JP2020531062A - 可視口腔洗浄器用スプレーヘッド及び可視口腔洗浄器 - Google Patents
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Abstract
本発明に係る可視口腔洗浄器は、口腔洗浄器と、口腔観察装置と、接続機構とを備える。スプレーヘッドの吐水口は、口腔観察装置の観察システムの視野内にある。圧力容器は、加圧器と、ハウジングと、流体収容空間とを備える。加圧器により圧力容器内の水圧を増加させることができる。制御スイッチをオンにすると、水がスプレーガンのスプレーヘッドから噴射され、直視状態で歯又は口腔を清掃するとともに、清掃過程に対して画像及び映像の記録をリアルタイムで行うことができる。本発明に係る可視口腔洗浄器は、取り外し可能な設計方式を採用するので、スプレーヘッドも、水タンクも、容易に取り外して洗浄することができ、使用過程がより衛生的で便利である。
Description
本発明は、口腔清掃用器具に関し、特に、歯、歯間及び口腔を清掃するための可視口腔洗浄器に関する。
加齢、病変などの理由により、歯肉の萎縮、歯間の拡大を非常に生じやすく、それによって食物残渣が極めて生じやすいことがある。食物残渣を適時に清掃することができない場合、一方では、口臭が発生し、他方では、様々な歯の疾病、口腔疾患、特に歯周炎を引き起こしやすい。
このような状況に応えて、現在、様々なデンタルフロス、歯間ブラシ、ウォーターピックなどの製品が、ユーザが選べるように市場で開発されている。様々な構造、異なる仕様を有するデンタルフロス、歯間ブラシなどの製品が、現在、市場に存在するが、既存の製品は、一般的に、歯間を観察しにくい欠点がある。特に、第3大臼歯と第2大臼歯との間の隙間、第2大臼歯と第1大臼歯との間の隙間又は第1大臼歯と第2小臼歯との間の隙間を清掃するとき、清掃を必要とする歯間が口腔の奥側に位置するので、清掃部位が極めて暗く、清掃する歯間が明瞭に見えず、ユーザは、感覚でしか操作ができず、歯肉出血又は損傷を起こしやすい。
上記技術の不都合を克服するために、出願人の「可視口腔洗浄器」(出願番号:)という特許出願には、直視状態で歯間を清掃可能な可視口腔洗浄器が開示されている。本願は、当該出願におけるスプレーヘッドをさらに改良するものである。
本発明は、ノズル11−1と、接続機構11−2とを備えるスプレーヘッド11であって、
A、前記ノズル11−1は、注水口11−11と、通路11−12と、吐水口11−13とを備え、前記注水口11−11は、可視口腔洗浄器900の口腔洗浄器100のスプレーガン12の流体通路12−1の出口12−11と接続されており、前記口腔洗浄器100内の流体は、前記スプレーガン12の流体通路12−1の出口12−11を通って前記注水口11−11に流入し、前記通路11−12を通って前記吐水口11−13から噴射され、
B、前記ノズル11−1は、前記接続機構11−2を介して前記可視口腔洗浄器900の口腔観察装置200のハウジング21に取り外し可能に取り付けられており、前記スプレーヘッド11と前記スプレーガン12との接続を実現する
ことを特徴とする可視口腔洗浄器用スプレーヘッドである。
A、前記ノズル11−1は、注水口11−11と、通路11−12と、吐水口11−13とを備え、前記注水口11−11は、可視口腔洗浄器900の口腔洗浄器100のスプレーガン12の流体通路12−1の出口12−11と接続されており、前記口腔洗浄器100内の流体は、前記スプレーガン12の流体通路12−1の出口12−11を通って前記注水口11−11に流入し、前記通路11−12を通って前記吐水口11−13から噴射され、
B、前記ノズル11−1は、前記接続機構11−2を介して前記可視口腔洗浄器900の口腔観察装置200のハウジング21に取り外し可能に取り付けられており、前記スプレーヘッド11と前記スプレーガン12との接続を実現する
ことを特徴とする可視口腔洗浄器用スプレーヘッドである。
本発明に係る可視口腔洗浄器用スプレーヘッドは、取り外し可能な取付方式で前記スプレーガン12と接続されている。使用完了後、前記スプレーヘッド11を前記口腔観察装置200から取り外して洗浄及び交換を行うことができるので、清掃しやすく、使用過程がより衛生的である。
前記吐水口11−13は、前記口腔観察装置200の観察システム24の視野内にある。前記吐水口11−13は、前記口腔観察装置200の観察システム24の視野内にあることにより、使用過程に前記吐水口11−13を、清掃を必要とする歯間と直接に位置合わせすることができることを確保する。スイッチをオンにすると、噴射される流体は、歯間に直接に入って食物残渣を洗い落とすことができるとともに、前記吐水口11−13の位置並びに前記吐水口11−13からの流体の噴射時の流量の大きさ、運動方向及び運動速度をリアルタイムで観察し、清掃部位に対する正確な可視化操作を確実に実現することができる。
前記吐水口11−13は、滑らかな端面11−12−1を有する。使用過程に、前記スプレーヘッド11が常に歯又は歯肉表面に沿って摺動する必要があるので、滑らかな端面の設計により、使用過程に、歯又は歯肉に不測の損傷が発生しないことを確保することができ、使用過程がより安全で快適である。前記ノズル11−1の異なる形状によっては、前記端面11−12−1も相応的に平面、球面又は他の形状の滑らかな端面である。
前記ノズル11−1は、人間の口腔の要件に合う湾曲部11−14を有する。特に、歯の外側に沿って後側の大臼歯を清掃する必要があるときは、前記湾曲部11−14により、前記スプレーヘッド11が大臼歯の位置に円滑に到達することができるので、使用過程がより快適である。
前記吐水口11−13は、異なる形状を有し、円錐形、楕円形、扁平形又は球形である。形状の異なる前記吐水口11−13は、形状の異なる水流を噴射することができ、例えば、円錐形の前記吐水口11−13が単一の水ジェット又は複数の水ジェットを噴射できるが、球形の前記吐水口11−13がシャワー型の水流を形成できる。そして、前記吐水口11−13の形状の相違により、直線型の水ジェット又はラッパ型の水ジェットなどの形状の異なる水ジェットを噴射することができる。清掃を必要とする部位の形状及び清掃を必要とする面積の相違により、ユーザは、異なる出口形状を選択でき、例えば、歯間の清掃時には、円錐形出口を選択でき、歯と歯肉との結合箇所の清掃時には、扁平形出口を選択でき、舌体の清掃時には、球形出口を選択できるので、使用過程がより便利である。ここでは、出願人は、上記した幾つかの吐水口の形状のみを挙げたが、当業者は、本願の保護範囲から逸脱することなく、必要に応じて他の様々な形状の前記吐水口11−13を設計することができる。
前記接続機構11−12は、逆T字形構造の位置決めブロック31を備え、前記口腔観察装置200のハウジング21には、前記接続機構11−2と接続可能な位置決めスロット32及び係止ブロック33が設けられており、前記接続機構11−2における位置決めブロック31は、前記位置決めスロット32内に嵌め込み可能であり、前記係止ブロック33は、前記接続機構11−2の後方への摺動を阻止可能であり、前記スプレーヘッド11を前記口腔観察装置200に固定して前記スプレーヘッド11と前記スプレーガン12との接続を実現する。
本発明に係る可視口腔洗浄器は、可視口腔洗浄器900であって、前記可視口腔洗浄器900の口腔洗浄器100が前記スプレーヘッド11を備えることを特徴とする。
前記可視口腔洗浄器900は、口腔洗浄器100と、口腔観察装置200と、接続機構300とを備え、
A、前記口腔洗浄器100は、スプレーヘッド11と、スプレーガン12と、制御スイッチ13と、圧力容器14と、接続管15と、継手16とを備え、前記スプレーヘッド11は、前記スプレーガン12の先端に取り外し可能に設けられており、前記制御スイッチ13は、前記スプレーガン12における流体の噴射を制御可能であり、前記圧力容器14内の流体は、前記接続管15及び前記継手16を介してスプレーガン12と接続されており、
B、前記口腔観察装置200は、ハウジング21と、電源システム22と、照明システム23と、観察システム24と、回路システム25と、スイッチ26とを備え、前記照明システム23、前記観察システム24、前記回路システム25及び前記電源システム22は、前記ハウジング21内に取り付けられており、前記スイッチ26は、前記ハウジング21に取り付けられており、前記照明システム23と、前記観察システム24と、前記電源システム22と、スイッチ26とは、前記回路システム25を介して接続されており、
C、前記口腔洗浄器100は、前記接続機構300を介して前記口腔観察装置200に取り付けられている。
A、前記口腔洗浄器100は、スプレーヘッド11と、スプレーガン12と、制御スイッチ13と、圧力容器14と、接続管15と、継手16とを備え、前記スプレーヘッド11は、前記スプレーガン12の先端に取り外し可能に設けられており、前記制御スイッチ13は、前記スプレーガン12における流体の噴射を制御可能であり、前記圧力容器14内の流体は、前記接続管15及び前記継手16を介してスプレーガン12と接続されており、
B、前記口腔観察装置200は、ハウジング21と、電源システム22と、照明システム23と、観察システム24と、回路システム25と、スイッチ26とを備え、前記照明システム23、前記観察システム24、前記回路システム25及び前記電源システム22は、前記ハウジング21内に取り付けられており、前記スイッチ26は、前記ハウジング21に取り付けられており、前記照明システム23と、前記観察システム24と、前記電源システム22と、スイッチ26とは、前記回路システム25を介して接続されており、
C、前記口腔洗浄器100は、前記接続機構300を介して前記口腔観察装置200に取り付けられている。
本発明に係る可視口腔洗浄器は、使用時に、前記スプレーヘッド11の吐水口11−13を、歯間のような清掃を必要とする部位と直接に位置合わせすることができる。前記制御スイッチ13をオンにすると、前記圧力容器14内の加圧された流体は、前記吐水口11−13から噴射され、清掃部位に対する正確な可視化洗浄を実現する。
前記口腔洗浄器100の圧力容器14は、加圧器14−1と、水タンク14−12とを備え、前記水タンク14−12は、ハウジング14−2と、流体収容空間14−3とを備え、前記加圧器14−1は、前記水タンク14−12内の流体を加圧可能である。
前記加圧器14−1は、機械式加圧器であってもよく、電動加圧器であってもよい。本発明では、前記加圧器14−1は、電動加圧器142である。前記電動加圧器142は、電源をオンにするだけで自動圧力上昇を実現し、圧力を安定に保つことができるので、使用過程がより便利である。前記加圧器14−1が電動加圧器142である場合、前記電源システム22には、前記電動加圧器142をより良好に駆動して作動させるように前記電源システム22の電圧を上昇させるために、加圧器22−1を設けてもよい。
前記水タンク14−12は、前記接続管15に取り外し可能に取り付けられている。前記接続管15には、接続基部15−3が設けられており、前記水タンク14−12は、前記接続基部15−3を介して前記接続管15と取り外し可能に接続されている。取り外し可能な接続方式により、使用過程に、前記水タンク14−12を前記接続管15から容易に取り外して清掃することができるので、使用過程がより衛生的である。
前記水タンク14−12は、ねじ込み接続方式、凹凸嵌合接続方式又は締り嵌め接続方式で前記接続管15に接続されている。ここでは、出願人は、上記の3つの取り外し可能な接続方式のみを挙げたが、当業者は、本願の保護範囲から逸脱することなく、必要に応じて他の様々な構造の接続方式を設計することができる。
前記観察システム24は、カメラ24−1−1と、データ処理及び出力システム24−1−2と、回路システム25と、電源システム22とを備える撮像システム24−1である。
前記撮像システム24−1のデータ処理及び出力システム24−1−2によって出力される映像データは、有線接続又は無線接続方式で表示装置24−1−3に表示可能であり、前記表示装置24−1−3は、スマートフォン24−1−31、コンピュータ24−1−32、液晶表示装置24−1−33又はテレビ24−1−34を含む。
前記照明システム23は、前記カメラ24−1−1の周囲に設けられている。照明を向上させるために、照明輝度を調整するための追加のLEDライトを前記口腔観察装置200のハウジング21に設けてもよい。
前記可視口腔洗浄器900の先端900−1と前記可視口腔洗浄器900の本体900−2とは、折り畳み式接続機構900−4を介して接続されている。
前記折り畳み式接続機構900−4は、回転軸運動機構又は凹凸嵌合機構である。
前記折り畳み式接続機構900−4は、回転軸900−4−1と、回転軸孔900−4−2とを備える回転軸接続機構であり、前記回転軸900−4−1は、前記回転軸孔900−4−2内で運動可能である。
当然ながら、当業者は、本願の保護範囲から逸脱することなく、必要に応じて他の様々な構造の折り畳み方式を設計することができる。
前記可視口腔洗浄器900の口腔観察装置200の先端200−1と前記口腔観察装置200の本体200−2とは、折り畳み式接続機構900−4を介して接続されている。前記口腔観察装置200の先端200−1の回路25−1と前記口腔観察装置200の本体200−2の回路25−2とは、折り曲げ可能な可撓性回路を介して接続されているので、使用完了後、前記口腔観察装置200の先端200−1を前記回転軸900−4−1のまわりに回転させるだけで、前記口腔観察装置200の先端200−1を前記口腔観察装置200の本体200−2に対して折り畳むことができ、保管及び携帯に便利である。使用したい時、前記口腔観察装置200の先端200−1を前記回転軸900−4−1のまわりに逆方向に回転させるだけで前記口腔観察装置200を展開することができる。
前記可視口腔洗浄器900の口腔洗浄器100の先端100−1と前記口腔洗浄器100の本体100−2とは、折り畳み式接続機構900−4を介して接続されている。前記口腔洗浄器100の先端100−1が前記折り畳み式接続機構900−4の前記回転軸900−4−1のまわりに回転するとき、前記口腔洗浄器100の先端100−1を前記口腔洗浄器100の本体100−2に対して展開する又は折り畳むことができる。前記口腔洗浄器100の先端100−1の水路は、折り曲げ接続部材100−3を介して前記口腔洗浄器100の本体100−2の水路と接続されている。折り曲げ接続部材100−3は、折り畳み過程にホースのように折り曲げられて折り畳み動作を繰り返す必要がないので、折り畳みの繰り返しによるホースの疲労破断を効果的に回避し、製品の耐用年数を効果的に向上させることができる。
使用時に、まず、前記可視口腔洗浄器900の先端900−1を前記折り畳み式接続機構900−4のまわりに回転させ、前記可視口腔洗浄器900を展開し、次いで、前記スプレーヘッド11を、前記接続機構11−2を介して前記口腔観察装置200のハウジング21に接続し、前記スプレーヘッド11とスプレーガン12との接続を実現する。前記口腔観察装置200を起動し、前記スプレーヘッド11の吐水口11−13を、清掃を必要とする歯間と位置合わせし、前記制御スイッチ13をオンにすることで、加圧された水は、前記吐水口11−13から噴射され、清掃を必要とする部位を正確に清掃することができる。前記水タンク14−2を清掃する必要があると感じる場合、前記水タンク14−2を前記接続基部15−3から取り外すだけで洗浄を行うことができる。使用完了後、前記スプレーヘッド11及び前記水タンク14−2を取り外し、きれいに洗浄し、前記可視口腔洗浄器900の先端900−1を前記折り畳み式接続機構900−4のまわりに回転させ、前記可視口腔洗浄器900を折り畳んで保管すればよい。
本発明に係る可視口腔洗浄器900は、口腔洗浄器100と、口腔観察装置200と、接続機構300とを備える。前記口腔洗浄器100は、スプレーヘッド11と、スプレーガン12と、制御スイッチ13と、圧力容器14と、接続管15と、継手16とを備え、前記スプレーヘッド11は、前記スプレーガン12の先端に設けられており、前記制御スイッチ13は、前記スプレーガン12に設けられており、前記圧力容器14内の流体は、前記接続管15及び前記継手16を介してスプレーガン12と接続されている。前記口腔洗浄器100は、前記接続機構300を介して前記口腔観察装置200に取り付けられている。前記スプレーガン12のスプレーヘッド11は、前記口腔観察装置200の観察システム24の視野内にある。前記口腔洗浄器100の圧力容器14は、加圧器14−1と、水タンク14−12とを備える。加圧器14−1により流体圧力を上昇させ、前記制御スイッチ13をオンにすると、水がスプレーガン12のスプレーヘッド11から噴射される。よって、直視状態で歯、口腔の清掃を行うことができるとともに、清掃過程に対して画像及び映像の記録を行うことができる。
本発明に係る可視口腔洗浄器900は、前記吐水口11−13が前記観察システム24の視野内にあるので、前記吐水口11−13の位置並びに前記吐水口11−13からの流体の噴射時の流量の大きさ、運動方向及び運動速度をリアルタイムで観察し、清掃部位に対する正確な可視化操作を確実に実現することができる。また、本発明に係る可視口腔洗浄器は、取り外し可能な設計方式を採用するので、前記スプレーヘッド11も、前記水タンク14−2も、容易に取り外して洗浄することができ、使用過程がより衛生的で便利である。
上記の図面において、
符号100は口腔洗浄器、符号200は口腔観察装置、符号300は接続機構、符号900は本発明に係る可視口腔洗浄器である。
符号100−1は口腔洗浄器の先端、符号100−2は口腔洗浄器の本体である。
符号200−1は口腔観察装置の先端、符号200−2は口腔観察装置の本体である。
符号900−1は本発明に係る可視口腔洗浄器の先端、符号900−2は本発明に係る可視口腔洗浄器の本体、符号900−4は折り畳み式接続機構である。
符号900−4−1は回転軸、符号900−4−2は回転軸孔である。
符号100は口腔洗浄器、符号200は口腔観察装置、符号300は接続機構、符号900は本発明に係る可視口腔洗浄器である。
符号100−1は口腔洗浄器の先端、符号100−2は口腔洗浄器の本体である。
符号200−1は口腔観察装置の先端、符号200−2は口腔観察装置の本体である。
符号900−1は本発明に係る可視口腔洗浄器の先端、符号900−2は本発明に係る可視口腔洗浄器の本体、符号900−4は折り畳み式接続機構である。
符号900−4−1は回転軸、符号900−4−2は回転軸孔である。
口腔洗浄器において、
符号11はスプレーヘッド、符号12はスプレーガン、符号13は制御スイッチ、符号14は圧力容器、符号15は接続管、符号16は継手、符号17は基部である。
符号11−1はノズル、符号11−2は接続機構である。
符号11−11は注水口、符号11−12は通路、符号11−13は吐水口、符号11−14は湾曲部、符号11−12−1は滑らかな端面である。
符号14−1は圧力容器の加圧器、符号14−12は水タンク、符号14−2は圧力容器のハウジング、符号14−3は圧力容器の流体収容空間、符号14−4は注水口、符号14−21は楔形位置決めブロック、符号14−22はスライドスロット、符号14−41は雌ねじである。
符号15−3は接続基部、符号15−31は空気吸入口、符号15−32は吐水口、符号15−33は密封リング、符号15−34は基部、符号15−34−1は雄ねじである。
符号142は電動加圧器である。
符号142−1は電動空圧器である。
符号142−11は電動エアコンプレッサ、符号142−11−1は空気吸入口、符号142−11−2は空気注入管、符号142−11−21は空気注入口、符号142−11−3はエアコンプレッサである。
符号11はスプレーヘッド、符号12はスプレーガン、符号13は制御スイッチ、符号14は圧力容器、符号15は接続管、符号16は継手、符号17は基部である。
符号11−1はノズル、符号11−2は接続機構である。
符号11−11は注水口、符号11−12は通路、符号11−13は吐水口、符号11−14は湾曲部、符号11−12−1は滑らかな端面である。
符号14−1は圧力容器の加圧器、符号14−12は水タンク、符号14−2は圧力容器のハウジング、符号14−3は圧力容器の流体収容空間、符号14−4は注水口、符号14−21は楔形位置決めブロック、符号14−22はスライドスロット、符号14−41は雌ねじである。
符号15−3は接続基部、符号15−31は空気吸入口、符号15−32は吐水口、符号15−33は密封リング、符号15−34は基部、符号15−34−1は雄ねじである。
符号142は電動加圧器である。
符号142−1は電動空圧器である。
符号142−11は電動エアコンプレッサ、符号142−11−1は空気吸入口、符号142−11−2は空気注入管、符号142−11−21は空気注入口、符号142−11−3はエアコンプレッサである。
口腔観察装置において、
符号21はハウジング、符号22は電源システム、符号23は照明システム、符号24は観察システム、符号25は回路システム、符号26はスイッチである。
符号21−1は位置決めスロット、符号21−2はスライドレールである。
符号22−1は加圧器、符号22−2は電源、符号22−3は接続機構である。
符号24−1は撮像システムである。
符号24−1−1はカメラ、符号24−1−2はデータ処理及び出力システム、符号24−1−3は表示装置である。
符号24−1−31はスマートフォン、符号24−1−32はコンピュータ、符号24−1−33は液晶表示装置/テレビ、符号24−1−34はタブレットコンピュータである。
符号25−1は口腔観察装置の先端の回路、符号25−2は口腔観察装置の本体の回路である。
符号21はハウジング、符号22は電源システム、符号23は照明システム、符号24は観察システム、符号25は回路システム、符号26はスイッチである。
符号21−1は位置決めスロット、符号21−2はスライドレールである。
符号22−1は加圧器、符号22−2は電源、符号22−3は接続機構である。
符号24−1は撮像システムである。
符号24−1−1はカメラ、符号24−1−2はデータ処理及び出力システム、符号24−1−3は表示装置である。
符号24−1−31はスマートフォン、符号24−1−32はコンピュータ、符号24−1−33は液晶表示装置/テレビ、符号24−1−34はタブレットコンピュータである。
符号25−1は口腔観察装置の先端の回路、符号25−2は口腔観察装置の本体の回路である。
接続機構において、
符号31は口腔洗浄器を口腔観察装置に取り付けるための位置決めブロック、符号32は口腔洗浄器を口腔観察装置に取り付けるための位置決めスロット、符号33は口腔洗浄器を口腔観察装置に取り付けるための係止ブロックである。
符号31は口腔洗浄器を口腔観察装置に取り付けるための位置決めブロック、符号32は口腔洗浄器を口腔観察装置に取り付けるための位置決めスロット、符号33は口腔洗浄器を口腔観察装置に取り付けるための係止ブロックである。
実施例1:本発明に係る可視口腔洗浄器用スプレーヘッド
図1〜図9に示すように、本実施例の可視口腔洗浄器用スプレーヘッド11は、ノズル11−1と、接続機構11−2とを備える。
前記ノズル11−1は、注水口11−11と、通路11−12と、吐水口11−13とを備え、前記注水口11−11は、可視口腔洗浄器900の口腔洗浄器100のスプレーガン12の流体通路12−1の出口12−11と接続されており、前記口腔洗浄器100内の流体は、前記スプレーガン12の流体通路12−1の出口12−11を通って前記注水口11−11に流入し、前記通路11−12を通って前記吐水口11−13から噴射される。
前記ノズル11−1は、前記接続機構11−2を介して前記可視口腔洗浄器900の口腔観察装置200のハウジング21に取り外し可能に取り付けられており、前記スプレーヘッド11と前記スプレーガン12との接続を実現する。
前記吐水口11−13は、前記口腔観察装置200の観察システム24の視野内にある。前記吐水口11−13は、前記口腔観察装置200の観察システム24の視野内にあることにより、使用過程に前記吐水口11−13を、清掃を必要とする歯間と直接に位置合わせすることができることを確保する。スイッチをオンにすると、噴射される流体は、歯間に直接に入って食物残渣を洗い落とすことができ、可視状態での歯間に対する正確な清掃を確実に実現することができる。
前記吐水口11−13は、滑らかな端面11−12−1を有する。使用過程に、前記スプレーヘッド11が常に歯又は歯肉表面に沿って摺動する必要があるので、滑らかな端面の設計により、使用過程に、歯又は歯肉に不測の損傷が発生しないことを確保することができ、使用過程がより安全で快適である。
前記ノズル11−1は、人間の口腔の要件に合う湾曲部11−14を有する。特に、歯の外側に沿って後側の大臼歯を清掃する必要があるときは、前記湾曲部11−14により、前記スプレーヘッド11が大臼歯の位置に円滑に到達することができるので、使用過程がより快適である。
本実施例において、前記吐水口11−13が円錐形出口を採用するので、清掃を必要とする歯間と位置合わせしやすい。
図7〜図9−2に示すように、前記吐水口11−13は、楕円形、扁平形又は球形のような異なる形状を有してもよい。清掃を必要とする部位の形状及び清掃を必要とする面積の相違により、ユーザは、異なる出口形状を選択でき、例えば、歯と歯肉との結合箇所について扁平形出口を選択できるので、使用過程がより便利である。ここでは、出願人は、上記した幾つかの吐水口の形状のみを挙げたが、当業者は、本願の保護範囲から逸脱することなく、必要に応じて他の様々な形状の前記吐水口11−13を設計することができる。
図1−3及び図1−4に示すように、前記接続機構11−12は、逆T字形構造の位置決めブロック31を備え、前記口腔観察装置200のハウジング21には、前記接続機構11−2と接続可能な位置決めスロット32及び係止ブロック33が設けられており、前記接続機構11−2における位置決めブロック31は、前記位置決めスロット32内に嵌め込み可能であり、前記係止ブロック33は、前記接続機構11−2の後方への摺動を阻止可能であり、前記スプレーヘッド11を前記口腔観察装置200に固定して前記スプレーヘッド11と前記スプレーガン12との接続を実現する。前記位置決めブロック31と、前記位置決めスロット32と、前記係止ブロック33との連係作用によって前記接続機構300を形成する。
本発明に係る可視口腔洗浄器用スプレーヘッドは、取り外し可能な取付方式で前記スプレーガン12と接続されている。使用完了後、前記スプレーヘッド11を前記口腔観察装置200から取り外して洗浄及び交換を行うことができるので、清掃しやすく、使用過程がより衛生的である。
実施例2:本発明に係る可視口腔洗浄器
図1〜図4−1に示すように、本実施例の可視口腔洗浄器は、実施例1の前記スプレーヘッド11を備える。
前記可視口腔洗浄器900は、口腔洗浄器100と、口腔観察装置200と、接続機構300とを備える。
前記口腔洗浄器100は、スプレーヘッド11と、スプレーガン12と、制御スイッチ13と、圧力容器14と、接続管15と、継手16とを備え、前記スプレーヘッド11は、前記スプレーガン12の先端に取り外し可能に設けられており、前記制御スイッチ13は、前記スプレーガン12における流体の噴射を制御可能であり、前記圧力容器14内の流体は、前記接続管15及び前記継手16を介してスプレーガン12と接続されている。
前記口腔観察装置200は、ハウジング21と、電源システム22と、照明システム23と、観察システム24と、回路システム25と、スイッチ26とを備え、前記照明システム23、前記観察システム24、前記回路システム25及び前記電源システム22は、前記ハウジング21内に取り付けられており、前記スイッチ26は、前記ハウジング21に取り付けられており、前記照明システム23と、前記観察システム24と、前記電源システム22と、スイッチ26とは、前記回路システム25を介して接続されている。
前記口腔洗浄器100は、前記接続機構300を介して前記口腔観察装置200に取り付けられている。
前記口腔洗浄器100の圧力容器14は、加圧器14−1と、水タンク14−12とを備え、前記水タンク14−12は、ハウジング14−2と、流体収容空間14−3とを備え、前記加圧器14−1は、前記水タンク14−12内の流体を加圧可能である。
本実施例において、前記水タンク14−12は、締り嵌め接続方式で前記接続管15に取り外し可能に取り付けられている。取り外し可能な接続方式により、使用過程に、前記水タンク14−12を前記接続管15から容易に取り外して清掃することができるので、使用過程がより衛生的である。
前記接続管15には、空気吸入口15−31と、吐水口15−32と、密封リング15−33と、基部15−34とを備える接続基部15−3が設けられており、前記密封リング15−33は、前記基部15−34の外輪に設けられており、前記基部15−34と一体に製造されたものである。前記水タンク14−12のハウジング14−2には、楔形位置決めブロック14−21及びスライドスロット14−22が設けられている。図4及び図4−1に示すように、前記口腔観察装置200のハウジングには、位置決めスロット21−1及びスライドレール21−2が設けられている。
前記水タンク14−12を取り付けるとき、前記楔形位置決めブロック14−21が前記位置決めスロット21−1内に嵌め込まれて前記位置決めスロット21−1内の弾性シート21−11が弾むまで、前記スライドスロット14−22をスライドレール21−2に沿って上へ摺動させることによって、前記楔形位置決めブロック14−21が前記位置決めスロット21−1内から外れることを防止する。このとき、前記密封リング15−33の外径が前記水タンク14−12の注水口14−4の内径よりも大きいので、前記接続基部15−3の軟質の密封リング15−33と前記水タンク14−12の硬質の注水口14−4との間には、締り嵌めが形成され、水タンク14−12が取り付けられた後の密封を実現する。前記楔形位置決めブロック14−21と前記位置決めスロット21−1との凹凸嵌合により前記水タンク14−12と前記接続基部15−3との接続を実現する。
前記水タンク14−12を取り外すとき、力によって前記水タンク14−12を引き下げ、前記位置決めスロット21−1内の弾性シート21−11を押し下げると、前記楔形位置決めブロック14−21が前記位置決めスロット21−1から外れる。これよって、前記水タンク14−12を取り外すことができる。
前記加圧器14−1は、機械式加圧器であってもよく、電動加圧器であってもよい。本実施例において、前記加圧器14−1は、電動加圧器142である。
前記電動加圧器142は、電源をオンにするだけで自動圧力上昇を実現し、圧力を安定に保つことができるので、使用過程がより便利である。前記加圧器14−1が電動加圧器142である場合、前記電源システム22には、前記電動加圧器142をより良好に駆動して作動させるように前記電源システム22の電圧を上昇させるために、加圧器22−1を設けてもよい。
本実施例において、前記電動加圧器142は、電動空圧器142−1であり、前記電動空圧器142−1は、電動エアコンプレッサ142−11である。
図1−2及び図2−1に示すように、前記電動エアコンプレッサ142−11は、空気吸入口142−11−1と、空気注入管142−11−2と、コンプレッサ142−11−3とを備える。
本実施例において、前記電源システム22により前記電動エアコンプレッサ142−11をより良好に駆動して作動させるために、前記電源システム22に加圧器22−1を設け、前記電源システム22の電源22−2と前記加圧器22−1との間に接続機構22−3を設ける。前記加圧器22−1は、前記電源システム22を加圧することができる。
前記電動エアコンプレッサ142−11は、前記口腔観察装置200のハウジング21内に取り付けられており、前記空気注入管142−11−2は、前記接続基部15−3の空気吸入口15−31に接続されている。空気が、前記コンプレッサ142−11−3により加圧された後に前記空気注入管142−11−2を通って前記接続基部15−3の空気吸入口15−31から前記水タンク14−12に流入することによって、前記水タンク14−12内の流体を加圧する。加圧された流体は、前記吐水口15−32を通って前記接続管15に流入し、前記継手16を通って前記スプレーガン12に流入し、最後に、前記スプレーヘッド11のノズル11−1から噴射され、清掃を必要とする部位を洗浄する。
前記電動エアコンプレッサ142−11は、前記口腔観察装置200のハウジング21内に取り付けられている。前記空気注入管142−11−2だけで加圧された空気を前記水タンク14−12に輸送し、前記水タンク14−12内の流体を加圧し、前記水タンク14−12と効果的に離隔することで、流体が前記コンプレッサ142−11−3に入ることを効果的に防止できるので、使用過程がより安全で信頼性が高い。
前記観察システム24は、カメラ24−1−1と、データ処理及び出力システム24−1−2と、回路システム25と、電源システム22とを備える撮像システム24−1である。
図13及び図14に示すように、前記撮像システム24−1のデータ処理及び出力システム24−1−2によって出力される映像データは、有線接続又は無線接続方式で表示装置24−1−3に表示可能であり、前記表示装置24−1−3は、スマートフォン24−1−31、コンピュータ24−1−32、液晶表示装置24−1−33又はテレビ24−1−34を含む。
前記照明システム23は、前記カメラ24−1−1の周囲に設けられている。照明を向上させるために、照明輝度を調整するための追加のLEDライトを前記口腔観察装置200のハウジング21に設けてもよい。
作動時に、前記スイッチ26をオンにすると、前記電源システム22と前記電動エアコンプレッサ142−11を接続し、前記電動エアコンプレッサ142−11が作動し、空気が、前記空気吸入口142−11−1から前記電動エアコンプレッサ142−11に吸入され、前記コンプレッサ142−11−3により加圧された後、空気注入管142−11−2の空気注入口142−11−21を経て前記圧力容器14の流体収容空間14−3内へ空気を注入し、水圧を上昇させる。前記制御スイッチ13をオンにすると、加圧された水は、前記流体収容空間14−3の底部に配置された前記接続管15を通って前記スプレーガン12に流入した後、前記スプレーヘッド11から噴射され、歯を洗浄する。
本実施例において、前記可視口腔洗浄器900の先端900−1と前記可視口腔洗浄器900の本体900−2とは、折り畳み式接続機構900−4を介して接続されている。
本実施例において、前記折り畳み式接続機構900−4は、回転軸運動機構である。前記折り畳み式接続機構900−4は、凹凸嵌合機構、あるいは本願の保護範囲から逸脱することなく必要に応じて設計される他の様々な構造の折り畳み手段であってもよい。
前記折り畳み式接続機構900−4は、回転軸900−4−1と、回転軸孔900−4−2とを備え、前記回転軸900−4−1は、前記回転軸孔900−4−2内で運動可能である。
図5〜図6−1に示すように、前記可視口腔洗浄器900の口腔観察装置200の先端200−1と前記口腔観察装置200の本体200−2とは、折り畳み式接続機構900−4を介して接続されている。前記口腔観察装置200の先端200−1の回路25−1と前記口腔観察装置200の本体200−2の回路25−2とは、折り曲げ可能な可撓性回路を介して接続されているので、使用完了後、前記口腔観察装置200の先端200−1を前記回転軸900−4−1のまわりに回転させるだけで、前記口腔観察装置200の先端200−1を前記口腔観察装置200の本体200−2に対して折り畳むことができ、保管及び携帯に便利である。使用したい時、前記口腔観察装置200の先端200−1を前記回転軸900−4−1のまわりに逆方向に回転させるだけで前記口腔観察装置200を展開することができる。
前記可視口腔洗浄器900の口腔洗浄器100の先端100−1と前記口腔洗浄器100の本体100−2とは、折り畳み式接続機構900−4を介して接続されている。前記口腔洗浄器100の先端100−1が前記折り畳み式接続機構900−4の前記回転軸900−4−1のまわりに回転するとき、前記口腔洗浄器100の先端100−1を前記口腔洗浄器100の本体100−2に対して展開する又は折り畳むことができる。前記口腔洗浄器100の先端100−1の水路は、前記継手16を介して前記口腔洗浄器100の本体100−2の水路と接続されている。前記継手16は、折り畳み過程にホースのように折り曲げられて折り畳み動作を繰り返す必要がないので、折り畳みの繰り返しによるホースの疲労破断を効果的に回避し、製品の耐用年数を効果的に向上させることができる。
使用時に、まず、前記可視口腔洗浄器900の先端900−1を前記折り畳み式接続機構900−4のまわりに回転させ、前記可視口腔洗浄器900を展開し、次いで、前記スプレーヘッド11を、前記接続機構11−2を介して前記口腔観察装置200のハウジング21に接続し、前記スプレーヘッド11とスプレーガン12との接続を実現する。前記口腔観察装置200を起動し、前記スプレーヘッド11の吐水口11−13を、清掃を必要とする歯間と位置合わせし、前記制御スイッチ13をオンにすることで、加圧された水は、前記吐水口11−13から噴射され、清掃を必要とする部位を正確に清掃することができるとともに、必要に応じて清掃過程に対して画像及び映像の記録を行うことができる。前記水タンク14−2を清掃する必要があると感じる場合、前記水タンク14−2を前記接続基部15−3から取り外すだけで洗浄を行うことができる。使用完了後、前記スプレーヘッド11及び前記水タンク14−2を取り外し、きれいに洗浄し、前記可視口腔洗浄器900の先端900−1を前記折り畳み式接続機構900−4のまわりに回転させ、前記可視口腔洗浄器900を折り畳んで保管すればよい。
本発明に係る可視口腔洗浄器900は、前記吐水口11−13が前記観察システム24の視野内にあるので、前記吐水口11−13の位置並びに前記吐水口11−13からの流体の噴射時の流量の大きさ、運動方向及び運動速度をリアルタイムで観察し、清掃部位に対する正確な可視化操作を確実に実現することができる。また、本発明に係る可視口腔洗浄器は、取り外し可能な設計方式を採用するので、前記スプレーヘッド11も、前記水タンク14−2も、容易に取り外して洗浄することができ、使用過程がより衛生的で便利である。
実施例3:本発明のねじ込み接続型水タンク付きの可視口腔洗浄器
図10〜図12に示すように、本実施例と実施例2との相違は、本実施例において、前記水タンク14−12がねじ込み接続方式で前記接続管15の接続基部15−3と接続されている点にある。
図11−1及び図11−2に示すように、前記水タンク14−12の注水口14−4の外側には、雌ねじ14−41が設けられており、前記接続基部15−3の基部15−34には、雄ねじ15−34−1が設けられている。前記水タンク14−12を取り付けるとき、前記水タンク14−12の注水口14−4の端部が前記接続基部15−3の密封リング15−33に押し付けられ、前記密封リング15−33が押されるように、前記水タンク14−12を回転させて前記雌ねじ14−41と前記雄ねじ15−34−1を接続して締結するだけで、接続部に対して良好な密封を形成する。
ねじ込み接続型水タンクは、着脱過程がより簡単であり、より強固な接続を実現し、使用過程がより安全で便利である。
本願では、出願人は、前記水タンク14−12と前記接続管15との締り嵌め及びねじ込み接続という2つの接続方式のみを詳述したが、当業者は、本願の保護範囲から逸脱することなく、前記水タンク14−12と前記接続管15との間の接続を実現するために他の様々な構造の接続方式を設計することができる。
なお、本明細書で開示され、記載されている各構造は、同じ効果を有する他の構造に置き換えられてもよく、本明細書に記載の実施例は、本発明を実現する唯一の構造ではないことに留意されたい。本明細書では、本発明の好ましい実施例について紹介および説明したが、当業者には、これらの実施例が例示して説明したものに過ぎないことがわかるであろう。当業者は、本発明から逸脱することなく多くの変更、改良および置換を行うことができる。したがって、本発明の保護範囲は、本発明の添付の特許請求の範囲の思想および範囲に従って規定されるべきである。
Claims (18)
- 可視口腔洗浄器用スプレーヘッド(11)であって、ノズル(11−1)と、接続機構(11−2)とを備え、
A、前記ノズル(11−1)は、注水口(11−11)と、通路(11−12)と、吐水口(11−13)とを備え、前記注水口(11−11)は、可視口腔洗浄器(900)の口腔洗浄器(100)のスプレーガン(12)の流体通路(12−1)の出口(12−11)と接続されており、前記口腔洗浄器(100)内の流体は、前記スプレーガン(12)の流体通路(12−1)の出口(12−11)を通って前記注水口(11−11)に流入し、前記通路(11−12)を通って前記吐水口(11−13)から噴射され、
B、前記ノズル(11−1)は、前記スプレーヘッド(11)と前記スプレーガン(12)との接続を実現するように、前記接続機構(11−2)を介して前記可視口腔洗浄器(900)の口腔観察装置(200)のハウジング(21)に取り外し可能に取り付けられている
ことを特徴とする可視口腔洗浄器用スプレーヘッド。 - 前記吐水口(11−13)は、前記口腔観察装置(200)の観察システム(24)の視野内にあることを特徴とする請求項1に記載の可視口腔洗浄器用スプレーヘッド。
- 前記吐水口(11−13)は、滑らかな端面(11−12−1)を有することを特徴とする請求項1に記載の可視口腔洗浄器用スプレーヘッド。
- 前記ノズル(11−1)は、人間の口腔の要件に合う湾曲部(11−14)を有することを特徴とする請求項1に記載の可視口腔洗浄器用スプレーヘッド。
- 前記吐水口(11−13)は、異なる形状を有し、円錐形、楕円形、扁平形又は球形であることを特徴とする請求項1に記載の可視口腔洗浄器用スプレーヘッド。
- 前記接続機構(11−12)は、逆T字形構造の位置決めブロック(31)を備え、前記口腔観察装置(200)のハウジング(21)には、前記接続機構(11−2)と接続可能な位置決めスロット(32)及び係止ブロック(33)が設けられており、
前記スプレーヘッド(11)を前記口腔観察装置(200)に固定して前記スプレーヘッド(11)と前記スプレーガン(12)との接続を実現するように、前記接続機構(11−2)における位置決めブロック(31)は、前記位置決めスロット(32)内に嵌め込み可能であり、前記係止ブロック(33)は、前記接続機構(11−2)の後方への摺動を阻止可能であることを特徴とする請求項1に記載の可視口腔洗浄器用スプレーヘッド。 - 可視口腔洗浄器(900)であって、前記可視口腔洗浄器(900)の口腔洗浄器(100)は、請求項1に記載のスプレーヘッド(11)を備えることを特徴とする可視口腔洗浄器。
- 前記可視口腔洗浄器(900)は、口腔洗浄器(100)と、口腔観察装置(200)と、接続機構(300)とを備え、
A、前記口腔洗浄器(100)は、スプレーヘッド(11)と、スプレーガン(12)と、制御スイッチ(13)と、圧力容器(14)と、接続管(15)と、継手(16)とを備え、前記スプレーヘッド(11)は、前記スプレーガン(12)の先端に取り外し可能に設けられており、前記制御スイッチ(13)は、前記スプレーガン(12)における流体の噴射を制御可能であり、前記圧力容器(14)内の流体は、前記接続管(15)及び前記継手(16)を介してスプレーガン(12)と接続されており、
B、前記口腔観察装置(200)は、ハウジング(21)と、電源システム(22)と、照明システム(23)と、観察システム(24)と、回路システム(25)と、スイッチ(26)とを備え、前記照明システム(23)、前記観察システム(24)、前記回路システム(25)及び前記電源システム(22)は、前記ハウジング(21)内に取り付けられており、前記スイッチ(26)は、前記ハウジング(21)に取り付けられており、前記照明システム(23)と、前記観察システム(24)と、前記電源システム(22)と、スイッチ(26)とは、前記回路システム(25)を介して接続されており、
C、前記口腔洗浄器(100)は、前記接続機構(300)を介して前記口腔観察装置(200)に取り付けられている
ことを特徴とする請求項7に記載の可視口腔洗浄器。 - 前記口腔洗浄器(100)の圧力容器(14)は、加圧器(14−1)と、水タンク(14−12)とを備え、前記水タンク(14−12)は、ハウジング(14−2)と、流体収容空間(14−3)とを備え、前記加圧器(14−1)は、前記水タンク(14−12)内の流体を加圧可能であることを特徴とする請求項8に記載の可視口腔洗浄器。
- 前記水タンク(14−12)は、前記接続管(15)に取り外し可能に取り付けられていることを特徴とする請求項9に記載の可視口腔洗浄器。
- 前記水タンク(14−12)は、ねじ込み接続方式、凹凸嵌合接続方式又は締り嵌め接続方式で前記接続管(15)に接続されていることを特徴とする請求項10に記載の可視口腔洗浄器。
- 前記観察システム(24)は、カメラ(24−1−1)と、データ処理及び出力システム(24−1−2)と、回路システム(25)と、電源システム(22)とを備える撮像システム(24−1)であることを特徴とする請求項8に記載の可視口腔洗浄器。
- 前記撮像システム(24−1)のデータ処理及び出力システム(24−1−2)によって出力される映像データは、有線接続又は無線接続方式で表示装置(24−1−3)に表示可能であり、前記表示装置(24−1−3)は、スマートフォン(24−1−31)、コンピュータ(24−1−32)、液晶表示装置(24−1−33)又はテレビ(24−1−34)を含むことを特徴とする請求項12に記載の可視口腔洗浄器。
- 前記可視口腔洗浄器(900)の先端(900−1)と前記可視口腔洗浄器(900)の本体(900−2)とは、折り畳み式接続機構(900−4)を介して接続されていることを特徴とする請求項8に記載の可視口腔洗浄器。
- 前記折り畳み式接続機構(900−4)は、回転軸運動機構又は凹凸嵌合機構であることを特徴とする請求項14に記載の可視口腔洗浄器。
- 前記折り畳み式接続機構(900−4)は、回転軸(900−4−1)と、回転軸孔(900−4−2)とを備える回転軸接続機構であり、前記回転軸(900−4−1)は、前記回転軸孔(900−4−2)内で運動可能であることを特徴とする請求項15に記載の可視口腔洗浄器。
- 前記可視口腔洗浄器(900)の口腔観察装置(200)の先端(200−1)と前記口腔観察装置(200)の本体(200−2)とは、折り畳み式接続機構(900−4)を介して接続されていることを特徴とする請求項14に記載の可視口腔洗浄器。
- 前記可視口腔洗浄器(900)の口腔洗浄器(100)の先端(100−1)と前記口腔洗浄器(100)の本体(100−2)とは、折り畳み式接続機構(900−4)を介して接続されていることを特徴とする請求項14に記載の可視口腔洗浄器。
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