JP2021025265A - Wound roll - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、巻きロールに関する。 The present invention relates to a winding roll.
特許文献1に示されるように、建築物の屋上、ベランダ、バルコニー等に防水シートを敷いてこれらを防水するための技術が知られている。防水シートは、一般的に、紙管等の芯に複数周分巻き付けられたロール状態で施工場所に搬送され、当該施工場所でロール状態から解放されて屋上等に敷込まれる。 As shown in Patent Document 1, a technique for laying a tarpaulin on the rooftop, veranda, balcony, etc. of a building to waterproof them is known. Generally, the waterproof sheet is transported to a construction site in a rolled state wound around a core of a paper tube or the like for a plurality of turns, released from the rolled state at the construction site, and laid on a rooftop or the like.
ところで、防水シートの長手方向の端面は、通常、表面と直交する直交面となっている。
この防水シートの長手方向の端部を芯に固定して防水シートを長手方向に引っ張りながら芯に複数周分巻き付けて巻きロールにすると、防水シートの巻き付け開始部分のエッジ(表面と端面との境界部分)に巻き付け2周目の開始部分の裏面が接触した状態となる。
そして、施工時に防水シートがロール状態から解放されると、その巻き付け2周目の開始部分には巻き付け開始部分との接触により折り目が形成される虞がある。
By the way, the end face in the longitudinal direction of the waterproof sheet is usually an orthogonal plane orthogonal to the surface.
When the end of the waterproof sheet is fixed to the core and the waterproof sheet is pulled in the longitudinal direction and wound around the core for multiple turns to form a roll, the edge of the winding start portion of the waterproof sheet (the boundary between the surface and the end face). The back surface of the start portion of the second lap is in contact with the portion).
Then, when the waterproof sheet is released from the rolled state during construction, a crease may be formed at the start portion of the second winding lap due to contact with the winding start portion.
本発明は、巻き付け2周目の開始部分に折り目が形成され難い又は折り目が形成されたとしても折り目が目立ち難い巻きロールの提供を目的とする。 An object of the present invention is to provide a winding roll in which creases are less likely to be formed at the start portion of the second lap of winding, or even if creases are formed, the creases are inconspicuous.
本発明の一態様の巻きロールは、外周面を有する芯と、前記外周面に複数周巻き付けられているシート材と、を備え、前記シート材を平板状にした場合に、前記シート材の外表面と、前記シート材における前記芯への巻き付け開始側の端面との境界部分の角度は、鈍角である。 The winding roll according to one aspect of the present invention includes a core having an outer peripheral surface and a sheet material wound around the outer peripheral surface in a plurality of circumferences, and when the sheet material is made into a flat plate, the outside of the sheet material is provided. The angle between the surface and the end surface of the sheet material on the winding start side of the core is an obtuse angle.
本発明の巻きロールによれば、施工時にシート材がロール状態から解放されて平板状にした場合に、巻き付け2周目の開始部分に折り目が形成され難い又は折り目が形成されたとしても折り目が目立ち難い。 According to the winding roll of the present invention, when the sheet material is released from the rolled state during construction to form a flat plate, it is difficult to form a crease at the start portion of the second lap of winding, or even if a crease is formed, the crease is formed. Inconspicuous.
≪概要≫
以下、本発明の一例である実施形態(以下、本実施形態という。)について説明する。次いで、第1〜第3変形例を含む複数の変形例について説明する。
≪Overview≫
Hereinafter, an embodiment (hereinafter referred to as the present embodiment) which is an example of the present invention will be described. Next, a plurality of modified examples including the first to third modified examples will be described.
≪本実施形態≫
まず、本実施形態の巻きロール10の機能及び構成について図1〜図4を参照しながら説明する。次いで、本実施形態の巻きロール10のシート材40を建築物の屋上の床RFに敷く施工方法(以下、本実施形態の施工方法という。)について図5を参照しながら説明する。次いで、本実施形態の効果について図3〜図7を参照しながら説明する。
<< This Embodiment >>
First, the function and configuration of the
<本実施形態の巻きロールの機能及び構成>
巻きロール10は、建築物の屋上の床RF等に敷かれるシート材40をロール状に巻いた状態のものである。
巻きロール10は、図1及び図2に示されるように、紙管20と、包装用筒30と、シート材40とを備えている。ここで、紙管20は、芯の一例である。また、シート材40は、一例として、建築物の屋上の床RF等に敷かれることにより防水シートとして利用される。
<Function and configuration of winding roll of this embodiment>
The
As shown in FIGS. 1 and 2, the
〔紙管〕
紙管20は、複数周巻き付けられるシート材40の巻き付け対象である。紙管20は、一例として円筒である。以下、紙管20の外周面を外周面22とする。紙管20の外径は一例として7cm〜8cm、長さは一例として1.0m〜2.0mに設定されている。また、図1、図2等における符号Oは、紙管20の軸を示している。
[Paper tube]
The
〔包装用筒〕
包装用筒30は、紙管20の外周面22に複数周巻き付けられているシート材40を外側から覆ってシート材40を保護する機能を有する。そのため、包装用筒30の内径は、紙管20の外周面22に巻き付けられた状態のシート材40の外径よりも少し大きく設定されている。
[Packaging cylinder]
The
〔シート材〕
シート材40は、前述のとおり、一例として、建築物の屋上の床RF等に敷かれた状態で床RFの防水シートとして機能する。
シート材40の材質は、一例として軟質塩化ビニルである。シート材40の長さは一例として10m、幅は一例として紙管20の長さと同じ1.0m〜2.0m、厚みは一例として1.5mm〜2.0mmのいずれかの定められた厚みに設定されている。
以上のとおり、シート材40の長さは10m、紙管20の外径は7cm〜8cmであることから、本実施形態の巻きロール10では紙管20の外周面22にシート材40が複数周巻き付けられている。
[Sheet material]
As described above, the
The material of the
As described above, since the length of the
次に、シート材40における、紙管20の外周面22への巻き付け開始側の部分42の構成について図3及び図4を参照しながら説明する。以下、紙管20に巻き付けられているシート材40の両面のうち紙管20側に向く面を内表面48、内表面48の反対側の面を外表面46とする。また、シート材40の長さ方向における巻き付け開始側の部分42側の端面を端面421、シート材40の長さ方向における巻き付け開始側の部分42側と反対側の端面、すなわち、巻き終わりの部分44側の端面(他方側の端面)を端面441とする。端面421及び端面441は、一例として平面に設定されている。
ここで、図4に示されるように、シート材40を平板状にした場合に、シート材40の巻き付け開始側の部分42側では、外表面46と、端面421との境界部分49の角度θが、一例として135°となっている。すなわち、本実施形態のシート材40の巻き付け開始側の部分42において、端面421は、シート材40の横断面視にて外表面46と鈍角を形成し、シート材40の横断面視にて内表面48と鋭角を形成している。ここで、角度θのより好ましい角度は、100°以上170°以下である。
これに対して、シート材40における巻き終わりの部分44では、一例として、端面441が外表面46及び内表面48と直交している。
Next, the configuration of the
Here, as shown in FIG. 4, when the
On the other hand, in the
ここで、図3は、図2の破線で囲まれた部分における、紙管20、シート材40の巻き始めの部分42及びシート材40の巻き付け2周目の開始部分2Sの拡大図である。シート材40の内表面48における巻き付け2周目の開始部分2Sには、境界部分49が接触していることが分かる。
Here, FIG. 3 is an enlarged view of the
以上が、本実施形態の巻きロール10の機能及び構成についての説明である。
The above is a description of the function and configuration of the
<本実施形態の施工方法>
次に、本実施形態の施工方法について図5を参照しながら説明する。図5は、巻きロール10のシート材40を、建築物の屋上の床RFに敷いている状態を説明するための図である。
シート材40は、巻きロール10から包装用筒30が外された後に床RFの上で紙管20及び紙管20に巻き付けられているシート材40が転がされることに伴い、紙管20に巻き付けられたロール状態から解放させて床RFに敷かれていく。そして、床RFに敷かれたシート材40が固定具(図示省略)により床RFに固定されると、本実施形態の施工方法が終了する。
なお、床RFに敷かれた状態のシート材40は、外表面46を床RF側に向けている。
<Construction method of this embodiment>
Next, the construction method of this embodiment will be described with reference to FIG. FIG. 5 is a diagram for explaining a state in which the
The
The
以上が、本実施形態の施工方法についての説明である。 The above is the description of the construction method of this embodiment.
<本実施形態の効果>
次に、本実施形態の効果について図面を参照しながら説明する。
<Effect of this embodiment>
Next, the effect of this embodiment will be described with reference to the drawings.
〔第1の効果〕
第1の効果は、シート材40を平板状にした場合における、外表面46と端面421との境界部分49の角度θが鈍角であることの効果である。
本効果については、本実施形態の巻きロール10(図1〜図5参照)を、図6及び図7に示される比較形態の巻きロール10Aと比較して説明する。なお、比較形態の巻きロール10Aの説明において、本実施形態の巻きロール10と同じ構成要素を用いる場合には同じ名称及び同じ符号を用いる。
[First effect]
The first effect is that the angle θ of the
This effect will be described by comparing the winding
比較形態のシート材40Aは、平板状にした場合に、巻き付け開始側の部分42の端面421Aが外表面46及び内表面48に対して直交している。比較形態の巻きロール10Aにおける本実施形態と巻きロール10と異なる部分は以上である。
In the
比較形態の場合、図6に示されるように、シート材40Aは、巻きロール10Aを構成している状態において、内表面48における巻き付け2周目の開始部分2Sに巻き付け開始側の部分42の端面421Aと外表面46との境界部分49Aが食い込んだ状態になる。
そのため、比較形態の場合、図7に示されるように、建物の床RF等に施工されると、シート材40Aの内表面48における巻き付け2周目の開始部分2Sに折り目CR(又は凹み)が形成される又は形成され易い。
In the case of the comparative form, as shown in FIG. 6, in the state where the
Therefore, in the case of the comparative form, as shown in FIG. 7, when the
これに対して、本実施形態の場合、シート材40を平板状にした場合における、外表面46と端面421との境界部分49の角度θは鈍角に設定されている。すなわち、本実施形態の場合、比較形態の場合に比べて、境界部分49の角度θが大きい。
そのため、本実施形態の巻きロール10の状態にあるシート材40の巻き付け2周目の開始部分2Sには、比較形態の場合に比べて、境界部分49から受ける圧力が小さい。
したがって、本実施形態の巻きロール10は、比較形態の場合に比べて、施工時にシート材40がロール状態から解放されて平板状にした場合に、巻き付け2周目の開始部分2Sに折り目CRが形成され難い又は折り目CRが形成されたとしても折り目CRが目立ち難い。
On the other hand, in the case of the present embodiment, the angle θ of the
Therefore, the pressure received from the
Therefore, in the winding
〔第2の効果〕
第2の効果は、第1の効果を奏する構成を前提としてうえで、巻き付け開始側の部分42の端面421が平面であることの効果である(図3及び図4参照)。
本実施形態のシート材40は、例えば、プレス加工、刃物による裁断等により簡単に製造することができる。
[Second effect]
The second effect is the effect that the
The
以上が、本実施形態の効果についての説明である。
また、以上が、本実施形態についての説明である。
The above is the description of the effect of this embodiment.
Moreover, the above is the description about this embodiment.
以上のとおり、本実施形態を本発明の一例として説明したが、本発明は本実施形態に限定されるものではない。本発明の技術的範囲には、下記のような形態(変形例)等も含まれる。 As described above, the present embodiment has been described as an example of the present invention, but the present invention is not limited to the present embodiment. The technical scope of the present invention also includes the following forms (modifications) and the like.
例えば、本実施形態の説明では、芯の一例は紙管20であるとした。しかしながら、シート材40を巻き付けることができれば、芯は紙管20以外であってもよい。例えば、棒でもよく、プラスチック製の筒でもよい。
For example, in the description of this embodiment, an example of the core is a
また、本明細書では、紙管20の直径、シート材40の寸法等の値を例示して説明した。しかしながら、これらの値は本明細書の値と異なる値であってもよい。
Further, in the present specification, values such as the diameter of the
また、本実施形態の説明では、シート材40は防水シートとして利用されるとした。しかしながら、シート材40の利用対象は防水シート以外であってもよい。
Further, in the description of this embodiment, it is assumed that the
また、本実施形態の説明では、シート材40の材質が一例として軟質塩化ビニルであるとした。しかしながら、シート材40の材質は軟質塩化ビニル以外であってもよい。
Further, in the description of this embodiment, it is assumed that the material of the
また、本明細書では、実施形態のシート材40が単層であるかの如く説明した。しかしながら、シート材40は多層であってもよい。この場合、シート材40を構成する層のうち施工後に最上層とならない層にリサイクルポリマー層としてもよい。すなわち、シート材40は2層構造であり、内表面48側の層がリサイクルポリマーで構成されていてもよい。
Further, in the present specification, the
また、本実施形態の説明では、シート材40を平板状にした場合に、外表面46と、端面421との境界部分49の角度θが、一例として135°となっているとした。しかしながら、境界部分49の角度θが鈍角であれば、角度θは135°でなくてもよい。例えば、135°以上であってもよい。なお、境界部分49の角度θが大きいほどシート材40に折り目CRが形成され難い又は形成されたとしても目立ち難い。
Further, in the description of the present embodiment, when the
また、本実施形態の説明では、端面421は平面であるとした(図3及び図4参照)。しかしながら、端面421は平面でなくてもよい。例えば、端面421は、曲面であってもよい。ここで、図8に示される変形例(第1変形例)のシート材40Bでは、端面421Bが、他方の端面、すなわち、端面441側に向けて凹んでいる曲面の場合を示す。
Further, in the description of the present embodiment, it is assumed that the
また、本実施形態の説明では、端面421は1つの平面で構成されているとした(図3及び図4参照)。しかしながら、端面421は1つの平面で構成されていなくてもよい。例えば、端面421Cは、2つ以上の平面で構成されていてもよい。ここで、図9に示される変形例(第2変形例)のシート材40Cでは、端面421Cが、2つの平面421C1、421C2で構成されている場合を示す。
Further, in the description of the present embodiment, it is assumed that the
また、本実施形態の説明では、端面421は平面であるとした(図3及び図4参照)。そのため、境界部分49は直線を形成する稜線であるかの如く説明した。しかしながら、端面421は平面でなくてもよく、境界部分49は直線状の曲面部分であってもよい。ここで、図10に示される変形例(第3変形例)のシート材40Dでは、端面421Dの外表面46との境界側の部分が曲面状を形成している場合を示す。
Further, in the description of the present embodiment, it is assumed that the
2S 2周目の開始部分
10 巻きロール
20 紙管(芯の一例)
22 外周面
30 包装用筒
40 シート材
42 巻き付け開始側の部分
44 巻き終わりの部分
46 外表面
48 内表面
49 境界部分
421 端面
441 端面(他方の端面)
CR 折り目
O 軸
RF 床
2S 2nd lap start
22
CR crease O axis RF floor
Claims (5)
前記外周面に複数周巻き付けられているシート材と、
を備え、
前記シート材を平板状にした場合に、前記シート材の外表面と、前記シート材における前記芯への巻き付け開始側の端面との境界部分の角度は、鈍角である、
巻きロール。 A core with an outer peripheral surface and
A sheet material that is wound around the outer peripheral surface a plurality of times,
With
When the sheet material is made into a flat plate, the angle of the boundary portion between the outer surface of the sheet material and the end surface of the sheet material on the winding start side with respect to the core is an obtuse angle.
Roll roll.
請求項1に記載の巻きロール。 When the sheet material is made into a flat plate, the end face is flat.
The winding roll according to claim 1.
請求項1に記載の巻きロール。 When the sheet material is made into a flat plate, the end face is a curved surface that is recessed toward the other end face side.
The winding roll according to claim 1.
請求項1〜3のいずれか1項に記載の巻きロール。 The angle of the boundary portion is 135 ° or more.
The winding roll according to any one of claims 1 to 3.
内表面側の層は、リサイクルポリマーで構成されている、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の巻きロール。 The sheet material has a two-layer structure.
The inner surface side layer is composed of recycled polymer,
The winding roll according to any one of claims 1 to 4.
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