JP2021041303A - フィルターシート、及びマスク - Google Patents

フィルターシート、及びマスク Download PDF

Info

Publication number
JP2021041303A
JP2021041303A JP2019162736A JP2019162736A JP2021041303A JP 2021041303 A JP2021041303 A JP 2021041303A JP 2019162736 A JP2019162736 A JP 2019162736A JP 2019162736 A JP2019162736 A JP 2019162736A JP 2021041303 A JP2021041303 A JP 2021041303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
filter sheet
sheet
woven fabric
laminated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019162736A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6803088B1 (ja
Inventor
康弘 和気
Yasuhiro Wake
康弘 和気
晃輔 小田
Kosuke Oda
晃輔 小田
基文 手塚
Motofumi TEZUKA
基文 手塚
裕稀 松前
Yuki MATSUMAE
裕稀 松前
昭孔 矢次
Akiyoshi Yatsugi
昭孔 矢次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Chemical Industries Co Ltd
Original Assignee
Aida Chemical Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aida Chemical Industries Co Ltd filed Critical Aida Chemical Industries Co Ltd
Priority to JP2019162736A priority Critical patent/JP6803088B1/ja
Priority to PCT/JP2020/017012 priority patent/WO2021044665A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6803088B1 publication Critical patent/JP6803088B1/ja
Publication of JP2021041303A publication Critical patent/JP2021041303A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D13/00Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
    • A41D13/05Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches protecting only a particular body part
    • A41D13/11Protective face masks, e.g. for surgical use, or for use in foul atmospheres
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B18/00Breathing masks or helmets, e.g. affording protection against chemical agents or for use at high altitudes or incorporating a pump or compressor for reducing the inhalation effort
    • A62B18/02Masks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D39/00Filtering material for liquid or gaseous fluids
    • B01D39/14Other self-supporting filtering material ; Other filtering material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B15/00Layered products comprising a layer of metal
    • B32B15/14Layered products comprising a layer of metal next to a fibrous or filamentary layer
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M11/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with inorganic substances or complexes thereof; Such treatment combined with mechanical treatment, e.g. mercerising
    • D06M11/32Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with inorganic substances or complexes thereof; Such treatment combined with mechanical treatment, e.g. mercerising with oxygen, ozone, ozonides, oxides, hydroxides or percompounds; Salts derived from anions with an amphoteric element-oxygen bond
    • D06M11/36Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with inorganic substances or complexes thereof; Such treatment combined with mechanical treatment, e.g. mercerising with oxygen, ozone, ozonides, oxides, hydroxides or percompounds; Salts derived from anions with an amphoteric element-oxygen bond with oxides, hydroxides or mixed oxides; with salts derived from anions with an amphoteric element-oxygen bond
    • D06M11/38Oxides or hydroxides of elements of Groups 1 or 11 of the Periodic System
    • D06M11/42Oxides or hydroxides of copper, silver or gold

Abstract

【課題】抗菌性・抗ウイルス性を有するフィルターシート、及びそのフィルターシートを備えるマスクを提供する。【解決手段】マスクは、着用者の顔面の少なくとも鼻及び口を被覆するマスク本体2を備え、マスク本体2は、内面シート20と、微粒子捕集用フィルターシート21と、不織布である基体11に銀薄膜12が0.1nmから50nm積層されたフィルターシート10と、外面シート22とが、着用者側から順次積層され、銀薄膜12が、少なくともフィルターシート10の外面シート22側に積層されている構成をとる。【選択図】図3

Description

本発明は、抗菌性・抗ウィルス性を有するフィルターシート、及びそのフィルターシートを備えるマスクに関するものである。
従来から、花粉や埃が体内に侵入するのを抑制するために、不織布で構成された使い捨てタイプのマスクが使用されている。マスクには、花粉や埃に加え、外気に含まれるウィルスや菌の侵入を防いだり、体内に侵入する前にウィルスや菌を失活させることも望まれいている。
これまでに、抗菌性を有するマスクが多数開示されている(例えば、特許文献1及び特許文献2)。
特開2012−20006号公報 特開2019−131928号公報
特許文献1や特許文献2のように、マスクは、通常、マスク本体と、マスク本体の両側に取り付けられた固定部材(伸縮部材)とを備えている。そして、マスク本体を構成するシートに抗ウィルス性や抗菌性を付与することで、外気に含まれているウィルスや菌が体内に侵入することを抑制したり、ウィルスや菌を失活させたりできる。
現在、これまで開示されているマスクよりもさらに抗ウィルス性、抗菌性が高いマスクやマスクに使用するフィルターシートが望まれている。
そこで、本発明は、抗菌性・抗ウィルス性を有するフィルターシート、及びそのフィルターシートを備えるマスクを提供することを目的とする。
本発明に係るフィルターシートは、抗菌性・抗ウィルス性を有するフィルターシートにおいて、不織布により構成された基材と、基材の表面に積層された銀薄膜と、を備え、銀薄膜の膜厚が、0.1nmから50nmであることを特徴とする。
本発明に係るフィルターシートは、不織布が親水性であることを特徴とする。
本発明に係るマスクは、上述したのフィルターシートを有し、着用者の顔面の少なくとも鼻及び口を被覆するマスク本体を備え、マスク本体は、内面シートと、微粒子捕集用フィルターシートと、フィルターシートと、外面シートとが、着用者側から順次積層され、銀薄膜が、少なくともフィルターシートの外面シート側に積層されていることを特徴とする。
本発明に係るフィルターシートは、基材の表面に、0.1nmから50nmで積層された銀薄膜を備え、外気に含まれるウィルスや菌の活性を低減することができる。
また、このフィルターシートを備えるマスクをも提供する。具体的には、本発明に係るマスクは、内面シートと、微粒子捕集用フィルターシートと、フィルターシートと、外面シートとが、着用者側から順次積層され、銀薄膜が、少なくともフィルターシートの外面シート側に積層されている。そうすると、外気に含まれるウィルスや菌は、フィルターシートに積層されている銀薄膜に接触し、失活する。
したがって、着用者の体内に活性化しているウィルスや菌が混入することが防止され、着用者の健康を維持することができる。
本発明の実施形態に係るフィルターシートの断面図である。 本発明の実施形態に係るマスクの正面図である。 本発明の実施形態に係るマスクの部分拡大断面図である。 本発明の実施形態に係るマスクの断面図である(図2のA−A断面図)。 本発明の実施形態の変形例に係るマスクの正面図である。 本発明の実施形態の変形例に係るマスクの部分拡大断面図である。 本発明の実施形態の変形例に係るマスクの断面図である(図5のA−A断面図)。
まず、本実施形態に係るフィルターシートの抗ウィルス性、抗菌性について検討した。フィルターシート10は、図1に示すように、不織布である基体11の片側の表面に銀薄膜12が積層されている。
[実施例]
フィルターシートの抗ウィルス試験を以下の通り行った。
具体的には、以下の試料をファージ希釈液(1/4NB)に所定時間浸漬させた後、抗ウィルス性を調べた。抗ウィルス試験は、JIS R1756、及びJIS R1702を参考に行った。
試料1(実施例):親水性のポリエステル不織布(目付:30g/m、厚さ:0.10mmから0.25mm)、試料2(実施例):親水性の綿不織布(目付:30g/m、厚さ:0.10mmから0.25mm)、試料3(比較例):疎水性のポリエステル不織布(目付:30g/m、厚さ:0.10mmから0.25mm)
評価基準は、以下の通りとした。
◎:高い、〇:やや高い、△:やや低い、×:低い
Figure 2021041303
抗ウィルス性試験の結果を表1に示した。
これらの結果から、銀薄膜12を0.1nmから50nm積層させた親水性の不織布において、抗ウィルス性が高く、中でも銀薄膜12の膜厚が10nmの場合、非常に高い抗ウィルス性を有することが分かった。このことから、銀薄膜12の膜厚が0.1nmから50nmであることが好ましく、10nmであることが最も好ましいことがわかった。また、試料1と試料3の結果から、疎水性の不織布よりも、親水性の不織布を使用することが良いことがわかった。
したがって、親水性の不織布の表面に0.1nmから50nmの銀薄膜12を積層させたフィルターシート10を使用することで、外気からマスクの内部に侵入したウィルスや菌の活性を弱めることができる。
本実施形態に係るマスクを、図2から図4を参照し説明する。
本実施形態に係るマスク1は、図2に示すように、着用者の顔面の鼻や口を被覆するマスク本体2と、マスク本体2の左右端部に設けられ、マスク本体2を着用者の顔面に固定する固定部材3とを備えている。使用前のマスク本体2は、長方形状であり、表裏を貫通する孔4が複数形成されている。固定部材3は、伸縮性を有する紐状部材であり、この固定部材3を着用者の両耳にかけることで、マスク1が着用者の顔面に固定される。
マスク本体2は、図3に示すように、不織布で構成された内面シート20と、微粒子捕集用フィルターシート21と、フィルターシート10と、不織布で構成された外面シート22とが、着用者側から順次積層されている。これらのシートは、上端部、下端部、側部において、熱融着されている。なお、図3において、各シートが密着して積層されているように現わされているが、融着部以外は、シート同士の間に隙間が形成されている。
内面シート20、微粒子捕集用フィルターシート21、フィルターシート10、外面シート22は、図4に示すように、マスク1の内側に折り畳み部5の山部6が複数形成されるように、ひだ状に折り畳まれている。具体的には、マスク1の上部では、山部6が上向きになるように、マスク1の下部では、山部6が下向きになるように折り畳まれている。マスク1の使用時には、折り畳み部5を広げ、所望の大きさまで広げて、着用される。
フィルターシート10は、不織布である基体11の片側の表面に銀薄膜12が積層されている。この銀薄膜12は、基体11の上方領域A1、及び下方領域A2に積層されている(図2)。基体11は、親水性の不織布であることが好ましく、基体11には、例えば、親水性のポリエステル不織布や親水性の綿(コットン)不織布を使用する。銀薄膜12は、スパッタ法、蒸着法、イオンプレーティング法の物理蒸着法によって、基体11の表面に積層される。中でも、蒸着法は、加工コストを低減させるために好ましい。
内面シート20、及び外面シート22には、例えば、ポリプロピレン製の不織布を使用する。そして、内面シート20及び外面シート22は、フィルターシート10や微粒子捕集用フィルターシート21よりも厚みが薄いものが使用される。そのため、フィルターシート10に積層された銀薄膜12が、外側から視認される。
また、マスク本体2の上端部及び中央部には、形状保持具7が設けられている(図1)。着用者は、この形状保持具7を曲げて、マスク1を所望の形状とし、着用する。
微粒子捕集用フィルターシート21は、外気に含まれる微粒子を吸着して、捕集するために設けられている。この微粒子捕集用フィルターシート21には、ポリプロピレン製の不織布を使用することができる。
次に、本実施形態に係るマスク1の作用効果について説明する。
本実施形態に係るマスク1は、抗ウィルス性、抗菌性が高いフィルターシート10を備えている。外気は、着用者の吸気に伴って、外面シート22、フィルターシート10、微粒子捕集用フィルターシート21、内面シート20の順に通過する。外気に含まれるウィルスや菌は、外面シート22を通過すると、フィルターシート10に積層されている銀薄膜12に接触する。銀薄膜12に接触したウィルスや菌は、銀の抗ウィルス作用、抗菌作用により、失活される。そのため、活性化しているウィルスや菌が着用者の体内に侵入することが防止され、着用者の健康を維持することができる。この効果は、特に、銀薄膜12が0.1nmから50nm積層されている場合に、顕著である。
本実施形態に係るマスク1は、外面シート22の厚みが薄く、不織布であるため、銀薄膜12が外側から視認できる。そうすると、マスク1の外観に、純銀としての色調を付与することができる。そのため、着用者は、抗ウィルス性、抗菌性を有する銀薄膜12が確実に積層されていることを視認できる。
本実施形態に係るフィルターシート10の基体11の上方領域A1、及び下方領域A2に銀薄膜12が積層されている。上方領域A1は鼻に対応する位置であり、下方領域A2は口に対応する位置である。そうすると、基体の全面に銀薄膜を積層させたものと比べ、マスク1は、積層させる銀の量を少なくすることができるため、廉価で作製することができる。
[変形例]
本実施形態の変形例に係るマスク1Aを、図5から図7を参照し説明する。
マスク1Aは、図5に示すように、マスク1と同様に着用者の顔面の鼻や口を被覆するマスク本体2と、マスク本体2を着用者の顔面に固定する固定部材3とを備え、マスク本体2は、図6に示すように、不織布で構成された内面シート20と、微粒子捕集用フィルターシート21と、フィルターシート10と、不織布で構成された外面シート22とが、着用者側から順次積層されている。
マスク1Aは、図7に示すように、内面シート20、微粒子捕集用フィルターシート21、フィルターシート10、外面シート22が、マスク1Aの内側に山部6が複数形成されるように、折り畳まれることで折り畳み部5が形成されている。折り畳み部5の山部6は、全て下向きに形成されている。山部6が全て下向きである点で、マスク1と相違する。
また、マスク1Aのフィルターシート10の両面の表層に銀薄膜12A、12Bが積層されている(図6)。これらの銀薄膜12A、12Bの膜厚は、0.1nmから50nmが好ましく、10nmが最も好ましい。
本実施形態に係るマスク1Aは、フィルターシート10の両面に銀薄膜12A、12Bが積層されている。そうすると、フィルターシート10の外面シート22側の銀薄膜12Aにおいて失活しなかったウィルスや菌は、微粒子捕集用フィルターシート21側の銀薄膜12Bに接触することで、失活する。
したがって、フィルターシート10の両面に銀薄膜12A、12Bを積層させることで、より高い抗ウィルス性、抗菌性を付与することができる。
以上、本実施形態について説明したが、これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
本実施形態のマスク1では、フィルターシート10の外面シート22側に銀薄膜12を積層させたが、内面シート20側にも積層させ、両面に積層させることもできる。
また、基体11には、本実施形態で示した親水性の不織布以外にも、親水性のポリエステルとポリプロピレンとの複合不織布、ポリオレフィン系繊維で構成された親水性の不織布(ポリプロピレン、ポリエチレン等)、アクリル系繊維で構成された親水性の不織布(ポリアクリロニトリルなど)、ポリアミド系繊維で構成された親水性の不織布(ナイロン6、ナイロン66等)、合成繊維で構成された親水性の不織布(ポリビニルアルコール繊維、合成パルプ)、ポリエステル系繊維で構成された親水性の不織布(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等)、半合成繊維で構成された親水性不織布(レーヨン等)、天然繊維で構成された親水性の不織布(パルプ繊維)、及び、これらの混合物により構成された親水性の不織布を使用することができる。
1,1A マスク
2 マスク本体
3 固定部材
4 孔
5 折り畳み部
6 山部
7 形状保持具
10 フィルターシート
11 基体
12,12A,12B 銀薄膜
20 内面シート
21 微粒子捕集用フィルターシート
22 外面シート
A1 上方領域
A2 下方領域

Claims (3)

  1. 抗菌性・抗ウィルス性を有するフィルターシートにおいて、
    不織布により構成された基材と、
    前記基材の表面に積層された銀薄膜と、を備え、
    前記銀薄膜の膜厚が、0.1nmから50nmである、
    ことを特徴とするフィルターシート。
  2. 前記不織布が、親水性である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のフィルターシート。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のフィルターシートを有し、着用者の顔面の少なくとも鼻及び口を被覆するマスク本体を備えるマスクであって、
    前記マスク本体は、内面シートと、微粒子捕集用フィルターシートと、前記フィルターシートと、外面シートとが、着用者側から順次積層され、
    前記銀薄膜が、少なくとも前記フィルターシートの前記外面シート側に積層されている、
    ことを特徴とするマスク。
JP2019162736A 2019-09-06 2019-09-06 フィルターシート、及びマスク Active JP6803088B1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019162736A JP6803088B1 (ja) 2019-09-06 2019-09-06 フィルターシート、及びマスク
PCT/JP2020/017012 WO2021044665A1 (ja) 2019-09-06 2020-04-20 フィルターシート、及びマスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019162736A JP6803088B1 (ja) 2019-09-06 2019-09-06 フィルターシート、及びマスク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6803088B1 JP6803088B1 (ja) 2020-12-23
JP2021041303A true JP2021041303A (ja) 2021-03-18

Family

ID=73836080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019162736A Active JP6803088B1 (ja) 2019-09-06 2019-09-06 フィルターシート、及びマスク

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6803088B1 (ja)
WO (1) WO2021044665A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023188864A1 (ja) * 2022-03-29 2023-10-05 東レ株式会社 抗ウイルスエアフィルター用濾材

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0658955U (ja) * 1992-05-19 1994-08-16 三菱レイヨン株式会社 花粉防止用マスク
JP2006014965A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Suzutora:Kk 消臭性繊維シート
CN1865487A (zh) * 2005-05-19 2006-11-22 中华联合半导体设备制造股份有限公司 具有银薄膜的抑菌基材的制造方法
CN101275361A (zh) * 2008-04-17 2008-10-01 苏州工业园区鸿锦纳米有限公司 纳米银无纺布及其在杀菌滤芯上的应用
JP3151082U (ja) * 2008-10-07 2009-06-11 小川 倉一 多機能マスク
WO2009130799A1 (ja) * 2008-04-24 2009-10-29 Miyao Shunsuke 多層式マスク
JP2014128387A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 San-M Package Co Ltd マスク
WO2018074337A1 (ja) * 2016-10-17 2018-04-26 株式会社Nbcメッシュテック マスク

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0658955U (ja) * 1992-05-19 1994-08-16 三菱レイヨン株式会社 花粉防止用マスク
JP2006014965A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Suzutora:Kk 消臭性繊維シート
CN1865487A (zh) * 2005-05-19 2006-11-22 中华联合半导体设备制造股份有限公司 具有银薄膜的抑菌基材的制造方法
CN101275361A (zh) * 2008-04-17 2008-10-01 苏州工业园区鸿锦纳米有限公司 纳米银无纺布及其在杀菌滤芯上的应用
WO2009130799A1 (ja) * 2008-04-24 2009-10-29 Miyao Shunsuke 多層式マスク
JP3151082U (ja) * 2008-10-07 2009-06-11 小川 倉一 多機能マスク
JP2014128387A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 San-M Package Co Ltd マスク
WO2018074337A1 (ja) * 2016-10-17 2018-04-26 株式会社Nbcメッシュテック マスク

Also Published As

Publication number Publication date
WO2021044665A1 (ja) 2021-03-11
JP6803088B1 (ja) 2020-12-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5696047B2 (ja) マスク
KR101424019B1 (ko) 다층식 마스크
CN110236248B (zh) 减少微生物吸入的方法、口罩及其用途和制造方法
KR102365235B1 (ko) 위생 마스크
TWI668032B (zh) 衛生口罩
US20100313890A1 (en) Protective mask with breathable filtering face seal
US11052269B1 (en) Protective face masks
JP5961738B2 (ja) 衛生マスク
JP6803088B1 (ja) フィルターシート、及びマスク
WO2016199883A1 (ja) マスク
JP2019094604A (ja) マスク及びマスクを製造する方法
JP2009106468A (ja) 衛生マスクおよびその基材
MXPA06013970A (es) Mascara para riesgo biologico adecuada para civiles.
KR101336188B1 (ko) 마스크
JP2019206773A (ja) フィルタおよびこれを用いたマスク
EP1243291A1 (en) A filter and a disposable dustproof mask with use of said filter
JP3223707U (ja) 殺菌マスク
CN116685203A (zh) 抗病毒性原材料
EP3797849A1 (en) Antimicrobial face mask
KR102328657B1 (ko) 밀착형 마스크
JP3216582U (ja) マスク
JP4018599B2 (ja) 多層式マスク
JP2020183586A (ja) マスク
JP2005034618A (ja) マスク
JP7181955B2 (ja) 空調機器用フィルタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200311

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200311

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200925

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6803088

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250