JP2021012404A - 制御システム、サポート装置および設定プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1と図2を参照して、本発明が適用される場面の一例について説明する。図1と図2は、本実施の形態にかかるシステム1の全体構成を模式的に示す図である。図1を参照して、FAに適用されるシステム1は、機器群3A,3B,3C,および3Dを備える。機器群3A,3B,3C,および3Dは、それぞれ、ネットワーク11に接続されたPLC100A,100B,100Cおよび100Dと、各PLCに接続される1または複数のフィールド装置90を備える。図1の機器群3Aのフィールド装置90は図2のロボット900Aのロボットコントローラ90Aを含み、機器群3Bのフィールド装置90は図2のロボット900Bのロボットコントローラ90Bを含む。フィールド装置90は、「制御対象」の一実施例である。
本実施の形態にかかるシステム1では、UPG69が任意のPLC100に配置可能であることから、変数管理者はPLC100ではなくUPG69自身とする。この変数管理者の概念を説明する。
図3は、本実施の形態にかかるPLC100の要部構成を示す模式図である。図3を参照して、PLC100は、演算処理部110、通信回路130、DMA(Direct Memory Access)コントローラ140、高精度なタイマ160、通信コントローラ107、ネットワーク11を接続する通信ポート136および137、およびメモリカードインターフェイス108を含む。
図4は、本発明の実施の形態に係るフィールド装置90の要部構成を模式的に示す図である。図4の構成は、ロボットコントローラ90A,90Bにも適用することができる。図4を参照して、フィールド装置90は、プロセッサ91、メモリ92、サーボモータなどを接続する通信I/F(Interface)93、ネットワーク11を接続する通信回路94、PLC100のタイマ160と同様の構成を備えるタイマ99、およびメモリカード96が脱着可能に装着されるメモリカードインターフェイス95を備える。このような機器はメモリカード96を取り扱う機能および回路を備えないこともあり得る。したがって、フィールド装置90は、メモリカード96に関連した機能および回路を備えない装置も含み得る。
図5は、本実施の形態にかかるサポート装置500の構成を概略的に示す図である。図5を参照して、サポート装置500は、CPU(Central Processing Unit)502とプログラムおよびデータを格納する格納部を備えて、プログラムに従って動作するコンピュータシステムである。格納部は、ROM(Read Only Memory)503、RAM(Random Access Memory)504およびHDD(Hard Disk Drive)505を含む。サポート装置500は、さらに、通信コントローラ507およびI/O(Input/Output)インターフェイス508を含む。サポート装置500は、さらに、キーボード509およびディスプレイ510を含む。キーボード509は、ユーザからのサポート装置500に対する指示を含む入力を受付ける。当該入力を受付けるために、サポート装置500は、マウス等の他のデバイスを含んでもよい。ディスプレイ510は、LCD(Liquid Crystal Display)または有機EL(Electro Luminescence)を含み、サポート装置500から出力される映像信号または画像信号に従う映像または画像を表示する。サポート装置500は、外部の記憶媒体501を脱着自在に装着し、装着された記憶媒体501にプログラムおよび/またはデータを読み書きするR/W(リーダライタ)デバイス506を備える。
図6および図7は、本実施の形態にかかる通信フレーム20の構成の一例を模式的に示す図である。図6は、基本的な通信フレーム20の一例を示し、図7は変数管理の「変数管理者」の切替えの通知31を送信するための通信フレーム20の一例を示す。
図6を参照して、基本的な通信フレーム20は、プリアンブルを格納する領域21、フレームの宛先22を格納する領域、フレームの送信元を格納する領域23、タグの領域24、ネットワークのタイプを格納する領域25、および誤り訂正のための領域27を含み、さらに、転送されるべきデータ本体であるペイロード26を格納する領域を含む。通信フレーム20の宛先22および領域23の送信元は、各装置を一意に識別する情報、例えばMAC(Media Access Control address)を含む。図6の基本的な通信フレーム20の場合は、ペイロード26は、例えばフィールド値に相当する入力データ134,944または制御指令に相当する出力データ135,943を含む。
例えば、図6の通信フレーム20には、ペイロード26として制御系データが格納され得る。ペイロード26の領域は、制御系データのうちのフィールド値を格納する領域と、制御系データのうちの制御指令を格納する領域とを備える。
図7を参照して、通信フレーム20は、例えば、領域23には通知31の送信元(TALKER)の装置のMACアドレスが格納され、宛先22の領域には通知31の送信先(LISTENER)としてマルチキャストアドレス30が格納され、ペイロード26の領域には、「変数管理者」の切替えがあったことを示す通知31を含むペイロードが格納される。本実施の形態では、宛先22の領域にはマルチキャストアドレスが格納されるので、ネットワーク11に接続されるデバイス(PLC100またはフィールド装置90)は、図7の通知31を格納した通信フレーム20を受信して、通知31から「変数管理者」の切替えがあったことを検出することができる。
サポート装置500が提供する支援ツールを説明する。まず、各工程で実行されるUPG69の生成と、UPGスケジュール65およびストリーム情報87を生成する処理を説明する。
図9は、本実施の形態にかかる設定ツール600の調停処理を模式的に示すフローチャートである。設定ツール600は、同一の制御対象(フィールド装置90)に対して制御指令を与えるための複数の制御プログラム(UPG69)を、複数のPLC100のうちの1つ以上に配置するステップと、各制御プログラムからの制御指令が互いに干渉しないように複数の制御プログラムの間で動作時間を調停するステップ(S1〜S7)を実施する。配置するステップは、図14で後述する。
本実施の形態では、同一の制御対象に与える制御指令(指令値)が設定される1の出力変数に対応の変数管理者(UPG69)が2つ以上ある場合に、この2つ以上のUPG69が動作する時間が重複する(例えば、同じ時間に実行される)ことを、「変数管理者の競合」という。「変数管理者の競合」する場合、同一の制御指令を算出し更新する命令を有している複数のUPG69が、同一の制御指令の更新を互いに競合して実施する事態が発生する。したがって、本実施の形態では、「変数管理者の競合」を回避することによって、複数のUPG69が、同一の制御指令の更新を互いに競合して実施する事態を回避することができる。例えば、図11のUPGスケジュール65では、破線矢印で示すUPG(4)が実行される時間は、UPG(2)が実行される時間と重複しており、UPG(2)とUPG(4)の間で「変数管理者の競合」が生じている。
図12は、本実施の形態にかかるUPGスケジュール65の一例を模式的に示す図である。図12のUPGスケジュール65は、例えば、UPG(1)、UPG(2)およびUPG(4)の情報を有し、UPG(1)、UPG(2)およびUPG(4)は、制御指令が設定される同一の出力変数(a,b)を利用する。図12を参照して、UPGスケジュール65は、各UPG69に対応して、当該UPG69が動作する順序に相当する実行の時間651と、UPG69の識別子652、当該UPG69で利用されている出力変数653、および出力変数653に設定される制御指令を転送する通信フレーム20を識別するためのストリームID654を有する。ストリームID654は、対応のUPG毎の各出力変数に対応して定義される。また、UPGスケジュール65は、各UPG69に関連付けてフラグ655を有する。フラグ655は対応のUPG69が動作しない(実行されない)とき0にセットされて、動作(実行)中は1にセットされる。
図14は、本実施の形態にかかるUPG69の配置処理の一例を示すフローチャートである。図15は、本実施の形態にかかるUPG69に関する情報150の一例を示す図である。図15の情報150は、配置されるべき各UPG69に対応して、その識別子151、当該UPG69の実行に要する実行時間152、および当該UPG69で出力される制御指令の変数153を有する。情報150は、サポート装置500のHDD150に格納される。
図17は、本実施の形態にかかるフィールド装置90が備える機能を模式的に示す図である。図17の機能は、ロボットコントローラ90A,90Bも同様に備える。
本実施の形態では、システム1のUPG69による変数管理者のモードは、(静的固定)、(静的変動)および(動的変動)のモードを含む。ユーザは、サポート装置500を操作することにより、いずれか1つのモードを指定することができる。各モードについて説明する。
静的固定のモードでは、ある1の出力変数は、1つのUPG69により書き換えられるようUPGスケジュール65が静的に設定される。図19は、本発明の実施の形態にかかる静的固定モードを模式的に説明する図である。図20は、本発明の実施の形態にかかる静的固定モードの処理の一例を示すフローチャートである。ここでは、UPG691は、PLC100Aに接続されたロボット900Aのアーム位置の出力変数を、UPGスケジュール65に従い、Pick、SupportおよびPlaceの順に制御周期に同期して算出し、算出された出力変数の値(制御指令)の通信フレーム20を生成し、ロボットコントローラ90Aに送信する。また、UPG692は、PLC100Bに接続されたロボット900BにManufactureのアーム位置の変数に対応の制御指令をUPGスケジュール65に従い、制御周期に同期して算出し、ロボット900Bのロボットコントローラ90Bに送信する。図19では、作業Cおよび作業Dのそれぞれの制御指令を算出するUPG69は、算出した制御指令を、PLC100Cおよび100Dそれぞれに接続されたロボットのロボットコントローラに与える。
静的変動モードでは、ある1つの変数は複数のUPG69によって書き換えられる。静的変動モードに従うUPGプログラム69の作成、ユーザ操作に従いUPGスケジュール65およびストリーム情報87を生成する方法は、図9に示された処理と同様であるので、説明は繰り返さない。
上記の静的固定モードおよび静的変動モードでは、UPGスケジュール65が生成されたときに取得されるストリーム情報87が、各フィールド装置90に予め設定されて(静的に設定されて)、設定されたストリーム情報87に基きフィールド装置90は自己宛のストリームIDに一致する通信フレーム20を受信する。
図24は、本実施の形態にかかる動的変動モードにおけるUPG実行前の処理の一例を示すフローチャートである。図24を参照して、例えばシステム1の起動時などシステム1でUPG69が実行される前に、各PLC100は配置ツール63により決定されたUPG69とUPGスケジュール65を受信し(ステップS20)、受信したUPG69をUPGライブラリ170に格納するとともに、UPGスケジュール65をストレージ119に格納する(ステップS21,S22)。
図25は、本実施の形態にかかる動的変動モードにおけるUPG実行開始時の処理の一例を示すフローチャートである。図25を参照して、動的変動モードにおいて、PLC100が起動されると、PLC100は初期実行UPG69が、UPGスケジュール65に登録されているか否かを判定する(ステップS23)。具体的には、演算処理部110は、UPGスケジュール65から初期実行UPGフラグをもとに最初に実行すべきUPG69を検索する。演算処理部110は、検索により最初に実行すべきUPG69がUPGスケジュール65に登録されていないと判定すると(ステップS23でNO)、図25の処理を終了する。
図26は、本実施の形態にかかるUPG実行中の処理の一例を示すフローチャートである。図26を参照して、PLC100が、自PLC100のUPGライブラリ170のUPG69を実行して、その実行完了に伴い実行指示211が出力される場合を説明する。
図27は、本実施の形態にかかるUPG実行中の処理の一例を示すフローチャートである。図27を参照して、PLC100が、他のPLC100から次位のUPG69の実行指示211を受付ける場合を説明する。
図28は、本実施の形態にかかる動的変動モードにおける変数管理者切替えの処理例を模式的に示す図である。図28では、PLC100A、100Bおよび100CがUPG69を実行可能であり、PLC100AのUPGライブラリ170はUPG(1)とUPG(2)を有し、PLC100BのUPGライブラリ170はUPG(4)を有し、PLC100CのUPGライブラリ170はUPG(4)を有しない。図12に示すようにUPGスケジュール65では、時間651によってUPG(1)→UPG(2)→UPG(4)の実行順序が指定されている。
図29は、本実施の形態にかかる管理者切替の通知31とデバイスの動作の関連性を表形式で示す図である。図29の表は、第1ケース、第2ケースおよび第3ケースのそれぞれに対応して、通知31の内容とデバイス(フィールド装置90)が予め有する情報および動作(挙動)からなる組を示す。図29を参照して、第1ケース、第2ケースおよび第3ケースの通知31は、いずれも、次位のUPG69の実行開始時間291と出力変数のデータ(制御指令)の通信に利用するストリームID292を有する。
図31および図32は、それぞれ、本実施の形態にかかる動的変動モードの(第1ケース)に従うフィールド装置90の処理の概要を示すフローチャートである。図31は、本実施の形態にかかる(第1ケース)に従う処理の概要を示す。図31を参照して、フィールド装置90のストリーム情報登録部910は、通信基本処理部906を介して、管理者切替の通知31を受信するか否かを判定する(ステップS70)。
図33は、本実施の形態にかかる(第2ケース)に従うフィールド装置90の処理の概要を示すフローチャートである。図34は、本実施の形態にかかる(第2ケース)に従うストリーム情報の一例を示す図である。上記に述べた第1ケースでは、フィールド装置90にはストリーム情報87は静的に設定されなかった(すなわち、UPG69の実行に先立ってダウンロードされない)が、第2ケースでは、フィールド装置90は、図34に示すように、ストリーム情報87のうちストリームID872のみが静的に設定されている。
図35は、本実施の形態にかかる(第3ケース)に従うデバイスの処理を示すフローチャートである。図36は、本実施の形態にかかる(第3ケース)に従うストリーム情報の一例を示す図である。第3ケースでは、フィールド装置90のメモリ92には、図36に示す1以上のストリームID872と、1以上のストリームID872のそれぞれに対応した順番873が格納される。順番873は、対応のストリームID872の通信フレーム20がネットワーク11上を転送される相対的な順番を示す。
UPG69がアクセスする変数と、その管理方法を説明する。図37は、本実施の形態にかかる変数管理の概念を模式的に示す図である。図37を参照して、UPG69が実行時にアクセスする変数の管理について説明する。図37では、第1のPLC100のUPGライブラリ170はUPG(1)とUPG(2)を有し、第2のPLC100のUPGライブラリ170はUPG(4)を有する。実行中にUPG69がアクセス(読込/書込)する変数のデータは、変数管理処理部173によって入力データ134または出力データ135として管理される。変数管理処理部173が管理するデータの変数は、各UPG69のローカル変数と、複数のUPG69がアクセス可能なグローバル変数とを含む。あるUPG69は、他のUPG69のローカル変数にアクセスすることはできない(禁止される)。あるUPG69は、他のUPG69があるグローバル変数にアクセスしていない場合、当該グローバル変数にアクセスすることができるが、他のUPG69があるグローバル変数にアクセスしている場合に、当該グローバル変数にアクセスすることはできない(禁止(5))。図37では、UPG(2)は、UPG(1)のローカル変数(1)をアクセスすることはできず(禁止(4))、同様に、UPG(1)はUPG(2)のローカル変数(2)をアクセスすることはできない。
配置ツール63およびスケジュール生成ツール64を含む設定ツール600は、図5のサポート装置500のCPU502がHDD505などのメモリに格納されるプログラムを実行することにより提供される構成を例示したが、これらの提供される構成の一部または全部を、専用のハードウェア回路(たとえば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)またはFPGA(Field-Programmable Gate Array)など)を用いて実装してもよい。あるいは、サポート装置500の主要部を、汎用的なアーキテクチャに従うハードウェアを用いて実現してもよい。この場合には、仮想化技術を用いて、用途の異なる複数のOS(Operating System)を並列的に実行させるとともに、各OS上で必要なアプリケーションを実行させるようにしてもよい。
上述したような本実施の形態は、以下のような技術思想を含む。
[構成1]
ネットワーク(11)接続される複数の制御装置(100)を備える制御システムであって、
制御対象(90,90A,90B)の制御に関する値である制御指令を算出し更新する命令を有する制御プログラム(69)を記憶するための各制御装置に備えられるプログラム記憶手段(119)と、
各制御装置に備えられて、当該制御装置の前記プログラム記憶手段の制御プログラムを動作させる動作手段(112、110)と、
同一の制御指令を算出し更新する命令を有している複数の制御プログラムを、前記複数の制御装置のうちの1つ以上に配置するとともに、当該複数の制御プログラム間で同一の制御指令の更新が互いに競合しないように前記複数の制御プログラムの間で動作時間を調停する調停手段(64、66)と、を備える、制御システム。
[構成2]
前記調停手段は、
前記複数の制御プログラム間で前記同一の制御指令の更新が互いに競合干渉しないように前記複数の制御プログラムの動作時間を静的に決定する、構成1に記載に制御システム。
[構成3]
前記調停手段は、
前記複数の制御プログラムを前記複数の制御装置に分散して配置するとともに、工程の進行に応じて、前記複数の制御プログラムそれぞれが順番に動作されるように、前記動作時間を調停する、構成1または2に記載の制御システム。
[構成4]
前記制御指令は、前記制御対象に与えられる前記制御指令を含み、前記調停手段は、さらに、
前記制御対象が自己宛の前記制御指令を識別するための識別情報(87)を生成する、構成1から3のいずれか1に記載の制御システム。
[構成5]
前記制御対象が自己宛の前記制御指令を識別するための識別情報は、当該制御対象に対する制御指令を更新した制御プログラムの識別子(872)を含む、構成4に記載の制御システム。
[構成6]
前記制御対象が自己宛の前記制御指令を識別するための識別情報は、当該制御対象に対して複数の制御指令が与えられる場合に、当該複数の制御指令が当該制御対象に与えられる順序(871)を含む、構成5に記載の制御システム。
[構成7]
前記複数の制御指令が当該制御対象に与えられる順序は、当該複数の制御指令を更新する前記複数の制御プログラムの間で調停された動作時間(651)に基づく、構成6に記載の制御システム。
[構成8]
前記制御装置は、
前記動作手段によって、前記複数の制御プログラムを、調停された前記動作時間に従い切替えながら動作させるとき、1の制御プログラムへの切替えを前記制御対象に通知し、
前記通知(31)は、切替後に前記1の制御プログラムが更新する前記制御指令を識別するための識別情報(292)を含む、構成3に記載の制御システム。
[構成9]
前記識別情報は、制御指令の種類を含む、構成4から8のいずれか1に記載の制御システム。
[構成10]
前記制御に関する値は、動作時に前記制御プログラムが更新する変数の値を含む、構成1から9のいずれか1に記載の制御システム。
[構成11]
ネットワーク(11)接続される複数の制御装置(100)を備える制御システムに接続可能なサポート装置(500)であって、
各前記制御装置は、
制御対象の制御に関する値である制御指令を算出し更新する命令を有する制御プログラム(69)を記憶するためのプログラム記憶手段(119)と、
当該制御装置の前記プログラム記憶手段の制御プログラムを動作させる動作手段(110、112)と、を備え、
前記サポート装置は、
同一の制御指令を算出し更新する命令を有している複数の制御プログラムを、前記複数の制御装置のうちの1つ以上に配置する配置手段(63)と、
前記複数の制御プログラム間で前記同一の制御指令の更新が互いに競合しないように前記複数の制御プログラムの間で動作時間を調停する調停手段(64)と、を備える、サポート装置。
[構成12]
ネットワーク(11)接続される複数の制御装置(100)を備える制御システムの挙動を設定するための設定プログラム(600)であって、
各前記制御装置は、
制御対象の制御に関する値である制御指令を算出し更新する命令を有する制御プログラム(69)を記憶するためのプログラム記憶手段(119)と、
当該制御装置の前記プログラム記憶手段の制御プログラムを動作させる動作手段(110、112)と、を備え、
前記設定プログラムは、コンピュータ(502)に、
同一の制御指令を算出し更新する命令を有している複数の制御プログラムを、前記複数の制御装置のうちの1つ以上に配置するステップ(S1、S3、S5)と、
前記複数の制御プログラム間で前記同一の制御指令の更新が互いに競合しないように前記複数の制御プログラムの間で動作時間を調停するステップ(S7)と、を実行させる、設定プログラム。
Claims (12)
- ネットワーク接続される複数の制御装置を備える制御システムであって、
制御対象の制御に関する値である制御指令を算出し更新する命令を有する制御プログラムを記憶するための各制御装置に備えられるプログラム記憶手段と、
各制御装置に備えられて、当該制御装置の前記プログラム記憶手段の制御プログラムを動作させる動作手段と、
同一の制御指令を算出し更新する命令を有している複数の制御プログラムを、前記複数の制御装置のうちの1つ以上に配置するとともに、当該複数の制御プログラム間で前記同一の制御指令の更新が互いに競合しないように前記複数の制御プログラムの間で動作時間を調停する調停手段と、を備える、制御システム。 - 前記調停手段は、
前記複数の制御プログラム間で前記同一の制御指令の更新が互いに競合しないように前記複数の制御プログラムの動作時間を静的に決定する、請求項1に記載の制御システム。 - 前記調停手段は、
前記複数の制御プログラムを前記複数の制御装置に分散して配置するとともに、工程の進行に応じて、前記複数の制御プログラムそれぞれが順番に動作されるように、前記動作時間を調停する、請求項1または2に記載の制御システム。 - 前記制御指令は、前記制御対象に与えられる前記制御指令を含み、
前記調停手段は、さらに、
前記制御対象が自己宛の前記制御指令を識別するための識別情報を生成する、請求項1から3のいずれか1項に記載の制御システム。 - 前記制御対象が自己宛の前記制御指令を識別するための識別情報は、当該制御対象に対する制御指令を更新した制御プログラムの識別子を含む、請求項4に記載の制御システム。
- 前記制御対象が自己宛の前記制御指令を識別するための識別情報は、当該制御対象に対して複数の制御指令が与えられる場合に、当該複数の制御指令が当該制御対象に与えられる順序を含む、請求項5に記載の制御システム。
- 前記複数の制御指令が当該制御対象に与えられる順序は、当該複数の制御指令を更新する前記複数の制御プログラムの間で調停された動作時間に基づく、請求項6に記載の制御システム。
- 前記制御装置は、
前記動作手段によって、前記複数の制御プログラムを、調停された前記動作時間に従い切替えながら動作させるとき、1の制御プログラムへの切替えを前記制御対象に通知し、
前記通知は、切替後に前記1の制御プログラムが更新する前記制御指令を識別するための識別情報を含む、請求項3に記載の制御システム。 - 前記識別情報は、制御指令の種類を含む、請求項4から8のいずれか1項に記載の制御システム。
- 前記制御に関する値は、動作時に前記制御プログラムが更新する変数の値を含む、請求項1から9のいずれか1項に記載の制御システム。
- ネットワーク接続される複数の制御装置を備える制御システムに接続可能なサポート装置であって、
各前記制御装置は、
制御対象の制御に関する値である制御指令を算出し更新する命令を有する制御プログラムを記憶するためのプログラム記憶手段と、
当該制御装置の前記プログラム記憶手段の制御プログラムを動作させる動作手段と、を備え、
前記サポート装置は、
同一の制御指令を算出し更新する命令を有している複数の制御プログラムを、前記複数の制御装置のうちの1つ以上に配置する配置手段と、
前記複数の制御プログラム間で前記同一の制御指令の更新が互いに競合しないように前記複数の制御プログラムの間で動作時間を調停する調停手段と、を備える、サポート装置。 - ネットワーク接続される複数の制御装置を備える制御システムの挙動を設定するための設定プログラムであって、
各前記制御装置は、
制御対象の制御に関する値である制御指令を算出し更新する命令を有する制御プログラムを記憶するためのプログラム記憶手段と、
当該制御装置の前記プログラム記憶手段の制御プログラムを動作させる動作手段と、を備え、
前記設定プログラムは、コンピュータに、
同一の制御指令を算出し更新する命令を有している複数の制御プログラムを、前記複数の制御装置のうちの1つ以上に配置するステップと、
前記複数の制御プログラム間で前記同一の制御指令の更新が互いに競合しないように前記複数の制御プログラムの間で動作時間を調停するステップと、を実行させる、設定プログラム。
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