JP2021063381A - 認証システム - Google Patents

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Tadashi Matsui
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Abstract

【課題】車両に搭載された接近通報用のスピーカーを用いてユーザーの認証を行う認証システムを提供する。【解決手段】認証システムは、車両に搭載される。認証システムは、接近通報スピーカーと、マイクロホンとして利用される接近通報スピーカーから取得するユーザーの音声信号の周波数特性を補正する補正部と、補正部が補正した音声信号に基づいて、車両に対するユーザーの認証を行う認証部とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、車両等に搭載される認証システムに関する。
近年の車両は、スマートエントリーシステムを備えている。スマートエントリーシステムにおいては、車両と無線通信する電子キーを携帯したユーザーに対して、ドアのアンロックやロック等の操作を許可する。一般に電子キーには、内蔵電池の消耗等によって車両と無線通信ができなくなった場合に備えて、メカニカルキーが設けられている(特許文献1参照)。
また、近年の電気自動車やハイブリッド自動車のような車両は、静音化が進んでいるので、周囲の歩行者等に注意を喚起するための接近通報音を出力するスピーカーを備えている。スピーカーは、一般に電気信号である音声信号をダイヤフラムの振動に変換して音声を出力するものであるが、逆にマイクロホンと同様に、音声によってダイヤフラムを振動させることで音声信号を電気信号として出力することができる(特許文献2、3、4参照)。
特開2007−107348号公報 特開平1−227535号公報 特開平1−288024号公報 特開2001−332993号公報
電子キーが動作しない場合の対策としてメカニカルキーを設ける場合、電子キーが大きくなり、携帯のしやすさを損なう。他の対策を検討すると、車両が備える接近通報用のスピーカーをマイクロホンとして利用し、接近通報用のスピーカーに対する音声入力を認証のキーとして利用することが挙げられる。しかし、一般に接近通報用のスピーカーは、ユーザーの音声を入力しやすい位置には設けられておらず、接近通報用のスピーカーに入力される音声は、音声伝達経路の影響による周波数特性の変動が大きく、キーとして利用することは困難と考えられ、十分な検討がされていなかった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、接近通報用のスピーカーを用いてユーザーの認証を行う認証システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一局面は、車両に搭載される認証システムであって、接近通報スピーカーと、マイクロホンとして利用される接近通報スピーカーから取得するユーザーの音声信号の周波数特性を補正する補正部と、補正部が補正した音声信号に基づいて、車両に対するユーザーの認証を行う認証部とを備える、認証システムである。
本発明によれば、接近通報用のスピーカーが取得した音声信号を認証に適するように適宜補正することができるので、接近通報用のスピーカーを用いてユーザーの認証を行う認証システムを提供することできる。
本発明の第1実施形態に係る認証システムの構成図 本発明の第1および第2実施形態に係る接近通報スピーカーの配置の例を示す図 本発明の第1実施形態に係る処理を示すフローチャート 本発明の第1実施形態に係る処理を示すフローチャート 本発明の第2実施形態に係る認証システムの構成図 本発明の第2実施形態に係る処理を示すフローチャート 本発明の第2実施形態に係る処理を示すフローチャート
本発明の各実施形態に係る認証システムにおいては、ユーザーが接近通報スピーカーに入力する音声に基づいてユーザーの認証を行う。認証に用いる音声信号は、音声伝達経路の影響を打ち消すよう補正され、声紋や音素の特徴が明確となるので、精度よく認証を行うことができる。そのため、音声伝達経路が比較的長くその影響が大きい接近通報スピーカーであっても、認証のためのユーザーの音声信号の取得に好適に用いることができる。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照しながら説明する。
<構成>
図1に、本実施形態に係る認証システム1の構成図を示す。認証システム1は、車両に搭載され、接近通報スピーカー10と認証装置20とを備える。
認証装置20は、認証用の情報を記憶する記憶部21、接近通報スピーカー10から音声信号を取得する取得部22、取得部22が取得した音声信号の周波数特性を補正する補正部23、補正部23が補正した音声信号と記憶部21が記憶する情報とに基づいて声紋認証を行う認証部(声紋認証部)24、これらの各部を制御する制御部25を含む。なお、これらの各部の機能は、1つの装置にまとめて実装されてもよく、複数の装置に分散して実装されてもよい。また、接近通報スピーカー10と取得部22との間に、音声信号を増幅する増幅器を設けてもよい。また、認証装置20は、車両に搭載された他の装置(不図示)と通信可能に接続されており、制御部25は、他の装置に適宜認証結果や認証結果に応じた指示等を出力することができる。
接近通報スピーカー10は、車両の周囲の歩行者等に車両が接近していることを通知して注意を喚起するために特定の音を車外の所定範囲に出力するスピーカーである。このような本来の用途とは異なるが、接近通報スピーカー10は、一般的なスピーカーと同様、マイクロホンとして動作することができる。図2に、接近通報スピーカー10の配置の例を模式的に示す。接近通報スピーカー10は、ハイブリッド自動車の場合、例えばエンジンのための吸気管100内に設けられる。車両周囲の音声は、フロントグリル側の開口から、吸気管100内を一定の長さだけ進んだのち、接近通報スピーカー10に入力される。このように、接近通報スピーカー10は、一般に、車両内部のユーザーが口を近づけにくい位置に配置される。そのため、ユーザーの音声は、ユーザーの口から接近通報スピーカー10までの比較的長い音声伝達経路の伝達特性に応じて、周波数特性(例えば周波数ごとの音圧レベルおよび遅延量)が比較的大きく変化する。すなわち、ユーザーの音声は、ユーザーの声紋の特徴や、音声に含まれる音素の特徴が不明確となった状態で、接近通報スピーカー10に入力される。
<処理>
以下に本実施形態に係る、認証システム1の処理を、図3および図4に示すフローチャートを参照して説明する。図3に示す処理は、初期処理として、例えば、ユーザーへの納車時にディーラーにおいて実行される、認証用の声紋を登録する処理である。図4に示す処理は、納車後、車両が停止しておりドアがロックされているときに、ユーザーが車両を使用したい場合に実行される認証処理である。
まず、図3を参照して初期処理を説明する。
(ステップS101):ユーザーの発話音声に基づいて音声信号を取得する。これは、例えば、接近通報スピーカー10と同一のスピーカーをユーザーの口の近傍に配置して、ユーザーに発話させて行う。これにより、音声伝達経路による音声への影響が比較的少ない状況下で接近通報スピーカー10から取得する音声信号に近い音声信号が取得できる。
(ステップS102):ユーザーの声紋を認証装置20に登録する。これは、例えば、上述のスピーカーを接続したサービスツールから車両に音声信号を送信し、記憶部21に記憶させることで行う。以上で初期処理を終了する。
次に、図4を参照して、認証処理を説明する。
(ステップS201):認証装置20の取得部22は、車両が電源オフの状態でも待機しており、接近通報スピーカー10から、音声信号を取得する。例えば、取得した音声信号が、一定の音圧レベルを超えている場合、次のステップに進み、そうでない場合は本ステップS201を繰り返してもよい。ユーザーが、例えばフロントグリルの近傍のような、接近通報スピーカー10に比較的近い位置で、発話することによって、一例の音圧レベルの音声信号が取得される。なお、発話内容は、上述のステップS101での発話内容と同一内容を含んでいれば、後述の声紋認証の精度が向上し好ましい。
(ステップS202):補正部23は、音声信号を補正する。補正前の音声信号は、ユーザーの口から発話されて接近通報スピーカー10に到達するまでの音声伝達経路の伝達特性に応じて変化した音声の信号である。そこで、例えば、この音声信号に対して、予め特定された音声伝達経路の伝達特性に基づいて、伝達特性の影響を打ち消すように周波数特性等を補正する演算を行うことで、ユーザーの声紋の特徴や、音声に含まれる音素の特徴をより明確に有する音声信号を得ることができる。演算内容は車種等に応じて予め定めておくことができる。なお、発話者を識別しやすくできれば、補正内容は限定されない。
(ステップS203):認証部24は、記憶部21が記憶している音声信号と、ステップS202で補正された音声信号とを比較照合して、これらに含まれる声紋が同一人物のものであるか否かを判定する。同一人物のものであると判定できれば、認証成功と判定して、ステップS204に進む。同一人物のものであると判定できなければ認証失敗と判定して、ステップS201の音声取得処理に戻る。
(ステップS204):制御部25は、ドアのロックを制御する装置に、アンロックを指示する。
(ステップS205):制御部25は、エンジンの燃料噴射を制御する装置に、エンジン始動を許可する通知を送信する。制御部は、ステップS204およびS205のように、認証に成功したユーザーに与えられる車両に対する権限に応じて、車両の各部を制御する装置に適宜、指示や通知を行う。なお、ステップS204およびS205の処理は例示である。これにより、ユーザーは車両を運転する等、使用が可能になる。以上で認証処理を終了する。なお、この認証処理は、典型的には電子キーが電池切れによって使用できない等の問題発生時に実行される非常処理である。ユーザーには、この後直ちに電子キーの電池を交換する等、問題の解決を行うことが期待される。
なお、上述のステップS102で、記憶部21は音声信号の代わりに音声信号から抽出したユーザーの声紋の特徴を表す情報を記憶しておき、ステップS203で、認証部24は、記憶部21が記憶している声紋の特徴を表す情報を用いて、認証を行ってもよい。
<効果>
本実施形態の認証システム1においては、ユーザーの声紋に基づいて認証を行う。認証に用いる音声信号は、例えば音声伝達経路の影響を打ち消すよう補正され、声紋の特徴が明確となるので、精度よく認証を行うことができる。そのため、音声伝達経路が比較的長くその影響が大きい接近通報スピーカー10を、声紋による認証用の音声信号の取得に好適に用いることができる。そのため、新たに音声取得用のマイクロホンを設ける必要がなく、コストを抑制することができる。
(第2実施形態)
以下、本発明の第2実施形態について、図面を参照しながら説明する。第1実施形態では、ユーザーの声紋に基づいて認証を行うが、本実施形態では、キーワードに基づいて認証を行う。第1実施形態と同様の事項については、説明を適宜省略する。
<構成>
図5に、本実施形態に係る認証システム2の構成図を示す。認証システム2は、車両に搭載され、接近通報スピーカー10と認証装置30とを備える。
認証装置30は、認証用の情報を記憶する記憶部31、接近通報スピーカー10から音声信号を取得する取得部32、取得部32が取得した音声信号の周波数特性を補正する補正部33、補正部33が補正した音声信号と記憶部31が記憶する情報とに基づいてキーワード認証を行う認証部(キーワード認証部)34、これらの各部を制御する制御部35を含む。また、制御部35は、他の装置に適宜認証結果や認証結果に応じた指示を出力することができる。
<処理>
以下に本実施形態に係る、認証システム2の処理を、図6および図7に示すフローチャートを参照して説明する。図6に示す処理は、初期処理である。図7に示す処理は、認証処理である。
まず、図6を参照して初期処理を説明する。
(ステップS301):ユーザーの発話音声に基づいて音声信号を取得する。これは、例えば、接近通報スピーカー10と同一のスピーカーをユーザーの口の近傍に配置して、予め用意された質問に対する回答をユーザーにキーワードとして発話させて行う。ユーザーには、このキーワードを記憶し、また、他人に不用意に教えないことが期待される。
(ステップS302):キーワードを認証装置30に登録する。これは、例えば、上述のスピーカーを接続したサービスツールから車両に音声信号を送信し、記憶部31に記憶させることで行う。また、キーワードに対応付けて上記の質問の内容も記憶部31に記憶させる。以上で初期処理を終了する。
次に、図7を参照して、認証処理を説明する。
(ステップS401):取得部32は、接近通報スピーカー10から、音声信号を取得する。本ステップでユーザーに期待される発話内容は、キーワードではなく、キーワード認証を実行することを要求する特定の起動ワードである。
(ステップS402):補正部33は、音声信号を補正する。補正方法は、第1実施形態と同様であるが、音声信号に含まれる音素を識別しやすくできれば、補正内容は限定されない。
(ステップS403):制御部35は、ステップS402で補正された音声信号に含まれる音素列が起動ワードと一致するか否かを判定する。なお、この起動ワードは、予め記憶部31に記憶させておく。一致すると判定できれば、キーワード認証を行うため、ステップS404に進む。一致すると判定できなければ、ステップS401の音声取得処理に戻る。
(ステップS404):制御部35は、記憶部31が記憶している質問内容に基づいて音声信号を生成して、接近通報スピーカー10にその質問を音声で出力させる。
(ステップS405):取得部32は、接近通報スピーカー10から、音声信号を取得する。例えば、取得した音声信号が、一定の音圧レベルを超えている場合、次のステップに進み、そうでない場合は本ステップS405を繰り返してもよい。また、一定期間、一定の音圧レベル以上の音声信号を取得できない場合は、ステップS401の音声取得処理に戻ってもよい。本ステップでユーザーに期待される発話内容は、上述のキーワードである。
(ステップS406):補正部33は、ステップS402と同様に、音声信号を補正する。
(ステップS407):認証部34は、記憶部31が記憶している音声信号と、ステップS406で補正された音声信号とを比較照合して、これらに含まれる音素列が一致するか否かを判定する。一致すると判定できれば、認証成功と判定して、ステップS408に進む。一致すると判定できなければ認証失敗と判定して、ステップS401の音声取得処理に戻る。
(ステップS404):制御部35は、ドアのロックを制御する装置に、アンロックを指示する。
(ステップS408):制御部35は、エンジンの燃料噴射を制御する装置に、エンジン始動を許可する通知を送信する。以上で認証処理を終了する。
なお、上述のステップS302で、記憶部31は音声信号の代わりに音声信号から抽出したキーワードを表す音素列の情報を記憶しておき、ステップS407で、認証部34は、記憶部31が記憶している音素列の情報を用いて、認証を行ってもよい。
<効果>
本実施形態の認証システム2においては、ユーザーが発話するキーワードに基づいて認証を行う。第1の実施形態と同様、認証に用いる音声信号は、例えば音声伝達経路の影響を打ち消すよう補正され、各音素の特徴が明確となるので、精度よく認証を行うことができる。そのため、音声伝達経路が比較的長くその影響が大きい接近通報スピーカー10を、キーワードによる認証用の音声信号の取得に好適に用いることができる。そのため、新たに車外の音声を取得するマイクロホンを設ける必要がなく、コストを抑制することができる。
以上、本発明の各実施形態を説明したが、本発明は、各実施形態の処理内容を適宜変更、組み合わせて実施できる。例えば、第1実施形態の声紋認証と第2実施形態のキーワード認証とを組み合わせて認証を行ってもよい。
本発明は、車両の認証システムだけでなく、認証装置、プロセッサとメモリを備えた認証装置が実行する制御方法、制御プログラム、制御プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な非一時的な記憶媒体、認証システムを備えた車両等として捉えることが可能である。
本発明は、車両等に搭載される認証システムに有用である。
1、2 認証システム
10 接近通報スピーカー
20、30 認証装置
21、31 記憶部
22、32 取得部
23、33 補正部
24、34 認証部
25、35 制御部

Claims (1)

  1. 車両に搭載される認証システムであって、
    接近通報スピーカーと、
    マイクロホンとして利用される前記接近通報スピーカーから取得するユーザーの音声信号の周波数特性を補正する補正部と、
    前記補正部が補正した音声信号に基づいて、前記車両に対する前記ユーザーの認証を行う認証部とを備える、認証システム。
JP2019188821A 2019-10-15 2019-10-15 認証システム Pending JP2021063381A (ja)

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