JP2021043499A - 学習モデルデータ再構築装置および学習モデルデータ再構築方法並びに学習モデルデータ再構築プログラム - Google Patents

学習モデルデータ再構築装置および学習モデルデータ再構築方法並びに学習モデルデータ再構築プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2021043499A
JP2021043499A JP2019162756A JP2019162756A JP2021043499A JP 2021043499 A JP2021043499 A JP 2021043499A JP 2019162756 A JP2019162756 A JP 2019162756A JP 2019162756 A JP2019162756 A JP 2019162756A JP 2021043499 A JP2021043499 A JP 2021043499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
model data
learning model
data
period
plant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019162756A
Other languages
English (en)
Inventor
浩季 辻
Hiroki Tsuji
浩季 辻
光太郎 若宮
Kotaro Wakamiya
光太郎 若宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2019162756A priority Critical patent/JP2021043499A/ja
Publication of JP2021043499A publication Critical patent/JP2021043499A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】予め構築された学習モデルデータから、指定された期間のデータを削除し、再構築できるようにした学習モデルデータ再構築装置を提供する。【解決手段】プラントの設備または装置の異常を判定するために予め構築された学習モデルデータ10が、指定部2に入力され、指定部2により、学習モデルデータ10の内の期間が指定され、次いで、学習モデルデータ10から、指定部2により指定された期間のデータを、削除部3により削除して、削除済み学習モデルデータ12を形成し、この削除済み学習モデルデータ12に基づき、再構築部4が、学習モデルデータを再構築して、新学習モデルデータ13とする。【選択図】図1

Description

本願は、学習モデルデータを再構築する学習モデルデータ再構築装置および学習モデルデータ再構築方法並びに学習モデルデータ再構築プログラムに関するものである。
発電プラントなどのプラントに対する予防保全の要求の高まりを受け、センサーデータなどを活用して早期に異常を検知するプラント監視システムに注目が集まっている。このようなプラント監視システムにおいては、プラントの設備あるいは装置が異常か否かを判定する基準となる学習モデルデータが必要である。
従来のプラント監視システムにおいては、プラントの設備あるいは装置にセンサーを取り付け、その状態をデータ化し、蓄積したデータを統計的に解析して異常を検知する。
そして、異常の検知結果に基づいて、学習に使うデータを選択し、選択したデータに基づいて、異常を判別するためのルールを抽出して、学習モデルデータを作成していた。(特許文献1参照)
特開2012−89057号公報(第8〜10頁、第1図)
従来の学習モデルデータでは、誤って異常箇所を学習した場合、誤検知することがある。
そして、その異常箇所を取り除く機能がないため、新たに学習し直す必要があり、計算機リソースおよび学習し直すための検討に膨大な時間を要するという問題があった。
本願は、上記のような課題を解決するための技術を開示するものであり、予め構築された学習モデルデータから、指定された期間のデータを削除し、再構築できるようにした学習モデルデータ再構築装置および学習モデルデータ再構築方法並びに学習モデルデータ再構築プログラムを提供することを目的とする。
本願に開示される学習モデルデータ再構築装置は、プラントの設備または装置の異常を判定するために予め構築され、時間情報を有する学習モデルデータを、再構築する学習モデルデータ再構築装置であって、学習モデルデータの内の期間を指定する指定部、学習モデルデータから、指定部により指定された期間のデータを削除する削除部、この削除部により指定された期間のデータが削除された学習モデルデータに基づき、新たな学習モデルデータを再構築する再構築部を備えたものである。
本願に開示される学習モデルデータ再構築装置によれば、予め構築された学習モデルデータから、指定された期間のデータを削除し、再構築することができる。
実施の形態1による学習モデルデータ再構築装置の概略構成を示すブロック図である。 実施の形態1による学習モデルデータ再構築装置の学習モデルデータ再構成方法を示すフローチャートである。 実施の形態1による学習モデルデータ再構築装置の学習モデルデータの例を示す図である。 実施の形態1による学習モデルデータ再構築装置のプラントデータの例を示す図である。 実施の形態2による学習モデルデータ再構築装置の概略構成を示すブロック図である。 実施の形態1〜実施の形態3による学習モデルデータ再構築装置のハードウェア構成を示す図である。
実施の形態1.
以下、実施の形態1の学習モデルデータ再構築装置について、図を参照して説明する。
図1は、実施の形態1による学習モデルデータ再構築装置の概略構成を示すブロック図である。
図1における学習モデルデータ再構築装置は、既存の学習モデルデータから指定した期間を削除し、学習モデルデータを新たに再構築する。
これ以降、学習モデルデータを作成するに当たり、監視対象となるプラントをプラントXと呼ぶ。監視対象となるプラントXとしては、発電プラント、水処理プラントなどが挙げられる。
図1において、学習モデルデータ再構築装置1は、次のように構成されている。
学習モデルデータ10は、プラントの設備あるいは装置が異常か否かを判定する基準となるものである。プラントXの設備または装置に取り付けられたセンサーから取得されるデータのうち、時系列データを用いて、機械学習により構築されたものであり、時間情報を有している。
指定部2および削除部3には、学習モデルデータ10が入力される。
指定部2は、学習モデルデータ10を受け取り、学習モデルデータ10中の期間11を指定する。
例えば、2019年4月14日10時10分12秒から2019年4月14日10時15分45秒までなど、時間情報に関わって指定を行う。指定部2で指定された期間11は、削除部3へ送られる。
削除部3は、受け取った学習モデルデータ10中から、指定部2により指定された期間11に該当する箇所の学習モデルデータを削除し、削除済み学習モデルデータ12とする。該当箇所が削除された削除済み学習モデルデータ12は、再構築部4へ送られる。
再構築部4は、削除部3により、学習モデルデータ10中の指定された期間11のデータが削除された削除済み学習モデルデータ12から、新たな学習モデルを再構築し、新学習モデルデータ13とする。
ここで、削除部3において、指定部2により指定された期間11に該当する箇所の学習モデルデータを削除せず、マスキング等で指定された期間11のデータを使用しないで 新学習モデルデータ13を再構築するようにしてもよい。
図3は、実施の形態1による学習モデルデータ再構築装置の学習モデルデータの例を示す図である。
図3(a)は、異常のプラントデータに基づき学習された学習モデルデータを示す図、図3(b)は、異常のプラントデータに基づき学習された部分の学習モデルデータの削除を示す図である。
図3において、学習モデルデータ30は、横軸を時刻、縦軸を値とした場合のグラフで表示され、異常なプラントデータに基づいて学習された異常部分31を示している。
削除期間32は、指定部2により指定された期間11に相当し、その期間の学習モデルデータ30が削除される。
図4は、実施の形態1による学習モデルデータ再構築装置のプラントデータの例を示す図である。
図4において、プラントデータ40は、学習モデルデータ30に対応するプラントからのデータで、異常個所41がある。プラントデータ40は、横軸を時刻、縦軸を値とした場合のグラフで表示される。
次に、動作について説明する。
図2を用いて、学習モデルデータ再構築の方法について説明する。
図2のステップS1(第一のステップ、第一の処理)では、指定部2が、既存の学習モデルデータ10を受け取る。
次いで、ステップS2(第二のステップ)で、指定部2は、受け取った学習モデルデータ10から、期間11を指定する。
次いで、ステップS3(第三のステップ、第二の処理)で、削除部3が、受け取った学習モデルデータ10から、指定された期間11のデータを削除して、削除済み学習モデルデータ12を作成する。
さらにステップS4(第四のステップ、第三の処理)で、再構築部4が、期間11のデータが削除された削除済み学習モデルデータ12から、新学習モデルデータ13を再構築する。
このとき、削除された箇所の前後を繋げてできた学習モデルデータを用いて、プラントXが正常か否かを判断するための計算を行い、辻褄を合わせるようにする。
実施の形態1で再構築される新学習モデルデータ13は、プラントXから取得したデータから作成されたものであり、このモデルで監視されるプラントは、プラントから取得されたデータを用いて、学習モデルデータによって、正常か否かが判断される。
例えば、図4のプラントデータ40により、プラントの正常か異常かを判定する場合に、図3(a)の学習モデルデータ30を用いると、プラントデータ40の異常個所41は、正常と誤判定される。一方、図3(b)の削除期間32が削除され、再構築された学習モデルデータを用いると、プラントデータ40の異常個所41は、異常と判定されるようになる。
実施の形態1によれば、学習モデルデータは、既存の学習モデルデータから指定した期間のデータを削除することができるため、誤って異常箇所が学習モデルデータに混入していた場合でも、その期間を指定し、削除することができる。
その結果、正常か否か判断する精度が磨かれる。
また、学習モデルデータを一から作成する必要がなくなるため、効率よく学習モデルデータを再構築することができる。
実施の形態2.
実施の形態1の学習モデルデータ再構築装置では、時系列データから作成された学習モデルデータを再構築した。これに対し、実施の形態2の学習モデルデータ再構築装置は、時系列データではなく、プラントの設備または装置の映像または振動など、時間情報を持つ他のデータから作成された学習モデルデータの再構築を行う。
図5は、実施の形態2による学習モデルデータ再構築装置の概略構成を示すブロック図である。
図5において、1〜4、11は図1におけるものと同一のものである。図5では、学習αモデルデータ20が、指定部2に入力される。削除部3により期間11のデータを削除された削除済み学習αモデルデータ21が生成される。さらに、再構築部4により新学習αモデルデータ22が再構築される。
図5の学習モデルデータ再構築装置1は、入力される学習モデルデータが時系列データではなく、プラントの設備または装置の映像または振動など時間情報を持つ他のデータから作成された学習モデルデータである点が、実施の形態1とは異なる。
これ以降、プラントの設備または装置の映像または振動など時間情報を持つ他のデータから作成された学習モデルデータを学習αモデルデータと呼ぶ。
次に、動作について説明する。
実施の形態2の学習モデルデータ再構築装置1においても、指定部2、削除部3および再構築部4の基本動作は、実施の形態1の学習モデルデータ再構築装置の動作と同様であるため、その説明を省略する。
また、学習モデルデータ再構築方法も、実施の形態1の図2で示したフローチャートと同様であるため、その説明を省略する。
ただし、指定部2および削除部3へ入力される学習モデルデータは、学習αモデルデータ20である。
また、再構築部4へ入力される学習モデルデータは、指定された期間のデータが削除された削除済み学習αモデルデータ21である。
さらに、再構築部4より出力される学習モデルデータは、新たに構築された新学習αモデルデータ22である。
実施の形態2で再構築される新学習αモデルデータ22は、プラントXから取得したデータから作成されたものであり、このモデルで監視されるプラントは、取得したデータが、学習αモデルデータによって正常か否かが判断される。
実施の形態2によれば、プラントの設備または装置の映像または振動など、時間情報を持つ他のデータから作成された学習モデルデータについて、既存の学習モデルデータから指定した期間のデータを削除することができるため、誤って異常箇所が学習モデルデータに混入していた場合でも、その期間を指定し、削除することができる。
なお、学習モデルデータ再構築装置は、ハードウェアの一例を図6に示すように、プロセッサ101と記憶装置102から構成される。記憶装置102は、ランダムアクセスメモリ等の揮発性記憶装置103と、フラッシュメモリ等の不揮発性の補助記憶装置104とを具備する。また、フラッシュメモリの代わりにハードディスクの補助記憶装置104を具備してもよい。プロセッサ101は、記憶装置102から入力されたプログラムを実行する。この場合、補助記憶装置104から揮発性記憶装置103を介してプロセッサ101にプログラムが入力される。また、プロセッサ101は、演算結果等のデータを記憶装置102の揮発性記憶装置103に出力してもよいし、揮発性記憶装置103を介して補助記憶装置104にデータを保存してもよい。
本開示は、様々な例示的な実施の形態及び実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
1 学習モデルデータ再構築装置、2 指定部、3 削除部、4 再構築部、
10 学習モデルデータ、11 期間、12 削除済み学習モデルデータ、
13 新学習モデルデータ、20 学習αモデルデータ、
21 削除済み学習αモデルデータ、22 新学習αモデルデータ、
30 学習モデルデータ、31 異常部分、32 削除期間、40 プラントデータ、
41 異常個所、101 プロセッサ、102 記憶装置、103 揮発性記憶装置、
104 補助記憶装置

Claims (5)

  1. プラントの設備または装置の異常を判定するために予め構築され、時間情報を有する学習モデルデータを、再構築する学習モデルデータ再構築装置であって、
    上記学習モデルデータの内の期間を指定する指定部、
    上記学習モデルデータから、上記指定部により指定された期間のデータを削除する削除部、
    この削除部により上記指定された期間のデータが削除された上記学習モデルデータに基づき、新たな学習モデルデータを再構築する再構築部を備えたことを特徴とする学習モデルデータ再構築装置。
  2. 上記学習モデルデータは、上記プラントからの時系列データに基づき構築されたことを特徴とする請求項1に記載の学習モデルデータ再構築装置。
  3. 上記学習モデルデータは、上記プラントの設備または装置の映像または振動を含む時間情報を有するデータに基づき構築されたことを特徴とする請求項1に記載の学習モデルデータ再構築装置。
  4. プラントの設備または装置の異常を判定するために予め構築され、時間情報を有する学習モデルデータが、指定部に入力される第一のステップ、
    この第一のステップで入力された上記学習モデルデータの内の期間を、上記指定部により指定する第二のステップ、
    この第二のステップで指定された期間の上記学習モデルデータ中のデータを、削除部が削除する第三のステップ、
    この第三のステップでデータが削除された上記学習モデルデータに基づき、再構築部が新たな学習モデルデータを再構築する第四のステップを含むことを特徴とする学習モデルデータ再構築方法。
  5. プラントの設備または装置の異常を判定するために予め構築され、時間情報を有する学習モデルデータを入力する第一の処理、
    この第一の処理で入力された上記学習モデルデータから、指定された期間の上記学習モデルデータ中のデータを削除する第二の処理、
    この第二の処理でデータが削除された上記学習モデルデータに基づき、新たな学習モデルデータを再構築する第三の処理を含み、
    上記第一、第二および第三の各処理をコンピュータにより実行させることを特徴とする学習モデルデータ再構築プログラム。
JP2019162756A 2019-09-06 2019-09-06 学習モデルデータ再構築装置および学習モデルデータ再構築方法並びに学習モデルデータ再構築プログラム Pending JP2021043499A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019162756A JP2021043499A (ja) 2019-09-06 2019-09-06 学習モデルデータ再構築装置および学習モデルデータ再構築方法並びに学習モデルデータ再構築プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019162756A JP2021043499A (ja) 2019-09-06 2019-09-06 学習モデルデータ再構築装置および学習モデルデータ再構築方法並びに学習モデルデータ再構築プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021043499A true JP2021043499A (ja) 2021-03-18

Family

ID=74861628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019162756A Pending JP2021043499A (ja) 2019-09-06 2019-09-06 学習モデルデータ再構築装置および学習モデルデータ再構築方法並びに学習モデルデータ再構築プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021043499A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012089057A (ja) * 2010-10-22 2012-05-10 Hitachi Engineering & Services Co Ltd 設備状態監視方法およびその装置並びに設備状態監視用プログラム
JP2013218725A (ja) * 2013-06-19 2013-10-24 Hitachi Ltd 異常検知方法及び異常検知システム
JP2018073258A (ja) * 2016-11-02 2018-05-10 日本電信電話株式会社 検知装置、検知方法および検知プログラム
JP6381282B2 (ja) * 2014-05-16 2018-08-29 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 異常検出装置及びプログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012089057A (ja) * 2010-10-22 2012-05-10 Hitachi Engineering & Services Co Ltd 設備状態監視方法およびその装置並びに設備状態監視用プログラム
JP2013218725A (ja) * 2013-06-19 2013-10-24 Hitachi Ltd 異常検知方法及び異常検知システム
JP6381282B2 (ja) * 2014-05-16 2018-08-29 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 異常検出装置及びプログラム
JP2018073258A (ja) * 2016-11-02 2018-05-10 日本電信電話株式会社 検知装置、検知方法および検知プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101904911B1 (ko) 하이브리드 퍼징 기반 보안 취약점 자동 탐색 방법 및 그 장치
CN106104496B (zh) 用于任意时序的不受监督的异常检测
JP6545728B2 (ja) 異常検知装置、異常検知方法、および異常検知プログラム
KR101981028B1 (ko) 바이너리 기반 보안 취약점 탐색 시스템, 그 방법 및 프로그램
JP2019128934A5 (ja) サーバ、プログラム、及び、方法
JP2016157357A (ja) 作業者品質管理方法及び作業者品質管理装置
JP2019028565A (ja) 故障予知方法、故障予知装置および故障予知プログラム
US10929258B1 (en) Method and system for model-based event-driven anomalous behavior detection
SG181959A1 (en) System event logging system
KR20190079110A (ko) 자가학습 기반의 모니터링 영상 분석 장치 및 방법
US20180336477A1 (en) Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium
CN114006727B (zh) 告警关联分析方法、装置、设备及存储介质
US7823029B2 (en) Failure recognition, notification, and prevention for learning and self-healing capabilities in a monitored system
US20150220733A1 (en) Apparatus and method for detecting a malicious code based on collecting event information
Chan et al. Forensic analysis of a Siemens programmable logic controller
JP2021043499A (ja) 学習モデルデータ再構築装置および学習モデルデータ再構築方法並びに学習モデルデータ再構築プログラム
EP3999983B1 (en) Time-series data condensation and graphical signature analysis
JP6849029B2 (ja) データ収集システム、データ収集方法、及びプログラム
CN115146263B (zh) 用户账号的失陷检测方法、装置、电子设备及存储介质
US7500145B2 (en) Anomaly-driven software switch to capture event responses and automate recovery
Liu et al. Diagnosis of labeled time petri nets using time interval splitting
JP4630489B2 (ja) ログ比較デバッグ支援装置および方法およびプログラム
JP5836316B2 (ja) 障害監視システム、障害監視方法、及び障害監視プログラム
KR101964454B1 (ko) 데이터에 내재된 문제점 제거를 통한 데이터 정제 장치 및 방법
JP2021015321A (ja) 手順特定装置、計算モデル生成装置、手順特定方法、手順特定プログラム、計算モデル生成方法、計算モデル生成プログラム、学習データ生成装置及び計算プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211129

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20211129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230509

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230816

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230925

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20231121