JP2021034042A - 情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】利用者にとって容易に着物を有効活用するための技術を提供すること。【解決手段】情報処理システムは、利用者から預かった着物を、当該利用者とは異なる他の利用者にレンタルするレンタルサービスにおいて利用され得るものである。利用者管理部111は、利用者が預けることを望む着物の画像及び着物の状態を示す情報を少なくとも含む情報を、預かり着物情報として取得する。レンタル料決定部113は、預かり着物情報に含まれる着物の画像及び着物の状態を示す情報に基づいて、着物のレンタル料を決定する。【選択図】図4
Description
本発明は、情報処理装置に関する。
従来より、成人式や結婚式、七五三、卒業式等で着物を着る機会がある。
そのための着物を所有している利用者も多いが、普段の生活では着物を着る機会はほとんどない。
そこで、着物を所有する利用者は、自身の所有する着物を他人に有効活用してもらうため、利用者が所有する着物を他の利用者への貸し出しを可能とする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
そのための着物を所有している利用者も多いが、普段の生活では着物を着る機会はほとんどない。
そこで、着物を所有する利用者は、自身の所有する着物を他人に有効活用してもらうため、利用者が所有する着物を他の利用者への貸し出しを可能とする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述の特許文献1に記載の技術を含む従来技術のみでは、着物を預けてくれた利用者に対して、当該着物に関する保管や着付けなどのサービス、金銭的なメリットを提供できるにすぎない。
本発明は、このような状況を鑑みてなされたものであり、着物の保管を依頼する利用者が、着物を容易にかつ有効に活用できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様の情報処理装置は、
利用者から預かった着物を、当該利用者とは異なる利用者にレンタルするレンタルサービスにおいて利用され得る情報処理システムであって、
前記利用者が預かりを希望する着物の画像及び当該着物の状態を示す情報を少なくとも含む情報を、預かり着物情報として取得する情報取得手段と、
前記預かり着物情報に含まれる前記着物の画像及び前記着物の状態を示す情報に基づいて、前記着物のレンタル料を決定する料金決定手段と、
を備える。
利用者から預かった着物を、当該利用者とは異なる利用者にレンタルするレンタルサービスにおいて利用され得る情報処理システムであって、
前記利用者が預かりを希望する着物の画像及び当該着物の状態を示す情報を少なくとも含む情報を、預かり着物情報として取得する情報取得手段と、
前記預かり着物情報に含まれる前記着物の画像及び前記着物の状態を示す情報に基づいて、前記着物のレンタル料を決定する料金決定手段と、
を備える。
本発明によれば、着物の保管を依頼する利用者は、着物を容易にかつ有効に活用することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。
図1を参照して本発明の一実施形態に係る情報処理システムの適用対象となるサービス(以下、「本サービス」と呼ぶ)について説明する。図1は、着物の預かりから保管に至るサービスの流れを示す図である。
図1を参照して本発明の一実施形態に係る情報処理システムの適用対象となるサービス(以下、「本サービス」と呼ぶ)について説明する。図1は、着物の預かりから保管に至るサービスの流れを示す図である。
本サービスとは、利用者の所有する着物を預かり(以下、「預かりサービス」と呼ぶ)、預かった着物を他の利用者に貸し出す(以下、「レンタルサービス」と呼ぶ)、という着物に関する総合的なサービスである。
預かりサービスは、サービス提供者が、利用者から預かった着物を保管するサービスである。オプションとして、着物をクリーニングするサービスがある。
レンタルサービスは、サービス提供者が、預かりサービスにおいて利用者から預かった着物を、着物を預けた利用者とは異なる他の利用者に当該着物をレンタルするサービスである。
預かりサービスは、サービス提供者が、利用者から預かった着物を保管するサービスである。オプションとして、着物をクリーニングするサービスがある。
レンタルサービスは、サービス提供者が、預かりサービスにおいて利用者から預かった着物を、着物を預けた利用者とは異なる他の利用者に当該着物をレンタルするサービスである。
図1に示す本サービスでは、預かりサービスのウェブサイト(以下これを「着物預かりサービスページ」と称す)をインターネットに公開する。
ステップS1において、着物預かりサービスページにアクセスしてきたお客様により、着物預かりサービスページに設けた入力フォームから預かり対象の着物に関する情報とお客様の情報が入力されることで、預かりサービスの利用受け付けを行う。
着物に関する情報には、例えば着物の数(セット数)、状態、着物の預かりサービスとしてクリーニングと保管の両方か保管のみかの指定、預かり期間等が含まれる。お客様の情報には、住所、氏名、連絡先等の情報が含まれる。
ステップS1において、着物預かりサービスページにアクセスしてきたお客様により、着物預かりサービスページに設けた入力フォームから預かり対象の着物に関する情報とお客様の情報が入力されることで、預かりサービスの利用受け付けを行う。
着物に関する情報には、例えば着物の数(セット数)、状態、着物の預かりサービスとしてクリーニングと保管の両方か保管のみかの指定、預かり期間等が含まれる。お客様の情報には、住所、氏名、連絡先等の情報が含まれる。
受付後、ステップS2において、預かりサービスでは、お客様が本サービスの提供者(以下「サービス提供者」と称す)のところへ着物を持ち込み、又はお客様からサービス提供者へ着物を配送することにより、サービス提供者が着物を受け取る。
サービス提供者は、着物を預かるに際して、例えば、預かった時点の着物の写真(複数個所)を撮像し、撮像した着物の画像に紐付けた着物に関するカルテを作成する。
このカルテとは、例えば、着物の状態(裏地の汚れや糸のほつれ等)、サイズ(身長、ヒップ、手(腕)の長さ)、着物を作成した作家の名前、ブランド、色、模様等を記載した帳票又は電子データである。
このカルテとは、例えば、着物の状態(裏地の汚れや糸のほつれ等)、サイズ(身長、ヒップ、手(腕)の長さ)、着物を作成した作家の名前、ブランド、色、模様等を記載した帳票又は電子データである。
ステップS3において、着物の預かりサービスとしてクリーニングと保管が指定されていた場合、サービス提供者は、クリーニングを行う。
ステップS4において、サービス提供者は、お客様から預けられた着物を保管する。
サービス提供者は、お客様から着物を預かる際に、お客様に、レンタルサービスの説明をして、了承いただけた方の着物を、レンタルサービスのカタログ、又はレンタルサービスのウェブサイト(以下これを「着物レンタルサービスページ」と称す)に着物の情報を掲載する。
サービス提供者は、お客様から着物を預かる際に、お客様に、レンタルサービスの説明をして、了承いただけた方の着物を、レンタルサービスのカタログ、又はレンタルサービスのウェブサイト(以下これを「着物レンタルサービスページ」と称す)に着物の情報を掲載する。
ステップS5において、着物を着物レンタルサービスページに掲載した後、他のお客様から着物の貸し出しの問い合わせ又は依頼があると、その受付をサービス提供者の店舗、又は着物レンタルサービスページで行う。
ステップS2において、レンタルサービスでは、サービス提供者は、貸し出し対象の着物を他のお客様へ貸し出し、貸出期間が終了しお客様から返却された着物を受け取る。
ステップS6において、サービス提供者は、貸し出し先から戻された着物をクリーニングした上で保管する。
纏めると、本サービスでは、利用者が所有する着物を預かり、預かった着物を他の利用者に貸し出す、という着物に関する総合的なサービスを提供することで、利用者が着物の保管サービスを利用する際に、着物の保管だけでなく着物を容易にかつ有効に活用することができるようになる。
纏めると、本サービスでは、利用者が所有する着物を預かり、預かった着物を他の利用者に貸し出す、という着物に関する総合的なサービスを提供することで、利用者が着物の保管サービスを利用する際に、着物の保管だけでなく着物を容易にかつ有効に活用することができるようになる。
なお、サービス提供者は、預かりサービスにおいては、着物のクリーニングのみを受け付けてもよいし、着物のクリーニングに加えて預かる(保管する)サービスを実施してもよい。この場合、サービス提供者は、預かりサービスの提供を希望する利用者から着物1点のみで着物を受領してもよいし、例えば、3点セット、振袖セット、卒業袴セットのような形で複数点のセットとして着物を受領してもよい。
次に、図2乃至図4を参照して図1に示した本サービスを実現する情報処理システムについて説明する。
図2は、図1に示す本サービスを提供する際に適用される情報処理システム、即ち、本発明の情報処理装置の一実施形態であるサーバを含む情報処理システムの構成例を示す図である。
図2は、図1に示す本サービスを提供する際に適用される情報処理システム、即ち、本発明の情報処理装置の一実施形態であるサーバを含む情報処理システムの構成例を示す図である。
図2に示す情報処理システムは、サーバ1と、n台(nは1以上の任意の整数値)の保管利用者端末2−1乃至2−nと、m台(mは1以上の任意の整数値)のレンタル利用者端末3−1乃至3−mとをインターネット等のネットワークNを介して接続し通信するように構成される。
サーバ1は、本サービスのサービス提供者SAにより管理される。保管利用者端末2−1乃至2−nは、夫々の利用者である保管利用者HA−1乃至HA−nにより夫々操作される。レンタル利用者端末3−1乃至3−mは、夫々の利用者であるレンタル利用者RA−1乃至RA−mにより操作される。
サーバ1は、本サービスのサービス提供者SAにより管理される。保管利用者端末2−1乃至2−nは、夫々の利用者である保管利用者HA−1乃至HA−nにより夫々操作される。レンタル利用者端末3−1乃至3−mは、夫々の利用者であるレンタル利用者RA−1乃至RA−mにより操作される。
なお、以下、保管利用者HA−1乃至HA−nを個々に区別する必要がない場合、これらをまとめて「保管利用者HA」と呼ぶ。「保管利用者HA」と呼んでいる場合には、保管利用者端末2−1乃至2−nをまとめて「保管利用者端末2」と呼ぶ。
レンタル利用者RA−1乃至RA−mを個々に区別する必要がない場合、これらをまとめて「レンタル利用者RA」と呼ぶ。「レンタル利用者RA」と呼んでいる場合には、レンタル利用者端末3−1乃至3−mをまとめて「レンタル利用者端末3」と呼ぶ。
レンタル利用者RA−1乃至RA−mを個々に区別する必要がない場合、これらをまとめて「レンタル利用者RA」と呼ぶ。「レンタル利用者RA」と呼んでいる場合には、レンタル利用者端末3−1乃至3−mをまとめて「レンタル利用者端末3」と呼ぶ。
図3は、図2の情報処理システムのうちサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。
サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、バス14と、入出力インターフェース15と、出力部16と、入力部17と、記憶部18と、通信部19と、ドライブ20と、を備えている。
CPU11は、ROM12に記録されているプログラム、又は、記憶部18からRAM13にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。
RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
CPU11、ROM12及びRAM13は、バス14を介して相互に接続されている。このバス14にはまた、入出力インターフェース15も接続されている。入出力インターフェース15には、出力部16、入力部17、記憶部18、通信部19及びドライブ20が接続されている。
出力部16は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、各種情報を画像や音声として出力する。入力部17は、キーボードやマウス等で構成され、各種情報を入力する。
記憶部18は、ハードディスクやDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種データを記憶する。
通信部19は、インターネットを含むネットワークNを介して他の装置(図2の例では保管利用者端末2やレンタル利用者端末3)との間で通信を行う。
通信部19は、インターネットを含むネットワークNを介して他の装置(図2の例では保管利用者端末2やレンタル利用者端末3)との間で通信を行う。
ドライブ20には、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリ等よりなる、リムーバブルメディア21が適宜装着される。ドライブ20によってリムーバブルメディア21から読み出されたプログラムは、必要に応じて記憶部18にインストールされる。
また、リムーバブルメディア21は、記憶部18に記憶されている各種データも、記憶部18と同様に記憶することができる。
なお、図示はしないが、図2の情報処理システムの保管利用者端末2やレンタル利用者端末3は、図3に示すハードウェア構成と基本的に同様の構成を有している。
また、リムーバブルメディア21は、記憶部18に記憶されている各種データも、記憶部18と同様に記憶することができる。
なお、図示はしないが、図2の情報処理システムの保管利用者端末2やレンタル利用者端末3は、図3に示すハードウェア構成と基本的に同様の構成を有している。
以下、図4を参照して、図1のステップS1乃至S6に対応する処理が実行されるサーバ1の機能的構成の一例について説明する。図4は、図3のサーバの機能的構成の一例を示す機能ブロック図である。
図3に示したサーバ1の記憶部18の一領域には、図4に示すように、利用者情報DB300と、着物管理DB400と、サービスDB500が設けられている。
利用者情報DB300には、本サービスの保管利用者HAとして登録された保管利用者HAの情報が記憶されている。
保管利用者HAの情報としては、例えば本サービスの利用者としての利用者ID、氏名、性別、連絡先の電子メールアドレス(以下「アドレス」と呼ぶ)、保管料の支払い情報等である
保管利用者HAが預けた着物のうち、保管利用者HAにより貸し出しが許可(承認)された着物を貸し出し対象の着物とする。貸し出し対象の着物をレンタル着物という。
また、利用者情報DB300には、本サービスのレンタル利用者RAとして登録されたレンタル利用者RAの情報が記憶されている。
レンタル利用者RAの情報としては、例えば本サービスの利用者としての利用者ID、氏名、年齢、性別、連絡先のアドレス、レンタル料の支払い情報、レンタルした着物の履歴等である。
レンタル料の支払い情報には、レンタル利用者RAがレンタル着物をレンタルしたレンタル料を引き落とす金融機関の口座の情報が含まれる。アドレスは、レンタル着物をレンタルした実績の報告やレンタル料の請求額、サービスの案内等に利用される。
この他、サービス提供者SAと保管利用者HAとの間で保管する着物をレンタル着物へ転用することで生じる差し引き額の情報が記憶されている。この差し引き額の情報には、預ける着物の保管料と預けた着物がレンタル着物としてレンタルされたレンタル料とを差し引く情報が含まれる。
利用者情報DB300には、本サービスの保管利用者HAとして登録された保管利用者HAの情報が記憶されている。
保管利用者HAの情報としては、例えば本サービスの利用者としての利用者ID、氏名、性別、連絡先の電子メールアドレス(以下「アドレス」と呼ぶ)、保管料の支払い情報等である
保管利用者HAが預けた着物のうち、保管利用者HAにより貸し出しが許可(承認)された着物を貸し出し対象の着物とする。貸し出し対象の着物をレンタル着物という。
また、利用者情報DB300には、本サービスのレンタル利用者RAとして登録されたレンタル利用者RAの情報が記憶されている。
レンタル利用者RAの情報としては、例えば本サービスの利用者としての利用者ID、氏名、年齢、性別、連絡先のアドレス、レンタル料の支払い情報、レンタルした着物の履歴等である。
レンタル料の支払い情報には、レンタル利用者RAがレンタル着物をレンタルしたレンタル料を引き落とす金融機関の口座の情報が含まれる。アドレスは、レンタル着物をレンタルした実績の報告やレンタル料の請求額、サービスの案内等に利用される。
この他、サービス提供者SAと保管利用者HAとの間で保管する着物をレンタル着物へ転用することで生じる差し引き額の情報が記憶されている。この差し引き額の情報には、預ける着物の保管料と預けた着物がレンタル着物としてレンタルされたレンタル料とを差し引く情報が含まれる。
着物管理DB400には、サービス提供者SAが管理する着物に関する情報が記憶されている。サービス提供者SAが管理する着物に関する情報には、保管利用者HAが預けた着物に関する情報と、サービス提供者SAが自前で持っているレンタル着物に関する情報とが含まれる。
保管利用者HAが預けた着物のうち、保管利用者HAが貸し出しを許可(承認)した着物の情報には、貸し出し可能を示す識別情報(貸し出し許可フラグ等)が付与され、サービス提供者SAが自前で持っているレンタル着物と共に、着物レンタルサービスページにレンタル着物として出品される。
レンタル着物の情報には、レンタル着物の識別情報とそのレンタル着物を貸し出し可能な期間(何月日から何月日迄)とが含まれる。
サービスDB500には、預かりサービスにおける着物の保管状況の情報が記憶されている。着物の保管状況の情報は、例えば預かり日、保管場所、クリーニングの有無、保管期間、保管料等の情報である。
保管利用者HAが預けた着物のうち、保管利用者HAが貸し出しを許可(承認)した着物の情報には、貸し出し可能を示す識別情報(貸し出し許可フラグ等)が付与され、サービス提供者SAが自前で持っているレンタル着物と共に、着物レンタルサービスページにレンタル着物として出品される。
レンタル着物の情報には、レンタル着物の識別情報とそのレンタル着物を貸し出し可能な期間(何月日から何月日迄)とが含まれる。
サービスDB500には、預かりサービスにおける着物の保管状況の情報が記憶されている。着物の保管状況の情報は、例えば預かり日、保管場所、クリーニングの有無、保管期間、保管料等の情報である。
また、サービスDB500には、レンタルサービスにおけるレンタル着物のレンタル予約情報やレンタル履歴等が記憶される。
具体的には、サービスDB500には、レンタル利用者RAにより利用予約されたレンタル着物のレンタル予約情報が記憶される。レンタル予約情報は、例えば利用者ID、予約日時(期間)、予約されたレンタル着物の識別情報、受け取り方法、レンタル料等である。
即ち、サービスDB500には、レンタル利用者RAの利用者ID毎にレンタル予定のレンタル着物の識別情報と利用期間とが対応してレンタル予約情報として記憶されている。
また、サービスDB500には、利用者IDに紐付けて、利用者が実際に来店し、受け付けを行い、レンタル着物をレンタルしたレンタル利用者RAのレンタル履歴が記憶される。
レンタル履歴は、利用者ID、貸出期間(貸出開始日及び貸出終了日)、その他、レンタル着物に付随するオプション(小物)の情報、レンタル料等である。
なお、着物管理DB400の着物に関する情報をコピーした情報をサービスDB500に登録し、サービスDB500において、保管利用者HAの着物の保管履歴と、レンタル利用者RAの着物のレンタル履歴とを一括して管理してもよい。
具体的には、サービスDB500には、レンタル利用者RAにより利用予約されたレンタル着物のレンタル予約情報が記憶される。レンタル予約情報は、例えば利用者ID、予約日時(期間)、予約されたレンタル着物の識別情報、受け取り方法、レンタル料等である。
即ち、サービスDB500には、レンタル利用者RAの利用者ID毎にレンタル予定のレンタル着物の識別情報と利用期間とが対応してレンタル予約情報として記憶されている。
また、サービスDB500には、利用者IDに紐付けて、利用者が実際に来店し、受け付けを行い、レンタル着物をレンタルしたレンタル利用者RAのレンタル履歴が記憶される。
レンタル履歴は、利用者ID、貸出期間(貸出開始日及び貸出終了日)、その他、レンタル着物に付随するオプション(小物)の情報、レンタル料等である。
なお、着物管理DB400の着物に関する情報をコピーした情報をサービスDB500に登録し、サービスDB500において、保管利用者HAの着物の保管履歴と、レンタル利用者RAの着物のレンタル履歴とを一括して管理してもよい。
また、図1のステップS1乃至S6に対応する処理が実行される際には、サーバ1のCPU11において、利用者管理部111と、カルテ作成部112と、レンタル料決定部113と、サービス管理部114とが機能する。
利用者管理部111は、利用情報DB300により利用者に関する情報を管理する。利用者管理部111は、本サービスの利用者(保管利用者HA及びレンタル利用者RA)として利用者情報DB300に登録された情報を管理する。
利用者管理部111は、利用情報DB300により利用者に関する情報を管理する。利用者管理部111は、本サービスの利用者(保管利用者HA及びレンタル利用者RA)として利用者情報DB300に登録された情報を管理する。
また、利用者管理部111は、保管利用者HAから入力される預かり着物の情報を着物管理DB400に記憶して管理する。例えば保管利用者HAから着物が引き取られた場合、利用者管理部111は、着物管理DB400の着物の情報を削除すると共に保管履歴として記憶する。
利用者管理部111は、預かりサイト公開部121、レンタルサイト公開部122を有する。預かりサイト公開部121は、本サービスを提供する中の1つの手段としてインターネット等のネットワークNに着物預かりサービスページ71(図7参照)を公開する。
具体的には、預かりサイト公開部121は、着物預かりサービスページ71に用意されている入力フォームにて、保管利用者HAにより入力される着物の画像及び着物の状態を示す情報を、預ける着物に関する情報として着物管理DB400に記憶する。
利用者管理部111は、預かりサイト公開部121、レンタルサイト公開部122を有する。預かりサイト公開部121は、本サービスを提供する中の1つの手段としてインターネット等のネットワークNに着物預かりサービスページ71(図7参照)を公開する。
具体的には、預かりサイト公開部121は、着物預かりサービスページ71に用意されている入力フォームにて、保管利用者HAにより入力される着物の画像及び着物の状態を示す情報を、預ける着物に関する情報として着物管理DB400に記憶する。
レンタルサイト公開部122は、本サービスを提供する中の1つの手段としてインターネット等のネットワークNに着物レンタルサービスページ(図8参照)を公開する。
具体的には、レンタルサイト公開部122は、着物管理DB400に記憶されている着物の情報のうち貸し出し可能な着物の情報を、レンタル利用者RAに所定の期間貸し出すための着物レンタルサービスページを公開する。
着物レンタルサービスページでは、着物管理DB400に記憶されている着物の情報のうち、レンタル可能なレンタル着物が公開される。
着物レンタルサービスページには、レンタル利用者RAのマイページが用意されている。レンタル利用者RAのマイページは、着物レンタルサービスページにアクセスした人がログインボタンを操作して表示されるログイン画面に利用者IDとパスワードを入力してレンタル利用者としてログインすることで表示される。
レンタル利用者RAのマイページには、レンタル着物の利用履歴を表示する画面が用意されており、この画面についてもレンタル利用者RAのログインで閲覧可能である。
具体的には、レンタルサイト公開部122は、着物管理DB400に記憶されている着物の情報のうち貸し出し可能な着物の情報を、レンタル利用者RAに所定の期間貸し出すための着物レンタルサービスページを公開する。
着物レンタルサービスページでは、着物管理DB400に記憶されている着物の情報のうち、レンタル可能なレンタル着物が公開される。
着物レンタルサービスページには、レンタル利用者RAのマイページが用意されている。レンタル利用者RAのマイページは、着物レンタルサービスページにアクセスした人がログインボタンを操作して表示されるログイン画面に利用者IDとパスワードを入力してレンタル利用者としてログインすることで表示される。
レンタル利用者RAのマイページには、レンタル着物の利用履歴を表示する画面が用意されており、この画面についてもレンタル利用者RAのログインで閲覧可能である。
カルテ作成部112は、着物管理DB400に記憶された着物の画像及び着物の状態を示す情報を項目単位に評価した商品カルテ51(図5参照)を作成する。
商品カルテ51(図5参照)の内容は、図6に示す管理画面61より閲覧および情報の修正を行うことができる。商品カルテ51の詳細については後述する。
商品カルテ51(図5参照)の内容は、図6に示す管理画面61より閲覧および情報の修正を行うことができる。商品カルテ51の詳細については後述する。
レンタル料決定部113は、預かり着物情報に含まれる着物の画像及び商品カルテ51に基づいて、着物のレンタル料を決定する。
具体的には、レンタル料決定部113は、着物の画像及び商品カルテ51(例えばブランド、色、柄等)と予め設定された評価値との対応表から、着物の状態を評価(ランク付け)し、その評価結果(例えばブランドはランク「A」、色はランク「B」、柄はランク「C」等の評価値のうち少なくとも1以上のランクの値)に基づいて、着物のレンタル料を決定する。
夫々のランクは、例えば「A」、「B」、「C」等があり、ブランド、色、柄等の項目がその中のどのランクに該当するかを評価する。評価には、例えばブランドであればブランドとランクの対応テーブルを用いてもよく、AI(Artificial Intelligence)等の技術を用いた学習モデルを用いてもよい。
学習モデルとしては、ブランド名を入力すると、ランクを出力するようなものであればよい。また、すべての項目を入力すると、総合的なランクを出力するようにしてもよい。
着物の状態を評価した結果の評価値の平均がAであれば、着物のレンタル料は¥xxxx、評価値の平均がBであれば、着物のレンタル料は¥yyyyy等とする。
具体的には、レンタル料決定部113は、着物の画像及び商品カルテ51(例えばブランド、色、柄等)と予め設定された評価値との対応表から、着物の状態を評価(ランク付け)し、その評価結果(例えばブランドはランク「A」、色はランク「B」、柄はランク「C」等の評価値のうち少なくとも1以上のランクの値)に基づいて、着物のレンタル料を決定する。
夫々のランクは、例えば「A」、「B」、「C」等があり、ブランド、色、柄等の項目がその中のどのランクに該当するかを評価する。評価には、例えばブランドであればブランドとランクの対応テーブルを用いてもよく、AI(Artificial Intelligence)等の技術を用いた学習モデルを用いてもよい。
学習モデルとしては、ブランド名を入力すると、ランクを出力するようなものであればよい。また、すべての項目を入力すると、総合的なランクを出力するようにしてもよい。
着物の状態を評価した結果の評価値の平均がAであれば、着物のレンタル料は¥xxxx、評価値の平均がBであれば、着物のレンタル料は¥yyyyy等とする。
サービス管理部114は、レンタル利用者RAがレンタル着物を借りる際の予約や、予約したレンタル着物をレンタル利用者RAが実際に利用したときの利用情報が保管利用者端末2により入力された場合、その利用情報をサービスDB500に登録する。利用情報は、レンタル利用者RAが来場した受付時刻と、利用を終了した終了時刻と、利用者IDと、レンタル着物の番号とを含む。
サービス管理部114は、予約部201と、利用管理部202と、請求管理部203とを有する。
サービス管理部114は、予約部201と、利用管理部202と、請求管理部203とを有する。
予約部201は、レンタル利用者RAのマイページからの予約操作により当該レンタル利用者RAのレンタル着物の利用予約を受け付け、レンタル利用者RAから利用予約を受けたレンタル着物について予約日時を含む予約情報をサービスDB500の予約テーブル(図示せず)に登録する。
利用管理部202は、予約部201よりレンタルの予約が受け付けられたセットを単位としてレンタル着物が、レンタル利用者RAによりレンタルされた情報の一覧をサービスDB500より履歴として取得する。
請求管理部203は、レンタル利用者RAがレンタル着物のレンタル料を、利用者情報DB300に登録されている利用者情報の請求先情報(金融機関等)へ請求する。
請求管理部203は、レンタル利用者RAがレンタル着物のレンタル料を、利用者情報DB300に登録されている利用者情報の請求先情報(金融機関等)へ請求する。
このように情報処理システムを構成することにより、保管利用者HAから預かった着物を、当該保管利用者HAとは異なるレンタル利用者RAにレンタルするレンタルサービスを提供する上で、利用者管理部111が、保管利用者HAが預けることを希望する着物の画像及び当該着物の状態を示す情報を取得し、カルテ作成部112が、得られた着物の状態を示す情報から商品カルテを作成し、レンタル料決定部113が、着物の画像及び商品カルテに基づいて着物のレンタル料を決定するので、人の経験等によらず定量的にレンタル料を決定することができ、預かった着物をレンタル着物として迅速に商品として店舗に陳列したり、着物レンタルサービスページ81に出品(アップ)することができる。
また、レンタル着物を予約したレンタル利用者RAが、実際にレンタル着物をレンタルした利用履歴をサービスDB500に残しておくことで、次回レンタルの際に前回レンタルした着物を「お勧め」や「過去の履歴」等として着物の画像等を表示することで、レンタル利用者RAは、たくさんの着物の中から所望の着物を選び易くなる。
この結果、レンタル利用者RA及びサービス提供者SA双方にとってメリットが得られるレンタル着物サービスを提供することができる。
この結果、レンタル利用者RA及びサービス提供者SA双方にとってメリットが得られるレンタル着物サービスを提供することができる。
ここで、図5を参照して商品カルテについて、具体的な例をあげて説明する。
図5は、商品カルテの具体的な一例を示す図である。
図5に示すように、商品カルテは、商品カルテID、格納場所、入荷日、出荷日、商品サイズ(身丈)、商品サイズ(裄丈)、商品サイズ(前幅)、商品サイズ(後ろ幅)、商品サイズ(袴下)、なお、商品サイズ(袴下)については、商品が「袴」の場合にのみこの項目を登録する。「袴」以外の商品では利用しなくてもよい。商品画像(全体、柄、衣桁にかけて撮影、着用など、複数)商品名、カテゴリ(例:訪問着、振袖、黒留袖、色留袖、等)、ブランド/作家名(例:Sブランド、Mブランド、Rブランド、Tブランド等)、素材(正絹、ポリエステル、絽、等)、色(赤、青、緑、水色、紫、等)、文様(辻が花、華文・花文、花丸文、御所車、源氏香、若竹、花菱、鳳凰、松竹梅、等)、商品ランク(例:S、A、B、C)、等の各項目毎に情報が入力されたテーブルである。
図5は、商品カルテの具体的な一例を示す図である。
図5に示すように、商品カルテは、商品カルテID、格納場所、入荷日、出荷日、商品サイズ(身丈)、商品サイズ(裄丈)、商品サイズ(前幅)、商品サイズ(後ろ幅)、商品サイズ(袴下)、なお、商品サイズ(袴下)については、商品が「袴」の場合にのみこの項目を登録する。「袴」以外の商品では利用しなくてもよい。商品画像(全体、柄、衣桁にかけて撮影、着用など、複数)商品名、カテゴリ(例:訪問着、振袖、黒留袖、色留袖、等)、ブランド/作家名(例:Sブランド、Mブランド、Rブランド、Tブランド等)、素材(正絹、ポリエステル、絽、等)、色(赤、青、緑、水色、紫、等)、文様(辻が花、華文・花文、花丸文、御所車、源氏香、若竹、花菱、鳳凰、松竹梅、等)、商品ランク(例:S、A、B、C)、等の各項目毎に情報が入力されたテーブルである。
次に、図7及び図8と図9のフローチャートを参照して上述したサーバの動作を説明する。図7は、着物預かりサービスページの一例を示す図である。図8は、着物レンタルサービスページの一例を示す図である。図9は、情報処理システムにおけるサーバの動作を示すフローチャートである。
保管利用者HAは、保管利用者端末2からサーバ1の預かりサイト公開部121により公開される着物預かりサービスページ71(図7参照)にアクセスする。
図7に示す着物預かりサービスページ71には、着物レンタルサービスページへのリンク72が設けられており、このページに訪れた利用者がリンク72をクリック操作することで、図8に示す着物レンタルサービスページ81を表示させて閲覧することができ、互いのページを相互に行き来することができる。
したがって、着物を預けたい利用者だけでなく、着物をレンタルしたい利用者も集客でき、集客力を向上することができる。
図7に示す着物預かりサービスページ71には、着物レンタルサービスページへのリンク72が設けられており、このページに訪れた利用者がリンク72をクリック操作することで、図8に示す着物レンタルサービスページ81を表示させて閲覧することができ、互いのページを相互に行き来することができる。
したがって、着物を預けたい利用者だけでなく、着物をレンタルしたい利用者も集客でき、集客力を向上することができる。
着物預かりサービスページ71には、入力フォームが用意されており、入力フォームに保管利用者HA自身と着物の情報を入力し、登録操作を行う。
入力フォームには、保管利用者HAが預けることを希望する着物の画像及び当該着物の状態を示す情報を少なくとも含む情報が入力される。
入力フォームには、保管利用者HAが預けることを希望する着物の画像及び当該着物の状態を示す情報を少なくとも含む情報が入力される。
入力フォームへの情報の入力により、図9のステップS11において、利用者管理部111は、入力フォームに入力された着物の画像及び当該着物の状態を示す情報を少なくとも含む情報を、預かり着物情報として取得する。
利用者管理部111は、取得した保管利用者HAの利用者情報を利用者情報DB300へ、取得した着物の情報を着物管理DB400へ夫々登録する。
登録後、着物預かりサービスページ71には、保管利用者HA用のマイページが作成されるので、以降、管利用者HAがマイページにログインすることで、預けた着物の状況を閲覧することができる。
保管利用者HAが登録する情報は、例えば利用者を識別するための利用者ID、利用者の連絡先、レンタルを許可した着物のレンタル状況に応じて支払われる還元額(レンタル料の一部)をサービス提供者SAが振り込むための口座情報等である。なお、還元額を、預かりサービスの着物のクリーニング代や着物の保管料から差し引いてもよい。
利用者管理部111は、取得した保管利用者HAの利用者情報を利用者情報DB300へ、取得した着物の情報を着物管理DB400へ夫々登録する。
登録後、着物預かりサービスページ71には、保管利用者HA用のマイページが作成されるので、以降、管利用者HAがマイページにログインすることで、預けた着物の状況を閲覧することができる。
保管利用者HAが登録する情報は、例えば利用者を識別するための利用者ID、利用者の連絡先、レンタルを許可した着物のレンタル状況に応じて支払われる還元額(レンタル料の一部)をサービス提供者SAが振り込むための口座情報等である。なお、還元額を、預かりサービスの着物のクリーニング代や着物の保管料から差し引いてもよい。
ステップS12において、カルテ作成部112は、預かり着物情報に含まれる着物の画像及びカルテ情報から着物の状態を評価し、図5に示す商品カルテ51を作成する。なお、評価にあたり着物の画像は必須ではないが、AI等を利用して画像から着物を評価する対象としてもよい。
ステップS13において、事前に保管利用者HAから着物をレンタルしてもよい旨の承諾がなされている場合、レンタル料決定部113は、着物の画像及び商品カルテ51に基づいて、着物のレンタル料を決定する。なお、着物の画像は必須ではない。
ステップS14において、レンタル料が決定された着物は、レンタル着物として決定されたレンタル料で着物レンタルサービスページ81に出品される。
ステップS14において、レンタル料が決定された着物は、レンタル着物として決定されたレンタル料で着物レンタルサービスページ81に出品される。
一方、レンタル利用者RAが本サービスを利用する際には、レンタル利用者端末3から着物レンタルサービスページ81(図8参照)にアクセスする。
図8に示す着物レンタルサービスページ81には、カラーで選ぶ、サイズで選ぶ、年代で選ぶ等の着物の画像が掲示された画面と、浴衣で探す、目的別で探す、種類別プランで探す、シーンで探す、店舗から探す、下見で探す、条件で探す、等のプルダウンメニューが設けられており、着物の画像とともに、様々な選択方法から所望の着物を選択することができる。
着物レンタルサービスページ81にある様々な選択方法から所望の着物を選択して、表示される案内に従って、入力操作を行うことで着物をレンタルすることができる。
また、着物レンタルサービスページ81には、着物預かりサービスページへのリンク82が設けられており、このページに訪れた利用者がリンク82をクリック操作することで、図7に示す着物預かりサービスページ71を表示させて閲覧することができ、互いのページを相互に行き来することができる。
したがって、着物をレンタルしたい利用者だけでなく、着物を預けたい利用者も集客でき、集客力を向上することができる。
図8に示す着物レンタルサービスページ81には、カラーで選ぶ、サイズで選ぶ、年代で選ぶ等の着物の画像が掲示された画面と、浴衣で探す、目的別で探す、種類別プランで探す、シーンで探す、店舗から探す、下見で探す、条件で探す、等のプルダウンメニューが設けられており、着物の画像とともに、様々な選択方法から所望の着物を選択することができる。
着物レンタルサービスページ81にある様々な選択方法から所望の着物を選択して、表示される案内に従って、入力操作を行うことで着物をレンタルすることができる。
また、着物レンタルサービスページ81には、着物預かりサービスページへのリンク82が設けられており、このページに訪れた利用者がリンク82をクリック操作することで、図7に示す着物預かりサービスページ71を表示させて閲覧することができ、互いのページを相互に行き来することができる。
したがって、着物をレンタルしたい利用者だけでなく、着物を預けたい利用者も集客でき、集客力を向上することができる。
なお、初回登録の際には、利用者情報を入力するための入力フォームが設けられており、レンタル利用者RAが自身の情報を入力フォームに入力した後、登録ボタンを押下することで、利用者IDが発行され、利用者IDに対応付けた利用者の情報が利用者管理部111により利用者情報DB300に登録される。
具体的に、着物レンタルサービスページ81において、レンタル着物を予約する場合、レンタル利用者RAが自身の利用者IDでログインし、画面に表示されている様々な選択の方法にて所望のレンタル着物を選択し、日時等を指定した上で予約ボタンを押下すると、予約部201により予約情報が受け付けられて、サービスDB500の予約テーブル(図示せず)に予約情報が登録される。
予約情報登録後、予約部201は、予約結果を示す情報をレンタル利用者RAの連絡先のアドレス(レンタル利用者端末3)へ送信する。
レンタル利用者RAは、自身の端末に届けられた予約結果を示す情報を閲覧することで、予約したレンタル着物の予約内容を確認することができる。
レンタル利用者RAは、自身の端末に届けられた予約結果を示す情報を閲覧することで、予約したレンタル着物の予約内容を確認することができる。
その後、レンタル利用者RAが、予約した時刻にレンタル着物のレンタル店に来店、又は宅配便等で配送されてくるレンタル着物を受け取ることで、レンタル着物を借り受けることができ、借り受けたレンタル着物は、指定日までに返却すればよい。
このようにこの実施形態の情報処理システムによれば、サーバ1は、保管利用者HAが預けることを希望する着物の画像及び当該着物の状態を示す情報を取得し、取得された着物の状態を示す情報から商品カルテ51を作成し、着物の画像及び商品カルテ51に基づいて着物のレンタル料を決定するので、人の経験等によらず定量的にレンタル料を決定することができ、預かった着物をレンタル着物として迅速に商品として店舗に陳列したり、着物レンタルサービスページ81に出品することができる。
この結果、保管利用者HAは、着物の預かりサービスに着物の保管を依頼する際に、サービス提供者SAからの、預ける着物をレンタル着物として使用する提案に対して承諾するだけで、着物を容易にかつ有効に活用することができる。
この結果、保管利用者HAは、着物の預かりサービスに着物の保管を依頼する際に、サービス提供者SAからの、預ける着物をレンタル着物として使用する提案に対して承諾するだけで、着物を容易にかつ有効に活用することができる。
以上、本発明が適用される情報処理システムの実施形態を説明してきたが、本発明が適用される実施形態は、例えば次のようなものであってもよい。
本実施形態では、サーバ1がインターネットに着物預かりサービスページ71や着物レンタルサービスページ81を公開し、夫々のサービスページにアクセスした利用者から受注するようにしたが、サーバ1がインターネットに本サービス専用のアプリを公開し、利用者端末3にアプリをダウンロードさせて実行することで、同様の機能を実現できる。
また、上述の預かりサービスにおいて、着物の所有者が支払う保管料とのバランスを考慮して、レンタル料を決定してもよい。
また、預かった着物について、レンタルを認めるか否かについては、着物の所有者の承諾が必要になる。これに対して、サービス提供者は、例えば、口頭又はWebで承諾を得てもよい。
また、レンタルサービスにおいて、着物をレンタルする期間は、サービス提供者により任意に決定できるが、例えば、店舗でのレンタルであれば、当日又は翌日の返却とし、宅配でのレンタルであれば、三泊四日としてもよい。なお、三泊四日という日程は、例えば、着付けを行う期間や宅配に伴う遅れ等を考慮して、適宜、定めてもよい。
本実施形態では、サーバ1がインターネットに着物預かりサービスページ71や着物レンタルサービスページ81を公開し、夫々のサービスページにアクセスした利用者から受注するようにしたが、サーバ1がインターネットに本サービス専用のアプリを公開し、利用者端末3にアプリをダウンロードさせて実行することで、同様の機能を実現できる。
また、上述の預かりサービスにおいて、着物の所有者が支払う保管料とのバランスを考慮して、レンタル料を決定してもよい。
また、預かった着物について、レンタルを認めるか否かについては、着物の所有者の承諾が必要になる。これに対して、サービス提供者は、例えば、口頭又はWebで承諾を得てもよい。
また、レンタルサービスにおいて、着物をレンタルする期間は、サービス提供者により任意に決定できるが、例えば、店舗でのレンタルであれば、当日又は翌日の返却とし、宅配でのレンタルであれば、三泊四日としてもよい。なお、三泊四日という日程は、例えば、着付けを行う期間や宅配に伴う遅れ等を考慮して、適宜、定めてもよい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
また例えば、上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。
換言すると、図4に示した機能的構成は一例に過ぎず、特に限定されるものではない。
即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が情報処理システムに備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図の例に限定されるものではない。
また、機能ブロックの存在場所も、図に特に限定されず、任意でよい。例えば、サーバの機能ブロックを複数のコンピュータに分けて移譲させてもよい。逆に利用者端末の機能ブロックをサーバに移譲させてもよい。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
換言すると、図4に示した機能的構成は一例に過ぎず、特に限定されるものではない。
即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が情報処理システムに備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図の例に限定されるものではない。
また、機能ブロックの存在場所も、図に特に限定されず、任意でよい。例えば、サーバの機能ブロックを複数のコンピュータに分けて移譲させてもよい。逆に利用者端末の機能ブロックをサーバに移譲させてもよい。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータ等にネットワークや記録媒体からインストールされる。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。
また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えばサーバの他汎用のスマートフォンやパーソナルコンピュータであってもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。
また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えばサーバの他汎用のスマートフォンやパーソナルコンピュータであってもよい。
このようなプログラムを含む記録媒体は、利用者等にプログラムを提供するために装置本体とは別に配布される図示せぬリムーバブルメディアにより構成されるだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態で利用者等に提供される記録媒体等で構成される。
なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、その順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段等より構成される全体的な装置を意味するものとする。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段等より構成される全体的な装置を意味するものとする。
以上を換言すると、本発明が適用される情報処理システムは、次のような構成を有していれば足り、各種各様な実施の形態を取ることができる。
即ち、本発明が適用される情報処理システムは、
利用者(例えば図2の保管利用者HA−1乃至HA−n等)から預かった着物を、当該利用者とは異なる利用者(例えば図2のレンタル利用者RA−1乃至RA−m等)にレンタルするレンタルサービスにおいて利用され得る情報処理システムであって、
前記利用者(例えば図2の保管利用者HA−1乃至HA−n等)が預けることを希望する前記着物の画像及び当該着物の状態を示すカルテ情報(例えば図5の商品カルテ51等)を少なくとも含む情報を、預かり着物情報として取得する情報取得手段(例えば図4の利用者管理部111等)と、
前記預かり着物情報に含まれる前記着物の画像及び前記カルテ情報(例えば図5の商品カルテ51等)に基づいて、前記着物のレンタル料を決定する料金決定手段(例えば図4のレンタル料決定部113等)と、
を備える。
これにより、着物の保管を依頼する利用者は、着物の保管を依頼する際に、着物をレンタル着物として利用することを承諾するだけで、着物を容易にかつ有効に活用することができる。
前記情報取得手段(例えば図4の利用者管理部111等)は、
前記着物の状態を入力するための入力フォームを含み、当該着物の預かりサービスのための第1ウェブサイト(例えば図7の着物預かりサービスページ71等)をネットワークNに公開する第1公開手段(例えば図4の預かり預かりサイト公開部121等)、
を含む、
ことにより、インターネット等に公開した着物預かりサービスページ71から、預かる着物を受注することができ、サービスを拡大することができる。
また、着物預かりサービスページ71及び着物レンタルサービスページ81に夫々のページのリンクを作ることで、双方の利用者からの受注を期待することができる。
前記着物の画像と前記レンタル料の情報を含み、当該着物をレンタルするための第2ウェブサイト(例えば図8の着物レンタルサービスページ81等)をネットワークNに公開する第2公開手段(例えば図4のレンタルサイト公開部122等)、
をさらに備える、
ことにより、インターネット等に公開した着物レンタルサービスページ81から、レンタル着物を受注することができ、サービスを拡大することができる。
また、着物預かりサービスページ71及び着物レンタルサービスページ81に夫々のページのリンクを作ることで、双方の利用者からの受注を期待することができる。
前記料金決定手段(例えば図4のレンタル料決定部113等)は、
前記着物の画像及び前記カルテ情報(例えば図5の商品カルテ51等)から評価した前記着物の状態の評価結果(例えばランクS、A、B、C、ブランド、色、柄の少なくとも1以上の評価値)に基づいて、前記着物のレンタル料を決定する、
ことにより、定量的な評価でレンタル料を決定でき、人の経験等に頼ることなく、貸し出す着物のレンタル料を算定できる。
即ち、本発明が適用される情報処理システムは、
利用者(例えば図2の保管利用者HA−1乃至HA−n等)から預かった着物を、当該利用者とは異なる利用者(例えば図2のレンタル利用者RA−1乃至RA−m等)にレンタルするレンタルサービスにおいて利用され得る情報処理システムであって、
前記利用者(例えば図2の保管利用者HA−1乃至HA−n等)が預けることを希望する前記着物の画像及び当該着物の状態を示すカルテ情報(例えば図5の商品カルテ51等)を少なくとも含む情報を、預かり着物情報として取得する情報取得手段(例えば図4の利用者管理部111等)と、
前記預かり着物情報に含まれる前記着物の画像及び前記カルテ情報(例えば図5の商品カルテ51等)に基づいて、前記着物のレンタル料を決定する料金決定手段(例えば図4のレンタル料決定部113等)と、
を備える。
これにより、着物の保管を依頼する利用者は、着物の保管を依頼する際に、着物をレンタル着物として利用することを承諾するだけで、着物を容易にかつ有効に活用することができる。
前記情報取得手段(例えば図4の利用者管理部111等)は、
前記着物の状態を入力するための入力フォームを含み、当該着物の預かりサービスのための第1ウェブサイト(例えば図7の着物預かりサービスページ71等)をネットワークNに公開する第1公開手段(例えば図4の預かり預かりサイト公開部121等)、
を含む、
ことにより、インターネット等に公開した着物預かりサービスページ71から、預かる着物を受注することができ、サービスを拡大することができる。
また、着物預かりサービスページ71及び着物レンタルサービスページ81に夫々のページのリンクを作ることで、双方の利用者からの受注を期待することができる。
前記着物の画像と前記レンタル料の情報を含み、当該着物をレンタルするための第2ウェブサイト(例えば図8の着物レンタルサービスページ81等)をネットワークNに公開する第2公開手段(例えば図4のレンタルサイト公開部122等)、
をさらに備える、
ことにより、インターネット等に公開した着物レンタルサービスページ81から、レンタル着物を受注することができ、サービスを拡大することができる。
また、着物預かりサービスページ71及び着物レンタルサービスページ81に夫々のページのリンクを作ることで、双方の利用者からの受注を期待することができる。
前記料金決定手段(例えば図4のレンタル料決定部113等)は、
前記着物の画像及び前記カルテ情報(例えば図5の商品カルテ51等)から評価した前記着物の状態の評価結果(例えばランクS、A、B、C、ブランド、色、柄の少なくとも1以上の評価値)に基づいて、前記着物のレンタル料を決定する、
ことにより、定量的な評価でレンタル料を決定でき、人の経験等に頼ることなく、貸し出す着物のレンタル料を算定できる。
HA、HA−1乃至HA−n・・・保管利用者、RA、RA−1乃至RA−m・・・レンタル利用者、1・・・サーバ、2、2−1乃至2−n・・・保管利用者端末、3、3−1乃至3−m・・・レンタル利用者端末、11・・・CPU、18・・・記憶部、111・・・利用者管理部、112・・・カルテ作成部、113・・・レンタル料決定部、114・・・サービス管理部、121・・・預かりサイト公開部、122・・・レンタルサイト公開部、201・・・予約部、202・・・利用管理部、203・・・請求管理部、300・・・利用者情報DB、400・・・着物管理DB、500・・・サービスDB
Claims (4)
- 利用者から預かった着物を、当該利用者とは異なる利用者にレンタルするレンタルサービスにおいて利用され得る情報処理システムであって、
前記利用者が預けることを希望する前記着物の画像及び当該着物の状態を示す情報を少なくとも含む情報を、預かり着物情報として取得する情報取得手段と、
前記預かり着物情報に含まれる前記着物の画像及び前記着物の状態を示す情報に基づいて、前記着物のレンタル料を決定する料金決定手段と、
を備える情報処理システム。 - 前記情報取得手段は、
前記着物の状態を入力するための入力フォームを含み、当該着物の預かりサービスのための第1ウェブサイトをネットワークNに公開する第1公開手段、
を含む請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記着物の画像と前記レンタル料の情報を含み、当該着物をレンタルするための第2ウェブサイトをネットワークNに公開する第2公開手段、
をさらに備える請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記料金決定手段は、
前記着物の画像及び前記着物の状態を示す情報から評価した前記着物の状態の評価結果に基づいて、前記着物のレンタル料を決定する、
請求項1に記載の情報処理システム。
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JP2019148670 | 2019-08-13 |
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- 2020-08-11 JP JP2020135921A patent/JP2021034042A/ja active Pending
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