JP2021049617A - 工作機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】工作機械内部の洗浄時には工作機械の扉は開かれていることがあり、この場合にもクーラントポンプの駆動が許容される手段を提供する。【解決手段】開閉可能な扉3と、扉3の開閉状態を検出するセンサ10と、ワークの加工時にクーラントを吐出する加工時噴射ノズル4と、操作者により操作されるハンドル7を備える手動洗浄ノズル5と、加工時噴射ノズル4および手動洗浄ノズル5に接続され、クーラントを送出するクーラントポンプ9と、センサ10により検出された扉3の開閉状態に応じて、クーラントポンプ9と手動洗浄ノズル5および加工時噴射ノズル4との間を択一的に開放するバルブ11とを備える工作機械1である。【選択図】図3

Description

本開示は、工作機械に関するものである。
工作機械の扉の開閉状態を検出し、その検出結果をクーラントポンプの駆動または停止の条件として用いる工作機械が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2015−20231号公報
クーラントはワークの加工時における工具とワークとの摩擦を低減するために用いられる他、工作機械内部の洗浄に用いることができる。ワークおよび工具へのクーラントの供給は主軸に設けられたノズルから行われる。すなわち、ワークの加工時であるため、工作機械の扉は閉められており、クーラントポンプの駆動が許容される。一方、工作機械内部の洗浄時には工作機械の扉は開かれていることがあり、この場合にもクーラントポンプの駆動が許容されることが望ましい。
本開示の一態様は、開閉可能な扉と、該扉の開閉状態を検出するセンサと、ワークの加工時にクーラントを吐出する加工時噴射ノズルと、操作者により操作されるハンドルを備える手動洗浄ノズルと、前記加工時噴射ノズルおよび前記手動洗浄ノズルに接続され、前記クーラントを送出するクーラントポンプと、前記センサにより検出された前記扉の開閉状態に応じて、前記クーラントポンプと前記手動洗浄ノズルおよび前記加工時噴射ノズルとの間を択一的に開放するバルブとを備える工作機械である。
本開示の一実施形態に係る工作機械であって、加工時の状態を示す模式図である。 図1の工作機械であって、手動洗浄時の状態を示す模式図である。 図1の工作機械の変形例を示す模式図である。 図1の工作機械の他の変形例を示す模式図である。
本開示の一実施形態に係る工作機械1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る工作機械1は、図1に示されるように、開閉可能な扉3を有する箱状のカバー2を備えている。
カバー2の内部には、ワークを載置するテーブル(図示略)およびワークを加工するための主軸(図示略)が配置されている。
また、本実施形態に係る工作機械1は、カバー2の内部に主軸に設置された切削クーラントノズル(加工時噴射ノズル)4と、操作者Pにより操作されるシャワーガン(手動洗浄ノズル)5とを備えている。
シャワーガン5は、柔軟なホース6の先端に、操作者Pによって把持されるハンドル7を備えている。ハンドル7には、操作者Pによって操作されることによりクーラントの吐出と吐出停止とを切り替えためのトリガ(図示略)が備えられている。
カバー2の下部には、切削クーラントノズル4あるいはシャワーガン5から噴射されカバー2内部を流れ落ちるクーラントを貯留するクーラントパン8が設置されている。
また、カバー2の外部には、クーラントパン8に貯留されたクーラントを切削クーラントノズル4またはシャワーガン5に送出するクーラントポンプ9が配置されている。
カバー2には、扉3の開閉状態を検出するドアスイッチ(センサ)10が設けられている。ドアスイッチ10は、扉3が完全に閉じられた状態で閉信号を出力し、扉3が少しでも開かれている場合には開信号を出力する。
本実施形態においては、クーラントポンプ9からの配管を切削クーラントノズル4およびシャワーガン5に分岐する電磁弁(バルブ)11が設けられている。
電磁弁11はドアスイッチ10に接続され、ドアスイッチ10により検出された扉3の開閉状態に応じて動作する。
すなわち、電磁弁11は、図1に示されるように、ドアスイッチ10により扉3が閉状態であることが検出されたときには、クーラントポンプ9から切削クーラントノズル4への流路を開放して、クーラントポンプ9からシャワーガン5への流路を遮断する。一方、電磁弁11は、図2に示されるように、ドアスイッチ10により扉3が開状態であることが検出されたときには、クーラントポンプ9から切削クーラントノズル4への流路を遮断して、クーラントポンプ9からシャワーガン5への流路を開放する。
これにより、電磁弁11は、ドアスイッチ10により検出された扉3の開閉状態に応じて、クーラントポンプ9とシャワーガン5および切削クーラントノズル4との間を択一的に開放する。
このように構成された本実施形態に係る工作機械1の作用について説明する。
本実施形態に係る工作機械1によれば、テーブルに搭載されたワークに対して主軸に搭載された工具により加工を施す場合には、箱状のカバー2に設けられた扉3を閉じる。この場合には、センサであるドアスイッチ10が扉3の閉状態を検出するので、電磁弁11の作動により、クーラントポンプ9と切削クーラントノズル4との間の流路が開かれ、クーラントポンプ9とシャワーガン5との間の流路が閉じられる。
これにより、クーラントポンプ9の作動により、クーラントパン8に貯留されているクーラントが組み上げられ、主軸に設けられた切削クーラントノズル4から工具およびワークに供給される。その結果、工具とワークとの間の潤滑により切削時の発熱が低減され、ワークを精度よく加工することができる。
この場合に、シャワーガン5は、扉3が閉じられた状態のカバー2の内部に配置されているので、操作者Pがハンドル7を把持することができないので、クーラントを吐出させることができない。
したがって、切削クーラントノズル4から吐出されるクーラントは扉3が閉じられたカバー2の内部のみにおいて飛散し、外部に飛散あるいは漏洩することが防止される。吐出されたクーラントはカバー2内部を流れ落ちて、カバー2の下部に配置されているクーラントパン8により受け止められ、クーラントポンプ9によって循環されて再利用される。
一方、操作者Pが、カバー2内部の空間を洗浄したい場合には、カバー2の扉3を開き、内部に保持されているシャワーガン5のハンドル7を把持して、トリガを操作する。
この場合には、ドアスイッチ10により扉3の開状態が検出されているので、電磁弁11の作動により、クーラントポンプ9と切削クーラントノズル4との間の流路が遮断され、クーラントポンプ9とシャワーガン5との間の流路が開かれる。
これにより、操作者Pは、ホース6を湾曲させて吐出方向を任意に変更しながら、トリガの操作によってシャワーガン5からクーラントを吐出させ、カバー2の内壁に付着している切粉等を洗い流すことができる。
この場合において、カバー2の扉3は開かれているが、シャワーガン5からのクーラントの吐出は操作者Pによってコントロールされ、かつ、切削クーラントノズル4からのクーラントの吐出は禁止されている。したがって、この場合においても、クーラントが外部に飛散あるいは漏洩することを防止することができる。
このように、本実施形態に係る工作機械1によれば、単一のクーラントポンプ9を動作させて、切削時のクーラントの吐出と、洗浄時のクーラントの吐出の両方を切り替えて実施することができるという利点がある。したがって、切削用と洗浄用の2つのクーラントポンプ9を用意する必要がなく、コストを低減することができる。
なお、シャワーガン5がカバー2の内部に設置されており、扉3が開かれた状態でのみ操作者Pが操作することができる場合を例示した。これに代えて、シャワーガン5はカバー2の外部に設置され、開かれた扉3の外から内部に挿入して、クーラントを吐出する方式のものでもよい。
この場合においても、扉3が閉じられた状態では、シャワーガン5からのクーラントの吐出が禁止される。したがって、シャワーガン5からのクーラントの吐出が操作者Pによって正しくコントロールされていれば、クーラントが外部に飛散あるいは漏洩することを防止することができる。
また、本実施形態によれば、図3に示されるように、クーラントポンプ9と電磁弁11との間の管路に、クーラントポンプ9内の塵埃(切り屑あるいはスラッジ等)を除去するフィルタ12が配置されていてもよい。
また、切削時および手動洗浄時のいずれにおいてもクーラントパン8を洗浄する必要がある場合には、図4に示されるように、フィルタ12と電磁弁11との間の管路を分岐して常時洗浄ノズル13に接続してもよい。
また、クーラントパン8に代えて、クーラントを貯留するタンクが機外に設置されている工作機械1においては、洗浄ノズル13が、工作機械1の扉3の内側を洗浄することにしてもよい。
また、クーラントとしては、圧縮空気、水溶性切削液、不水溶性切削液あるいは空気と切削液の混合気体のいずれであってもよい。また、シャワーガン5の構造は任意でよい。
1 工作機械
3 扉
4 切削クーラントノズル(加工時噴射ノズル)
5 シャワーガン(手動洗浄ノズル)
7 ハンドル
8 クーラントパン
9 クーラントポンプ
10 ドアスイッチ(センサ)
11 電磁弁(バルブ)
12 フィルタ
13 洗浄ノズル
P 操作者

Claims (3)

  1. 開閉可能な扉と、
    該扉の開閉状態を検出するセンサと、
    ワークの加工時にクーラントを吐出する加工時噴射ノズルと、
    操作者により操作されるハンドルを備える手動洗浄ノズルと、
    前記加工時噴射ノズルおよび前記手動洗浄ノズルに接続され、前記クーラントを送出するクーラントポンプと、
    前記センサにより検出された前記扉の開閉状態に応じて、前記クーラントポンプと前記手動洗浄ノズルおよび前記加工時噴射ノズルとの間を択一的に開放するバルブとを備える工作機械。
  2. 前記クーラントポンプと前記バルブとの間にフィルタが配置されている請求項1に記載の工作機械。
  3. 前記扉の内側を洗浄する洗浄ノズルが、前記フィルタと前記バルブとの間の管路に接続されている請求項2に記載の工作機械。

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