JP2020182928A - アルカリ性土壌の回復設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はアルカリ性土壌の回復設備を開示した。【解決手段】本発明はアルカリ性土壌の回復設備を公示し、主体を含み、前記主体の中には洗浄チャンバが設置され、前記洗浄チャンバの中には洗浄装置が設置され、前記洗浄チャンバの左壁の中には前記洗浄チャンバと連通した旋転チャンバが設置され、前記旋転チャンバの中には回転可能な回転管が五つ設置され、本発明はシンプルな構成と、簡単な操作方法を有し、メンテナンスも便利であり、当該設備を利用し、効率よく地面表層の土壌の塩分量を下げられ、且つ自動的により深い位置にある土壌を掘り出し、土層を緩められ、作業員の負担を減らし、土壌洗浄の効率を上げ、従って、当該設備には高い使用と普及価値がある。【選択図】図1

Description

本発明は土地改良分野を取り上げ、具体的にはアルカリ性土壌の回復設備である。
アルカリ性土壌とは塩分を多く含み、作物が正常に成長することに影響する土地であり、全球においてアルカリ性土壌の面積が広く、土地の利用率を大きく下げてしまう。既存するアルカリ性土壌の改良方法のほとんどが人工で点滴灌漑設備を敷設することであり、水流で土を洗い、塩分を中和し、しかし、この方法は前記作業が繁雑で、時間がかかり、労働強度も強い。本発明の装置は上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第109565987号明細書
本発明はアルカリ性土壌の回復設備を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本発明のアルカリ性土壌の回復設備は、主体を含み、前記主体の中には洗浄チャンバが設置され、前記洗浄チャンバの中には洗浄装置が設置され、前記洗浄チャンバの左壁の中には前記洗浄チャンバと連通した旋転チャンバが設置され、前記旋転チャンバの中には回転可能な回転管が五つ設置され、ここで一つの前記回転管を例として詳しく説明し、前記回転管の中には土壌を輸送できる輸送チャンバが設置され、前記輸送チャンバの中にはアルカリ性土壌の表面土壌を前記洗浄装置の中に輸送できる輸送装置が設置され、それにより、土壌の塩分量を下げるに便利であり、また、五つの前記輸送装置は歯車によって動力を伝達でき、前記洗浄チャンバの右壁の中には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの中には動力を伝達できる伝動装置が設置され、前記洗浄チャンバの中には塩分量を下げられた土壌を送り出せる送出装置が設置され、それにより、前記洗浄チャンバの容積利用率を高め、前記伝動チャンバの頂壁の中には転換チャンバが設置され、前記転換チャンバの右壁の中には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力を生み出せる動力装置が設置され、前記動力チャンバの右壁の中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中には土掘り装置が五つ設置され、前記伝動装置が動力を前記土掘り装置の中に伝達し、前記土掘り装置の回転を連動させ、より深いところにある土壌を掘り出し、徹底的な改良作業に便利であり、また、五つの前記土掘り装置は歯車によって動力を伝達でき、前記主体の中には収納装置が設置され、非作動状態に前記輸送装置と前記土掘り装置とを収納させるのに便利であり、前記洗浄チャンバの底壁の中には前後対称の進行チャンバが設置され、ここで前側の前記進行チャンバを例として詳しく説明し、前記進行チャンバの中には当該設備を進行させることができる進行装置が設置されている。
優選的に、前記進行装置は前記進行チャンバの中には設置された左右対称の進行軸を含み、左右両側の前記進行軸はチェーンの伝動によって動力を伝達でき、また、左側の前記進行軸のうち前記進行チャンバから離れた端と前記進行チャンバの内壁の中にある双方向変速器とは伝動可能に連結され、前記双方向変速器と前記進行チャンバの内壁の中にある進行機とは伝動可能に連結され、前記進行軸のうち前記進行チャンバに近接した端には設備を駆動して前進させる進行輪が設置され、前記進行チャンバの中には設備の重量を負うことができる荷重輪が七つ設置され、前記進行輪と前記荷重輪との間には設備の圧力を下げることができる履帯が伝動可能に設置されている。
優選的に、前記動力装置は前記動力チャンバの中に設置された動力軸を含み、前記動力軸の右端と前記動力チャンバの右壁の中に固定的に設置された土壌洗浄機とは伝動可能に連結され、前記動力軸の外壁には前記動力チャンバの中に位置した伝動傘歯車が設置され、前記動力軸の左端には前記転換チャンバの中に位置した動力傘歯車が設置され、前記動力軸の外壁には前記転換チャンバの中に位置した駆動歯車が設置され、
前記伝動装置は前記伝動チャンバの中に設置された伝動軸を含み、前記伝動軸の頂端には前記動力チャンバの中に位置し、且つ前記伝動傘歯車と噛み合った上傘歯車が設置され、前記伝動軸の外壁には前記伝動チャンバの中に位置した駆動プーリが設置され、前記伝動軸の底端には前記伝動チャンバの中に位置した下傘歯車が設置され、
前記伝動装置は前記動力装置が生み出した動力を前記送出装置と前記土掘り装置との中に伝達できる。
優選的に、前記輸送装置は前記輸送チャンバの中に設置された輸送軸を含み、前記輸送軸の外壁には表層土壌を掘り出し、且つ土壌を輸送できる輸送羽根が設置され、前記輸送軸のうち前記輸送チャンバから離れた端には前記旋転チャンバの中に位置した副歯車が設置され、前記旋転チャンバの中には従動軸が設置され、前記従動軸のうち前記旋転チャンバに近接した端には前記副歯車と噛み合える正歯車が設置され、前記転換チャンバの中には駆動軸が設置され、前記駆動軸の右端には前記駆動歯車と噛み合った従動歯車が設置され、前記駆動軸と前記従動軸とはヒンジで連結されている。
優選的に、前記洗浄装置は前記洗浄チャンバの中に設置された空心軸を含み、前記空心軸の底端には土壌溶液を正方向で攪拌できる第一攪拌棒が設置され、前記空心軸の頂端には前記転換チャンバの中に位置し、且つ前記動力傘歯車と噛み合った正傘歯車が設置され、前記空心軸の中には中心軸が回転可能に設置され、前記中心軸の底端には前記洗浄チャンバの中に位置し、且つ逆方向で土壌溶液を攪拌できる第二攪拌棒が設置され、前記中心軸の頂端には前記転換チャンバの中に位置し、且つ前記動力傘歯車と噛み合った負傘歯車が設置され、前記第二攪拌棒と前記第一攪拌棒とは同期的に、且つ反対した方向へ回転し、それにより、土壌の塩分量を充分に減少させる。
優選的に、前記送出装置は前記洗浄チャンバの中に設置された送出軸を含み、前記送出軸の外壁には前記洗浄チャンバを閉鎖でき、且つ土壌を前記洗浄チャンバの外壁に送り出せる送出羽根が設置され、前記洗浄チャンバのうち前記伝動チャンバに近接した側の内壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記送出軸のうち前記ベルトチャンバに近接した端には前記ベルトチャンバの中に位置した副プーリが設置され、前記伝動チャンバの中には回転軸が設置され、前記回転軸のうち前記伝動チャンバから離れた端には前記ベルトチャンバの中に位置した正プーリが設置され、前記正プーリと前記副プーリとの間には送出ベルトが伝動可能に設置され、前記回転軸のうち前記伝動チャンバに近接した端には前記下傘歯車と噛み合った副傘歯車が設置されている。
優選的に、前記土掘り装置は前記スライドチャンバの中に設置された延伸軸を含み、前記延伸軸の底端には前記伝動チャンバの中に位置した従動プーリが設置され、前記従動プーリと前記駆動プーリとの間には伝動ベルトが伝動可能に設置され、前記延伸軸の頂端には左歯車が設置され、前記スライドチャンバの中には土掘り軸が設置され、前記土掘り軸の外壁には前記左歯車と噛み合える右歯車が設置され、前記土掘り軸の外壁には前記スライドチャンバの外壁の外の位置した土掘り羽根が設置され、また、前記土掘り羽根はより深いところにある土壌を掘り出し、徹底的に改良作業を行える。
優選的に、前記収納装置は前記スライドチャンバの中にスライド可能に設置されたスライドブロックを含み、前記土掘り軸は前記スライドブロックの底端に回転可能に設置され、前記スライドチャンバの中には前記スライドブロックの上下スライドを制御できるネジボルトが設置され、前記ネジボルトと前記スライドブロックとはネジ山によって連結され、前記ネジボルトの頂端と前記スライドチャンバの頂壁の中に固定的に設置されたスライドモータとは伝動可能に連結され、前記旋転チャンバの中には前記回転管の回転を制御できる旋転軸が設置され、前記旋転軸の後端と前記回転管とは固定的に連結され、前記旋転軸の前端には従傘歯車が設置され、前記旋転チャンバの中には収納軸が設置され、前記収納軸の底端と前記旋転チャンバの底壁の中に固定的に設置された回転モータとは伝動可能に連結され、前記収納軸の頂端には前記従傘歯車と噛み合った主傘歯車が設置されている。
優選的に、前記土壌洗浄機は発動機又は油圧モータによって前記動力軸の回転を駆動でき、前記進行機は発動機又は油圧モータによって前記双方向変速器の回転を駆動できる。
本発明のメリットは:本発明はシンプルな構成と、簡単な操作方法を有し、メンテナンスも便利であり、当該設備を利用し、効率よく地面表層の土壌の塩分量を下げられ、且つ自動的により深い位置にある土壌を掘り出し、土層を緩められ、作業員の負担を減らし、土壌洗浄の効率を上げ、従って、当該設備には高い使用と普及価値がある。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明のアルカリ性土壌の回復設備が非作動状態にある時の外部略図 図2は図1におけるA―Aの構成略図 図3は図2におけるB―Bの構成略図 図4は本発明のアルカリ性土壌の回復設備が作動状態にある時の全体構成略図
本発明のアルカリ性土壌の回復設備は、主にアルカリ性土壌の改良に適応され、以下に付図を合わせて本発明について説明する:
本発明のアルカリ性土壌の回復設備は、主体11を含み、前記主体11の中には洗浄チャンバ69が設置され、前記洗浄チャンバ69の中には洗浄装置100が設置され、前記洗浄チャンバ69の左壁の中には前記洗浄チャンバ69と連通した旋転チャンバ28が設置され、前記旋転チャンバ28の中には回転可能な回転管12が五つ設置され、ここで一つの前記回転管12を例として詳しく説明し、前記回転管12の中には土壌を輸送できる輸送チャンバ29が設置され、前記輸送チャンバ29の中にはアルカリ性土壌の表面土壌を前記洗浄装置100の中に輸送できる輸送装置200が設置され、それにより、土壌の塩分量を下げるに便利であり、また、五つの前記輸送装置200は歯車によって動力を伝達でき、前記洗浄チャンバ69の右壁の中には伝動チャンバ58が設置され、前記伝動チャンバ58の中には動力を伝達できる伝動装置800が設置され、前記洗浄チャンバ69の中には塩分量を下げられた土壌を送り出せる送出装置400が設置され、それにより、前記洗浄チャンバ69の容積利用率を高め、前記伝動チャンバ58の頂壁の中には転換チャンバ40が設置され、前記転換チャンバ40の右壁の中には動力チャンバ44が設置され、前記動力チャンバ44の中には動力を生み出せる動力装置300が設置され、前記動力チャンバ44の右壁の中にはスライドチャンバ53が設置され、前記スライドチャンバ53の中には土掘り装置500が五つ設置され、前記伝動装置800が動力を前記土掘り装置500の中に伝達し、前記土掘り装置500の回転を連動させ、より深いところにある土壌を掘り出し、徹底的な改良作業に便利であり、また、五つの前記土掘り装置500は歯車によって動力を伝達でき、前記主体11の中には収納装置600が設置され、非作動状態に前記輸送装置200と前記土掘り装置500とを収納させるのに便利であり、前記洗浄チャンバ69の底壁の中には前後対称の進行チャンバ70が設置され、ここで前側の前記進行チャンバ70を例として詳しく説明し、前記進行チャンバ70の中には当該設備を進行させることができる進行装置700が設置されている。
前記進行装置700は前記進行チャンバ70の中には設置された左右対称の進行軸16を含み、左右両側の前記進行軸16はチェーンの伝動によって動力を伝達でき、また、左側の前記進行軸16のうち前記進行チャンバ70から離れた端と前記進行チャンバ70の内壁の中にある双方向変速器19とは伝動可能に連結され、前記双方向変速器19と前記進行チャンバ70の内壁の中にある進行機20とは伝動可能に連結され、前記進行軸16のうち前記進行チャンバ70に近接した端には設備を駆動して前進させる進行輪15が設置され、前記進行チャンバ70の中には設備の重量を負うことができる荷重輪17が七つ設置され、前記進行輪15と前記荷重輪17との間には設備の圧力を下げることができる履帯18が伝動可能に設置されている。
前記動力装置300は前記動力チャンバ44の中に設置された動力軸43を含み、前記動力軸43の右端と前記動力チャンバ44の右壁の中に固定的に設置された土壌洗浄機47とは伝動可能に連結され、前記動力軸43の外壁には前記動力チャンバ44の中に位置した伝動傘歯車46が設置され、前記動力軸43の左端には前記転換チャンバ40の中に位置した動力傘歯車39が設置され、前記動力軸43の外壁には前記転換チャンバ40の中に位置した駆動歯車42が設置され、
前記伝動装置800は前記伝動チャンバ58の中に設置された伝動軸59を含み、前記伝動軸59の頂端には前記動力チャンバ44の中に位置し、且つ前記伝動傘歯車46と噛み合った上傘歯車45が設置され、前記伝動軸59の外壁には前記伝動チャンバ58の中に位置した駆動プーリ60が設置され、前記伝動軸59の底端には前記伝動チャンバ58の中に位置した下傘歯車61が設置され、
前記伝動装置800は前記動力装置300が生み出した動力を前記送出装置400と前記土掘り装置500との中に伝達できる。
前記輸送装置200は前記輸送チャンバ29の中に設置された輸送軸30を含み、前記輸送軸30の外壁には表層土壌を掘り出し、且つ土壌を輸送できる輸送羽根13が設置され、前記輸送軸30のうち前記輸送チャンバ29から離れた端には前記旋転チャンバ28の中に位置した副歯車34が設置され、前記旋転チャンバ28の中には従動軸32が設置され、前記従動軸32のうち前記旋転チャンバ28に近接した端には前記副歯車34と噛み合える正歯車31が設置され、前記転換チャンバ40の中には駆動軸33が設置され、前記駆動軸33の右端には前記駆動歯車42と噛み合った従動歯車41が設置され、前記駆動軸33と前記従動軸32とはヒンジで連結されている。
前記洗浄装置100は前記洗浄チャンバ69の中に設置された空心軸35を含み、前記空心軸35の底端には土壌溶液を正方向で攪拌できる第一攪拌棒27が設置され、前記空心軸35の頂端には前記転換チャンバ40の中に位置し、且つ前記動力傘歯車39と噛み合った正傘歯車38が設置され、前記空心軸35の中には中心軸37が回転可能に設置され、前記中心軸37の底端には前記洗浄チャンバ69の中に位置し、且つ逆方向で土壌溶液を攪拌できる第二攪拌棒22が設置され、前記中心軸37の頂端には前記転換チャンバ40の中に位置し、且つ前記動力傘歯車39と噛み合った負傘歯車36が設置され、前記第二攪拌棒22と前記第一攪拌棒27とは同期的に、且つ反対した方向へ回転し、それにより、土壌の塩分量を充分に減少させる。
前記送出装置400は前記洗浄チャンバ69の中に設置された送出軸62を含み、前記送出軸62の外壁には前記洗浄チャンバ69を閉鎖でき、且つ土壌を前記洗浄チャンバ69の外壁に送り出せる送出羽根71が設置され、前記洗浄チャンバ69のうち前記伝動チャンバ58に近接した側の内壁の中にはベルトチャンバ68が設置され、前記送出軸62のうち前記ベルトチャンバ68に近接した端には前記ベルトチャンバ68の中に位置した副プーリ67が設置され、前記伝動チャンバ58の中には回転軸64が設置され、前記回転軸64のうち前記伝動チャンバ58から離れた端には前記ベルトチャンバ68の中に位置した正プーリ65が設置され、前記正プーリ65と前記副プーリ67との間には送出ベルト66が伝動可能に設置され、前記回転軸64のうち前記伝動チャンバ58に近接した端には前記下傘歯車61と噛み合った副傘歯車63が設置されている。
前記土掘り装置500は前記スライドチャンバ53の中に設置された延伸軸55を含み、前記延伸軸55の底端には前記伝動チャンバ58の中に位置した従動プーリ56が設置され、前記従動プーリ56と前記駆動プーリ60との間には伝動ベルト57が伝動可能に設置され、前記延伸軸55の頂端には左歯車54が設置され、前記スライドチャンバ53の中には土掘り軸51が設置され、前記土掘り軸51の外壁には前記左歯車54と噛み合える右歯車52が設置され、前記土掘り軸51の外壁には前記スライドチャンバ53の外壁の外の位置した土掘り羽根14が設置され、また、前記土掘り羽根14はより深いところにある土壌を掘り出し、徹底的に改良作業を行える。
前記収納装置600は前記スライドチャンバ53の中にスライド可能に設置されたスライドブロック50を含み、前記土掘り軸51は前記スライドブロック50の底端に回転可能に設置され、前記スライドチャンバ53の中には前記スライドブロック50の上下スライドを制御できるネジボルト49が設置され、前記ネジボルト49と前記スライドブロック50とはネジ山によって連結 され、前記ネジボルト49の頂端と前記スライドチャンバ53の頂壁の中に固定的に設置されたスライドモータ48とは伝動可能に連結され、前記旋転チャンバ28の中には前記回転管12の回転を制御できる旋転軸26が設置され、前記旋転軸26の後端と前記回転管12とは固定的に連結され、前記旋転軸26の前端には従傘歯車25が設置され、前記旋転チャンバ28の中には収納軸23が設置され、前記収納軸23の底端と前記旋転チャンバ28の底壁の中に固定的に設置された回転モータ21とは伝動可能に連結され、前記収納軸23の頂端には前記従傘歯車25と噛み合った主傘歯車24が設置されている。
前記土壌洗浄機47は発動機又は油圧モータによって前記動力軸43の回転を駆動でき、前記進行機20は発動機又は油圧モータによって前記双方向変速器19の回転を駆動できる。
下記に附図を合わせて、本発明の使用手順について詳しく説明する:
初期状態で、副歯車34と正歯車31とは係合状態から離脱しており、スライドブロック50はスライドチャンバ53の最頂端にあり、右歯車52と左歯車54とは係合状態から離脱している。
当該設備を利用する時に、進行機20が作動しはじめ、且つ双方向変速器19と、進行軸16と、進行輪15とによって履帯18の回転を連動させ、それにより、設備の進行を駆動できる。
同時に、回転モータ21が作動しはじめ、且つ収納軸23と、主傘歯車24と、従傘歯車25と、旋転軸26とによって回転管12の回転を連動させ、回転管12が限界位置に回転した時に、副歯車34と正歯車31とは噛み合い、回転モータ21は作動を止め、同時に、スライドモータ48が作動しはじめ、且つネジボルト49によってスライドブロック50を連動させて下へ滑らせ、それにより、土掘り軸51によって土掘り羽根14を連動させて下へ滑らせ、スライドブロック50が限界位置に滑った時に、右歯車52と左歯車54とは噛み合い、前記スライドモータ48は作動を止める。
同時に、土壌洗浄機47が作動しはじめ、且つ動力軸43によって伝動傘歯車46と、駆動歯車42と、動力傘歯車39との回転を連動させ、それにより、伝動傘歯車46は上傘歯車45と伝動軸59とによって駆動プーリ60と下傘歯車61との回転を連動させ、駆動歯車42は従動歯車41と、駆動軸33と、従動軸32と、正歯車31と、副歯車34と、輸送軸30とによって輸送羽根13の回転を連動させ、輸送羽根13は表層の土壌を掘り出し、輸送チャンバ29によって土壌を前記洗浄チャンバ69の中に輸送し、同時に、動力傘歯車39は正傘歯車38と空心軸35とによって第一攪拌棒27を一つの方向へ回転連動させ、同時に、動力傘歯車39は負傘歯車36と中心軸37とによって第二攪拌棒22を逆方向へ回転連動させ、土壌と洗浄チャンバ69の中にある溶液とを充分に混和させ、素早く土壌の塩分量を減少し、下傘歯車61は副傘歯車63と、回転軸64と、正プーリ65と、副プーリ67と、送出軸62によって送出羽根71の回転を連動させ、塩分量が減少した土壌を送り出し、同時に、駆動プーリ60は従動プーリ56と、延伸軸55と、左歯車54と、右歯車52と、土掘り軸51とによって土掘り羽根14の回転を連動させ、より深いところにある土壌を掘り出す。
本発明のメリットは:本発明はシンプルな構成と、簡単な操作方法を有し、メンテナンスも便利であり、当該設備を利用し、効率よく地面表層の土壌の塩分量を下げられ、且つ自動的により深い位置にある土壌を掘り出し、土層を緩められ、作業員の負担を減らし、土壌洗浄の効率を上げ、従って、当該設備には高い使用と普及価値がある。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式であり、本発明の保護範囲は以上の内容に限らず、すべての創造的な労働を通じず思いつきの改動と取替は本発明の保護範囲にカバーされるべき。よって、本発明の保護範囲は権利要求書が限定された保護範囲を標準とすべきである。

Claims (9)

  1. 正面視で、主体を含み、前記主体の中には洗浄チャンバが設置され、前記洗浄チャンバの中には洗浄装置が設置され、
    前記洗浄チャンバの左壁の中には前記洗浄チャンバと連通した旋転チャンバが設置され、前記旋転チャンバの中には回転可能な回転管が五つ設置され、ここで一つの前記回転管を例として詳しく説明し、前記回転管の中には土壌を輸送できる輸送チャンバが設置され、前記輸送チャンバの中にはアルカリ性土壌の表面土壌を前記洗浄装置の中に輸送できる輸送装置が設置され、前記洗浄チャンバの右壁の中には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの中には動力を伝達できる伝動装置が設置され、前記洗浄チャンバの中には塩分量を下げられた土壌を送り出せる送出装置が設置され、
    前記伝動チャンバの頂壁の中には転換チャンバが設置され、前記転換チャンバの右壁の中には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力を生み出せる動力装置が設置され、前記動力チャンバの右壁の中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中には土掘り装置が五つ設置され、
    前記主体の中には収納装置が設置され、非作動状態に前記輸送装置と前記土掘り装置とを収納させるのに便利であり、
    前記洗浄チャンバの底壁の中には前後対称の進行チャンバが設置され、ここで前側の前記進行チャンバを例として詳しく説明し、前記進行チャンバの中には当該設備を進行させることができる進行装置が設置されていることを特徴とするアルカリ性土壌の回復設備。
  2. 前記進行装置は前記進行チャンバの中には設置された左右対称の進行軸を含み、左右両側の前記進行軸はチェーンの伝動によって動力を伝達でき、また、左側の前記進行軸のうち前記進行チャンバから離れた端と前記進行チャンバの内壁の中にある双方向変速器とは伝動可能に連結され、前記双方向変速器と前記進行チャンバの内壁の中にある進行機とは伝動可能に連結され、前記進行軸のうち前記進行チャンバに近接した端には設備を駆動して前進させる進行輪が設置され、前記進行チャンバの中には設備の重量を負うことができる荷重輪が七つ設置され、前記進行輪と前記荷重輪との間には設備の圧力を下げることができる履帯が伝動可能に設置されていることを特徴とする請求項1に記載のアルカリ性土壌の回復設備。
  3. 前記動力装置は前記動力チャンバの中に設置された動力軸を含み、前記動力軸の右端と前記動力チャンバの右壁の中に固定的に設置された土壌洗浄機とは伝動可能に連結され、前記動力軸の外壁には前記動力チャンバの中に位置した伝動傘歯車が設置され、前記動力軸の左端には前記転換チャンバの中に位置した動力傘歯車が設置され、前記動力軸の外壁には前記転換チャンバの中に位置した駆動歯車が設置され、
    前記伝動装置は前記伝動チャンバの中に設置された伝動軸を含み、前記伝動軸の頂端には前記動力チャンバの中に位置し、且つ前記伝動傘歯車と噛み合った上傘歯車が設置され、前記伝動軸の外壁には前記伝動チャンバの中に位置した駆動プーリが設置され、前記伝動軸の底端には前記伝動チャンバの中に位置した下傘歯車が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のアルカリ性土壌の回復設備。
  4. 前記輸送装置は前記輸送チャンバの中に設置された輸送軸を含み、前記輸送軸の外壁には表層土壌を掘り出し、且つ土壌を輸送できる輸送羽根が設置され、前記輸送軸のうち前記輸送チャンバから離れた端には前記旋転チャンバの中に位置した副歯車が設置され、前記旋転チャンバの中には従動軸が設置され、前記従動軸のうち前記旋転チャンバに近接した端には前記副歯車と噛み合える正歯車が設置され、前記転換チャンバの中には駆動軸が設置され、前記駆動軸の右端には前記駆動歯車と噛み合った従動歯車が設置され、前記駆動軸と前記従動軸とはヒンジで連結されていることを特徴とする請求項1に記載のアルカリ性土壌の回復設備。
  5. 前記洗浄装置は前記洗浄チャンバの中に設置された空心軸を含み、前記空心軸の底端には土壌溶液を正方向で攪拌できる第一攪拌棒が設置され、前記空心軸の頂端には前記転換チャンバの中に位置し、且つ前記動力傘歯車と噛み合った正傘歯車が設置され、前記空心軸の中には中心軸が回転可能に設置され、前記中心軸の底端には前記洗浄チャンバの中に位置し、且つ逆方向で土壌溶液を攪拌できる第二攪拌棒が設置され、前記中心軸の頂端には前記転換チャンバの中に位置し、且つ前記動力傘歯車と噛み合った負傘歯車が設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載のアルカリ性土壌の回復設備。
  6. 前記送出装置は前記洗浄チャンバの中に設置された送出軸を含み、前記送出軸の外壁には前記洗浄チャンバを閉鎖でき、且つ土壌を前記洗浄チャンバの外壁に送り出せる送出羽根が設置され、前記洗浄チャンバのうち前記伝動チャンバに近接した側の内壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記送出軸のうち前記ベルトチャンバに近接した端には前記ベルトチャンバの中に位置した副プーリが設置され、前記伝動チャンバの中には回転軸が設置され、前記回転軸のうち前記伝動チャンバから離れた端には前記ベルトチャンバの中に位置した正プーリが設置され、前記正プーリと前記副プーリとの間には送出ベルトが伝動可能に設置され、前記回転軸のうち前記伝動チャンバに近接した端には前記下傘歯車と噛み合った副傘歯車が設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項5に記載のアルカリ性土壌の回復設備。
  7. 前記土掘り装置は前記スライドチャンバの中に設置された延伸軸を含み、前記延伸軸の底端には前記伝動チャンバの中に位置した従動プーリが設置され、前記従動プーリと前記駆動プーリとの間には伝動ベルトが伝動可能に設置され、前記延伸軸の頂端には左歯車が設置され、前記スライドチャンバの中には土掘り軸が設置され、前記土掘り軸の外壁には前記左歯車と噛み合える右歯車が設置され、前記土掘り軸の外壁には前記スライドチャンバの外壁の外の位置した土掘り羽根が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のアルカリ性土壌の回復設備。
  8. 前記収納装置は前記スライドチャンバの中にスライド可能に設置されたスライドブロックを含み、前記土掘り軸は前記スライドブロックの底端に回転可能に設置され、前記スライドチャンバの中には前記スライドブロックの上下スライドを制御できるネジボルトが設置され、前記ネジボルトと前記スライドブロックとはネジ山によって連結され、前記ネジボルトの頂端と前記スライドチャンバの頂壁の中に固定的に設置されたスライドモータとは伝動可能に連結され、
    前記旋転チャンバの中には前記回転管の回転を制御できる旋転軸が設置され、前記旋転軸の後端と前記回転管とは固定的に連結され、前記旋転軸の前端には従傘歯車が設置され、前記旋転チャンバの中には収納軸が設置され、前記収納軸の底端と前記旋転チャンバの底壁の中に固定的に設置された回転モータとは伝動可能に連結され、前記収納軸の頂端には前記従傘歯車と噛み合った主傘歯車が設置されていることを特徴とする請求項4又は請求項7に記載のアルカリ性土壌の回復設備。
  9. 前記土壌洗浄機は発動機又は油圧モータによって前記動力軸の回転を駆動でき、
    前記進行機は発動機又は油圧モータによって前記双方向変速器の回転を駆動できることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のアルカリ性土壌の回復設備。
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