JP2020195754A - 吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備 - Google Patents

吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備を開示した。【解決手段】主にベース及び前記ベースの前後端面に前後対称的に形成された調節溝を含み、前記調節溝の中には調節ブロックがスライドできるように設置され、後側の前記調節ブロックの後端には後支持板が固定的に設置され、前側の前記調節ブロックの前端には前支持板が固定的に設置され、本発明は調節できる機能と定位機能を有し、違う人に適応でき、本発明を使用して定位した後、本発明が自動的に背部で均一的にカッピングを行い、カッピングを自動的に施すことを実現し、施す人が手法に慣れていないため危険をもたらすことを避け、カッピングの効率を大いに上げ、労働力を節約し、カッピングのコストを下げる。【選択図】図1

Description

本発明は機械技術分野を取り上げて、具体的には吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備である。
吸玉療法はカッピング療法、吸角法などとも呼ばれ、ガラス容器を道具として、ガラス容器の中の空気を排出し、ガラス容器の中の気圧は大気圧より低くなり、それによってガラス容器が経穴又はガラス容器で吸い付きたい部位に当て、刺激を与え、当てる部位の皮膚を充血、鬱血させ、病気を予防治療する目的を達し、経絡の流れをよくさせ、気と血を順調に流し、腫れを取って痛みを止め、アレルギーや風邪といった症状を緩和する効果があり、適応する範囲が比較的に広い。
従来の吸玉療法は一般的に人で施され、施す人の水平が異なるため、一定のリスクが存在し、しかも時間と精力とがかかり、効率が低く、自動化を実現しにくく、上記の欠点に対して、本発明は改善を行った。
中国特許出願公開第106963609号明細書
本発明は吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備を提供し、水銀を含む重金属に汚染された土地を治理修復する作業の効率が低くて自動化を実現しにくいという問題を解決することを目的とする。
本発明は以下の技術プランによって実現される:本発明の吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備は、主にベース及び前記ベースの前後端面に前後対称的に形成された調節溝を含み、前記調節溝の中には調節ブロックがスライドできるように設置され、後側の前記調節ブロックの後端には後支持板が固定的に設置され、前側の前記調節ブロックの前端には前支持板が固定的に設置され、前記後支持板と前記前支持板との間には定位機構とカッピング機構とが設置され、
前記定位機構は前記後支持板と前記前支持板との間に設置された左定位ロッドと、右定位ロッドとを含み、前記左定位ロッドと前記右定位ロッドとが左右にスライドできるように設置され、前記左定位ロッドが前記右定位ロッドの左側に位置しており、前記左定位ロッドと前記右定位ロッドとがそれぞれ左側の始点及び右側の終点に位置を定めることができ、
前記カッピング機構はガラス容器貯蔵箱を含み、前記ガラス容器貯蔵箱の中にはガラス容器貯蔵チャンバと推しロッドチャンバとが設置され、前記ガラス容器貯蔵チャンバが前記推しロッドチャンバと連通しており、前記推しロッドチャンバが下方へ開口しており、前記ガラス容器貯蔵チャンバの中には四つの吸玉が貯蔵され、前記吸玉の頂壁には上下に貫通している貫通孔が設置され、前記貫通孔の中には逆止め弁が設置され、前記吸玉の上端面には上方へ開口した環状溝が形成され、前記ガラス容器貯蔵チャンバの頂壁には左右にスライドできる連結ロッドが設置され、前記連結ロッドの左端が前記吸玉に当接しており、前記推しロッドチャンバの頂壁には電動推しロッドが固定的に設置され、前記電動推しロッドの下側には推しロッドが設置され、前記推しロッドの下端には推し板が固定的に設置され、前記推し板の中には抽気ポンプが固定的に設置され、前記抽気ポンプの下側には通気管が連結され、
前記カッピング機構と前記左定位ロッドとが同期運動し、前記定位機構が定位し終わった後、前記カッピング機構が起動してカッピングを行う。
更に、前記後支持板の中には前方へ開口した第二スライド溝が形成され、前記第二スライド溝の中には第二スライダと第三スライダとが設置され、前記第三スライダと前記第二スライダの前端面には装着軸が固定的に設置され、前記右定位ロッド及び前記左定位ロッドの後端が前記装着軸と回転できるように連結され、前記右定位ロッド及び前記左定位ロッドの前端面には固定軸が回転できるように設置され、前記前支持板の後端面には後方へ開口した軸スライド溝が形成され、前記固定軸が前記軸スライド溝の中にスライドできるように設置された。
更に、前記第三スライダと前記第二スライダの後端面の中には後方へ開口した空き溝が形成され、前記第三スライダの左端面には伝動ロッドが固定的に設置され、前記伝動ロッドの右端が前記第二スライダと当接しており、前記後支持板の中には前記第二スライド溝の後側に位置しており、且つ前記第二スライド溝と連通しているリードスクリューチャンバが設置され、前記リードスクリューチャンバの右壁には下モータが固定的に設置され、前記下モータの左側には下リードスクリューが動力が伝達できるように連結され、前記下リードスクリューにはナットがネジ山により連結され、前記ナットの外面には二つの第一挿入板が固定的に設置され、左右の前記第一挿入板の間が九十度になるように設置され、右側の前記第一挿入板が前記第三スライダの中の前記空き溝の中に挿入され、前記ナットの中には左右に貫通している二つの定位孔が設置され、二つの前記定位孔の間の角度が九十度であり、前記後支持板の中には前記リードスクリューチャンバに連通している定位板溝が形成され、前記定位板溝の中には定位板がスライドできるように設置され、前記定位板と前記定位板溝の後壁との間には復帰ばねが連結され、前記定位板の後端面には前記後支持板の後側まで伸びている制御ロッドが固定的に設置され、前記定位板の前端面には後側の前記定位孔の中に挿入された定位ロッドが固定的に設置され、前記定位ロッドと前記リードスクリューチャンバの左右の長さが同じである。
更に、前記ガラス容器貯蔵箱が前記左定位ロッドと前記右定位ロッドとの上側に位置しており、前記左定位ロッドの左端面には固定板が固定的に設置され、前記ガラス容器貯蔵箱の左端面には連動ロッドが固定的に設置され、前記連動ロッドの中には下方へ開口したばねチャンバが設置され、前記ばねチャンバの中にはスライドロッドがスライドできるように設置され、前記スライドロッドの下端が前記固定板の上端面と当接し、前記スライドロッドと前記ばねチャンバの頂壁との間にはばねが連結された。
更に、前記後支持板の前端面にはスタンド板が固定的に設置され、前記スタンド板の中には左方へ開口した第三スライド溝が形成され、前記第三スライド溝の中には上下にスライドできる第四スライダがスライドできるように設置され、前記第四スライダの左端面には移動板が固定的に設置され、前記移動板の中には前方へ開口した第四スライド溝が形成され、前記第四スライド溝の中には第五スライダがスライドできるように設置され、前記ガラス容器貯蔵箱が前記第五スライダの前端面に固定的に連結され、前記後支持板の前端面には上モータが固定的に設置され、前記上モータの前端には回転軸が動力が伝達できるように連結され、前記回転軸の前端には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤と前記移動板の左端との間にはヒンジ連結ロッドがヒンジにより連結された。
更に、前記後支持板と前記前支持板の相対端面には相対して開口したガイド溝が対称的に形成され、前記ガイド溝の中にはガイドブロックがスライドできるように設置され、後側の前記ガイドブロックの中には糸巻きモータが固定的に設置され、前記糸巻きモータの前側にはリール軸が動力が伝達できるように連結され、前記リール軸が前側の前記ガイドブロックと回転できるように連結され、前記リール軸には中間ロッドが回転できるように設置され、前記中間ロッドが前記右定位ロッドと回転できるように連結され、前記リール軸にはリールが固定的に設置され、前記リールには引き糸が巻きつくように設置され、前記引き糸が前記ガラス容器貯蔵箱の右端面と固定的に連結された。
更に、前記ガラス容器貯蔵チャンバの頂壁には下方へ開口した第一スライド溝が形成され、前記第一スライド溝の右壁には回転モータが固定的に設置され、前記回転モータの左側には上リードスクリューが動力が伝達できるように連結され、前記連結ロッドが前記第一スライド溝の中にスライドできるように設置されており、且つ前記上リードスクリューとネジ山により連結された。
更に、前記推しロッドチャンバの内壁にはゴムストリップが固定的に設置された。
更に、前記ベースの上端面にはクッションが敷かれている。
本発明の有益効果は:本発明は調節できる機能と定位機能を有し、違う人に適応でき、本発明を使用して定位した後、本発明が自動的に背部で均一的にカッピングを行い、カッピングを自動的に施すことを実現し、施す人が手法に慣れていないため危険をもたらすことを避け、カッピングの効率を大いに上げ、労働力を節約し、カッピングのコストを下げる。
下記に図1〜8をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の全体構成模式図 図2は図1のA―Aのところの構成模式図 図3は図2のB―Bのところの構成模式図 図4は図2のC―Cのところの構成模式図 図5は図1のD―Dのところの構成模式図 図6は図1のE―Eのところの構成模式図 図7は図1のFのところの構成模式図 図8は図1のGのところの構成模式図
図1〜8を参照し、本発明の吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備は、主にベース10及び前記ベース10の前後端面に前後対称的に形成された調節溝41を含み、前記調節溝41の中には調節ブロック42がスライドできるように設置され、後側の前記調節ブロック42の後端には後支持板12が固定的に設置され、前側の前記調節ブロック42の前端には前支持板40が固定的に設置され、前記後支持板12と前記前支持板40との間には定位機構90とカッピング機構91とが設置された。
前記定位機構90は前記後支持板12と前記前支持板40との間に設置された左定位ロッド32と、右定位ロッド29とを含み、前記左定位ロッド32と前記右定位ロッド29とが左右にスライドできるように設置され、前記左定位ロッド32が前記右定位ロッド29の左側に位置しており、前記左定位ロッド32と前記右定位ロッド29とがそれぞれ左側の始点及び右側の終点に位置を定めることができる。
前記カッピング機構91はガラス容器貯蔵箱17を含み、前記ガラス容器貯蔵箱17の中にはガラス容器貯蔵チャンバ22と推しロッドチャンバ19とが設置され、前記ガラス容器貯蔵チャンバ22が前記推しロッドチャンバ19と連通しており、前記推しロッドチャンバ19が下方へ開口しており、前記ガラス容器貯蔵チャンバ22の中には四つの吸玉28が貯蔵され、前記吸玉28の頂壁には上下に貫通している貫通孔69が設置され、前記貫通孔69の中には逆止め弁70が設置され、前記吸玉28の上端面には上方へ開口した環状溝71が形成され、前記ガラス容器貯蔵チャンバ22の頂壁には左右にスライドできる連結ロッド27が設置され、前記連結ロッド27の左端が前記吸玉28に当接しており、前記推しロッドチャンバ19の頂壁には電動推しロッド18が固定的に設置され、前記電動推しロッド18の下側には推しロッド67が設置され、前記推しロッド67の下端には推し板68が固定的に設置され、前記推し板68の中には抽気ポンプ72が固定的に設置され、前記抽気ポンプ72の下側には通気管73が連結された。
前記カッピング機構91と前記左定位ロッド32とが同期運動し、前記定位機構90が定位し終わった後、前記カッピング機構91が起動してカッピングを行う。
前記後支持板12の中には前方へ開口した第二スライド溝38が形成され、前記第二スライド溝38の中には第二スライダ57と第三スライダ47とが設置され、前記第三スライダ47と前記第二スライダ57の前端面には装着軸46が固定的に設置され、前記右定位ロッド29及び前記左定位ロッド32の後端が前記装着軸46と回転できるように連結され、前記右定位ロッド29及び前記左定位ロッド32の前端面には固定軸43が回転できるように設置され、前記前支持板40の後端面には後方へ開口した軸スライド溝44が形成され、前記固定軸43が前記軸スライド溝44の中にスライドできるように設置された。
前記第三スライダ47と前記第二スライダ57の後端面の中には後方へ開口した空き溝56が形成され、前記第三スライダ47の左端面には伝動ロッド30が固定的に設置され、前記伝動ロッド30の右端が前記第二スライダ57と当接しており、前記後支持板12の中には前記第二スライド溝38の後側に位置しており、且つ前記第二スライド溝38と連通しているリードスクリューチャンバ45が設置され、前記リードスクリューチャンバ45の右壁には下モータ58が固定的に設置され、前記下モータ58の左側には下リードスクリュー59が動力が伝達できるように連結され、前記下リードスクリュー59にはナット49がネジ山により連結され、前記ナット49の外面には二つの第一挿入板60が固定的に設置され、左右の前記第一挿入板60の間が九十度になるように設置され、右側の前記第一挿入板60が前記第三スライダ47の中の前記空き溝56の中に挿入され、前記ナット49の中には左右に貫通している二つの定位孔55が設置され、二つの前記定位孔55の間の角度が九十度であり、前記後支持板12の中には前記リードスクリューチャンバ45に連通している定位板溝51が形成され、前記定位板溝51の中には定位板50がスライドできるように設置され、前記定位板50と前記定位板溝51の後壁との間には復帰ばね53が連結され、前記定位板50の後端面には前記後支持板12の後側まで伸びている制御ロッド52が固定的に設置され、前記定位板50の前端面には後側の前記定位孔55の中に挿入された定位ロッド54が固定的に設置され、前記定位ロッド54と前記リードスクリューチャンバ45の左右の長さが同じである。
前記ガラス容器貯蔵箱17が前記左定位ロッド32と前記右定位ロッド29との上側に位置しており、前記左定位ロッド32の左端面には固定板33が固定的に設置され、前記ガラス容器貯蔵箱17の左端面には連動ロッド78が固定的に設置され、前記連動ロッド78の中には下方へ開口したばねチャンバ36が設置され、前記ばねチャンバ36の中にはスライドロッド34がスライドできるように設置され、前記スライドロッド34の下端が前記固定板33の上端面と当接し、前記スライドロッド34と前記ばねチャンバ36の頂壁との間にはばね31が連結された。
前記後支持板12の前端面にはスタンド板26が固定的に設置され、前記スタンド板26の中には左方へ開口した第三スライド溝25が形成され、前記第三スライド溝25の中には上下にスライドできる第四スライダ24がスライドできるように設置され、前記第四スライダ24の左端面には移動板37が固定的に設置され、前記移動板37の中には前方へ開口した第四スライド溝35が形成され、前記第四スライド溝35の中には第五スライダ23がスライドできるように設置され、前記ガラス容器貯蔵箱17が前記第五スライダ23の前端面に固定的に連結され、前記後支持板12の前端面には上モータ62が固定的に設置され、前記上モータ62の前端には回転軸15が動力が伝達できるように連結され、前記回転軸15の前端には回転盤14が固定的に設置され、前記回転盤14と前記移動板37の左端との間にはヒンジ連結ロッド13がヒンジにより連結された。
前記後支持板12と前記前支持板40の相対端面には相対して開口したガイド溝16が対称的に形成され、前記ガイド溝16の中にはガイドブロック65がスライドできるように設置され、後側の前記ガイドブロック65の中には糸巻きモータ66が固定的に設置され、前記糸巻きモータ66の前側にはリール軸64が動力が伝達できるように連結され、前記リール軸64が前側の前記ガイドブロック65と回転できるように連結され、前記リール軸64には中間ロッド63が回転できるように設置され、前記中間ロッド63が前記右定位ロッド29と回転できるように連結され、前記リール軸64にはリール21が固定的に設置され、前記リール21には引き糸20が巻きつくように設置され、前記引き糸20が前記ガラス容器貯蔵箱17の右端面と固定的に連結された。
前記ガラス容器貯蔵チャンバ22の頂壁には下方へ開口した第一スライド溝77が形成され、前記第一スライド溝77の右壁には回転モータ76が固定的に設置され、前記回転モータ76の左側には上リードスクリュー75が動力が伝達できるように連結され、前記連結ロッド27が前記第一スライド溝77の中にスライドできるように設置されており、且つ前記上リードスクリュー75とネジ山により連結された。
前記推しロッドチャンバ19の内壁にはゴムストリップ74が固定的に設置された。
前記ベース10の上端面にはクッション11が敷かれている。
装置全体の機械動作の順序は:
1:使用者がクッション11の上に腹這いになる。
2:後支持板12と前支持板40の高度を調整し、右定位ロッド29と左定位ロッド32とを使用者の背部に当接させる。
3:下モータ58を始動して下リードスクリュー59を回転させ、ナット49が右方へ運動して右側の第一挿入板60により第三スライダ47を連動させて左方へ運動させ、第三スライダ47が伝動ロッド30により第二スライダ57を連動させて左方へ運動させ、これにより右定位ロッド29と左定位ロッド32とが左方へ運動し、右定位ロッド29が中間ロッド63によりリール軸64を連動させて左方へ運動させる。
4:右定位ロッド29が腰のところまで運動した時、下モータ58を停止し、制御ロッド52を後方へ引き動かすことにより定位ロッド54が後側の定位孔55から離脱し、下モータ58を始動して下リードスクリュー59を九十度回転させ、左側の第一挿入板60が第二スライダ57の中の空き溝56の中に挿入され、右側の第一挿入板60が第三スライダ47から離脱し、制御ロッド52を放し、定位ロッド54を定位孔55の中に挿入する。
5:下モータ58を始動してナット49が第二スライダ57を連動させて左方へ運動させ、これにより左定位ロッド32が左方へ運動し、左定位ロッド32がスライドロッド34と連動ロッド78とによりガラス容器貯蔵箱17を連動させて左方へ運動させ、左定位ロッド32が頚部のところまで運動した時、下モータ58を閉じる。
6:上モータ62を始動し、回転盤14が回転してヒンジ連結ロッド13により移動板37を連動させて下方へ運動させ、移動板37がガラス容器貯蔵箱17を連動させて一番低いところまで運動させた時に、回転モータ76を始動して上リードスクリュー75を回転させ、連結ロッド27が吸玉28を推しロッドチャンバ19の中まで推し動かした後に回転モータ76を停止し、電動推しロッド18が起動して推しロッド67と推し板68とにより吸玉28を下方へ押して使用者の皮膚に当接させ、通気管73が環状溝71の中に挿入され、抽気ポンプ72が吸玉28の中の気体を抽出してカッピングを行い、上モータ62が始動されて移動板37を連動させて一番高いところに運動させた後に上モータ62が閉じられる。
7:糸巻きモータ66がリール軸64の前の回転回数によりリール軸64を連動させて復帰回転させ、毎回に回転総回数の四分の一で回転させ、リール軸64がリール21を連動させて回転させて引き糸20によりガラス容器貯蔵箱17を右方へ引き動かし、ガラス容器貯蔵箱17が止まった後、ステップ5を繰り返し、右定位ロッド29と左定位ロッド32との間の均一的なカッピングを実現する。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (9)

  1. 正面視で、主にベース及び前記ベースの前後端面に前後対称的に形成された調節溝を含み、前記調節溝の中には調節ブロックがスライドできるように設置され、後側の前記調節ブロックの後端には後支持板が固定的に設置され、前側の前記調節ブロックの前端には前支持板が固定的に設置され、前記後支持板と前記前支持板との間には定位機構とカッピング機構とが設置され、
    前記定位機構は前記後支持板と前記前支持板との間に設置された左定位ロッドと、右定位ロッドとを含み、前記左定位ロッドと前記右定位ロッドとが左右にスライドできるように設置され、前記左定位ロッドが前記右定位ロッドの左側に位置しており、前記左定位ロッドと前記右定位ロッドとがそれぞれ左側の始点及び右側の終点に位置を定めることができ、
    前記カッピング機構はガラス容器貯蔵箱を含み、前記ガラス容器貯蔵箱の中にはガラス容器貯蔵チャンバと推しロッドチャンバとが設置され、前記ガラス容器貯蔵チャンバが前記推しロッドチャンバと連通しており、前記推しロッドチャンバが下方へ開口しており、前記ガラス容器貯蔵チャンバの中には四つの吸玉が貯蔵され、前記吸玉の頂壁には上下に貫通している貫通孔が設置され、前記貫通孔の中には逆止め弁が設置され、前記吸玉の上端面には上方へ開口した環状溝が形成され、前記ガラス容器貯蔵チャンバの頂壁には左右にスライドできる連結ロッドが設置され、前記連結ロッドの左端が前記吸玉に当接しており、前記推しロッドチャンバの頂壁には電動推しロッドが固定的に設置され、前記電動推しロッドの下側には推しロッドが設置され、前記推しロッドの下端には推し板が固定的に設置され、前記推し板の中には抽気ポンプが固定的に設置され、前記抽気ポンプの下側には通気管が連結され、
    前記カッピング機構と前記左定位ロッドとが同期運動し、前記定位機構が定位し終わった後、前記カッピング機構が起動してカッピングを行うことを特徴とする吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備。
  2. 前記後支持板の中には前方へ開口した第二スライド溝が形成され、前記第二スライド溝の中には第二スライダと第三スライダとが設置され、前記第三スライダと前記第二スライダの前端面には装着軸が固定的に設置され、前記右定位ロッド及び前記左定位ロッドの後端が前記装着軸と回転できるように連結され、前記右定位ロッド及び前記左定位ロッドの前端面には固定軸が回転できるように設置され、前記前支持板の後端面には後方へ開口した軸スライド溝が形成され、前記固定軸が前記軸スライド溝の中にスライドできるように設置されたことを特徴とする請求項1に記載の吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備。
  3. 前記第三スライダと前記第二スライダの後端面の中には後方へ開口した空き溝が形成され、前記第三スライダの左端面には伝動ロッドが固定的に設置され、前記伝動ロッドの右端が前記第二スライダと当接しており、前記後支持板の中には前記第二スライド溝の後側に位置しており、且つ前記第二スライド溝と連通しているリードスクリューチャンバが設置され、前記リードスクリューチャンバの右壁には下モータが固定的に設置され、前記下モータの左側には下リードスクリューが動力が伝達できるように連結され、前記下リードスクリューにはナットがネジ山により連結され、前記ナットの外面には二つの第一挿入板が固定的に設置され、左右の前記第一挿入板の間が九十度になるように設置され、右側の前記第一挿入板が前記第三スライダの中の前記空き溝の中に挿入され、前記ナットの中には左右に貫通している二つの定位孔が設置され、二つの前記定位孔の間の角度が九十度であり、前記後支持板の中には前記リードスクリューチャンバに連通している定位板溝が形成され、前記定位板溝の中には定位板がスライドできるように設置され、前記定位板と前記定位板溝の後壁との間には復帰ばねが連結され、前記定位板の後端面には前記後支持板の後側まで伸びている制御ロッドが固定的に設置され、前記定位板の前端面には後側の前記定位孔の中に挿入された定位ロッドが固定的に設置され、前記定位ロッドと前記リードスクリューチャンバの左右の長さが同じであることを特徴とする請求項2に記載の吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備。
  4. 前記ガラス容器貯蔵箱が前記左定位ロッドと前記右定位ロッドとの上側に位置しており、前記左定位ロッドの左端面には固定板が固定的に設置され、前記ガラス容器貯蔵箱の左端面には連動ロッドが固定的に設置され、前記連動ロッドの中には下方へ開口したばねチャンバが設置され、前記ばねチャンバの中にはスライドロッドがスライドできるように設置され、前記スライドロッドの下端が前記固定板の上端面と当接し、前記スライドロッドと前記ばねチャンバの頂壁との間にはばねが連結されたことを特徴とする請求項3に記載の吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備。
  5. 前記後支持板の前端面にはスタンド板が固定的に設置され、前記スタンド板の中には左方へ開口した第三スライド溝が形成され、前記第三スライド溝の中には上下にスライドできる第四スライダがスライドできるように設置され、前記第四スライダの左端面には移動板が固定的に設置され、前記移動板の中には前方へ開口した第四スライド溝が形成され、前記第四スライド溝の中には第五スライダがスライドできるように設置され、前記ガラス容器貯蔵箱が前記第五スライダの前端面に固定的に連結され、前記後支持板の前端面には上モータが固定的に設置され、前記上モータの前端には回転軸が動力が伝達できるように連結され、前記回転軸の前端には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤と前記移動板の左端との間にはヒンジ連結ロッドがヒンジにより連結されたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4に記載の吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備。
  6. 前記後支持板と前記前支持板の相対端面には相対して開口したガイド溝が対称的に形成され、前記ガイド溝の中にはガイドブロックがスライドできるように設置され、後側の前記ガイドブロックの中には糸巻きモータが固定的に設置され、前記糸巻きモータの前側にはリール軸が動力が伝達できるように連結され、前記リール軸が前側の前記ガイドブロックと回転できるように連結され、前記リール軸には中間ロッドが回転できるように設置され、前記中間ロッドが前記右定位ロッドと回転できるように連結され、前記リール軸にはリールが固定的に設置され、前記リールには引き糸が巻きつくように設置され、前記引き糸が前記ガラス容器貯蔵箱の右端面と固定的に連結されたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4に記載の吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備。
  7. 前記ガラス容器貯蔵チャンバの頂壁には下方へ開口した第一スライド溝が形成され、前記第一スライド溝の右壁には回転モータが固定的に設置され、前記回転モータの左側には上リードスクリューが動力が伝達できるように連結され、前記連結ロッドが前記第一スライド溝の中にスライドできるように設置されており、且つ前記上リードスクリューとネジ山により連結されたことを特徴とする請求項1に記載の吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備。
  8. 前記推しロッドチャンバの内壁にはゴムストリップが固定的に設置されたことを特徴とする請求項1に記載の吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備。
  9. 前記ベースの上端面にはクッションが敷かれていることを特徴とする請求項1に記載の吸玉療法に基づいた自動式漢方理学療法設備。
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