JP2020183080A - 用箋ばさみ - Google Patents

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Abstract

【課題】紙類を保持するという機能性と、筆記者が特に屋外で使用する場合の利便性とを考慮した用箋ばさみ提供する。【解決手段】A6サイズからB4サイズまでの紙類に対応する大きさの用箋ばさみ100において、第1短辺縁部の中央部に位置する、短辺方向に沿って延びる第1クリップ200と、前記第1短辺縁部に対向する第2短辺縁部の角部に位置する、短辺方向に沿って延びる第2クリップ300と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、用箋ばさみに関し、特に、屋外での作業者に好適な用箋ばさみに関する。
特許文献1には、木枠を必要とせず、かさばらないで旅行時の携帯性が良好な油絵セットについて開示されている。この油絵セットは、所定大きさの複数枚のキャンバスと、キャンバスを平坦状に保持する画板を備え、画板は、板部材と、板部材に積層状に接着又は貼着された板状クッション材とを備える。板状クッション材の縦寸法及び横寸法は、板部材の縦寸法及び横寸法とそれぞれ略等しく設定されており、キャンバスを着脱自在に保持するクリップが画板に固着されている。クリップは、上側の左右と下側の左右といった合計4か所に設けられている。
特開2004−338323号公報
特許文献1に開示されている油絵セットは、上側に2か所のみならず下に2か所も板状クッション材(クリップ)が設けられている。特許文献1に明記されていないので、予想の域を脱しないが、多くの油絵用のキャンバスは、8号乃至は10号であり、これらの長手方向の長さは、それぞれ、45.5cm乃至は53cmであるから、画板のサイズも、これらに対応するものであろうと予想される。そうであれば、クリップの数がある程度必要であろう。
これに対して、用箋ばさみは歩き回りながら筆記するような状況での使用を想定されていることから、その多くはいわゆるA4サイズ又はB5サイズの紙類を対象にしており、あとはB4サイズといったA4サイズよりもやや大きい紙類を対象としたものと、A6サイズといったB5サイズよりやや小さい紙類を対象としたものが少数用意されているものの、その他のサイズ、とりわけ、これよりも大きなサイズに対応したものは非常に少ない。
例えば、A4サイズ対応の用箋ばさみは、A4サイズの紙類の短辺長さが21cmであることから、短辺長は約23cm〜24cm程度である。A4サイズ対応の用箋ばさみには、使用時に上側となる短辺縁部の中央に、その短辺方向に沿って延びる上側クリップが一つだけ設けられている。上側クリップの長手方向の長さは、約8cm〜14cm程度である。
この場合、上側クリップの長手方向の長さは、用箋ばさみの短辺長の約35%〜60%に相当するから、上側クリップを2つ以上設ける必要性には乏しく、この点は、B5サイズ、B4サイズ、A6サイズ対応の用箋ばさみについても同様である。
また、A4サイズ対応のサイズの用箋ばさみの場合には、本発明者が調査した範囲においては、下側クリップが設けられているものは発見できなかった。仮に、下側クリップが設けられた用箋ばさみがあったとしても、下側クリップの条件は、紙類を保持するという機能性と作業者の利便性とに基づいて決定されるべき重要なものであるところ、引用文献1に記載された発明はこの点まで考察されていないようである。
そこで、本発明は、紙類を保持するという機能性と、筆記者が特に屋外で使用する場合の利便性とを考慮した用箋ばさみ提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、
A6サイズからB4サイズまでの紙類に対応する大きさの用箋ばさみにおいて、
第1短辺縁部の中央部に位置する、短辺方向に沿って延びる第1クリップと、
前記第1短辺縁部に対向する第2短辺縁部の角部に位置する、短辺方向に沿って延びる第2クリップと、
を備える。
前記第1クリップは、その開口部が前記第2短辺縁部側となる態様で、
前記第2クリップは、その開口部が前記第1短辺縁部側となる態様で、
それぞれ位置させるとよい。
前記第2クリップの長手方向の長さは、用箋ばさみ本体の短辺長の12.5%〜30%とすることができる。
さらに、前記紙類を覆う透光性シートを備えることもできる。
また、前記紙類を照明する光源が設けられていてもよい。
さらにまた、前記紙類の保持面に対する裏面に、用箋ばさみ本体を金属体に張り付ける磁石が設けられていてもよい。
本発明の実施形態1の用箋ばさみの模式的な説明図である。 本発明の実施形態2の用箋ばさみの模式的な説明図である。 本発明の実施形態3の用箋ばさみの模式的な説明図である。 本発明の実施形態4の用箋ばさみの模式的な説明図である。
100 用箋ばさみ
200 第1クリップ
300 第2クリップ
400 透光性シート
500,600 面ファスナ
700 磁石
800 磁石
900 光源
発明の実施の形態
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、本明細書では、A4サイズの紙類に対応するサイズの用箋ばさみを例に説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1の用箋ばさみ100の模式的な説明図である。図1に示す用箋ばさみ100は、それ自体は、表面がビニールなどで覆われた紙製、プラスチック製、木製など、素材は不問であるが、筆記に好適なように、ある程度の硬性を有するよい。
用箋ばさみ100は、図1の上側となる第1短辺縁部の中央部に対して、用箋ばさみ100本体の短辺方向に沿って延びる第1クリップ200が設けられている。第1クリップ200は、図示しないばねを内包する筒部220と、筒部220に対して回動するとともに当該ばねに連結されているアーム部210と、アーム部210とともに紙類を挟み込む台部230とを備える。
なお、第1クリップ200の硬性は、図1に示すものに限られず、例えば、ばねに代えて用箋ばさみ100本体又は台部230に取り付けられた磁石と、アーム部210に代えて台部230に対して回動するスチール板とを備える構成とすることもできる。
また、紙類が離脱することを回避するために、所要の摩擦力を有する円筒状のラバーをアーム部210の外周に巻き付けたり、所要の摩擦力を有するシート状のラバーを台部230の上面に張り付けたりすることも一法である。
用箋ばさみ100は、図1の下側となる第2短辺縁部の角部に対して、用箋ばさみ100本体の短辺方向に沿って延びる、第2クリップ300が設けられている。第2クリップ300の構成自体は、第1クリップ200の硬性と同様であり、アーム部310と筒部320と台部330とを備える。
第2クリップ300についても、磁石及びスチール板を備える構成とすることもできるし、アーム部310等にラバーを取り付けることもできる。
つぎに、用箋ばさみ100の各部位の寸法について説明する。用箋ばさみ100本体は、例えば、短辺長を23.0cm〜24.0cm(例えば、23.5cm)、長辺長を30.5cm〜32.5cm(例えば、32.0cm)、厚さを1.5mm〜4.0mm(例えば2.5mm)とすることができる。
第1クリップ200は、長手方向の長さを8.0cm〜16.0cm(例えば、14.0cm)、短手方向の長さを2.5cm〜3.5cm(例えば、3.0cm)とすることができる。
第2クリップ300は、長手方向の長さを3.0cm〜7.0cm(例えば、5.0cm)、短手方向の長さを2.5cm〜3.5cm(例えば、3.0cm)とすることができる。つまり、第2クリップ300の長手方向の長さは、用箋ばさみ100の短辺長の約12.5%〜30.0%の範囲となる。
また、第2クリップ300は、用箋ばさみ100の例えば図面左下の角部に設けるようにしているが、この場合には、第2クリップ300の図面下端が用箋ばさみ100の短辺縁から3.0mm〜5.0mmに位置し、かつ、第2クリップ300の図面左端が用箋ばさみ100の長辺縁から3.0mm〜5.0mmに位置するように設ければよい。
もっとも、第2クリップ300の位置は、用箋ばさみ100の図面左下角部に限定されるものではなく、用箋ばさみ100の図面右下角部としたり、用箋ばさみ100の図面下中央部としたりすることもできる。具体的な位置は、第2クリップ300は、用箋ばさみ100の例えば図面左下の角部に設ける場合と同様の条件とすればよい。
用箋ばさみ100の使用方法は簡単であり、通常、まず紙類の上端を第1クリップ200によって挟み、その後に紙類の下端を第2クリップ300によって挟むことによって保持すればよい。
こうすると、例えば、用箋ばさみ100を屋外で使用する場合にも、紙類が風を受けて、筆記が阻害されることもないし、紙類が破けることもないし、紙類が第1クリップ200から離脱して飛ばされてしまうこともない。
しかも、第2クリップ300は、用箋ばさみ100の図面左下角部に設けていて、その長手方向の長さは用箋ばさみ100の短辺長の約12.5%〜30.0%の範囲といった短さに過ぎないため、筆記の邪魔になることがほとんどない。
なお、第2クリップ300は、用箋ばさみ100本体に対して固定的に設けられている必要はなく、例えば、用箋ばさみ100本体に対して可動的に設けられていてもよい。こうすると、紙類としてチェック表が記載された用紙を用箋ばさみ100によって保持する場合に、チェック表によっては第2クリップ300が筆記箇所と被り、筆記にしくいという事態も生じ得るが、そのような場合に、第2クリップ300の位置を変更すれば、このような不都合を回避できる。
第2クリップを可動式にするためには、例えば、用箋ばさみ100本体に長孔を設けるとともに、第2クリップ300の台部330の裏面に当該長孔に通されて用箋ばさみ100の裏面まで延びるプレートを設け、さらに、当該プレートの先端に第2クリップ300の位置決めして停止させるストッパーを設ければよい。
(実施形態2)
図2(a)〜図2(c)は、本発明の実施形態2の用箋ばさみ100の模式的な説明図である。図2(a)には、図1に示した部分のほかに、用箋ばさみ100によって保持される紙類を、雨水などからの防滴、飛砂を含む粉塵保護のために用いる透光性シート400を示している。
透光性シート400は、図2(b)及び図2(c)に示すように、面ファスナ500,600によって、用箋ばさみ100本体に接続される。具体的には、まず、用箋ばさみ100本体の裏面、すなわち、紙類の保持面に対する裏面に面ファスナ600が取り付けられている。
面ファスナ600の取付位置は、これに限定されるものではないが、用箋ばさみ100の上端から1.0cm〜3.0cm(例えば、2.0cm)の位置に面ファスナ600の上辺が位置するようにすればよい。
一方、透光性シート400には、面ファスナ500が取り付けられている。具体的には、面ファスナ500は、長方形状の本体領域410に隣接する取付領域420に取り付けられている。また、透光性シート400は、概略凸状をしたものを示している。もっとも、透光性シート400は、長方形状のものを採用することもできるし、凹状のものを採用することもできる。
ただし、凹状又は凸状の透光性シート400を採用すると、後述するように、本実施形態の用箋ばさみ100の固有の部分と実施形態3の用箋ばさみ100の固有の部分とを組み合わせたものを得ることができるという利点がある。
面ファスナ600は、例えば、長手方向の長さが15cm〜20cm程度(例えば18cm)、短手方向の長さが3cm〜7cm程度(例えば、5cm)とすればよく、接着剤、両面テープなどによって、用箋ばさみ100に取り付ければよい。
透光性シート400は、本体領域410と取付領域420とを含む長手方向の長さを15cm〜20cm程度(例えば18cm)、短手方向の長さを3cm〜7cm程度(例えば、5cm)、厚みを0.5mm〜2.0mm程度(例えば1mm)としている。なお、本体領域410のみの長手方向の長さは45cm〜55cm程度(例えば50cm)することができる。
透光性シート400には、面ファスナ600と同様の大きさの面ファスナ500が、接着剤、両面テープなどによって取り付けられている。したがって、面ファスナ500と面ファスナ600とを位置合わせして接続することで、透光性シート400を、用箋ばさみ100に接続することが可能となる。
なお、面ファスナ500,600は、透光性シート400と用箋ばさみ100とを着脱可能に接続するための手法として一例として用いただけであり、例えば、磁力を用いて、これらを接続するなど、他の接続手法を採用することも可能である。
また、透光性シート400を例えば常時水分・粉塵環境下において使用する場合には、透光性シート400と用箋ばさみ100とを着脱式とせずに、これらを固着式とした方が、筆記者の利便性が高いと考えられる。
このような用途の場合には、面ファスナ500,600等を用いることなく、接着剤又は両面テープ等によって、透光性シート400と用箋ばさみ100とを直接接続してもよい。
さらに、本実施形態では、図2(a)に示すように、透光性シート400は、用箋ばさみ100の裏面に接続されているが、接続位置はこれに限定されず、例えば用箋ばさみ100の上端部としてもよい。
(実施形態3)
図3は、本発明の実施形態3の用箋ばさみ100の模式的な説明図である。図3には、用箋ばさみ100の裏面を示しており、用箋ばさみ100を壁に取り付けた金属プレートであったり、事務用のスチールキャビネットであったりに張り付けられるように、一対の磁石700を用箋ばさみ100の裏面の角部に設けている。なお、用箋ばさみ100の紙類の保持面は図1に示したように、第1クリップ200及び第2クリップ300が位置する。
磁石700は、直径1cm〜1.8cm程度(例えば、1.5cm)で、厚みが3mm〜6mm程度(例えば、5mm)のドーナツ状のものを用いることができる。この形状の磁石700の場合には、中央の穴部を通じて用箋ばさみ100にねじ止めすればよい。
各磁石700の取付位置は、これに限定されるものではないが、例えば、それらの軸心が用箋ばさみ100の上端及び側端からそれぞれ1.0cm〜2.0cmとなる位置に対して、対称的になるようにするとよい。また、各磁石700は、例えば、ネオジム磁石、サマリウムコバルト磁石、プラセオジム磁石などの希土類磁石を用いることができる。
なお、本実施形態の用箋ばさみ100の固有の部分である磁石700は、実施形態2で説明した用箋ばさみ100に設けることもできる。この場合、磁石700の取付位置は、透光性シート400が凸状をしているため、透光性シート400によって邪魔されることなく、用箋ばさみ100を金属プレート等に張り付けることが可能となる。
また、透光性シート400が凹状をしている場合には、磁石700を用箋ばさみ100の角部に代えて、短辺中央部に設けるようにするとよい。こうすれば、透光性シート400によって邪魔されることなく、用箋ばさみ100を金属プレート等に張り付けることが可能となる。
なお、第1クリップ200が、既述の磁石とスチール板とによって構成されるものを用いる場合には、磁石700を用いることに代えて、第1クリップ200の磁石を、用箋ばさみ100を金属プレート等に張り付けることもできる。
(実施形態4)
図4(a)〜図4(b)は、本発明の実施形態4の用箋ばさみ100の模式的な説明図である。図4(a)には、図1に示した部分のほかに、紙類を照明する光源900(図4(b))を着脱可能とするための一対の磁石800を用箋ばさみ100の紙類の保持面の角部に設けている。
光源900は、例えば、筆記者が右利きであれば図面左側の磁石800に対して装着すればよいし、左利きであれば図面右側の磁石800に対して装着すればよい。なお、光源900は、少なくともいわゆる生活防水以上の防水機能を施すとよい。
図4(b)には、用箋ばさみ100に着脱可能な光源900を示している。光源900は、用箋ばさみ100の使用時乃至は使用場所が夜間などの暗所である場合であっても、用箋ばさみ100によって保持されている紙類を照明することによって、筆記者が懐中電灯などを別途用いなくとも、筆記を可能とするものである。
用箋ばさみ100は、図4(b)に示すタイプのものは、以下説明する、先端部910と、可撓部920と、基端部930と、に大別される。もっとも、光源900は、用箋ばさみ100によって保持されている紙類を照明できるものであれば、図4(b)に示す構成に限定されるものではない。
先端部910には、図示しないボタン電池などを電源とするLED912と、LED912が取り付けられている第1筐体914と、第1筐体914の側部などに設けられているLED912の点灯/消灯スイッチ916と、第1筐体914に対して螺合されボタン電池などが収容される第2筐体918とを備える。
可撓部920は、硬鋼線と軟鋼線とを組み合わせることによって撓むことができ、かつ、可撓部920本体の形状を保持するものである。可撓部920は、例えば、長さが10cm〜18cm程度(例えば、15cm)、外径が3mm〜55mm程度(例えば、4mm)といった寸法とされている。
基端部930は、磁石800に対して接続される円盤状の金属プレート932と、金属プレート932と可撓部920とを連結する略円錐状の連結部934とを備える。なお、基端部930に磁石800を設け、用箋ばさみ100本体に金属プレート932を設けることによって、用箋ばさみ100と光源900との接続を行うようにしてもよいし、磁石800及び金属プレート932に代えて、一対の面ファスナを用いて接続してもよい。
なお、本実施形態の用箋ばさみ100の固有の部分である光源900及びこれに付帯する磁石800は、実施形態2及び/又は実施形態3で説明した用箋ばさみ100とともに用いることもできる。
例えば、実施形態2で説明した用箋ばさみ100に対して光源900を用いる場合には、透光性シート400によって光源900を覆うとよい。こうすると、光源900に防水機能を施さなくてもよいという利点がある。
また、例えば、実施形態3で説明した用箋ばさみ100に対して光源900を用いる場合には、磁石700と磁石800とを共有してもよい。一例としては、用箋ばさみ100本体に磁石800に対応する大きさの一対の貫通孔乃至は肉薄の底面を残した凹部を設けて、これらに磁石800を圧入等によって装着すれば、用箋ばさみ100の紙類の保持面では光源900との接続が可能となるだけではなく、実施形態2で説明したように、磁石700を兼用する磁石800によって用箋ばさみ100の裏面では金属プレート等に張り付けることが可能となる。

Claims (6)

  1. A6サイズからB4サイズまでの紙類に対応する大きさの用箋ばさみにおいて、
    第1短辺縁部の中央部に位置する、短辺方向に沿って延びる第1クリップと、
    前記第1短辺縁部に対向する第2短辺縁部の角部に位置する、短辺方向に沿って延びる第2クリップと、
    を備える用船ばさみ。
  2. 前記第1クリップは、その開口部が前記第2短辺縁部側となる態様で、
    前記第2クリップは、その開口部が前記第1短辺縁部側となる態様で、
    それぞれ位置する、請求項1記載の用船ばさみ。
  3. 前記第2クリップの長手方向の長さは、用箋ばさみ本体の短辺長の12.5%〜30%である、請求項1記載の用船ばさみ。
  4. 前記紙類を覆う透光性シートを備える、請求項1記載の用船ばさみ。
  5. 前記紙類を照明する光源が設けられている、請求項1記載の用船ばさみ。
  6. 前記紙類の保持面に対する裏面に、用箋ばさみ本体を金属体に張り付ける磁石が設けられている、請求項1記載の用船ばさみ。

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