JP2020178755A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
所定の表示画面を有する表示手段と、
演出図柄の変動表示を伴う変動演出を実行可能な演出制御手段と、を備え、
所定の制御条件の成立に基づいて遊技者に有利な特別遊技状態に制御可能な遊技機において、
前記演出制御手段は、
前記表示画面よりも前方にて第１表示像を視認可能にすることで、前記特別遊技状態に制御される期待度を示唆する第１前方予告演出を実行する場合と、
前記表示画面よりも前方にて前記第１表示像が拡大した印象を与え得る第２表示像を視認可能にすることで、前記特別遊技状態に制御される期待度を示唆する第２前方予告演出を実行する場合と、があり、
前記変動演出の実行中において、前記第１前方予告演出が実行された後に、当該第１前方予告演出よりも前記特別遊技状態に制御される期待度が高いことを示唆する前記第２前方予告演出を実行することがあることを特徴とする遊技機である。

Claims (2)

1. 所定の表示画面を有する表示手段と、
   演出図柄の変動表示を伴う変動演出を実行可能な演出制御手段と、を備え、
   所定の制御条件の成立に基づいて遊技者に有利な特別遊技状態に制御可能な遊技機において、
   前記演出制御手段は、
   前記表示画面よりも前方にて第１表示像を視認可能にすることで、前記特別遊技状態に制御される期待度を示唆する第１前方予告演出を実行する場合と、
   前記表示画面よりも前方にて前記第１表示像が拡大した印象を与え得る第２表示像を視認可能にすることで、前記特別遊技状態に制御される期待度を示唆する第２前方予告演出を実行する場合と、があり、
   前記変動演出の実行中において、前記第１前方予告演出が実行された後に、当該第１前方予告演出よりも前記特別遊技状態に制御される期待度が高いことを示唆する前記第２前方予告演出を実行することがあることを特徴とする遊技機。
2. 請求項１に記載の遊技機において、
   前記第１前方予告演出には、特定の期待度要素が付されている前記第１表示像を視認可能な第１前方特定予告演出があり、
   前記第２前方予告演出には、前記特定の期待度要素が付されている前記第２表示像を視認可能な第２前方特定予告演出があり、
   前記演出制御手段は、
   前記変動演出の実行中において、前記第１前方特定予告演出が実行された後に、当該第１前方特定予告演出よりも前記特別遊技状態に制御される期待度が高いことを示唆する前記第２前方特定予告演出を実行することがあることを特徴とする遊技機。