JP2021041511A - ロボットハンドの動作教示装置 - Google Patents

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【課題】3本以上の指を有するロボットハンドの動作をユーザが教示する際に、各指がワークに加える力も考慮して容易に教示できるロボットハンドの動作教示装置を提供する。【解決手段】動作教示装置2は、3本以上の指を有するロボットハンド1を動作の教示対象とし、ユーザはディスプレイ5に表示される画面上でポインティングデバイスを用いて入力操作を行う。パソコン3はディスプレイ5に、各指の動作の始点と終点とを時間軸上でそれぞれ棒状のトラックとして表示させて設定すると共に、各指に対応するサーボモータにより発生させるトルク制限値を、前記時間軸上でその時間軸に対して二次元的に表示させて設定する。【選択図】図1

Description

本発明は、3本以上の指を有するロボットハンドの動作をユーザが教示する際に使用する装置に関する。
近年、人と協働するロボットが普及するのに伴い、ロボットのハンドにも人の手と同様な自由度が求められ、3本以上の指を有するロボットハンドの需要が高くなることが予想される。しかしながら、ロボットハンドの自由度が高くなると、その動作を教示するのが難しくなる。特に、1回の動作について、複数の指の動作タイミングをプログラム上で教示するのは手間がかかる。例えば特許文献1には、実機を使用してモーション・データの任意の範囲を再生した際に、機体上に設置された各センサからのセンサ情報をモーション編集システムに転送し、その編集システム上で、モーション再生中に取得されたセンサ情報に基づきロボットの動作を評価する装置が開示されている。
特開2004−148492号公報
しかしながら、特許文献1は人型ロボットの動作を対象としている。一方、複数の指を有するロボットハンドが取り扱うワークは、比較的繊細なものが多くなると考えられる。その場合、ハンドの各指がワークに加える力も制御する必要があるが、特許文献1ではその点は考慮されていない。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、3本以上の指を有するロボットハンドの動作をユーザが教示する際に、各指がワークに加える力も考慮して容易に教示できるロボットハンドの動作教示装置を提供することにある。
請求項1記載のロボットハンドの動作教示装置によれば、3本以上の指を有するロボットハンドを動作の教示対象とし、ユーザは表示部に表示される画面上でポインティングデバイスを用いて入力操作を行う。表示制御部は表示部に、各指の動作の始点と終点とを時間軸上でそれぞれ棒状に表示させて設定可能にすると共に、各指に対応するアクチュエータにより発生させるトルク量を、前記時間軸に対して二次元的に表示させて設定する。
ここで「時間軸に対して二次元的に表示」とは、例えば時間軸がX軸方向に伸縮するように表示されるとすれば、トルク量をX軸方向に直交するY軸方向に伸縮するように表示させることを意味する。このように構成すれば、ユーザは、各指の動作の始点と終点とが時間軸上で表示されることで、各指が動作する際の時間経過の関係を容易に把握しながら設定することができる。また、各指に発生させるトルク量についても時間軸に対して二次元的に表示されるので、ユーザはそれらを容易に把握しながら設定できる。
請求項2記載のロボットハンドの動作教示装置によれば、指の動作について棒状に表示させるものを動作表示バーとして、表示制御部は、トルク量を動作表示バーの内部に重ねて表示する。このように構成すれば、表示をコンパクトに行うことができる。
請求項3記載のロボットハンドの動作教示装置によれば、表示制御部は、トルク量を、各指の2以上の関節に対応するアクチュエータ毎に設定可能とする。そして、アクチュエータ毎にトルク量を設定する際には、トルク量を動作表示バーとは別個に表示する。このように構成すれば、ユーザは、2以上の関節毎に発生させるトルク量を個別に容易に把握しながら設定できる。
請求項4記載のロボットハンドの動作教示装置によれば、表示制御部は、各アクチュエータについて予め定められている速度関数に基づいて取得される加速時間,最大速度継続時間及び減速時間より、それぞれのアクチュエータが動作するのに必要な最小時間を求める。そして、ユーザにより設定された動作表示バーの時間幅が最小時間未満であれば、表示部にエラーメッセージを表示させる。このように構成すれば、ユーザは、各アクチュエータの仕様に応じて設定可能な範囲内で動作表示バーの時間幅を設定できる。
一実施形態であり、ディスプレイ上でロボットハンドの各指の動作時間を画面の表示させた一例を示す図(その1) ディスプレイ上でロボットハンドの各指の動作時間を画面の表示させた一例を示す図(その2) 指3に関節が2つある場合に、それぞれに対応するサーボモータの動作時間及びトルク制限値を個別に表示させた一例を示す図 動作教示装置を含むシステム構成を示す機能ブロック図 図6及び図7に示す処理で使用されている各パラメータを説明する図 各指のトラック幅を決定する処理を示すフローチャート 各指のトルク制限値を決定する処理を示すフローチャート 各指のトラック最小幅を決定する処理を示すフローチャート サーボモータが動作する際の速度関数及び移動最小時間を計算する式を示す図 ユーザがGUI上でトラック幅を設定する操作を行った場合の画面の表示例を示す図 図10に示す操作が行われた際に実行される処理を示すフローチャート
以下、一実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態の動作教示装置は、図1に示すように、3本以上の指を有するロボットハンド1を教示対象とする。人間の掌に相当する矩形状の掌部Pと、掌部Pの一方の辺側から延びる2本の指F1及びF3と、前記の辺に対向する辺側から延びる指F2とを有している。各指F1〜F3は、根本の部分が掌部Pに連結されている第1関節部J1と、指の途中部分の関節である第2関節部J2とを備えている。ロボットハンド1は、関節部J1,J2を構成するサーボモータが駆動されることで、3本の指F1〜F3を開いた状態の開始姿勢と閉じた状態の目標姿勢との間で変位させるように動作する。
図4に示すように、本実施形態の動作教示装置2は、パーソナルコンピュータ3上で動作するアプリケーションプログラムの機能として実現される。動作教示装置1は、ユーザの操作により入力された動作教示データをロボットコントローラ4に与える。ロボットコントローラ4は、与えられた動作教示データに応じて、指F1〜FMの関節部Jを構成するサーボモータに対して、それぞれ位置指令値及びトルク制限値を出力する。サーボモータはアクチュエータに相当する。尚、図4では、Mを「3」以上の自然数として拡張した状態で示している。また、指を構成する関節の数も「3」以上であっても良い。
図1には、ロボットハンド1の教示を行う際に、パソコン3を構成するディスプレイ5に表示される画面を示している。図中の指1〜指3が指F1〜F3に対応しており、それぞれを「トラック」と称する。トラックは動作表示バーに相当する。横軸が時間軸[Sec],タイムラインである。トラックは、ロボットハンド1が1回のMove動作を行う際に、指F1〜F3の動作が始点の開始姿勢から終点に至るまでの時間を示す。図1の場合は、各指F1〜F3が何れも、始点から5秒後に終点の目標姿勢に至ることを示している。尚、図1に示す画面表示をGUI(Graphical User Interface)と称すことがある。パソコン3は表示制御部に相当し、ディスプレイ5は表示部に相当する。
また、図2に示す場合は、0秒から1秒経過までは指F2だけが始点から途中姿勢まで動作し、指F3は1秒経過時から、指F1は3秒経過時からそれぞれ動作を開始する。そして、指F1は5.5秒経過時に終点に至り、指F2及びF3は6秒経過時に終点に至ることで、最終的に目標姿勢となる。
これらのタイムライン上における各指F1〜F3の動作タイミング,つまりトラックの設定は、例えば画面上に表示されるカーソルをマウスでクリックすることで設定したり、キーボードから数値を入力して行う。また、パソコン3が携帯可能なタブレットである場合は、ディスプレイ5をタッチパネルで構成し、ユーザが指でタッチして設定を行っても良い。尚、トラックは、特許請求の範囲における「表示バー」に相当する。
また、図3は、各指F1〜F3の動作と共に、トルク制限値を設定した場合を示す。それぞれのトラック内にハッチングで示すように、指F1はトルク100%,指F2はトルク50%に設定されている。指F3については、関節部J1,J2に対応するサーボモータ31,32についてそれぞれトルク制限値を70%,10%に設定している。トルク制限値の設定は、例えばマウスにより画面上に表示されるカーソルを、対応するトラックの内部で上下させて設定する。すなわち、トラックが時間軸である横軸方向に伸縮する表示となるのに対し、トルク量は縦軸方向に伸縮する表示となることで、二次元的な表示形態となっている。
また、このように、指F3のトラックの高さ幅,つまり縦軸方向の長さよりも、サーボモータ31,32を示す表示の高さ幅を若干短くすることで、サーボモータ31,32が指F3に属するものであることを、ユーザが容易に把握できるようにしている。但し、双方の高さ幅の関係は、この表示形態に限らない。
尚、上述のように、ユーザがタッチパネルを指でタッチして設定を行う場合には、2本の指により横方向,縦方向を並行してドラッグ操作を行うことで、トラック及びトルク量の設定を同時に行っても良い。
次に、図1から図3のように画面を表示させる処理について説明する。図6は、各指のトラック幅を決定する処理を示すフローチャートである。以下に用語の定義を示す。
MOVE:L番目の動作命令
FingerLm:L番目の動作命令におけるm番目の指
Timestart:指の動作開始時刻
Timeend:指の動作終了時刻
ServoLmi:L番目の動作命令におけるm番目の指のi番目のサーボモータ
Timestart of ServoLmi:サーボモータの動作開始時刻
Timeend of ServoLmi:サーボモータの動作終了時刻
Width(Lm):L番目の動作命令におけるm番目の指のトラック幅
ステップS1〜S11間で、L番目の動作命令について変数mをインクリメントしながら、指の最大本数Mに達するまでループを回す。ステップS2では、動作Lのm番目の指を構成するサーボモータ1の動作開始時刻を指の動作開始時刻の初期値とし、ステップS3では、同指を構成するサーボモータ1の動作終了時刻を指の動作終了時刻の初期値とする。
ステップS4〜S9間で、動作Lのm番目の指を構成するサーボモータについて変数iをインクリメントしながら、その最大数Iに達するまでループを回す。ステップS5では条件式1により、ServoLmiの動作開始時刻が指の動作開始時刻以下か否かを判断する。
Timestart of ServoLmi≦Timestart
…[条件式1]
ここで「True」と判断すると、ServoLmiの動作開始時刻が指の動作開始時刻となる(S6)。動作Lは省略するが、例えば図5に示す指F3のケースでは、Servo31の動作開始時刻よりもServo32の動作開始時刻が早いので、指の動作開始時刻がステップS6で決まる。
ステップS5で「False」と判断するとステップS7に移行し、条件式2により、ServoLmiの動作終了時刻が指の動作終了時刻以上か否かを判断する。
Timeend of ServoLmi≧Timeend …[条件式2]
ここで「True」と判断すると、ServoLmiの動作終了時刻が指の動作終了時刻となる(S8)。図5に示すケースでは、Servo31の動作終了時刻よりもServo32の動作終了時刻が早いので、指の動作終了時刻はステップS3の初期値となる。
ステップS4〜S9間のループを抜けると、Timeend,Timestartの減算結果が指のトラック幅Widthとなる(S10)。
図7は、トルク制限値を決定する処理を示すフローチャートである。ステップS21〜S26間で、L番目の動作命令について変数mをインクリメントしながら、指の最大本数Mに達するまでループを回す。また、ステップS22〜S25間で、動作Lのm番目の指を構成するサーボモータについて変数iをインクリメントしながら、その最大数Iに達するまでループを回す。
図5に示すGUIにおいて、ユーザが設定したServoLmiのトルク出力をハッチングで示している高さをHeight,その最大値をHeightmaxとする。ステップS23では、それらの比をTorquepercentとして求め、続くステップS24では、出力トルクの最大値Torquemaxに、Torquepercentを乗じた値をトルク制限値として求める。トルク制限値は、コントローラ4がServoLmiを制御する際に使用される。
図8は、トラック最小幅を決定する処理を示すフローチャートである。ステップS31〜S41間で、L番目の動作命令について変数mをインクリメントしながら、指の最大本数Mに達するまでループを回す。また、ステップS32〜S40間で、動作Lのm番目の指を構成するサーボモータについて変数iをインクリメントしながら、その最大数Iに達するまでループを回す。
ステップS33において、ServoLmiの現在位置を取得すると、MOVEの情報,すなわちトラック幅からServoLmiの目標位置を取得する(S34)。続いて、ServoLmiの速度生成パターンを取得する(S35)。速度生成パターンは、図9に速度関数Velocity(t)として示している。また、速度生成パターンに付随する最大速度velmax及び最大加速度αmaxと、ステップS24で求めたトルク制限値を取得する(S36,S37)。
次に、動作に必要な最小時間Timeminを、[計算式1]により計算する(S38)。
Timemin=Timeacc+TimevelMax+Timedec
…[計算式1]
Timeacc:速度関数Velocty(t)で決まる加速時間
TimevelMax:同最大速度の継続時間
Timedec:同減速時間
そして、最小時間TimeminをServoLmiの最小トラック幅に設定する(S39)。
図11は、ユーザが図10に示すように、ポインティングデバイスによってGUI上のトラック幅を操作した際に実行される処理を示すフローチャートである。先ず、ユーザによる操作後のServoLmiのトラック幅を取得すると(S51)、そのトラック幅がステップS39で設定された最小トラック幅より小さいか否かを判断する(S52)。ここで、最小トラック幅以上であれば(False)処理を終了するが、最小トラック幅未満であれば(True)、設定可能な最小幅未満である旨を報知するエラーメッセージをディスプレイ5に表示させる(S53)。そして、ServoLmiのトラック幅を、ユーザによる操作前のトラック幅に戻してから(S54)処理を終了する。
以上のように本実施形態によれば、動作教示装置2は、3本以上の指を有するロボットハンド1を動作の教示対象とし、ユーザはディスプレイ5に表示される画面上でポインティングデバイスを用いて入力操作を行う。パソコン3はディスプレイ5に、各指の動作の始点と終点とを時間軸上でそれぞれ棒状のトラックとして表示させて設定すると共に、各指に対応するサーボモータにより発生させるトルク制限値を、前記時間軸上でその時間軸に対して二次元的に表示させて設定する。
このように構成すれば、ユーザは、各指の動作の始点と終点とが時間軸上で表示されることで、各指が動作する際の時間経過の関係を容易に把握しながら設定することができる。また、各指に発生させるトルク制限値についても時間軸に対して二次元的に表示されるので、ユーザはそれらを容易に把握しながら設定できる。また、パソコン3は、トルク制限値をトラックの内部に重ねて表示するので、表示をコンパクトに行うことができる。
また、パソコン3は、トルク制限値を、各指の2以上の関節に対応するサーボモータ毎に設定可能とし、サーボモータ毎にトルク制限値を設定する際には、トルク制限値をトラックとは別個に表示する。これにより、ユーザは、2以上の関節毎に発生させるトルク制限値を個別に容易に把握しながら設定できる。
更にパソコン3は、各サーボモータについて予め定められている速度関数に基づいて取得される加速時間,最大速度継続時間および減速時間よりそれぞれのサーボモータが動作するのに必要な最小時間を求め、ユーザにより設定されたトラックの時間幅が最小時間未満であれば、ディスプレイ5にエラーメッセージを表示させる。このように構成すれば、ユーザは、各アクチュエータの仕様に応じて設定可能な範囲内でトラックの時間幅を設定できる。
本発明は上記した、又は図面に記載した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のような変形又は拡張が可能である。
指の数は「4」以上でも良い。
GUIの表示形態は、図示したものに限らない。例えば、図3において、トラック内にハッチングで示している領域の境界となる線の太さを、トラックの枠線の太さと同等にしても良い。また、境界線と枠線との太さの関係を逆にしても良い。
図面中、1はロボットハンド、2は動作教示装置、3はパーソナルコンピュータ、4はロボットコントローラ、5はディスプレイを示す。

Claims (4)

  1. 3本以上の指を有するロボットハンドを動作の教示対象として、ユーザが表示部に表示される画面上でポインティングデバイスを用いて入力操作を行うもので、
    各指の動作の始点と終点とを時間軸上でそれぞれ棒状に表示させて設定可能にすると共に、各指に対応するアクチュエータにより発生させるトルク量を、前記時間軸に対して二次元的に表示させることで設定可能とした表示制御部を備えるロボットハンドの動作教示装置。
  2. 前記指の動作について棒状に表示させる画像を動作表示バーとすると、
    前記表示制御部は、前記トルク量を、前記動作表示バーの内部に重ねて表示する請求項1記載のロボットハンドの動作教示装置。
  3. 前記表示制御部は、前記トルク量を、各指の2以上の関節に対応するアクチュエータ毎に設定可能とし、
    前記関節に対応するアクチュエータ毎にトルク量を設定する際には、前記トルク量を、前記動作表示バーとは別個に表示する請求項1又は2記載のロボットハンドの動作教示装置。
  4. 前記指の動作について棒状に表示させる画像を動作表示バーとすると、
    前記表示制御部は、各アクチュエータについて予め定められている速度関数に基づいて取得される加速時間,最大速度継続時間および減速時間よりそれぞれのアクチュエータが動作するのに必要な最小時間を求め、
    ユーザの入力操作により設定された動作表示バーの時間幅が前記最小時間未満であれば、前記表示部にエラーメッセージを表示させる請求項1から3の何れか一項に記載のロボットハンドの動作教示装置。
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JP2007015037A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Sony Corp ロボットのモーション編集装置及びモーション編集方法、コンピュータ・プログラム、並びにロボット装置
US20120136481A1 (en) * 2009-05-26 2012-05-31 Aldebaran Robotics System and method for editing and controlling the behavior of a mobile robot

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