JP2021012259A - 像ブレ補正装置及びその制御方法、撮像システム、プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
次に、本実施形態におけるシフトブレ演算部23のシフトブレの演算手法について図3を用いて説明する。図3は、本実施形態におけるシフトブレ演算部23の構成を説明するためのブロック図である。このブロック図では、図2中の加算器405を用いて、加速度センサ24から得られるシフトブレに相当する信号を、動きベクトル検出部1007から得られる動きベクトル情報から差し引く部分が描かれている。また、それに加えて、レンズ側振れ検出部17も示されている。なお、動きベクトル検出部1007は、図1(b)の画像処理部7の内部に設けられている。
次に、オフセット推定部304によるレンズ側振れ検出部17のオフセット推定処理の方法について数式を用いて説明する。オフセット推定部304を公知の線形カルマンフィルタで構成する場合、線形カルマンフィルタの一般的な式は以下の式(1)〜式(7)で表すことができる。
zt=Cxt+σt …式(2)
ここで式(1)は状態空間表現での動作モデルを表し、式(2)は観測モデルを表す。Aは動作モデルでのシステムマトリクス、Bは入力マトリクスを表す。またCは観測モデルでの出力マトリクスを表し、それぞれは行列式で表現される。また、Εtはプロセスノイズ、σtは観測ノイズ、tは離散的な時間を表す。
zt=xt+σt …式(9)
ここで、式(4)における動作モデルのノイズの分散Σxを、システムノイズσxと三脚検知状態ノイズσtの合算値で表し、式(5)における観測モデルのノイズの分散Σzを、観測ノイズσz、パンニング検知状態ノイズσpの合算値で表す。さらにオフセット事前推定値をx^-、時刻tにおける誤差共分散推定値をP^t、時刻tにおけるカルマンゲインをkt、観測ノイズをσz、パンニング検知状態ノイズをσp、レンズ側振れ検出部17により観測された振れ量をztとすると以下の式でカルマンフィルタを構成することができる。
まず、図5(a)で示すように、積分フィルタ306で算出された振れ角度信号のうち、低周波成分が大きくなるにつれてシステムノイズσxが大きくなる。これはレンズ側振れ検出部17のオフセット値と加算器305で減算しているオフセット推定値がまだ誤差を持っているため、積分フィルタ306による積分後のノイズ算出用振れ角度信号の低周波成分のドリフトが大きいことを表している。つまりオフセット推定部が正しくオフセットを推定できていない状態であることを示している。
まず図5(b)で示すように、積分フィルタ306で算出された振れ角度信号のうち、高周波成分が大きくなるにつれて観測ノイズσzが大きくなる。これはレンズ側振れ検出部17で検出した振れ量のうち、手振れ周波数帯域を含む高周波成分が大きいことを表している。つまり、歩きながらの撮影のような、振れの大きい撮影条件でカメラシステム100が保持されている状態であることを示している。
本実施形態では、動きベクトルによりカメラシステムの振れを検出することが目的であるが、撮影画像中に移動する被写体が存在し、移動被写体が撮影画面全体を占めている場合には、動きベクトルは移動被写体の移動速度を検出してしまう。
公知のように、ISO感度設定を高くすると撮像部による電気信号を増幅する際にノイズ成分も増幅してしまうため、ISO感度を高くするほどノイズにより画像から検出した動きベクトルにノイズが混入してしまい、動きベクトルの信頼度が低下する。
(3)被写体のコントラスト値が所定値よりも低い場合
動きベクトルを算出する際の公知のブロックマッチングによりマッチング処理を行う際に、コントラストが低いと画像の類似点の判定が困難となり、マッチング結果に誤差が発生する。
(4)繰り返しパターンのある被写体が撮影画像全体に対して所定値以上を占めている場合
画像中に周期的なパターン(縞模様のような繰り返しパターン)が存在し、撮影画像全体を占めていると、ブロックマッチングにより誤った動きベクトルを検出することがある。
(5)撮像装置から第1の被写体までの距離と撮像装置から第1の被写体とは異なる被写体までの距離との差が所定値以上離れている被写体が撮影画像全体の領域に対して所定値以上を占めている場合
被写体までの距離によって撮像面での画像の動き量と、実際の被写体の移動速度の関係が異なる。そのため、動きベクトルを検出する画像中にカメラシステム100からの距離が遠い被写体と近い被写体が混在し、撮影画像全体を占めている場合に動きベクトルによる動き量に誤差が生じることがある。
(6)ローリングシャッタ歪みが所定値よりも大きい場合
撮像部にCMOSセンサを用いた際、高速に動く被写体を撮影すると取り込む時間差により画像に差異が生じ、高速に移動しているものを動画で撮影すると歪みが生じる。この公知の問題により、歪んだ画像を用いて動きベクトルを検出すると、動きベクトルの検出に誤差が生じることがある。
(7)被写体のテクスチャの相関値の最大値が低い場合
動きベクトル検出時にマッチングの基準領域とサーチ領域の相関値の最大値が低い場合には、基準領域とサーチ領域の類似度が低いと考えられ、信頼度が低いと判定される。
(8)被写体のテクスチャの相関値の最大値と最小値の差分に対する、相関の最小値と平均値との差分の比率が小さい場合
相関値の最小値と最大値の差分に対する、最小値と平均値の差分との比率は相関値ピークの急峻性を表わしており、比率が小さい場合、基準領域とサーチ領域の類似度が低いと考えられ、信頼度が低いと判定される。
上記の実施形態では、シフトブレの検出のために、図4で説明したような、角速度信号と加速度信号との比較を行うブロックが用意されていた。本発明の目的達成において上記構成は必須のものではなく、たとえば、加速度信号を二階積分することで得られる位置信号をシフトブレ成分として、ベクトル情報から差し引いても構わない。
また本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読み出し実行する処理でも実現できる。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現できる。
Claims (19)
- 被写体像を光電変換する撮像素子から出力された複数の画像信号から得られる動きベクトルを用いて、撮像装置の振れ量を検出する第1の振れ検出手段から第1の振れ検出結果を取得する第1の取得手段と、
前記被写体像と前記撮像素子の相対位置を変更することにより、前記撮像装置の振れに起因する像ブレを補正する像ブレ補正手段の補正量の情報を取得する第2の取得手段と、
前記撮像装置の回転角速度を検出する第2の振れ検出手段から第2の振れ検出結果を取得する第3の取得手段と、
前記撮像装置のシフト振れを検出するシフト振れ検出手段からシフト振れ検出結果を取得する第4の取得手段と、
前記第1の振れ検出結果と、前記第2の振れ検出結果と、前記シフト振れ検出結果と、前記像ブレ補正手段の補正量とに基づいて、前記第2の振れ検出手段の検出結果に含まれるオフセット量を推定する推定手段と、
を備えることを特徴とする像ブレ補正装置。 - 前記推定手段は、前記第1の振れ検出結果から前記シフト振れ検出結果を差し引いた値と、前記第2の振れ検出結果と、前記像ブレ補正手段の補正量とに基づいて、前記第2の振れ検出手段の検出結果に含まれるオフセット量を推定することを特徴とする請求項1に記載の像ブレ補正装置。
- 前記推定手段は、前記シフト振れ検出結果が所定値より大きい場合に、前記第1の振れ検出結果と、前記第2の振れ検出結果と、前記シフト振れ検出結果と、前記像ブレ補正手段の補正量とに基づいて、前記第2の振れ検出手段の検出結果に含まれるオフセット量を推定することを特徴とする請求項1または2に記載の像ブレ補正装置。
- 前記シフト振れ検出手段は、加速度を検出する加速度検出手段と、該加速度検出手段の出力を積分した値と前記第2の振れ検出手段の出力とを比較する比較手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置。
- 前記比較手段は、前記加速度検出手段の出力を積分した値を前記第2の振れ検出手段の出力で除算することにより前記撮像装置の回転振れの半径を求め、前記シフト振れ検出手段は、前記半径と前記第2の振れ検出手段の出力を積分した値を乗算することにより前記シフト振れを検出することを特徴とする請求項4に記載の像ブレ補正装置。
- 前記シフト振れ検出手段は、加速度を検出する加速度検出手段と、該加速度検出手段の出力を積分した値と前記第1の振れ検出手段の出力とを比較する比較手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置。
- 前記シフト振れ検出手段は、加速度を検出する加速度検出手段を備え、該加速度検出手段の出力を二階積分することにより、前記シフト振れを検出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置。
- 前記シフト振れ検出手段は、前記撮像装置の外部から得られる前記撮像装置の位置情報により、前記シフト振れを検出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置。
- 被写体の距離情報である距離マップを生成する距離マップ生成手段をさらに備え、前記推定手段は、前記距離マップ生成手段により生成される距離マップが所定の条件を満たした場合に、前記第1の振れ検出結果と、前記第2の振れ検出結果と、前記シフト振れ検出結果と、前記像ブレ補正手段の補正量とに基づいて、前記第2の振れ検出結果に含まれるオフセット量を推定することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置。
- 前記推定手段は、撮影の際に設定される露光秒時が所定の時間以上に設定された場合に、前記第1の振れ検出結果と、前記第2の振れ検出結果と、前記シフト振れ検出結果と、前記像ブレ補正手段の補正量とに基づいて、前記第2の振れ検出結果に含まれるオフセット量を推定することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置。
- 前記撮像装置の向きの変更動作を検知するパンニング検知手段をさらに備え、前記推定手段は、前記パンニング検知手段による振れ量が第1の量の場合の前記オフセット量の推定の更新速度を、前記パンニング検知手段による振れ量が前記第1の量よりも小さい第2の量の場合の前記オフセット量の推定の更新速度よりも遅くすることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置。
- 前記撮像装置の振れが所定時間、所定振幅内に収まった状態である三脚状態を検知する三脚検知手段をさらに備え、前記推定手段は、前記三脚状態での振れ量が第3の量の場合の前記オフセット量の推定の更新速度を、前記三脚状態での振れ量が前記第3の量よりも大きい第4の量の場合の前記オフセット量の推定の更新速度よりも早くすることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置。
- 前記推定手段は、
前記第1の振れ検出結果と、前記第2の振れ検出結果と、前記シフト振れ検出結果と、前記像ブレ補正手段の補正量とに基づいて、前記第2の振れ検出手段の検出結果に含まれるオフセット量を推定するモードと、
前記第1の振れ検出結果と、前記第2の振れ検出結果と、前記像ブレ補正手段の補正量とに基づいて、前記第2の振れ検出手段の検出結果に含まれるオフセット量を推定するモードとを実行可能であることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置。 - 前記推定手段は、前記オフセット量を、前記第2の振れ検出手段の検出結果に基づいて補正量を算出する算出手段に出力することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置。
- 請求項1乃至14のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置と、
前記像ブレ補正手段と
撮影光学系とを備え、
前記像ブレ補正手段は、前記撮影光学系に設けられ、該撮影光学系の光軸と異なる方向に移動するシフトレンズを有することを特徴とする撮影レンズ。 - 請求項1乃至14のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置と、
前記像ブレ補正手段と、
前記撮像素子とを備え、
前記像ブレ補正手段は、前記撮像素子を撮影光学系の光軸と異なる方向に移動させる駆動手段を有することを特徴とする撮像装置。 - 撮像装置と前記撮像装置に着脱可能に装着されるレンズユニットとを備える撮像システムであって、
被写体像を光電変換する撮像素子から出力された複数の画像信号から得られる動きベクトルを用いて、撮像装置の振れ量を検出する第1の振れ検出手段から第1の振れ検出結果を取得する第1の取得手段と、
前記被写体像と前記撮像素子の相対位置を変更することにより、前記撮像装置の振れに起因する像ブレを補正する像ブレ補正手段の補正量の情報を取得する第2の取得手段と、
前記撮像装置の回転角速度を検出する第2の振れ検出手段から第2の振れ検出結果を取得する第3の取得手段と、
前記撮像装置のシフト振れを検出するシフト振れ検出手段からシフト振れ検出結果を取得する第4の取得手段と、
前記第1の振れ検出結果と、前記第2の振れ検出結果と、前記シフト振れ検出結果と、前記像ブレ補正手段の補正量とに基づいて、前記第2の振れ検出手段の検出結果に含まれるオフセット量を推定する推定手段と、
を備えることを特徴とする撮像システム。 - 被写体像を光電変換する撮像素子から出力された複数の画像信号から得られる動きベクトルを用いて検出された、撮像装置の第1の振れ量を取得する第1の振れ取得工程と、
前記被写体像と前記撮像素子の相対位置を変更することにより、前記撮像装置の振れに起因する像ブレを補正する像ブレ補正手段の補正量の情報を取得する補正量取得工程と、
前記撮像装置の回転角速度を取得する第2の振れ取得工程と、
前記撮像装置のシフト振れを取得するシフト振れ取得工程と、
前記第1の振れ量と、前記回転角速度と、前記シフト振れと、前記像ブレ補正手段の補正量とに基づいて、前記回転角速度に含まれるオフセット量を推定する推定工程と、
を備えることを特徴とする像ブレ補正装置の制御方法。 - 請求項18に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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