JP2020203407A - 既設管状体の更生用帯状部材 - Google Patents
既設管状体の更生用帯状部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020203407A JP2020203407A JP2019111561A JP2019111561A JP2020203407A JP 2020203407 A JP2020203407 A JP 2020203407A JP 2019111561 A JP2019111561 A JP 2019111561A JP 2019111561 A JP2019111561 A JP 2019111561A JP 2020203407 A JP2020203407 A JP 2020203407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- band
- locked
- locking portion
- shaped member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009418 renovation Methods 0.000 title abstract 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 17
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 12
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 2
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
Description
本発明は、かかる事情に鑑み、補強帯材が伸長部を跨ぐように付設された帯状部材における前記補強帯材の完全脱落を防止し、外力による更生管の変形を抑制することを目的とする。
帯長方向と直交する帯幅方向へ伸長可能な伸長部及び前記伸長部を挟んで前記帯幅方向の両側に離れて設けられた第1係止部及び第2係止部を有する合成樹脂製の帯本体と、
前記伸長部を跨ぐように前記帯本体に付設された金属製の補強帯材と、
を備え、前記補強帯材における前記帯幅方向の前記第1係止部と同じ側の端部には前記第1係止部と係止される第1被係止部が形成され、かつ前記帯幅方向の前記第2係止部と同じ側の端部には前記第2係止部と係止される第2被係止部が形成されており、
前記帯幅方向への引張力に対して、前記第1係止部又は前記第1被係止部が、前記第2係止部又は前記第2被係止部より係止解除容易な形状又は構造であることを特徴とする。
前記伸び変形時の引張力によっては、第1係止部と第1被係止部が係止解除される。この時、第2係止部と第2被係止部とは係止状態を維持している。つまり、補強帯材が帯本体から部分的に脱落するのを許容しながらも完全には脱落しないようにできる。
この結果、製管後供用中の更生管に地震などによる外力がかかった際に、更生管における補強帯材の脱落部分が大きく変形するのを抑制できる。
前記第2係止部及び前記第2被係止部どうしの前記帯厚方向の係止深さが相対的に大きいことが好ましい。
これによって、第1係止部及び第1被係止部どうしは係止解除されやすくなり、第2係止部及び第2被係止部どうしは係止解除されにくくなる。
厚肉の第2係止部は剛性が高く変形されにくいから、第2係止部と第2被係止部との係止状態をしっかりと維持できる。第1係止部の薄肉部分は前記引張力によって変形ないしは破断されやすく、第1係止部と第1被係止部との係止状態が解除され得る。
これによって、第2係止部及び第2被係止部どうしは相対的に係止解除されにくく、かつ第1係止部及び第1被係止部どうしは相対的に係止解除され易い構造にできる。
これによって、前記引張力が加わった時、第1係止部が脆弱部において変形ないしは破断されやすく、第1係止部と第1被係止部との係止状態が解除され得る。
前記脆弱部としては、樹脂接合部又はウェルドラインが挙げられる。樹脂接合部は、樹脂どうしの融着部でもよく接着部でもよい。前記薄肉部分も脆弱部となり得る。
これによって、前記引張力が加わった時、尖り部が第1係止部に食い込んで第1係止部を切り裂くことで、第1係止部と第1被係止部との係止状態が解除され得る。
<第1実施形態>
図1〜図6は、本発明の第1実施形態を示したものである。図1(b)に示すように、既設管状体1の内壁1bに沿って更生管9がライニングされることで、既設管状体1が更生されている。更生対象の既設管状体1は、例えば地中の老朽化した下水道管である。なお、既設管状体は、下水道管に限られず、上水道管、農業用水管、水力発電導水管、ガス管などの既設管の他、既設のトンネルであってもよい。
主帯部12の表側面(図2において下側面)ひいては帯状部材10の表側面は、更生管9の内周面を画成する。帯状部材10の背面部(図2において上側部)は、更生管9の外周部を構成して、既設管状体1の内壁1b(図1)と対面される。
図3に示すように、更生管9において、螺旋状に巻かれた帯状部材10における互いに一周違いに対向する嵌合部13,14どうしが凹凸嵌合されている。
更生管9のカーブ部9cの内まわり側部分9g及びストレート部分9aには、切れ目17が形成されていない。
第2係止部32は、第2嵌合部14から第1嵌合部13側(同図において右側)へ向かって突出された係止腕部32aと、その先端の屈曲部32cから主帯部12側(同図において下側)へ向かって突出された引掛部32bとを有し、断面がL字形状になっている。
第1実施形態における第1係止部31と第2係止部32とは、互いに対称な断面形状になっている。すなわち、係止腕部31a,32aの突出量(図5において左右寸法)及び厚さ(図5において上下寸法)は互いにほぼ等しい。引掛部31b,32bの突出量(図5において上下寸法)及び厚さ(図5において左右寸法)は互いにほぼ等しい。
肩部22が、主帯部12の背面(図2において上面)に宛がわれている。
一対の斜片部23,24のうち、帯幅方向における第1係止部31と同じ側(図2において右側)の第1斜片部23の先端部は、第1被係止部41を構成している。第1被係止部41が、第1係止部31に挿し入れられて係止されている。
一対の斜片部23,24のうち、第2係止部32と同じ側(図2において左側)の第2斜片部24の先端部は、第2被係止部42を構成している。第2被係止部42が、第2係止部32に挿し入れられて係止されている。
詳細には、図5に示すように、帯厚方向(図5において上下)に沿って、第2被係止部42が第1被係止部41よりも背面側(図5において上側)へ突出されている。第1被係止部41は、第2被係止部42より引っ込んでいる。このため、第1係止部31及び第1被係止部41どうしの帯厚方向の係止深さt1が、第2係止部32及び第2被係止部42どうしの係止深さt2より浅い(t1<t2)。
要するに、第1係止部31及び第1被係止部41どうしの係止深さt1は相対的に小さく、第2係止部32及び第2被係止部42どうしの係止深さt2は相対的に大きい。
既設管状体1内の製管装置3に帯状部材10の未製管部分が螺旋状に巻回されながら順次送り込まれる。製管装置3において、螺旋管状の製管済部分の先端部と、螺旋状に巻回された未製管部分との対向する嵌合部93,94どうしが嵌合される。同時に製管装置3が既設管状体1の内壁に沿って螺旋状に推進(自走)される。製管装置3の後方に製管済部分すなわち更生管3が順次形成されていく。
切れ目17を形成するためのカッター3cは、製管装置3に付設してもよく、製管装置3とは別個に用意してもよい。
図6(a)に示すように、第1係止部31の全体が回転されるように変形されることで係止解除されてもよく、図6(b)に示すように、第1係止部31の引掛部31bだけが回転されるように変形されて係止解除されてもよい。図示は省略するが、第1被係止部41が変形されて係止解除されてもよい。第1係止部31と第1被係止部41の変形が複合的に起きて係止解除されてもよい。
<第1実施形態の変形態様>
図7に示す第1実施形態の変形態様においては、補強帯材20の第1斜片部23と第2斜片部24とが互いに対称な形状になっており、これら斜片部23,24の先端部の被係止部41,42どうしが帯厚方向(図7において上下方向)における互いに同一高さに配置されている。これに対して、帯本体11の第1係止部31及び第2係止部32の断面形状が互いに異なっている。
この結果、帯幅方向への引張力によって、第1係止部31及び第1被係止部41どうしは係合解除され得る一方、第2係止部32及び第2被係止部42どうしは係合状態を維持できる。
図8は、本発明の第2実施形態を示したものである。第2実施形態においては、第2係止部32の各部分32a,32bが第1係止部31の対応部分31a,31bより厚肉になっている。つまり、係止腕部32aが係止腕部31aより厚肉であり、かつ引掛部32bが引掛部31bより厚肉である。このため、第2係止部32は、剛性が高まり変形しにくくなっている。第1係止部31は、第2係止部32と比べ剛性が低く変形しやすい。
この結果、帯幅方向への引張力が加えられたとき、第2係止部32と第2被係止部42とは係止状態を維持する一方で、第1係止部31と第1被係止部41とは係止状態を解除され得る。
図9は、第2実施形態の変形態様を示したものである。図9(a)に示すように、第1係止部31における係止腕部31aの少なくとも一部には、溝状の薄肉部31eが形成されている。薄肉部31eの厚みは、第2係止部32の係止腕部32a(対応部分)の厚みより小さい。
このため、帯幅方向への引張力が加えられたときは、第2係止部32と第2被係止部42とは係止状態をしっかりと維持する一方で、第1係止部31と第1被係止部41とは、図9(b)に示すように、第1係止部31が薄肉部31eを起点として変形ないしは破断されることによって係止状態を解除され得る。薄肉部31eは、易変形部ないしは脆弱部を構成する。
なお、係止腕部31aの全体が薄肉になっていてもよい。引掛部31bの全体又は一部が薄肉になっていてもよい。
図10は、本発明の第3実施形態を示したものである。第3実施形態においては、第2係止部32の引掛部32bの先端部が屈曲されて爪部32fが形成されている。爪部32fは、屈曲部32eから第2被係止部42側(図10において左側)へ突出されている。第2係止部32は2つの屈曲部32c,32eを有している。
これに対して、第1係止部31は、引掛部31bの先端部が屈曲されておらず爪部を有さない。第1係止部31の屈曲部の数は、屈曲部31cの1つだけである。
したがって、第2係止部32が、第1係止部31より係止のための屈曲部の数が多い。
これに対して、第1被係止部41は、屈曲されておらず、爪部を有していない。
したがって、第2被係止部42が、第1被係止部41より係止のための屈曲部の数が多い。
これによって、帯幅方向への引張力に対して、第2係止部32及び第2被係止部42どうしは係止解除されにくい。第1係止部31及び第1被係止部41どうしは相対的に係止解除され易い。
図11に示すように、第3実施形態の変形態様として、第2係止部32及び第2被係止部42のうち、第2係止部32だけに屈曲部32e及び爪部32fが形成されていてもよい。これによって、帯幅方向への引張力に対して、第2被係止部42が第2係止部32から外れにくくなる。
図12に示すように、第2係止部32及び第2被係止部42のうち、第2被係止部42だけに屈曲部42e及び爪部42fが形成されていてもよい。これによって、帯幅方向への引張力に対して、第2被係止部42が第2係止部32から外れにくくなる。
図13は、本発明の第4実施形態を示したものである。第4実施形態においては、第1係止部31に脆弱部31wが局所的に形成されている。
詳しくは、図13(a)において二点鎖線にて示すように、帯本体11を樹脂成形する際、係止腕部31aと引掛部31bとの境にウェルドライン(融着部)が形成されている。該ウェルドラインが、脆弱部31wを構成している。
これによって、図13(b)に示すように、帯幅方向への引張力が加わった時、第1係止部31が脆弱部31wにおいて変形ないしは破断されやすくなり、第1係止部31と第1被係止部41との係止状態が解除され得る。
なお、帯本体11における引掛部31bが、帯本体11におけるそれ以外の部分とは別個に樹脂成形された後、融着などによって接合され、該接合部(融着部)が脆弱部31wとなっていてもよい。
図14は、本発明の第5実施形態を示したものである。図14(a)に示すように、第5実施形態においては、第1被係止部41の先端部に尖り部41kが形成されている。尖り部41kは、引掛部31bへ向かって鋭利に尖っている。
図14(b)に示すように、帯幅方向への引張力が加わった時、尖り部41kが引掛部31bに強く押し当てられて引掛部31bを切り裂くことで、第1係止部31と第1被係止部41との係止状態が解除され得る。
例えば、複数の実施形態(変形態様含む)を相互に組み合わせてもよい。例えば、第1係止部31及び第1被係止部41どうしの係止深さt1を第2係止部32及び第2被係止部42どうしの係止深さt2より浅くするとともに(第1実施形態(図5))、第2係止部32を第1係止部31より厚肉にしてもよい(第2実施形態(図8))。
1b 内壁
1c カーブ部
1h 外まわり側部分
1g 内まわり側部分
3 製管装置
9 更生管
9c カーブ部
9h 外まわり側部分
9g 内まわり側部分
10 帯状部材
11 帯本体
15 伸長部
17 切れ目
20 補強帯材
23 第1斜片部
24 第2斜片部
31 第1係止部
31a 係止腕部
31b 引掛部
31c 屈曲部
31e 薄肉部(脆弱部)
31w 脆弱部
32 第2係止部
32a 係止腕部
32b 引掛部
32c 屈曲部
32e 屈曲部
32f 爪部
41 第1被係止部
41k 尖り部
42 第2被係止部
42e 屈曲部
42f 爪部
t1 第1係止部及び第1被係止部どうしの係止深さ
t2 第2係止部及び第2被係止部どうしの係止深さ
Claims (7)
- 既設管状体の内壁に沿う螺旋管状の更生管に製管される帯状部材であって、
帯長方向と直交する帯幅方向へ伸長可能な伸長部及び前記伸長部を挟んで前記帯幅方向の両側に離れて設けられた第1係止部及び第2係止部を有する合成樹脂製の帯本体と、
前記伸長部を跨ぐように前記帯本体に付設された金属製の補強帯材と、
を備え、前記補強帯材における前記帯幅方向の前記第1係止部と同じ側の端部には前記第1係止部と係止される第1被係止部が形成され、かつ前記帯幅方向の前記第2係止部と同じ側の端部には前記第2係止部と係止される第2被係止部が形成されており、
前記帯幅方向への引張力に対して、前記第1係止部又は前記第1被係止部が、前記第2係止部又は前記第2被係止部より係止解除容易な形状又は構造であることを特徴とする帯状部材。 - 前記第1係止部及び前記第1被係止部どうしの前記帯長方向及び前記帯幅方向と直交する帯厚方向の係止深さが相対的に小さく、
前記第2係止部及び前記第2被係止部どうしの前記帯厚方向の係止深さが相対的に大きいことを特徴とする請求項1に記載の帯状部材。 - 前記第2係止部の各部分が前記第1係止部の対応部分より厚肉であるか、前記第1係止部の少なくとも一部が前記第2係止部の対応部分より薄肉であることを特徴とする請求項1又は2に記載の帯状部材。
- 前記第2係止部又は前記第2被係止部が、前記第1係止部又は前記第1被係止部より係止のための屈曲部の数が多いことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の帯状部材。
- 前記第1係止部には脆弱部が局所的に形成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の帯状部材。
- 前記脆弱部が、樹脂どうしの接合部またはウェルドラインであることを特徴とする請求項5に記載の帯状部材。
- 前記第1被係止部には、前記引張力によって前記第1係止部を切裂可能な尖り部が形成されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の帯状部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019111561A JP7245123B2 (ja) | 2019-06-14 | 2019-06-14 | 既設管状体の更生用帯状部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019111561A JP7245123B2 (ja) | 2019-06-14 | 2019-06-14 | 既設管状体の更生用帯状部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020203407A true JP2020203407A (ja) | 2020-12-24 |
JP7245123B2 JP7245123B2 (ja) | 2023-03-23 |
Family
ID=73838132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019111561A Active JP7245123B2 (ja) | 2019-06-14 | 2019-06-14 | 既設管状体の更生用帯状部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7245123B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018052014A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 積水化学工業株式会社 | 螺旋管形成用帯状部材 |
JP2018065351A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 積水化学工業株式会社 | ライニング用帯状部材 |
-
2019
- 2019-06-14 JP JP2019111561A patent/JP7245123B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018052014A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 積水化学工業株式会社 | 螺旋管形成用帯状部材 |
JP2018065351A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 積水化学工業株式会社 | ライニング用帯状部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7245123B2 (ja) | 2023-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6654838B2 (ja) | 製管用部材 | |
US20190063644A1 (en) | Lock band and method of manufacturing | |
JP2008144823A (ja) | スリーブホルダ | |
JP2008307784A (ja) | 既設管ライニング用帯状体及びライニング方法 | |
JP2020203407A (ja) | 既設管状体の更生用帯状部材 | |
JP2018083386A (ja) | 更生管路構造およびライニング用帯状部材 | |
JP5101937B2 (ja) | 管路の内張り構造 | |
JP5629518B2 (ja) | リブ付帯状体の接続部材およびそれを用いた更生管 | |
JP3396410B2 (ja) | 管渠内のライニング管施工方法 | |
JPH10166444A (ja) | 螺旋管用補強材と、それを用いた螺旋管および既設管のライニング方法 | |
JP7032171B2 (ja) | 帯状部材及び既設管の更生方法 | |
US8959673B2 (en) | Multi-purpose beading for swimming pool liners | |
JP5491105B2 (ja) | ストリップ、ストリップとジョイナとの接合構造およびそれを用いた螺旋管 | |
JP2004069036A (ja) | 螺旋管の補強部材およびそれを使用する更生管の施工方法 | |
JP7355330B2 (ja) | 管更生部材 | |
JP7290252B2 (ja) | 管更生部材 | |
JP7534750B2 (ja) | 管更生部材 | |
JP2005262573A (ja) | 管更生部材 | |
JP6061238B2 (ja) | 管状埋設物及びその製造方法 | |
JP7501848B2 (ja) | 管路更生工法 | |
JP7372631B2 (ja) | ライニング部材 | |
JP2015006744A (ja) | 補強材入り帯状部材及びその製造方法 | |
JP7462226B2 (ja) | 管更生部材 | |
JP2013174104A (ja) | U型鋼矢板およびu型鋼矢板を用いた構造体 | |
JP7071863B2 (ja) | 製管方法及び継ぎ目部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230310 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7245123 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |