JP2020179123A - 装飾ネックレス研磨装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は装飾ネックレス研磨装置を開示した。【解決手段】主体と、前記主体の中に位置している操作チャンバとピストンチャンバとを含み、前記操作チャンバの底壁には二つの支持スタンドが設置され、前記支持スタンドの中には凹溝が設置され、前記凹溝の中には前後対称の第一回転軸が回転できるように設置され、本発明の装飾ネックレス研磨装置は構成全体でもっと合理的に巧妙であり、使用も非常に便利であり、ネックレスを研磨できるだけでなく、ネックレスを研磨ボールから分離させることもでき、操作が便利で、設備の安定性が高く、設備の中に正逆回転装置が設置されており、研磨をもっと均一にし、研磨効果がより良く、使用の実用性を高め、高い使用価値と普及する価値を有する。【選択図】図1

Description

本発明はアクセサリー加工分野を取り上げて、具体的には装飾ネックレス研磨装置である。
生活レベルの向上につれて人々がよりよい生活の品質を求め、ネックレスはほとんどの女性にとって須要なアクセサリーの一つであり、しかし、ネックレスは美しいが、長期に渡って空気の中にさらされると酸化しやすく、摩損しやすく、これによりネックレスはもとの光沢を失い、その外見が暗くなり、そこで、研磨設備が非常に必要となり、従来の研磨設備の自動化程度が低く、研磨効果があまり良くなく、そのため、従来技術の中の装飾ネックレス研磨装置を更に改善する必要があり、これにより装飾ネックレス研磨装置の自動化程度と実用性を高める。
中国特許出願公開第109648419号明細書
本発明は装飾ネックレス研磨装置を提供し、従来技術における上記欠点を解消し、設備の自動化程度と実用性を高めることを目的とする。
本発明の装飾ネックレス研磨装置は、主体と、前記主体の中に位置している操作チャンバとピストンチャンバとを含み、前記操作チャンバの底壁には二つの支持スタンドが設置され、前記支持スタンドの中には凹溝が設置され、前記凹溝の中には前後対称の第一回転軸が回転できるように設置され、前記第一回転軸の外面には摩擦盤が固定的に設置され、前記第一回転軸が前記操作チャンバの端壁の中に設置されている伝動チャンバの中に伸びており、且つ前記第一回転軸の末端には第一ギヤが固定的に設置され、前記伝動チャンバの端壁の中には分離チャンバが設置され、前記分離チャンバの中には正逆回転装置が設置され、前後二組の摩擦盤の頂壁には回転筒が回転できるように設置され、前記回転筒の端壁の中には前記主体と固定的に連結されているリンクチェーンが回転できるように設置され、前記回転筒の中には分離装置が設置され、前記ピストンチャンバの中には液圧装置が設置され、前記ピストンチャンバの端壁の中には切換チャンバが設置され、前記切換チャンバの中には駆動切換装置が設置されている。
前記正逆回転装置は前記伝動チャンバと前記分離チャンバとの間に回転できるように設置されている第二回転軸を含み、前記伝動チャンバの中の前記第二回転軸の末端には前記第一ギヤと噛み合っている第二ギヤが固定的に設置され、前記分離チャンバの中の前記第二回転軸の末端には第三ギヤが固定的に設置され、前記分離チャンバの端壁の中には上下対称の回転チャンバが設置され、前記分離チャンバと前記回転チャンバとの間には第三回転軸が回転できるように設置され、上下二つの前記分離チャンバの中の前記第三回転軸の末端には向きが同じであるセクタギヤが固定的に設置され、前記回転チャンバの中の前記第三回転軸の末端には第一ベベルギヤが固定的に設置され、上下二つの前記回転チャンバの間には第四回転軸が回転できるように設置され、前記回転チャンバの中の前記第四回転軸の外面には前記第一ベベルギヤと噛み合っている第二ベベルギヤが固定的に設置され、前記第四回転軸の頂部末端が前記切換チャンバに伸びており、且つ前記第四回転軸の頂部末端には第四ギヤが固定的に設置されている。
前記液圧装置は前記ピストンチャンバの中にスライドできるように設置されているピストンを含み、前記ピストンチャンバの底壁の中には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中にはネジスリーブが回転できるように設置され、前記ネジスリーブの外面には第五ギヤが固定的に設置され、前記動力チャンバの底壁の中には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの出力軸末端には前記第五ギヤと噛み合っている第六ギヤが固定的に設置され、前記ネジスリーブの頂壁の中には第一ネジ孔が設置され、前記第一ネジ孔の中には前記ピストンと固定的に連結されている第一ネジロッドがネジ山により連結され、前記主体の頂壁には液圧シリンダがヒンジにより連結され、前記液圧シリンダの中にはホースにより前記ピストンチャンバに連通している液圧チャンバが設置され、前記液圧チャンバの中には液圧ロッドがスライドできるように設置され、前記液圧ロッドの末端にはヒンジ連結ロッドがヒンジにより連結され、前記ヒンジ連結ロッドの底部が前記回転筒の外面に回転できるように設置されている第一回転リングとヒンジにより連結され、前記ヒンジ連結ロッドの頂部末端には連結ロッドがヒンジにより連結され、前記連結ロッドの末端には密封蓋がヒンジにより連結され、前記密封蓋の右側が前記回転筒の外面に回転できるように設置されている第二回転リングとヒンジにより連結され、前記回転筒の中に設置されている研磨チャンバの端壁の中には抜き孔が設置されている。
好ましくは、前記分離装置は前記研磨チャンバの中に固定的に設置されている濾過板を含み、前記濾過板の右側には推し板がスライドできるように設置され、前記推し板の中には左右に貫通している第二ネジ孔が設置され、前記第二ネジ孔の中には第二ネジロッドがネジ山により連結され、前記第二ネジロッドの右側末端が前記研磨チャンバの端壁を貫通して前記回転筒から突き出ており、且つ前記第二ネジロッドの右側末端には第三ベベルギヤが固定的に設置され、前記切換チャンバの頂壁の中には第五回転軸が回転できるように設置され、前記切換チャンバの中の前記第五回転軸の末端には第七ギヤが固定的に設置され、前記第五回転軸の頂部末端には第四ベベルギヤが固定的に設置されている。
好ましくは、前記駆動切換装置は前記操作チャンバの内壁に設置されている第一スライド孔を含み、前記第一スライド孔の中には第一ラックがスライドできるように設置され、前記第一ラックと前記第一スライド孔の端壁との間には復帰装置が設置され、前記切換チャンバの頂壁の中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中にはスライダが左右へスライドできるように設置され、前記スライダの底壁には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの出力軸の末端には前記第四ギヤと噛み合っている第八ギヤが固定的に設置され、前記スライドチャンバの端壁の中には前記スライドチャンバに連通している第二スライド孔が設置され、前記第二スライド孔の中には前記スライダと固定的に連結されている第二ラックがスライドできるように設置され、前記第一スライド孔と前記第二スライド孔との間にはギヤチャンバが連通するように設置され、前記ギヤチャンバの中には前記第一ラック及び前記第二ラックと噛み合っている第九ギヤが回転できるように設置されている。
本発明の有益効果は:本発明の装飾ネックレス研磨装置は構成全体でもっと合理的に巧妙であり、使用も非常に便利であり、ネックレスを研磨できるだけでなく、ネックレスを研磨ボールから分離させることもでき、操作が便利で、設備の安定性が高く、設備の中に正逆回転装置が設置されており、研磨をもっと均一にし、研磨効果がより良く、使用の実用性を高め、高い使用価値と普及する価値を有する。
下記に図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の装飾ネックレス研磨装置の全体構成模式図 図2は図1の中の「A」の拡大構成模式図 図3は図1の右側面図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
図1〜3を参照し、本発明の装飾ネックレス研磨装置は、主体10と、前記主体10の中に位置している操作チャンバ12とピストンチャンバ24とを含み、前記操作チャンバ12の底壁には二つの支持スタンド13が設置され、前記支持スタンド13の中には凹溝11が設置され、前記凹溝11の中には前後対称の第一回転軸15が回転できるように設置され、前記第一回転軸15の外面には摩擦盤14が固定的に設置され、前記第一回転軸15が前記操作チャンバ12の端壁の中に設置されている伝動チャンバ47の中に伸びており、且つ前記第一回転軸15の末端には第一ギヤ48が固定的に設置され、前記伝動チャンバ47の端壁の中には分離チャンバ52が設置され、前記分離チャンバ52の中には正逆回転装置200が設置され、前後二組の摩擦盤14の頂壁には回転筒42が回転できるように設置され、前記回転筒42の端壁の中には前記主体10と固定的に連結されているリンクチェーン30が回転できるように設置され、前記回転筒42の中には分離装置300が設置され、前記ピストンチャンバ24の中には液圧装置400が設置され、前記ピストンチャンバ24の端壁の中には切換チャンバ58が設置され、前記切換チャンバ58の中には駆動切換装置500が設置されている。
有益的には、前記正逆回転装置200は前記伝動チャンバ47と前記分離チャンバ52との間に回転できるように設置されている第二回転軸50を含み、前記伝動チャンバ47の中の前記第二回転軸50の末端には前記第一ギヤ48と噛み合っている第二ギヤ49が固定的に設置され、前記分離チャンバ52の中の前記第二回転軸50の末端には第三ギヤ51が固定的に設置され、前記分離チャンバ52の端壁の中には上下対称の回転チャンバ56が設置され、前記分離チャンバ52と前記回転チャンバ56との間には第三回転軸53が回転できるように設置され、上下二つの前記分離チャンバ52の中の前記第三回転軸53の末端には向きが同じであるセクタギヤ46が固定的に設置され、前記回転チャンバ56の中の前記第三回転軸53の末端には第一ベベルギヤ68が固定的に設置され、上下二つの前記回転チャンバ56の間には第四回転軸54が回転できるように設置され、前記回転チャンバ56の中の前記第四回転軸54の外面には前記第一ベベルギヤ68と噛み合っている第二ベベルギヤ55が固定的に設置され、前記第四回転軸54の頂部末端が前記切換チャンバ58に伸びており、且つ前記第四回転軸54の頂部末端には第四ギヤ44が固定的に設置されている。
有益的には、前記液圧装置400は前記ピストンチャンバ24の中にスライドできるように設置されているピストン25を含み、前記ピストンチャンバ24の底壁の中には動力チャンバ19が設置され、前記動力チャンバ19の中にはネジスリーブ18が回転できるように設置され、前記ネジスリーブ18の外面には第五ギヤ21が固定的に設置され、前記動力チャンバ19の底壁の中には第一モータ18が固定的に設置され、前記第一モータ18の出力軸末端には前記第五ギヤ21と噛み合っている第六ギヤ20が固定的に設置され、前記ネジスリーブ18の頂壁の中には第一ネジ孔16が設置され、前記第一ネジ孔16の中には前記ピストン25と固定的に連結されている第一ネジロッド23がネジ山により連結され、前記主体10の頂壁には液圧シリンダ28がヒンジにより連結され、前記液圧シリンダ28の中にはホース26により前記ピストンチャンバ24に連通している液圧チャンバ29が設置され、前記液圧チャンバ29の中には液圧ロッド69がスライドできるように設置され、前記液圧ロッド69の末端にはヒンジ連結ロッド36がヒンジにより連結され、前記ヒンジ連結ロッド36の底部が前記回転筒42の外面に回転できるように設置されている第一回転リング35とヒンジにより連結され、前記ヒンジ連結ロッド36の頂部末端には連結ロッド37がヒンジにより連結され、前記連結ロッド37の末端には密封蓋39がヒンジにより連結され、前記密封蓋39の右側が前記回転筒42の外面に回転できるように設置されている第二回転リング35とヒンジにより連結され、前記回転筒42の中に設置されている研磨チャンバ41の端壁の中には抜き孔40が設置されている。
有益的には、前記分離装置300は前記研磨チャンバ41の中に固定的に設置されている濾過板34を含み、前記濾過板34の右側には推し板33がスライドできるように設置され、前記推し板33の中には左右に貫通している第二ネジ孔32が設置され、前記第二ネジ孔32の中には第二ネジロッド31がネジ山により連結され、前記第二ネジロッド31の右側末端が前記研磨チャンバ41の端壁を貫通して前記回転筒42から突き出ており、且つ前記第二ネジロッド31の右側末端には第三ベベルギヤ70が固定的に設置され、前記切換チャンバ58の頂壁の中には第五回転軸61が回転できるように設置され、前記切換チャンバ58の中の前記第五回転軸61の末端には第七ギヤ57が固定的に設置され、前記第五回転軸61の頂部末端には第四ベベルギヤ27が固定的に設置されている。
有益的には、前記駆動切換装置500は前記操作チャンバ12の内壁に設置されている第一スライド孔65を含み、前記第一スライド孔65の中には第一ラック66がスライドできるように設置され、前記第一ラック66と前記第一スライド孔65の端壁との間には復帰装置67が設置され、前記切換チャンバ58の頂壁の中にはスライドチャンバ60が設置され、前記スライドチャンバ60の中にはスライダ59が左右へスライドできるように設置され、前記スライダ59の底壁には第二モータ62が固定的に設置され、前記第二モータ62の出力軸の末端には前記第四ギヤ44と噛み合っている第八ギヤ45が固定的に設置され、前記スライドチャンバ60の端壁の中には前記スライドチャンバ60に連通している第二スライド孔43が設置され、前記第二スライド孔43の中には前記スライダ59と固定的に連結されている第二ラック63がスライドできるように設置され、前記第一スライド孔65と前記第二スライド孔43との間にはギヤチャンバ64が連通するように設置され、前記ギヤチャンバ64の中には前記第一ラック66及び前記第二ラック63と噛み合っている第九ギヤ42が回転できるように設置されている。
以下、出願人は付図1〜3及び上記の本出願の装飾ネックレス研磨装置の具体的な構成を参照してその使用方法を詳しく紹介する:
本発明設備が作動する時、前記第一モータ18を始動し、これにより前記第六ギヤ20が回転して前記第五ギヤ21を連動させて回転させ、これにより前記ネジスリーブ17を連動させて回転させ、これにより前記第一ネジロッド23と前記ピストン25とを連動させて下方へ移動させ、これにより作動油を連動させて前記ピストンチャンバ24に入らせ、これにより前記液圧ロッド69が連動して前記回転筒42を引き動かして鉛直にし、同時に前記密封蓋39を開け、この時、前記装飾ネックレスと、研磨摩擦ボールと、水と、研磨粉とを前記研磨チャンバ41の中に置き、前記第一モータ18を始動して逆方向へ回転させ、これにより前記ピストン25を連動させて上方へ移動させ、これにより前記液圧ロッド69を推し動かして前記密封蓋39を連動させて閉じ、同時に前記回転筒42を連動させて水平に復帰させ、この時、前記第二モータ62を始動して回転させ、これにより前記第八ギヤ45を連動させて回転させ、これにより前記第四ギヤ44と、前記第四回転軸54と、前記第二ベベルギヤ55と、前記第一ベベルギヤ68と、前記セクタギヤ46とが順に回転し、この時、上下二つの前記セクタギヤ46が逆方向へ回転して順に前記第三ギヤ51と噛み合い、これにより前記第三ギヤ51と、前記第二ギヤ49と、前記第一ギヤ48と、前記第一回転軸15と、前記摩擦盤14とを連動させて同時に正逆回転運動させ、この時、前記回転筒42が正逆回転運動し、これにより前記研磨チャンバ41の中の研磨摩擦ボールを連動させてアクセサリーと摩擦させてアクセサリーを研磨し、研磨が完成した後、再び前記第一モータ18を始動し、これにより前記回転筒42を連動させて鉛直にし、この時、前記第一ラック66が回転筒42との当接を失って前記第二ラック63を連動させて移動させ、これにより前記スライダ59を連動させて移動させ、これにより前記第八ギヤ45を連動させて前記第七ギヤ57と噛み合わせ、同時に前記回転筒42が鉛直になることにより前記第三ベベルギヤ70を連動させて前記第四ベベルギヤ27と噛み合わせ、この時、前記第二モータ62を始動し、これにより前記第八ギヤ45と、前記第七ギヤ57と、第四ベベルギヤ27と、前記第三ベベルギヤ70とを連動させて回転させ、これにより前記第二ネジロッド31を連動させて回転させ、前記第二ネジロッド31が回転して前記推し板33を連動させて下方へ移動させ、この時、前記水と前記研磨摩擦ボールが前記濾過板34と前記推し板33との間に落ち、この時、ネックレスを取り出し、研磨を完成する。
上記の詳しい分析から分かることは:本発明の設備は同一の動力源を利用してネックレスの研磨を連動させ、同時に当該動力源を利用して研磨ボールとネックレスの混合分離を実現し、上記の駆動切換過程において設備は前記回転筒の鉛直と水平の切換を連動させ、全ての過程は自動化操作であり、操作の過程を簡略化し、使用がもっと便利である。
そのため、本発明の装飾ネックレス研磨装置は構成全体でもっと合理的に巧妙であり、使用も非常に便利であり、ネックレスを研磨できるだけでなく、ネックレスを研磨ボールから分離させることもでき、操作が便利で、設備の安定性が高く、設備の中に正逆回転装置が設置されており、研磨をもっと均一にし、研磨効果がより良く、使用の実用性を高め、高い使用価値と普及する価値を有する。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明はアクセサリー加工分野を取り上げて、具体的には装飾ネックレス研磨装置である。
生活レベルの向上につれて人々がよりよい生活の品質を求め、ネックレスはほとんどの女性にとって須要なアクセサリーの一つであり、しかし、ネックレスは美しいが、長期に渡って空気の中にさらされると酸化しやすく、摩損しやすく、これによりネックレスはもとの光沢を失い、その外見が暗くなり、そこで、研磨設備が非常に必要となり、従来の研磨設備の自動化程度が低く、研磨効果があまり良くなく、そのため、従来技術の中の装飾ネックレス研磨装置を更に改善する必要があり、これにより装飾ネックレス研磨装置の自動化程度と実用性を高める。
中国特許出願公開第109648419号明細書
本発明は装飾ネックレス研磨装置を提供し、従来技術における上記欠点を解消し、設備の自動化程度と実用性を高めることを目的とする。
本発明の装飾ネックレス研磨装置は、主体と、前記主体の中に位置している操作チャンバとピストンチャンバとを含み、前記操作チャンバの底壁には二つの支持スタンドが設置され、前記支持スタンドの中には凹溝が設置され、前記凹溝の中には二つの第一回転軸が前後対称に回転できるように設置され、前記第一回転軸の外面には摩擦盤が固定的に設置され、前記第一回転軸が前記操作チャンバの端壁の中に設置されている伝動チャンバの中に伸びており、且つ前記第一回転軸の末端には第一ギヤが固定的に設置され、前記伝動チャンバの端壁の中には分離チャンバが設置され、前記分離チャンバの中には正逆回転装置が設置され、前後二組の摩擦盤の頂壁には回転筒が回転できるように設置され、前記回転筒の端壁の中には前記主体と固定的に連結されているリンクチェーンが回転できるように設置され、前記回転筒の中には分離装置が設置され、前記ピストンチャンバの中には液圧装置が設置され、前記ピストンチャンバの端壁の中には切換チャンバが設置され、前記切換チャンバの中には駆動切換装置が設置されている。
前記正逆回転装置は前記伝動チャンバと前記分離チャンバとの間に回転できるように設置されている第二回転軸を含み、前記伝動チャンバの中の前記第二回転軸の末端には前記第一ギヤと噛み合っている第二ギヤが固定的に設置され、前記分離チャンバの中の前記第二回転軸の末端には第三ギヤが固定的に設置され、前記分離チャンバの端壁の中には上下対称の回転チャンバが設置され、前記分離チャンバと前記回転チャンバとの間には第三回転軸が回転できるように設置され、前記分離チャンバの中の上下二つの前記第三回転軸の末端には同じ方向に向いているセクタギヤがそれぞれ設置され、前記回転チャンバの中の前記第三回転軸の末端には第一ベベルギヤが固定的に設置され、上下二つの前記回転チャンバの間には第四回転軸が回転できるように設置され、前記回転チャンバの中の前記第四回転軸の外面には前記第一ベベルギヤと噛み合っている第二ベベルギヤが固定的に設置され、前記第四回転軸の頂部末端が前記切換チャンバに伸びており、且つ前記第四回転軸の頂部末端には第四ギヤが固定的に設置されている。
前記液圧装置は前記ピストンチャンバの中にスライドできるように設置されているピストンを含み、前記ピストンチャンバの底壁の中には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中にはネジスリーブが回転できるように設置され、前記ネジスリーブの外面には第五ギヤが固定的に設置され、前記動力チャンバの底壁の中には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの出力軸末端には前記第五ギヤと噛み合っている第六ギヤが固定的に設置され、前記ネジスリーブの頂壁の中には第一ネジ孔が設置され、前記第一ネジ孔の中には前記ピストンと固定的に連結されている第一ネジロッドがネジ山により連結され、前記主体の頂壁には液圧シリンダがヒンジにより連結され、前記液圧シリンダの中にはホースにより前記ピストンチャンバに連通している液圧チャンバが設置され、前記液圧チャンバの中には液圧ロッドがスライドできるように設置され、前記液圧ロッドの末端にはヒンジ連結ロッドがヒンジにより連結され、前記ヒンジ連結ロッドの底部が前記回転筒の外面に回転できるように設置されている第一回転リングとヒンジにより連結され、前記ヒンジ連結ロッドの頂部末端には連結ロッドがヒンジにより連結され、前記連結ロッドの末端には密封蓋がヒンジにより連結され、前記密封蓋の右側が前記回転筒の外面に回転できるように設置されている第二回転リングとヒンジにより連結され、前記回転筒の中に設置されている研磨チャンバの端壁の中には抜き孔が設置されている。
好ましくは、前記分離装置は前記研磨チャンバの中に固定的に設置されている濾過板を含み、前記濾過板の右側には推し板がスライドできるように設置され、前記推し板の中には左右に貫通している第二ネジ孔が設置され、前記第二ネジ孔の中には第二ネジロッドがネジ山により連結され、前記第二ネジロッドの右側末端が前記研磨チャンバの端壁を貫通して前記回転筒から突き出ており、且つ前記第二ネジロッドの右側末端には第三ベベルギヤが固定的に設置され、前記切換チャンバの頂壁の中には第五回転軸が回転できるように設置され、前記切換チャンバの中の前記第五回転軸の末端には第七ギヤが固定的に設置され、前記第五回転軸の頂部末端には第四ベベルギヤが固定的に設置されている。
好ましくは、前記駆動切換装置は前記操作チャンバの内壁に設置されている第一スライド孔を含み、前記第一スライド孔の中には第一ラックがスライドできるように設置され、前記第一ラックと前記第一スライド孔の端壁との間には復帰装置が設置され、前記切換チャンバの頂壁の中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中にはスライダが左右へスライドできるように設置され、前記スライダの底壁には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの出力軸の末端には前記第四ギヤと噛み合っている第八ギヤが固定的に設置され、前記スライドチャンバの端壁の中には前記スライドチャンバに連通している第二スライド孔が設置され、前記第二スライド孔の中には前記スライダと固定的に連結されている第二ラックがスライドできるように設置され、前記第一スライド孔と前記第二スライド孔との間にはギヤチャンバが連通するように設置され、前記ギヤチャンバの中には前記第一ラック及び前記第二ラックと噛み合っている第九ギヤが回転できるように設置されている。
本発明の有益効果は:本発明の装飾ネックレス研磨装置は構成全体でもっと合理的に巧妙であり、使用も非常に便利であり、ネックレスを研磨できるだけでなく、ネックレスを研磨ボールから分離させることもでき、操作が便利で、設備の安定性が高く、設備の中に正逆回転装置が設置されており、研磨をもっと均一にし、研磨効果がより良く、使用の実用性を高め、高い使用価値と普及する価値を有する。
下記に図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の装飾ネックレス研磨装置の全体構成模式図 図2は図1の中の「A」の拡大構成模式図 図3は図1の右側面図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
図1〜3を参照し、本発明の装飾ネックレス研磨装置は、主体10と、前記主体10の中に位置している操作チャンバ12とピストンチャンバ24とを含み、前記操作チャンバ12の底壁には二つの支持スタンド13が設置され、前記支持スタンド13の中には凹溝11が設置され、前記凹溝11の中には二つの第一回転軸15が前後対称に回転できるように設置され、前記第一回転軸15の外面には摩擦盤14が固定的に設置され、前記第一回転軸15が前記操作チャンバ12の端壁の中に設置されている伝動チャンバ47の中に伸びており、且つ前記第一回転軸15の末端には第一ギヤ48が固定的に設置され、前記伝動チャンバ47の端壁の中には分離チャンバ52が設置され、前記分離チャンバ52の中には正逆回転装置200が設置され、前後二組の摩擦盤14の頂壁には回転筒42が回転できるように設置され、前記回転筒42の端壁の中には前記主体10と固定的に連結されているリンクチェーン30が回転できるように設置され、前記回転筒42の中には分離装置300が設置され、前記ピストンチャンバ24の中には液圧装置400が設置され、前記ピストンチャンバ24の端壁の中には切換チャンバ58が設置され、前記切換チャンバ58の中には駆動切換装置500が設置されている。
有益的には、前記正逆回転装置200は前記伝動チャンバ47と前記分離チャンバ52との間に回転できるように設置されている第二回転軸50を含み、前記伝動チャンバ47の中の前記第二回転軸50の末端には前記第一ギヤ48と噛み合っている第二ギヤ49が固定的に設置され、前記分離チャンバ52の中の前記第二回転軸50の末端には第三ギヤ51が固定的に設置され、前記分離チャンバ52の端壁の中には上下対称の回転チャンバ56が設置され、前記分離チャンバ52と前記回転チャンバ56との間には第三回転軸53が回転できるように設置され、前記分離チャンバ52の中の上下二つの前記第三回転軸53の末端には同じ方向に向いているセクタギヤ46がそれぞれ設置され、前記回転チャンバ56の中の前記第三回転軸53の末端には第一ベベルギヤ68が固定的に設置され、上下二つの前記回転チャンバ56の間には第四回転軸54が回転できるように設置され、前記回転チャンバ56の中の前記第四回転軸54の外面には前記第一ベベルギヤ68と噛み合っている第二ベベルギヤ55が固定的に設置され、前記第四回転軸54の頂部末端が前記切換チャンバ58に伸びており、且つ前記第四回転軸54の頂部末端には第四ギヤ44が固定的に設置されている。
有益的には、前記液圧装置400は前記ピストンチャンバ24の中にスライドできるように設置されているピストン25を含み、前記ピストンチャンバ24の底壁の中には動力チャンバ19が設置され、前記動力チャンバ19の中にはネジスリーブ18が回転できるように設置され、前記ネジスリーブ18の外面には第五ギヤ21が固定的に設置され、前記動力チャンバ19の底壁の中には第一モータ18が固定的に設置され、前記第一モータ18の出力軸末端には前記第五ギヤ21と噛み合っている第六ギヤ20が固定的に設置され、前記ネジスリーブ18の頂壁の中には第一ネジ孔16が設置され、前記第一ネジ孔16の中には前記ピストン25と固定的に連結されている第一ネジロッド23がネジ山により連結され、前記主体10の頂壁には液圧シリンダ28がヒンジにより連結され、前記液圧シリンダ28の中にはホース26により前記ピストンチャンバ24に連通している液圧チャンバ29が設置され、前記液圧チャンバ29の中には液圧ロッド69がスライドできるように設置され、前記液圧ロッド69の末端にはヒンジ連結ロッド36がヒンジにより連結され、前記ヒンジ連結ロッド36の底部が前記回転筒42の外面に回転できるように設置されている第一回転リング35とヒンジにより連結され、前記ヒンジ連結ロッド36の頂部末端には連結ロッド37がヒンジにより連結され、前記連結ロッド37の末端には密封蓋39がヒンジにより連結され、前記密封蓋39の右側が前記回転筒42の外面に回転できるように設置されている第二回転リング38とヒンジにより連結され、前記回転筒42の中に設置されている研磨チャンバ41の端壁の中には抜き孔40が設置されている。
有益的には、前記分離装置300は前記研磨チャンバ41の中に固定的に設置されている濾過板34を含み、前記濾過板34の右側には推し板33がスライドできるように設置され、前記推し板33の中には左右に貫通している第二ネジ孔32が設置され、前記第二ネジ孔32の中には第二ネジロッド31がネジ山により連結され、前記第二ネジロッド31の右側末端が前記研磨チャンバ41の端壁を貫通して前記回転筒42から突き出ており、且つ前記第二ネジロッド31の右側末端には第三ベベルギヤ70が固定的に設置され、前記切換チャンバ58の頂壁の中には第五回転軸61が回転できるように設置され、前記切換チャンバ58の中の前記第五回転軸61の末端には第七ギヤ57が固定的に設置され、前記第五回転軸61の頂部末端には第四ベベルギヤ27が固定的に設置されている。
有益的には、前記駆動切換装置500は前記操作チャンバ12の内壁に設置されている第一スライド孔65を含み、前記第一スライド孔65の中には第一ラック66がスライドできるように設置され、前記第一ラック66と前記第一スライド孔65の端壁との間には復帰装置67が設置され、前記切換チャンバ58の頂壁の中にはスライドチャンバ60が設置され、前記スライドチャンバ60の中にはスライダ59が左右へスライドできるように設置され、前記スライダ59の底壁には第二モータ62が固定的に設置され、前記第二モータ62の出力軸の末端には前記第四ギヤ44と噛み合っている第八ギヤ45が固定的に設置され、前記スライドチャンバ60の端壁の中には前記スライドチャンバ60に連通している第二スライド孔43が設置され、前記第二スライド孔43の中には前記スライダ59と固定的に連結されている第二ラック63がスライドできるように設置され、前記第一スライド孔65と前記第二スライド孔43との間にはギヤチャンバ64が連通するように設置され、前記ギヤチャンバ64の中には前記第一ラック66及び前記第二ラック63と噛み合っている第九ギヤ42が回転できるように設置されている。
以下、出願人は付図1〜3及び上記の本出願の装飾ネックレス研磨装置の具体的な構成を参照してその使用方法を詳しく紹介する:
本発明設備が作動する時、前記第一モータ18を始動し、これにより前記第六ギヤ20が回転して前記第五ギヤ21を連動させて回転させ、これにより前記ネジスリーブ17を連動させて回転させ、これにより前記第一ネジロッド23と前記ピストン25とを連動させて下方へ移動させ、これにより作動油を連動させて前記ピストンチャンバ24に入らせ、これにより前記液圧ロッド69が連動して前記回転筒42を引き動かして鉛直にし、同時に前記密封蓋39を開け、この時、前記装飾ネックレスと、研磨摩擦ボールと、水と、研磨粉とを前記研磨チャンバ41の中に置き、前記第一モータ18を始動して逆方向へ回転させ、これにより前記ピストン25を連動させて上方へ移動させ、これにより前記液圧ロッド69を推し動かして前記密封蓋39を連動させて閉じ、同時に前記回転筒42を連動させて水平に復帰させ、この時、前記第二モータ62を始動して回転させ、これにより前記第八ギヤ45を連動させて回転させ、これにより前記第四ギヤ44と、前記第四回転軸54と、前記第二ベベルギヤ55と、前記第一ベベルギヤ68と、前記セクタギヤ46とが順に回転し、この時、上下二つの前記セクタギヤ46が逆方向へ回転して順に前記第三ギヤ51と噛み合い、これにより前記第三ギヤ51と、前記第二ギヤ49と、前記第一ギヤ48と、前記第一回転軸15と、前記摩擦盤14とを連動させて同時に正逆回転運動させ、この時、前記回転筒42が正逆回転運動し、これにより前記研磨チャンバ41の中の研磨摩擦ボールを連動させてアクセサリーと摩擦させてアクセサリーを研磨し、研磨が完成した後、再び前記第一モータ18を始動し、これにより前記回転筒42を連動させて鉛直にし、この時、前記第一ラック66が回転筒42との当接を失って前記第二ラック63を連動させて移動させ、これにより前記スライダ59を連動させて移動させ、これにより前記第八ギヤ45を連動させて前記第七ギヤ57と噛み合わせ、同時に前記回転筒42が鉛直になることにより前記第三ベベルギヤ70を連動させて前記第四ベベルギヤ27と噛み合わせ、この時、前記第二モータ62を始動し、これにより前記第八ギヤ45と、前記第七ギヤ57と、第四ベベルギヤ27と、前記第三ベベルギヤ70とを連動させて回転させ、これにより前記第二ネジロッド31を連動させて回転させ、前記第二ネジロッド31が回転して前記推し板33を連動させて下方へ移動させ、この時、前記水と前記研磨摩擦ボールが前記濾過板34と前記推し板33との間に落ち、この時、ネックレスを取り出し、研磨を完成する。
上記の詳しい分析から分かることは:本発明の設備は同一の動力源を利用してネックレスの研磨を連動させ、同時に当該動力源を利用して研磨ボールとネックレスの混合分離を実現し、上記の駆動切換過程において設備は前記回転筒の鉛直と水平の切換を連動させ、全ての過程は自動化操作であり、操作の過程を簡略化し、使用がもっと便利である。
そのため、本発明の装飾ネックレス研磨装置は構成全体でもっと合理的に巧妙であり、使用も非常に便利であり、ネックレスを研磨できるだけでなく、ネックレスを研磨ボールから分離させることもでき、操作が便利で、設備の安定性が高く、設備の中に正逆回転装置が設置されており、研磨をもっと均一にし、研磨効果がより良く、使用の実用性を高め、高い使用価値と普及する価値を有する。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (5)

  1. 正面視で、主体と、前記主体の中に位置している操作チャンバとピストンチャンバとを含み、前記操作チャンバの底壁には二つの支持スタンドが設置され、前記支持スタンドの中には凹溝が設置され、前記凹溝の中には前後対称の第一回転軸が回転できるように設置され、前記第一回転軸の外面には摩擦盤が固定的に設置され、前記第一回転軸が前記操作チャンバの端壁の中に設置されている伝動チャンバの中に伸びており、且つ前記第一回転軸の末端には第一ギヤが固定的に設置され、前記伝動チャンバの端壁の中には分離チャンバが設置され、前記分離チャンバの中には正逆回転装置が設置され、前後二組の摩擦盤の頂壁には回転筒が回転できるように設置され、前記回転筒の端壁の中には前記主体と固定的に連結されているリンクチェーンが回転できるように設置され、前記回転筒の中には分離装置が設置され、前記ピストンチャンバの中には液圧装置が設置され、前記ピストンチャンバの端壁の中には切換チャンバが設置され、前記切換チャンバの中には駆動切換装置が設置されていることを特徴とする装飾ネックレス研磨装置。
  2. 前記正逆回転装置は前記伝動チャンバと前記分離チャンバとの間に回転できるように設置されている第二回転軸を含み、前記伝動チャンバの中の前記第二回転軸の末端には前記第一ギヤと噛み合っている第二ギヤが固定的に設置され、前記分離チャンバの中の前記第二回転軸の末端には第三ギヤが固定的に設置され、前記分離チャンバの端壁の中には上下対称の回転チャンバが設置され、前記分離チャンバと前記回転チャンバとの間には第三回転軸が回転できるように設置され、上下二つの前記分離チャンバの中の前記第三回転軸の末端には向きが同じであるセクタギヤが固定的に設置され、前記回転チャンバの中の前記第三回転軸の末端には第一ベベルギヤが固定的に設置され、上下二つの前記回転チャンバの間には第四回転軸が回転できるように設置され、前記回転チャンバの中の前記第四回転軸の外面には前記第一ベベルギヤと噛み合っている第二ベベルギヤが固定的に設置され、前記第四回転軸の頂部末端が前記切換チャンバに伸びており、且つ前記第四回転軸の頂部末端には第四ギヤが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の装飾ネックレス研磨装置。
  3. 前記液圧装置は前記ピストンチャンバの中にスライドできるように設置されているピストンを含み、前記ピストンチャンバの底壁の中には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中にはネジスリーブが回転できるように設置され、前記ネジスリーブの外面には第五ギヤが固定的に設置され、前記動力チャンバの底壁の中には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの出力軸末端には前記第五ギヤと噛み合っている第六ギヤが固定的に設置され、前記ネジスリーブの頂壁の中には第一ネジ孔が設置され、前記第一ネジ孔の中には前記ピストンと固定的に連結されている第一ネジロッドがネジ山により連結され、前記主体の頂壁には液圧シリンダがヒンジにより連結され、前記液圧シリンダの中にはホースにより前記ピストンチャンバに連通している液圧チャンバが設置され、前記液圧チャンバの中には液圧ロッドがスライドできるように設置され、前記液圧ロッドの末端にはヒンジ連結ロッドがヒンジにより連結され、前記ヒンジ連結ロッドの底部が前記回転筒の外面に回転できるように設置されている第一回転リングとヒンジにより連結され、前記ヒンジ連結ロッドの頂部末端には連結ロッドがヒンジにより連結され、前記連結ロッドの末端には密封蓋がヒンジにより連結され、前記密封蓋の右側が前記回転筒の外面に回転できるように設置されている第二回転リングとヒンジにより連結され、前記回転筒の中に設置されている研磨チャンバの端壁の中には抜き孔が設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の装飾ネックレス研磨装置。
  4. 前記分離装置は前記研磨チャンバの中に固定的に設置されている濾過板を含み、前記濾過板の右側には推し板がスライドできるように設置され、前記推し板の中には左右に貫通している第二ネジ孔が設置され、前記第二ネジ孔の中には第二ネジロッドがネジ山により連結され、前記第二ネジロッドの右側末端が前記研磨チャンバの端壁を貫通して前記回転筒から突き出ており、且つ前記第二ネジロッドの右側末端には第三ベベルギヤが固定的に設置され、前記切換チャンバの頂壁の中には第五回転軸が回転できるように設置され、前記切換チャンバの中の前記第五回転軸の末端には第七ギヤが固定的に設置され、前記第五回転軸の頂部末端には第四ベベルギヤが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3に記載の装飾ネックレス研磨装置。
  5. 前記駆動切換装置は前記操作チャンバの内壁に設置されている第一スライド孔を含み、前記第一スライド孔の中には第一ラックがスライドできるように設置され、前記第一ラックと前記第一スライド孔の端壁との間には復帰装置が設置され、前記切換チャンバの頂壁の中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中にはスライダが左右へスライドできるように設置され、前記スライダの底壁には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの出力軸の末端には前記第四ギヤと噛み合っている第八ギヤが固定的に設置され、前記スライドチャンバの端壁の中には前記スライドチャンバに連通している第二スライド孔が設置され、前記第二スライド孔の中には前記スライダと固定的に連結されている第二ラックがスライドできるように設置され、前記第一スライド孔と前記第二スライド孔との間にはギヤチャンバが連通するように設置され、前記ギヤチャンバの中には前記第一ラック及び前記第二ラックと噛み合っている第九ギヤが回転できるように設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4に記載の装飾ネックレス研磨装置。
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