JP2020182812A - 外科医用手術器具ケース - Google Patents

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    • A61B50/30Containers specially adapted for packaging, protecting, dispensing, collecting or disposing of surgical or diagnostic appliances or instruments
    • A61B50/31Carrying cases or bags, e.g. doctors' bags

Abstract

【課題】本発明は外科医用手術器具ケースを提供する。
【解決手段】本体10と、取替機構70と、伝動機構71と、器具収納機構72と、片方向機構とを含み、前記本体の中には貯蔵チャンバ11が設けられ、前記貯蔵チャンバの中には片方向機構が取り付けられ、前記片方向機構は入力軸と、定位ロッドと横向きロッドとを含み、前記入力軸と前記貯蔵チャンバの後端壁とが回転できるように連結され、前記入力軸には入力歯車が固定的に設けられ、前記入力軸の前端には爪車機構が取り付けられ、前記定位ロッドが前記入力軸の上側に位置しており、且つ前記貯蔵チャンバの後端壁と固定的に連結され、前記定位ロッドには前記横向きロッドが回転できるように設けられ、前記定位ロッドと前記横向きロッドとの間には第一トーションバネが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は医療器具分野を取り上げて、具体的には外科医用手術器具ケースである。
外科手術はよくある手術であり、外科手術の過程で、外科医にとって大量の手術器具が必要であり、現有の外科手術の中、外科手術用器具を準備するのは看護師であり、準備する時に、器具の並べとチェックとには多くの時間がかかり、そして、患者が危ない時または外出で手術器具を持ち運ぶ必要がある時に、不便であり、あるいは準備する時間が足りない。
中国特許出願公開第107080590号明細書
本発明の目的は外科医用手術器具ケースを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明は以下の技術プランを通じて実現する:本発明の外科医用手術器具ケースは、本体と、取替機構と、伝動機構と、器具収納機構と、片方向機構とを含み、
前記本体の中には貯蔵チャンバが設けられ、前記貯蔵チャンバの中には片方向機構が取り付けられ、前記片方向機構は入力軸と、定位ロッドと横向きロッドとを含み、前記入力軸と前記貯蔵チャンバの後端壁とが回転できるように連結され、前記入力軸には入力歯車が固定的に設けられ、前記入力軸の前端には爪車機構が取り付けられ、前記定位ロッドが前記入力軸の上側に位置しており、且つ前記貯蔵チャンバの後端壁と固定的に連結され、前記定位ロッドには前記横向きロッドが回転できるように設けられ、前記定位ロッドと前記横向きロッドとの間には第一トーションバネが設けられており、
前記器具収納機構は作動軸と、磁石板と、手術器具と、旋転軸とを含み、前記作動軸と前記貯蔵チャンバの前端壁とが回転できるように連結され、前記作動軸の後端には爪車機構が取り付けられ、前記作動軸には円盤が固定的に設けられ、前記円盤の中には磁石板が取り付けられ、前記円盤の中には前方に開口した収納溝が三つ設けられ、前記円盤の中には後方に開口した弓形溝が三つ設けられ、前記円盤の中には前記収納溝と前記弓形溝の前後端壁とを貫通した前記旋転軸が回転できるように連結され、前記収納溝の中の旋転軸にはゴムシートが固定的に設けられ、二つずつの近接した前記ゴムシートの間には前記手術器具が挟まれており、前記弓形溝の中の旋転軸には第一リールが固定的に設けられ、前記弓形溝の中には弓形ブロックがスライドできるように設けられ、前記弓形ブロックと前記第一リールとが第一ロープによって連結され、前記弓形ブロックの後端面には後端が前記貯蔵チャンバの中に位置した押しブロックが固定的に設けられ、前記弓形ブロックと前記弓形溝の端壁とが弓形バネによって固定的に連結されている。
更の技術プラン、前記取替機構は台座と、第一磁石と、方形ブロックとを含み、前記台座が前記本体の左端面の下側に固定され、前記台座の中には上方に開口した弾性溝が設けられ、前記弾性溝の中には前記方形ブロックが前後に対称的に、且つスライドできるように設けられ、前記方形ブロックの下端面には前記第一磁石が固定的に設けられ、前記弾性溝の下端面には第二磁石が前後に対称的に、且つ固定的に設けられ、前記方形ブロックの下端面には下端が前記弾性溝の下端壁と固定的に連結された圧力バネが左右に対称的に固定的に設けられ、前記弾性溝の右端壁には中心軸が回転できるように設けられ、前記中心軸には回転板が固定的に設けられている。
更の技術プラン、前記伝動機構は第一プーリー軸と、第二リールと、第一プーリーと、ベルトとを含み、前記貯蔵チャンバの後端壁には前方に開口したトーション溝が左右に対称的に設けられ、前記トーション溝の後端壁には前端が前記貯蔵チャンバの中に位置した第一プーリー軸が回転できるように設けられ、前記第一プーリー軸と前記トーション溝との間には第二トーションバネが設けられ、前記貯蔵チャンバの中の第一プーリー軸には前記第二リールと前記第一プーリーとが固定的に設けられ、前記第二リールには前記方形ブロックと連結された第二ロープが巻き付いており、前記貯蔵チャンバの後端壁には第二プーリー軸が左右に対称的に、且つ回転できるように設けられ、前記第二プーリー軸には小歯車と第二プーリーとが固定的に設けられ、前記小歯車と前記入力歯車とが噛合によって伝動でき、前記第二プーリーと前記第一プーリーとがベルトによって摩擦し伝動できるように設けられている。
更の技術プラン、前記本体の下端面にはローラが四つ取り付けられ、前記ローラは装置を運動連動させることができる。
更の技術プラン、前記貯蔵チャンバの上端壁には外部空間を連通した底部溝が設けられ、前記底部溝の後端壁には短ロッドが固定的に設けられ、前記短ロッドには蓋板が回転できるように設けられ、前記短ロッドと前記蓋板との間には第三トーションバネが設けられ、前記蓋板の中には底部磁石が取り付けられている。
更の技術プラン、前記第三トーションバネが圧縮状態にあり、前記弓形バネが正常状態にある。
更の技術プラン、前記爪車機構の作用により、前記入力軸の片方向での回転は前記作動軸を回転連動させることができ、前記入力軸のもう片方向での回転は前記作動軸を回転連動させることができない。
更の技術プラン、前記第一磁石と前記第二磁石との間には吸引力がある。
本装置の内部は大量の手術器具を収納でき、持ち運びと移動に便利であり、紛失しにくく、使用する必要がある時、足で操作して部分の手術器具を出すことができ、出し入れが便利であり、使用後に装置を封鎖でき、手術器具に対して比較的にいい保護作用を果たし、緊急事態や外出する時に適用される。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の外科医用手術器具ケースの全体断面の正面構成略図 図2は図1のA―A方向の略図 図3は図1の円盤の後面略図 図4は図1のB―B方向の略図 図5は図1の貯蔵チャンバの正面断面構成略図 図6は図1のC―C方向の略図
図1〜6を参照し、本発明の外科医用手術器具ケースは、本体10と、取替機構70と、伝動機構71と、器具収納機構72と、片方向機構73とを含み、
前記本体10の中には貯蔵チャンバ11が設けられ、前記貯蔵チャンバ11の中には片方向機構73が取り付けられ、前記片方向機構73は入力軸51と、定位ロッド46と横向きロッド44とを含み、前記入力軸51と前記貯蔵チャンバ11の後端壁とが回転できるように連結され、前記入力軸51には入力歯車52が固定的に設けられ、前記入力軸51の前端には爪車機構47が取り付けられ、前記定位ロッド46が前記入力軸51の上側に位置しており、且つ前記貯蔵チャンバ11の後端壁と固定的に連結され、前記定位ロッド46には前記横向きロッド44が回転できるように設けられ、前記定位ロッド46と前記横向きロッド44との間には第一トーションバネ45が設けられており、
前記器具収納機構72は作動軸31と、磁石板27と、手術器具22と、旋転軸43とを含み、前記作動軸31と前記貯蔵チャンバ11の前端壁とが回転できるように連結され、前記作動軸31の後端には爪車機構47が取り付けられ、前記作動軸31には円盤30が固定的に設けられ、前記円盤30の中には磁石板27が取り付けられ、前記円盤30の中には前方に開口した収納溝23が三つ設けられ、前記円盤30の中には後方に開口した弓形溝38が三つ設けられ、前記円盤30の中には前記収納溝23と前記弓形溝38の前後端壁とを貫通した前記旋転軸43が回転できるように連結され、前記収納溝23の中の旋転軸43にはゴムシート21が固定的に設けられ、二つずつの近接した前記ゴムシート21の間には前記手術器具22が挟まれており、前記弓形溝38の中の旋転軸43には第一リール42が固定的に設けられ、前記弓形溝38の中には弓形ブロック40がスライドできるように設けられ、前記弓形ブロック40と前記第一リール42とが第一ロープ41によって連結され、前記弓形ブロック40の後端面には後端が前記貯蔵チャンバ11の中に位置した押しブロック39が固定的に設けられ、前記弓形ブロック40と前記弓形溝38の端壁とが弓形バネ37によって固定的に連結されている。
前記取替機構70は台座16と、第一磁石19と、方形ブロック20とを含み、前記台座16が前記本体10の左端面の下側に固定され、前記台座16の中には上方に開口した弾性溝17が設けられ、前記弾性溝17の中には前記方形ブロック20が前後に対称的に、且つスライドできるように設けられ、前記方形ブロック20の下端面には前記第一磁石19が固定的に設けられ、前記弾性溝17の下端面には第二磁石15が前後に対称的に、且つ固定的に設けられ、前記方形ブロック20の下端面には下端が前記弾性溝17の下端壁と固定的に連結された圧力バネ18が左右に対称的に固定的に設けられ、前記弾性溝17の右端壁には中心軸36が回転できるように設けられ、前記中心軸36には回転板35が固定的に設けられている。
前記伝動機構71は第一プーリー軸32と、第二リール33と、第一プーリー34と、ベルト12とを含み、前記貯蔵チャンバ11の後端壁には前方に開口したトーション溝53が左右に対称的に設けられ、前記トーション溝53の後端壁には前端が前記貯蔵チャンバ11の中に位置した第一プーリー軸32が回転できるように設けられ、前記第一プーリー軸32と前記トーション溝53との間には第二トーションバネ54が設けられ、前記貯蔵チャンバ11の中の第一プーリー軸32には前記第二リール33と前記第一プーリー34とが固定的に設けられ、前記第二リール33には前記方形ブロック20と連結された第二ロープ14が巻き付いており、前記貯蔵チャンバ11の後端壁には第二プーリー軸49が左右に対称的に、且つ回転できるように設けられ、前記第二プーリー軸49には小歯車48と第二プーリー50とが固定的に設けられ、前記小歯車48と前記入力歯車52とが噛合によって伝動でき、前記第二プーリー50と前記第一プーリー34とがベルト12によって摩擦し伝動できるように設けられている。
前記本体10の下端面にはローラ13が四つ取り付けられ、前記ローラ13は装置を運動連動させることができる。
前記貯蔵チャンバ11の上端壁には外部空間を連通した底部溝24が設けられ、前記底部溝24の後端壁には短ロッド26が固定的に設けられ、前記短ロッド26には蓋板28が回転できるように設けられ、前記短ロッド26と前記蓋板28との間には第三トーションバネ25が設けられ、前記蓋板28の中には底部磁石29が取り付けられ、前記底部磁石29と前記磁石板27とが吸引力を持っている。
前記第三トーションバネ25が圧縮状態にあり、前記弓形バネ37が正常状態にあり、前記第一トーションバネ45の弾力は前記弓形バネ37の弾力より大きいのである。
前記爪車機構47の作用により、前記入力軸51の片方向での回転は前記作動軸31を回転連動させることができ、前記入力軸51のもう片方向での回転は前記作動軸31を回転連動させることができない。
前記第一磁石19と前記第二磁石15との間には吸引力がある。
装置全体の作動順序は以下の通り:
1、手術器具22が必要になる時、足で方形ブロック20を踏み、方形ブロック20を降下連動させ、第一磁石19と第二磁石15とを互いに吸着させ、方形ブロック20が回転板35を押し動かし回転させる。
2、方形ブロック20が下方へ運動する時に第二ロープを引き動かし、第二リール33を回転連動させ、これによって第一プーリー34を回転連動させ、第二トーションバネ54が圧縮され、ベルト12の摩擦伝動により、第二プーリー50を回転連動させ、これによって小歯車48を回転連動させる。
3、小歯車48と入力歯車52との噛合伝動により、入力歯車52を回転連動させ、これによって入力軸51を回転連動させる。
4、この方向の回転で、入力軸51は爪車機構47によって作動軸31を回転連動させることができ、これによって円盤30を回転連動させる。
5、円盤30が磁石板27を回転連動させ底部磁石29から離れさせ、磁石板27と底部磁石29との間の吸引力を減少させ、第三トーションバネ25が復帰し、蓋板28を回転連動させ、これによって貯蔵チャンバ11を開ける。
6、一番左側の押しブロック39が横向きロッド44のところに運動し、第一トーションバネ45の弾力が弓形バネ37の弾力より大きいため、弓形バネ37が圧縮され、弓形ブロック40が押されて弓形溝38に沿って運動し、第一ロープ41を引き動かし、これによって第一リール42を回転連動させ、第一リール42がゴムシート21と手術器具22とを回転連動させ、ゴムシート21と手術器具22とを底部溝24から出し、四つの手術器具22を取出して使用することができる。
7、もう一個の方形ブロック20踏むことで、円盤30が連動されて元の方向に沿って回転することができ、ほかの四つの手術器具22を取出して使用することができる。
8、使用完了後、磁石板27を元の位置に回転させることができ、蓋板28を押し動かして装置を復帰させる。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明は医療器具分野を取り上げて、具体的には外科医用手術器具ケースである。
外科手術はよくある手術であり、外科手術の過程で、外科医にとって大量の手術器具が必要であり、現有の外科手術の中、外科手術用器具を準備するのは看護師であり、準備する時に、器具の並べとチェックとには多くの時間がかかり、そして、患者が危ない時または外出で手術器具を持ち運ぶ必要がある時に、不便であり、あるいは準備する時間が足りない。
中国特許出願公開第107080590号明細書
本発明の目的は外科医用手術器具ケースを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明は以下の技術プランを通じて実現する:本発明の外科医用手術器具ケースは、本体と、取替機構と、伝動機構と、器具収納機構と、片方向機構とを含み、
前記本体の中には貯蔵チャンバが設けられ、前記貯蔵チャンバの中には片方向機構が取り付けられ、前記片方向機構は入力軸と、定位ロッドと横向きロッドとを含み、前記入力軸と前記貯蔵チャンバの後端壁とが回転できるように連結され、前記入力軸には入力歯車が固定的に設けられ、前記入力軸の前端には爪車機構が取り付けられ、前記定位ロッドが前記入力軸の上側に位置しており、且つ前記貯蔵チャンバの後端壁と固定的に連結され、前記定位ロッドには前記横向きロッドが回転できるように設けられ、前記定位ロッドと前記横向きロッドとの間には第一トーションバネが設けられており、
前記器具収納機構は作動軸と、磁石板と、手術器具と、旋転軸とを含み、前記作動軸と前
記貯蔵チャンバの前端壁とが回転できるように連結され、前記作動軸の後端には爪車機構が取り付けられ、前記作動軸には円盤が固定的に設けられ、前記円盤の中には磁石板が取り付けられ、前記円盤の中には前方に開口した収納溝が三つ設けられ、前記円盤の中には後方に開口した弓形溝が三つ設けられ、前記円盤の中には前記収納溝と前記弓形溝の前後端壁とを貫通した前記旋転軸が回転できるように連結され、前記収納溝の中の旋転軸にはゴムシートが固定的に設けられ、二つずつの近接した前記ゴムシートの間には前記手術器具が挟まれており、前記弓形溝の中の旋転軸には第一リールが固定的に設けられ、前記弓形溝の中には弓形ブロックがスライドできるように設けられ、前記弓形ブロックと前記第一リールとが第一ロープによって連結され、前記弓形ブロックの後端面には後端が前記貯蔵チャンバの中に位置した押しブロックが固定的に設けられ、前記弓形ブロックと前記弓形溝の端壁とが弓形バネによって固定的に連結されている。
更の技術プラン、前記取替機構は台座と、第一磁石と、方形ブロックとを含み、前記台座が前記本体の左端面の下側に固定され、前記台座の中には上方に開口した弾性溝が設けられ、前記弾性溝の中には前記方形ブロックが前後に対称的に、且つスライドできるように設けられ、前記方形ブロックの下端面には前記第一磁石が固定的に設けられ、前記弾性溝の下端面には第二磁石が前後に対称的に、且つ固定的に設けられ、前記方形ブロックの下端面には下端が前記弾性溝の下端壁と固定的に連結された圧力バネが左右に対称的に固定的に設けられ、前記弾性溝の中には中心軸が回転できるように設けられ、前記中心軸には回転板が固定的に設けられている。
更の技術プラン、前記伝動機構は第一プーリー軸と、第二リールと、第一プーリーと、ベルトとを含み、前記貯蔵チャンバの後端壁には前方に開口したトーション溝が左右に対称的に設けられ、前記トーション溝の後端壁には前端が前記貯蔵チャンバの中に位置した第一プーリー軸が回転できるように設けられ、前記第一プーリー軸と前記トーション溝との間には第二トーションバネが設けられ、前記貯蔵チャンバの中の第一プーリー軸には前記第二リールと前記第一プーリーとが固定的に設けられ、前記第二リールには前記方形ブロックと連結された第二ロープが巻き付いており、前記貯蔵チャンバの後端壁には第二プーリー軸が左右に対称的に、且つ回転できるように設けられ、前記第二プーリー軸には小歯車と第二プーリーとが固定的に設けられ、前記小歯車と前記入力歯車とが噛合によって伝動でき、前記第二プーリーと前記第一プーリーとがベルトによって摩擦し伝動できるように設けられている。
更の技術プラン、前記本体の下端面にはローラが四つ取り付けられている。
更の技術プラン、前記貯蔵チャンバの上端壁には外部空間を連通した底部溝が設けられ、前記底部溝の後端壁には短ロッドが固定的に設けられ、前記短ロッドには蓋板が回転できるように設けられ、前記短ロッドと前記蓋板との間には第三トーションバネが設けられ、前記蓋板の中には底部磁石が取り付けられている。
更の技術プラン、前記第三トーションバネが圧縮状態にあり、前記弓形バネが正常状態にある。
更の技術プラン、前記爪車機構の作用により、前記入力軸の片方向での回転は前記作動軸を回転連動させることができ、前記入力軸のもう片方向での回転は前記作動軸を回転連動させることができない。
更の技術プラン、前記第一磁石と前記第二磁石との間には吸引力がある。
本装置の内部は大量の手術器具を収納でき、持ち運びと移動に便利であり、紛失しにくく、使用する必要がある時、足で操作して部分の手術器具を出すことができ、出し入れが便利であり、使用後に装置を封鎖でき、手術器具に対して比較的にいい保護作用を果たし、緊急事態や外出する時に適用される。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、本願に記載の各方向が、図1と同じ向きに装置を見た際の方向である。
図1は本発明の外科医用手術器具ケースの全体断面の正面構成略図 図2は図1のA―A方向の略図 図3は図1の円盤の後面略図 図4は図1のB―B方向の略図 図5は図1の貯蔵チャンバの正面断面構成略図 図6は図1のC―C方向の略図
図1〜6を参照し、本発明の外科医用手術器具ケースは、本体10と、取替機構70と、伝動機構71と、器具収納機構72と、片方向機構73とを含み、
前記本体10の中には貯蔵チャンバ11が設けられ、前記貯蔵チャンバ11の中には片方向機構73が取り付けられ、前記片方向機構73は入力軸51と、定位ロッド46と横向きロッド44とを含み、前記入力軸51と前記貯蔵チャンバ11の後端壁とが回転できるように連結され、前記入力軸51には入力歯車52が固定的に設けられ、前記入力軸51の前端には爪車機構47が取り付けられ、前記定位ロッド46が前記入力軸51の上側に位置しており、且つ前記貯蔵チャンバ11の後端壁と固定的に連結され、前記定位ロッド46には前記横向きロッド44が回転できるように設けられ、前記定位ロッド46と前記横向きロッド44との間には第一トーションバネ45が設けられており、
前記器具収納機構72は作動軸31と、磁石板27と、手術器具22と、旋転軸43とを含み、前記作動軸31と前記貯蔵チャンバ11の前端壁とが回転できるように連結され、前記作動軸31の後端には爪車機構47が取り付けられ、前記作動軸31には円盤30が固定的に設けられ、前記円盤30の中には磁石板27が取り付けられ、前記円盤30の中には前方に開口した収納溝23が三つ設けられ、前記円盤30の中には後方に開口した弓形溝38が三つ設けられ、前記円盤30の中には前記収納溝23と前記弓形溝38の前後端壁とを貫通した前記旋転軸43が回転できるように連結され、前記収納溝23の中の旋転軸43にはゴムシート21が固定的に設けられ、二つずつの近接した前記ゴムシート21の間には前記手術器具22が挟まれており、前記弓形溝38の中の旋転軸43には第一リール42が固定的に設けられ、前記弓形溝38の中には弓形ブロック40がスライドできるように設けられ、前記弓形ブロック40と前記第一リール42とが第一ロープ41によって連結され、前記弓形ブロック40の後端面には後端が前記貯蔵チャンバ11の中に位置した押しブロック39が固定的に設けられ、前記弓形ブロック40と前記弓形溝38の端壁とが弓形バネ37によって固定的に連結されている。
前記取替機構70は台座16と、第一磁石19と、方形ブロック20とを含み、前記台座16が前記本体10の左端面の下側に固定され、前記台座16の中には上方に開口した弾性溝17が設けられ、前記弾性溝17の中には前記方形ブロック20が前後に対称的に、且つスライドできるように設けられ、前記方形ブロック20の下端面には前記第一磁石19が固定的に設けられ、前記弾性溝17の下端面には第二磁石15が前後に対称的に、且つ固定的に設けられ、前記方形ブロック20の下端面には下端が前記弾性溝17の下端壁と固定的に連結された圧力バネ18が左右に対称的に固定的に設けられ、前記弾性溝17の中には中心軸36が回転できるように設けられ、前記中心軸36には回転板35が固定的に設けられている。
前記伝動機構71は第一プーリー軸32と、第二リール33と、第一プーリー34と、ベルト12とを含み、前記貯蔵チャンバ11の後端壁には前方に開口したトーション溝53が左右に対称的に設けられ、前記トーション溝53の後端壁には前端が前記貯蔵チャンバ11の中に位置した第一プーリー軸32が回転できるように設けられ、前記第一プーリー軸32と前記トーション溝53との間には第二トーションバネ54が設けられ、前記貯蔵チャンバ11の中の第一プーリー軸32には前記第二リール33と前記第一プーリー34とが固定的に設けられ、前記第二リール33には前記方形ブロック20と連結された第二ロープ14が巻き付いており、前記貯蔵チャンバ11の後端壁には第二プーリー軸49が左右に対称的に、且つ回転できるように設けられ、前記第二プーリー軸49には小歯車48と第二プーリー50とが固定的に設けられ、前記小歯車48と前記入力歯車52とが噛合によって伝動でき、前記第二プーリー50と前記第一プーリー34とがベルト12によって摩擦し伝動できるように設けられている。
前記本体10の下端面にはローラ13が四つ取り付けられている。
前記貯蔵チャンバ11の上端壁には外部空間を連通した底部溝24が設けられ、前記底部溝24の後端壁には短ロッド26が固定的に設けられ、前記短ロッド26には蓋板28が回転できるように設けられ、前記短ロッド26と前記蓋板28との間には第三トーションバネ25が設けられ、前記蓋板28の中には底部磁石29が取り付けられ、前記底部磁石29と前記磁石板27とが吸引力を持っている。
前記第三トーションバネ25が圧縮状態にあり、前記弓形バネ37が正常状態にあり、前記第一トーションバネ45の弾力は前記弓形バネ37の弾力より大きいのである。
前記爪車機構47の作用により、前記入力軸51の片方向での回転は前記作動軸31を回転連動させることができ、前記入力軸51のもう片方向での回転は前記作動軸31を回転連動させることができない。
前記第一磁石19と前記第二磁石15との間には吸引力がある。
装置全体の作動順序は以下の通り:
1、手術器具22が必要になる時、足で方形ブロック20を踏み、方形ブロック20を降下連動させ、第一磁石19と第二磁石15とを互いに吸着させ、方形ブロック20が回転板35を押し動かし回転させる。
2、方形ブロック20が下方へ運動する時に第二ロープを引き動かし、第二リール33を回転連動させ、これによって第一プーリー34を回転連動させ、第二トーションバネ54が圧縮され、ベルト12の摩擦伝動により、第二プーリー50を回転連動させ、これによって小歯車48を回転連動させる。
3、小歯車48と入力歯車52との噛合伝動により、入力歯車52を回転連動させ、これによって入力軸51を回転連動させる。
4、この方向の回転で、入力軸51は爪車機構47によって作動軸31を回転連動させることができ、これによって円盤30を回転連動させる。
5、円盤30が磁石板27を回転連動させ底部磁石29から離れさせ、磁石板27と底部磁石29との間の吸引力を減少させ、第三トーションバネ25が復帰し、蓋板28を回転連動させ、これによって貯蔵チャンバ11を開ける。
6、一番左側の押しブロック39が横向きロッド44のところに運動し、第一トーションバネ45の弾力が弓形バネ37の弾力より大きいため、弓形バネ37が圧縮され、弓形ブロック40が押されて弓形溝38に沿って運動し、第一ロープ41を引き動かし、これによって第一リール42を回転連動させ、第一リール42がゴムシート21と手術器具22とを回転連動させ、ゴムシート21と手術器具22とを底部溝24から出し、四つの手術器具22を取出して使用することができる。
7、もう一個の方形ブロック20踏むことで、円盤30が連動されて元の方向に沿って回転することができ、ほかの四つの手術器具22を取出して使用することができる。
8、使用完了後、磁石板27を元の位置に回転させることができ、蓋板28を押し動かして装置を復帰させる。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (8)

  1. 正面視で、本体と、取替機構と、伝動機構と、器具収納機構と、片方向機構とを含み、
    前記本体の中には貯蔵チャンバが設けられ、前記貯蔵チャンバの中には片方向機構が取り付けられ、前記片方向機構は入力軸と、定位ロッドと横向きロッドとを含み、前記入力軸と前記貯蔵チャンバの後端壁とが回転できるように連結され、前記入力軸には入力歯車が固定的に設けられ、前記入力軸の前端には爪車機構が取り付けられ、前記定位ロッドが前記入力軸の上側に位置しており、且つ前記貯蔵チャンバの後端壁と固定的に連結され、前記定位ロッドには前記横向きロッドが回転できるように設けられ、前記定位ロッドと前記横向きロッドとの間には第一トーションバネが設けられており、
    前記器具収納機構は作動軸と、磁石板と、手術器具と、旋転軸とを含み、前記作動軸と前記貯蔵チャンバの前端壁とが回転できるように連結され、前記作動軸の後端には爪車機構が取り付けられ、前記作動軸には円盤が固定的に設けられ、前記円盤の中には磁石板が取り付けられ、前記円盤の中には前方に開口した収納溝が三つ設けられ、前記円盤の中には後方に開口した弓形溝が三つ設けられ、前記円盤の中には前記収納溝と前記弓形溝の前後端壁とを貫通した前記旋転軸が回転できるように連結され、前記収納溝の中の旋転軸にはゴムシートが固定的に設けられ、二つずつの近接した前記ゴムシートの間には前記手術器具が挟まれており、前記弓形溝の中の旋転軸には第一リールが固定的に設けられ、前記弓形溝の中には弓形ブロックがスライドできるように設けられ、前記弓形ブロックと前記第一リールとが第一ロープによって連結され、前記弓形ブロックの後端面には後端が前記貯蔵チャンバの中に位置した押しブロックが固定的に設けられ、前記弓形ブロックと前記弓形溝の端壁とが弓形バネによって固定的に連結されていることを特徴とする外科医用手術器具ケース。
  2. 前記取替機構は台座と、第一磁石と、方形ブロックとを含み、前記台座が前記本体の左端面の下側に固定され、前記台座の中には上方に開口した弾性溝が設けられ、前記弾性溝の中には前記方形ブロックが前後に対称的に、且つスライドできるように設けられ、前記方形ブロックの下端面には前記第一磁石が固定的に設けられ、前記弾性溝の下端面には第二磁石が前後に対称的に、且つ固定的に設けられ、前記方形ブロックの下端面には下端が前記弾性溝の下端壁と固定的に連結された圧力バネが左右に対称的に固定的に設けられ、前記弾性溝の右端壁には中心軸が回転できるように設けられ、前記中心軸には回転板が固定的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の外科医用手術器具ケース。
  3. 前記伝動機構は第一プーリー軸と、第二リールと、第一プーリーと、ベルトとを含み、前記貯蔵チャンバの後端壁には前方に開口したトーション溝が左右に対称的に設けられ、前記トーション溝の後端壁には前端が前記貯蔵チャンバの中に位置した第一プーリー軸が回転できるように設けられ、前記第一プーリー軸と前記トーション溝との間には第二トーションバネが設けられ、前記貯蔵チャンバの中の第一プーリー軸には前記第二リールと前記第一プーリーとが固定的に設けられ、前記第二リールには前記方形ブロックと連結された第二ロープが巻き付いており、前記貯蔵チャンバの後端壁には第二プーリー軸が左右に対称的に、且つ回転できるように設けられ、前記第二プーリー軸には小歯車と第二プーリーとが固定的に設けられ、前記小歯車と前記入力歯車とが噛合によって伝動でき、前記第二プーリーと前記第一プーリーとがベルトによって摩擦し伝動できるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の外科医用手術器具ケース。
  4. 前記本体の下端面にはローラが四つ取り付けられ、前記ローラは装置を運動連動させることができることを特徴とする請求項1に記載の外科医用手術器具ケース。
  5. 前記貯蔵チャンバの上端壁には外部空間を連通した底部溝が設けられ、前記底部溝の後端壁には短ロッドが固定的に設けられ、前記短ロッドには蓋板が回転できるように設けられ、前記短ロッドと前記蓋板との間には第三トーションバネが設けられ、前記蓋板の中には底部磁石が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の外科医用手術器具ケース。
  6. 前記第三トーションバネが圧縮状態にあり、前記弓形バネが正常状態にあることを特徴とする請求項1または請求項5に記載の外科医用手術器具ケース。
  7. 前記爪車機構の作用により、前記入力軸の片方向での回転は前記作動軸を回転連動させることができ、前記入力軸のもう片方向での回転は前記作動軸を回転連動させることができないことを特徴とする請求項1に記載の外科医用手術器具ケース。
  8. 前記第一磁石と前記第二磁石との間には吸引力があることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の外科医用手術器具ケース。
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