JP2020200888A - 油圧駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】「息継ぎ」現象を防止しつつ圧力損失を抑えることができる安価な油圧駆動装置を提供する。【解決手段】スプール80Aの位置に応じてアクチュエータ6からの戻り側のメイン回路10の開口面積86A,87Aをコントロールするスプール弁8Aと、スプールに作用して移動させる圧油を供給するパイロットライン20と、パイロットラインに配置され、スプールに作用する圧油の出力圧aを選択的に減圧する操作部9Aとを有する油圧駆動装置100であって、原動機3の回転数に応じて上下する差圧213を取り出す原動機回転検出弁21と、パイロットラインに設けられ、前記差圧を導くことにより前記差圧に応じて設定圧を上下させる減圧弁22とからなり、原動機の回転数に応じて出力圧aを上下させる出力圧調整手段を有する。【選択図】図1
Description
本発明は、主に油圧ショベルなどの作業機に使用される油圧駆動装置に関する。
油圧ショベルなどの掘削作業機では、主に前部にブームを上下揺動自在に設け、ブームの先端にアームをダンプやカキコミなどの上下揺動自在に装着し、このアームの先端にバケットを揺動自在に装着している。この掘削作業機においてブーム、アーム、バケットなどは、油圧シリンダーによって揺動動作する。これらの油圧シリンダーは油圧ポンプから供給される油圧によって駆動され、この油圧ポンプはエンジン等の原動機によって駆動される。
この種の油圧駆動装置は、主として建設機械や農業機械等に用いられ、複数のアクチュエータを同時に操作することを可能にするものが多い。これらの油圧駆動装置では、ブームやアームの自重降下や、バケットおよび当該バケットにかきこんだ土砂などの自重降下などの下降動作に対して、油圧ポンプの供給流量が追いつかないと、シリンダーへの圧油供給不足が生じ、各シリンダーの供給側が負圧になって、ブームやアーム等が瞬間的に停止する「息継ぎ」という現象が発生していた。この「息継ぎ」現象が発生すると、オペレータの意図どおりに操作できず、操作性が悪化するという問題があった。
「息継ぎ」現象の対策として、従来の油圧駆動装置では、各シリンダーからの圧油の戻り側の油圧回路に絞りを設けていた。ブームの下降動作やアームのカキコミ動作の際には、絞りによって戻り側に背圧を立て、シリンダーの速度を抑制し、「息継ぎ」現象を防止していた。
この絞りは、原動機が低回転で油圧ポンプの吐出流量が少ない場合でも「息継ぎ」現象を防止できるように、開口面積を小さく設定する必要がある。そのため、原動機が高回転になり油圧ポンプの吐出流量が多くなると、無駄な圧力損失が発生し、エネルギーロスを生じるという問題があった。
前記の問題点を解決するため、特許文献1の油圧駆動装置では、作業状態から、油圧ポンプ及びタンクとアクチュエータとの間に設ける切換弁であるスプール弁の開口面積が適度になるようコントローラからスプール弁へ信号を出すようにしている。この油圧駆動装置では、ブームやアームの下降動作状態になったときに、ポンプからの供給流量が不足する前兆をコントローラで予測し、不足しそうな場合にはポンプからの圧油をアクチュエータへ送る切換弁の開口面積が大きくなるようにストロークを調整し、「息継ぎ」を防止していた。
しかしながら、特許文献1の油圧駆動装置では、コントローラや、センサー等の信号及びコントローラからの電気信号をスプール弁の切換力となる油圧に変換する電磁比例減圧弁等が必要になるため、装置が複雑化し高価になってしまうという問題があった。
本発明は前記の問題点を解決するためになされたものであり、簡素な構成により、「息継ぎ」現象を防止しつつ、圧力損失を抑えることができる油圧駆動装置を提供することを課題とする。
本発明の油圧駆動装置は、原動機と、この原動機の動力により圧油を供給する油圧ポンプと、この油圧ポンプから供給される圧油により駆動するアクチュエータと、前記油圧ポンプから前記アクチュエータまでのメイン回路に設けられ、スプールの位置に応じて前記アクチュエータからの戻り側の前記メイン回路の開口面積をコントロールするスプール弁と、前記スプールに作用して移動させる圧油を供給するパイロットラインと、前記パイロットラインに配置され、前記スプールに作用する圧油の出力圧を選択的に減圧する操作部とを有する油圧駆動装置であって、
前記原動機の回転数に応じて上下する差圧を取り出す原動機回転検出弁と、前記パイロットラインに設けられ、前記差圧を導くことにより前記差圧に応じて設定圧を上下させる減圧弁とからなり、前記原動機の回転数に応じて前記出力圧を上下させる出力圧調整手段を有し、
前記操作部において前記アクチュエータを下降動作させる操作がなされると、前記出力圧調整手段によって、前記原動機の回転数に応じて前記スプールの戻り側の開口面積を増減させることを特徴とする。
前記原動機の回転数に応じて上下する差圧を取り出す原動機回転検出弁と、前記パイロットラインに設けられ、前記差圧を導くことにより前記差圧に応じて設定圧を上下させる減圧弁とからなり、前記原動機の回転数に応じて前記出力圧を上下させる出力圧調整手段を有し、
前記操作部において前記アクチュエータを下降動作させる操作がなされると、前記出力圧調整手段によって、前記原動機の回転数に応じて前記スプールの戻り側の開口面積を増減させることを特徴とする。
本発明の油圧駆動装置によれば、簡素な構成により、「息継ぎ」現象を防止しつつ、高回転であっても無駄な圧力損失の発生を防止することができる。
以下、本発明の一実施形態にかかる油圧駆動装置について、図面を用いて説明する。図1に示す本実施形態の油圧駆動装置100は、一例として、油圧ショベルに用いられる。油圧駆動装置100は、圧油を供給する油圧ポンプ1と、この油圧ポンプ1を駆動するエンジンなどの原動機3と、それぞれ圧油により駆動されるアクチュエータであるブームシリンダー6とアームシリンダー7と、油圧ポンプ1の圧油をアクチュエータへ供給し、タンク11へ戻すメイン回路10と、メイン回路10に設けられたコントロールバルブ4とを有する。コントロールバルブ4には、アクチュエータ操作用の切換弁であるスプール弁8A,8Bが含まれる。
また、スプール弁8A,8Bを操作するために、油圧駆動装置100は、油圧ポンプ1に連結されて原動機3により駆動されるパイロットポンプ2と、パイロットポンプ2の圧油をスプール弁8A,8Bへ供給するパイロットライン20と、パイロットライン20上に配置されたスプール弁8A,8Bの操作部である操作用レバー9A,9Bと、パイロットライン20の油圧が所定の設定圧を超えることを防止するパイロットリリーフバルブ5とを有する。
スプール弁8Aはブームシリンダー6を介して図示しないブームの操作に用いられ、スプール弁8Bはアームシリンダー7を介して図示しないアームの操作に用いられる。ブーム操作用レバー9Aおよびアーム操作用レバー9Bは、それぞれ手動の減圧弁となっており、レバーの操作量に応じてパイロットライン20の油圧を減圧する。操作用レバー9A,9Bによって調整された出力圧a,bは、それぞれスプール弁8A,8Bのスプール80A,80Bに作用し、スプリング12A,12Bのばね力とつりあう位置までスプール80A,80Bを移動させる。
スプール弁8A,8Bには、一例として図2においてスプール80A,80Bの中央部がメイン回路10に配置される停止位置803A,803Bと、一例としてスプール80A,80Bの右端部がメイン回路10に配置される上昇動作位置804A,804Bとが設けられている。
さらに、スプール弁8A,8Bには、一例としてスプール80A,80Bの左端部がメイン回路10に配置される高回転下降動作位置801A,801Bが設けられている。高回転下降動作位置801A,801Bでは、各シリンダー6,7からの戻り側のメイン回路の開口面積を絞った絞り86A,86Bが形成される。絞り86A,86Bの開口面積は、原動機3の高回転時に「息継ぎ」現象を防止することができるが、必要以上に圧力損失を生じさせない大きさに設定される。この絞り86A,86Bはスプール弁8A,8Bの本体とスプール80A,80Bとの間に形成されるため、スプール80A,80Bが高回転下降動作位置801A,801Bから停止位置803A,803Bに移行するにつれて開口面積が縮小する可変絞りとなっている。
高回転下降動作位置801A,801Bと中央の停止位置803A,803Bとの間の低回転下降動作位置802A,802Bでは、絞り87A,87Bの開口面積が、高回転下降動作位置801A,801Bの絞り86A,86Bの開口面積よりも小さくなるため、原動機3の低回転時にも「息継ぎ」現象を防止することができる。
図1に示すように、本実施形態の油圧駆動装置は、原動機3の回転数に応じて出力圧a,bを上下させる出力圧調整手段として、原動機回転検出弁21と、減圧弁22とを備えている。原動機回転検出弁21は、パイロットライン20において、パイロットポンプ2からパイロットリリーフバルブ5までの間に配置されている。この原動機回転検出弁21では、パイロットライン20の圧油に固定絞り211を通過させ、固定絞り211の前後の圧をそれぞれ差圧減圧弁212に導き、原動機3の回転数に応じて変化するパイロットポンプ2の吐出流量を差圧213に変換する。差圧213は、原動機3の低回転時には低くなり、原動機3の高回転時には高くなる。例えば、原動機3の回転数が2倍になれば、差圧213は4倍になる。
また、パイロットリリーフバルブ5と操作用レバー9A,9Bとの間には、減圧弁22が設けられている。減圧弁22のシリンダー221には、前述の差圧213が導かれ、差圧213に応じて減圧弁22の圧力設定用ばね222のばね力が可変になる仕組みとなっている。すなわち、差圧213が低い場合には減圧弁22の設定圧も低くなり、差圧213が高い場合には減圧弁22の設定圧も高くなるように構成されている。
次に、本実施形態の油圧駆動装置100における、アクチュエータの下降動作について説明する。まず、原動機3の高回転時には差圧213が高くなるので、減圧弁22の設定圧が、パイロットリリーフバルブ5の設定圧と同等程度まで高くなる。このとき、ブームの下降動作やアームのカキコミ動作のために操作用レバー9A,9Bをストローク端まで操作すると、出力圧a,bによって、スプール弁8A,8Bのスプール80A,80Bがスプリング12A,12Bに抗して高回転下降動作位置801A,801Bに移動する。
高回転下降動作位置801A,801Bでは、シリンダー6,7からの圧油の戻り側のメイン回路に形成される絞り86A,86Bによって、戻り側に背圧が立てられ、シリンダー6,7の速度を抑制し、「息継ぎ」現象を防止することができる。また、絞り86A,86Bの開口面積は、原動機3の高回転時に「息継ぎ」を防止できる範囲で可能な限り大きく設定されるため、無駄な圧力損失を発生させることがない。
他方、原動機3の低回転時には差圧213が低くなるので、減圧弁22の設定圧も低くなる。したがって、操作用レバー9A,9Bの一次側圧力が減圧され、出力圧a,bが低くなる。このとき、ブームの下降動作やアームのカキコミ動作のために操作用レバー9A,9Bをストローク端まで操作しても、スプール弁8A,8Bのスプール80A,80Bに作用する出力圧a,bが弱いため、スプール80A,80Bは低回転下降動作位置802A,802Bまでしかストロークしない。
低回転下降動作位置802A,802Bでは、絞り87A,87Bの開口面積が絞り86A,86Bよりも小さくなるため、戻り側に大きな背圧が立てられ、シリンダー6,7の速度を抑制し、原動機3の低回転時であっても確実に「息継ぎ」現象を防止することができる。低回転下降動作位置802A,802Bの絞り87A,87Bの開口面積は、原動機3の回転数に合わせて連続的に変動しうる。
本実施形態の油圧駆動装置100について、具体的な数値の一例を示す。原動機回転検出弁21では、原動機3の低回転時1000rpmで検出する差圧213が0.5MPaとなるように設定する。この場合、原動機3の高回転時2000rpmには差圧213が2MPaとなる。差圧213を受ける減圧弁22の設定圧を、高回転時で3〜3.5MPaになるように設定すると、低回転時には1.5〜2MPaとなる。スプール弁8A,8Bのスプリング12A,12Bは0.5〜3MPaの範囲で設定する。
これにより、高回転時に操作用レバー9A,9Bをストローク端まで操作すると、スプール80A,80Bに作用する出力圧a,bが3〜3.5MPaとなるため、スプール80A,80Bの左端の位置である高回転下降動作位置801A,801Bまで移動する。
他方、低回転時には、操作用レバー9A,9Bをストローク端まで操作しても、スプール80A,80Bに作用する出力圧a,bは1.5〜2MPaしか供給されない。そのため、スプール80A,80Bは、中央から左端までのハーフストロークの位置である低回転下降動作位置802A,802Bに移動する。
このとき、低回転下降動作位置802A,802Bの絞り87A,87Bの開口面積が、高回転下降動作位置801A,801Bの絞り86A,86Bの開口面積の半分となるように設定することで、原動機3が高回転でも低回転でも無駄な圧力損失を発生させることなく、「息継ぎ」現象を防止することができる。
以上のように、本実施形態の油圧駆動装置100によれば、簡素な構成により、原動機が高回転でも低回転でも「息継ぎ」現象を防止し、かつ、無駄な圧力損失を抑えることができる。特に、ミニショベルと呼ばれる機械質量6t未満の小型の機械において、簡素な構成で「息継ぎ」現象を防止しつつ、無駄な圧力損失の発生を防止できる油圧駆動装置を提供することができるため、好適である。
なお、本実施形態の変形例として、独立したパイロットポンプ2を設ける代わりに、油圧ポンプ1から供給される圧油の一部をパイロットライン5に分流する構成としてもよい。また、原動機回転検出弁21は、原動機3の回転に応じて上下する差圧を取り出すことができればよいため、パイロットライン20に設ける代わりにメイン回路10に設けてもよい。
1 油圧ポンプ 2 パイロットポンプ
3 原動機 4 コントロールバルブ
5 パイロットリリーフバルブ 6,7 シリンダー
8A,8B スプール弁 9A,9B 操作用レバー
10 メイン回路 11 タンク
12A,12B スプリング 20 パイロットライン
21 原動機回転検出弁 22 減圧弁
80A,80B スプール 86A,86B,87A,87B 絞り
100 油圧駆動装置 211 固定絞り
212 差圧減圧弁 213 差圧
221 シリンダー 222 スプリング
801A,801B 高回転下降動作位置
802A,802B 低回転下降動作位置
803A,803B 停止位置 804A,804B 上昇動作位置
a,b 出力圧
3 原動機 4 コントロールバルブ
5 パイロットリリーフバルブ 6,7 シリンダー
8A,8B スプール弁 9A,9B 操作用レバー
10 メイン回路 11 タンク
12A,12B スプリング 20 パイロットライン
21 原動機回転検出弁 22 減圧弁
80A,80B スプール 86A,86B,87A,87B 絞り
100 油圧駆動装置 211 固定絞り
212 差圧減圧弁 213 差圧
221 シリンダー 222 スプリング
801A,801B 高回転下降動作位置
802A,802B 低回転下降動作位置
803A,803B 停止位置 804A,804B 上昇動作位置
a,b 出力圧
Claims (1)
- 原動機と、この原動機の動力により圧油を供給する油圧ポンプと、この油圧ポンプから供給される圧油により駆動するアクチュエータと、前記油圧ポンプから前記アクチュエータまでのメイン回路に設けられ、スプールの位置に応じて前記アクチュエータからの戻り側の前記メイン回路の開口面積をコントロールするスプール弁と、前記スプールに作用して移動させる圧油を供給するパイロットラインと、前記パイロットラインに配置され、前記スプールに作用する圧油の出力圧を選択的に減圧する操作部とを有する油圧駆動装置であって、
前記原動機の回転数に応じて上下する差圧を取り出す原動機回転検出弁と、前記パイロットラインに設けられ、前記差圧を導くことにより前記差圧に応じて設定圧を上下させる減圧弁とからなり、前記原動機の回転数に応じて前記出力圧を上下させる出力圧調整手段を有し、
前記操作部において前記アクチュエータを下降動作させる操作がなされると、前記出力圧調整手段によって、前記原動機の回転数に応じて前記スプールの戻り側の開口面積を増減させることを特徴とする油圧駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019108122A JP2020200888A (ja) | 2019-06-10 | 2019-06-10 | 油圧駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019108122A JP2020200888A (ja) | 2019-06-10 | 2019-06-10 | 油圧駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020200888A true JP2020200888A (ja) | 2020-12-17 |
Family
ID=73743960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019108122A Pending JP2020200888A (ja) | 2019-06-10 | 2019-06-10 | 油圧駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020200888A (ja) |
-
2019
- 2019-06-10 JP JP2019108122A patent/JP2020200888A/ja active Pending
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