本発明は娯楽施設分野に関わり、具体的には人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムである。
人工知能はすでに我々の生活に普及し、繁華な都会に、多くの人は忙しい仕事を完成した後に静かな場所を探してコーヒーやジュースなどを飲み、あるいは一人でゆっくり休んでリラックスしたい。しかし、バーも喫茶店も騒がしく、それで疲れた人に一人で気持ちを落ち着けて心を癒せ、音楽と飲み物もある一人の時間と空間を提供するため、本発明は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムを開示する。
本発明の目的は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムを提供するのであり、既存技術にある上記の欠点を解消し、設備の実用性を高める。
本発明は技術問題を解決するために利用する技術プランは下記の通りである。本発明の人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムは、主体を含み、前記主体の中には上方空間が設置され、前記上方空間の中には上方モーターが固定的に連結され、前記上方空間の下方には左抜き孔と右抜き孔とが設置され、前記左抜き孔と前記右抜き孔との間には回収孔が設置され、前記主体の中の下方には下方空間が設置され、前記下方空間の中にはオーディオレシーバーとスピーカーとが設置され、前記左抜き孔の後方には左方回転空間が設置され、前記左方回転空間の中には左回転盤が回転できるように設置され、前記右抜き孔の後方には右方回転空間が設置され、前記右方回転空間の中には右回転盤が回転できるように設置され、前記右方回転空間の後方には右後方溝が連通するように形成され、前記左方回転空間の後方には左後方溝が連通するように形成され、前記左抜き孔の中には左側ベルトと左側中間ベルトとが設置され、前記右抜き孔の中には右側中間ベルトと右側ベルトとが設置され、前記左方回転空間の上方にはコーヒー桶が設置され、前記右方回転空間の上方にはジュース桶が設置され、前記左方回転空間と前記右方回転空間との下方には中部下方空間が設置され、前記中部下方空間の中には左方モーターと右方モーターとが固定的に連結され、前記左方回転空間と前記右方回転空間との間には内部空間が設置され、前記内部空間の中には内部モーターが固定的に連結され、前記コーヒー桶の下方には左パイプが設置され、前記ジュース桶の下方には右パイプが設置され、前記上方モーターは前記左側ベルトと前記左側中間ベルトとの移動を制御でき、且つ前記右側中間ベルトと前記右側ベルトとの移動も制御でき、前記左方モーターは前記左回転盤の回転を制御でき、前記右方モーターは前記右回転盤の回転を制御でき、前記内部モーターは前記左パイプと前記右パイプとの中の液体の流れを制御できる。
さらに、前記上方モーターには出力軸が伝動できるように連結され、前記出力軸にはメイン歯車が固定的に連結され、前記出力軸が前記左抜き孔の中に伸び、且つ前記出力軸には左側中間プーリが固定的に連結され、前記メイン歯車には左歯車が噛み合い、前記左歯車には前記上方空間の下壁と回転できるように連結された左縦軸が固定的に連結され、前記左縦軸が前記左抜き孔の中に伸び、且つ前記左縦軸には左前方プーリが固定的に連結され、前記左前方プーリと前記左側中間プーリとがそれぞれ前記左側ベルトと前記左側中間ベルトと伝動できるように連結されている。
さらに、前記メイン歯車には中心歯車が噛み合い、前記中心歯車には前記上方空間と回転できるように連結された主軸が回転できるように連結され、前記主軸には左鎖歯車が固定的に連結され、前記左鎖歯車にはチェーンが伝動できるように連結され、前記チェーンには右鎖歯車が伝動できるように連結され、前記右鎖歯車には前記上方空間の下壁と回転できるように連結された中間縦軸が固定的に連結され、前記中間縦軸には中間歯車が固定的に連結され、前記中間歯車には右歯車が噛み合い、前記右歯車には前記上方空間の下壁と回転できるように連結された右縦軸が固定的に連結され、前記中間縦軸と前記右縦軸とが前記右抜き孔の中に伸び、且つ前記中間縦軸と前記右縦軸とにはそれぞれ右側中間プーリと右プーリとが固定的に連結され、前記右側中間プーリと前記右プーリとにはそれぞれ前記右側中間ベルトと前記右側ベルトとが伝動できるように連結されている。
さらに、前記左抜き孔の中には左後方縦軸と中間後方縦軸とが回転できるように連結され、前記左後方縦軸と中間後方縦軸とにはそれぞれ左後方プーリと中間後方プーリとが固定的に連結され、前記左後方プーリと前記中間後方プーリとが前記左側ベルトと前記左側中間ベルトと伝動できるように連結され、前記右抜き孔の中には右側中間縦軸と右後方縦軸とが回転できるように連結され、前記右側中間縦軸と前記右後方縦軸にはそれぞれ後方プーリと右後方プーリとが固定的に連結され、前記後方プーリと前記右後方プーリとにはそれぞれ前記右側中間ベルトと前記右側ベルトとが伝動できるように連結されている。
さらに、前記左方モーターには左軸が伝動できるように連結され、前記左軸が前記左回転盤と固定的に連結され、前記右方モーターには右出力軸が伝動できるように連結され、前記右出力軸には前記右回転盤が固定的に連結され、前記左回転盤には左方弧状溝が形成され、前記右回転盤には右方弧状溝が形成されている。
さらに、前記左方弧状溝には左側内部溝が連通するように形成され、前記左側内部溝の中には左側内部ばねが固定的に連結され、前記左側内部ばねには左側内部プッシュ板が固定的に連結され、前記右方弧状溝には右側内部溝が連通するように形成され、前記右側内部溝の中には右側内部ばねが固定的に連結され、前記右側内部ばねには右側内部プッシュ板が固定的に連結されている。
さらに、前記左後方溝の中には左ばねが固定的に連結され、前記左ばねには左プッシュ板が固定的に連結され、前記右後方溝の中には右ばねが固定的に連結され、前記右ばねには右プッシュ板が固定的に連結されている。
さらに、前記左パイプの中には左ボールバルブが回転できるように連結され、前記左ボールバルブには左横軸が固定的に連結され、前記左横軸が前記内部空間の中に伸び、且つ前記左横軸には左傘歯車が固定的に連結され、前記右パイプの中には右ボールバルブが回転できるように連結され、前記右ボールバルブには右横軸が固定的に連結され、前記右横軸が前記内部空間の中に伸び、且つ前記右横軸には右傘歯車が固定的に連結されている。
さらに、前記内部モーターには内部出力軸が伝動できるように連結され、前記内部出力軸には扇状傘歯車が固定的に連結されている。
本発明の有益な効果は:本発明は人工知能とセルフサービスとを結びつけ、機械構造と人工知能の融合を実現し、働いた後の疲れた人の体と心を落ち着け、気持ち良い体験を与え、一人の時間がほしい人は音楽を楽しむと同時にサービスを受けることができ、そうして、公共の場所の娯楽施設はよりインテリジェントとヒューマニゼーションになる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムの全体構成概略図
図2は図1の中のA―A断面の構成概略図
図3は図2の中のB―B断面の構成概略図
図4は図3の中のCの拡大構成概略図
本発明は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムに関わり、主に公共施設分野に応用される。
本発明の人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムは、主体10を含み、前記主体10の中には上方空間11が設置され、前記上方空間11の中には上方モーター14が固定的に連結され、前記上方空間11の下方には左抜き孔27と右抜き孔35とが設置され、前記左抜き孔27と前記右抜き孔35との間には回収孔33が設置され、前記主体10の中の下方には下方空間30が設置され、前記下方空間30の中にはオーディオレシーバー31とスピーカー32とが設置され、前記左抜き孔27の後方には左方回転空間43が設置され、前記左方回転空間43の中には左回転盤45が回転できるように設置され、前記右抜き孔35の後方には右方回転空間44が設置され、前記右方回転空間44の中には右回転盤46が回転できるように設置され、前記右方回転空間44の後方には右後方溝39が連通するように形成され、前記左方回転空間43の後方には左後方溝37が連通するように形成され、前記左抜き孔27の中には左側ベルト56と左側中間ベルト57とが設置され、前記右抜き孔35の中には右側中間ベルト62と右側ベルト63とが設置され、前記左方回転空間43の上方にはコーヒー桶66が設置され、前記右方回転空間44の上方にはジュース桶67が設置され、前記左方回転空間43と前記右方回転空間44との下方には中部下方空間73が設置され、前記中部下方空間73の中には左方モーター71と右方モーター72とが固定的に連結され、前記左方回転空間43と前記右方回転空間44との間には内部空間82が設置され、前記内部空間82の中には内部モーター81が固定的に連結され、前記コーヒー桶66の下方には左パイプ74が設置され、前記ジュース桶67の下方には右パイプ75が設置され、前記上方モーター14は前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57との移動を制御でき、且つ前記右側中間ベルト62と前記右側ベルト63との移動も制御でき、前記左方モーター71は前記左回転盤45の回転を制御でき、前記右方モーター72は前記右回転盤46の回転を制御でき、前記内部モーター81は前記左パイプ74と前記右パイプ75との中の液体の流れを制御できる。
好ましくは、前記上方モーター14には出力軸15が伝動できるように連結され、前記出力軸15にはメイン歯車13が固定的に連結され、前記出力軸15が前記左抜き孔27の中に伸び、且つ前記出力軸15には左側中間プーリ29が固定的に連結され、前記メイン歯車13には左歯車12が噛み合い、前記左歯車12には前記上方空間11の下壁と回転できるように連結された左縦軸25が固定的に連結され、前記左縦軸25が前記左抜き孔27の中に伸び、且つ前記左縦軸25には左前方プーリ28が固定的に連結され、前記左前方プーリ28と前記左側中間プーリ29とがそれぞれ前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57と伝動できるように連結されている。
好ましくは、前記メイン歯車13には中心歯車17が噛み合い、前記中心歯車17には前記上方空間11と回転できるように連結された主軸16が回転できるように連結され、前記主軸16には左鎖歯車18が固定的に連結され、前記左鎖歯車18にはチェーン19が伝動できるように連結され、前記チェーン19には右鎖歯車20が伝動できるように連結され、前記右鎖歯車20には前記上方空間11の下壁と回転できるように連結された中間縦軸21が固定的に連結され、前記中間縦軸21には中間歯車22が固定的に連結され、前記中間歯車22には右歯車23が噛み合い、前記右歯車23には前記上方空間11の下壁と回転できるように連結された右縦軸24が固定的に連結され、前記中間縦軸21と前記右縦軸24とが前記右抜き孔35の中に伸び、且つ前記中間縦軸21と前記右縦軸24とにはそれぞれ右側中間プーリ34と右プーリ36とが固定的に連結され、前記右側中間プーリ34と前記右プーリ36とにはそれぞれ前記右側中間ベルト62と前記右側ベルト63とが伝動できるように連結されている。
好ましくは、前記左抜き孔27の中には左後方縦軸54と中間後方縦軸58とが回転できるように連結され、前記左後方縦軸54と中間後方縦軸58とにはそれぞれ左後方プーリ55と中間後方プーリ59とが固定的に連結され、前記左後方プーリ55と前記中間後方プーリ59とが前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57と伝動できるように連結され、前記右抜き孔35の中には右側中間縦軸60と右後方縦軸64とが回転できるように連結され、前記右側中間縦軸60と前記右後方縦軸64にはそれぞれ後方プーリ61と右後方プーリ65とが固定的に連結され、前記後方プーリ61と前記右後方プーリ65とにはそれぞれ前記右側中間ベルト62と前記右側ベルト63とが伝動できるように連結されている。
好ましくは、前記左方モーター71には左軸47が伝動できるように連結され、前記左軸47が前記左回転盤45と固定的に連結され、前記右方モーター72には右出力軸70が伝動できるように連結され、前記右出力軸70には前記右回転盤46が固定的に連結され、前記左回転盤45には左方弧状溝68が形成され、前記右回転盤46には右方弧状溝69が形成されている。
好ましくは、前記左方弧状溝68には左側内部溝48が連通するように形成され、前記左側内部溝48の中には左側内部ばね49が固定的に連結され、前記左側内部ばね49には左側内部プッシュ板50が固定的に連結され、前記右方弧状溝69には右側内部溝53が連通するように形成され、前記右側内部溝53の中には右側内部ばね52が固定的に連結され、前記右側内部ばね52には右側内部プッシュ板51が固定的に連結されている。
好ましくは、前記左後方溝37の中には左ばね38が固定的に連結され、前記左ばね38には左プッシュ板41が固定的に連結され、前記右後方溝39の中には右ばね40が固定的に連結され、前記右ばね40には右プッシュ板42が固定的に連結されている。
好ましくは、前記左パイプ74の中には左ボールバルブ76が回転できるように連結され、前記左ボールバルブ76には左横軸77が固定的に連結され、前記左横軸77が前記内部空間82の中に伸び、且つ前記左横軸77には左傘歯車78が固定的に連結され、前記右パイプ75の中には右ボールバルブ83が回転できるように連結され、前記右ボールバルブ83には右横軸85が固定的に連結され、前記右横軸85が前記内部空間82の中に伸び、且つ前記右横軸85には右傘歯車84が固定的に連結されている。
好ましくは、前記内部モーター81には内部出力軸80が伝動できるように連結され、前記内部出力軸80には扇状傘歯車79が固定的に連結されている。
下記に図1〜4を合わせて本発明の人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムの使用ステップについて詳しく説明する:
1.作動する時に、前記オーディオレシーバー31はボイス指令を受けられ、前記スピーカー32は音楽を放送できて問題を答えられる。
2.前記オーディオレシーバー31はコーヒーを飲みたいという指令を受けった後に、前記左方モーター71を始動し、前記左軸47を回転連動させ、それによって前記左回転盤45を回転連動させ、前記左方弧状溝68を前記左後方溝37と位置合わせた時に、前記左後方溝37の中の空きコップは前記左方弧状溝68の中に入り、前記左回転盤45が空きコップを回転連動させ、空きコップは前記左パイプ74の下方に至る時に回転を止め、この時に前記内部モーター81を始動して順方向に回転させ、前記扇状傘歯車79が前記左傘歯車78と噛み合い、それによって前記左ボールバルブ76を回転連動させ、前記コーヒー桶66の中のコーヒーは空きコップに流れ、空きコップを充満させた後に前記内部モーター81が逆方向に回転し、それによって前記左ボールバルブ76が閉められ、再び前記左方モーター71を始動し、コーヒーを連動させて前記左抜き孔27の位置に到達させた時に前記左方モーター71は止まる。
3.前記上方モーター14を始動し、中間の伝動によって前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57とを移動連動させ、それによってコーヒーを前方に移動連動させ、人はコーヒーを持っていく。
4.前記オーディオレシーバー31はジュースを飲みたいという指令を受けった後に、前記右方モーター72を始動し、前記右出力軸70を回転連動させ、それによって前記右回転盤46を回転連動させ、前記右方弧状溝69を前記右後方溝39と位置合わせた時に、前記右後方溝39の中の空きコップは前記右方弧状溝69の中に入り、前記右回転盤46が空きコップを回転連動させ、空きコップは前記右パイプ75の下方に至る時に回転を止め、この時に前記内部モーター81を始動して逆方向に回転させ、前記扇状傘歯車79が前記右傘歯車84と噛み合い、それによって前記右ボールバルブ83を回転連動させ、前記ジュース桶67の中のジュースは空きコップに流れ、空きコップを充満させた後に前記内部モーター81が順方向に回転し、それによって前記右ボールバルブ83が閉められ、再び前記右方モーター72を始動し、ジュースを連動させて前記右抜き孔35の位置に到達させた時に前記右方モーター72は止まり、人はコーヒーを持っていき、空きコップを前記回収孔33の中に入れることができる。
本発明の有益な効果は:本発明は人工知能とセルフサービスとを結びつけ、機械構造と人工知能の融合を実現し、働いた後の疲れた人の体と心を落ち着け、気持ち良い体験を与え、一人の時間がほしい人は音楽を楽しむと同時にサービスを受けることができ、そうして、公共の場所の娯楽施設はよりインテリジェントとヒューマニゼーションになる。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。
本発明は娯楽施設分野に関わり、具体的には人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムである。
人工知能はすでに我々の生活に普及し、繁華な都会に、多くの人は忙しい仕事を完成した後に静かな場所を探してコーヒーやジュースなどを飲み、あるいは一人でゆっくり休んでリラックスしたい。しかし、バーも喫茶店も騒がしく、それで疲れた人に一人で気持ちを落ち着けて心を癒せ、音楽と飲み物もある一人の時間と空間を提供するため、本発明は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムを開示する。
本発明の目的は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムを提供するのであり、既存技術にある上記の欠点を解消し、設備の実用性を高める。
本発明は技術問題を解決するために利用する技術プランは下記の通りである。本発明の人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムは、主体を含み、前記主体の中には上方空間が設置され、前記上方空間の中には上方モーターが固定的に連結され、前記上方空間の下方には左抜き孔と右抜き孔とが設置され、前記左抜き孔と前記右抜き孔との間には使用済みの空きコップを回収できる回収孔が設置され、前記主体の中の下方には下方空間が設置され、前記下方空間の中にはオーディオレシーバーとスピーカーとが設置され、前記オーディオレシーバーは音声情報を受けて電気信号に変換でき、前記スピーカーは音楽を放送して問題を答えることができ、前記左抜き孔の後方には左方回転空間が設置され、前記左方回転空間の中には左回転盤が回転できるように設置され、前記右抜き孔の後方には右方回転空間が設置され、前記右方回転空間の中には右回転盤が回転できるように設置され、前記右方回転空間の後方には右後方溝が連通するように形成され、前記左方回転空間の後方には左後方溝が連通するように形成され、前記左抜き孔の中には左側ベルトと左側中間ベルトとが設置され、前記右抜き孔の中には右側中間ベルトと右側ベルトとが設置され、前記左方回転空間の上方にはコーヒー桶が設置され、前記右方回転空間の上方にはジュース桶が設置され、前記左方回転空間と前記右方回転空間との下方には中部下方空間が設置され、前記中部下方空間の中には左方モーターと右方モーターとが固定的に連結され、前記左方回転空間と前記右方回転空間との間には内部空間が設置され、前記内部空間の中には内部モーターが固定的に連結され、前記コーヒー桶の下方には左パイプが設置され、前記ジュース桶の下方には右パイプが設置され、前記上方モーターは前記左側ベルトと前記左側中間ベルトとの移動を制御でき、且つ前記右側中間ベルトと前記右側ベルトとの移動も制御でき、前記左方モーターは前記左回転盤の回転を制御でき、前記右方モーターは前記右回転盤の回転を制御でき、前記内部モーターは前記左パイプと前記右パイプとの中の液体の流れを制御できる。
さらに、前記上方モーターには出力軸が伝動できるように連結され、前記出力軸にはメイン歯車が固定的に連結され、前記出力軸が前記左抜き孔の中に伸び、且つ前記出力軸には左側中間プーリが固定的に連結され、前記メイン歯車には左歯車が噛み合い、前記左歯車には前記上方空間の下壁と回転できるように連結された左縦軸が固定的に連結され、前記左縦軸が前記左抜き孔の中に伸び、且つ前記左縦軸には左前方プーリが固定的に連結され、前記左前方プーリと前記左側中間プーリとがそれぞれ前記左側ベルトと前記左側中間ベルトと伝動できるように連結されている。
さらに、前記メイン歯車には中心歯車が噛み合い、前記中心歯車には前記上方空間と回転できるように連結された主軸が回転できるように連結され、前記主軸には左鎖歯車が固定的に連結され、前記左鎖歯車にはチェーンが伝動できるように連結され、前記チェーンには右鎖歯車が伝動できるように連結され、前記右鎖歯車には前記上方空間の下壁と回転できるように連結された中間縦軸が固定的に連結され、前記中間縦軸には中間歯車が固定的に連結され、前記中間歯車には右歯車が噛み合い、前記右歯車には前記上方空間の下壁と回転できるように連結された右縦軸が固定的に連結され、前記中間縦軸と前記右縦軸とが前記右抜き孔の中に伸び、且つ前記中間縦軸と前記右縦軸とにはそれぞれ右側中間プーリと右プーリとが固定的に連結され、前記右側中間プーリと前記右プーリとにはそれぞれ前記右側中間ベルトと前記右側ベルトとが伝動できるように連結されている。
さらに、前記左抜き孔の中には左後方縦軸と中間後方縦軸とが回転できるように連結され、前記左後方縦軸と中間後方縦軸とにはそれぞれ左後方プーリと中間後方プーリとが固定的に連結され、前記左後方プーリと前記中間後方プーリとが前記左側ベルトと前記左側中間ベルトと伝動できるように連結され、前記右抜き孔の中には右側中間縦軸と右後方縦軸とが回転できるように連結され、前記右側中間縦軸と前記右後方縦軸にはそれぞれ後方プーリと右後方プーリとが固定的に連結され、前記後方プーリと前記右後方プーリとにはそれぞれ前記右側中間ベルトと前記右側ベルトとが伝動できるように連結されている。
さらに、前記左方モーターには左軸が伝動できるように連結され、前記左軸が前記左回転盤と固定的に連結され、前記右方モーターには右出力軸が伝動できるように連結され、前記右出力軸には前記右回転盤が固定的に連結され、前記左回転盤には左方弧状溝が形成され、前記右回転盤には右方弧状溝が形成されている。
さらに、前記左方弧状溝には左側内部溝が連通するように形成され、前記左側内部溝の中には左側内部ばねが固定的に連結され、前記左側内部ばねには左側内部プッシュ板が固定的に連結され、前記右方弧状溝には右側内部溝が連通するように形成され、前記右側内部溝の中には右側内部ばねが固定的に連結され、前記右側内部ばねには右側内部プッシュ板が固定的に連結されている。
さらに、前記左後方溝の中には左ばねが固定的に連結され、前記左ばねには左プッシュ板が固定的に連結され、前記右後方溝の中には右ばねが固定的に連結され、前記右ばねには右プッシュ板が固定的に連結されている。
さらに、前記左パイプの中には左ボールバルブが回転できるように連結され、前記左ボールバルブには左横軸が固定的に連結され、前記左横軸が前記内部空間の中に伸び、且つ前記左横軸には左傘歯車が固定的に連結され、前記右パイプの中には右ボールバルブが回転できるように連結され、前記右ボールバルブには右横軸が固定的に連結され、前記右横軸が前記内部空間の中に伸び、且つ前記右横軸には右傘歯車が固定的に連結されている。
さらに、前記内部モーターには内部出力軸が伝動できるように連結され、前記内部出力軸には扇状傘歯車が固定的に連結されている。
本発明の有益な効果は:本発明は人工知能とセルフサービスとを結びつけ、機械構造と人工知能の融合を実現し、働いた後の疲れた人の体と心を落ち着け、気持ち良い体験を与え、一人の時間がほしい人は音楽を楽しむと同時にサービスを受けることができ、そうして、公共の場所の娯楽施設はよりインテリジェントとヒューマニゼーションになる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムの全体構成概略図
図2は図1の中のA―A断面の構成概略図
図3は図2の中のB―B断面の構成概略図
図4は図3の中のCの拡大構成概略図
本発明は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムに関わり、主に公共施設分野に応用される。
本発明の人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムは、主体10を含み、前記主体10の中には上方空間11が設置され、前記上方空間11の中には上方モーター14が固定的に連結され、前記上方空間11の下方には左抜き孔27と右抜き孔35とが設置され、前記左抜き孔27と前記右抜き孔35との間には使用済みの空きコップを回収できる回収孔33が設置され、前記主体10の中の下方には下方空間30が設置され、前記下方空間30の中にはオーディオレシーバー31とスピーカー32とが設置され、前記オーディオレシーバー31は音声情報を受けて電気信号に変換でき、前記スピーカー32は音楽を放送して問題を答えることができ、前記左抜き孔27の後方には左方回転空間43が設置され、前記左方回転空間43の中には左回転盤45が回転できるように設置され、前記右抜き孔35の後方には右方回転空間44が設置され、前記右方回転空間44の中には右回転盤46が回転できるように設置され、前記右方回転空間44の後方には右後方溝39が連通するように形成され、前記左方回転空間43の後方には左後方溝37が連通するように形成され、前記左抜き孔27の中には左側ベルト56と左側中間ベルト57とが設置され、前記右抜き孔35の中には右側中間ベルト62と右側ベルト63とが設置され、前記左方回転空間43の上方にはコーヒー桶66が設置され、前記右方回転空間44の上方にはジュース桶67が設置され、前記左方回転空間43と前記右方回転空間44との下方には中部下方空間73が設置され、前記中部下方空間73の中には左方モーター71と右方モーター72とが固定的に連結され、前記左方回転空間43と前記右方回転空間44との間には内部空間82が設置され、前記内部空間82の中には内部モーター81が固定的に連結され、前記コーヒー桶66の下方には左パイプ74が設置され、前記ジュース桶67の下方には右パイプ75が設置され、前記上方モーター14は前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57との移動を制御でき、且つ前記右側中間ベルト62と前記右側ベルト63との移動も制御でき、前記左方モーター71は前記左回転盤45の回転を制御でき、前記右方モーター72は前記右回転盤46の回転を制御でき、前記内部モーター81は前記左パイプ74と前記右パイプ75との中の液体の流れを制御できる。
好ましくは、前記上方モーター14には出力軸15が伝動できるように連結され、前記出力軸15にはメイン歯車13が固定的に連結され、前記出力軸15が前記左抜き孔27の中に伸び、且つ前記出力軸15には左側中間プーリ29が固定的に連結され、前記メイン歯車13には左歯車12が噛み合い、前記左歯車12には前記上方空間11の下壁と回転できるように連結された左縦軸25が固定的に連結され、前記左縦軸25が前記左抜き孔27の中に伸び、且つ前記左縦軸25には左前方プーリ28が固定的に連結され、前記左前方プーリ28と前記左側中間プーリ29とがそれぞれ前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57と伝動できるように連結されている。
好ましくは、前記メイン歯車13には中心歯車17が噛み合い、前記中心歯車17には前記上方空間11と回転できるように連結された主軸16が回転できるように連結され、前記主軸16には左鎖歯車18が固定的に連結され、前記左鎖歯車18にはチェーン19が伝動できるように連結され、前記チェーン19には右鎖歯車20が伝動できるように連結され、前記右鎖歯車20には前記上方空間11の下壁と回転できるように連結された中間縦軸21が固定的に連結され、前記中間縦軸21には中間歯車22が固定的に連結され、前記中間歯車22には右歯車23が噛み合い、前記右歯車23には前記上方空間11の下壁と回転できるように連結された右縦軸24が固定的に連結され、前記中間縦軸21と前記右縦軸24とが前記右抜き孔35の中に伸び、且つ前記中間縦軸21と前記右縦軸24とにはそれぞれ右側中間プーリ34と右プーリ36とが固定的に連結され、前記右側中間プーリ34と前記右プーリ36とにはそれぞれ前記右側中間ベルト62と前記右側ベルト63とが伝動できるように連結されている。
好ましくは、前記左抜き孔27の中には左後方縦軸54と中間後方縦軸58とが回転できるように連結され、前記左後方縦軸54と中間後方縦軸58とにはそれぞれ左後方プーリ55と中間後方プーリ59とが固定的に連結され、前記左後方プーリ55と前記中間後方プーリ59とが前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57と伝動できるように連結され、前記右抜き孔35の中には右側中間縦軸60と右後方縦軸64とが回転できるように連結され、前記右側中間縦軸60と前記右後方縦軸64にはそれぞれ後方プーリ61と右後方プーリ65とが固定的に連結され、前記後方プーリ61と前記右後方プーリ65とにはそれぞれ前記右側中間ベルト62と前記右側ベルト63とが伝動できるように連結されている。
好ましくは、前記左方モーター71には左軸47が伝動できるように連結され、前記左軸47が前記左回転盤45と固定的に連結され、前記右方モーター72には右出力軸70が伝動できるように連結され、前記右出力軸70には前記右回転盤46が固定的に連結され、前記左回転盤45には左方弧状溝68が形成され、前記右回転盤46には右方弧状溝69が形成されている。
好ましくは、前記左方弧状溝68には左側内部溝48が連通するように形成され、前記左側内部溝48の中には左側内部ばね49が固定的に連結され、前記左側内部ばね49には左側内部プッシュ板50が固定的に連結され、前記右方弧状溝69には右側内部溝53が連通するように形成され、前記右側内部溝53の中には右側内部ばね52が固定的に連結され、前記右側内部ばね52には右側内部プッシュ板51が固定的に連結されている。
好ましくは、前記左後方溝37の中には左ばね38が固定的に連結され、前記左ばね38には左プッシュ板41が固定的に連結され、前記右後方溝39の中には右ばね40が固定的に連結され、前記右ばね40には右プッシュ板42が固定的に連結されている。
好ましくは、前記左パイプ74の中には左ボールバルブ76が回転できるように連結され、前記左ボールバルブ76には左横軸77が固定的に連結され、前記左横軸77が前記内部空間82の中に伸び、且つ前記左横軸77には左傘歯車78が固定的に連結され、前記右パイプ75の中には右ボールバルブ83が回転できるように連結され、前記右ボールバルブ83には右横軸85が固定的に連結され、前記右横軸85が前記内部空間82の中に伸び、且つ前記右横軸85には右傘歯車84が固定的に連結されている。
好ましくは、前記内部モーター81には内部出力軸80が伝動できるように連結され、前記内部出力軸80には扇状傘歯車79が固定的に連結されている。
下記に図1〜4を合わせて本発明の人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムの使用ステップについて詳しく説明する:
1.作動する時に、前記オーディオレシーバー31はボイス指令を受けられ、前記スピーカー32は音楽を放送できて問題を答えられる。
2.前記オーディオレシーバー31はコーヒーを飲みたいという指令を受けった後に、前記左方モーター71を始動し、前記左軸47を回転連動させ、それによって前記左回転盤45を回転連動させ、前記左方弧状溝68を前記左後方溝37と位置合わせた時に、前記左後方溝37の中の空きコップは前記左方弧状溝68の中に入り、前記左回転盤45が空きコップを回転連動させ、空きコップは前記左パイプ74の下方に至る時に回転を止め、この時に前記内部モーター81を始動して順方向に回転させ、前記扇状傘歯車79が前記左傘歯車78と噛み合い、それによって前記左ボールバルブ76を回転連動させ、前記コーヒー桶66の中のコーヒーは空きコップに流れ、空きコップを充満させた後に前記内部モーター81が逆方向に回転し、それによって前記左ボールバルブ76が閉められ、再び前記左方モーター71を始動し、コーヒーを連動させて前記左抜き孔27の位置に到達させた時に前記左方モーター71は止まる。
3.前記上方モーター14を始動し、中間の伝動によって前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57とを移動連動させ、それによってコーヒーを前方に移動連動させ、人はコーヒーを持っていく。
4.前記オーディオレシーバー31はジュースを飲みたいという指令を受けった後に、前記右方モーター72を始動し、前記右出力軸70を回転連動させ、それによって前記右回転盤46を回転連動させ、前記右方弧状溝69を前記右後方溝39と位置合わせた時に、前記右後方溝39の中の空きコップは前記右方弧状溝69の中に入り、前記右回転盤46が空きコップを回転連動させ、空きコップは前記右パイプ75の下方に至る時に回転を止め、この時に前記内部モーター81を始動して逆方向に回転させ、前記扇状傘歯車79が前記右傘歯車84と噛み合い、それによって前記右ボールバルブ83を回転連動させ、前記ジュース桶67の中のジュースは空きコップに流れ、空きコップを充満させた後に前記内部モーター81が順方向に回転し、それによって前記右ボールバルブ83が閉められ、再び前記右方モーター72を始動し、ジュースを連動させて前記右抜き孔35の位置に到達させた時に前記右方モーター72は止まり、人はコーヒーを持っていき、空きコップを前記回収孔33の中に入れることができる。
本発明の有益な効果は:本発明は人工知能とセルフサービスとを結びつけ、機械構造と人工知能の融合を実現し、働いた後の疲れた人の体と心を落ち着け、気持ち良い体験を与え、一人の時間がほしい人は音楽を楽しむと同時にサービスを受けることができ、そうして、公共の場所の娯楽施設はよりインテリジェントとヒューマニゼーションになる。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。
本発明は娯楽施設分野に関わり、具体的には人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムである。
人工知能はすでに我々の生活に普及し、繁華な都会に、多くの人は忙しい仕事を完成した後に静かな場所を探してコーヒーやジュースなどを飲み、あるいは一人でゆっくり休んでリラックスしたい。しかし、バーも喫茶店も騒がしく、それで疲れた人に一人で気持ちを落ち着けて心を癒せ、音楽と飲み物もある一人の時間と空間を提供するため、本発明は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムを開示する。
本発明の目的は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムを提供するのであり、既存技術にある上記の欠点を解消し、設備の実用性を高める。
本発明は技術問題を解決するために利用する技術プランは下記の通りである。本発明の人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムは、主体を含み、前記主体の中には上方空間が設置され、前記上方空間の中には上方モーターが固定的に連結され、前記上方空間の下方には左抜き孔と右抜き孔とが設置され、前記左抜き孔と前記右抜き孔との間には使用済みの空きコップを回収できる回収孔が設置され、前記主体の中の下方には下方空間が設置され、前記下方空間の中にはオーディオレシーバーとスピーカーとが設置され、前記オーディオレシーバーは音声情報を受けて電気信号に変換でき、前記スピーカーは音楽を放送して人から出された問題に対して回答を答えることができ、前記左抜き孔の後方には左方回転空間が設置され、前記左方回転空間の中には左回転盤が回転できるように設置され、前記右抜き孔の後方には右方回転空間が設置され、前記右方回転空間の中には右回転盤が回転できるように設置され、前記右方回転空間の後方には右後方溝が連通するように形成され、前記左方回転空間の後方には左後方溝が連通するように形成され、前記左抜き孔の中には左側ベルトと左側中間ベルトとが設置され、前記右抜き孔の中には右側中間ベルトと右側ベルトとが設置され、前記左方回転空間の上方にはコーヒー桶が設置され、前記右方回転空間の上方にはジュース桶が設置され、前記左方回転空間と前記右方回転空間との下方には中部下方空間が設置され、前記中部下方空間の中には左方モーターと右方モーターとが固定的に連結され、前記左方回転空間と前記右方回転空間との間には内部空間が設置され、前記内部空間の中には内部モーターが固定的に連結され、前記コーヒー桶の下方には左パイプが設置され、前記ジュース桶の下方には右パイプが設置され、前記上方モーターは前記左側ベルトと前記左側中間ベルトとの移動を制御でき、且つ前記右側中間ベルトと前記右側ベルトとの移動も制御でき、前記左方モーターは前記左回転盤の回転を制御でき、前記右方モーターは前記右回転盤の回転を制御でき、前記内部モーターは前記左パイプと前記右パイプとの中の液体の流れを制御できる。
さらに、前記上方モーターには出力軸が伝動できるように連結され、前記出力軸にはメイン歯車が固定的に連結され、前記出力軸が前記左抜き孔の中に伸び、且つ前記出力軸には左側中間プーリが固定的に連結され、前記メイン歯車には左歯車が噛み合い、前記左歯車には前記上方空間の下壁と回転できるように連結された左縦軸が固定的に連結され、前記左縦軸が前記左抜き孔の中に伸び、且つ前記左縦軸には左前方プーリが固定的に連結され、前記左前方プーリと前記左側中間プーリとがそれぞれ前記左側ベルトと前記左側中間ベルトと伝動できるように連結されている。
さらに、前記メイン歯車には中心歯車が噛み合い、前記中心歯車には前記上方空間と回転できるように連結された主軸が回転できるように連結され、前記主軸には左鎖歯車が固定的に連結され、前記左鎖歯車にはチェーンが伝動できるように連結され、前記チェーンには右鎖歯車が伝動できるように連結され、前記右鎖歯車には前記上方空間の下壁と回転できるように連結された中間縦軸が固定的に連結され、前記中間縦軸には中間歯車が固定的に連結され、前記中間歯車には右歯車が噛み合い、前記右歯車には前記上方空間の下壁と回転できるように連結された右縦軸が固定的に連結され、前記中間縦軸と前記右縦軸とが前記右抜き孔の中に伸び、且つ前記中間縦軸と前記右縦軸とにはそれぞれ右側中間プーリと右プーリとが固定的に連結され、前記右側中間プーリと前記右プーリとにはそれぞれ前記右側中間ベルトと前記右側ベルトとが伝動できるように連結されている。
さらに、前記左抜き孔の中には左後方縦軸と中間後方縦軸とが回転できるように連結され、前記左後方縦軸と中間後方縦軸とにはそれぞれ左後方プーリと中間後方プーリとが固定的に連結され、前記左後方プーリと前記中間後方プーリとが前記左側ベルトと前記左側中間ベルトと伝動できるように連結され、前記右抜き孔の中には右側中間縦軸と右後方縦軸とが回転できるように連結され、前記右側中間縦軸と前記右後方縦軸にはそれぞれ後方プーリと右後方プーリとが固定的に連結され、前記後方プーリと前記右後方プーリとにはそれぞれ前記右側中間ベルトと前記右側ベルトとが伝動できるように連結されている。
さらに、前記左方モーターには左軸が伝動できるように連結され、前記左軸が前記左回転盤と固定的に連結され、前記右方モーターには右出力軸が伝動できるように連結され、前記右出力軸には前記右回転盤が固定的に連結され、前記左回転盤には左方弧状溝が形成され、前記右回転盤には右方弧状溝が形成されている。
さらに、前記左方弧状溝には左側内部溝が連通するように形成され、前記左側内部溝の中には左側内部ばねが固定的に連結され、前記左側内部ばねには左側内部プッシュ板が固定的に連結され、前記右方弧状溝には右側内部溝が連通するように形成され、前記右側内部溝の中には右側内部ばねが固定的に連結され、前記右側内部ばねには右側内部プッシュ板が固定的に連結されている。
さらに、前記左後方溝の中には左ばねが固定的に連結され、前記左ばねには左プッシュ板が固定的に連結され、前記右後方溝の中には右ばねが固定的に連結され、前記右ばねには右プッシュ板が固定的に連結されている。
さらに、前記左パイプの中には左ボールバルブが回転できるように連結され、前記左ボールバルブには左横軸が固定的に連結され、前記左横軸が前記内部空間の中に伸び、且つ前記左横軸には左傘歯車が固定的に連結され、前記右パイプの中には右ボールバルブが回転できるように連結され、前記右ボールバルブには右横軸が固定的に連結され、前記右横軸が前記内部空間の中に伸び、且つ前記右横軸には右傘歯車が固定的に連結されている。
さらに、前記内部モーターには内部出力軸が伝動できるように連結され、前記内部出力軸には扇状傘歯車が固定的に連結されている。
本発明の有益な効果は:本発明は人工知能とセルフサービスとを結びつけ、機械構造と人工知能の融合を実現し、働いた後の疲れた人の体と心を落ち着け、気持ち良い体験を与え、一人の時間がほしい人は音楽を楽しむと同時にサービスを受けることができ、そうして、公共の場所の娯楽施設はよりインテリジェントとヒューマニゼーションになる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムの全体構成概略図
図2は図1の中のA―A断面の構成概略図
図3は図2の中のB―B断面の構成概略図
図4は図3の中のCの拡大構成概略図
本発明は人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムに関わり、主に公共施設分野に応用される。
本発明の人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムは、主体10を含み、前記主体10の中には上方空間11が設置され、前記上方空間11の中には上方モーター14が固定的に連結され、前記上方空間11の下方には左抜き孔27と右抜き孔35とが設置され、前記左抜き孔27と前記右抜き孔35との間には使用済みの空きコップを回収できる回収孔33が設置され、前記主体10の中の下方には下方空間30が設置され、前記下方空間30の中にはオーディオレシーバー31とスピーカー32とが設置され、前記オーディオレシーバー31は音声情報を受けて電気信号に変換でき、前記スピーカー32は音楽を放送して人から出された問題に対して回答を答えることができ、前記左抜き孔27の後方には左方回転空間43が設置され、前記左方回転空間43の中には左回転盤45が回転できるように設置され、前記右抜き孔35の後方には右方回転空間44が設置され、前記右方回転空間44の中には右回転盤46が回転できるように設置され、前記右方回転空間44の後方には右後方溝39が連通するように形成され、前記左方回転空間43の後方には左後方溝37が連通するように形成され、前記左抜き孔27の中には左側ベルト56と左側中間ベルト57とが設置され、前記右抜き孔35の中には右側中間ベルト62と右側ベルト63とが設置され、前記左方回転空間43の上方にはコーヒー桶66が設置され、前記右方回転空間44の上方にはジュース桶67が設置され、前記左方回転空間43と前記右方回転空間44との下方には中部下方空間73が設置され、前記中部下方空間73の中には左方モーター71と右方モーター72とが固定的に連結され、前記左方回転空間43と前記右方回転空間44との間には内部空間82が設置され、前記内部空間82の中には内部モーター81が固定的に連結され、前記コーヒー桶66の下方には左パイプ74が設置され、前記ジュース桶67の下方には右パイプ75が設置され、前記上方モーター14は前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57との移動を制御でき、且つ前記右側中間ベルト62と前記右側ベルト63との移動も制御でき、前記左方モーター71は前記左回転盤45の回転を制御でき、前記右方モーター72は前記右回転盤46の回転を制御でき、前記内部モーター81は前記左パイプ74と前記右パイプ75との中の液体の流れを制御できる。
好ましくは、前記上方モーター14には出力軸15が伝動できるように連結され、前記出力軸15にはメイン歯車13が固定的に連結され、前記出力軸15が前記左抜き孔27の中に伸び、且つ前記出力軸15には左側中間プーリ29が固定的に連結され、前記メイン歯車13には左歯車12が噛み合い、前記左歯車12には前記上方空間11の下壁と回転できるように連結された左縦軸25が固定的に連結され、前記左縦軸25が前記左抜き孔27の中に伸び、且つ前記左縦軸25には左前方プーリ28が固定的に連結され、前記左前方プーリ28と前記左側中間プーリ29とがそれぞれ前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57と伝動できるように連結されている。
好ましくは、前記メイン歯車13には中心歯車17が噛み合い、前記中心歯車17には前記上方空間11と回転できるように連結された主軸16が回転できるように連結され、前記主軸16には左鎖歯車18が固定的に連結され、前記左鎖歯車18にはチェーン19が伝動できるように連結され、前記チェーン19には右鎖歯車20が伝動できるように連結され、前記右鎖歯車20には前記上方空間11の下壁と回転できるように連結された中間縦軸21が固定的に連結され、前記中間縦軸21には中間歯車22が固定的に連結され、前記中間歯車22には右歯車23が噛み合い、前記右歯車23には前記上方空間11の下壁と回転できるように連結された右縦軸24が固定的に連結され、前記中間縦軸21と前記右縦軸24とが前記右抜き孔35の中に伸び、且つ前記中間縦軸21と前記右縦軸24とにはそれぞれ右側中間プーリ34と右プーリ36とが固定的に連結され、前記右側中間プーリ34と前記右プーリ36とにはそれぞれ前記右側中間ベルト62と前記右側ベルト63とが伝動できるように連結されている。
好ましくは、前記左抜き孔27の中には左後方縦軸54と中間後方縦軸58とが回転できるように連結され、前記左後方縦軸54と中間後方縦軸58とにはそれぞれ左後方プーリ55と中間後方プーリ59とが固定的に連結され、前記左後方プーリ55と前記中間後方プーリ59とが前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57と伝動できるように連結され、前記右抜き孔35の中には右側中間縦軸60と右後方縦軸64とが回転できるように連結され、前記右側中間縦軸60と前記右後方縦軸64にはそれぞれ後方プーリ61と右後方プーリ65とが固定的に連結され、前記後方プーリ61と前記右後方プーリ65とにはそれぞれ前記右側中間ベルト62と前記右側ベルト63とが伝動できるように連結されている。
好ましくは、前記左方モーター71には左軸47が伝動できるように連結され、前記左軸47が前記左回転盤45と固定的に連結され、前記右方モーター72には右出力軸70が伝動できるように連結され、前記右出力軸70には前記右回転盤46が固定的に連結され、前記左回転盤45には左方弧状溝68が形成され、前記右回転盤46には右方弧状溝69が形成されている。
好ましくは、前記左方弧状溝68には左側内部溝48が連通するように形成され、前記左側内部溝48の中には左側内部ばね49が固定的に連結され、前記左側内部ばね49には左側内部プッシュ板50が固定的に連結され、前記右方弧状溝69には右側内部溝53が連通するように形成され、前記右側内部溝53の中には右側内部ばね52が固定的に連結され、前記右側内部ばね52には右側内部プッシュ板51が固定的に連結されている。
好ましくは、前記左後方溝37の中には左ばね38が固定的に連結され、前記左ばね38には左プッシュ板41が固定的に連結され、前記右後方溝39の中には右ばね40が固定的に連結され、前記右ばね40には右プッシュ板42が固定的に連結されている。
好ましくは、前記左パイプ74の中には左ボールバルブ76が回転できるように連結され、前記左ボールバルブ76には左横軸77が固定的に連結され、前記左横軸77が前記内部空間82の中に伸び、且つ前記左横軸77には左傘歯車78が固定的に連結され、前記右パイプ75の中には右ボールバルブ83が回転できるように連結され、前記右ボールバルブ83には右横軸85が固定的に連結され、前記右横軸85が前記内部空間82の中に伸び、且つ前記右横軸85には右傘歯車84が固定的に連結されている。
好ましくは、前記内部モーター81には内部出力軸80が伝動できるように連結され、前記内部出力軸80には扇状傘歯車79が固定的に連結されている。
下記に図1〜4を合わせて本発明の人工知能に基づくミニエンクロージャーのセルフサービスシステムの使用ステップについて詳しく説明する:
1.作動する時に、前記オーディオレシーバー31はボイス指令を受けられ、前記スピーカー32は音楽を放送できて人から出された問題に対して回答を答える。
2.前記オーディオレシーバー31はコーヒーを飲みたいという指令を受けった後に、前記左方モーター71を始動し、前記左軸47を回転連動させ、それによって前記左回転盤45を回転連動させ、前記左方弧状溝68を前記左後方溝37と位置合わせた時に、前記左後方溝37の中の空きコップは前記左方弧状溝68の中に入り、前記左回転盤45が空きコップを回転連動させ、空きコップは前記左パイプ74の下方に至る時に回転を止め、この時に前記内部モーター81を始動して順方向に回転させ、前記扇状傘歯車79が前記左傘歯車78と噛み合い、それによって前記左ボールバルブ76を回転連動させ、前記コーヒー桶66の中のコーヒーは空きコップに流れ、空きコップを充満させた後に前記内部モーター81が逆方向に回転し、それによって前記左ボールバルブ76が閉められ、再び前記左方モーター71を始動し、コーヒーを連動させて前記左抜き孔27の位置に到達させた時に前記左方モーター71は止まる。
3.前記上方モーター14を始動し、中間の伝動によって前記左側ベルト56と前記左側中間ベルト57とを移動連動させ、それによってコーヒーを前方に移動連動させ、人はコーヒーを持っていく。
4.前記オーディオレシーバー31はジュースを飲みたいという指令を受けった後に、前記右方モーター72を始動し、前記右出力軸70を回転連動させ、それによって前記右回転盤46を回転連動させ、前記右方弧状溝69を前記右後方溝39と位置合わせた時に、前記右後方溝39の中の空きコップは前記右方弧状溝69の中に入り、前記右回転盤46が空きコップを回転連動させ、空きコップは前記右パイプ75の下方に至る時に回転を止め、この時に前記内部モーター81を始動して逆方向に回転させ、前記扇状傘歯車79が前記右傘歯車84と噛み合い、それによって前記右ボールバルブ83を回転連動させ、前記ジュース桶67の中のジュースは空きコップに流れ、空きコップを充満させた後に前記内部モーター81が順方向に回転し、それによって前記右ボールバルブ83が閉められ、再び前記右方モーター72を始動し、ジュースを連動させて前記右抜き孔35の位置に到達させた時に前記右方モーター72は止まり、人はコーヒーを持っていき、空きコップを前記回収孔33の中に入れることができる。
本発明の有益な効果は:本発明は人工知能とセルフサービスとを結びつけ、機械構造と人工知能の融合を実現し、働いた後の疲れた人の体と心を落ち着け、気持ち良い体験を与え、一人の時間がほしい人は音楽を楽しむと同時にサービスを受けることができ、そうして、公共の場所の娯楽施設はよりインテリジェントとヒューマニゼーションになる。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。