JP2020179256A5 - - Google Patents

Description

上記課題を解決すべく請求項１記載の発明は、抽選処理を実行する抽選手段と、
前記抽選処理において所定抽選結果となったことに基づき、当該所定抽選結果となったゲームよりも後のゲームにおいて所定対応状況となるようにする所定対応手段と、
第１区間よりも遊技者に有利な第２区間に遊技区間を設定する区間設定手段と、
前記第２区間において遊技者に有利な有利遊技状態に滞在させる有利設定手段と、
前記第２区間において実行されたゲーム数が上限ゲーム数となったことに基づいて当該第２区間を終了させる区間終了手段と、
前記第２区間において実行されたゲーム数が前記上限ゲーム数となる前に終了条件が成立したことに基づいて前記有利遊技状態を終了させる手段と、
前記第２区間において実行されたゲーム数が前記上限ゲーム数となったことに基づいて当該第２区間が終了する場合、前記有利遊技状態を終了させる手段と、
を備え、
前記区間設定手段は、前記第２区間において実行されたゲーム数が前記上限ゲーム数となる前に前記有利遊技状態が終了しても、その後も前記第２区間が継続する第２区間継続状況となるようにすることが可能な区間継続手段を備え、
前記有利設定手段は、前記第２区間継続状況において前記所定対応状況となったことに基づいて前記有利遊技状態に移行させるものであり、
前記有利遊技状態が終了して前記第２区間継続状況となった場合において当該第２区間継続状況にて前記有利遊技状態への再度の移行が発生した場合、前記第２区間が開始されてから当該再度の移行が発生するまでの前記第２区間にて実行されたゲーム数と当該再度の移行による前記有利遊技状態にて実行されたゲーム数との和が前記上限ゲーム数となった場合に前記第２区間が終了することを特徴とする。

Claims (2)

1. 抽選処理を実行する抽選手段と、
   前記抽選処理において所定抽選結果となったことに基づき、当該所定抽選結果となったゲームよりも後のゲームにおいて所定対応状況となるようにする所定対応手段と、
   第１区間よりも遊技者に有利な第２区間に遊技区間を設定する区間設定手段と、
   前記第２区間において遊技者に有利な有利遊技状態に滞在させる有利設定手段と、
   前記第２区間において実行されたゲーム数が上限ゲーム数となったことに基づいて当該第２区間を終了させる区間終了手段と、
   前記第２区間において実行されたゲーム数が前記上限ゲーム数となる前に終了条件が成立したことに基づいて前記有利遊技状態を終了させる手段と、
   前記第２区間において実行されたゲーム数が前記上限ゲーム数となったことに基づいて当該第２区間が終了する場合、前記有利遊技状態を終了させる手段と、
   を備え、
   前記区間設定手段は、前記第２区間において実行されたゲーム数が前記上限ゲーム数となる前に前記有利遊技状態が終了しても、その後も前記第２区間が継続する第２区間継続状況となるようにすることが可能な区間継続手段を備え、
   前記有利設定手段は、前記第２区間継続状況において前記所定対応状況となったことに基づいて前記有利遊技状態に移行させるものであり、
   前記有利遊技状態が終了して前記第２区間継続状況となった場合において当該第２区間継続状況にて前記有利遊技状態への再度の移行が発生した場合、前記第２区間が開始されてから当該再度の移行が発生するまでの前記第２区間にて実行されたゲーム数と当該再度の移行による前記有利遊技状態にて実行されたゲーム数との和が前記上限ゲーム数となった場合に前記第２区間が終了することを特徴とする遊技機。
2. 遊技価値を利用して遊技が行われることを特徴とする請求項１に記載の遊技機。