JP2021008762A - 敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】左右、上下のどちらかをもう一方向のサポートで拘束することで、完全な同一断面上で函体の2方向の拘束可能となる敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法を提供する。
【解決手段】支圧用サポート17の端部にコンクリート函体4の内側のハンチ4fの形状に合わせた傾斜を有する支圧部16を敷設コンクリート函体4の内側のハンチ4fに接続するコンクリート函体4の相互に跨るように、ハンチ形状傾斜角に合わせてスライド可能に配設し、左右または上下の支圧部16間に、前記支圧用サポート17の押圧方向とは直交する方向に拘束用の第2のサポート20を介在させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、市街地に上下水道、地下道等の地下構造物を施工するのに用いるコンクリート函体の接合部のめじずれ防止を行う敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法に関するものである。
後方に縦列に接続して埋設した複数のコンクリート函体相互の継手部にずれが生じることを防止し、芯がずれないようにできるものとして、下記特許文献がある。
特許第2878254号公報
これは左右側壁板の内側に推進ジャッキを配設し、前面、後面及び上面を開口したオープンシールド機の前面又は上面開口より前方の土砂を掘削排土する工程と、推進ジャッキを伸長してコンクリート函体を反力にしてシールド機を前進させる工程と、シールド機のテール部内で縮めた推進ジャッキの後方に新たなコンクリート函体を上方から吊り降してセットする工程とを適宜繰り返して順次コンクリート函体を縦列に接続し埋設するオープンシールド工法において、コンクリート函体の継手部内側で対向箇所に板状体を当てがい、該板状体間に伸縮自在な棒状体を架け渡し、前後のコンクリート函体が相互にずれないように該棒状体で板状体を継手部に押圧するものである。
図13、図14、図15に示すように、コンクリート函体4の内側の左側板4a,右側板4bの上下適宜間隔で位置させて板状体14を当てがい、一方、コンクリート函体4の上床板4cと下床板4dとの間に支柱11を配設し、この支柱11の側部に例えば適宜間隔で上下に受け部材12を突設し、この受け部材12の上に棒状体である梁部材13を水平に設置し、この梁部材13の端部を前記板状体14に当接する。
前記梁部材13、支柱11ともに、例えば外管内に内管をスライド自在に組み合わせ、重合部をネジ部に形成して長さ調節自在なものとしておく。そして、支柱11の場合は、ネジ部で長さ調節することでコンクリート函体4の上床板4cと下床板4dとに両端が押圧された状態となって、しっかりと立設され、また、梁部材13も同様にしてネジ部で長さ調節されてコンクリート函体4の左側板4a,右側板4bとに取り付けた板状体14に端部が押圧される。
この梁部材13の板状体14に対する押圧力により前後のコンクリート函体4の継手部が一体に固定される。よって、オープンシールド機1が掘進方向を修正しても、前後の縦列に接続されたコンクリート函体4が継手部で相互に芯が左右方向にずれることを防げる。
前記特許文献1の場合、通常コンクリート函体(ボックスカルバート)のずれ止めにはパイプサポートや水圧ジャッキを用い、両側壁または頂底板を突っ張ることにより固定するものであるが、両側壁、頂底板を突っ張る為、同一断面内においては左右、上下どちらか一方向しかずれ止め効果を期待することが出来ない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、左右、上下どちらを拘束用のサポートで、もう一方向のサポートで拘束することで、完全な同一断面上で函体の2方向の拘束が可能となる敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法を提供することにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本発明は、支圧用サポートの端部に函体内側のハンチ形状に合わせた傾斜を有する支圧部を接続する函体相互に跨るようにして函体内側のハンチにハンチ形状傾斜角に合わせてスライド可能に配設し、左右または上下の支圧部間に、前記サポートの押圧方向とは直交する方向に拘束用の第2のサポートを介在させることを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、左右、上下どちらを拘束用の第2のサポートで拘束することで、完全な同一断面上で函体の2方向の拘束が可能となる。
また、支圧部が傾斜を有することで、ハンチ部に対して十分な受圧面積を確保し函体の拘束が可能となる為、函体の破損の可能性が低い。
さらに、支圧部をスライド可能な構造とすることで、一方向のサポートを設置後、もう一方向のサポートを伸張する際、支圧部がスライド可能することで、函体のハンチ部には摩擦力は発生せず、支圧のみ生じる為、函体の破損の防止や効果的な拘束が可能となる。
請求項2記載の本発明は、サポート中間部分にボルト接合可能な分割部を設け、中間部材をこの分割部間に部材を継ぎ足すことにより寸法を変更可能としたことを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、サポートの寸法を中間部材を継ぎ足すことで簡単に変更することができる。
また、函体断面規格により、中間部材を継ぎ足すことで、同一サポート部材にてさまざまな函体断面に対応することが出来る。
請求項3記載の本発明は、サポート中間部分にジャッキ構造を設け、伸縮可能としたことを要旨とするものである。
請求項3記載の本発明によれば、前記請求項2と同様に、サポートの寸法をサポート中間部分にジャッキ構造とすることで簡単に変更することができる。
また、函体断面規格により、ジャッキ構造を伸縮させることで、同一サポート部材にてさまざまな函体断面に対応することが出来る。
請求項4記載の本発明は、敷設函体の内側のハンチに接続する函体相互に跨るようにハンチ形状に合わせて傾斜した支圧体を配設し、支圧体間を第1のサポートで支圧するとともに、左右または上下の支圧部間に、サポートの押圧方向とは直交する方向に第2のサポートを介在させ、第1、第2のサポートを互いに拘束しあうことで、同一断面上で左右上下両方向の拘束を可能としたことを要旨とするものである。
請求項4記載の本発明によれば、前記請求項1と同様に、左右、上下どちらを拘束用の第2のサポートで拘束することで、完全な同一断面上で函体の2方向の拘束が可能となる。
以上述べたように本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法は、函体据付時には函体と函体のずれを簡単かつ迅速に、しかも確実に防止できるものであり、左右、上下どちらを拘束用のサポートで、もう一方向のサポートで拘束することで、完全な同一断面上で函体の2方向の拘束が可能となるものである。
本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第1実施形態を示す縦断正面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第1実施形態を示す横断平面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第1実施形態を示す縦断側面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第1実施形態を示す要部の縦断正面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第2実施形態を示す縦断正面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第2実施形態を示す横断平面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第2実施形態を示す縦断側面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第2実施形態を示す要部の縦断正面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第3実施形態を示す縦断正面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第3実施形態を示す横断平面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第3実施形態を示す縦断側面図である。 本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第3実施形態を示す要部の縦断正面図である。 従来例を示す縦断側面図である。 従来例を示す縦断正面図である。 従来例を示すオープンシールド工法での使用の説明図である。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の敷設函体接続用サポートおよび敷設函体接続サポート方法の第1実施形態を示す縦断正面図、図2は同上横断平面図、図3は同上縦断側面図で、図中4は敷設コンクリート函体で、これは左側板4a、右側板4bと上床板4cと下床板4dとからなるもので、前後面が開口として開放されている。
また、コンクリート函体4は内側上下左右の角部は傾斜させたハンチ4fとして形成されている。
本発明は、コンクリート函体4の接合部目地部のライン上で、函体内側のハンチ4fを同一に支承するもので、コンクリート函体4の内側のハンチ4fの形状に合わせた傾斜を有する支圧部16を支圧用サポート17の端部に配置した。
支圧用サポート17は、水圧または油圧もしくは空気圧を用いたジャッキ式の伸縮サポートで、支圧部16はこの支圧用サポート17の端の一体構造体として形成した。
さらに、支圧部16は、接続するコンクリート函体4の相互に跨るように設置するものであり、ハンチ形状傾斜角に合わせてスライド可能に配設する。
スライド可能に配設するには、ハンチ4fに対してハンチ形状傾斜角に沿って摺動させることになり、直接ハンチ4f面に当接させて滑らせてもよいが、図示の例ではチャンネル押圧板16aを介在させた。
このチャンネル押圧板16aはハンチ4fに固定してもよいし、また、固定しなくともよい。
さらに、支圧用サポート17は中間部分にボルト接合可能な分割部18を設け、中間部材19をこの分割部18間に継ぎ足すことにより寸法を変更可能とした。
図中20は左右または上下の支圧部16間に、前記支圧用サポート17の押圧方向とは直交する方向に配設する拘束用の第2のサポートで、これには支圧面に角度を持たない汎用性のネジジャッキ式のサポートを用いることができる。
なお、前記拘束用の第2のサポート20には通常のサポートの他に、強力サポートや水圧または油圧もしくは空気圧を用いたジャッキ式の伸縮サポートを使用してもよい。
図5〜図8は本発明の第2実施形態を示すもので、前記支圧用サポート17をネジジャッキ式のサポート、強力サポートとした場合である。ネジジャッキ式のサポート、強力サポートは、下端に台板を有する下柱と、上端に受板を有する上柱とからなり、下柱に差し込まれる上柱の下側ネジ部にめねじが嵌り、このめねじで上柱の下柱に差し込まれる長さを調整して全体を突っ張り棒とするとともに止ボルトにピンを差し込んで固定する。
このように支圧用サポート17をネジジャッキ式のサポートとした場合には、サポート中間部分にジャッキ構造21を設けるので、伸縮可能なものとなり、サポートの寸法をサポート中間部分にジャッキ構造21とすることで簡単に変更することができる。
さらに、図9〜図12は本発明の第3実施形態を示すもので、前記支圧部16をこの支圧用サポート17の端の一体構造体として形成せずに、ブロック体として別体のものとし、支圧用サポート17の端にボルト等で固定出来る様にした。
この第3実施形態の場合も拘束用の第2のサポート20は支圧部16に当接させるだけで、ボルト等で結合する必要はない。
次に使用法について説明する。従来例として前記図15で説明したのと同じであり、本発明のサポートを使用するオープンシールド工法は、左右の側壁板1aとこれら側壁板1aに連結する底板1bとからなる前面、後面及び上面を開口したシールド機であるオープンシールド機1を使用する。
オープンシールド機1は前記側壁板1aと底板1bの先端を刃口として形成し、また側壁板1aの中央又は後端近くに推進ジャッキ2を後方に向け上下に並べて配設する。
図示は省略するが、発進坑内にこのオープンシールド機1を設置して、オープンシールド機1の推進ジャッキ2を伸長して発進坑内の反力壁に反力をとってシールド機1を前進させ、地下構造物を形成する第1番目のコンクリート函体4を上方から吊り降し、シールド機1のテール部1c内で縮めた推進ジャッキ2の後方にセットする。推進ジャッキ2と反力壁の間にはストラットを配設して適宜間隔調整をする。
また、発進坑は土留壁で構成し、オープンシールド機1を発進させるにはこの土留壁を一部鏡切りするが、必要に応じて薬液注入等で発進坑の前方部分に地盤改良を施しておくこともある。
ショベル等の掘削機でオープンシールド機1の前面又は上面から土砂を掘削しかつ排土する。この排土工程と同時またはその後に推進ジャッキ2を伸長してオープンシールド機1を前進させる。この前進工程の場合、コンクリート函体4の前にはボックス鋼材又は型鋼を用いた枠体よりなる押角を配設する。
そして前記第1番目のコンクリート函体4の前に第2番目のコンクリート函体4をオープンシールド機1のテール部1c内に吊り降す。以下、同様の排土工程、前進工程、コンクリート函体4のセット工程を適宜繰返して、順次コンクリート函体4をオープンシールド機1の前進に伴い縦列に地中に残置し、さらにこのコンクリート函体4の上面に埋戻しを施す。
このようにして、オープンシールド機1が到達坑まで達したならばこれを撤去して工事を完了する。
コンクリート函体4の接続の際には、サポートで固定し、必要がなくなれば、これを撤去する。
オープンシールド機1が到達坑まで達したならばこれを撤去して工事を完了する。
前記サポートで固定は、敷設コンクリート函体4の内側のハンチ4fに接続する函体4の相互に跨るようにハンチ形状に合わせて傾斜した支圧部16を配設し、支圧部間を第1のサポートである支圧用サポート17で支圧するとともに、左右または上下の支圧部16間に、支圧用サポート17の押圧方向とは直交する方向に拘束用の第2のサポート20を介在させる。
なお、第2のサポート20は拘束用のものであり、支圧の必要はないので、支圧用サポート17で支圧部16を支圧してコンクリート函体4の相互を固定した後で、配設すればよい。
このようにして第1、第2のサポートを互いに拘束しあうことで、同一断面上で左右上下両方向の拘束が可能となる。
なお、サポート中間部分にボルト接合可能な分割部18を設け、中間部材19をこの分割部18間に部材を継ぎ足すことにより、もしくは、サポート中間部分にジャッキ構造を設けることで、サポート寸法を変更可能になり、さまざまな函体断面に対応することが出来る。
1…オープンシールド機
1a…側壁板 1b…底板
1c…テール部 2…推進ジャッキ
4…コンクリート函体 4a…左側板
4b…右側板 4c…上床板
4d…下床板 4f…ハンチ
11…支柱 12…受け部材
13…梁部材 14…板状体
16…支圧部 16a…チャンネル押圧板
17…支圧用サポート 18…分割部
19…中間部材 20…拘束用の第2のサポート
21…ジャッキ構造

Claims (4)

  1. 支圧用サポートの端部に函体内側のハンチ形状に合わせた傾斜を有する支圧部を接続する函体相互に跨るようにして函体内側のハンチにハンチ形状傾斜角に合わせてスライド可能に配設し、左右または上下の支圧部間に、前記サポートの押圧方向とは直交する方向に拘束用の第2のサポートを介在させることを特徴とした敷設函体接続用サポート。
  2. サポート中間部分にボルト接合可能な分割部を設け、中間部材をこの分割部間に継ぎ足すことにより寸法を変更可能とした請求項1記載の敷設函体接続用サポート。
  3. サポート中間部分にジャッキ構造を設け、伸縮可能とした請求項1または請求項2に記載の敷設函体接続用サポート。
  4. 敷設函体の内側のハンチに接続する函体相互に跨るようにハンチ形状に合わせて傾斜した支圧体を配設し、支圧体間を第1のサポートで支圧するとともに、左右または上下の支圧部間に、サポートの押圧方向とは直交する方向に第2のサポートを介在させ、第1、第2のサポートを互いに拘束しあうことで、同一断面上で左右上下両方向の拘束を可能としたことを特徴とする敷設函体接続サポート方法。
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