JP2021049850A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

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【課題】電気トラック用空気調和装置において、暖房能力の低下を防止すること。【解決手段】冷媒が循環する冷媒回路21、冷媒を圧縮するコンプレッサ22、冷媒と車室内12空気間で熱交換するコンデンサ24、冷媒を膨張させる膨張弁27および冷媒と車室外13空気間で熱交換するエバポレータ28を備えたヒートポンプ20と、車室外13の空気を圧縮して発生させた圧縮エアをエアタンク32に供給するスクロールコンプレッサ31、スクロールコンプレッサ31を冷却するシロッコファン34、スクロールコンプレッサ31と熱交換した送風35を回収し吹き出し口37aから吹き出すカバー37および吹き出し口37aに接続した送風路38を備えたエアコンプレッサ30とを電気トラック用空気調和装置14に設け、送風路38をエバポレータ28に所定時に接続する切換弁39を設ける。【選択図】図1

Description

本発明はトラックやバス等の車両用空気調和装置に関する。
一般に、車両用空気調和装置おいては、寒冷地における暖房運転時のように、大気温度が低くなると、ヒートポンプにおけるエバポレータ(室外熱交換器)の表面に霜が付着して熱交換し難くなるので、ヒートポンプの温度汲みあげ作用が低下するという問題点がある。
そこで、車両のエンジン(駆動源)の発熱を利用して、寒冷地における暖房運転時にエバポレータを加熱し、暖房能力が低下が不足しないように構成したものがある(特許文献1参照)。
特開平2008−44562号公報
車両の駆動源に電動機を用いる電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HV)においては、電動機やその制御装置の発熱温度は低いので、車両の駆動源である電動機やその制御装置の発熱を利用した車両用空気調和装置の場合には、寒冷地の冬季等、外気温が低い時季にエバポレータの熱交換能力が低下するので、暖房能力が不足してしまう。
しかしながら、電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HV)においては、車両の航続距離を優先する関係からヒートポンプのコンプレッサの消費電力の抑制が要求されるので、少ない電力で高い暖房能力を実現させる必要がある。
これは、車両の駆動源に電動機を用いるトラックやバス等の大型車両に搭載される車両用空気調和装置において、殊に重要である。
本発明の目的は、車両の駆動源に電動機を用いるトラックやバス等の大型車両に搭載される車両用空気調和装置において、暖房能力の低下を防止することにある。
前記した課題を解決するための手段のうち代表的なものは、次の通りである。
車室外の温度を汲みあげて車室内に供給するヒートポンプと、車室外の空気を取り込んで圧縮して発生させた圧縮エアをエアタンクに供給するエアコンプレッサと、を備えており、
前記エアコンプレッサを冷却する送風機が前記エアコンプレッサに設けられており、前記送風機の送風が所定時に前記ヒートポンプに供給される、
ことを特徴とする車両用空気調和装置。
本発明によれば、車両の駆動源に電動機を用いるトラックやバス等の大型車両に搭載される車両用空気調和装置において、暖房能力の低下を防止することができる。
本発明の第一実施形態である車両用空気調和装置を示す模式図である。 本発明の第二実施形態である車両用空気調和装置を示す模式図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に即して説明する。
図1は第一実施形態を示している。
本実施形態において、本発明に係る車両用空気調和装置は、車両の駆動源に電動機を用いるEV形トラックまたはHV形トラック(以下、電気トラックという)に搭載されるものとして構成されている。
本実施形態に係る電気トラック10は車室内12および車室外13を有するキャブ11を備えている。電気トラック10は図1の上側が前側で、下側が後側である。
キャブ11には電気トラック用空気調和装置14が設備されている。
電気トラック用空気調和装置14は車室外13の温度を汲みあげて車室内12に供給するヒートポンプ20を備えており、ヒートポンプ20は車室内12に配されている。
ヒートポンプ20は冷媒回路21を備えており、冷媒回路21にはコンプレッサ22が介設されている。コンプレッサ22はモータ23によって駆動されて冷媒を圧縮する。
冷媒回路21におけるコンプレッサ22の吐出側にはコンデンサ(室内熱交換器)24が介設されている。コンデンサ24は冷媒と車室内12の空気との間で熱交換し、冷媒を液化する。コンデンサ24は車室内12の空気が流通するダクト25を備えており、ダクト25は車室内12の空気を取り込んで、コンデンサ24によって冷やされた空気または温められた空気を車室内12に吹き出す。ダクト25の吹き出し口側には温度計26が設けられており、温度計26は計測結果をコントローラ50(後述する)に送信する。
冷媒回路21におけるコンデンサ24のコンプレッサ22と反対側には膨張弁27が介設されている。膨張弁27は冷媒を断熱膨張させて減圧し、冷媒を低温化させる。
冷媒回路21における膨張弁27とコンプレッサ22との間にはエバポレータ(室外熱交換器)28が介設されている。エバポレータ28は冷媒と大気との間で熱交換し、冷媒を気化する。
エバポレータ28は大気(車室外13の空気)が流通するダクト29を備えており、ダクト29は大気を取り込んで、エバポレータ28によって冷やされた大気を車室外13に吹き出す。
電気トラック用空気調和装置14は大気(車室外13の空気)を取り込んで圧縮して発生させた圧縮エアをエアタンク32に供給するエアコンプレッサ30を備えており、エアコンプレッサ30は車室外13に配されている。
エアコンプレッサ30はスクロール式空気圧縮機(以下、スクロールコンプレッサという)31を備えており、スクロールコンプレッサ31は大気(車室外13の空気)を吸入ポート31aから取り込んで圧縮して発生させた圧縮エアを吐出ポート31bを経てエアタンク32に供給する。
エアタンク32はエアコンプレッサ30から供給された圧縮エアを貯留し、貯留した圧縮エアを電気トラック10に搭載されたエアブレーキやエアサスペンションのような作動器(図示せず)に随時供給する。エアタンク32には圧力計33が接続されている。
エアコンプレッサ30は送風機としてのシロッコファン34を備えており、シロッコファン34は大気(車室外13の空気)を取り込んでスクロールコンプレッサ31の外周の冷却フィンおよび内部の冷却フィンに噴射してスクロールコンプレッサ31全体を冷却す
る。シロッコファン34の送風35はスクロールコンプレッサ31との熱交換によって高温度になる。
スクロールコンプレッサ31およびシロッコファン34はモータ36によって一体回転される。モータ36は電気トラック10のバッテリー(図示せず)によって駆動されるように構成されている。
エアタンク32には圧力計33が接続されており、圧力計33は計測結果をコントローラ50に送信する。モータ36の運転および停止は圧力計33の計測結果によって制御される。
エアコンプレッサ30はカバー37を備えており、カバー37はスクロールコンプレッサ31の外周および内部を冷却して高温度になった送風35を回収して吹き出し口37aから吹き出す。
吹き出し口37aには送風路38の一端が接続されており、送風路38の他端はエバポレータ28におけるダクト29の外気取込口側に切換弁39を介して接続されている。
送風路38には切換弁39が介設されており、切換弁39は送風路38を通常時に放出口40に接続し、所定時にダクト29に接続する。切換弁39は3ポート2位置スプリングオフセット電磁切換弁として構成されており、ソレノイド39aにはコントローラ50が接続されている。
コントローラ50はコンデンサ24におけるダクト25に接続された温度計26の計測結果に基づいて切換弁39を切り換える指令信号を切換弁39のソレノイド39aに送信する。
コントローラ50には電気トラック用空気調和装置14の各種データが入力される。
次に、電気トラック用空気調和装置14の作用を説明する。
電気トラック10の走行時のような通常時には、エアコンプレッサ30の切換弁39が送風路38を放出口40に接続しているので、スクロールコンプレッサ31の冷却によって発生してカバー37によって回収され吹き出し口37aから吹き出すエアコンプレッサ30の送風35は、車室外13に放出される。
寒冷地における暖房運転時のような車室内12温度低下時には、温度計26がコンデンサ24におけるダクト25の温度を計測することにより車室内12の温度低下を検出して、温度低下検出信号をコントローラ50に送信する。
この温度低下信号に基づいて、コントローラ50は切換弁39を切り換える指令信号を切換弁39のソレノイド39aに送信する。
これにより、切換弁39が送風路38をエバポレータ28におけるダクト29の外気取込口側に接続するので、エアコンプレッサ30の吹き出し口37aから吹き出す送風35は送風路38を経由してエバポレータ28に供給される。
このとき、エバポレータ28に供給された送風35はスクロールコンプレッサ31を冷却して高温度になった空気であるので、エバポレータ28は効率的に熱交換する。
エバポレータ28の効率的な熱交換により、ヒートポンプ20は温度汲みあげ作用を効率的に発揮する。
このヒートポンプ20の効率的な温度汲みあげ作用により、寒冷地における暖房運転時のような車室内12温度低下時の暖房不足は防止される。
本実施形態によれば、次の効果を得ることができる。
(1)寒冷地における暖房運転時のような車室内温度低下時に、エアコンプレッサの送風機の送風路をヒートポンプにおけるエバポレータの外気取込口側に切換弁によって接続することにより、エバポレータに熱交換を効率的に発揮させて、ヒートポンプに温度汲みあげ作用を効率的に発揮させることができる。
(2)ヒートポンプの効率的な温度汲みあげ作用により、寒冷地における暖房運転時のような車室内温度低下時の暖房不足を防止することができる。
(3)スクロールコンプレッサを冷却して高温度になった空気を再利用することにより、電気トラックにおいて、ヒートポンプのコンプレッサの消費電力を抑制することができるので、電気トラックの航続距離を延長することができる。
図2は本発明の第二実施形態を示している。
本実施形態が第一実施形態と異なる点は、エアコンプレッサ30の送風路38がヒートポンプ20のコンデンサ24のダクト25における吹き出し口側に切換弁39によって切り換えられるように構成されており、送風35を濾過するフィルタ41が送風路38に介設されている点、である。
電気トラック10の走行時のような通常時には、エアコンプレッサ30の切換弁39が送風路38を放出口40に接続しているので、スクロールコンプレッサ31の冷却によって発生してカバー37によって回収され吹き出し口37aから吹き出すエアコンプレッサ30の送風35は、車室外13に放出される。
寒冷地における暖房運転時のような車室内12温度低下時には、温度計26がコンデンサ24におけるダクト25の温度を計測することにより車室内12の温度低下を検出して、温度低下検出信号をコントローラ50に送信する。
この温度低下信号に基づいて、コントローラ50は切換弁39を切り換える指令信号を切換弁39のソレノイド39aに送信する。
これにより、切換弁39が送風路38をコンデンサ24における吹き出し口側に接続するので、エアコンプレッサ30の吹き出し口37aから吹き出す送風35は送風路38およびフィルタ41を経由してコンデンサ24における吹き出し口側に供給される。供給された送風35は吹き出し口から車室内12に吹き出す。
この送風35がエアコンプレッサ30のスクロールコンプレッサ31との熱交換よって高温度になっていることにより、車室内12の温度は急速に上昇するので、寒冷地における暖房運転時のような車室内温度低下時の暖房不足は防止される。
本実施形態によれば、次の効果を得ることができる。
(1)寒冷地における暖房運転時のような車室内温度低下時に、エアコンプレッサの送風機の送風路をヒートポンプにおけるコンデンサの吹き出し口側に切換弁によって接続することにより、エアコンプレッサのスクロールコンプレッサとの熱交換よって高温度になった送風を車室内に吹き出して車室内の温度を急速に上昇させることできるので、寒冷地における暖房運転時のような車室内温度低下時の暖房不足を防止することができる。
(2)フィルタがエアコンプレッサの送風路に介設されているので、エアコンプレッサにおいて発生した送風が車室内に直接的に吹き出しても、車室内が送風によって汚染されるのを防止することができる。
(3)エアコンプレッサのスクロールコンプレッサとの熱交換によって高温度になった送
風を車室内に直接的に供給して車室内を暖房することにより、駆動用電動機を冷却する冷却水の温度が低い電気トラックにおいて、ヒートポンプのコンプレッサの消費電力を抑制することができるので、電気トラックの航続距離を延長することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々に変更が可能であることはいうまでもない。
例えば、送風路38はダクト29またはダクト25のどちらか一方に接続するに限らず、両方に接続してもよい。
切換弁39は三方向弁を使用して、送風路38を放出口40へ接続して大気へ開放する切換位置、送風路38をダクト29へ接続する切換位置および送風路38をダクト25へ接続する切換位置を選択するように構成してもよい。
エアコンプレッサにはスクロールコンプレッサを使用するに限らず、レシプロ式、スクリュー式、ベーン式、その他の形式のコンプレッサ(空気圧縮機)を使用することができる。
送風機としてはシロッコファンを使用するに限らず、その他のファンを使用することができる。
前記実施形態においては、電気トラックに搭載される車両用空気調和装置について説明したが、本発明はこれに限らず、エアコンプレッサを用いるEV形バスまたはHV形バスのような車両に搭載される車両用空気調和装置全般に適用することができる。
10…電気トラック(EV形またはHV形車両)、11…キャブ、12…車室内、13…車室外、14…電気トラック用空気調和装置(車両用空気調和装置)、
20…ヒートポンプ、21…冷媒回路、22…コンプレッサ、23…モータ、24…コンデンサ、25…ダクト、26…温度計、27…膨張弁、28…エバポレータ、29…ダクト、
30…エアコンプレッサ、31…スクロールコンプレッサ(スクロール式空気圧縮機)、31a…吸入ポート、31b…吐出ポート31、32…エアタンク、33…圧力計、34…シロッコファン(送風機)、35…送風、36…モータ、37…カバー、37a…吹き出し口、38…送風路、39…切換弁、39a…ソレノイド、40…放出口、41…フィルタ、
50…コントローラ。

Claims (3)

  1. 車室外の温度を汲みあげて車室内に供給するヒートポンプと、車室外の空気を取り込んで圧縮して発生させた圧縮エアをエアタンクに供給するエアコンプレッサと、を備えており、
    前記エアコンプレッサを冷却する送風機が前記エアコンプレッサに設けられており、前記送風機の送風が所定時に前記ヒートポンプに供給される、
    ことを特徴とする車両用空気調和装置。
  2. 前記送風機の送風が前記ヒートポンプのエバポレータに供給される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和装置。
  3. 前記送風機の送風が前記ヒートポンプのコンデンサに供給される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和装置。
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