JP2020525272A - 直接駆動装置を有する分離器 - Google Patents

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Abstract

本発明は、外側環状フランジ部(100a)を有する事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)を備え、内側環状フランジ(11a)を有する駆動フレーム(1)を備える分離器(1)であって、事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)の外側環状フランジ部(100a)が、駆動フレーム(110)の内側環状フランジ(11a)に垂直に接続され、回転可能なドラム(2)が、事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)に配置され、ドラム(2)には、少なくとも1つのペアリングディスク(17)がペアリングチャンバー(22)内に配置され、各々1つ以上の積み重ね可能な中間要素(16)を有する1つ以上のスタックが、少なくとも駆動フレーム(11)と駆動及び回転システムユニット(100)との間の軸方向相対位置を設定するために、内側環状フランジ(11)と外側環状フランジ部(11a)との間に配置される、分離器(1)に関する。【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1の前文の特徴を有する分離器及びその組立方法に関する。
産業用途にも適しており、好ましくは連続運転で使用できるこの種の分離器は、それ自体は先行技術から知られている。
電気モーターからローターへの動力伝達は、駆動ベルトを介して、またはヘリカルギヤにより頻繁に行われる。さらに、当該技術分野で知られているシステムは、ドラム、駆動スピンドル及び電気駆動モーターが構造ユニットにしっかりと接続され、これが、次いで機械フレームに全体として柔軟に支持されるデザインも含む。この種の先行技術の例は、一般的な英国特許出願第368247号明細書、仏国特許出願第1.287.551号明細書、独国特許出願第1057979号明細書及び独国特許第4314440号により開示されている。
国際公開第2004/089550号は、先行技術に関しても参照されるべきであり、先行技術では、ドラム、駆動スピンドル及び電気駆動モーターが構造ユニットにしっかりと接続され、これが、次いで機械フレームに全体として支持され得る。
上記の既知の構造の全体的な構造デザインは比較的複雑である。さらに、前記の駆動装置の冷却には改善が必要と思われる。独国特許出願第112006011895号明細書及び独国特許出願第112006020467号明細書及び一般的な国際公開第2014/072318号のより近代的なデザインは、この点で進展を表している。
一般的なデザインでは、1つ以上の液相は、動作中にドラムに対して静止した求心ポンプとしてデザインされた1つ以上のペアリングディスクを介して排出される。1つ以上のペアリングディスクは、動作中にドラムとともに回転しない。ただし、それらは、動作中に回転するシステムのペアリングチャンバー内に配置される。このため、1つ以上のペアリングディスクは、動作中に回転する部品と動作中に回転しない部品との間のこの種の距離が、動作中に回転する部材と動作中に回転しない部材が動作中に互いに接触しないように常に保持されるように、動作中に回転するペアリングチャンバー内に配置されなければならない。
本発明が取り組む課題は、動作中に回転するシステムの部材と分離器の動作中に回転しないシステムの部材との間の相対的な軸方向距離を簡単な方法で設定するという課題を解決することである。
本発明は、請求項1の主題によりこの問題を解決する。本発明は、請求項20の方法によりこの問題をさらに解決する。
請求項1に記載のように、外側環状フランジ部を有する事前組立した駆動及び回転システムユニット、内側環状フランジを備えた駆動フレームを備える分離器が作成される。事前組立した駆動及び回転システムユニットの外側環状フランジ部は、駆動フレームの内側環状フランジに垂直に接続される。回転可能なドラムは、事前組立した駆動及び回転システムユニットに配置される。少なくとも1つのペアリングディスクは、全体として駆動フレームにしっかりと軸方向に接続されるペアリングチャンバー内のドラム内に配置される。少なくとも一方の駆動フレームと他方の駆動及び回転システムユニットとの間の軸方向相対位置を設定するための各場合に、内側環状フランジと外側環状フランジ部との間に1つ以上の積み重ね可能な中間部材からなる1つ以上のスタックが配置され、または、それにより、ドラムと少なくとも1つのペアリングディスクとの間の軸方向相対位置も中間部材を用いて調整できる。
請求項2の有利な発展された発明によれば、駆動フレームに固定されドラムを囲むフード構造を前記駆動フレームに配置でき、ペアリングディスクは、ペアリングディスクが駆動フレームにしっかりと軸方向に接続されるようにフード構造に固定される。
別の有利な発展された発明によれば、内側環状フランジを備えた駆動フレームが外側ハウジングのように構成され、機械フレームの機能を呈するものと規定してもよい。
一変形例によれば、事前組立した駆動及び回転システムユニットの外側環状フランジ部は、駆動フレームの内側環状フランジ上にある。
別の変形例によれば、事前組立した駆動及び回転システムユニットの外側環状フランジ部は、駆動フレームの内側環状フランジの下に配置されてもよい。中間部材は、各々内側環状フランジと外側環状フランジ部との間に配置される。
積み重ね可能な中間部材により、駆動フレームと、好ましくはまた、駆動フレームにしっかりと軸方向に接続された1つのペアリングディスクとの間の垂直距離、及び駆動及び回転システムユニットとその上に配置されたドラムとの間の垂直距離も驚くほど簡単な方法で設定でき、または設定されることが特に有利である。このように、動作中に回転するシステムの部材と分離器の非回転システムの部材との間の軸方向相対位置の設定が容易に可能である。
事前組立ユニットが駆動フレームに取り付けられる前または後に、ドラムがこのユニットに配置されるか、または配置されたままであり、少なくとも1つのペアリングディスクがドラム内のペアリングチャンバー内に配置され、中間部材により、ドラムと少なくとも1つのペアリングディスクとの間の軸方向相対位置も調整でき、必要な寸法に設定できることが有利である。複数のペアリングディスクが利用可能な場合、これらは、ペアリングチャンバーに対する軸方向位置も一緒に設定できるように互いにしっかりと接続される。
請求項18によれば、それに関連する1つ以上の請求項に記載の分離器の組立方法は、少なくとも、
A)外側環状フランジ部を有する事前組立した駆動及び回転システムユニットを設け、内側環状フランジを有する駆動フレームを設けるステップと、
B)事前組立した駆動及び回転システムユニットの外側環状フランジ部を駆動フレーム(11)の内側環状フランジ上に垂直に配置するステップと、
C)ペアリングディスクと駆動及び回転システムユニットとの間の軸方向相対位置を設定するために、内側環状フランジと外側環状フランジ部との間に1つ以上の積み重ね可能な中間部材を分散させるステップと
を含む。
組立を特に簡単にする好ましい変形例によれば、事前組立した駆動及び回転システムユニットは、有利には、少なくとも、ネックベアリング及びベースベアリングを含むベアリング構成で回転可能に取り付けられる駆動スピンドルであって、ネックベアリングがベアリングハウジング内に取り付けられ、ベアリングハウジングが直接または少なくとも1つの中間部材(例えば一部品または多部品モーターハウジング上の中間リング)を介して配置され、ベアリングハウジング、必要に応じて中間リング及びモーターハウジングが各々、それらの外周に環状フランジ部を有し、それらが事前組立した駆動及び回転システムユニットの環状フランジ部を一緒に形成する駆動スピンドルを備える。さらに、有利なことには、事前組立した駆動及び回転システムユニットは、駆動モーター及び潤滑システムも備えるものと規定してもよい。
中間部材を用いて所望の軸方向相対位置を簡単に設定するために、1つの変形例によれば、ねじ付きボルトが、環状フランジ内、また必要に応じて駆動フレームの内側環状フランジの軸穴にしっかりとねじ込まれる中間部材内の軸穴を貫通することが有利である。
したがって、有利なことには、さらなるデザイン的に特に簡単な変形例によれば、リングまたは環状ディスクとして構成される軸方向に積み重ね可能な中間部材が設けられる。この場合、軸方向に積み重ね可能な環状ディスクは、同じまたは異なる範囲の軸方向を示してもよい。距離を設定するために、例えば、同じ軸方向範囲を有する2つまたは3つの環状ディスクを上下に積み重ねることができる。ただし、全体的に所望の軸方向範囲を有する環状ディスクが、供給された部材セット、例えば環状ディスクに存在する場合、この軸方向に厚い環状ディスクは、2つまたは3つの軸方向に薄い環状ディスクを置き換えることもできる。
組立をさらに簡素化するために、軸方向に積み重ね可能な環状ディスクは、円周に沿って分散した穴、特にスロットを有するリングとして構成されることが有利であり、その穴はそれらを貫通するねじ付きボルトを有する。
リングは、閉じた円周付き又は閉じた円周無しで構成できる。したがって、有利なことには、軸方向に積み重ね可能な環状ディスクは、フランジ部に円周方向に配置されたリングとして構成されるものと規定してもよく、これらは、それらを貫通するねじ付きボルトを有する。しかし、回転リングの代わりに、リングセグメントを環状ディスクとして設けることもできる。そのため、次いで、例えば各々1つまたは2つの穴を備え、それらを貫通する各々1つまたは2つのねじ付きボルト有する3つのリングセグメントを設けることができる。そのため、それらの相互作用では、それらは、いかなる場合でも事実上閉じた円周リングとして機能する。駆動フレームの内側半径に対応するリングセグメントの外側輪郭は、好ましくは、これらのリングセグメントの不要な相対運動を防ぐ。
この点で、軸方向に積み重ね可能な中間部材は回転する構成を持たなくてもよく、中間部材からなる複数のスタックは、駆動フレームの環状フランジと事前組立した駆動及び回転システムユニットとの間の円周に沿って分散してもよい。
構造的にコンパクトで扱いやすい分離器を提供するために、駆動フレームの外周に冷却リブを備える冷却システムとして(好ましくは排他的に)空冷を提供することがさらに有利である。
したがって、事前組立した駆動及び回転システムユニットが閉じた潤滑システム回路を有するという点で、本発明によるデザインを有利に追加できる。これは、事前組立ユニットとしてのレイアウトに反しているが、必須ではない。
ドラムのペアリングチャンバー内のペアリングディスクの位置の設定をさらに簡素化する本発明のさらなる構造的に有利な変形例によれば、ペアリングディスクは、軸方向下部ディスクまたは搬送部材を備えた環状部と、それに排出口とともに軸方向に取り付けられたペアリングディスクシャフトとを有し、ペアリングディスクシャフトは、駆動フレームにしっかりと接続されているフード構造に固定されるものと規定される。この場合、さらに有利には、ディスク部は、ドラムのドラムヘッドのペアリングチャンバー内に配置されるものと規定される。
最後に、必須ではないが有利なことには、ドラムと駆動スピンドルを備えた回転システムがベースベアリングを介して駆動フレーム内に実質的に軸方向に支持されるものと規定される。ただし、この点で、ネックベアリングにサポートを備えた他の変形も有利に実現できる。
さらなる有利な実施形態は、残りの従属請求項から推測できる。
本発明は、図面を参照して例示的な実施形態の助けを借りて以下により詳細に説明される。
概略的に示された本発明による分離器の断面図を示す図である。
図1は、動作中に回転しない、または静止したシステムと、動作中に静止システムに対して回転するシステムとを含む分離器1を示す。この場合、回転システムと静止システムは各々複数の部材を有する。
第1の重要な部材として、分離器の回転システムは、垂直回転軸Dを有するドラム2を有する。この場合、このドラム2は概略的にのみ示されている。構成は、異なっていてもよい。好ましくは、特に工業プロセスにおいて、それは、流動性製品を1つまたは2つの液相及び場合により固相に連続的に浄化及び/または分離するための連続運転用にデザインされる。このために、その内部には、好ましくは、分離板からなる分離板スタックが設けられる(これは、識別できないか、または、ここでは図示されていない)。この場合、好ましくは単一または二重の円錐形のドラム2は、回転可能な駆動スピンドル3の垂直上端に配置される。この駆動スピンドル3は、この場合、ネックベアリング4及びベースベアリング5を有するベアリング構成で回転可能に取り付けられる。この場合のネックベアリング4は、ベアリングハウジング6内に取り付けられ、好ましくは、半径方向に弾性がある方法で支持される。このために、弾性リングなどの弾性部材36をベアリングハウジング6の内周とネックベアリング4の外周との間に配置できる。このベアリングハウジング6は回転せず、したがって、動作中に静止したシステムの一部である。
ベアリングハウジング6は、直接または中間リング7などの少なくとも1つの中間部材を介して、一部品または多部品のモーターハウジング8に配置される。ベアリングハウジング6、必要に応じて中間リング7及びモーターハウジング8は、各々、それらの外周に環状フランジ部6a、7aまたは8aを有する。これらの環状フランジ部6a、7a、8aは、各々、互いに軸方向に積み重ねられる。それらは、軸ねじ9を用いてモジュール様ユニットに組み立てることができる。それらは一緒に、事前に組み立てることができ、この場合も事前に組み立てられる駆動及び回転システムユニット100の環状フランジ部100aを形成する。
駆動モーター10及びベースベアリング5も、好ましくは、一部品または多部品のモーターハウジング8内に構成または配置される。このように、ベアリングハウジング6、場合により中間リング7、及び一部品または多部品のモーターハウジング8を備えた回転システムは、事前に組み立てることができる事前組立した駆動及び回転システムユニット100を形成し、全体として組み立てることができる交換可能なカセット方式で事前に組み立てられる。この事前組立した駆動及び回転システムユニット100は、以下、簡単に事前組立ユニット100とも呼ばれる。この事前組立ユニット100は、ドラム2を備えることもできる。
モーターハウジング8は、駆動フレーム11に挿入される。この駆動フレーム11は、モーターハウジング8を囲む外側ハウジングのように構成される。この場合、機械フレームの機能を呈する。このために、例えば倉庫の床などのベースに固定できる。
冷却リブ12は、このように駆動システムからの排熱が周囲空間に容易に放散できるように、駆動フレーム11の外周に構成されてもよい。
駆動フレーム11は、その内周上に環状フランジ11aを有する。事前組立した駆動及び回転システムユニット100は、この環状フランジ11aに固定されているため、このユニット100、この場合、モーターハウジング8の環状フランジ部8aは、まだ記載されていない方法で直接または間接的に環状フランジ部100aに接続される。この場合、事前組立した駆動及び回転システムユニット100の外側環状フランジ部100aは、図示するように、駆動フレーム11の内側環状フランジ11a上にあってもよく、または代替実施形態では、その下に吊るされてもよい。
事前組立ユニット100及びその環状フランジ部100aは、好ましくは、少なくとも1つ以上の固定手段、特に1つ以上のねじ付きボルト13を用いて、駆動フレーム11の環状フランジ11aに固定され、特にしっかりとねじ留めされる。
このために、この場合、ベアリングハウジング6、必要に応じて中間リング7及びモーターハウジング8(いずれの場合も平ら)の環状フランジ部6a、7a及び8aにより形成された事前組立ユニットの外側環状フランジ部100aは、駆動フレーム11の環状フランジ11a内のさらなる軸穴15または盲穴(必要に応じてねじ付き)と同一平面向きの軸穴14を含む。
この場合、1つ以上の積み重ね可能な中間部材16、特に、環状ディスク16a、b、…、おそらく各々を、環状ディスクスタックのように、駆動フレーム11の環状フランジ部8aと環状フランジ11aとの間に配置することが可能である。したがって、ベアリングハウジング6、必要に応じて中間リング7及びモーターハウジング8、さらに好ましくは回転システム全体を備えた事前組立した駆動及び回転システムユニット100が使用され、ねじ付きボルト13が、環状フランジ部6a、7a、8a及び11、及び、おそらく中間部材の軸穴14を貫通し、したがって、駆動フレーム11の内側環状フランジ11a内にねじ山が設けられた軸穴15にしっかりとねじ留めされて分散する。
軸方向に積み重ね可能な中間部材16、特に1つ以上の積み重ね可能な環状ディスク16a、16b、16cの助けを借りて、ドラム2とフード付き駆動フレーム11との間の相対距離は、所望の寸法が設定されるように中間部材16の数を選択することにより、簡単な手段を用いて軸方向に変更できる。環状ディスク16a、16b、…は、同じまたは異なる範囲の軸方向を示し得る。
これは、動作中に回転しない少なくとも1つのペアリングディスク17がフード構造23に固定され、動作中に回転するドラム2内に突出しているため、特に有利である。ドラム2とペアリングディスク17との軸方向相対位置は、分離器1の組立中にこの点で正確に設定されなければならない。これは、先行技術によれば非常に時間がかかり、上記のデザインにより大幅に簡素化される。これは、この軸方向相対位置を調整するために、駆動フレーム11の内側環状フランジ11aと、事前組立した、特にカセット様の、駆動及び回転システムユニット100との間に配置されている1つ以上のこれらの中間部材16により、単に中間部材16、特に環状ディスク16a、b、…からなる中間部材スタックの高さを変更する必要がないからである。
この場合のペアリングディスク17は、搬送部材を備えた軸方向下部のディスクまたはリング部18及び、それに軸方向に取り付けられたペアリングディスクシャフト19も有する。搬送部材は、ディスク部18の外周上に形成された開口部として構成されてもよく、この開口部は、ペアリングディスクシャフト19の排出口に開口し、それを通して、排出される製品相をドラム2から下流の排出口(ここでは詳細に図示していない)へ軸方向に導くことができる。
ペアリングディスクシャフト19は、供給パイプ20を同軸に取り囲んでいる。前記供給パイプはドラム内に自由に突出する。代替的に、ドラム2への供給パイプ20の入口領域も気密封止されてもよい。ディスク部18は、ドラム2上の上部軸端でドラム2のドラムヘッド22のペアリングチャンバー21内に形成されている。ドラム2のドラムヘッド22は、動作中にドラムと共回転する。これは回転システムの一部である。
逆に、ディスク部18を備えたペアリングディスク17とそのペアリングディスクシャフト19は、動作中に回転しない。同様に、供給パイプ20はドラム2とともに回転しない。したがって、ペアリングチャンバー21を外側に画定するドラムヘッド22とそこに挿入されたペアリングディスク17との間に相対回転がある。したがって、ペアリングディスク17は、ドラム2の回転中にその内壁と接触できないように、ペアリングチャンバー21のほぼ中央に軸方向に配置されることが保証されなければならない。
本発明によれば、この軸方向の配向は、駆動フレーム11の内側環状フランジ11aと事前組立した駆動ユニットの環状フランジ部8a、特にモーターハウジング8との間の1つ以上の中間部材16の構成により行われてもよい。
フード構造23が駆動フレームに配置される。これは、駆動フレーム11に固定される。フード構造23はドラム2を囲む。
ペアリングディスク17(この場合、ペアリングディスクシャフト19)は、フード構造23に固定され、好ましくはフード構造23も貫通する。ペアリングディスク17は、全体として軸方向にかつしっかりと駆動フレーム11に接続される。
駆動装置を冷却するために、この場合、冷却リブ12により実現される空冷システムが使用される。これは、有利かつ簡単である。ただし、液体冷却も追加または代替として使用できる。
ベアリング4、5への潤滑剤の供給は、同様に種々の方法で行われてもよい。この場合、駆動スピンドル3は、それを軸方向に貫通する穴29を有し、駆動スピンドル3は、駆動フレーム11の底部の油だめ30に浸漬される。油は、駆動スピンドル3の穴29を通して吸引チューブ方法で下のネックベアリング4に運ばれる。ここで、油は、1つ以上の横穴31を通って半径方向に運ばれ、リングまたはスリーブ24内の環状チャネル32を通ってネックベアリング4に内向きに運ばれ、ネックベアリング4は、潤滑され、次いで垂直チャネル37内を軸方向下向きに延びる。リング24は、駆動スピンドル3の目盛り上に垂直に支持される。ネックベアリング4は、好ましくはローラーベアリングとして構成され、この場合、フローティングベアリングとしてデザインされる。油面の目視検査を可能にするために、このために検査ガラス38が設けられてもよい。ドレインねじ39により、油を交換できる。
ベースベアリング5は、軸固定ベアリングとして構成され、駆動スピンドル3に配置される。さらに、その外側リングを介してベアリングハウジングポット25内に挿入される。ベアリングハウジングポット25は、ジョイントベアリング26の内側リング内に挿入され、ジョイントベアリングは球面ベアリング面を有する。ジョイントベアリング26はまた、モーターハウジング8内に軸方向に固定される外側リングを有する。
ジョイントベアリング26は、ドラム2を備えた駆動スピンドル5が、動作中のドラム2の精密な動きに追従できるように、駆動スピンドル3を自在に移動可能または傾斜可能にする。
この場合、駆動スピンドル3に接続されるすべての駆動部を備えたドラム2の重量は、モーターハウジング8内の下部ベースベアリング5を介して実質的に支持される。したがって、適切な方法で発生する軸方向の力を吸収できるローラーベアリングは、好ましくはこの場合に使用される。例えば、溝付きボールベアリングまたは段付きボールベアリングがこのために適している。必要に応じて、吸収される力がこれを必要とする場合に、これらのベアリングはペアで配置してもよい。
記載のジョイントベアリング26は、この場合の自在傾斜性とサポートを担う。
小さな力、特に軸方向の力を吸収する場合、ジョイントベアリング26とベースベアリング5を含むユニット全体を、自動調心ボールベアリングまたは自動調心ローラーベアリングに置き換えることができる。
この場合のベースベアリング5は上方にあり、その内側リングはリング33に隣接し、リング33は、その一部として、駆動スピンドル3を示すショルダー34に隣接している。ベースベアリング5の外側リングは、ベアリングハウジングポット25に基づいて下方に支持されている。ジョイントベアリング26の外側リングは、内側でモーターハウジング8に固定されるリング35により下方に支持されている。
この構成はコンパクトなデザインであり、ドラム2の重量を、ベースベアリング5を介して駆動フレーム8に容易かつ確実に支持することができる。
駆動モーター10は、駆動機構としてベアリング間の軸方向領域に配置される。駆動モーターは、好ましくは電気動作原理に従って動作し、ローター27及びステーター28を有する。この駆動モーター10は、ネックベアリング4とベースベアリング5との間に完全に位置する。電気駆動モーター10は、非同期モーターまたは同期モーター、例えばリラクタンスモーターであってもよい。ローター27は、駆動スピンドルの外周上に直接形成されている。ステーター28は、内側でモーターハウジング8に固定されている。ネックベアリング4とベースベアリング5を除く駆動装置は低摩耗方法で動作するため、通常のメンテナンス作業の大部分を省くことができ、運用コストを下げることができる。
1 分離器
2 ドラム
3 駆動スピンドル
4 ネックベアリング
5 ベースベアリング
6 ベアリングハウジング
6a 環状フランジ部
7 中間リング
7a 環状フランジ部
8 モーターハウジング
8a 環状フランジ部
9 軸ねじ
10 駆動モーター
11 駆動フレーム
11a 環状フランジ
12 冷却リブ
13 ねじボルト
14 軸穴
15 軸穴
16 中間部材
16a、b、... 環状ディスク
17 ペアリングディスク
18 ディスク部
19 ペアリングディスクシャフト
20 供給パイプ
21 ペアリングチャンバー
22 ドラムヘッド
23 フード構造
24 リング
25 ベアリングハウジングポット
26 ジョイントベアリング
27 ローター
28 ステーター
29 穴
30 油だめ
31 横穴
32 環状チャネル
33 リング
34 ショルダー
35 リング
36 弾性部材
37 垂直チャネル
38 検査ガラス
39 ドレインねじ
100 駆動及び回転システムユニット
100a 環状フランジ部
D 回転軸

Claims (18)

  1. a.外側環状フランジ部(100a)を有する事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)と、
    b.内側環状フランジ(11a)を備えた駆動フレーム(11)と、
    を備える分離器(1)であって、
    c.前記事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)の前記外側環状フランジ部(100a)が、前記駆動フレーム(11)の前記内側環状フランジ(11a)に垂直に接続され、
    d.回転可能なドラム(2)が、前記事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)に配置され、
    e.少なくとも1つのペアリングディスク(17)が、前記駆動フレーム(11)にしっかりと軸方向に接続されるペアリングチャンバー(21)内の前記ドラム(2)内に配置され、
    f.少なくとも一方の前記駆動フレーム(11)と他方の前記駆動及び回転システムユニット(100)との間の軸方向相対位置を設定するための各場合に、前記内側環状フランジ(11a)と前記外側環状フランジ部(100a)との間に1つ以上の積み重ね可能な中間部材(16)からなる1つ以上のスタックが配置されることを特徴とし、
    g.前記ドラム(2)と前記少なくとも1つのペアリングディスク(17)との間の軸方向相対位置も前記中間部材(16)を用いて調整できる、分離器(1)。
  2. 前記駆動フレームに固定され前記ドラム(2)を取り囲むフード構造(23)が、前記駆動フレーム(11)に配置され得て、前記ペアリングディスク(17)が前記駆動フレーム(11)にしっかりと軸方向に接続されるように、前記ペアリングディスク(17)がフード構造(23)に固定される、請求項1に記載の分離器。
  3. 前記内側環状フランジ(11a)を備えた前記駆動フレーム(11)が、外側ハウジングのように構成され、機械フレームの機能を呈することを特徴とする、請求項1または2に記載の分離器。
  4. 単一または二重の円錐形のドラム(2)は回転可能な駆動スピンドル(3)の上端に配置されることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の分離器。
  5. 前記事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)が、ネックベアリング(4)及びベースベアリング(5)を含むベアリング構成で回転可能に取り付けられる駆動スピンドル(3)であって、前記ネックベアリング(4)がベアリングハウジング(6)内に取り付けられ、前記ベアリングハウジング(6)が直接または少なくとも1つの中間部材(例えば一部品または多部品のモーターハウジング(8)上の中間リング(7))を介して配置され、前記ベアリングハウジング(6)、必要に応じて前記中間リング(7)及び前記モーターハウジング(8)が各々、それらの外周に環状フランジ部(6a、7a及び8a)を有し、それらが事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)の環状フランジ部(100a)を一緒に形成する駆動スピンドル(3)を備えることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の分離器。
  6. 前記事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)が駆動モーター(10)及び潤滑システムをさらに備えることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の分離器。
  7. 前記ペアリングディスク(17)が、搬送部材を備えた軸方向下部ディスクまたはディスク部(18)と、それに排出口とともに軸方向に取り付けられたペアリングディスクシャフト(19)とを有することを特徴とし、前記ペアリングディスクシャフト(19)が、前記駆動フレームにしっかりと接続されているフード構造(23)に固定されることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の分離器。
  8. 前記ディスク部(18)が前記ドラム(2)のドラムヘッド(22)のペアリングチャンバー(21)内に配置されることを特徴とする、請求項7に記載の分離器。
  9. ねじ付きボルト(13)が、前記事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)の環状フランジ部(100a)及び必要に応じて駆動フレーム(11)の前記内側環状フランジ(11a)の軸穴(15)にしっかりとねじ込まれた中間部材(16)の軸穴(14)を貫通することを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の分離器。
  10. 前記軸方向に積み重ね可能な中間部材(16)が環状ディスク(16a、b、…)として構成されること、または前記軸方向に積み重ね可能な中間部材が環状セグメントとして構成されることを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の分離器。
  11. 前記軸方向に積み重ね可能な中間部材(16)が同じまたは異なる範囲の軸方向を示すことを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載の分離器。
  12. 前記軸方向に積み重ね可能な中間部材(16)が、それらを貫通するねじ付きボルト(13)を有する1つ以上の穴、特にスロットを有するリングまたは環状セグメントとして構成されることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の分離器。
  13. 中間部材(16)からなる複数のスタックが、前記駆動フレーム(11)の環状フランジと事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)との間の円周の周りに分散され得ることを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載の分離器。
  14. 前記駆動フレーム(11)の外周に冷却リブ(12)を備える冷却システムとして空冷を設けることを特徴とする、請求項1から13のいずれか一項に記載の分離器。
  15. 分離板からなる分離板スタックが前記ドラム(2)内に配置されることを特徴とする、請求項1から14のいずれか一項に記載の分離器。
  16. 前記事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)が、閉じた潤滑システム回路を有することを特徴とする、請求項1から15のいずれか一項に記載の分離器。
  17. 前記ドラム及び駆動スピンドル(3)を備えた前記回転システムが、ベースベアリング(5)を介してモーターハウジング(8)内に実質的に軸方向に支持されることを特徴とする、請求項1から16のいずれか一項に記載の分離器。
  18. 請求項1から17のいずれか一項に記載の分離器(1)の組立方法であって、
    A)外側環状フランジ部(100a)を有する事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)を設け、内側環状フランジ(11a)を有する駆動フレーム(11)を設けるステップと、
    B)前記事前組立した駆動及び回転システムユニット(100)の前記外側環状フランジ部(100a)を前記駆動フレーム(11)の前記内側環状フランジ(11a)に垂直に配置するステップと、
    C)前記ペアリングディスク(17)と前記駆動及び回転システムユニット(100)との間の軸方向相対位置を設定するための、前記内側環状フランジ(11a)と前記外側環状フランジ部(100a)との間の1つ以上の積み重ね可能な中間部材(16)を分散させるステップと
    を含む方法。
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