JP2020196110A - 配管切断装置および配管切断装置用カートリッジ - Google Patents

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伸泰 花橋
忍 ▲高▼井
忍 ▲高▼井
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深萱 正人
Masato Fukagaya
正人 深萱
雅也 村田
Masaya Murata
雅也 村田
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Hitoshi Hori
等 堀
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Masatsugu Iwata
真嗣 岩田
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Abstract

【課題】配管切断時に、配管内部に残留するバリや切粉を抑制し、バリや切粉の回収手間を削減できる配管切断装置を提供する。また、消耗した回転刃を容易に交換できる技術を提供する。【解決手段】軸水平状態に固定した配管Wを鉛直上下方向から挟持する配管固定部材2と、配管Wと同軸に設けられた回転刃ユニット3と、回転刃ユニット3を配管Wに向けて圧送する圧送機構5を設ける。また、回転刃を交換するためのカートリッジを設け、カートリッジに、回転刃を回転自在に保持するホルダー部と、ホルダー部を回転刃ユニット3に着脱自在に取り付ける取付片を設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、主に原子力関連施設で用いられ、放射能汚染の可能性のある配管を汚染測定のために切断する配管切断装置および配管切断装置の回転刃を交換するためのカートリッジに関する。
従来、放射能汚染の可能性のある配管を多段構成の回転刃を用いて長手方向に切断する技術が知られている。例えば、特許文献1には、配管切断装置の内部に多段構成の回転刃を相対させて配置し、相対する回転刃の間に配管を押し込むことによって、配管を外部から切断する技術が記載されている。
特開2018−118349号公報
ところが、特許文献1の技術によると、バリや切粉が配管内部に入り込み、これらの回収作業が煩雑になるという問題があった。また、配管を繰り返し切断しているうちに、回転刃は次第に消耗する。しかし、特許文献1の技術によると、装置内部に回転刃が固定配置されているため、消耗した回転刃の交換が難しいという問題もあった。
そこで、本発明の目的は、配管内部へのバリや切粉の残留を抑制し、また、消耗した回転刃を容易に交換できる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の配管切断装置は、配管を縦割りする配管切断装置であって、軸水平状態に配置した配管を鉛直上下方向から挟持する一対の配管固定部材と、配管と同軸に設けられた回転刃ユニットと、回転刃ユニットを配管内部に向けて圧送する圧送機構と、を備え、回転刃ユニットは、鉛直上下方向に相対する少なくとも一対の回転刃を含み、回転刃は、配管を内部から圧切することを特徴とする。
また、本発明の配管切断装置に用いるカートリッジは、回転刃と、回転刃を回転自在に保持するホルダー部材と、ホルダー部材を回転刃ユニットに着脱自在に取り付ける取付片と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、回転刃ユニットを配管と同軸に設け、圧送機構を用いて回転刃ユニットを配管内部に圧送し、回転刃ユニットに設けられた回転刃が、配管を内部から圧切するため、バリや切粉が配管内部に残留し難くなり、バリや切粉の回収の手間を低減できるという効果を奏する。また、カートリッジを交換することによって消耗した回転刃を容易に交換することができるという優れた効果を奏する。
本発明の実施形態を示す配管切断装置の模式図である。 配管切断装置を挿通方向下手から見た場合の模式図である。 配管切断装置の配管固定部材の、(a)A−A拡大断面図、(b)B−B拡大断面図である。 カートリッジ装着部の、(a)正面図、(b)平面図、(c)分解正面図である。 カートリッジの、(a)正面図、(b)平面図、(c)分解正面図である。 配管内における回転刃ユニットの様子を示す説明図である。 配管固定部材への加圧を示す説明図である。
以下、本発明の配管切断装置を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。各図において、同一の符号は同一または類似する構成要素を示す。
図1に示すように、配管切断装置1は、配管Wを軸水平状態に配置し、また、配管Wを鉛直上下方向から挟持する一対の配管固定部材2と、配管Wの外周面を鉛直上方向から加圧する加圧機構6と、配管Wと同軸に設けられた回転刃ユニット3と、回転刃ユニット3を配管固定部材2の内部に向けて圧送する圧送機構5とから構成される。このとき、外装パネル7に載置台8等(図2参照)を設け、配管固定部材2を載置台8に着脱可能に固定することが可能である。配管Wは、原子力関連施設において、放射性物質を内包する可能性のある流体を輸送するために用いられる配管であり、配管のサイズは、長さ約1000mm程度、口径約60.5mm以上、肉厚約5.5mm程度である。また、配管Wの材質は、アルミニウム、ステンレス、鉄、銅等が想定され、内壁面に、FRP(繊維強化プラスチック)、塩化ビニル、ゴム等の樹脂による表面処理を施したものもある。
回転刃ユニット3は、鉛直上下方向に相対する少なくとも一対の回転刃30を含む(図4(c)参照)。回転刃30は、回転刃ユニット3の長手方向に沿って1〜20組程度、列設することが可能である。また、回転刃ユニット3は、回転刃ユニット3を圧送機構5に着脱自在に取り付ける取付部4を含む。取付部4は、圧送機構5の先端部に設けられた雄螺子部と螺合する雌螺子部を含み、回転刃ユニット3を回転させることによって、回転刃ユニット3全体を圧送機構5から取り外すことができる。
図2は、配管切断装置1を回転刃ユニット3の挿通方向下手から見た図である。図2に示すように、配管切断装置1の外装パネル7には開口部11が設けられ、回転刃ユニット3は、開口部11を通じて配管Wの内部に挿通される。
図3は、配管固定部材2のA−A断面図である。配管固定部材2は、配管Wの外周面を受け入れる弧面22と、弧面22の一部に形成された、回転刃30の刃先を受ける刃受け部21とから構成されている。ここで、刃受け部21の材質としては、回転刃30の耐久性のため、回転刃30よりも柔らかい材質が好ましい。また、刃受け部21の形状としては、回転刃30の刃先が当接する位置に、回転刃30の刃先に沿うV字溝21aを形成しても良い(図7参照)。V字溝21aの代わりに、コ字形状の溝やU字形状の溝も採用できる。その他、刃受け部21を空洞に設けても良い。
図4,5に示すように、カートリッジ31は、回転刃30を回転自在に保持するホルダー部32と、ホルダー部32を回転刃ユニット3に着脱自在に取り付ける取付片33から構成されている。取付片33は、ネジ等によって回転刃ユニット3に固定されている。回転刃30は、回転軸34を介してホルダー部32に支持され、また、図4(c)に示すように、カートリッジ31は、回転刃ユニット3の中心軸対象に対向して設けられている。
図5に示すように、カートリッジ31のホルダー部32には、ホルダー部32の長手方向に沿って複数の回転刃30a〜30gが列設されている。この例では、回転刃30a〜30gの順に、配管Wに挿通されるものとして説明する。
回転刃30a〜30gは、配管Wの内部に送り込まれるにつれて配管Wの内壁面に食い込むように、少なくとも一つの回転刃30gが、他の回転刃30aよりも回転刃ユニット3から刃先が突出するように配置されている。また、回転刃30a〜30gは、配管Wの内部に送り込まれるにつれて配管Wの内壁面に食い込むように、複数の回転刃のうち少なくとも一つの回転刃30gが、他の回転刃30aよりも大径に設けられている。さらに、回転刃30a〜30gは、配管Wの内部に送り込まれるにつれて配管Wの内壁面を切り開いてゆくように、複数の回転刃のうち少なくとも一つの回転刃30gが、他の回転刃30aよりも肉厚に設けられている。
次に、配管切断装置1の配管固定部材2に配管Wを固定し、回転刃30を配管固定部材2に固定された配管Wに挿通した場合の動作を図6,7に従って説明する。図6は、(1)〜(3)の位置による断面図である。図6に示すように、回転刃30を配管Wに挿通してゆくと、挿通方向上手に配置された回転刃30aが、まず、配管Wに小さく切り込みを入れ、挿通方向中間に配置された回転刃30dが配管Wの中途まで切り開き、最後の回転刃30gが配管Wを完全に切断している。このように、段階的に配管Wを切断してゆくことにより、各回転刃30a〜30gへの負担を低減できる。
ところで、配管Wを回転刃30で切断する際には、回転刃30を配管Wの内壁面に押し当てて切断するため、回転刃30から圧力を受けた配管W’は、図7に示すように、径方向外側への変形が発生する。そこで、加圧機構6を用いて配管Wを回転刃30の刃先に向けて圧迫することにより、配管Wの切断時の変形を低減することが可能となる。
以上のように構成された配管切断装置1によれば、配管Wを配管内部から外部に向けて切断するため、配管Wの内部にバリや切粉が残留し難く、バリや切粉の回収手間を軽減できるという効果を有する。また、回転刃30を用いて配管Wを圧し切るため、配管切断装置1の周辺に飛び散るバリや切粉を低減するとともに、回転刃30と配管Wとの間の摩擦熱を抑制し、摩擦熱を冷却する冷却水が不要となって、汚染された冷却水、つまり、二次廃棄物の処理が不要となる。さらに、カートリッジ31を交換することによって、消耗した回転刃30を容易に交換することができるという利点もある。また、回転刃ユニット3が、圧送機構5に着脱可能に取り付ける取付部4を備えたため、回転刃ユニット3を圧送機構5から取り外して、切断した配管Wを容易に取り出すことができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、下記のように、各部の形状ならびに構成を適宜に変更して実施することも可能である。
(1)配管固定部材2および、回転刃30を水平方向に相対するように設け、配管Wを水平に縦割りする。
(2)圧送機構5を、配管Wの材質や肉厚により「高中低」、「シームレス」に速度調整しつつ回転刃ユニット3を配管Wの内部に送り込むように制御する。例えば、配管Wに切れ込みが入るまではゆっくり、切れ込みが入ってからは高速にする。
1 配管切断装置
2 配管固定部材
3 回転刃ユニット
4 取付部
5 圧送機構
6 加圧機構
11 開口部
21 刃受け部
30 回転刃
31 カートリッジ
32 ホルダー部
33 取付片
W 配管

Claims (8)

  1. 配管を縦割りする配管切断装置であって、
    軸水平状態に配置した前記配管を鉛直上下方向から挟持する一対の配管固定部材と、前記配管と同軸に設けられた回転刃ユニットと、前記回転刃ユニットを前記配管内部に向けて圧送する圧送機構と、を備え、
    前記回転刃ユニットは、鉛直上下方向に相対する少なくとも一対の回転刃を含み、
    前記回転刃は、前記配管を内部から圧切することを特徴とする配管切断装置。
  2. 前記配管の外周面を加圧して配管の圧切時変形を抑制する加圧機構を備え、
    前記配管固定部が、前記配管の外周面を受け入れる弧面を含み、
    前記配管固定部が、前記弧面の略中央線部に、前記回転刃の刃先を受ける刃受け部を含み、
    前記加圧機構は、前記刃受け部を前記刃先に向けて押圧する請求項1に記載の配管切断装置。
  3. 前記回転刃ユニットは、自身を前記圧送機構に着脱可能に取り付ける取付部を含む請求項1または2に記載の配管切断装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の配管切断装置に用いられる回転刃交換用のカートリッジであって、
    回転刃と、前記回転刃を回転自在に保持するホルダー部材と、前記ホルダー部材を前記回転刃ユニットに着脱自在に取り付ける取付片と、を備えたことを特徴とするカートリッジ。
  5. 複数の前記回転刃が、前記ホルダー部材の長手方向に沿って列設されている請求項4に記載のカートリッジ。
  6. 前記複数の回転刃のうち少なくとも一つの回転刃が、他の回転刃よりも前記回転刃ユニットから刃先が突出するように配置されている請求項5に記載のカートリッジ。
  7. 前記複数の回転刃のうち少なくとも一つの回転刃が、他の回転刃よりも大径に設けられている請求項5または6に記載のカートリッジ。
  8. 前記複数の回転刃のうち少なくとも一つの回転刃が、他の回転刃よりも肉厚に設けられている請求項5〜7の何れか一項に記載のカートリッジ。
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