JP2021056218A - 光学式濃度測定装置 - Google Patents
光学式濃度測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021056218A JP2021056218A JP2020155820A JP2020155820A JP2021056218A JP 2021056218 A JP2021056218 A JP 2021056218A JP 2020155820 A JP2020155820 A JP 2020155820A JP 2020155820 A JP2020155820 A JP 2020155820A JP 2021056218 A JP2021056218 A JP 2021056218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light receiving
- receiving surface
- rectangular
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 71
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101150108119 PDS gene Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 101100395484 Arabidopsis thaliana HPD gene Proteins 0.000 description 1
- 101100463166 Oryza sativa subsp. japonica PDS gene Proteins 0.000 description 1
- 101150061817 PDS1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 238000000424 optical density measurement Methods 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
Description
例えば、特許文献1に記載の光学式濃度測定装置は、ガスセルにおいて、発光部が発光した光を集光部と反射部とを経由して受光部に入射し、その際、測定対象ガスをガスセルに導入することにより、受光部の出力信号に応じて測定対象ガスの濃度を検出するようになっている。
図1は、本発明の一実施形態に係る光学式濃度測定装置1の一例を示す概略構成図である。ここでは、測定対象物がガスである場合について説明するが、測定対象物は、ガス(気体)であってもよく、また、液体であってもよい。LED光源21が発光する、2μm以上10μm以下の波長帯の光を吸収する特性を有する気体または液体であれば適用することができる。
これら導光部24及び25は、反射面を有し、LED光源21が発光した光を、反射のみによって受光部22まで導光するようになっている。なお、図1に示す光学式濃度測定装置1では、導光部24及び25によって、反射のみで導光するようにしているが、レンズで集光する等、他の光学素子を用いてもよい。
そして、筐体12に設けられた図示しないガス導入口から測定対象ガスを筐体12内に導入し、LED光源21及び受光部22と導光部24及び25とを結ぶ光路を通過させて図示しないガス排出口から測定対象ガスを筐体12外に排出させると共に、駆動部13によりLED光源21を駆動し、このときの受光部22の出力信号に基づき、演算部14により測定対象ガスの濃度を演算する。
なお、駆動部13及び演算部14は、筐体12内に設けられていてもよく、配線等を介して筐体12外に設けられていてもよい。
また、導光部24、25において、光が反射または透過する部分の材料は、反射率または透過率が90%以上であることが好ましい。
本発明の一実施形態に係る光学式濃度測定装置1は、図2(a)に示すように、受光部22の受光面の直上に光学フィルタ22aを備えていてもよい。つまり、測定対象ガスにより吸収される波長帯の光のみを透過するバンドパスフィルタ等の光学フィルタ22aを設け、測定対象ガスにより吸収される波長帯の光のみを受光部22に入射するようにしてもよい。
また、グレーティングを導光部の一部として設け、測定対象ガスにより吸収される波長帯の光のみを導光するようにしてもよい。
なお、図3は、光学式濃度測定装置1の光学系のみを示したものであり、光学系を除く部分は、図1に示す光学式濃度測定装置1の構成と同様である。
次に、受光部22の受光面の面積と、受光部22の受光面に照射された光の受光面における光の面積との関係を説明する。なお、以下、受光面の面積をセンサ面積ともいう。また、受光部22の受光面に照射される光をスポットといい、受光面に照射される光つまりスポットの面積をスポット面積ともいう。
そして、設計思想では、受光面22Aに照射された矩形のスポットの中心と矩形の受光面22Aの中心とが重なり、且つ受光面22Aの各辺とスポットの各辺とが平行となるように、LED光源21が発光した光を受光部22に導光するようにしている。
図6において、(a)は、受光面サイズがA(μm)であるときの、スポットサイズの一辺とSNRとの関係を示したものであり、横軸は、スポットサイズの一辺の長さ(μm)、縦軸はSNR(a.u.)である。
図6(b)は、領域AR1と、領域AR2とを、受光面の面積であるセンサ面積とスポットの面積であるスポット面積とで表した図であって、横軸はスポット面積(cm2)、縦軸はセンサ面積(cm2)である。
図6(b)に示すように、領域AR1は特性線L1と特性線L2とで囲まれた領域に対応し、領域AR2は特性線L3と特性線L4とで囲まれた領域に対応する。
特性線L1〜L4は以下のように決定される。
特性線L1は、スポットサイズが最小となるとき、すなわち、回折限界であるときを表す。つまり、スポットサイズが最小であれば、スポットがある程度ずれたとしてもスポットは受光面内に収まり、受光量は減少しないと予測される。したがって、所望のSNRを確保することができ、また、高いロバスト性を確保することができる。以上から、スポットサイズ(スポットの一辺)をbとすると、特性線L1、つまり最小のスポットサイズとなるときの「b」の値は次式(1)で表される。式(1)中において、λは波長(2μm以上10μm以下)、NAは開口数である。
b=2×(0.61×λ)/(NA) ……(1)
特性線L2は、図7に示すように、受光面22Aに対し、スポットSPが回転した場合を想定したものであり、受光面22Aに対しスポットSPが回転しても、所望のSNRを維持することのできる条件を示す。つまり、仮に受光面22Aに対しスポットSPが360度回転したとしても、受光面22Aに対しスポットSPが45度回転したときに、スポットSPが受光面22A内に収まれば、受光量は変化しないと予測される。したがって、所望のSNRを確保することができ、また、高いロバスト性を確保することができる。以上から、受光面22Aの一辺を2aとすると、スポットサイズと受光面サイズとが、次式(2)を満足すればよい。
b=21/2×a ……(2)
したがって、(2)式から、特性線L2は次式(3)で表すことができる。
スポット面積/センサ面積=b2/4a2=1/2 ……(3)
また、図8に示すように、受光面22Aに対し、スポットSPが回転せずに上下左右にずれたとしても、(3)式を満足するように設定すれば、ある程度のずれが生じた場合でもスポットSPを受光面22A内に収めることができる。すなわち、所望のSNRを確保することができると共に、比較的高いロバスト性を確保することができる。
特性線L3は、図9に示すように、受光面サイズよりもスポットサイズの方が大きい場合を想定したものであり、スポットSPが回転したとしても、所望のSNRを維持することのできる条件を示す。つまり、仮に、受光面22Aに対してスポットSPが360度回転したとしても、受光面22Aに対し、スポットSPが45度回転したときに、受光面22A全体がスポットSP内に収まれば、受光量は変化しないと予測される。つまり、所望のSNRを確保することができ、また、高いロバスト性を確保することができる。以上から、スポットサイズと受光面サイズとが次式(4)を満足すればよい。
b=2×21/2×a ……(4)
したがって、(4)式から、特性線L3は次式(5)で表すことができる。
スポット面積/センサ面積=b2/4a2=2 ……(5)
また、図10に示すように、受光面22Aに対し、スポットSPが回転せずに上下左右にずれたとしても、(5)式を満足するように設定すれば、ある程度のずれが生じた場合でも受光面22A全体をスポットSP内に収めたままとすることができる。すなわち、所望のSNRを確保することができると共に、比較的高いロバスト性を確保することができる。
特性線L4は、図11に示すように、SNRが、(5)式で表される特性線L3のときのSNRの半分になる条件を想定したものである。つまり、SNRが、特性線L3のときのSNRの半分の値までをSNRの取り得る許容範囲とすると、特性線L4は、SNRが特性線L3のときのSNRの半分の値となるときの条件を示す。SNRが特性線L3のときのSNRの半分ということは、受光量が半分になったことと同等である。そのため、スポットSP全体の光量はスポットSPの大きさに関わらず一定であるため、図11に示すように、スポット面積は、特性線L3を求めたときのスポット面積の2倍となり、受光面22A全体がスポットSP内に収まった状態となる。
したがって、特性線L4は、(5)式から、次式(6)で表すことができる。
スポット面積/センサ面積=4 ……(6)
領域AR1はスポットの総光量が一定であると、スポット面積を小さくすればするほど、ロバスト性が向上する。
そのため、領域AR1に対応する領域は、スポットの回折限界以上であり、スポット面積/センサ面積=1/4以下であることが好ましく、スポットの回折限界以上であり、スポット面積/センサ面積=1/6以下であることがさらに好ましい。
また、図6の領域AR2に対応する、SNRのロバスト性は高いがSNRが一定ではない領域、つまり、特性線L3とL4とで囲まれた領域は、スポット面積とセンサ面積とが、「スポット面積/センサ面積=2以上4以下」であればよい。
領域AR2はスポットの総光量が一定であると、スポット面積を大きくするほど、ロバスト性は向上するが、受光部に入る光量は減少する。LED光源、受光部の光学性能が使用温度範囲の温度特性で劣化し、それによりSNRが劣化することを考慮すると、図6(b)において、領域AR2に対応する領域は、「スポット面積/センサ面積=2以上3以下」であることがさらに好ましい。
次に、スポットサイズの定義を説明する。
図13(a)に示すように、矩形状の受光面22Aの中心を原点(x0,y0)とし、受光面22A上の各点の位置を、原点(x0,y0)とする(x,y)座標で表したとき、受光面22A上の各座標位置の放射照度は、次式(7)で近似することができる。なお、図13(a)において、領域c1は、受光面22Aに照射されたスポットを表し、領域c2は、受光面22Aのスポットが照射されていない領域を表し、領域c3は、受光面22Aの、スポットが照射された領域とスポットが照射されていない領域との境界の領域を表す。
上述のように、本発明の一実施形態に係る光学式濃度測定装置1では、受光部22の矩形状の受光面であるセンサ面積と矩形状のスポットであるスポット面積との比を規定し、受光面とスポットとの相対位置関係がずれた場合であっても、所望のSNRを確保することができ、且つ、比較的高いロバスト性を確保することができると予測される比を設定している。そのため、仮に、温度、湿度などの環境の変化や振動等によって、受光面とスポットとの相対位置関係が、出荷時の状態からずれたとしても、所望のSNRを維持することができる。また、受光面とスポットとの位置関係が、矩形の受光面の中心と矩形のスポットの中心とが一致し、且つ受光面の各辺とスポットの各辺とが平行であること、を設計思想とし、設計思想における位置関係とは異なる位置関係になってしまった場合を想定し、受光面に対しスポットが上下左右にずれたり、受光面に対してスポットが回転したりした場合であっても、比較的高いロバスト性を確保できるようにセンサ面積とスポット面積との比を決定している。そのため、SNRが低下することを抑制することができる。つまり、所望のSNRを確保し、且つ比較的高いロバスト性を有する光学式濃度測定装置1を実現することができる。また、温度、湿度等の環境の変化だけでなく、振動等による受光面とスポットとの相対位置関係のずれ等が生じた場合でも、SNRの低下を抑制することができるため、光学式濃度測定装置を、車載センサ等に適用した場合でも、SNRの低下を抑制することができ、汎用性をより高めることができる。
また、このように比較的高いロバスト性を確保することができるため、製造時において組立誤差等が生じた場合であっても、所望のSNRを実現することができる。
11 受発光装置
12 筐体
21 LED光源
22 受光部
23 基板
24、25、26 導光部
25a、25b 集光部
27 レンズ
Claims (10)
- LED光源と、
一様の感度を有する矩形の受光面を有し、受光した光の強度を表す単一の検出信号を出力する受光部と、
前記LED光源が発光した光を前記受光部に導く導光部と、
を備え、
前記矩形の受光面に照射された光の当該受光面における形状は矩形であり、
前記受光部から出力される前記検出信号に基づき、前記導光部により形成される光路に介在する測定対象物の濃度を測定する光学式濃度測定装置であって、
前記導光部は、前記矩形の受光面における前記光の面積が前記矩形の受光面の面積の1/2以下となるように、回折限界以上で導光する光学式濃度測定装置。 - 前記導光部は、前記矩形の受光面における前記光の面積が前記矩形の受光面の面積の1/4以下となるように、前記回折限界以上で導光する請求項1に記載の光学式濃度測定装置。
- 前記導光部は、前記矩形の受光面における前記光の面積が前記矩形の受光面の面積の1/6以下となるように、前記回折限界以上で導光する請求項1に記載の光学式濃度測定装置。
- LED光源と、
一様の感度を有する矩形の受光面を有し、受光した光の強度を表す単一の検出信号を出力する受光部と、
前記LED光源が発光した光を前記受光部に導く導光部と、
を備え、
前記矩形の受光面に照射された光の当該受光面における形状は矩形であり、
前記受光部から出力される前記検出信号に基づき、前記導光部により形成される光路に介在する測定対象物の濃度を測定する光学式濃度測定装置であって、
前記導光部は、前記矩形の受光面における前記光の面積が前記矩形の受光面の面積の2倍以上となるように、導光する光学式濃度測定装置。 - 前記導光部は、前記矩形の受光面における前記光の面積が前記矩形の受光面の面積の4倍以下となるように導光する請求項4に記載の光学式濃度測定装置。
- 前記導光部は、前記矩形の受光面における前記光の面積が前記矩形の受光面の面積の3倍以下となるように導光する請求項4に記載の光学式濃度測定装置。
- 前記導光部は、反射のみにより導光する請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の光学式濃度測定装置。
- 前記LED光源の発光面の上部または前記受光部の受光面の上部に、予め設定した波長帯の光のみを透過する光学フィルタを有する請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の光学式濃度測定装置。
- 前記LED光源及び前記受光部は、表面実装型の素子である請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の光学式濃度測定装置。
- 前記受光部から出力される前記検出信号に基づき、前記導光部により形成される光路に介在する測定対象物の濃度を算出する演算部を備える請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の光学式濃度測定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US17/034,193 US11137282B2 (en) | 2019-09-30 | 2020-09-28 | Optical concentration measurement device comprising a light receiving unit with a rectangular light receiving surface |
US17/476,534 US11874161B2 (en) | 2019-09-30 | 2021-09-16 | Optical concentration measurement device comprising light receiving unit with a rectangular light receiving surface |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019180753 | 2019-09-30 | ||
JP2019180753 | 2019-09-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021056218A true JP2021056218A (ja) | 2021-04-08 |
JP7553297B2 JP7553297B2 (ja) | 2024-09-18 |
Family
ID=75270551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020155820A Active JP7553297B2 (ja) | 2019-09-30 | 2020-09-16 | 光学式濃度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7553297B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6010702B2 (ja) | 2013-09-27 | 2016-10-19 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | ガスセンサ |
JP6530652B2 (ja) | 2015-07-01 | 2019-06-12 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 受発光装置 |
DE102016114432A1 (de) | 2016-08-04 | 2018-02-08 | Sick Ag | Optoelektronischer Sensor und Verfahren zur Erfassung eines Objekts |
EP3339887B1 (de) | 2016-12-22 | 2019-04-03 | Sick AG | Lichtempfänger mit einer vielzahl von lawinenphotodioden und verfahren zum erfassen von licht |
-
2020
- 2020-09-16 JP JP2020155820A patent/JP7553297B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7553297B2 (ja) | 2024-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5906407B2 (ja) | 気体成分検出装置 | |
CN109564153B (zh) | 用于气体的吸收测量的测量装置 | |
US8193502B2 (en) | Optical absorption gas sensor | |
JP4995438B2 (ja) | 反射型光電スイッチ | |
US9885602B2 (en) | Particle sensor | |
JP2007515645A (ja) | 蛍光測定器 | |
TW202119001A (zh) | 包括內部光譜參考件的光學量測裝置 | |
KR102108881B1 (ko) | 가스 센서 모듈 | |
CN111537453A (zh) | 一种二维多点反射长光程气体传感器探头及气体传感器 | |
US20170176329A1 (en) | Particle sensor | |
JP2015184211A (ja) | 赤外線式ガスセンサ | |
CN106033054A (zh) | 一种激光温湿度测量装置及方法 | |
KR102644216B1 (ko) | 입자 센싱 장치 | |
US20210123863A1 (en) | Monitoring devices with surface mount technology | |
WO2017090134A1 (ja) | 粒子センサ | |
JP5336029B2 (ja) | 回帰反射型光電スイッチ | |
JP2018181191A (ja) | 煙感知器用光センサ | |
JP2002198568A (ja) | 投光ユニット及び光電センサ | |
JP2016136122A (ja) | 液中溶存物濃度測定装置 | |
JP2021056218A (ja) | 光学式濃度測定装置 | |
JP2012215396A (ja) | 赤外線ガスセンサ | |
US11137282B2 (en) | Optical concentration measurement device comprising a light receiving unit with a rectangular light receiving surface | |
KR102223821B1 (ko) | 다종 가스 측정 장치 | |
KR102380173B1 (ko) | 입자 센싱 장치 | |
CN219142649U (zh) | 一种增加光程和抑制散射干扰的气体检测装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240531 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240806 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7553297 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |