JP2021053066A - 化粧料容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】鏡の取り付けに伴って化粧料容器の外形を変化させず、しかも該鏡への汚損や損傷をも防止することができる化粧料容器を提供する。【解決手段】化粧料容器1を構成する化粧料容器本体8をなす内筒体10と外筒体13との間に空間を形成するとともに、該内筒体に鏡を取り付け、該外筒体に前記鏡に対応する位置に窓部13aを配設した上、該空間内に内装するシャッター16を窓部において下又は上方向へ摺動させつつ変形させながら空間内に収納し、又は空間から引き出すことで窓部を開閉することにより、外形を変化させず、鏡の使用時にはシャッターを開放して鏡を露出させ、また使用後にはシャッターを閉成して鏡を被覆して、鏡への汚損や損傷を防止する。【選択図】図1
Description
本願発明は、例えばマスカラ、液状口紅、リップグロス、アイライナー、又はコンシーラー等の液状化粧料或いは粉状化粧料(以下、「化粧料」という。)を塗布する化粧料塗布体と、該化粧料塗布体及び化粧料をその内部に収容する化粧料容器本体とから構成される化粧料容器に関する。
上記化粧料容器において、化粧料塗布体はキャップに固持されており、さらに該キャップと化粧料容器本体とは、例えばネジ構造によって互いに脱着自在に一体となっているものである。
そのため、化粧料の塗布にあたっては、一方の手でキャップを、他方の手で化粧料容器本体を把持した上で、互いに捻って両者を一体とするネジ構造の螺合を解くものであるので、両手は塞がるものとなる。
従って、鏡が壁面等に固定されていれば、両手でキャップ及び化粧料容器本体を把持したままで、簡易且つ確実に化粧料を塗布することができる。
ところが、上記鏡が壁等に固定されておらず、例えば手鏡を使用しなければならなくなると、該手鏡は、化粧料容器本体とともに、又は化粧料塗布容器本体を一旦他所に置いて、他方の手で把持しなければならなくなる。
そのため、不注意で手鏡を落とし、又は一旦他所へ置く際に化粧料容器本体を傾倒させ、或いは落下させてしまうと、手鏡は破損し、又は化粧料が漏出して周囲を汚損してしまうので、化粧料の塗布以外にも多くの注意を払わなければならず、非常に煩わらしいものである。
そこで、不注意による手鏡の破損や化粧料の漏出による周囲への汚損を防止するために、予め化粧料容器本体の側面に直接鏡を取り付けるもの(特許文献1、2参照)や、化粧料塗布体と化粧料容器本体とから構成される化粧料容器において、例えば化粧料容器の一部を開閉して露出又は被覆するように内部に鏡を取り付けるもの(特許文献3参照)が提案されている。
すなわち、予め化粧料容器本体の側面に直接鏡を取り付けるものでは、鏡と化粧料容器本体とが一体であって、しかも常時露出しているので、化粧料を塗布するにあたって化粧料容器本体を接近させることで鏡も接近するので、この鏡を使用して簡易且つ確実に化粧料を塗布できるものである。
ところが、化粧料容器本体に一体に取り付ける鏡は常時露出していることで、例えば外出時に携帯していると、鏡は塵埃により汚損され、又は鏡と他の携帯物との衝突で傷がつき、鏡の像が不明瞭となったり、又は鏡に付けられた傷が破片の飛散の原因となるので、化粧料容器の使用性、又は安全性が低下するおそれがある。
また、化粧料塗布体と化粧料容器本体とから構成される化粧料容器において、化粧料容器の一部を開閉して露出又は被覆するように内部に鏡を取り付けてなるものでは、外出時に携帯していても鏡は常時露出していないので、外出時の携帯において塵埃による鏡への汚損、又は鏡への損傷を防止できるものである。
ところが、化粧料容器内部に鏡を取り付けると鏡の面積が制限されてしまい、その結果十分な鏡の面積を確保しようとすると、化粧料容器の外形を大きく、又は外形を変形せざるを得なくなるので、化粧料容器の携帯性が低下するおそれがある。
そこで、化粧料容器を構成する化粧料容器本体に取り付けられた鏡に対する汚損や損傷を防止して使用性及び安全性を、さらに化粧料容器の外形を変化させずに携帯性をも確保できるようにするものである。
第1の特徴として、
化粧料塗布体を一体に固持するキャップと、その内部で該化粧料塗布体を収納し、液状又は粉状化粧料を貯留する化粧料容器本体とから構成され、
該化粧料塗布体は、軸部の一端に塗布部を有し、
該化粧料容器本体は、開口部を有し、その内部に直接液状又は粉状化粧料を貯留する内筒体と、該内筒体を一体に内包する外筒体とからなるとともに、該内筒体と外筒体との間に空間を形成するものであって、
該内筒体の側面に形成する凹陥部内において鏡を取り付け、
該外筒体の側面に前記内筒体の側面に形成された凹陥部内に取り付けられた鏡に対応する位置において窓部を配設し、
該内筒体と外筒体との間で形成される空間内において、該空間に沿って摺動しつつ変形して、前記外筒体の窓部を開閉自在とするシャッターを内装するものである。
そこで、鏡を使用する場合には、外筒体の窓部を閉成しているシャッターを下方へ摺動させると、該シャッターは外筒体と内筒体との間に形成される空間内を案内されながら変形して余剰の空間内に収納されるので、化粧料容器本体をなす外筒体の窓部は開放されるものとなる。
従って、内筒体に取り付けられた鏡は外筒体の窓部を通して露出し、化粧料容器本体を化粧料の塗布部分に対して接近させることで同時に鏡も接近するので、塗布部分は細部まで明確となり、簡易且つ正確に化粧料を塗布することができるものとなる。
また、鏡を使用した後には、外筒体の窓部を開放しているシャッターを上方へ摺動させると、外筒体と内筒体との間に形成されている余剰の空間内に案内されながら収納されているシャッターは変形しながら外筒部の窓部へと引き出されるので、外筒体の窓部は閉成されるものとなる。
従って、内筒体に取り付けられた鏡は、シャッターにより被覆されているので、塵埃による鏡の汚損や衝撃による損傷を防止できるものとなる。
このとき、シャッターは、化粧料容器を構成する内筒体と外筒体との間に形成される空間内に内装され、該空間内を摺動しながら変形することによって収納され、又は引き出されるものである。
従って、化粧料容器自体の外形を変化させることはないので、外出時の携帯も容易にすることができるものとなる。
さらに、外筒体の窓部におけるシャッターの開閉は、化粧料容器本体を把持しながら、その手の指で行えるので、化粧料容器本体自体の把持は確実に行われているものである。
従って、化粧料容器本体を落下、又はその内部に貯留する化粧料の漏出による周囲への汚損を防止できるものとなる。
第1の特徴を踏まえて、第2の特徴として、
上記該内筒体と外筒体との間で形成され、シャッターがその内部に沿って摺動しつつ変形する空間を、化粧料容器本体において窓部を有する前面から底面を経て後面に至る、又は化粧料容器本体において窓部を有する前面から側面を経て後面に至るように形成してなるものである。
そのため、化粧料容器本体をなす外筒体の窓部を通して内筒体に取り付けられた鏡を露出し、又は被覆するシャッターは、化粧料容器本体の窓部において上下方向又は左右方向へ摺動させて、内筒体と外筒体との間に形成される前記空間内に収納され、又は空間から引き出されるものである。
従って、化粧料の種類に応じて多様な形状となる化粧料容器において最適なシャッターの摺動方向を選択することによって、化粧料容器の使用性をより確実に向上させることができるものとなる。
本願発明は、化粧料容器本体を構成する内筒体と外筒体との間に形成される空間に内装され、摺動しながら変形するシャッターにより外筒体の窓部を開閉して、内筒体の側面に取り付ける鏡を露出し、又は被覆するものであるので、化粧料容器の外形を変化させず、そして鏡の使用時にはシャッターを開放して鏡を露出させて簡易且つ確実に化粧料を塗布し、又は鏡の使用後にはシャッターを閉成して鏡を被覆して携帯時の鏡の汚損、又は損傷を防止するものとなるので、化粧料容器の使用性、安全性、及び携帯性を十分に向上させることができる優れた効果を有するものである。
化粧料容器本体を外筒体とともに構成する内筒体に取り付ける鏡を、内筒体と外筒体との間に形成される空間内に内装され、摺動しつつ変形するシャッターにより外筒体の窓部を開閉することで鏡を露出し又は被覆させて、化粧料容器本体を把持しながら鏡を使用し、また鏡への汚損や損傷を防止する。
図1乃至図4において示すのは、本願発明の実施例1である化粧料容器1であり、該化粧料容器1は、軸部4先端には例えば発泡ウレタン等からなる塗布部5を、軸部4後端には径大部6を有する化粧料塗布体3と、内キャップ7を介して固持するキャップ2と、その内部で該化粧料塗布体3を収容するとともに、液状又は粉状化粧料(以下、「化粧料9」という。)を貯留する化粧料容器本体8とから構成されている。
まず、該キャップ2は、内周面に雌ネジ部7aを螺設する内キャップ7に軸部4の径大部6を嵌合して上記化粧料塗布体3を固持するものである。
また、該化粧料容器本体8は、外周面には前記内キャップ7の内周面に螺設する雌ネジ部7aと脱着自在に螺合する雄ネジ部11aを螺設し、その内部で化粧料塗布体3に付着する過剰な化粧料9を扱いてなるシゴキ12を装着する開口部11を一体形成しつつ化粧料9を貯留する内筒体10と、該内筒体10を一体に内包する外筒体13とからなり、該内筒体10と外筒体13との間には、化粧料容器本体8の後述する窓部13aを有する前面から底面を経て後面へと至るように連続して空間14を形成するものである。
そして、該内筒体10の側面には、凹陥部10aを形成するとともに、該凹陥部10a内に鏡15を取り付けているものである。
また、該外筒体13の側面には、前記内筒体10の側面に形成された凹陥部10a内に取り付けられた鏡15に対応する位置に窓部13aを配設しているものである。
なお、内筒体10の側面に取り付けられた鏡15は、例えば化粧料容器本体8の軸線方向に沿って長方形状としているので、該外筒体13の窓部13aも同様に、長方形状としているものである。
さらに、該内筒体10と外筒体13との間で形成される空間14内において、該空間14内に沿って摺動しながら変形することで、前記外筒体13の窓部13aを開閉するシャッター16を内装するものである。
なお、摺動しながら変形可能となるシャッター16は、例えばエラストマーや軟質樹脂等によるものであり、その弾性によって変形するものである。
そのため、内筒体10と外筒体13との間に形成される空間14は、窓部13aを有する化粧料容器本体8の前面から底面を経て後面方向へと至るように連続して形成されているので、該外筒体13の窓部13aの開放又は閉成は、シャッター16が該空間14内で化粧料容器本体8の前面から底面を経て後面方向へ、又は化粧料容器本体8の後面から底面を経て前面方向へ、つまり、シャッター16を下方又は上方へと摺動しつつ変形させることによって行われるものとなる。
以上のように上記化粧料容器1は構成されるので、化粧料9の塗布にあたっては次のようにするものである。
すなわち、鏡15を使用する場合には、化粧料容器本体8をなす外筒体13の窓部13aを閉成しているシャッター16を下方に向かって摺動させると、該シャッター16は内筒体10と外筒体13との間に形成されている空間14内を案内されながら変形して収納されるので、化粧料容器本体8をなす外筒体13の窓部13aは開放されるものとなる。
その結果、外筒体13の窓部13aを通して内筒体10に取り付けられた鏡15は露出し、化粧料容器本体8を化粧料9の塗布部分に接近させると、鏡15も接近するので鏡15の像は細部まで明確になり、簡易且つ確実に化粧料9を塗布することができるものとなる。
また、鏡15の使用した後には、該シャッター16は内筒体10と外筒体13との間に形成されている空間14内に収納されているので、該シャッター16を上方に向かって摺動させると、該シャッター16は変形しながら該空間14内から外筒部13の窓部13aへと引き出されるので、外筒体13の窓部13aは閉成されるものとなる。
その結果、内筒体10に取り付けられた鏡15は該シャッター16により被覆されるので、携帯時の鏡15への汚損、又は損傷を防止できるものとなる。
なお、外筒体13の窓部13aでのシャッター16の開放又は閉成は、化粧料容器本体8の把持する手の指で行えるので、化粧料容器本体8は確実に把持されているものである。
その結果、化粧料容器本体8の落下、又はその内部に貯留する化粧料9の漏出による周囲への汚損を防止できるものとなる。
図5乃至図8において示すのは、本願発明の実施例2である化粧料容器1’であり、該化粧料容器1’は、実施例1の化粧料容器1と同様に、化粧料塗布体5’を固持するキャップ3’と、その内部で化粧料塗布体3’を収容するとともに、液状化粧料及び粉状化粧料(以下、「化粧料9’」という。)を貯留する化粧料容器本体8’とから構成されているものである。
そして、上記化粧料容器1’を構成し、互いに螺合して脱着自在となるキャップ2’及び化粧料容器本体8’、該キャップ2’において一体に固持され、軸部4’先端にはブラシ状の塗布部5’を有する化粧料塗布体3’、該キャップ2’と脱着自在に螺合する化粧料容器本体8’をなし、側面に凹陥部10a’を介して鏡15’を取り付ける内筒体10’、側面に窓部13a’を配設する外筒体13’、内筒体10’と外筒体13’との間で形成される空間14’、及び該空間14’内で摺動して窓部13a’を開閉するシャッター16’は、上記実施例1の化粧料容器1におけるそれらと共通するものである。
しかしながら、化粧料容器本体8’を構成する内筒体10’と外筒体13’との間に形成される空間14’は、窓部13a’を有する化粧料容器本体8’の前面から、後面から前面に向かって左側面を経て後面方向へと至るように連続して形成されている点で、空間14が化粧料容器本体8の前面から底面を経て後面へと至るように連続して形成される実施例1の化粧料容器本体8とは相違するものである。
その結果、該外筒体13’の窓部13a’の開放又は閉成は、該空間14’内に内装されるシャッター16’を、前記空間14’を形成する化粧料容器本体8’の窓部13a’を有する前面から、後面から前面に向かって左側面を経て後面へ至る方向、即ち左方向へ、又は化粧料容器本体8’の後面から、後面から前面に向かって左側面を経て前面へ至る方向、即ち右方向へと摺動させることによって行われるものとなり、化粧料容器本体8前面の窓部13a’において上下方向へシャッター16を摺動させることによって外筒体13の窓部13aの開放又は閉成を行う点でも実施例1の化粧料容器とは相違するものとなる。
なお、実施例2の化粧料容器1’では、該化粧料容器1’を構成するキャップ2’において固持され、先端に塗布部5’を有する化粧料塗布体3’の軸部4’の後端では、その内周面に開口部11’の外周面に螺設される雄ネジ部11a’と脱着自在に螺合する雌ネジ部7a’を螺設してなる内キャップ7’を一体に形成している点でも、化粧料塗布体3をなす軸部4の後端には径大部6を有し、該径大部6と、径大部6を嵌合して固持する内キャップ7とを別体としている実施例1の化粧料容器とは相違しているものである。
以上のように上記化粧料容器1’は構成されるので、化粧料9’の塗布にあたっては次のようにするものである。
すなわち、鏡15’を使用する場合には、化粧料容器本体8’をなす外筒体13’の窓部13a’を閉成しているシャッター16’を化粧料容器本体8’後面から前面に向かって左方向に摺動させると、該シャッター16’は内筒体10’と外筒体13’との間に形成されている空間14’内を案内されながら変形して収納されるので、化粧料容器本体8’をなす外筒体13’の窓部13a’は開放されるものとなる。
その結果、外筒体13’の窓部13a’を通して内筒体10’に取り付けられた鏡15’は露出し、化粧料容器本体8’を化粧料9’の塗布部分に対して接近させると、鏡15’も接近するので、鏡15’の像は細部まで明確になり、簡易且つ確実に化粧料9’を塗布できるものである。
また、鏡15’の使用した後には、該シャッター16’は内筒体10’と外筒体13’との間に形成されている空間14’内に収納されているので、該シャッター16’を後面から前面に向かって右方向に摺動させると、変形しながら該空間14’内から外筒部13’の窓部13a’へと引き出されるので、外筒体13’の窓部13a’を閉成されるものとなる。
その結果、内筒体10’に取り付けられた鏡15’は、該シャッター16’により被覆されるので、携帯時の鏡15’への汚損、又は損傷を防止できるものとなる。
なお、外筒体13’の窓部13a’でのシャッター16’の開放又は閉成は、実施例1の化粧料容器本体8と同様に、化粧料容器本体8’の把持する手の指で行えるので、化粧料容器本体8’は確実に把持されているものである。
その結果、化粧料容器本体8’を落下、又はその内部に貯留する化粧料9’の漏出による周囲への汚損を防止するできるものである。
1、1’ 化粧料容器
2、2’ キャップ
3、3’ 化粧料塗布体
4、4’ 軸部
5、5’ 塗布部
6 径大部
7、7’ 内キャップ
7a、7a’ 雌ネジ部
8、8’ 化粧料容器本体
9、9’ 化粧料
10、10’ 内筒体
10a、10a’ 凹陥部
11、11’ 開口部
11a、11a’ 雄ネジ部
12、12’ シゴキ
13、13’ 外筒体
13a、13a’ 窓部
14、14’ 空間
15、15’ 鏡
16、16’ シャッター
Claims (2)
-
化粧料塗布体を一体に固持するキャップと、その内部で該化粧料塗布体を収納し、液状又は粉状化粧料を貯留する化粧料容器本体とから構成され、
該化粧料塗布体は、軸部の一端に塗布部を有し、
該化粧料容器本体は、開口部を有し、その内部に直接液状又は粉状化粧料を貯留する内筒体と、該内筒体を一体に内包する外筒体とからなるとともに、該内筒体と外筒体との間に空間を形成するものであって、
該内筒体の側面に形成する凹陥部内において鏡を取り付け、
該外筒体の側面に前記内筒体の側面に形成された凹陥部内に取り付けられた鏡に対応する位置において窓部を配設し、
該内筒体と外筒体との間で形成される空間内において、該空間に沿って摺動しつつ変形して、前記外筒体の窓部を開閉自在とするシャッターを内装する
ことを特徴とする化粧料容器。
-
上記該内筒体と外筒体との間で形成され、シャッターがその内部に沿って摺動しつつ変形する空間を、化粧料容器本体において窓部を有する前面から底面を経て後面に至る、又は化粧料容器本体において窓部を有する前面から側面を経て後面に至るように形成してなる
ことを特徴とする請求項1記載の化粧料容器。
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JP2021053066A true JP2021053066A (ja) | 2021-04-08 |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58117214U (ja) * | 1983-01-07 | 1983-08-10 | アンジエロ ガツテイ | 管状化粧品ケ−ス |
JPS60113714U (ja) * | 1983-12-30 | 1985-08-01 | 株式会社 飛弾製作所 | 口紅容器のキヤツプ |
-
2019
- 2019-09-30 JP JP2019178955A patent/JP2021053066A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58117214U (ja) * | 1983-01-07 | 1983-08-10 | アンジエロ ガツテイ | 管状化粧品ケ−ス |
JPS60113714U (ja) * | 1983-12-30 | 1985-08-01 | 株式会社 飛弾製作所 | 口紅容器のキヤツプ |
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