JP2020526452A - 補助用カップホルダーおよび自動車用カップホルダーアセンブリ - Google Patents

補助用カップホルダーおよび自動車用カップホルダーアセンブリ Download PDF

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Abstract

補助用カップホルダーとカップホルダーアセンブリが提供されている。補助用カップホルダーは、第1カップ体と第2カップ体を含む。第2カップ体は、第1カップ体の上端に接続されている。第2カップ体の内径は、第1カップ体の外径よりも大きいか、第2カップ体の内径は調整可能である。第1カップ体は、元々自動車に設けられていたカップ保持孔に配置され固定されるように適合されている。第2カップ体は、飲料容器を置くために構成されている。

Description

[関連出願の相互参照]
本出願は、2017年12月25日に出願された中国特許出願第201711421966.2号に基づいており、その優先権を主張している。上記出願の開示全体は、参照により本明細書に組み込まれている。
本発明は、自動車用の付属品に関し、特に自動車用の補助用カップホルダーおよびカップホルダーアセンブリに関する。
自動車の人気に伴って、自動車の付属品の機能に対して消費者からは、より高い要求が出されている。車の付属品は、人々の基本的な日常のニーズを満たすだけでなく、便利な操作性と少ない占有スペースというニーズも満たすべきである。カップホルダーは、車に装備されている重要な付属品であり、水カップやその他の飲料容器を置き、飲料容器を消費者の車に置くために使用されている。
現在、自動車のカップホルダーは、一般に、計器パネルまたはメインドライバーと副ドライバーとの間の収納ボックスに設置されている。一部のカップホルダーは、裸のレセプタクルであり、一部のカップホルダーは、収納ボックスに隠せる格納式カップホルダーであり、または肘掛けに設置されているものである。ただし、従来のカップホルダーの開口サイズは一定されており、特定のサイズのカップを置くときにのみ適している。カップの外径が大きすぎると、カップをカップホルダーに納めることができず、カップの外径が小さすぎると、カップがカップホルダー内に固定できないので、カップ内の液体がこぼれやすくなる。
本発明は、上述した事情に鑑み、異なるサイズの飲料容器を配置するために使用できる、自動車用の補助用カップホルダーおよびカップホルダーアセンブリを提供しようとしている。
本発明は、補助用カップホルダーを提供しようとしている。本発明の補助用カップホルダーは、第1カップ体と第2カップ体とを含む。第2カップ体は、第1カップ体の上端に接続されている。第2カップ体の内径は、第1のカップ体の外径よりも大きく、若しくは第2カップ体の内径は調整可能となっている。第1カップ体は、元々自動車に設けられているカップ保持用溝に配置され固定されるように適合されている。第2カップ体は、飲料容器を置くように構成されている。
一実施形態によれば、補助用カップホルダーは、第3カップ体をさらに含む。 第3カップ体は、第2カップ体の上端に接続されている。第3カップ体の内径は、第2カップ体の内径よりも大きい。第3カップ体は、飲料容器を置くように構成されている。
一実施形態によれば、第2カップ体は第1カップ体に移動可能に接続され、詳しくは、第2カップ体は第1のカップ体の高さ方向に沿って移動可能である。
一実施形態によれば、摺動レールおよび摺動溝が第1カップ体および第2カップ体に設けられ、摺動レールは摺動溝に係合される。第2カップ体は、第1カップ本体に対して上下に摺動することができる。
一実施形態によれば、突起部が第1カップ体の外面に設けられ、これに対応して凹部が第2カップ体に設けられる。第2カップ体が第1カップ体に対して引き伸ばされると、上記の突起部は、第2カップ体を適所に維持するように上記凹部に係合するようになる。
一実施形態によれば、相互に係合する螺合部が第1カップ体および第2カップ体に設けられ、第1カップ体および第2カップ体は互いにねじ係合される。
一実施形態によれば、第1カップ体は、第1エアバッグを含み、第2カップ体は、第2エアバッグを含む。第1エアバッグには空気充放用の第1ノズルが設けられ、第2エアバッグには空気充放用の第2ノズルが設けられている。第1エアバッグは、空気で充満された後、第1カップ体の側壁として機能する。第2エアバッグは、空気で充満された後、第2カップ体の側壁として機能する。
一実施形態によれば、第1カップ体および第2カップ体は、それぞれ波形パイプである。
一実施形態によれば、第2カップ体は、第1クランプアームおよび第2クランプアームを含み、第1クランプアームおよび第2クランプアームの少なくとも一方は、第1クランプアームと第2クランプアームとの間の距離を変えるように移動可能となっている。これにより、第2カップ体の内径が調整可能となる。
一実施形態によれば、第2カップ体は、基板をさらに含む。この基板は、第1カップ体に接続されており、第1クランプアームと第2のクランプアームは、上記基板に接続されている。
一実施形態によれば、第1クランプアームおよび第2クランプアームのそれぞれは、上記基板に対して摺動可能である。第1クランプアームは、第1摺動部に接続され、この第1摺動部は、上記基板に摺動可能に接続されている。 第2クランプアームは、第2摺動部に接続され、この第2摺動部は、上記基板に摺動可能に接続されている。
一実施形態によれば、基板に摺動溝が設けられている。第1摺動部および第2摺動部は、摺動溝に受け入れられ、対応して摺動可能となっている。
本発明は、カップホルダーアセンブリをさらに提供する。カップホルダーアセンブリは、自動車に元々備えられていたオリジナルカップホルダーと、前述の補助用カップホルダーとを含む。オリジナルカップホルダーには、カップ保持孔が形成されており、カップ保持孔の内径は、補助用カップホルダーの第1カップ体の外径に対応している。補助用カップホルダーの第1カップ体は、カップ保持孔に配置され固定されるように適合されている。補助用カップホルダーの第2カップ体は、飲料容器を配置するように構成されている。
一実施形態によれば、オリジナルカップホルダーは、カップ保持部と、支持部と、ねじりバネとを含み、カップ保持孔はカップ保持部に設けられ、支持部はカップ保持部と回転可能に接続されている。支持板が支持部の遠位端に設けられ、ねじりバネの2つの端部がそれぞれカップ保持部と支持部とに接続している。
一実施形態によれば、オリジナルカップホルダーのカップ保持孔は、自動車の収納ボックスまたは肘掛けの付近に直接に形成されている。
飲料容器の外径が元々自動車に設けられたカップ保持孔の内径と一致せず、飲料容器をカップ保持孔に直接配置できない場合、本発明によって提供される補助用カップホルダーを使用することが可能である。補助用カップホルダーの第1カップ体をカップ保持孔に配置して固定し、次に補助用カップホルダーの第2カップ体に飲料容器を配置する。これにより、異なるサイズの飲料容器を、本発明の補助用カップホルダーを使用して適切に配置することができる。
第1実施形態による補助用カップホルダーを示す等角図である。 カップホルダーを示す断面図である。 第2実施形態による補助用カップホルダーを示す断面図である。 第3実施形態による補助用カップホルダーを示す断面図である。 図4aの補助用カップホルダーが格納された状態を示す断面図である。 第4の実施形態による補助用カップホルダーを示す断面図である。 図5aの補助用カップホルダーが格納された状態を示す断面図である。 第5実施形態による補助用カップホルダーを示す断面図である。 図6aの補助用カップホルダーが格納された状態を示す図である。 第6実施形態による補助用カップホルダーを示す断面図である。 図7aの補助用カップホルダーが格納された状態を示す図である。 第7の実施形態による補助用カップホルダーを示す等角図である。 図8aの補助用カップホルダーを示す別の等角図である。 特定の実施形態によるカップホルダーアセンブリを示す等角図である。
本発明の目的、特徴、および利点をより明らかにするために、次に、添付の図面を参照しながら、本発明の実施形態をより詳細に説明する。
図1、図2を参照すると、第1実施形態による補助用カップホルダーは、第1カップ体10と第2カップ体30とを含む。第2カップ体30は、第1カップ本体10の上端に固定接続されている。第1カップ体10と第2カップ体30とは同軸上に配置されている。第1カップ体10は外径D0と内径D1を有し、第2カップ体30は内径D2を有する。第2カップ体30の内径D2は、第1カップ体10の外径D0よりも大きい。第1カップ体10は壁厚を有するので、第1カップ体10の内径D1はその外径D0よりも小さい。
車には、一般に、消費者用の飲料容器(カップ、飲料ボトルなど)を配置するためにオリジナルカップホルダー90が提供されている。オリジナルカップホルダー90には、カップ保持孔922が設けられている。飲料容器の外径がカップ保持孔922の内径に等しい場合、飲料容器をカップ保持孔922に直接配置することができる。
しかし、飲料容器の外径がカップ保持孔922の内径よりも大きい場合、飲料容器をカップ保持孔922に直接に配置することはできない。このような場合、補助用カップホルダーは、図2に示すように、カップ保持孔922に配置される。カップ保持孔922に第1カップ体10を配置して固定し、カップ保持孔922の内径よりも大きい内径D2を有する第2カップ体30に飲料容器を配置することができる。
一方、飲料容器の外径がカップ保持孔922の内径よりも小さい場合、飲料容器がカップ保持孔922内に直接配置されると、飲料容器が揺れがち状態になる。この際、補助用カップホルダーは、図2に示すように、カップ保持孔922に配置することができる。つまり、第1カップ体10は、カップ保持孔922内に配置されて固定され、飲料容器は、カップ保持孔922の内径よりも小さい内径D1を有する第1カップ本体10内に配置することが可能である。このように、飲料容器がカップ保持孔922に直接配置されている場合でも、飲料容器の揺れがち状態を回避することができる。結果として、異なるサイズの飲料容器は、補助用カップホルダーを使用して適切に配置することが可能となる。
本実施形態では、第1カップ体10は、車に元々設けられているカップ保持孔922の内径に等しい外径D0を有し、第1カップ体10をカップ保持孔922に嵌め込んで固定することができる。第1カップ体10は、カップ保持孔922の内径よりも小さい内径D1を有するので、小さな外径を有する飲料容器を第1カップ本体10内に配置することができる。第2カップ体30は、カップ保持孔922の内径よりも大きい内径D2を有するので、大きな外径を有する飲料容器を第2のカップ本体30に配置することができる。
この実施形態では、第1カップ体10および第2カップ体30は、それぞれ円筒形状を有し、第2カップ体30の2つの端部は開放され、第2カップ体30に接続されている第1カップ本体10の上端は開放され、第1のカップ本体10の下端が密封されている。
この実施形態では、第1カップ本体10の下端には底板102が設けられ、底板102は第1カップ本体10の下端を封止する。また、カップ本体10の下端部も開放することができ、この際、底板102を省略することが可能となる。
図3に示すように、第2実施形態による補助用カップホルダーは、第1カップ体10と、第2カップ体30と、第3カップ体50とを含む。第2カップ体30は、第1カップ体10の上端に固定接続され、第3カップ体50は、第2カップ体30の上端に固定接続されている。第1カップ体10、第2カップ体30および第3カップ体50は、同軸上に配置されている。第2カップ体30の内径D2は、第1カップ体10の外径D0よりも大きく、第3カップ体50の内径D3は、第2カップ体30の内径D2よりも大きい。
この実施形態の補助用カップホルダーを使用することにより、異なるサイズの飲料容器を車内に配置することが容易にできる。図3に示すように、第1カップ本体10は、元々車に設けられているカップ保持孔922に挿入されて固定される。小さなサイズの飲料容器は第1カップ体10に配置され、中サイズの飲料容器は第2カップ体30に配置され、大きなサイズの飲料容器は第3カップ体50に配置さることが可能となる。
本実施形態では、第1カップ体10は、車に元々設けられているカップ保持孔922の内径に等しい外径D0を有するので、第1カップ体10をカップ保持孔922に嵌め込んで固定することができる。また、第1カップ体10は、カップ保持孔922の内径よりも小さい内径D1を有するので、小さなサイズの外径を有する飲料容器を第1カップ体10内に配置することができる。第2カップ体30は、中サイズの外径を有する飲料容器を第2カップ本体30内に配置できるように、カップ保持孔922の内径よりも大きい内径D2を有する。第3カップ本体50は、第2カップ本体30の内径D2よりも大きい内径D3を有するので、大きな外径を有する飲料容器を第3カップ体50内に配置することができる。
この実施形態では、第1カップ体10、第2カップ体30および第3カップ体50はそれぞれ円筒形状を有し、第2カップ体30および第3カップ体50のそれぞれの両端は開放されている。第2のカップ体30と接続する第1のカップ体10の上端は開放され、第1カップ体10の下端は密封されている。
この実施形態では、第1カップ本体10の下端に底板102が設けられ、この底板102は、第1カップ体10の下端を封止する。他の実施形態では、第1カップの下端は、開放可能となるので、底板102を省略することができる。
図4aおよび図4bを参照すると、第3の実施形態による補助用カップホルダーは、第1カップ体10および第2カップ本体30を含む。第1カップ体10および第2カップ体30は同軸に配置されている。第2カップ体30は第1カップ体10に移動可能に接続され、第2カップ体30は第1カップ体10の高さ方向に沿って移動可能である。第2カップ体30の内径D2は第1カップ体10の外径D0よりも大きい。
本実施形態では、第1カップ体10および第2カップ体30に摺動レールおよび摺動溝を設けてもよく、例えば、第1カップ体10に摺動レールを設け、第2カップ体10に摺動溝を設けてもよい。或いは、第1カップ体10に摺動溝を設け、第2カップ体10に摺動レールを設けてもよい。ここで、摺動レールは摺動溝に係合しているので、第2カップ体30は第1カップ体10に対して上下に摺動することができる。補助用カップホルダーが使用されないときは、補助用カップホルダーを引っ込めて全体サイズを小さくすることができ、図4bに示すように、車の収納ボックスに収納することができる。
この実施形態では、突起105が第1カップ体10の外面に設けられ、凹部305が第2カップ体30に対応して設けられている。第2カップ体30が第1カップ体10に対して引き伸ばされると、図4aに示すように、突起105が凹部305に係合して第2カップ体30を所定の位置に維持する。
詳しくは、第2カップ体30の下端に接続部302が設けられ、接続部302の内面に凹部305が設けられている。第1カップ本体10の上端にフランジ104が設けられている。そして、第2カップ体30が引き伸ばされると、接続部302がフランジ104に当接して、第2カップ体30が第1カップ体10から外れないようになる。具体的には、この実施形態では、接続部302は第2カップ体30の下端から半径方向内側に延び、フランジ104は、第1カップ体10の上端から半径方向外側に延びている。
図5a及び図5bを参照すると、本発明の第4実施形態による補助用カップホルダーは、第1カップ体10と第2カップ体30とを含む。第1カップ体10と第2カップ体30とは同軸上に配置されている。第2カップ体30は、第1カップ体10に移動可能に接続され、また、第2カップ体30は、第1カップ体10の高さ方向に沿って移動可能である。第2カップ体30の内径D2は、第1カップ体10の外径D0より大きい。
この実施形態では、第1カップ体10および第2カップ体30には、相互に係合する螺合部が設けられている。第1カップ体10および第2カップ体30は、螺合部によって互いにねじ係合されるので、第2カップ体30は、第1カップ体10に対して伸縮可能である。
この実施形態では、第1カップ体10の外面に外側ねじが設けられ、第2カップ体30の下端に接続部302が設けられ、外側ねじと係合可能な内側ねじは、接続部302の内面に設けられている。第2カップ体30が回転すると、第2カップ体30は、第1のカップ体10に対して引っ込んだり、引き伸ばされたりする。補助用カップホルダーが使用されていないとき、図5bに示すように、自動車の収納ボックスに収納されるようにそのサイズが縮小される。
具体的には、第1カップ体10の上端にフランジ104が設けられており、第2カップ体30が引き伸ばされると、接続部302がフランジ104に当接して、第1カップ体10からの第2カップ体30の脱落が防止される。この実施形態では、接続部302は、第2カップ本体30の下端から半径方向内側に延び、フランジ104は、第1カップ体10の上端から半径方向外側に延びている。
図6aおよび図6bを参照すると、本発明の第5実施形態による補助用カップホルダーは、第1カップ体10および第2カップ本体30を含む。第2カップ体30は、第1カップ体10の上端に接続されており、第1カップ体10と第2のカップ本体30は同軸に配置されている。第2カップ体30の内径D2は、第1カップ体10の外径D0よりも大きい。第1カップ体10には第1エアバッグ109が設けられ、第2カップ体30には第2エアバッグ309が設けられている。第1エアバッグ109には、空気を充放する第1ノズル111が設けられている。第2エアバッグ309には、空気充放のための第2のノズル311が設けられている。第1エアバッグ109は、第1エアバッグ109に空気が充填された後、第1カップ体10の側壁として機能し、第2エアバッグ309は、第2エアバッグ309に空気が充填された後、第2カップ体30の側壁として機能する。
本実施形態では、第1カップ体10および第2カップ体30には、それぞれ、膨張可能な第1エアバッグ109および膨張可能な第2エアバッグ309が設けられている。補助用カップホルダーを使用するとき、第1エアバッグ109および第2のエアバッグ309は、第1ノズル111および第2ノズル311を口で吹き付けることにより、エアバッグ109、309がカップ状に膨張するまで膨張させることができる(図6aに示す)。補助用カップホルダーが使用されていないとき、第1エアバッグ109および第2エアバッグ309は収縮し、その結果、補助用カップホルダーは、図6bに示すように、自動車の収納ボックスに収納される。
この実施形態では、第1カップ体10は、第1エアバッグ109の両端にそれぞれ接続される第1エンドリング113および第1エンドプレート115をさらに含む。第2カップ体30は、第2エアバッグ309の両端にそれぞれ接続される第2エンドリング313および第2エンドプレート315を含む。第1エンドリング113、第2のエンドリング313、および第2エンドプレート315は、それぞれ環状の形状を有し、第1エンドプレート115は、環状であり、若しくはプレート形状を有する。ここで、第1エンドリング113、第1エンドプレート115、第2エンドリング313、および第2エンドプレート315は、第1エアバッグ109および第2エアバッグ309を支持することができる。
図7aおよび図7bを参照すると、第6実施形態による補助用カップホルダーは、第1カップ体10および第2カップ体30を含む。第2カップ体30は、第1カップ体10の上端に接続され、第1カップ体10と第2カップ体30は、同軸に配置されている。第2カップ体30の内径D2は、第1カップ体10の外径D0よりも大きい。第1カップ体10および第2カップ体30は、それぞれコルゲートパイプで構成され、適切な材料と厚さを選択することにより、コルゲートパイプには一定の剛性があるが、それでも圧縮および変形が可能である。
この実施形態では、第1カップ体10および第2カップ体30は、圧縮可能なコルゲートパイプで構成されている。補助用カップホルダーを使用する必要があった場合、第1カップ体10および第2カップ体30は、図7aに示す状態まで引き伸ばすことができる。補助用カップホルダーが使用されていないとき、第1カップ体10および第2カップ体30は、図7bに示す状態まで圧縮され得るので、補助用カップホルダーを車の収納ボックスに便利に収納することができる。
図8aおよび図8bを参照すると、第7実施形態の補助用カップホルダーは、第1カップ体10および第2カップ体30を含む。第2カップ本体30は、基板31、第1クランプアーム32および第2クランプアーム33を含む。基板31は、第1カップ体10に接続されている。第1クランプアーム32および第2クランプアーム33は、基板31に接続されている。第1クランプアーム32および第2クランプアーム33の少なくとも一方は、基板31に対して移動可能である。これにより、第1クランプアーム32と第2クランプアーム33との間の距離を変更して、第2カップ体30の内径D2が調整される。すなわち、第2カップ体30の内径D2は調整可能である。
この実施形態では、補助用カップホルダーを使用する必要があった場合、飲料容器は第2カップ体30内に配置され、基板31は飲料容器を支持する。そして、第1クランプアーム32および/または第2クランプアーム33は、飲料容器のサイズに合わせて調整される。これにより、第2カップ体30の内径D2が飲料容器と一致するように調整されて、飲料容器は、第1クランプアーム32および第2クランプアーム33によってクランプされる。
この実施形態では、第1クランプアーム32および第2クランプアーム33は、それぞれ、基板31に対して摺動可能であることが好ましい。例えば、第1クランプアーム32は、第1摺動部36に接続され、第1摺動部36は、第1クランプアーム32の下端から半径方向内側に延びており、基板31に摺動可能に接続されている。第2クランプアーム33は、第2摺動部35に接続され、第2摺動部35は、第2クランプアーム33の下端から半径方向内側に延び、基板31に摺動可能に接続されている。基板31には、溝34が設けられており、第1摺動部36および第2摺動部35は、溝34に対応して収容され、摺動可能である。
飲料容器が大きな外径を有する場合、第1クランプアーム32と第2クランプアーム33は、基板31に対して外側に延び、第1クランプアーム32と第2クランプアーム33との間の距離を増加させ、図8aに示すように、大きな外径を有する飲料容器をクランプする。飲料容器の外径が小さい場合、第1クランプアーム32と第2クランプアーム33は、基板31に対して後退し、第1クランプアーム32と第2クランプアーム33との間の距離を縮めて、図8bに示すように、外径が小さい飲料容器をクランプする。
好ましくは、第1クランプアーム32および第2クランプアーム33はそれぞれ、内側が円弧状であり、これは、飲料容器が2つのクランプアーム32、33によってクランプされるときに飲料容器の外面に密接に当接するのに役立っている。これにより、飲用容器をしっかりと保持することができる。
図9に示すように、特定の実施形態によるカップホルダーアセンブリは、オリジナルカップホルダー90と上述の補助用カップホルダーとを含む。オリジナルカップホルダー90は、カップ保持部92を備え、カップ保持部92には、カップ保持孔922が設けられている。カップ保持孔922の内径は、補助用カップホルダーの第1カップ体10の外径D0に対応している。これにより、第1カップ体10をカップ保持孔922内に配置して固定することができる。
この実施形態では、オリジナルカップホルダー90は、プルプッシュタイプである。オリジナルカップホルダー90を使用する必要があった場合、例えば車の計器パネルから引き抜く。オリジナルカップホルダー90が使用されていないとき、これは計器パネルに押し戻されて車内に隠される。オリジナルカップホルダー90は、支持部94をさらに含むことができる。支持部94は、カップ保持部92に回転可能に接続されている。支持板942は、飲料容器の下端を支持するため、若しくは補助用カップホルダーの第1カップ体10の下端を支持するために、支持部94の遠位端に設けられている。支持板942は、カップ保持孔922と位置合わせされている。さらに、オリジナルカップホルダー90は、ねじりバネ96を含むことができ、ねじりバネ96の2つの端部は、カップ保持部92および支持部94にそれぞれ接続されている。これにより、オリジナルカップホルダー90が自動車の計器パネルから引き出されるとき、支持部94がカップ保持部92に対して自動的に回転し、図9に示す状態になる。
他の実施形態では、オリジナルカップホルダー90は異なる構造を有してもよい。例えば、図2、図3に示すように、オリジナルカップホルダー90は、車の収納ボックスまたは肘掛けの付近にカップ保持孔922を画定することにより直接形成されてもよい。
上記は本発明の実施形態に過ぎず、本発明に対する限定とみなされるべきではない。本発明は、上記の実施形態によって開示されているが、本発明を限定することを意図するものではない。当業者にとって、本発明の変形および改良が容易であることに留意されたい。したがって、本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲によって定義されるべきである。
飲料容器の外径が元々自動車に設けられたカップ保持孔の内径と一致せず、飲料容器をカップ保持孔に直接配置できない場合、本発明による補助用カップホルダーは、使用可能である。つまり、補助用カップホルダーの第1カップ体をカップ保持孔に配置して固定し、次に飲料容器を補助用カップホルダーの第2カップ体に配置する。したがって、本発明の補助用カップホルダーを使用することによって、異なるサイズの飲料容器を適切に車内に配置することが可能となる。

Claims (15)

  1. 補助用カップホルダーであって、第1カップ本体(10)と第2カップ本体(30)とを備え、
    第2カップ体(30)が第1カップ体(10)の上端に接続されており、
    第2カップ体(30)の内径(D2)は、第1カップ体(10)の外径(D0)より大きく、若しくは、第2カップ体(30)の内径(D2)は調整可能となっており、
    第1カップ体(10)は、元々自動車に設けられているカップ保持孔(922)に配置して固定されるように適合され、第2カップ本体(30)は、飲料容器を配置するために構成されていることを特徴とする補助用カップホルダー。
  2. 補助用カップホルダーは、第3カップ体(50)をさらに備え、第3カップ体(50)は、第2カップ体(30)の上端に接続され、第3カップ体(50)の内径(D3)は、第2カップ体(30)の内径(D2)より大きく、第3カップ体(50)は、飲料容器を配置するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の補助用カップホルダー。
  3. 第2カップ体(30)は、第1カップ体(10)に移動可能に接続され、第2カップ体(30)は、第1カップ体の高さ方向に沿って移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の補助用カップホルダー。
  4. 第1カップ体(10)および第2カップ体(30)に摺動レールおよび摺動溝が設けられ、摺動レールが摺動溝に係合し、第2カップ体(30)が、第1カップ体(10)に対して上下に摺動可能であることを特徴とする請求項3に記載の補助用カップホルダー。
  5. 突起(105)が第1カップ体(10)の外面に設けられ、凹部(305)が第2カップ体(30)に対応して設けられており、第2カップ体(30)が第1カップ体(10)に対して引き伸ばされたとき、突起(105)は、第2カップ体(30)の凹部に係合されて、第2カップ体(30)を適所に配置することを特徴とする請求項3に記載の補助用カップホルダー。
  6. 第1カップ体(10)と前記第2カップ体(30)には、相互に係合する螺合部が設けられており、第1カップ体(10)と第2カップ体(30)は、互いに螺合することを特徴とする請求項3に記載の補助用カップホルダー。
  7. 第1カップ体(10)は、第1エアバッグ(109)を有し、第2カップ体(30)は、第2エアバッグ(309)を有し、
    第1エアバッグ(109)には、空気充放用の第1ノズル(111)が設けられ、第2エアバッグ(309)には、空気充放用の第2ノズル(311)が設けられ、
    第1エアバッグ(109)は、第1エアバッグ(109)に空気を充填した後の第1カップ体(10)の側壁として機能し、第2エアバッグ(309)は、第2エアバッグ(309)に空気を充填した後の第2カップ本体(30)の側壁として機能することを特徴とする請求項1に記載の補助用カップホルダー。
  8. 第1カップ体(10)および第2のカップ体(30)は、それぞれコルゲートパイプで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の補助用カップホルダー。
  9. 第2カップ体(30)は、第1クランプアーム(32)および第2クランプアーム(33)を備え、第1クランプアーム(32)および前記第2クランプのうち少なくとも一方が、第1クランプアーム(32)と第2クランプアーム(33)との間の距離を変えるように移動可能であり、この移動により、第2カップ体(30)の内径(D2)が調整されることを特徴とする請求項1に記載の補助用カップホルダー。
  10. 第2カップ体(30)は、基板(31)をさらに有し、基板(31)は、第1カップ体(10)に接続され、第1クランプアーム(32)および第2クランプアーム(33)は、基板(31)に接続されていることを特徴とする請求項9に記載の補助用カップホルダー。
  11. 第1クランプアーム(32)および第2クランプアーム(33)は、それぞれ、基板(31)に対して摺動可能であり、第1クランプアーム(32)は、第1摺動部(36)に接続され、この第1摺動部(36)は、基板(31)に摺動可能に接続され、第2クランプアーム(33)は、第2摺動部(35)に接続され、第2摺動部(35)は摺動可能に基板(31)に接続されていることを特徴とする請求項10に記載の補助用カップホルダー。
  12. 基板(31)に摺動溝(34)が設けられ、第1摺動部(36)と第2摺動部(35)が摺動溝(34)に対応して受け入れられ、摺動可能になっていることを特徴とする請求項11に記載の補助用カップホルダー。
  13. カップホルダーアセンブリであって、もともと車に用意されたオリジナルカップホルダー(90)と、請求項1〜12の何れか1項に記載の補助用カップホルダーとを備え、
    オリジナルカップホルダー(90)にカップ保持用孔(922)が形成され、カップ保持用孔(922)の内径は、補助用カップホルダーの第1カップ体(10)の外径(D0)に対応しており、補助用カップホルダーの第1カップ体(10)は、カップ保持用孔(922)に配置して固定されるように適合されており、補助用カップホルダーの第2カップ体(30)は、飲料容器を配置するために構成されていることを特徴とするカップホルダーアセンブリ。
  14. オリジナルカップホルダー(90)は、カップ保持部(92)、支持部(94)、及びねじりバネ(96)を含み、カップ保持用孔(922)は、カップ保持部(92)に設けられ、支持部(94)が回転可能にカップ保持部(92)に接続されており、支持板(942)は、支持部(94)の遠位端に設けられ、ねじりバネ(96)の両端は、カップ保持部(92)と支持部(94)とにそれぞれ接続されていることを特徴とする請求項13に記載のカップホルダーアセンブリ。
  15. オリジナルカップホルダー(90)のカップ保持用孔(922)が、車の貯蔵ボックスまたは肘掛けの付近に直接に形成されていることを特徴とする請求項13に記載のカップホルダーアセンブリ。
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