JP2020185149A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020185149A5 JP2020185149A5 JP2019091452A JP2019091452A JP2020185149A5 JP 2020185149 A5 JP2020185149 A5 JP 2020185149A5 JP 2019091452 A JP2019091452 A JP 2019091452A JP 2019091452 A JP2019091452 A JP 2019091452A JP 2020185149 A5 JP2020185149 A5 JP 2020185149A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- effect
- variable display
- special
- identification information
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 78
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Description
手段Aの遊技機は、
識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
演出用識別情報の可変表示を実行可能な演出用可変表示手段と、
前記有利状態の終了から所定回数の識別情報の可変表示が実行されるまでの特別期間において第1特別演出と該第1特別演出と演出態様が異なる第2特別演出とを含む複数の特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、
前記第1特別演出または前記第2特別演出のいずれかを選択可能な特別演出選択手段と、
を備え、
前記演出用可変表示手段は、前記特別期間における少なくとも1の識別情報の可変表示において、演出用識別情報の可変表示が開始されてから所定演出を実行した後、再可変表示を実行する再可変表示を複数回実行可能であり、
1の演出用識別情報の可変表示において、再可変表示前に再可変表示における最大実行回数を示唆する示唆演出を、複数の態様にて実行可能な示唆演出実行手段を更に備え、
前記示唆演出実行手段は、
1の演出用識別情報の可変表示における再可変表示の各々について遊技者が認識可能な画像であって1の演出用識別情報の可変表示における再可変表示の最大実行回数に対応した数の再可変表示対応画像を前記示唆演出において表示することにより最大実行回数を示唆可能であり、
前記第1特別演出の実行時における前記示唆演出において前記再可変表示対応画像を該第1特別演出に対応した第1態様にて表示するとともに、前記第2特別演出の実行時における前記示唆演出において前記再可変表示対応画像を前記第1態様と異なる該第2特別演出に対応した第2態様により表示することにより最大実行回数を示唆可能である、
ことを特徴としている。
手段1の遊技機は、
識別情報(例えば、特別図柄)の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
演出用識別情報(例えば、飾り図柄)の可変表示を実行可能な演出用可変表示手段(例えば、演出制御用CPU120が図7に示す演出制御プロセス処理を実行する部分)と、
前記有利状態の終了から所定回数の識別情報の可変表示が実行されるまでの特別期間(例えば、大当り遊技終了後から5回の可変表示が実行されるまでの期間)において特別演出(例えば、図8-45や図8-47に示すように、演出モードに応じた演出)を実行可能な特別演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図7に示す演出制御プロセス処理を実行する部分)と、
を備え、
前記演出用可変表示手段は、前記特別期間における少なくとも1の識別情報の可変表示において、演出用識別情報の可変表示が開始されてから仮停止させた後に再度可変表示を実行する再可変表示を複数回実行可能であり(例えば、大当りDまたは大当りEの大当り遊技終了後の時短状態(第5遊技状態または第6遊技状態)において、第2特別図柄の可変表示中に飾り図柄の疑似可変表示を最大で15回実行可能な部部分)、
前記特別演出実行手段は、前記特別期間において少なくとも第1特別演出(例えば、図8-45に示すように、演出モードが第1モードである場合に、画像表示装置5において複数のゲージ038SG005Gを表示することによって、いずれのゲージ038SG005Gに対応する可変表示中にリーチ演出が実行されるかを示唆可能な部分)と該第1特別演出とは演出態様が異なる第2特別演出(例えば、図8-47に示すように、演出モードが第2モードである場合に、画像表示装置5において、疑似可変表示の実行毎に味方キャラクタが敵キャラクタを倒す演出を実行していき、登場する敵キャラクタに応じてリーチ演出が実行されるかを示唆可能な部分)とを含む複数の特別演出を実行可能であり、
少なくとも1の識別情報の可変表示における再可変表示の実行回数を示唆する示唆演出を、前記特別演出の演出態様によって異なる態様(例えば、第1モードではゲージ038SG005Gのメモリの色や位置でリーチ演出の発展を示唆し、第2モードでは表示される敵キャラクタでリーチ演出の発展を示唆する部分)にて実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図8-32に示す第5遊技状態。第6遊技状態実行演出決定処理を実行する部分)を更に備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特別期間に再可変表示を複数回実行することにより、特別期間における遊技興趣の低下を防ぎつつ、特別期間における演出を多様化とすることができるとともに、実行回数の示唆態様によって特別演出の演出態様を認識できるようになるので、遊技興趣を向上できる。
識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
演出用識別情報の可変表示を実行可能な演出用可変表示手段と、
前記有利状態の終了から所定回数の識別情報の可変表示が実行されるまでの特別期間において第1特別演出と該第1特別演出と演出態様が異なる第2特別演出とを含む複数の特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、
前記第1特別演出または前記第2特別演出のいずれかを選択可能な特別演出選択手段と、
を備え、
前記演出用可変表示手段は、前記特別期間における少なくとも1の識別情報の可変表示において、演出用識別情報の可変表示が開始されてから所定演出を実行した後、再可変表示を実行する再可変表示を複数回実行可能であり、
1の演出用識別情報の可変表示において、再可変表示前に再可変表示における最大実行回数を示唆する示唆演出を、複数の態様にて実行可能な示唆演出実行手段を更に備え、
前記示唆演出実行手段は、
1の演出用識別情報の可変表示における再可変表示の各々について遊技者が認識可能な画像であって1の演出用識別情報の可変表示における再可変表示の最大実行回数に対応した数の再可変表示対応画像を前記示唆演出において表示することにより最大実行回数を示唆可能であり、
前記第1特別演出の実行時における前記示唆演出において前記再可変表示対応画像を該第1特別演出に対応した第1態様にて表示するとともに、前記第2特別演出の実行時における前記示唆演出において前記再可変表示対応画像を前記第1態様と異なる該第2特別演出に対応した第2態様により表示することにより最大実行回数を示唆可能である、
ことを特徴としている。
手段1の遊技機は、
識別情報(例えば、特別図柄)の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
演出用識別情報(例えば、飾り図柄)の可変表示を実行可能な演出用可変表示手段(例えば、演出制御用CPU120が図7に示す演出制御プロセス処理を実行する部分)と、
前記有利状態の終了から所定回数の識別情報の可変表示が実行されるまでの特別期間(例えば、大当り遊技終了後から5回の可変表示が実行されるまでの期間)において特別演出(例えば、図8-45や図8-47に示すように、演出モードに応じた演出)を実行可能な特別演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図7に示す演出制御プロセス処理を実行する部分)と、
を備え、
前記演出用可変表示手段は、前記特別期間における少なくとも1の識別情報の可変表示において、演出用識別情報の可変表示が開始されてから仮停止させた後に再度可変表示を実行する再可変表示を複数回実行可能であり(例えば、大当りDまたは大当りEの大当り遊技終了後の時短状態(第5遊技状態または第6遊技状態)において、第2特別図柄の可変表示中に飾り図柄の疑似可変表示を最大で15回実行可能な部部分)、
前記特別演出実行手段は、前記特別期間において少なくとも第1特別演出(例えば、図8-45に示すように、演出モードが第1モードである場合に、画像表示装置5において複数のゲージ038SG005Gを表示することによって、いずれのゲージ038SG005Gに対応する可変表示中にリーチ演出が実行されるかを示唆可能な部分)と該第1特別演出とは演出態様が異なる第2特別演出(例えば、図8-47に示すように、演出モードが第2モードである場合に、画像表示装置5において、疑似可変表示の実行毎に味方キャラクタが敵キャラクタを倒す演出を実行していき、登場する敵キャラクタに応じてリーチ演出が実行されるかを示唆可能な部分)とを含む複数の特別演出を実行可能であり、
少なくとも1の識別情報の可変表示における再可変表示の実行回数を示唆する示唆演出を、前記特別演出の演出態様によって異なる態様(例えば、第1モードではゲージ038SG005Gのメモリの色や位置でリーチ演出の発展を示唆し、第2モードでは表示される敵キャラクタでリーチ演出の発展を示唆する部分)にて実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図8-32に示す第5遊技状態。第6遊技状態実行演出決定処理を実行する部分)を更に備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特別期間に再可変表示を複数回実行することにより、特別期間における遊技興趣の低下を防ぎつつ、特別期間における演出を多様化とすることができるとともに、実行回数の示唆態様によって特別演出の演出態様を認識できるようになるので、遊技興趣を向上できる。
Claims (1)
- 識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
演出用識別情報の可変表示を実行可能な演出用可変表示手段と、
前記有利状態の終了から所定回数の識別情報の可変表示が実行されるまでの特別期間において第1特別演出と該第1特別演出と演出態様が異なる第2特別演出とを含む複数の特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、
前記第1特別演出または前記第2特別演出のいずれかを選択可能な特別演出選択手段と、
を備え、
前記演出用可変表示手段は、前記特別期間における少なくとも1の識別情報の可変表示において、演出用識別情報の可変表示が開始されてから所定演出を実行した後、再可変表示を実行する再可変表示を複数回実行可能であり、
1の演出用識別情報の可変表示において、再可変表示前に再可変表示における最大実行回数を示唆する示唆演出を、複数の態様にて実行可能な示唆演出実行手段を更に備え、
前記示唆演出実行手段は、
1の演出用識別情報の可変表示における再可変表示の各々について遊技者が認識可能な画像であって1の演出用識別情報の可変表示における再可変表示の最大実行回数に対応した数の再可変表示対応画像を前記示唆演出において表示することにより最大実行回数を示唆可能であり、
前記第1特別演出の実行時における前記示唆演出において前記再可変表示対応画像を該第1特別演出に対応した第1態様にて表示するとともに、前記第2特別演出の実行時における前記示唆演出において前記再可変表示対応画像を前記第1態様と異なる該第2特別演出に対応した第2態様により表示することにより最大実行回数を示唆可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019091452A JP2020185149A (ja) | 2019-05-14 | 2019-05-14 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019091452A JP2020185149A (ja) | 2019-05-14 | 2019-05-14 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020185149A JP2020185149A (ja) | 2020-11-19 |
JP2020185149A5 true JP2020185149A5 (ja) | 2022-04-28 |
Family
ID=73220648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019091452A Pending JP2020185149A (ja) | 2019-05-14 | 2019-05-14 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020185149A (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6519392B2 (ja) * | 2015-07-31 | 2019-05-29 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP6671597B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2020-03-25 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
-
2019
- 2019-05-14 JP JP2019091452A patent/JP2020185149A/ja active Pending