JP2021061936A5 - - Google Patents

Description

手段：
「遊技球を用いた遊技が可能であって、遊技球が流下可能な遊技領域を有する遊技盤を少なくとも含む遊技盤側部品を具備する遊技機において、
前記遊技盤側部品は視覚的な効果を生ずる装飾体を備え、前記装飾体は所定の形状で立体的に膨出している立体部を備え、前記立体部には着色された装飾からなる加飾部を設け、
前記加飾部は前記立体部のすべてには設けられず、
前記加飾部の周縁と前記立体部の周縁との間の前記立体部に余白部を有しており、
前記立体部には後方に突出したボス部を設け、
前記余白部の面積は前記加飾部の面積より小さな面積であり、
前記加飾部と前記余白部との境界は、前記立体部が基端から膨出する方向に延びる面に形成されている」ものであることを特徴とする。
また、本発明とは異なる別の発明として以下の発明を開示する。
手段１：
所定の遊技領域が形成される遊技盤を備えた遊技機において、
前記遊技盤には、盤側装飾体が設けられ、
前記盤側装飾体は、
立体的に膨出している立体部と、
該立体部の周縁よりも内側の範囲に着色された装飾からなる加飾部と、
該加飾部の周縁と前記立体部の周縁との間の該立体部に設けられている余白部と、
前記立体部における前記加飾部の設けられている部位から後方へ突出しているボス部と、
を有する
ことを特徴とする。

Claims (1)

1. 遊技球を用いた遊技が可能であって、遊技球が流下可能な遊技領域を有する遊技盤を少なくとも含む遊技盤側部品を具備する遊技機において、
   前記遊技盤側部品は視覚的な効果を生ずる装飾体を備え、前記装飾体は所定の形状で立体的に膨出している立体部を備え、前記立体部には着色された装飾からなる加飾部を設け、
   前記加飾部は前記立体部のすべてには設けられず、
   前記加飾部の周縁と前記立体部の周縁との間の前記立体部に余白部を有しており、
   前記立体部には後方に突出したボス部を設け、
   前記余白部の面積は前記加飾部の面積より小さな面積であり、
   前記加飾部と前記余白部との境界は、前記立体部が基端から膨出する方向に延びる面に形成されている
   ことを特徴とする遊技機。