JP2021037013A - 遊技機用遮蔽装置 - Google Patents

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Keiki Imamura
敬喜 今村
敏明 森園
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敏明 森園
栄一 林
Eiichi Hayashi
栄一 林
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【課題】既存の遊技機に対して簡単に取付可能であって、遊技者が離席中、他の遊技者による遊技機の操作を防止することができる遊技機用遮蔽装置を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機用遮蔽装置4は、遊技機本体11よりも前面に突出した操作部13を含む遊技機1に併設される遊技機用遮蔽装置4であって、少なくとも遊技機1の操作部13を開閉自在に遮蔽する遮蔽部41を備えている。【選択図】図4

Description

本発明は、離席中における他の遊技者による遊技機の操作を防止する遊技機用遮蔽装置に関する。
パチンコ遊技機等の弾球遊技機やスロットマシン等の回胴式遊技機等の多数の遊技機が設置された遊技ホールにおいて、遊技者が食事やトイレ等の休憩のため、遊技の途中で席から離れることがある。遊技者が離席しているか否かは、ホール店員の巡回、あるいは監視カメラによる目視によって行われ、遊技者が一定時間内に席に戻らない場合には、他の遊技者にその席を開放している。
一方で、遊技者が一時的に離席中であることを外部に表示、認識させる遊技機として、特許文献1及び2に開示されるものがある。
特許文献1に開示される遊技機は、遊技の開始を指令する遊技開始指令手段と、複数の図柄を変動表示可能な図柄表示手段と、遊技の開始と遊技状態とに基づいて内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、内部当籤役に基づいて、図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、停止制御手段が図柄の変動表示を停止させた結果が所定の停止態様である場合に、遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、を内蔵した筐体と、筐体外部に引き出し可能に筐体内部に収納され、表面にメッセージが記されたメッセージ表示手段と、を有している。
特許文献2に開示される遊技機の遊技媒体受け皿は、遊技媒体を貯めておく遊技機の遊技媒体受け皿において、当該遊技媒体受け皿に、貯められた遊技媒体の取り出しを防止する取出し防止手段を設けている。
特開2008−253366号公報 特開2005−74102号公報
しかしながら、特許文献1及び2に開示の技術では、遊技者が離席中であることを他の遊技者やホール店員に認識させることはできるが、一時的に離席中の遊技者に代わって、他の遊技者が不正に遊技を開始することを完全に防止することはできない。
特に、特許文献2に開示の技術では、遊技媒体の受け皿に貯留された遊技媒体の盗難防止のために受け皿上に平面的な板状部材により蓋をするものであり、遊技機本体から突出した操作部等の操作を防止することについて考慮していない。
また、特許文献1に開示のメッセージ表示手段や特許文献2に開示の取出し防止手段は、予め遊技機そのものに設けられている必要があり、既存の遊技機に対してこのような手段を付加することはできず、メッセージ表示手段や取出し防止手段を導入するためには新たに当該手段を備えた遊技機を購入する必要があるため、経済的負担が大きくなってしまう。
本発明は上記各問題を解消するためになされたものであり、既存の遊技機に対して簡単に取付可能であって、遊技者が離席中、他の遊技者による遊技機の操作を防止することができる遊技機用遮蔽装置を提供することを目的とする。
本発明に係る遊技機用遮蔽装置は、遊技機本体よりも前面に突出した操作部を含む遊技機に併設される遊技機用遮蔽装置であって、少なくとも遊技機の操作部を開閉自在に遮蔽する遮蔽部を備えていることを特徴とする。
このように本発明においては、遊技機本体よりも前面に突出した操作部を含む遊技機に併設される遊技機用遮蔽装置であって、少なくとも遊技機の操作部を開閉自在に遮蔽する遮蔽部を備えていることから、遊技機における操作ハンドルや演出ボタン、遊技媒体が貯留されている上皿や下皿を簡易な構成で遮蔽することができるため、遊技者が離席中、他の遊技者による遊技機の操作を防止することができるという効果を有する。
本発明に係る遊技機用遮蔽装置は、必要に応じて、遮蔽部が帯状のシート体からなる。
このように本発明においては、遮蔽部が帯状のシート体からなることから、操作部の複雑な凸形状に効果的に追従することができ、操作部の各部に密着して遮蔽することができるため、遊技者が離席中、他の遊技者による遊技機の操作を防止することができるという効果を有する。
本発明に係る遊技機用遮蔽装置は、必要に応じて、シート体が収納される収納部と、シート体の引出し及び巻取りを案内するガイド部とを備えている。
このように本発明においては、シート体が収納される収納部と、シート体の引出し及び巻取りを案内するガイド部とを備えていることから、ガイド部によりシート体に対して摩擦・支持張力を付与することができるため、シート体の自重に起因するシート体巻取り時の巻取りズレを防止することができるという効果を有する。
本発明に係る遊技機用遮蔽装置は、必要に応じて、ガイド部がその内側面に突出部を備えている。
このように本発明においては、ガイド部がその内側面に突出部を備えていることから、シート体からなる遮蔽部に対して、突起部により摩擦・支持張力を付与することができることとなり、より確実に遮蔽部の巻取りズレを防止することができるという効果を有する。
本発明に係る遊技機用遮蔽装置は、必要に応じて、遮蔽部及びガイド部における開口部が、その上端に中間部よりも幅広な部分を有する。
このように本発明においては、遮蔽部及びガイド部における開口部が、その上端に中間部よりも幅広な部分を有することから、巻取り時には、遮蔽部の上端がより幅狭となっている中間部の上端で支持された状態で巻き取られることとなることから、より確実に遮蔽部の巻取りズレを防止することができるという効果を有する。
本発明に係る遊技機用遮蔽装置は、必要に応じて、シート体の伸び率が幅方向で異なっている。
このように本発明においては、シート体の伸び率が幅方向で異なっていることから、より操作部の複雑な凸形状に効果的に追従することができ、操作部の各部に密着して遮蔽することができるため、より確実に他の遊技者による遊技機の操作を防止することができるという効果を有する。
本発明に係る遊技機用遮蔽装置は、必要に応じて、遮蔽部が半円弧状部材からなる。
このように本発明においては、遮蔽部が半円弧状部材からなることから、遊技機の凸形状に対応して遊技機を遮蔽し、また、他の遊技者が遮蔽部越しに遊技機を操作すること等もできず、遊技機の操作部を含む領域をより確実に遮蔽することとなり、他の遊技者による遊技機の操作や遊技媒体の盗難を防止し、遊技者が安心して離席することができるという効果を有する。
本発明に係る遊技機用遮蔽装置は、必要に応じて、互いに重複して収納され、上下方向に摺動して連結可能な複数枚の半円弧状部材からなる。
このように本発明においては、互いに重複して収納され、上下方向に摺動して連結可能な複数枚の半円弧状部材からなることから、未使用時(遊技中)には、半円弧状部材の分割数に応じて、遮蔽装置の収納空間を最小限に抑えることができ、また、設置スペースに制約のある遊技ホールへも導入しやすいという効果を有する。
本発明に係る遊技機用遮蔽装置は、必要に応じて、互いに重複して収納され、左右方向に連結された複数枚の板状部材からなる。
このように本発明においては、互いに重複して収納され、左右方向に連結された複数枚の板状部材からなることから、未使用時(遊技中)には、板状部材を折り畳んで収納することで限られた設置スペース内に遮蔽装置を設置することが可能となる。
遊技機用遮蔽装置を遊技機に適用した遊技島の外観を示す全体斜視図である。 第1の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機、特に弾球遊技機の未使用時(遊技中)における拡大斜視図である。 第1の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機、特に回胴式遊技機の未使用時(遊技中)における拡大斜視図である。 第1の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の使用時(離席中)における拡大斜視図である。 第2の実施形態に係るガイド部を有する遊技機用遮蔽装置の模式図であって、(A)は全体斜視図、(B)は正面図である。 第3の実施形態に係るガイド部を有する遊技機用遮蔽装置の模式図であって、(A)は全体斜視図、(B)はガイド部におけるA−A線端面図である。 図6における遊技機用遮蔽装置のその他の例を示すA−A線端面図である。 第4の実施形態に係るガイド部を有する遊技機用遮蔽装置の模式図であって、(A)は全体斜視図、(B)は正面図、(C)は遮蔽部におけるB−B線端面図、(D)は側面図である。 第6の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の未使用時(遊技中)における拡大斜視図である。 第6の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の使用時(離席中)における拡大斜視図である。 第7の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の未使用時(遊技中)における拡大斜視図である。 第7の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の使用時(離席中)における拡大斜視図である。 第8の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の未使用時(遊技中)における拡大斜視図である。 第8の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の使用時(離席中)における拡大斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。また、本実施形態の全体を通して同じ要素には同じ符号を付けている。
(第1の実施形態)
本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置について、図1〜図3を用いて説明する。ここで、図1は遊技機用遮蔽装置を遊技機に適用した遊技島の外観を示す全体斜視図であり、図2は本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機、特に弾球遊技機の未使用時(遊技中)における拡大斜視図であり、図3は本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機、特に回胴式遊技機の未使用時(遊技中)における拡大斜視図である。
遊技ホール内に設置されている複数の遊技島には、その長手方向に沿った両側面に多数の遊技機1(パチンコ遊技機やスロットマシン等)が配設されている。遊技機1の左右一側には、遊技球やメダル等の遊技媒体を払い出す台間機2が併設されている。すなわち、1台の遊技機1と1台の台間機2とで1セットとなり、遊技島の両側面にこれらが複数セット配設されている。各セットは間隙(空きスペース3)をあけて配設されており、この空きスペース3に本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置(以下、単に遮蔽装置ともいう)4が着脱可能に配設されている。
遊技機1は、主に、遊技機本体11と、遊技機本体11の上領域である表示部12と、遊技機本体11の下領域から前面に突出した操作部13とを備えている。
表示部12には、遊技領域が形成され、当該遊技領域のほぼ中央に液晶表示装置等の表示装置14を備えている。表示装置14は、複数の識別情報(特別図柄)や特図変動表示ゲームを演出するキャラクタや演出効果を高める背景画像等の遊技に関する情報を表示する。
操作部13は、打球発射装置に遊技媒体(遊技球)を供給する上皿15、上皿15が一杯になった状態で払い出された遊技球を貯留する下皿16、打球発射装置の操作ハンドル17、遊技者からの押圧操作入力を受け付けるための演出ボタン18等が設けられている。また、上皿15上方には、球貸しを受ける場合に操作する球貸ボタン、台間機2からプリペイドカードを排出させるために操作する排出ボタン、プリペイドカードの残高を表示する残高表示部(図示略)等も設けられている。
台間機2は、主に、遊技球を貸し出す際の各種紙幣を受け付ける紙幣挿入口21と、遊技球を遊技機1に払い出すノズル22と、カードを受け付けるカード挿入口23とを備えている。
なお、上記した遊技機1及び台間機2の構成は一例であり、これに限定されない。
遮蔽装置4は、遊技機1及び台間機2に併設され、空きスペース3に着脱自在に取付可能となっている。
図1及び図2に示すように、パチンコ遊技機等の弾球遊技機の場合、遮蔽装置4は台間機2を挟んで遊技機1の左側の空きスペース3の下部に取り付けられ、図3に示すように、スロットマシン等の回胴式遊技機の場合、遮蔽装置4は台間機2を挟んで遊技機1の右側の空きスペース3の下部に取り付けられる。なお、以下では、弾球遊技機1に遮蔽装置4を取り付けた場合について説明する。
遮蔽装置4は、開閉自在に遊技機1の操作部13を遮蔽する、帯状のシート体からなる遮蔽部41(図4参照)と、遮蔽部41を内部に収納し、遮蔽部41を内部から外部に引出し可能であるとともに、外部から内部に巻取り可能な略円筒状からなる収納部42とを備えている。
遮蔽部41の引出し側先端には、幅方向Wに沿って設けられた円柱状からなる把持部43が設けられ、遮蔽部41先端はこの把持部43に固定されている。
遮蔽部41は、伸縮性を有する素材で構成されていてもよい。
収納部42には、遮蔽部41を巻き取るための巻取り手段(図示略)が内蔵されている。
台間機2a及び遊技機1aを挟んで、空きスペース3aの反対側の空きスペース3bには、収納部42の引出し口から遮蔽部41を引き出した際に把持部43を固定するためのホルダー44が配設されている。ホルダー44は、把持部43の形状にあわせて、その一部が開口した円筒状を呈している。
なお、ホルダー44の形状は特に制限されず、また、ホルダー44に代えて、フック機構により把持部43を固定するようにしてもよい。
すなわち、空きスペース3bには、遊技機1b及び台間機2b用の遮蔽装置4bと、遊技機1bの左隣りの遊技機1a及び台間機2a用の遮蔽装置4aのためのホルダー44が配設され、空きスペース3cには、遊技機1bの右隣りの遊技機1c及び台間機2c用の遮蔽装置4cと、遊技機1b及び台間機1b用の遮蔽装置4bのためのホルダー44が配設されていることとなる。
次に、本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置の遮蔽動作について、図4を用いて説明する。図4は、本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の使用時(離席中)における拡大斜視図である。
図1及び図2に示すように、遊技者が遊技中の場合には、遮蔽装置4の遮蔽部41は収納部42内に巻き取られた状態で収納されている。
遊技者がトイレ等で離席する場合、遊技者は遮蔽装置4の把持部43を掴み、シート体からなる遮蔽部41を収納部42から引き出し、台間機2b及び遊技機1bの下方(操作部13)前面をとおして、図4に示すように、遊技機1b右側の空きスペース3cのホルダー44に把持部43を嵌め込み、固定する。これにより、台間機2bのカード挿入口23やノズル22、遊技機1の上皿15、下皿16、操作ハンドル17、演出ボタン18(図3に示す回胴式遊技機1の例では、コイン投入口19、下皿16、リール回転レバー17a、リール停止ボタン17b)等が配置されている操作部13、ドル箱等を遮蔽部41により遮蔽する。
遊技者が再度遊技機1bに着席した際には、ホルダー44内に嵌め込まれた把持部43を取り外して、収納部42内の巻取り手段により遮蔽部41を収納部42内に巻き取り、収納し、遊技を再開する。
以上により、他の遊技者による遊技機1や台間機2に対する操作を防止するとともに、遊技機の上皿15、下皿16に貯まった遊技媒体、台間機2のノズル22を介して貸し出される遊技媒体、ドル箱の盗難や、遊技者によりカード挿入口に挿入された会員カードや遊技媒体の貸出カードの盗難を防止することができる。
なお、上記では遊技機1及び台間機2の一部(操作部13)をシート体からなる遮蔽部41で遮蔽した例を示したが、遮蔽部41により遊技機1及び台間機2全体を遮蔽するように構成してもよい。
また、遊技履歴等を表示する遊技機1上方に配設された履歴表示装置5も含めて遮蔽してもよい。
さらに、本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置4は、遮蔽角度調整手段を有していてもよい。具体的には、収納部42上部に回動軸を設け、当該回動軸を中心に収納部42が回動できるようにしてもよい。これにより、より多様な操作部13の凸形状に対応することが可能となる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置について、図5を用いて説明する。図5は、本実施形態に係るガイド部を有する遊技機用遮蔽装置の模式図であって、(A)は全体斜視図、(B)は正面図である。
なお、本実施形態において、上記第1の実施形態と重複する説明は省略する。
本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置が、上記第1の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置と異なっている点は、遮蔽装置がシート体からなる遮蔽部を案内するガイド部を有している点である。
遮蔽装置4は、帯状のシート体からなる遮蔽部41と、遮蔽部41を内部に収納し、遮蔽部41を内部から外部に引出し可能であるとともに、外部から内部に巻取り可能な略円筒状からなる収納部42と、遮蔽部41の引き出し側先端に幅方向Wに沿って設けられた円柱状からなる把持部43と、収納部42の外周面に突設されたガイド部45とを備えている。
ガイド部45は、シート体からなる遮蔽部41に自重によるヨレを生じさせない程度の大きさを有する開口部46を有している。ガイド部45における開口部46の大きさ、引出し方向の長さは、遮蔽部41の素材等によって適宜設定される。
以上により、図5(B)に示すように、シート体からなる遮蔽部41の上縁部41aがその自重によって下方向(図中、点線で示す位置(符号41b))にヨレている場合でも、遮蔽部41を巻き取る際、遮蔽部41の自重に抗して、遮蔽部41に対するガイド部45の摩擦・支持張力と収納部42の巻取り手段による巻取り力が働いて、ガイド部45で遮蔽部41の上縁部41aを正規の位置へ誘導してヨレを解消することができるため、遮蔽部41の巻取りズレを防止することができる。
なお、上記ではガイド部45が収納部42外周面に突設して設けられている場合を示したが、収納部42とは切り離して遮蔽部41の引き出し方向のいずれかの箇所にガイド部を設けてもよいし、また、収納部42内においてシート体に摩擦・支持張力を付与することができるように、収納体42内部に同様の構成を設けるようにしてもよい。
(第3の実施形態)
第3の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置について、図6及び図7を用いて説明する。図6は本実施形態に係るガイド部を有する遊技機用遮蔽装置の模式図であって、(A)は全体図、(B)はガイド部におけるA−A線端面図であり、図7は図6における遊技機用遮蔽装置のその他の例を示すA−A線端面図である。
なお、本実施形態において上記各実施形態と重複する説明は省略する。
本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置が、上記第2の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置と異なっている点は、ガイド部の内側面に突出部を備えている点である。
ガイド部45には、その内側面45aにシート体幅方向W(上下方向)に沿って、少なくとも一部に突出部45bが形成されている。突出部45bの配置位置は、上下方向に限定されず、斜め方向、左右方向であってもよい。また、突出部45bの断面形状は、特に制限されない。
なお、突起部45bは、内側面45aに複数設けられていてもよいし、内側面45aと内側面45aの対向面である内側面45cとの両面にそれぞれ一つ又は複数設けられていてもよく、例えば図7(A)に示すように、内側面45a、45cにおいて引出し方向の異なる位置にそれぞれ一つ又は複数の突起部45bが設けられていてもよい。さらに、図7(B)に示すように、内側面45cにおける突起部45bに対向する位置に凹部45dが設けられていてもよい。これらは、適宜組み合わせて適用することが可能である。
以上により、シート体からなる遮蔽部41に対して、突起部45bにより摩擦・支持張力を付与することができることから、より確実に遮蔽部41の巻取りズレを防止することができる。
(第4の実施形態)
第4の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置について、図8を用いて説明する。図8は、本実施形態に係るガイド部を有する遊技機用遮蔽装置の模式図であって、(A)は全体斜視図、(B)は正面図、(C)は遮蔽部におけるB−B線端面図、(D)は側面図である。なお、図8(D)では、便宜上、遮蔽部41及び把持部43は省略している。
なお、本実施形態において上記各実施形態と重複する説明は省略する。
本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置が、上記第2の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置と異なっている点は、少なくともシート体からなる遮蔽部及びガイド部における開口部の上端がその中間部よりも幅広な部分を有する点である。
シート体からなる遮蔽部41は、その裏面側上下両端部41cの少なくとも一部に引出し方向に沿ってガイド41dを有している。これにより、遮蔽部41のガイド41dを含む上下両端は中間部41eよりも幅広となっている。ガイド41dは、少なくとも遮蔽部41の上側端部41cに備えられていればよい。
ガイド41dは、収納部42に巻取り可能な程度に可撓性を有する樹脂等で形成され、遮蔽部41に接着又は縫製されて固着されている。
開口部46は、その上下両端に開口中間部46aよりも幅広であって、遮蔽部41の上下両端を挿通可能な開口拡張部46bを有している。開口拡張部46bの形状は特に限定されず、遮蔽部41の上下両端を挿通可能であれば、方形状であってもよいし、円状であってもよい。
以上により、遮蔽部41に備えられたガイド41dによって遮蔽部41を支持し、遮蔽部41の自重によるヨレを抑制するとともに、巻取り時には、遮蔽部41の上端がより幅狭となっている開口中間部46aの上端で支持された状態で巻き取られることとなることから、より確実に遮蔽部41の巻取りズレを防止することができる。
なお、遮蔽部41の上下両端部41cは、縫製そのものの厚さにより中間部41eよりも幅広となっていてもよい。
(第5の実施形態)
第5の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置について説明する。なお、本実施形態において上記各実施形態と重複する説明は省略する。
本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置が、上記第1の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置と異なっている点は、遮蔽部の伸び率が幅方向で異なっている点である。
遮蔽部41は、幅方向Wで伸び率が異なるように形成されている。
例えば、上述した遊技機1を例にとると、上皿15の上開口部を遮蔽することとなる遮蔽部41の対応部分の伸び率は小さく、遊技機本体11から前面に突出した操作部13を遮蔽することとなる遮蔽部41の対応部分の伸び率は大きい。このように、上皿15においては遮蔽部41の対応部分の伸び率が小さいため、上開口部の上方からできるだけ隙間なく遮蔽部41を密着させて上皿15を遮蔽することができ、遊技媒体の盗難を防止しやすくなり、操作部13においては遮蔽部41の対応部分の伸び率が大きいため、操作部13の凸形状に対応して遮蔽部41が伸びて、操作部13を遮蔽することができる。
(第6の実施形態)
第6の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置について、図9及び図10を用いて説明する。図9は本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の未使用時(遊技中)における拡大斜視図であり、図10は本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の使用時(離席中)における拡大斜視図である。
なお、本実施形態において上記各実施形態と重複する説明は省略する。
本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置が、上記第1の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置と異なっている点は、遮蔽部により遊技機及び台間機全体を遮蔽する点である。
遊技機1上方には、半円弧状からなる遮蔽部47を備えた遮蔽装置4が配設され、固定されている。
遮蔽部47の上下方向に沿った両側端部には、端部48が設けられている。
遊技機1b両側の空きスペース3b、3cには、上下方向に沿ってレール49が設けられている。
各端部48は、レール49から離脱しないように、レール49に沿って上下方向に移動可能となっている。
遮蔽部47の外周面(遊技者側)下方には、遊技者の手を差し込むための凹状の引出し部50が設けられている。
遮蔽部47を備えた遮蔽装置4は、遊技中は遊技機1上方に固定された状態で待機し、遊技者が離席する際には、遊技者が引出し部50に手を差し込み、レール49に沿って遮蔽部47を遊技機1b及び台間機2b下端まで移動させて、遊技機1b及び台間機2b全体を遮蔽する。
以上により、遊技機1の表示部12や操作部13の凸形状に対応して遊技機1を遮蔽し、遊技機1の画面表示部に対するタッチ動作や台間機2への紙幣投入など、他の遊技者による遊技機1及び台間機2に対する全ての操作を防止することができる。
また、他の遊技者が遮蔽部47越しに遊技機1を操作すること等もできないため、他の遊技者による遊技機1の操作や遊技媒体の盗難をより確実に防止することができ、遊技者が安心して離席することができる。
なお、上記では遮蔽部47により遊技機1及び台間機2全体を遮蔽した例を示したが、遊技機1及び台間機2の一部(例えば、遊技機1の操作部13や台間機2のノズル22、カード挿入口23)を遮蔽するようにしてもよいし、履歴表示装置5を含めて遮蔽するようにしてもよい。
(第7の実施形態)
第7の実施形態に係る遮蔽装置について、図11及び図12を用いて説明する。図11は本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の未使用時(遊技中)における拡大斜視図であり、図12は本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の使用時(離席中)における拡大斜視図である。
なお、本実施形態において上記各実施形態と重複する説明は省略する。
本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置が、上記第6の実施形態に係る遮蔽装置と異なっている点は、遮蔽部が分割収納できる点である。
遊技機1上方には、複数枚の半円弧状部材が互いに重複して収納された遮蔽部51を備えた遮蔽装置4が配設されている。半円弧状部材は、上下方向に移動して連結可能となっており、1枚ずつ引出し可能となっている。
最前面の半円弧状部材は、その内周面(遊技機本体11側)の左右両端に上下方向に沿って設けられた溝部52を有している。また、最前面の半円弧状部材は、外周面(遊技者側)の下端中央部に、凹状の引出し部53を有している。
2枚目以降の半円弧状部材は、外周面の左右両端下部に設けられた突起部54と、内周面の左右両端に上下方向に沿って設けられた溝部55とを有している。
最後面の半円弧状部材は、外周面の左右両端下部に設けられた突起部56と、内周面の左右両端下部に設けられた突起部57とを有している。
履歴表示装置5の左右両側には、最後面の半円弧状部材の内周面に設けられた突起部57に当接するレール58が設けられている。
各突起部54、56は、その前面の半円弧状部材の溝部52、55の上下両端で固定可能となっている。
遊技者が遊技中、遮蔽部51を構成する複数枚の半円弧状部材は、互いに重複した状態で遊技機1上方に収納された状態となっている。遊技者が離席する際には、遊技者が最前面の半円弧状部材の引出し部53に手を差し込み下方向に引き下げると、各半円弧状部材が1枚ずつ引き出され、前面の内周面の溝部52、55上端に後面の外周面の突起部54、56が固定されて順次半円弧状部材が連結され、全ての半円弧状部材が連結されると、最後面の半円弧状部材がレール58に沿って下方向に移動して、最後面の半円弧状部材の内周面の突起部57がレール58の下端で固定され、最終的に遊技機1及び台間機2全体を遮蔽することができるようになっている。
以上により、未使用時(遊技中)には、遮蔽部51が遊技機1上方に互いに重複して収納されているため、遮蔽部51の収納スペースを最小限に抑えることができる。
また、遊技者が離席する際には、遊技機1の表示部12や操作部13の凸形状に対応して遊技機1を遮蔽し、遊技機1の画面表示部に対するタッチ動作や台間機2への紙幣投入など、他の遊技者による遊技機1及び台間機2に対する全ての操作を防止することができる。
なお、上記では遮蔽部51の収納状態として、履歴表示装置5上方に半円弧状部材の外周面を遊技者に対向させた状態で分割収納した例を示したが、履歴表示装置5前方で一旦遮蔽部51を分割収納し、遮蔽部51の上端に設けた回動軸を中心として遮蔽部51を任意の角度だけ回動させて、半円弧状部材の内周面を遊技者に対向させた状態で遮蔽部51を遊技機1上方に分割収納するようにしてもよい。
また、上記では、遮蔽部51により遊技機1及び台間機2全体を遮蔽した例を示したが、遊技機1及び台間機2の一部(例えば、遊技機1の操作部13や台間機2のノズル22、カード挿入口23)を遮蔽するようにしてもよいし、履歴表示装置5を含めて遮蔽するようにしてもよい。
(第8の実施形態)
第8の実施形態に係る遮蔽装置について、図13及び図14を用いて説明する。図13は本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の未使用時(遊技中)における拡大斜視図であり、図14は本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置を適用した遊技機の使用時(離席中)における拡大斜視図である。
なお、本実施形態において上記各実施形態と重複する説明は省略する。
本実施形態に係る遊技機用遮蔽装置が、上記第6の実施形態に係る遊技機用遮蔽装置と異なっている点は、遮蔽部が分割収納できる点である。
遊技機1両側の空きスペース3b、3cには、複数枚の板状部材が互いに重複して収納された第1遮蔽部59と、第2遮蔽部60を備えた遮蔽装置4が配設されている。板状部材は、左右方向に分割されており、その連結部において各板状部材が回動可能となっている。
遊技者が遊技中、第1遮蔽部59及び第2遮蔽部60は空きスペース3b、3cに折り畳まれた状態となっている。遊技者が離席する際には、遊技者が左右の第1遮蔽部59及び第2遮蔽部60を引き出し、遊技機1中央近傍で第1遮蔽部59と第2遮蔽部60とを略半円弧状となるようにフック機構やマグネット機構等により連結させて、遊技機1及び台間機2全体を遮蔽する。
以上により、未使用時(遊技中)には、第1遮蔽部59及び第2遮蔽部60が左右方向に複数枚の板状部材に分割され折り畳まれた状態で収納可能となっているため、収納スペースを最小限に抑えることができる。
また、遊技者が離席する際には、遊技機1の表示部12や操作部13の凸形状に対応して遊技機1を遮蔽し、遊技機1の画面表示部に対するタッチ動作や台間機2への紙幣投入など、他の遊技者による遊技機1及び台間機2に対する全ての操作を防止することができる。
なお、上記では第1遮蔽部59及び第2遮蔽部60からなる遮蔽装置4が遊技機1両側の空きスペース3b、3cに分けて配設されている例を示したが、遊技機1両側の空きスペース3b、3cのいずれか一方(例えば、空きスペース3b)のみに板状部材からなる遮蔽部を配設し、遊技機1を挟んで反対側の空きスペース(例えば、空きスペース3c)に当該遮蔽部先端の板状部材を固定し、遊技機1及び台間機2を遮蔽するようにしてもよい。
また、第1遮蔽部59及び第2遮蔽部60は、複数枚の板状部材に代えて、蛇腹状の単一部材からなるものとしてもよい。
さらに、上記では、第1遮蔽部59及び第2遮蔽部60により遊技機1及び台間機2全体を遮蔽した例を示したが、遊技機1及び台間機2の一部(例えば、遊技機1の操作部13や台間機2のノズル22、カード挿入口23)を遮蔽するようにしてもよいし、履歴表示装置5を含めて遮蔽するようにしてもよい。
なお、上記各実施形態において、遮蔽部は金属製、樹脂製でもよく、また、透明の素材を用いてもよい。
また、遮蔽部の一部又は全部を液晶表示装置や有機EL(Electroluminescence)表示装置等の表示装置で構成し、遊技者が離席中、当該表示装置によって各種表示、例えば、「離席中」との表示やその経過時間の表示、遊技機のデモ表示、広告表示等を行ってもよい。
また、遮蔽装置は、ロック機能を備えていてもよい。例えば、キー、暗証番号によるロック機能や、カメラによる顔認証又は指紋などによる生体認証によるロック機能を設けてもよい。この際、ロック機能が起動された時点からの経過時間(離席経過時間)を表示する表示機を設けてもよい。
また、遊技者が離席中であることを示す表示機(ランプ)や、遊技者が離席してから一定時間を過ぎた場合に、点灯・点滅する表示機(ランプ)を設けてもよい。この際、離席時間が一定時間を経過した時点で遊技島の一端に設置されている代表ランプに出力し、ホール店員に連絡、報知するようにしてもよい。
また、上述したように、ロック機能が起動された時点からの経過時間(離席経過時間)や、離席時間が一定時間を経過したことを、監視用のホールコンピューターや追尾型カメラなどに出力するようにしてもよい。
さらに、上記各実施形態に示した構成は、適宜組み合わせて適用することが可能である。
1、1a〜1c 遊技機
2、2a〜2c 台間機
3、3a〜3c 空きスペース
4、4a〜4c 遊技機用遮蔽装置
5 履歴表示装置
11 遊技機本体
12 表示部
13 操作部
14 表示装置
15 上皿
16 下皿
17 操作ハンドル
17a リール回転レバー
17b リール停止ボタン
18 演出ボタン
19 コイン投入口
21 紙幣挿入口
22 ノズル
23 カード挿入口
41 遮蔽部
41a、41b 上縁部
41c 端部
41d ガイド
41e 中間部
42 収納部
43 把持部
44 ホルダー
45 ガイド部
45a、45c 内側面
45b 突出部
45d 凹部
46 開口部
46a 開口中間部
46b 開口拡張部
47 遮蔽部
48 端部
49 レール
50 引出し部
51 遮蔽部
52、55 溝部
53 引出し部
54、56、57 突起部
58 レール
59 第1遮蔽部
60 第2遮蔽部
W 幅方向

Claims (9)

  1. 遊技機本体よりも前面に突出した操作部を含む遊技機に併設される遊技機用遮蔽装置であって、
    少なくとも前記遊技機の操作部を開閉自在に遮蔽する遮蔽部を備えていることを特徴とする遊技機用遮蔽装置。
  2. 請求項1に記載の遊技機用遮蔽装置において、
    前記遮蔽部が、帯状のシート体からなることを特徴とする遊技機用遮蔽装置。
  3. 請求項2に記載の遊技機用遮蔽装置において、
    前記シート体が収納される収納部と、前記シート体の引出し及び巻取りを案内するガイド部とを備えていることを特徴とする遊技機用遮蔽装置。
  4. 請求項3に記載の遊技機用遮蔽装置において、
    前記ガイド部が、その内側面に突出部を備えていることを特徴とする遊技機用遮蔽装置。
  5. 請求項3又は4に記載の遊技機用遮蔽装置において、
    前記遮蔽部及び前記ガイド部における開口部が、その上端に中間部よりも幅広な部分を有することを特徴とする遊技機用遮蔽装置。
  6. 請求項2〜5のいずれか一項に記載の遊技機用遮蔽装置において、
    前記シート体の伸び率が、幅方向で異なっていることを特徴とする遊技機用遮蔽装置。
  7. 請求項1に記載の遊技機用遮蔽装置において、
    前記遮蔽部が、半円弧状部材からなることを特徴とする遊技機用遮蔽装置。
  8. 請求項1に記載の遊技機用遮蔽装置において、
    前記遮蔽部が、互いに重複して収納され、上下方向に摺動して連結可能な複数枚の半円弧状部材からなることを特徴とする遊技機用遮蔽装置。
  9. 請求項1に記載の遊技機用遮蔽装置において、
    前記遮蔽部が、互いに重複して収納され、左右方向に連結された複数枚の板状部材からなることを特徴とする遊技機用遮蔽装置。
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