にすることなくモバイル機器50を机等の上にしっかりと置くことが可能となる。また、回転軸16は、矩形形状のリング4の一辺の一部分をなすようにしてもよい。さらに、リング4は、円形の内周を有していてもよい。
本発明の一実施形態に係るアクセサリ1によれば、上記説明したように、自転軸16を有するリング4と、リング4を回転可能に受け入れるための空間20を有する連結部3と、締結部14と、を有するという非常に簡単な構成により、リング4の回転位置を自在に設定することが可能となる。また、アクセサリ1の組み立て時には、連結部3の隙間21に樹脂部8を装着し、リング4の回転軸16を隙間21を通して樹脂部8に嵌合させ、締結部14を締結するという非常に簡単な操作だけで済む。
以上が本発明の一実施形態であるが、本発明は上記例にのみ限定されず、本発明の範囲内において任意好適に変更可能である。例えば、上記例では制限部材15は、第1及び第2の翼部材5、6とは別体の部品として構成されたが、回転軸16の挿入の妨げにならない範囲で第1及び第2の翼部材5、6の少なくともいずれかの内壁から一体に突出した部分であってもよい。また、モバイル機器50は、スマートフォンに限らず、タブレット型端末等、他の機器にも応用可能であることはいうまでもない。
1 アクセサリ
2 固定板
3 連結部
4 リング
5 第1の翼部材
6 第2の翼部材
7 接続部
8 樹脂部
9 第1の凹部
10 第2の凹部
11 第1の貫通孔
12 第2の貫通孔
13 回転部
14 締結部(ネジ、ピン)
15 制限部材
16 回転軸
17 固定板2の孔
18 制限部材15の貫通孔
19 樹脂部8の溝
20 樹脂部8の受け入れ空間
21 連結部3の溝
22 第3の凹部
23 リング4の円形の内周部
24 リング4の丸められた4隅

Claims (15)

  1. モバイル機器のためのアクセサリであって、
    前記モバイル機器に接続可能に構成された固定板と、
    前記固定板に回転可能に連結された連結部と、
    リングであって、該リングの弧の一部分が回転軸として形成され、該回転軸が前記連結部によって回転可能に挟持された、前記リングと、
    を備え、
    前記連結部は、
    第1の翼部材と、
    前記第1の翼部材と隙間を介して対面するように並列配置された第2の翼部材と、
    前記第1の翼部材と前記第2の翼部材とを前記連結部の後方で接続する接続部と、
    前記第1及び第2の翼部材の間の前記隙間に前記接続部に隣接して配置された、前記リングの回転軸を受け入れる樹脂部と、
    前記第1及び第2の翼部材を互いに接近させるように前記連結部の前方に設けられた締結部と、
    を備え、
    前記締結部を締結したとき、前記第1及び第2の翼部材によって、前記リングの回転軸が前記樹脂部を介して挟持され、
    前記リングは、その回転位置が前記回転軸と前記樹脂部との間の摩擦力によって維持される、モバイル機器のためのアクセサリ。
  2. 前記第1及び第2の翼部材の間の隙間に前記樹脂部の前方に配置された、所定厚さの制限部材をさらに備える、請求項1に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  3. 前記制限部材の前記所定の厚さは、前記第1及び第2の翼部材の接近による前記リングの回転軸の挟持を可能にしつつ、前記第1及び第2の翼部材が前記所定厚さ以内に接近することを防止することで前記締結部による締結を確実にするように設定されている、請求項2に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  4. 前記樹脂部は、前記リングの回転軸を受け入れるように貫通した溝を有し、該溝が前記連結部の前方の開放部分に向かうように配置されている、請求項1から3のいずれか1項に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  5. 前記第1の翼部材は、前記接続部に隣接した内壁部に第1の凹部を有し、前記第2の翼部材は、前記接続部に隣接した内壁部に、前記第1の凹部と対面した第2の凹部を有し、前記接続部は、前記第1の凹部と前記第2の凹部とを接続する第3の凹部を有し、
    前記樹脂部は、前記第1の凹部と前記第2の凹部と前記第3の凹部とによって受け入れられる、請求項1から4のいずれか1項に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  6. 前記第1の翼部材は第1の貫通孔を有し、前記第2の翼部材は第2の貫通孔を有し、前記第1の貫通孔と前記第2の貫通孔とは整列しており、
    前記締結部は、前記第1及び第2の貫通孔を通過して前記第1及び第2の翼部材を締結するネジ又はピンである、請求項1から5のいずれか1項に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  7. 前記第2の翼部材から垂直に延在する回転部をさらに備え、該回転部は、前記固定板に回転可能に軸支される、請求項1から6のいずれか1項に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  8. 前記回転部は、円筒形のカシメ金具である、請求項7に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  9. 前記第1の翼部材、前記第2の翼部材及び前記接続部は、一体成形されている、請求項1から8のいずれか1項に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  10. 前記リングは、4隅が丸められた矩形の形状を有する、請求項1から9のいずれか1項に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  11. 前記回転軸は、矩形形状の前記リングの一辺の一部分をなす、請求項10に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  12. 前記回転軸は、前記リングの残りの部分と一体成形されている、請求項10に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  13. 前記リングは、円形の内周を有する、請求項10から12のいずれか1項に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  14. 前記回転軸は、円柱形状を有する、請求項1から13のいずれか1項に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
  15. 前記制限部材は、前記ネジ又はピンである前記締結部が貫通する孔を有する、請求項2に従属する請求項7に記載のモバイル機器のためのアクセサリ。
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