JP2020199028A5 - - Google Patents

Description

本発明は、
遊技領域に設けられた入球手段と、
前記入球手段への遊技球の入球に基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段により取得された特別情報を記憶可能な取得情報記憶手段と、
前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報に基づいて遊技者に特典を付与することの判定を実行可能な判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて、遊技者に特典を付与可能な手段と、
遊技回用動作が開始されてから前記判定手段の判定結果に対応した報知結果となることで前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の１回として、前記遊技回用動作が行われるように所定の報知手段を制御可能な手段と、
を備えている遊技機であって、
前記特典の獲得期待度に応じて複数種類設けられた特定報知を、所定の報知手段にて実行可能な特定報知手段を備え、
前記特定報知手段は、
前記特定報知として、当該特定報知の実行期間が相対的に長い第１特定報知を実行可能な第１手段と、
前記特定報知として、当該特定報知の実行期間が相対的に短い第２特定報知を実行可能な第２手段と、
を備えていることを特徴とする。

Claims (4)

1. 遊技領域に設けられた入球手段と、
   前記入球手段への遊技球の入球に基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、
   前記情報取得手段により取得された特別情報を記憶可能な取得情報記憶手段と、
   前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報に基づいて遊技者に特典を付与することの判定を実行可能な判定手段と、
   前記判定手段による判定結果に基づいて、遊技者に特典を付与可能な手段と、
   遊技回用動作が開始されてから前記判定手段の判定結果に対応した報知結果となることで前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の１回として、前記遊技回用動作が行われるように所定の報知手段を制御可能な手段と、
   を備えている遊技機であって、
   前記特典の獲得期待度に応じて複数種類設けられた特定報知を、所定の報知手段にて実行可能な特定報知手段を備え、
   前記特定報知手段は、
   前記特定報知として、当該特定報知の実行期間が相対的に長い第１特定報知を実行可能な第１手段と、
   前記特定報知として、当該特定報知の実行期間が相対的に短い第２特定報知を実行可能な第２手段と、
   を備えていることを特徴とする遊技機。
2. 前記第１手段は、前記特典の獲得期待度の示唆の確からしさが相対的に低くなるように前記第１特定報知を実行可能であり、
   前記第２手段は、前記特典の獲得期待度の示唆の確からしさが相対的に高くなるように前記第２特定報知を実行可能であることを特徴とする請求項１に記載の遊技機。
3. 前記第１手段は、前記特典の獲得期待度が相対的に低くなるように前記第１特定報知を実行可能であり、
   前記第２手段は、前記特典の獲得期待度が相対的に高くなるように前記第２特定報知を実行可能であることを特徴とする請求項１又は請求項２に記載の遊技機。
4. 前記特定報知手段は、所定の表示画面に特定の画像を表示することにより特定報知を行うものであり、
   前記表示画面において前記第２手段により前記第２特定報知に対応する画像が表示される領域は、前記表示画面において前記第１手段により第１特定報知に対応する画像が表示される領域よりも大きくなっていることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１に記載の遊技機。