JP2021061473A - 移動体システム - Google Patents

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秀考 吉田
Hidetaka Yoshida
秀考 吉田
浩二 横井
Koji Yokoi
浩二 横井
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Abstract

【課題】無人移動体に後付けされるアンテナが、その無人移動体が発するノイズの影響を受けることを抑制する。【解決手段】無人移動体2は、複数のプロペラ22、および複数のプロペラを駆動する駆動部が内蔵された本体21を有する。アンテナ部7A,7Bは、無指向性アンテナ71を有する。反射板8A,8Bは、本体21から放射される電磁波、および無指向性アンテナ71が送受信する電磁波を反射する。アンテナ部7A(または7B)および反射板8A(または8B)は、アンテナ部7A(または7B)と本体21とが反射板8A(または8B)を挟んで対向配置されるように、無人移動体2に固定される。【選択図】図1

Description

本開示は、RFタグの読み取りに使用するタグ読取用アンテナを搭載する移動体システムに関する。
近年、倉庫に格納された荷物にRFタグを貼付し、RFタグを読み取る読取装置を搭載したドローン等の無人移動体を利用して、RFタグを読み取ることで倉庫管理を効率化することが考えられている。
アンテナを搭載するドローンとして、例えば、特許文献1には、携帯電話の基地局との通信を行うものが記載されている。特許文献1に記載の従来技術では、指向性アンテナを用いると共に、ダイバーシチの技術を利用して通信を行っている基地局とは異なる基地局からの干渉を防ぐための対策が施されている。
特開2018−117268号公報
ところで、ドローンに搭載するタグ読取用のアンテナは軽量であることが望ましい。しかしながら、軽量化のために無指向性アンテナを採用した場合、その無指向性アンテナが、自装置から発せられるノイズを受信し、通信性能を劣化させてしまう。つまり、特許文献1に記載の従来技術では、外部からの干渉波には対策されているが、自装置が発する干渉波への対策がなされていないという問題があった。
本開示の一局面は、無人移動体に後付けされるアンテナが、その無人移動体が発するノイズの影響を受けることを抑制する技術を提供することにある。
本開示の一態様は、移動体システムであって、無人移動体と、1つ以上のアンテナ部と、反射板と、を備える。無人移動体は、遠隔操作される。アンテナ部は、無指向性アンテナを有する。反射板は、無人移動体から放射される電磁波、および無指向性アンテナが送受信する電磁波を反射する。1つ以上のアンテナ部および反射板は、1つ以上のアンテナ部のそれぞれと無人移動体とが反射板を挟んで対向配置されるように、無人移動体に固定される。
このような構成によれば、本体から放射される電磁波(すなわち、ノイズ)がアンテナ部にて受信されることを抑制できる。
本開示の一態様では、無人移動体は、1つ以上のプロペラと、プロペラを駆動する駆動部が内蔵された本体とを備えてもよい。つまり、無人移動体は、プロペラを動力とする無人飛行体、すなわちドローンであってもよい。
本開示の一態様では、反射板には、プロペラによる気流が反射板によって妨げられることを抑制する複数の通気孔が設けられてもよい。
このような構成によれば、反射板は、電磁波を反射する本来の機能を維持しつつ、軽量化を実現でき、しかも、プロペラによる気流が反射板によって妨げられることが抑制されるため、無人移動体の安定した移動を実現できる。
本開示の一態様では、本体の下部に設けられた脚部を更に備え、反射板は、プロペラより下方かつ脚部の下端より上方に配置されてもよい。
このような構成によれば、本体および脚部から放射される電磁波からアンテナ部を的確に保護できるだけでなく、無人移動体の脚部の下端を接地させた時に、反射板が接地面に接触することを抑制できる。
本開示の一態様では、無人移動体は、プロペラが外部の物体と接触することを抑制するために設けられるプロペラガードを有してもよい。アンテナ部および反射板のうち少なくとも一方は、プロペラガードに取り付けられる固定具を介して無人移動体に固定されてもよい。
このような構成によれば、アンテナ部および反射板を、本体および脚部から離れた位置に容易に取り付けることができる。その結果、導電性を有する無人移動体の構造物が、アンテナ特性に影響を与えることを抑制できる。
本開示の一態様では、アンテナ部は、無人移動体の上下方向から見て、プロペラガードの外周縁より内側に配置されてもよい。
このような構成によれば、アンテナ部が外部の物体に接触することを抑制できる。
本開示の一態様では、アンテナ部は、無指向性アンテナに対して導波器として作用する棒状の導電性素子を更に備えてもよい。
このような構成によれば、アンテナ部による導電性素子が配置された方向への放射強度を高めることができるのと同時に、ノイズ源方向の受信感度を更に抑制することができる。
移動体システムの外観を表す斜視図である。 移動体システムの平面図である。 移動体システムの正面図である。 移動体システムの左側面図である。
以下、本開示の実施形態を図面と共に説明する。
[1.構成]
本実施形態の移動体システム1は、無人航空機(以下、ドローン)2を用いて構成される。移動体システム1は、例えば、RFタグが貼付された荷物を格納する倉庫等において、ドローン2に取り付けたアンテナによって、RFタグの情報を読み取る。
図1〜図4に示すように、移動体システム1は、ドローン2と、タグ読取装置3とを備える。
[1−1.ドローン]
ドローン2は、本体21と、4つのプロペラ22と、2つの脚部23A,23Bと、カメラ24と、プロペラガード25と、を備える。
本体21は、4つのアームを有し、平面形状が十字状に形成される。本体21が有する4つのアームの先端には、それぞれプロペラ22が取り付けられる。本体21において、プロペラ22が取り付けられている側を上側という。また、本体21の上側とは反対側である下側に、2つの脚部23A,23Bが設けられる。
プロペラ22は、上下方向に沿った回転軸を有し、上下方向に直交する水平面内で回転する。なお、水平面とは、基本的には、地面に平行な面である。
2つの脚部23A,23Bは、パイプ状の部材をU字状に成形することで形成され、その両端が本体21の下側に接続されることで、略矩形状のリングを形成する。また、2つの脚部23A,23Bは、間隔を空けて対向配置される。以下、2つの脚部23A,23Bの配列方向を左右方向、水平面内で左右方向と直交する方向を前後方向という。
カメラ24は、2つの脚部23A,23Bの間に位置するように本体21の下部に取り付けられ、動画または静止画を撮像する。
プロペラガード25は、軽量かつ強靭なカーボン製のフレーム材を用いて構成され、4つのプロペラ22が回転する領域の全体を囲う外形形状を有する。つまり、プロペラガード25は、水平面内での形状が、4つの角に丸みを有する矩形状に形成され、上下方向には、プロペラ22の上下方向のサイズより大きい厚さを有する。プロペラガード25は、本体21が有する4つのアームの先端部分を利用して本体21に固定される。プロペラガード25は、外部の物体がプロペラ22に接触することを抑止する。
本体21には、図示を省略するが、プロペラ22を駆動する駆動回路、ドローン2の飛行制御に必要な複数のセンサ、ドローン2の飛行やカメラ24を遠隔操作するための通信装置や制御装置などが内蔵される。また、脚部23A,23Bには、ドローン制御用のアンテナが内蔵される。なお、これらドローン2各部の構成は公知のものであるため、ここでの詳細な説明は省略する。
[1−2.タグ読取装置]
タグ読取装置3は、ドローン2に取り付けて使用され、通信モジュール4と、リーダライタ5と、バッテリ6と、二つのアンテナ部7A,7Bと、二つの反射板8A,8Bとを備える。
タグ読取装置3を構成する各部は、飛行中のドローン2のバランスを考慮して、ドローン2の前後方向および左右方向において略均等な重量分布となるように配置される。 具体的には、通信モジュール4は、第1の脚部23Aに固定され、リーダライタ5およびバッテリ6は、第2の脚部23Bに固定される。
リーダライタ5は、アンテナ部7A,7Bを介して無線通信を行うことにより、RFタグから情報を読み取る。
通信モジュール4は、所定の外部装置と無線通信を行うことにより、リーダライタ5に対する指令の受信、およびリーダライタ5が読み取った情報の送信等を実行する。
バッテリ6は、リーダライタ5および通信モジュール4の動作に必要な電力を供給する。
アンテナ部7Aおよび反射板8Aは、通信モジュール4が取り付けられた第1の脚部23Aの左右方向の外側に配置される。ここでいう外側とは、第1の脚部23Aを挟んで第2の脚部23Bとは反対側をいう。また、アンテナ部7Bおよび反射板8Bは、リーダライタ5およびバッテリ6が取り付けられた第2の脚部23Bの左右方向の外側に配置される。ここでいう外側とは、第2の脚部23Bを挟んで第1の脚部23Aとは反対側をいう。
アンテナ部7A,7Bは、いずれも同様の構成を有しており、第1素子71と、第2素子72と、固定具73とを備える。
第1素子71は、単体では、無指向性のアンテナとして機能するスリーブアンテナが用いられる。スリーブアンテナは、同軸ケーブルの先端を給電点とし、給電点に長さがλ/4の線状のアンテナ素子を取り付けると共に、給電点から同軸ケーブル側に長さがλ/4の同軸円管(すなわち、スリーブ)を外側導体の外部に被せた構造を有する。なお、λはアンテナ部7A,7Bにて送受信される電磁波の波長である。
第2素子72は、アルミパイプで構成され、導波器として作用させる導電性素子である。
固定具73は、第1素子71および第2素子72を、プロペラガード25に固定する器具である。固定具73は、2つの棒状部材731,732を、L字状に連結した形状を有する。固定具73は、棒状部材731が上下方向に沿って配置され、かつ、棒状部材731の下端に位置する棒状部材732が左右方向の内側に向けて突出するように、棒状部材731の上端が、プロペラガード25に固定される。
棒状部材732には、第1素子71および第2素子72が固定される。第1素子71および第2素子72は、各素子71,72の軸方向が前後方向と一致し、且つ、左右方向の内側に第1素子71、外側に第2素子72が位置するように固定される。
つまり、アンテナ部7A,7Bは、ドローン2の上下方向から見て、プロペラガード25の外周縁より内側に配置される。
なお、第1素子71と第2素子72との配置間隔、および第2素子72の長さは、第2素子72が、導波器として作用するような大きさに設定される。
反射板8A,8Bは、いずれも同様の構成を有しており、パンチングプレスの金型で孔加工された金属板が用いられる。以下、反射板8A,8Bに形成された孔を通気孔81という。通気孔81は、アンテナ部7A,7Bが送受信する電磁波、およびドローン2の本体21および脚部23A,23Bから放射される電磁波の通過を阻止する大きさに形成される。具体的には、アンテナ部7A,7Bが送受信する電磁波の周波数をfa(波長λ)、ドローン2から放射される主要な電磁波の周波数をfb、fa>fbとして、通気孔81の直径Dは、0.1λ以下に設定される。本実施形態では、fa=920MHzでD=5mm以下とされており、D≒0.015λに設定されている。
また、通気孔81は、上記遮蔽効果を維持しつつ、反射板8A,8Bがプロペラ22によって発生する空気の流れを妨げることがなく、しかも、反射板8A,8Bが可能な限り軽量化されるように、反射板8A,8Bの全体に渡って多数形成される。
反射板8Aは、脚部23Aとアンテナ部7Aとの間に、アンテナ部7Aの第1素子71から約λ/4だけ離れた位置、すなわち、この第1素子71に対して反射素子として作用する位置に配置される。同様に、反射板8Bは、脚部23Bとアンテナ部7Bとの間に、アンテナ部7Bの第1素子71から約λ/4だけ離れた位置、すなわち、この第1素子71に対して反射素子として作用する位置に配置される。
反射板8A,8Bは、プロペラガード25に固定されるが、本体21に固定されてもよい。
アンテナ部7A(または7B)から反射板8A(または8B)を見た場合、固定された反射板8A(または8B)は、ドローン2のプロペラ22より下方、脚部23A,23Bの全体を覆うように配置される。但し、反射板8A,8Bは、ドローン2の着地時に、反射板8A,8Bの下端が着地面に接触することがないように、上下方向の大きさが設定されている。
[2.効果]
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(2a)移動体システム1では、アンテナ部7A,7Bと本体21および脚部23A,23Bとの間に、反射板8A,8Bが設けられている。このため、本体21および脚部23A,23Bから放射される電磁波(すなわち、ノイズ)がアンテナ部7A,7Bにて受信されること、ひいては、タグ読取装置3によるRFタグの読み取り性能が劣化することを抑制できる。
(2b)移動体システム1において、アンテナ部7A,7Bは、放射器として機能する第1素子71と導波器として機能する第2素子72とで構成され、しかも反射板8A,8Bが反射器として機能する位置に配置されている。このため、左右の外方向へのアンテナ部7A,7Bの放射強度を高めることができ、RFタグの読み取り性能を向上させることができる。
(2c)移動体システム1のアンテナ部7A,7Bにおいて、第1素子71および第2素子72は、L字状の形状を有した固定具73により、導電性を有するドローン2の構造物から離れた位置に配置される。このため、ドローン2の構造物がアンテナ特性に影響を与えることを抑制できる。
(2d)移動体システム1では、アンテナ部7A,7Bを構成する第1素子71として、スリーブアンテナが用いられているため、アンテナ部7A,7Bを軽量化できる。
(2e)移動体システム1では、反射板8A,8Bとして、通気孔81が設けられた金属板を用いている。このため、反射板8A,8Bは、電磁波を反射する本来の機能を維持しつつ、軽量化を実現でき、しかも、プロペラ22による気流が反射板8A,8Bによって妨げられることが抑制されるため、ドローン2の安定した飛行を実現できる。
[3.他の実施形態]
以上、本開示の一実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲内にて種々の態様をとることができる。
(3a)本開示では、移動体システム1は左右方向に二つのアンテナ部7A,7Bが設けられているが、いずれか一方だけが設けられたり、前後方向に二つのアンテナ部が設けられたり、左右方向および前後方向に四つのアンテナ部が設けられたりしてもよい。さらに、3つまたは5つ以上のアンテナ部が設けられてもよい。
(3b)本開示では、反射板8A,8Bとして、パンチングメタルを用いているが、本開示はこれに限定されるものではなく、軽量であり、電磁遮蔽性、通気性を確保できる材料であればよい。例えば、軽量なプラスチック材に金属メッキを施すことで作製されたり、金属メッシュをフレームに固定することで作製されたりしたものであってもよい。
(3c)本開示では、アンテナ部7A,7Bおよび反射板8A,8Bがプロペラガード25に取り付けられているが、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、プロペラガード25を省略し、アンテナ部7A,7Bおよび反射板8A,8Bが本体21や脚部23に直接取り付けられていてもよい。また、プロペラガード25は、プロペラ部分だけをガードするものに限らず、例えば、ドローン2全体をガードする構造のものであってもよい。
(3d)本開示では、アンテナ部7A,7B毎に、個別の反射板8A,8Bが用いられているが、本体21および脚部23を覆うように一体形成された筒状の反射板が用いられてもよい。
(3e)本開示では、無人移動体としてドローン2を用いる場合について例示したが、本開示は、これに限定されるものではない。何等かの推進手段を用いて移動する無人移動体であればよい。
1…移動体システム、2…無人航空機(ドローン)、3…タグ読取装置、4…通信モジュール、5…リーダライタ、6…バッテリ、7A,7B…アンテナ部、8A,8B…反射板、21…本体、22…プロペラ、23A,23B…脚部、24…カメラ、25…プロペラガード、71…第1素子(放射器)、72…第2素子(導波器)、73…固定具、81…通気孔、731,732…棒状部材。

Claims (7)

  1. 遠隔操作される無人移動体と、
    無指向性アンテナを有する1つ以上のアンテナ部と、
    前記無人移動体から放射される電磁波、および前記無指向性アンテナが送受信する電磁波を反射する反射板と、
    を備え、
    前記1つ以上のアンテナ部および前記反射板は、前記1つ以上のアンテナ部のそれぞれと前記無人移動体とが前記反射板を挟んで対向配置されるように、前記無人移動体に固定された、
    移動体システム。
  2. 請求項1に記載の移動体システムであって、
    前記無人移動体は、
    1つ以上のプロペラと、
    前記プロペラを駆動する駆動部が内蔵された本体と、
    を備える移動体システム。
  3. 請求項2に記載の移動体システムであって、
    前記反射板には、前記プロペラによる気流が前記反射板によって妨げられることを抑制する複数の通気孔が設けられた
    移動体システム。
  4. 請求項2または請求項3に記載の移動体システムであって、
    前記無人移動体は、前記本体の下部に設けられた脚部を更に備え
    前記反射板は、前記プロペラより下方かつ前記脚部の下端より上方に配置された
    移動体システム。
  5. 請求項2から請求項4までのいずれか1項に記載の移動体システムであって、
    前記無人移動体は、前記プロペラが外部の物体と接触することを抑制するために設けられるプロペラガードを有し、
    前記アンテナ部および前記反射板のうち少なくとも一方は、前記プロペラガードに取り付けられる固定具を介して前記無人移動体に固定された
    移動体システム。
  6. 請求項5に記載の移動体システムであって、
    前記アンテナ部は、前記無人移動体の上下方向から見て、前記プロペラガードの外周縁より内側に配置された
    移動体システム。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の移動体システムであって、
    前記アンテナ部は、前記無指向性アンテナに対して導波器として作用する棒状の導電性素子を更に備える
    移動体システム。
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