JP2020194643A - 電磁誘導加熱機 - Google Patents

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Kunihiko Suzuki
邦彦 鈴木
晃広 野本
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【課題】 可搬性,携帯性,操作性,作業性がよく、最適な条件で加工を行うことができる電磁誘導加熱機を提供する。【解決手段】 本体110に内蔵された電池112によって加熱駆動が行われるため、電源接続用のケーブルを必要としない。これにより、電磁誘導加熱機100の移動が極めて容易で、可搬性に優れており、特に、狭い箇所における加熱作業を行うにも好都合で、作業性が大幅に向上する。また、マイコン116や電子タグ152を利用して通電条件を制御することとしたので、最適な条件で加熱加工を行うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、電磁誘導加熱を行うための誘導加熱コイルを備えた電磁誘導加熱機に関し、特に、携帯・移動に好適なコードレスの電磁誘導加熱機の改良に関するものである。
例えば、家屋などを建築する際、化粧材を壁材などに貼り付けて内装仕上げを行うにあたり、下記特許文献1に記載のポータブル式接着装置が利用される。当該特許文献1に記載のポータブル式接着装置は、第1被接着部材と第2被接着部材とを接着剤及び導電性発熱部材を介して接着するポータブル式接着装置であって、作業者により把持される取手部が設けられる接着装置本体と、前記接着装置本体内に組み込まれ、前記導電性発熱部材を電磁誘導加熱により発熱させてこれに接触している前記接着剤を加熱するコイルと前記コイルに接続され前記コイルに対して高周波を供給する高周波発生部とを有することを特徴としている。
特開平8-143825号公報
しかしながら、建築現場など各種の作業場においては、必ずしも電源が用意されているとは限らず、また電源があったとしても、長いケーブルを使用する必要があるなど、作業性がいいといえない。特に、狭い箇所における加熱作業を行うために、電源ケーブルが邪魔になることもある。加えて、加工部位に応じて最適な通電条件を選択する必要もある。
本発明は、以上のような点に着目したもので、可搬性,携帯性,操作性,作業性がよく、最適な条件で加工を行うことができる電磁誘導加熱機を提供することを、その目的とする。
本発明は、誘導加熱コイルに高周波電流を流すことによって、電磁誘導により対象物を加熱する電磁誘導加熱機であって、本体と、これに対して着脱されるコイルヘッドと、片手で操作するためのハンドルを有しており、前記本体は、コードレスで使用するための駆動用の電池,前記高周波電流を発生する高周波発生回路,該高周波発生回路による前記誘導加熱コイルに対する通電条件を設定する通電制御手段,を備えており、前記コイルヘッドは、前記誘導加熱コイル,該誘導加熱コイルの特性を調整するための共振回路,を備えており、前記ハンドルは、前記誘導加熱コイルにして通電するためのスイッチ,を備えていることを特徴とする。
主要な形態の一つによれば、前記コイルヘッドが、前記誘導加熱コイル及び共振回路が収納された先頭部,この先頭部を前記本体に対して接続するとともに、前記先頭部を加熱対象に当接するための差込部,を備えたことを特徴とする。
他の形態によれば、前記通電制御手段はタグライタを備えており、前記加工部位に対して電子タグが埋め込まれている場合に、当該加工部位に対して行った加熱時の通電条件を、前記タグライタによって書き込むことを特徴とする。あるいは、前記通電制御手段はタグリーダを備えており、前記加工部位に対して、前回の加熱時の通電条件が記録された電子タグが埋め込まれている場合に、それらを前記タグリーダによって読み取り、読み取った通電条件を参照して、前記誘導加熱コイルに対する通電条件を設定することを特徴とする。更には、前記通電制御手段は通信手段を備えており、前記誘導加熱コイルに対する通電条件を、外部との間で送受信することを特徴とする。更には、前記通電制御手段は、前記誘導加熱コイルに対する通電履歴を記録することを特徴とする。
更に他の形態としては、前記本体に、前記誘導加熱コイルの熱を放熱するための放熱板を設けたことを特徴とする。もしくは、前記コイル収納部の加熱対象との当接面に、誘導加熱される金属を設けたことを特徴とし、更には、前記金属が、アイロン,ハンダ付けもしくはろう付けのヘッドとして機能することを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本発明によれば、内蔵電池によって加熱駆動が行われるため、電源接続用のケーブルを必要とせず、可搬性,携帯性,操作性,作業性に優れている。また、加工部位に電子タグを埋め込み、その通電条件や通電履歴を利用して誘導加熱コイルに対する通電を制御することとしたので、最適な条件で加熱を行うことができ、各種の電磁誘導加熱機に好適である。
(A)は本発明の実施例1の電磁誘導加熱機の外観を示す斜視図、(B)は回路構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2の電磁誘導加熱機の外観を示す斜視図である。 前記実施例2の電磁誘導加熱機の回路構成を示すブロック図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
図1には、本実施例の電磁誘導加熱機100が示されており、全体がアイロンのような形状となっている。本体110の上部には、片手で操作するためのハンドル120が設けられており、下部には、コイルヘッド130が設けられている。本体110内には、電池112,充電器113,高周波発生回路114,マイコン(マイクロコンピュータ)116,タグリーダ/ライタ117が設けられている。コイルヘッド130には、共振回路132及びIHコイル(誘導加熱コイル)134が設けられている。なお、必要があれば、金属板136が加熱面側に設けられる。金属板136を設けることで、アイロン,ハンダ付けもしくはろう付けのヘッドとしても機能する。
本体110にはプラグ受け118が設けられており、一方コイルヘッド130にはプラグ138が設けられており、前記本体110のプラグ受け118に対して着脱自在となっている。これらプラグ受け118及びプラグ138は、本体110に対してコイルヘッド130を電気的に接続するのみならず、機械的にも結合している。本体110の側面には、放熱板140が設けられている。
以上の各部のうち、本体110の電池112は、高周波発生回路114やマイコン116を駆動する電力を供給するためのもので、本実施例では、充電器113によって外部の商用電源150から充電できるようになっている。マイコン116は、IHコイル134の発熱を適切に行うために、高周波発生回路114の駆動を制御する機能を備えている。その際に、タグリーダ/ライタ117を利用することで、外部の電子タグ(ないしマイクロチップ)152にIHコイル134に対する通電条件や通電履歴を出力したり、あるいは電子タグ152から記録された通電条件や通電履歴を入力する機能も備えている。
電子タグ152は、電磁誘導加熱機100による加熱加工部位に取り付けられ、加熱加工の通電条件及び通電履歴が保存されるようになっている。これを参照することで、次に加熱加工を行う際の条件を知ることができるようになっている。
コイルヘッド130は、加熱対象160に接して加熱するためのもので、共振回路132は、IHコイル134の特性を調整するためのものである。IHコイル134は、加熱対象160が金属のときはそれを発熱させ、金属板136があるときは、これを発熱させる。コイルヘッド130は、本体110に対して着脱自在となっており、加工対象に対して適当なものを選択できるようになっている。ハンドル120は、アイロンのような形状となっており、IHコイル134に通電するためのスイッチ122が設けられている。
次に、本実施例の作用を説明すると、作業者は、加熱対象に合わせて適当なコイルヘッド130を選択し、本体110に取り付ける。そして、加熱対象にコイルヘッド130を当てて、ハンドル120のスイッチ122を押す。すると、電池112から高周波発生回路114に通電が行われ、高周波電流が共振回路132を経てIHコイル134に高周波電流が流れる。このときの電流量や周波数などの通電条件は、マイコン116によって制御される。IHコイル134に通電されると、加熱対象160が誘導加熱により発熱するか、金属板136があるときはそれが発熱する。
この場合において、マイコン116は、加熱対象160に電子タグ152が埋め込まれているときは、その記録情報を読み取り、それを参照してIHコイル134に対する通電条件を決める。また、加工終了時には、IHコイル134に対する通電条件及び通電履歴が電子タグ152に出力されて記録される。このように、電子タグ152を利用することで、当該加工部位に対して行われた加熱加工の条件が記録されるとともに、次の加工時にそれを読み出し、読み出した通電条件を参照して新たな通電条件を設定することで、より適切な加熱加工を行うことができる。
なお、近くに商用電源150があるときは、電池112の代わりに、それを利用してIHコイル134に通電を行ってよいし、上述したように、充電器113によって電池112に充電してもよい。
以上のように、本実施例では、本体110に内蔵された電池112によって加熱駆動が行われるため、電源接続用のケーブルを必要としない。これにより、電磁誘導加熱機100の移動が極めて容易で、可搬性に優れており、特に、狭い箇所における加熱作業を行うにも好都合で、作業性が大幅に向上する。また、マイコン116や電子タグ152を利用して通電条件を制御することとしたので、最適な条件で加熱加工を行うことができ、非熟練者でも良好に作業を行うことができる。更に、加熱対象に合わせて適当なコイルヘッド130を選択して交換することにより、加工対象目的物に対する効率的な加熱を行うことができる。なお、加熱によって対象物の接着を行うようにしてもよいし、対象物を剥がしたり解体するようにしてもよい。電池112によって、スマートホン等を充電したり、照明等を行うようにしてもよい。
次に、図2及び図3を参照しながら、本発明の実施例2の電磁誘導加熱機200について説明する。図2には外観形状が示されており、図3には回路構成が示されている。基本的な構成は上述した実施例1と同様であるが、本実施例は全体がピストルのような形状となっており、本体210と、ハンドル220と、コイルヘッド230とによって構成されている。これらのうち、本体210は、上側に正面方向に向かって差込受け部211を備えており、プラグ受け212が露出している。また、本体210の後ろ側には電源スイッチ213が設けられており、前記差込受け部211の下側には放熱板240が設けられており、引き金の部位に通電スイッチ214が設けられている。
前記コイルヘッド230は、先頭部231と、差込部232を備えており、差込部232が本体210の差込受け部211に差し込まれるようになっている。コイルヘッド230内には、IHコイル234,共振回路236が設けられており、差込部232の先端にはプラグ238が設けられている。差込部232が本体210の差込受け部211に差し込まれると、プラグ238がプラグ受け212に電気的に接続するようになっている。本実施例では、機械的な接続は、主として、差込受け部211と差込部232とによって行われている。なお、必要に応じて、ヘッド先端に金属板233が設けられる。
次に、本体210内には、高周波発生回路215,マイコン216,タグリーダ/ライタ217が設けられている。一方、ハンドル220の下端には電池ボックス221が設けられており、電池222及び充電器223が収納されている。ハンドル220内に弾倉のように電池222を内蔵するようにしてもよい。
本実施例の基本的な動作は前記実施例と同様であり、作業者は、加熱対象に合わせて適当なコイルヘッド230を選択し、その差込部232を、本体210の差込受け部211に差し込む。これにより、プラグ238がプラグ受け212に接続される。そして、電源スイッチ213をONとすると、電池222から各部に駆動電力が供給され、動作状態となる。そして、加熱対象にコイルヘッド230を当てて、ハンドル220の通電スイッチ214を押す。すると、高周波発生回路215から高周波電流が共振回路236を経てIHコイル234に高周波電流が流れる。このときの電流量や周波数などの通電条件は、マイコン216によって制御される。IHコイル234に通電されると、加熱対象が誘導加熱により発熱するか、金属板233があるときはそれが発熱する。その他の動作は、上述した実施例と同様である。
本実施例によれば、ピストル形状の先端を加熱対象に押し当てることで、加熱対象を集中的に加熱することができる。また、コイルヘッド230の先頭部231を差込部232の先端に設けているので、狭小空間内にコイルヘッド230を挿入して加熱処理を行うこともできる。その他の効果は、前記実施例と同様である。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した形状・構造は一例であり、同様の作用を奏するように各種の形状・構造としてよい。
(2)マイコンにAI(人工知能)を組み込んでIHコイルに対する通電制御を行うことで、より的確な条件での加熱加工が可能となり、作業の失敗や不良の発生を低減することができる。
(3)各種センサやカメラなどを設け、これらによって取得したデータに基づいて、加熱時の安全警告,遠隔操作,遠隔指示,遠隔検査などをスマートフォン等を用いて行うようにしてもよい。特に、コイルヘッドの先端にカメラを設けることで、加熱時の様子を知ることができる。カメラ画像を表示するディスプレイを本体側に設けるようにしてもよい。
(4)マイコンもしくはプログラムを交換可能とするとともに、加熱対象に応じて最適な条件のマイコンないしプログラムを選択するようにしてもよい。
(5)作業環境としては、工場内や建築現場の他、山,河川,海辺,牧場など、いずれでも適用可能である。また、手芸,靴や鞄の製造などの各種の加熱加工に適用可能である。
本発明によれば、内蔵電池によって加熱駆動が行われるため、電源接続用のケーブルを必要とせず、可搬性,携帯性,操作性,作業性に優れている。また、加工部位に電子タグを埋め込み、その通電条件や通電履歴を利用してIHコイルに対する通電を制御することとしたので、最適な条件で加熱加工を行うことができ、各種の電磁誘導加熱機に好適である。
100:電磁誘導加熱機
110:本体
112:電池
113:充電器
114:高周波発生回路
116:マイコン
117:タグリーダ/ライタ
118:プラグ受け
120:ハンドル
122:スイッチ
130:コイルヘッド
132:共振回路
134:コイル
136:金属板
138:プラグ
140:放熱板
150:商用電源
152:電子タグ
160:加熱対象
200:電磁誘導加熱機
210:本体
211:差込受け部
212:プラグ受け
213:電源スイッチ
214:通電スイッチ
215:高周波発生回路
216:マイコン
217:タグリーダ/ライタ
220:ハンドル
221:電池ボックス
222:電池
223:充電器
230:コイルヘッド
231:先頭部
232:差込部
233:金属板
234:IHコイル
236:共振回路
238:プラグ
240:放熱板,:アイロン

Claims (9)

  1. 誘導加熱コイルに高周波電流を流すことによって、電磁誘導により対象物を加熱する電磁誘導加熱機であって、
    本体と、これに対して着脱されるコイルヘッドと、片手で操作するためのハンドルを有しており、
    前記本体は、
    コードレスで使用するための駆動用の電池,
    前記高周波電流を発生する高周波発生回路,
    該高周波発生回路による前記誘導加熱コイルに対する通電条件を設定する通電制御手段,
    を備えており、
    前記コイルヘッドは、
    前記誘導加熱コイル,
    該誘導加熱コイルの特性を調整するための共振回路,
    を備えており、
    前記ハンドルは、
    前記誘導加熱コイルにして通電するためのスイッチ,
    を備えていることを特徴とする電磁誘導加熱機。
  2. 前記コイルヘッドが、
    前記誘導加熱コイル及び共振回路が収納された先頭部,
    この先頭部を前記本体に対して接続するとともに、前記先頭部を加熱対象に当接するための差込部,
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の電磁誘導加熱機。
  3. 前記通電制御手段はタグライタを備えており、
    前記加工部位に対して電子タグが埋め込まれている場合に、当該加工部位に対して行った加熱時の通電条件を、前記タグライタによって書き込むことを特徴とする請求項1又は2記載の電磁誘導加熱機。
  4. 前記通電制御手段はタグリーダを備えており、
    前記加工部位に対して、前回の加熱時の通電条件が記録された電子タグが埋め込まれている場合に、それらを前記タグリーダによって読み取り、読み取った通電条件を参照して、前記誘導加熱コイルに対する通電条件を設定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電磁誘導加熱機。
  5. 前記通電制御手段は通信手段を備えており、
    前記誘導加熱コイルに対する通電条件を、外部との間で送受信することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の電磁誘導加熱機。
  6. 前記通電制御手段は、前記誘導加熱コイルに対する通電履歴を記録することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電磁誘導加熱機。
  7. 前記本体に、前記誘導加熱コイルの熱を放熱するための放熱板を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の電磁誘導加熱機。
  8. 前記コイル収納部の加熱対象との当接面に、誘導加熱される金属を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の電磁誘導加熱機。
  9. 前記金属が、アイロン,ハンダ付けもしくはろう付けのヘッドとして機能することを特徴とする請求項8記載の電磁誘導加熱機。
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