JP2021053775A - 制御システムおよびロボットシステム - Google Patents

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將夫 三本木
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Abstract

【課題】ワークとワークの把持部との位置関係に応じて視覚装置の撮像条件を変更し、ワークの計測精度を向上させることができる制御システムを提供すること。【解決手段】制御システム20は、視覚装置16で撮像された画像の撮像情報を取得する撮像情報取得部200と、ワークを把持する把持部の現在位置座標を算出する座標算出部300と、撮像情報取得部200で取得した撮像情報および座標算出部300で算出した現在位置座標に基づいて、ワークと把持部との位置関係を算出する位置関係算出部201と、位置関係算出部201で算出した位置関係を用いて視覚装置16のズーム倍率を設定するズーム倍率設定部202と、ズーム倍率設定部202で設定したズーム倍率に基づいて、視覚装置16のズームを駆動するズーム駆動部203と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、制御システムおよびロボットシステムに関し、より詳細には、視覚装置を用いてロボットのハンドリング動作を制御する制御システムおよびロボットシステムに関する。
従来、撮像された画像から情報を抽出してロボット等を制御するシステムを構成する場合に、注目する物体を含む領域から必要な情報が得られるように撮像条件を適切に設定する画像処理技術が知られている。
このような技術の例として、特許文献1には、カメラで撮像して得られた画像から特定の物体を検出し、検出された特定の物体の予め定められた部分を含む注視領域とこの注視領域の周囲の周辺領域とを画像中に設定し、設定された周辺領域の画像情報を用いて特定の物体の位置姿勢を算出し、設定された注視領域の画像情報について予め定められた画像処理を行い、算出された位置姿勢に基づいて、実行される画像処理に適した画像情報が注視領域から得られるように、カメラが特定の物体を撮像するための撮像条件を変更する画像処理技術が記載されている。
特開2012−28949号公報
しかしながら、特許文献1に記載の画像処理技術では、注視領域に基づいてカメラ等の視覚装置の撮像条件を変更しているが、ロボットハンド等の把持部の動きと連動した撮影条件の変更に関しては考慮されていないため、ワークと把持部との距離によっては、撮像した画像からワークに関する必要な情報が得られない場合があるという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ワークとワークの把持部との位置関係に応じて視覚装置の撮像条件を変更し、ワークの計測精度を向上させることができる制御システムを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明に係る制御システムは、視覚装置で撮像された画像の撮像情報を取得する撮像情報取得部と、
ワークを把持する把持部の位置座標を算出する座標算出部と、
前記撮像情報取得部で取得した撮像情報および前記座標算出部で算出した位置座標に基づいて、前記ワークと前記把持部との位置関係を算出する位置関係算出部と、
前記位置関係算出部で算出した位置関係を用いて前記視覚装置のズーム倍率を設定するズーム倍率設定部と、
前記ズーム倍率設定部で設定したズーム倍率に基づいて、前記視覚装置のズームを駆動するズーム駆動部と、
を備える制御システム。
また、本発明に係るロボットシステムは、ワークを把持する把持部を有するロボット本体と、前記ワークおよび前記ロボット本体の画像を撮像する視覚装置と、上記制御システムと、を備える。
本発明に係る制御システムによれば、ワークとワークの把持部との位置関係に応じて視覚装置の撮像条件を変更し、ワークの計測精度を向上させることができる。なお、ここに記載された効果は、必ずしも限定されるものではなく、本明細書中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
本発明の一実施形態に係るロボットシステムの構成例を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る制御システムの構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るロボットシステムを用いたロボット制御動作の例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るロボットハンドとワークとの距離が遠い場合を表す模式図である。 本発明の一実施形態に係るロボットハンドとワークとの距離が近い場合を表す模式図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。以下に説明する実施形態は、本発明の代表的な実施形態の一例を示したものであり、これにより本発明の範囲が狭く解釈されることはない。
まず、本発明の一実施形態に係るロボットシステムについて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るロボットシステム10の構成例を示す模式図である。
図1に示すように、ロボットシステム10は、ロボット本体11と、ロボット制御装置12と、を備えている。ロボット本体11は、一例として、ロボット制御装置12に接続されるベース部13と、ベース部13に連結されたロボットアーム部14と、ロボットアーム部14の先端に連結された把持部であるロボットハンド部15と、を備えている。
さらに、ロボットシステム10は、視覚センサを有する視覚装置であるカメラ16と、ワーク等を照明する照明装置17と、を備えている。カメラ16および照明装置17は、一例として、ロボット本体11の作業領域を俯瞰可能なロボット本体11とは別の位置に配置されている。なお、視覚装置としてのカメラ16は、少なくとも1台必要であるが、2台以上であるとさらに撮像精度が上がり好適である。
視覚装置としては、カメラ16だけでなく、被写体の画像を撮像可能な撮像装置で構成されていればよい。なお、視覚装置として使用されるカメラ16は、単眼、多眼、ステレオおよびTOF(Time of Flight)等の構成が考えられる。
ここで、カメラ16を用いて3次元(3D)の位置関係情報(位置情報)を取得する手法について説明する。
カメラ16が単眼カメラの場合、公知のSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術を用いて3次元撮像情報を推定する。この時、カメラ16を動かしながら撮像する必要がある。カメラ16は、原理的に距離の相対値しか得られないが、カメラ16の位置情報をロボット本体11から取得できればロボット座標系における位置情報を取得することが可能である。
カメラ16がステレオカメラの場合、公知のステレオマッチングによる視差情報から位置情報を取得する。また、カメラ16が多眼カメラの場合、ステレオカメラと原理は同じであり、色々な方向からの視差画像が得られるため、オクルージョンが生じにくい。また、カメラ16がTOFカメラの場合、光を被写体に照射し、その光が被写体に反射して受信するまでの時間から位置情報を取得する。
さらに、カメラ16に照明光を利用する場合は、公知のパターン投影(縞模様やランダムドットパターン)を行い、位置情報を取得することができる。
照明装置17は、一例として、画像を撮像するカメラ16のレンズ周辺等に配置され、ロボットハンド部15で把持するワーク等を照明する。また、ロボットハンド部15で距離計測を行う場合は、照明装置17によってパターン光を照射することもできる。
次に、図2を用いて、本実施形態に係るロボットシステム内の制御システムの構成例について説明する。図2は、本実施形態に係るロボットシステム10内の制御システム20の構成例を示すブロック図である。
図2に示すように、制御システム20は、一例として、カメラ16に接続された視覚装置制御部の一例であるカメラ制御部21と、カメラ制御部21およびロボット本体11に接続されたロボット制御部22と、を有している。ロボット制御部22は、一例として、ロボット制御装置12内に備えられているが、ロボット制御装置12の外部に配置することもできる。
カメラ制御部21は、カメラ16に接続された撮像情報取得部200と、位置関係算出部201と、ズーム倍率設定部202と、ズーム駆動部203と、撮像指示部204と、を有している。カメラ制御部21は、一例として、カメラ16内部に備えることができるが、カメラ16の外部に配置することもできる。
撮像情報取得部200は、カメラ16で撮像した3次元画像から3次元撮像情報を取得する。
位置関係算出部201は、撮像情報取得部200と接続され、撮像情報取得部200から転送された3次元撮像情報を取得する。位置関係算出部201は、取得した3次元撮像情報からワークの位置情報や、ロボットハンド部15とワークとの位置関係(例えば、相互距離)を算出する。
ズーム倍率設定部202は、位置関係算出部201と接続され、位置情報算出部201から取得する情報に基づいて、カメラ16の光学ズーム倍率を設定する。
ズーム駆動部203は、ズーム倍率設定部202と接続され、ズーム倍率設定部202で設定されたズーム倍率に基づいて、カメラ16の光学ズームを駆動する。
撮像指示部204は、ズーム駆動部203と接続され、カメラ16に、ズーム駆動部203によって駆動された光学ズーム倍率に基づいて3次元画像を撮像する指示信号を送信する。
次に、ロボット制御部22は、一例として、座標算出部300と、速度設定部301と、を有している。ロボット制御部22は、ロボット本体11のロボットアーム部14およびロボットハンド部15等の動作を制御する。また、ロボット制御部22は、ロボット本体11内の例えばベース部13に備えることができるが、ロボット本体11の外部に設置することもできる。なお、速度設定部301は、カメラ制御部21に備えることもできる。
座標算出部300は、撮像情報取得部200および位置関係算出部201と接続され、ロボットアーム部14およびロボットハンド部15の3次元位置座標(ロボット座標)を算出する。例えば、座標算出部300は、ロボットアーム部14およびロボットハンド部15の現在位置座標を算出する。
速度設定部301は、位置関係算出部201と接続され、位置関係算出部201で算出されたロボット本体11とワークとの位置関係に基づいて、ロボットアーム部14およびロボットハンド部15の移動速度を設定する。例えば、ロボットハンド部15とワークとの位置関係(距離)が遠い場合は、ロボットアーム部14およびロボットハンド部15の移動速度を早くする。ロボットハンド部15とワークとの位置関係(距離)が近い場合は、ロボットアーム部14およびロボットハンド部15の移動速度を遅くする。前記位置関係を用いて前記把持部の移動速度を設定する
図3を用いて、本実施形態に係るロボット制御方法の一例について説明する。図3は、本実施形態に係るロボットシステム10を用いたロボット制御動作の例を示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、カメラ16は、ロボット本体11およびワークを含む3次元画像を撮像する。
ステップS2において、カメラ制御部21の撮像情報取得部200は、カメラ16で撮像した3次元画像から3次元撮像情報を取得する。
ステップS3において、位置関係算出部201は、撮像情報取得部200で取得した3次元撮像情報を用いて、ワークの3次元位置座標(X1,Y1,Z1)を算出する。なお、カメラ16の座標とロボットハンド15の座標は事前にキャリブレーションされており、ワークが配置されているZ座標(Z1)は既知であるものとする。
ステップS4において、ロボット制御部22の座標算出部300は、ロボット制御部22で取得したモータ等の数値を用いて、例えば、ロボットハンド部15の現在の3次元位置座標(X0,Y0,Z0)を算出する。なお、ステップS4の処理は、ステップS2の前に行うこともできる。
ステップS5において、位置関係算出部201は、ステップS3およびステップS4で算出した3次元位置座標に基づいて、ワークとロボットハンド部15との位置関係である相互距離(|X0-X1|, |Y0-Y1|, |Z0-Z1|)を算出する。
ステップS6において、ズーム倍率設定部202は、ステップS5で算出した位置関係の情報を用いて、カメラ16の光学ズーム倍率を設定する。
ステップS7において、ズーム駆動部203は、ステップS6で設定された光学ズーム倍率に基づいて、カメラ16の光学ズームを駆動する。
ステップS8において、速度設定部301は、位置関係算出部201で算出した相互距離の情報を用いてロボットアーム部14およびロボットハンド部15の移動速度を設定する。
ステップS9において、撮像指示部204は、カメラ16に、ステップS7で駆動された光学ズーム倍率に基づいて3次元画像を撮像する指示信号を送信する。その指示信号に基づいてカメラ16が3次元画像を撮像したら、処理を終了する。
図4および図5を用いて、本実施形態に係るロボットシステム10のハンドリング動作の一例について説明する。図4は、本実施形態に係るロボットハンドとワークとの距離が遠い場合を表す模式図である。図5は、本実施形態に係るロボットハンドとワークとの距離が近い場合を表す模式図である。
図4および図5に示すように、ロボットシステム10のロボットハンド部15下方に、例えば通い箱等のケース41が配置され、ケース41内に複数のワーク42が収容されている場合を想定する。
まず、図4に示すように、ロボットシステム10の稼働前等により、ロボットハンド部15とワーク42との距離が遠い位置にある場合、互いの距離が離れているため、ロボットシステム10はワーク42に向かって高速で移動させることができる。
また、この場合は、ワーク42全体の大雑把な位置情報を取得すればよいので、カメラ16のセンサを低解像度モードで駆動させて撮像してもよい。ただし、ワーク42全体の情報を取得するために、カメラ16の撮像画像の画像領域は広く設定する。すなわち、カメラ16の光学ズームを広角側に移動させ、ワーク42全体を俯瞰するような画像を取得する。
一方、図5に示すように、ロボットシステム10を稼働させて、ロボットハンド部15とワーク42との距離が近い位置にある場合、それらの相互距離が接近しているため、ロボットシステム10はワーク42に向かって低速で移動させる。
また、この場合は、ワーク42のピッキング位置の高精度な位置情報が必要なため、カメラ16のセンサを高解像度モードで駆動させて撮像する必要がある。このとき、ワーク42数個分の情報を取得すればよいため、カメラ16の撮像画像の画像領域は狭く設定する。すなわち、カメラ16の光学ズームを望遠側に移動させ、ワーク42の情報を高解像度に取得する。
本実施形態に係る制御システム20を備えるロボットシステム10によれば、ロボットハンド部15とワーク42との位置関係の情報をカメラ制御部21で算出し、カメラ16にフィードバックすることができる。また、カメラ16の情報をロボット本体11に伝えるだけでなく、ロボット本体11の情報をカメラ16に伝え、双方向のやり取りを可能とすることもできる。
したがって、ロボットシステム10によれば、ロボットハンド部15とワーク42との位置関係に応じてカメラ16の光学ズーム倍率を変更し、それに応じた3次元撮像情報を算出することによってカメラ16の処理速度と3次元精度のバランスをとることができる。すなわち、ロボットシステム10は、ロボットハンド部15とワーク42との距離が遠い位置にある場合、低解像度の3次元撮像情報を算出し、それらの相互距離が近い場合、局所領域のみの高解像度の3次元撮像情報を算出することが可能となる。
これにより、制御システム20を備えるロボットシステム10は、画像処理を高速化しつつ、切り出す画像領域の広さに応じて切り出し画像の解像度を調整することができる。すなわち、視覚装置の情報をもとにロボットを制御するだけでなく、ロボットの情報をもとに視覚装置を制御することができ、制御システム20およびロボットシステム10の処理速度や精度を向上させることができる。
本実施形態に係るカメラ16は、光学ズームの代わりに、以下のような構成を備えるものが考えられる。例えば、カメラ16のレンズの焦点距離を固定にし、カメラ16を光軸方向に対して垂直に動かすことが可能な部材またはカメラ16のセンサを光軸方向に対して垂直に動かすことが可能な部材が含まれているものとすることができる。
また、ワークとロボットハンド部15との距離が近い場合、カメラ16またはセンサを微小(センサのサブピクセル以下の動き)に駆動させ、複数枚の画像を取得することができる。さらに、複数枚の画像を用いて公知の超解像処理を行い、画像の解像度を向上させることができる。このような処理により、光学ズームと同様に、高解像度なワークの情報が取得可能となる。
本発明は、産業用ロボットのロボットアーム部先端等に取り付けられるロボットハンドを制御する技術に活用できるものであるため、産業上の利用可能性を有するものである。
10 ロボットシステム
11 ロボット本体
12 ロボット制御装置
13 ベース部
14 ロボットアーム部
15 ロボットハンド部
16 カメラ
17 照明装置
20 制御システム
21 カメラ制御部
22 ロボット制御部
200 撮像情報取得部
201 位置関係算出部
202 ズーム倍率設定部
203 ズーム駆動部
204 撮像指示部
300 座標算出部
301 速度設定部
41 ケース
42 ワーク

Claims (5)

  1. 視覚装置で撮像された画像の撮像情報を取得する撮像情報取得部と、
    ワークを把持する把持部の位置座標を算出する座標算出部と、
    前記撮像情報取得部で取得した撮像情報および前記座標算出部で算出した位置座標に基づいて、前記ワークと前記把持部との位置関係を算出する位置関係算出部と、
    前記位置関係算出部で算出した位置関係を用いて前記視覚装置のズーム倍率を設定するズーム倍率設定部と、
    前記ズーム倍率設定部で設定したズーム倍率に基づいて、前記視覚装置のズームを駆動するズーム駆動部と、
    を備える制御システム。
  2. 前記位置関係を用いて前記把持部の移動速度を設定する速度設定部をさらに備える請求項1に記載の制御システム。
  3. ワークおよびロボット本体の画像を撮像する視覚装置と、
    前記ワークを把持する把持部を有するロボット本体と、
    請求項1または2に記載の制御システムと、
    を備えるロボットシステム。
  4. 前記視覚装置が、少なくとも1つのカメラを有した装置である請求項3に記載のロボットシステム。
  5. 前記視覚装置が、前記把持部で把持するワークを照明する照明装置をさらに有する請求項3または4に記載のロボットシステム。
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