JP2020175944A - 循環的に使用できる加熱パッケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は循環的に使用できる加熱パッケージを開示した。【解決手段】パッケージと前記パッケージの中に設けられた上空きチャンバとを含み、前記パッケージの上側には蓋板が設けられ、前記蓋板は前記パッケージの縁にかけられて前記上空きチャンバを密封することができる。本発明は構造が簡単で、使用が便利であり、取り付けブロックを設置することによっていくつかの加熱袋を本発明に置くことができ、加熱袋を一回使用した後、また使用する必要になった時に次の加熱袋を指定された位置にプッシュして反応させ、残りの加熱袋が使われない時に本発明の中に貯蔵され、持ち歩く時に危険が生じることを避ける。【選択図】図1

Description

本発明は加熱パッケージ分野を取り上げて、具体的には循環的に使用できる加熱パッケージである。
酸化カルシウム袋や他の物質と水との発熱反応によって熱量を出して食品を加熱する技術はすでに幅広く知られており、しかし現有の自己加熱パッケージには一般的に使い捨ての加熱袋だけを有しており、次回に使用する時には他に加熱袋を用意しなければいけなく、また、一般的に加熱袋は人体に対して腐食性を持ち、携帯する途中に漏れて危険を生む可能性があり、以上のデメリットに対し、本装置を提出する。
中国特許出願公開第109398965号明細書
上記技術不足に対して、本発明は循環的に使用できる加熱パッケージを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の循環的に使用できる加熱パッケージは、パッケージと前記パッケージの中に設けられた上空きチャンバとを含み、前記パッケージの上側には蓋板が設けられ、前記蓋板は前記パッケージの縁にかけられて前記上空きチャンバを密封することができ、前記蓋板には排気弁が設けられ、前記上空きチャンバの底壁には環状の凸ブロックが固定的に設けられ、前記凸ブロックには弁当箱が置かれており、前記弁当箱の中には上方に開口した置きチャンバが設けられ、使用する時に加熱したい食べ物を前記置きチャンバの中に置き、前記パッケージの中には前記上空きチャンバの下側に位置しており、且つ前記上空きチャンバといる反応チャンバが設けられ、前記反応チャンバの内壁には通気穴が設けられ、前記通気穴が前記上空きチャンバと前記反応チャンバとを連通し、前記パッケージの内壁には上方に開口しており、且つ前記反応チャンバに連通している取り付け溝が設けられ、前記取り付け溝の中には加熱袋機構が設けられ、前記加熱袋機構の中には加熱袋と取り付けブロックとを含み、前記取り付けブロックの中には挟み溝が設けられ、前記加熱袋が前記挟み溝の中に置かれており、前記挟み溝の中にはいつくかの前記加熱袋を置くことができ、前記パッケージの中には加熱袋プッシュ機構が設けられ、前記加熱袋プッシュ機構は仕切り板とプッシュブロックとを含み、前記仕切り板が前記反応チャンバと前記取り付け溝との間に設けられ、それにより前記取り付け溝と前記反応チャンバとを仕切って密封し、前記プッシュブロックを押すと、前記プッシュブロックが前記加熱袋を推し動かし、前記加熱袋が前記仕切り板を推し動かし、それにより前記反応チャンバと前記取り付け溝とを連通し、前記加熱袋が前記反応チャンバの中に落ち、この時に水を入れて加熱することができ、前記パッケージには加熱袋排出機構が設けられ、前記加熱袋排出機構によって反応が終わった後の水溶液を便利で安全に排出できる。
好ましくは、前記パッケージの上端面には第一スライド溝が設けられ、前記第一スライド溝の中には第一スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記パッケージの中には前記第一スライド溝と連通している第二スライド溝が設けられ、前記第二スライド溝の中には前記第一スライドブロックと固定的に連結されたスライドロッドがスライドできるように設けられ、前記スライドロッドと前記第二スライド溝の左端面との間には第一バネが連結され、前記取り付け溝の底壁には第二バネが固定的に設けられる。
そのほか、前記加熱袋機構は前記取り付けブロックの中に設けられ、且つ左方に開口した固定穴を含み、前記スライドロッドが前記固定穴の中に挿しており、前記挟み溝の後壁には第三スライド溝が設けられ、前記挟み溝の中には前記第三スライド溝にスライドできるように係合された挟みブロックが設けられ、前記挟みブロックと前記挟み溝の頂壁との間には第三バネが連結され、前記加熱袋を前記挟みブロックと前記挟み溝の底壁との間に置き、前記第三バネによって前記加熱袋を強く挟み、前記加熱袋が使い切られた後に、前記第一スライドブロックをスライドさせ、それにより前記スライドロッドを前記固定穴から取り出し、前記取り付けブロックが前記第二バネの作用によって弾き出され、前記取り付けブロックを取り出した後に前記加熱袋を装填すればいい。
好ましくは、前記加熱袋プッシュ機構は前記パッケージの中に設けられ、且つ前記取り付け溝と連通しているスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの頂壁には第四スライド溝が設けられ、前記第四スライド溝の中には第二スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロックと前記第四スライド溝の右壁との間には第四バネが連結され、前記プッシュブロックが前記スライドチャンバの中に設けられ、且つ前記第二スライドブロックと固定的に連結され、前記パッケージの中には前記反応チャンバと前記取り付け溝との間に位置している中間チャンバが設けられ、前記中間チャンバの頂壁には第五スライド溝が設けられ、前記第五スライド溝の中には第三スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第三スライドブロックと前記第五スライド溝の右壁との間には第五バネが連結され、前記仕切り板が前記第三スライドブロックの下端面に固定的に連結される。
好ましくは、前記加熱袋排出機構は前記パッケージの中に設置されている加熱袋排出穴を含み、前記加熱袋排出穴の一端が前記反応チャンバに連通し、前記加熱袋排出穴のもう一端が外部に連通し、前記加熱袋排出穴の中には密封ブロックがスライドできるように密封し設けられ、前記密封ブロックの左端面には伝動ロッドが固定的に設けられ、前記反応チャンバの底壁には第六スライド溝が設けられ、前記第六スライド溝の中には第四スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第四スライドブロックと前記第六スライド溝の右壁との間には第六バネが連結され、前記第四スライドブロックと前記伝動ロッドとの間が固定ロッドによって連結され、前記パッケージの外周にはハンドルが固定的に設けられ、前記伝動ロッドの一端が前記ハンドルと前記パッケージから囲まれた抜き穴の中まで伸びており、且つ前記伝動ロッドの一端には押し板が固定的に設けられ、前記反応チャンバの中に水を入れた後、前記加熱袋と水とが反応し発熱し、発熱が終わった後、前記反応チャンバの中には反応溶液が残っており、その反応溶液が皮膚に接触するのはよくなく、この時に前記ハンドルを握り、指で前記押し板を押すと、前記伝動ロッドによって前記密封ブロックを押圧して前記加熱袋排出穴を外部に連通させる。
好ましくは、前記凸ブロックの上端面には環状の定位リングが固定的に設けられ、前記弁当箱の下端面には下方に開口した定位穴が設けられる。
本発明は構造が簡単で、使用が便利であり、取り付けブロックを設置することによっていくつかの加熱袋を本発明に置くことができ、加熱袋を一回使用した後、また使用する必要になった時に次の加熱袋を指定された位置にプッシュして反応させ、残りの加熱袋が使われない時に本発明の中に貯蔵され、持ち歩く時に危険が生じることを避け、また、本発明は反応溶液を排出する時に茶をつぐ動作をまね、溶液を排出する時に溶液が皮膚に飛び散るという伝統的な自己加熱パッケージのデメリットを解決し、自己加熱パッケージの実用性を大きく高める。
以下、図1−6を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1は本発明の循環的に使用できる加熱パッケージの全体構成略図 図2は図1のA−A の構成略図 図3は図1のB−Bの構成略図 図4は図1のCの構成略図 図5は図1のD−Dの構成略図 図6は図1のEの構成略図
以下、付図及び実施例を合わせて本発明のさらなる説明をし、本発明の実施方式は以下の実施例を含み、しかし本発明の実施方式は以下の実施例に限らないである。
図1−6を参照し、本発明の循環的に使用できる加熱パッケージは、パッケージ18と前記パッケージ18の中に設けられた上空きチャンバ14とを含み、前記パッケージ18の上側には蓋板13が設けられ、前記蓋板13は前記パッケージ18の縁にかけられて前記上空きチャンバ14を密封することができ、前記蓋板13には排気弁16が設けられ、前記上空きチャンバ14の底壁には環状の凸ブロック21が固定的に設けられ、前記凸ブロック21には弁当箱12が置かれており、前記弁当箱12の中には上方に開口した置きチャンバ15が設けられ、使用する時に加熱したい食べ物を前記置きチャンバ15の中に置き、前記パッケージ18の中には前記上空きチャンバ14の下側に位置しており、且つ前記上空きチャンバ14と連通している反応チャンバ29が設けられ、前記反応チャンバ29の内壁には通気穴17が設けられ、前記通気穴17が前記上空きチャンバ14と前記反応チャンバ29とを連通し、前記パッケージ18の内壁には上方に開口しており、且つ前記反応チャンバ29に連通している取り付け溝34が設けられ、前記取り付け溝34の中には加熱袋機構100が設けられ、前記加熱袋機構100の中には加熱袋30と取り付けブロック33とを含み、前記取り付けブロック33の中には挟み溝31が設けられ、前記加熱袋30が前記挟み溝31の中に置かれており、前記挟み溝31の中にはいつくかの前記加熱袋30を置くことができ、前記パッケージ18の中には加熱袋プッシュ機構200が設けられ、前記加熱袋プッシュ機構200は仕切り板44とプッシュブロック41とを含み、前記仕切り板44が前記反応チャンバ29と前記取り付け溝34との間に設けられ、それにより前記取り付け溝34と前記反応チャンバ29とを仕切って密封し、前記プッシュブロック41を押すと、前記プッシュブロック41が前記加熱袋30を推し動かし、前記加熱袋30が前記仕切り板44を推し動かし、それにより前記反応チャンバ29と前記取り付け溝34とを連通し、前記加熱袋30が前記反応チャンバ29の中に落ち、この時に水を入れて加熱することができ、前記パッケージ18には加熱袋排出機構300が設けられ、前記加熱袋排出機構300によって反応が終わった後の水溶液を便利で安全に排出できる。
有益的には、前記パッケージ18の上端面には第一スライド溝50が設けられ、前記第一スライド溝50の中には第一スライドブロック53がスライドできるように設けられ、前記パッケージ18の中には前記第一スライド溝50と連通している第二スライド溝52が設けられ、前記第二スライド溝52の中には前記第一スライドブロック53と固定的に連結されたスライドロッド54がスライドできるように設けられ、前記スライドロッド54と前記第二スライド溝52の左端面との間には第一バネ51が連結され、前記取り付け溝34の底壁には第二バネ43が固定的に設けられる。
そのほか、前記加熱袋機構100は前記取り付けブロック33の中に設けられ、且つ左方に開口した固定穴37を含み、前記スライドロッド54が前記固定穴37の中に挿しており、前記挟み溝31の後壁には第三スライド溝35が設けられ、前記挟み溝31の中には前記第三スライド溝35にスライドできるように係合された挟みブロック32が設けられ、前記挟みブロック32と前記挟み溝31の頂壁との間には第三バネ36が連結され、前記加熱袋30を前記挟みブロック32と前記挟み溝31の底壁との間に置き、前記第三バネ36によって前記加熱袋30を強く挟み、前記加熱袋30が使い切られた後に、前記第一スライドブロック53をスライドさせ、それにより前記スライドロッド54を前記固定穴37から取り出し、前記取り付けブロック33が前記第二バネ43の作用によって弾き出され、前記取り付けブロック33を取り出した後に前記加熱袋30を装填すればいい。
有益的には、前記加熱袋プッシュ機構200は前記パッケージ18の中に設けられ、且つ前記取り付け溝34と連通しているスライドチャンバ40を含み、前記スライドチャンバ40の頂壁には第四スライド溝49が設けられ、前記第四スライド溝49の中には第二スライドブロック39がスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロック39と前記第四スライド溝49の右壁との間には第四バネ38が連結され、前記プッシュブロック41が前記スライドチャンバ40の中に設けられ、且つ前記第二スライドブロック39と固定的に連結され、前記パッケージ18の中には前記反応チャンバ29と前記取り付け溝34との間に位置している中間チャンバ45が設けられ、前記中間チャンバ45の頂壁には第五スライド溝46が設けられ、前記第五スライド溝46の中には第三スライドブロック48がスライドできるように設けられ、前記第三スライドブロック48と前記第五スライド溝46の右壁との間には第五バネ47が連結され、前記仕切り板44が前記第三スライドブロック48の下端面に固定的に連結される。
有益的には、前記加熱袋排出機構300は前記パッケージ18の中に設置されている加熱袋排出穴27を含み、前記加熱袋排出穴27の一端が前記反応チャンバ29に連通し、前記加熱袋排出穴27のもう一端が外部に連通し、前記加熱袋排出穴27の中には密封ブロック28がスライドできるように密封し設けられ、前記密封ブロック28の左端面には伝動ロッド22が固定的に設けられ、前記反応チャンバ29の底壁には第六スライド溝24が設けられ、前記第六スライド溝24の中には第四スライドブロック26がスライドできるように設けられ、前記第四スライドブロック26と前記第六スライド溝24の右壁との間には第六バネ23が連結され、前記第四スライドブロック26と前記伝動ロッド22との間が固定ロッド25によって連結され、前記パッケージ18の外周にはハンドル11が固定的に設けられ、前記伝動ロッド22の一端が前記ハンドル11と前記パッケージ18から囲まれた抜き穴の中まで伸びており、且つ前記伝動ロッド22の一端には押し板10が固定的に設けられ、前記反応チャンバ29の中に水を入れた後、前記加熱袋30と水とが反応し発熱し、発熱が終わった後、前記反応チャンバ29の中には反応溶液が残っており、その反応溶液が皮膚に接触するのはよくなく、この時に前記ハンドル11を握り、指で前記押し板10を押すと、前記伝動ロッド22によって前記密封ブロック28を押圧して前記加熱袋排出穴27を外部に連通させる。
有益的には、前記凸ブロック21の上端面には環状の定位リング20が固定的に設けられ、前記弁当箱12の下端面には下方に開口した定位穴19が設けられる。
以上に説明された循環的に使用できる加熱パッケージの実現方法は、以下のステップを含む:
加熱する時に、反応チャンバ29の中に水を入れ、食品を置きチャンバ15の中に入れ、弁当箱12を凸ブロック21に置き、定位リング20を定位穴19の中に挿し、この時に置くことが終了し、蓋板13をパッケージ18にかけ、プッシュブロック41の長さがスライドチャンバ40のより短く、間違って接触することを防ぎ、プッシュブロック41を推し動かし、それにより加熱袋30を右に押し、加熱袋30が仕切り板44を押圧して右に運動させ、加熱袋30が反応チャンバ29の中に落ちて水と反応して発熱する。
使用済みの反応溶液を排出する時には、ハンドル11を握り、指で押し板10を押すと、伝動ロッド22により密封ブロック28を押圧することができ、パッケージを傾斜させ、反応溶液を加熱袋排出穴27から排出し、溶液と皮膚との接触を避ける。
上記により、本発明は構造が簡単で、使用が便利であり、取り付けブロックを設置することによっていくつかの加熱袋を本発明に置くことができ、加熱袋を一回使用した後、また使用する必要になった時に次の加熱袋を指定された位置にプッシュして反応させ、残りの加熱袋が使われない時に本発明の中に貯蔵され、持ち歩く時に危険が生じることを避け、また、本発明は反応溶液を排出する時に茶をつぐ動作をまね、溶液を排出する時に溶液が皮膚に飛び散るという伝統的な自己加熱パッケージのデメリットを解決し、自己加熱パッケージの実用性を大きく高める。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明は加熱パッケージ分野を取り上げて、具体的には循環的に使用できる加熱パッケージである。
酸化カルシウム袋や他の物質と水との発熱反応によって熱量を出して食品を加熱する技術はすでに幅広く知られており、しかし現有の自己加熱パッケージには一般的に使い捨ての加熱袋だけを有しており、次回に使用する時には他に加熱袋を用意しなければいけなく、また、一般的に加熱袋は人体に対して腐食性を持ち、携帯する途中に漏れて危険を生む可能性があり、以上のデメリットに対し、本装置を提出する。
中国特許出願公開第109398965号明細書
上記技術不足に対して、本発明は循環的に使用できる加熱パッケージを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の循環的に使用できる加熱パッケージは、パッケージと前記パッケージの中に設けられた上空きチャンバとを含み、前記パッケージの上側には蓋板が設けられ、前記蓋板は前記パッケージの縁にかけられて前記上空きチャンバを密封することができ、前記蓋板には排気弁が設けられ、前記上空きチャンバの底壁には環状の凸ブロックが固定的に設けられ、前記凸ブロックには弁当箱が置かれており、前記弁当箱の中には上方に開口した置きチャンバが設けられ、使用する時に加熱したい食べ物を前記置きチャンバの中に置き、前記パッケージの中には前記上空きチャンバの下側に位置しており、且つ前記上空きチャンバといる反応チャンバが設けられ、前記反応チャンバの内壁には通気穴が設けられ、前記通気穴が前記上空きチャンバと前記反応チャンバとを連通し、前記パッケージの内壁には上方に開口しており、且つ前記反応チャンバに連通している取り付け溝が設けられ、前記取り付け溝の中には加熱袋機構が設けられ、前記加熱袋機構の中には加熱袋と取り付けブロックとを含み、前記取り付けブロックの中には挟み溝が設けられ、前記加熱袋が前記挟み溝の中に置かれており、前記挟み溝の中にはいつくかの前記加熱袋を置くことができ、前記パッケージの中には加熱袋プッシュ機構が設けられ、前記加熱袋プッシュ機構は仕切り板とプッシュブロックとを含み、前記仕切り板が前記反応チャンバと前記取り付け溝との間に設けられ、それにより前記取り付け溝と前記反応チャンバとを仕切って密封し、前記プッシュブロックを押すと、前記プッシュブロックが前記加熱袋を推し動かし、前記加熱袋が前記仕切り板を推し動かし、それにより前記反応チャンバと前記取り付け溝とを連通し、前記加熱袋が前記反応チャンバの中に落ち、この時に水を入れて加熱することができ、前記パッケージには加熱袋排出機構が設けられ、前記加熱袋排出機構によって反応が終わった後の水溶液を便利で安全に排出できる。
好ましくは、前記パッケージの上端面には第一スライド溝が設けられ、前記第一スライド溝の中には第一スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記パッケージの中には前記第一スライド溝と連通している第二スライド溝が設けられ、前記第二スライド溝の中には前記第一スライドブロックと固定的に連結されたスライドロッドがスライドできるように設けられ、前記スライドロッドと前記第二スライド溝の左端面との間には第一バネが連結され、前記取り付け溝の底壁には第二バネが固定的に設けられる。
そのほか、前記加熱袋機構は前記取り付けブロックの中に設けられ、且つ左方に開口した固定穴を含み、前記スライドロッドが前記固定穴の中に挿しており、前記挟み溝の後壁には第三スライド溝が設けられ、前記挟み溝の中には前記第三スライド溝にスライドできるように係合された挟みブロックが設けられ、前記挟みブロックと前記挟み溝の頂壁との間には第三バネが連結され、前記加熱袋を前記挟みブロックと前記挟み溝の底壁との間に置き、前記第三バネによって前記加熱袋を強く挟み、前記加熱袋が使い切られた後に、前記第一スライドブロックをスライドさせ、それにより前記スライドロッドを前記固定穴から取り出し、前記取り付けブロックが前記第二バネの作用によって弾き出され、前記取り付けブロックを取り出した後に前記加熱袋を装填すればいい。
好ましくは、前記加熱袋プッシュ機構は前記パッケージの中に設けられ、且つ前記取り付け溝と連通しているスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの頂壁には第四スライド溝が設けられ、前記第四スライド溝の中には第二スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロックと前記第四スライド溝の右壁との間には第四バネが連結され、前記プッシュブロックが前記スライドチャンバの中に設けられ、且つ前記第二スライドブロックと固定的に連結され、前記パッケージの中には前記反応チャンバと前記取り付け溝との間に位置している中間チャンバが設けられ、前記中間チャンバの頂壁には第五スライド溝が設けられ、前記第五スライド溝の中には第三スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第三スライドブロックと前記第五スライド溝の右壁との間には第五バネが連結され、前記仕切り板が前記第三スライドブロックの下端面に固定的に連結される。
好ましくは、前記加熱袋排出機構は前記パッケージの中に設置されている加熱袋排出穴を含み、前記加熱袋排出穴の一端が前記反応チャンバに連通し、前記加熱袋排出穴のもう一端が外部に連通し、前記加熱袋排出穴の中には密封ブロックがスライドできるように密封し設けられ、前記密封ブロックの左端面には伝動ロッドが固定的に設けられ、前記反応チャンバの底壁には第六スライド溝が設けられ、前記第六スライド溝の中には第四スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第四スライドブロックと前記第六スライド溝の右壁との間には第六バネが連結され、前記第四スライドブロックと前記伝動ロッドとの間が固定ロッドによって連結され、前記パッケージの外周にはハンドルが固定的に設けられ、前記伝動ロッドの一端が前記ハンドルと前記パッケージから囲まれた抜き穴の中まで伸びており、且つ前記伝動ロッドの一端には押し板が固定的に設けられ、前記反応チャンバの中に水を入れた後、前記加熱袋と水とが反応し発熱し、発熱が終わった後、前記反応チャンバの中には反応溶液が残っており、その反応溶液が皮膚に接触するのはよくなく、この時に前記ハンドルを握り、指で前記押し板を押すと、前記伝動ロッドによって前記密封ブロックを押圧して前記加熱袋排出穴を外部に連通させる。
好ましくは、前記凸ブロックの上端面には環状の定位リングが固定的に設けられ、前記弁当箱の下端面には下方に開口した定位穴が設けられる。
本発明は構造が簡単で、使用が便利であり、取り付けブロックを設置することによって四つの加熱袋を本発明に置くことができ、加熱袋を一回使用した後、また使用する必要になった時に次の加熱袋を指定された位置にプッシュして反応させ、残りの加熱袋が使われない時に本発明の中に貯蔵され、持ち歩く時に危険が生じることを避け、また、本発明は反応溶液を排出する時に茶をつぐ動作をまね、溶液を排出する時に溶液が皮膚に飛び散るという伝統的な自己加熱パッケージのデメリットを解決し、自己加熱パッケージの実用性を大きく高める。
以下、図1−6を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1は本発明の循環的に使用できる加熱パッケージの全体構成略図 図2は図1のA−Aの構成略図 図3は図1のB−Bの構成略図 図4は図1のCの構成略図 図5は図1のD−Dの構成略図 図6は図1のEの構成略図。
以下、付図及び実施例を合わせて本発明のさらなる説明をし、本発明の実施方式は以下の実施例を含み、しかし本発明の実施方式は以下の実施例に限らないである。
図1−6を参照し、本発明の循環的に使用できる加熱パッケージは、パッケージ18と前記パッケージ18の中に設けられた上空きチャンバ14とを含み、前記パッケージ18の上側には蓋板13が設けられ、前記蓋板13は前記パッケージ18の縁にかけられて前記上空きチャンバ14を密封することができ、前記蓋板13には排気弁16が設けられ、前記上空きチャンバ14の底壁には環状の凸ブロック21が固定的に設けられ、前記凸ブロック21には弁当箱12が置かれており、前記弁当箱12の中には上方に開口した置きチャンバ15が設けられ、使用する時に加熱したい食べ物を前記置きチャンバ15の中に置き、前記パッケージ18の中には前記上空きチャンバ14の下側に位置しており、且つ前記上空きチャンバ14と連通している反応チャンバ29が設けられ、前記反応チャンバ29の内壁には通気穴17が設けられ、前記通気穴17が前記上空きチャンバ14と前記反応チャンバ29とを連通し、前記パッケージ18の内壁には上方に開口しており、且つ前記反応チャンバ29に連通している取り付け溝34が設けられ、前記取り付け溝34の中には加熱袋機構100が設けられ、前記加熱袋機構100の中には加熱袋30と取り付けブロック33とを含み、前記取り付けブロック33の中には挟み溝31が設けられ、前記加熱袋30が前記挟み溝31の中に置かれており、前記挟み溝31の中にはいつくかの前記加熱袋30を置くことができ、前記パッケージ18の中には加熱袋プッシュ機構200が設けられ、前記加熱袋プッシュ機構200は仕切り板44とプッシュブロック41とを含み、前記仕切り板44が前記反応チャンバ29と前記取り付け溝34との間に設けられ、それにより前記取り付け溝34と前記反応チャンバ29とを仕切って密封し、前記プッシュブロック41を押すと、前記プッシュブロック41が前記加熱袋30を推し動かし、前記加熱袋30が前記仕切り板44を推し動かし、それにより前記反応チャンバ29と前記取り付け溝34とを連通し、前記加熱袋30が前記反応チャンバ29の中に落ち、この時に水を入れて加熱することができ、前記パッケージ18には加熱袋排出機構300が設けられ、前記加熱袋排出機構300によって反応が終わった後の水溶液を便利で安全に排出できる。
有益的には、前記パッケージ18の上端面には第一スライド溝50が設けられ、前記第一スライド溝50の中には第一スライドブロック53がスライドできるように設けられ、前記パッケージ18の中には前記第一スライド溝50と連通している第二スライド溝52が設けられ、前記第二スライド溝52の中には前記第一スライドブロック53と固定的に連結されたスライドロッド54がスライドできるように設けられ、前記スライドロッド54と前記第二スライド溝52の左端面との間には第一バネ51が連結され、前記取り付け溝34の底壁には第二バネ43が固定的に設けられる。
そのほか、前記加熱袋機構100は前記取り付けブロック33の中に設けられ、且つ左方に開口した固定穴37を含み、前記スライドロッド54が前記固定穴37の中に挿しており、前記挟み溝31の後壁には第三スライド溝35が設けられ、前記挟み溝31の中には前記第三スライド溝35にスライドできるように係合された挟みブロック32が設けられ、前記挟みブロック32と前記挟み溝31の頂壁との間には第三バネ36が連結され、前記加熱袋30を前記挟みブロック32と前記挟み溝31の底壁との間に置き、前記第三バネ36によって前記加熱袋30を強く挟み、前記加熱袋30が使い切られた後に、前記第一スライドブロック53をスライドさせ、それにより前記スライドロッド54を前記固定穴37から取り出し、前記取り付けブロック33が前記第二バネ43の作用によって弾き出され、前記取り付けブロック33を取り出した後に前記加熱袋30を装填すればいい。
有益的には、前記加熱袋プッシュ機構200は前記パッケージ18の中に設けられ、且つ前記取り付け溝34と連通しているスライドチャンバ40を含み、前記スライドチャンバ40の頂壁には第四スライド溝49が設けられ、前記第四スライド溝49の中には第二スライドブロック39がスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロック39と前記第四スライド溝49の右壁との間には第四バネ38が連結され、前記プッシュブロック41が前記スライドチャンバ40の中に設けられ、且つ前記第二スライドブロック39と固定的に連結され、前記パッケージ18の中には前記反応チャンバ29と前記取り付け溝34との間に位置している中間チャンバ45が設けられ、前記中間チャンバ45の頂壁には第五スライド溝46が設けられ、前記第五スライド溝46の中には第三スライドブロック48がスライドできるように設けられ、前記第三スライドブロック48と前記第五スライド溝46の右壁との間には第五バネ47が連結され、前記仕切り板44が前記第三スライドブロック48の下端面に固定的に連結される。
有益的には、前記加熱袋排出機構300は前記パッケージ18の中に設置されている加熱袋排出穴27を含み、前記加熱袋排出穴27の一端が前記反応チャンバ29に連通し、前記加熱袋排出穴27のもう一端が外部に連通し、前記加熱袋排出穴27の中には密封ブロック28がスライドできるように密封し設けられ、前記密封ブロック28の左端面には伝動ロッド22が固定的に設けられ、前記反応チャンバ29の底壁には第六スライド溝24が設けられ、前記第六スライド溝24の中には第四スライドブロック26がスライドできるように設けられ、前記第四スライドブロック26と前記第六スライド溝24の右壁との間には第六バネ23が連結され、前記第四スライドブロック26と前記伝動ロッド22との間が固定ロッド25によって連結され、前記パッケージ18の外周にはハンドル11が固定的に設けられ、前記伝動ロッド22の一端が前記ハンドル11と前記パッケージ18から囲まれた抜き穴の中まで伸びており、且つ前記伝動ロッド22の一端には押し板10が固定的に設けられ、前記反応チャンバ29の中に水を入れた後、前記加熱袋30と水とが反応し発熱し、発熱が終わった後、前記反応チャンバ29の中には反応溶液が残っており、その反応溶液が皮膚に接触するのはよくなく、この時に前記ハンドル11を握り、指で前記押し板10を押すと、前記伝動ロッド22によって前記密封ブロック28を押圧して前記加熱袋排出穴27を外部に連通させる。
有益的には、前記凸ブロック21の上端面には環状の定位リング20が固定的に設けられ、前記弁当箱12の下端面には下方に開口した定位穴19が設けられる。
以上に説明された循環的に使用できる加熱パッケージの実現方法は、以下のステップを含む:
加熱する時に、反応チャンバ29の中に水を入れ、食品を置きチャンバ15の中に入れ、弁当箱12を凸ブロック21に置き、定位リング20を定位穴19の中に挿し、この時に置くことが終了し、蓋板13をパッケージ18にかけ、プッシュブロック41の長さがスライドチャンバ40のより短く、間違って接触することを防ぎ、プッシュブロック41を推し動かし、それにより加熱袋30を右に押し、加熱袋30が仕切り板44を押圧して右に運動させ、加熱袋30が反応チャンバ29の中に落ちて水と反応して発熱する。
使用済みの反応溶液を排出する時には、ハンドル11を握り、指で押し板10を押すと、伝動ロッド22により密封ブロック28を押圧することができ、パッケージを傾斜させ、反応溶液を加熱袋排出穴27から排出し、溶液と皮膚との接触を避ける。
上記により、本発明は構造が簡単で、使用が便利であり、取り付けブロックを設置することによって四つの加熱袋を本発明に置くことができ、加熱袋を一回使用した後、また使用する必要になった時に次の加熱袋を指定された位置にプッシュして反応させ、残りの加熱袋が使われない時に本発明の中に貯蔵され、持ち歩く時に危険が生じることを避け、また、本発明は反応溶液を排出する時に茶をつぐ動作をまね、溶液を排出する時に溶液が皮膚に飛び散るという伝統的な自己加熱パッケージのデメリットを解決し、自己加熱パッケージの実用性を大きく高める。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明は加熱パッケージ分野を取り上げて、具体的には循環的に使用できる加熱パッケージである。
酸化カルシウム袋や他の物質と水との発熱反応によって熱量を出して食品を加熱する技術はすでに幅広く知られており、しかし現有の自己加熱パッケージには一般的に使い捨ての加熱袋だけを有しており、次回に使用する時には他に加熱袋を用意しなければいけなく、また、一般的に加熱袋は人体に対して腐食性を持ち、携帯する途中に漏れて危険を生む可能性があり、以上のデメリットに対し、本装置を提出する。
中国特許出願公開第109398965号明細書
上記技術不足に対して、本発明は循環的に使用できる加熱パッケージを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の循環的に使用できる加熱パッケージは、パッケージと前記パッケージの中に設けられた上空きチャンバとを含み、前記パッケージの上側には蓋板が設けられ、前記蓋板は前記パッケージの縁にかけられて前記上空きチャンバを密封することができ、前記蓋板には排気弁が設けられ、前記上空きチャンバの底壁には環状の凸ブロックが固定的に設けられ、前記凸ブロックには弁当箱が置かれており、前記弁当箱の中には上方に開口した置きチャンバが設けられ、使用する時に加熱したい食べ物を前記置きチャンバの中に置き、前記パッケージの中には前記上空きチャンバの下側に位置しており、且つ前記上空きチャンバといる反応チャンバが設けられ、前記反応チャンバの内壁には通気穴が設けられ、前記通気穴が前記上空きチャンバと前記反応チャンバとを連通し、前記パッケージの内壁には上方に開口しており、且つ前記反応チャンバに連通している取り付け溝が設けられ、前記取り付け溝の中には加熱袋機構が設けられ、前記加熱袋機構の中には加熱袋と取り付けブロックとを含み、前記取り付けブロックの中には挟み溝が設けられ、前記加熱袋が前記挟み溝の中に置かれており、前記挟み溝の中にはいつくかの前記加熱袋を置くことができ、前記パッケージの中には加熱袋プッシュ機構が設けられ、前記加熱袋プッシュ機構は仕切り板とプッシュブロックとを含み、前記仕切り板が前記反応チャンバと前記取り付け溝との間に設けられ、それにより前記取り付け溝と前記反応チャンバとを仕切って密封し、前記プッシュブロックを押すと、前記プッシュブロックが前記加熱袋を推し動かし、前記加熱袋が前記仕切り板を推し動かし、それにより前記反応チャンバと前記取り付け溝とを連通し、前記加熱袋が前記反応チャンバの中に落ち、この時に水を入れて加熱することができ、前記パッケージには加熱袋排出機構が設けられ、前記加熱袋排出機構によって反応が終わった後の水溶液を便利で安全に排出できる。
好ましくは、前記パッケージの上端面には第一スライド溝が設けられ、前記第一スライド溝の中には第一スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記パッケージの中には前記第一スライド溝と連通している第二スライド溝が設けられ、前記第二スライド溝の中には前記第一スライドブロックと固定的に連結されたスライドロッドがスライドできるように設けられ、前記スライドロッドと前記第二スライド溝の左端面との間には第一バネが連結され、前記取り付け溝の底壁には第二バネが固定的に設けられる。
そのほか、前記加熱袋機構は前記取り付けブロックの中に設けられ、且つ左方に開口した固定穴を含み、前記スライドロッドが前記固定穴の中に挿しており、前記挟み溝の後壁には第三スライド溝が設けられ、前記挟み溝の中には前記第三スライド溝にスライドできるように係合された挟みブロックが設けられ、前記挟みブロックと前記挟み溝の頂壁との間には第三バネが連結され、前記加熱袋を前記挟みブロックと前記挟み溝の底壁との間に置き、前記第三バネによって前記加熱袋を強く挟み、前記加熱袋が使い切られた後に、前記第一スライドブロックをスライドさせ、それにより前記スライドロッドを前記固定穴から取り出し、前記取り付けブロックが前記第二バネの作用によって弾き出され、前記取り付けブロックを取り出した後に前記加熱袋を装填すればいい。
好ましくは、前記加熱袋プッシュ機構は前記パッケージの中に設けられ、且つ前記取り付け溝と連通しているスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの頂壁には第四スライド溝が設けられ、前記第四スライド溝の中には第二スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロックと前記第四スライド溝の右壁との間には第四バネが連結され、前記プッシュブロックが前記スライドチャンバの中に設けられ、且つ前記第二スライドブロックと固定的に連結され、前記パッケージの中には前記反応チャンバと前記取り付け溝との間に位置している中間チャンバが設けられ、前記中間チャンバの頂壁には第五スライド溝が設けられ、前記第五スライド溝の中には第三スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第三スライドブロックと前記第五スライド溝の右壁との間には第五バネが連結され、前記仕切り板が前記第三スライドブロックの下端面に固定的に連結される。
好ましくは、前記加熱袋排出機構は前記パッケージの中に設置されている加熱袋排出穴を含み、前記加熱袋排出穴の一端が前記反応チャンバに連通し、前記加熱袋排出穴のもう一端が外部に連通し、前記加熱袋排出穴の中には密封ブロックがスライドできるように密封し設けられ、前記密封ブロックの左端面には伝動ロッドが固定的に設けられ、前記反応チャンバの底壁には第六スライド溝が設けられ、前記第六スライド溝の中には第四スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第四スライドブロックと前記第六スライド溝の右壁との間には第六バネが連結され、前記第四スライドブロックと前記伝動ロッドとの間が固定ロッドによって連結され、前記パッケージの外周にはハンドルが固定的に設けられ、前記伝動ロッドの一端が前記ハンドルと前記パッケージから囲まれた抜き穴の中まで伸びており、且つ前記伝動ロッドの一端には押し板が固定的に設けられ、前記反応チャンバの中に水を入れた後、前記加熱袋と水とが反応し発熱し、発熱が終わった後、前記反応チャンバの中には反応溶液が残っており、その反応溶液が皮膚に接触するのはよくなく、この時に前記ハンドルを握り、指で前記押し板を押すと、前記伝動ロッドによって前記密封ブロックを押圧して前記加熱袋排出穴を外部に連通させる。
好ましくは、前記凸ブロックの上端面には環状の定位リングが固定的に設けられ、前記弁当箱の下端面には下方に開口した定位穴が設けられる。
本発明は構造が簡単で、使用が便利であり、取り付けブロックを設置することによって四つの加熱袋を本発明に置くことができ、加熱袋を一回使用した後、また使用する必要になった時に次の加熱袋を指定された位置にプッシュして反応させ、残りの加熱袋が使われない時に本発明の中に貯蔵され、持ち歩く時に危険が生じることを避け、また、本発明は反応溶液を排出する時に茶をつぐ動作をまね、溶液を排出する時に溶液が皮膚に飛び散るという伝統的な自己加熱パッケージのデメリットを解決し、自己加熱パッケージの実用性を大きく高める。
以下、図1−6を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1は本発明の循環的に使用できる加熱パッケージの全体構成略図 図2は図1のA−Aの構成略図 図3は図1のB−Bの構成略図 図4は図1のCの構成略図 図5は図1のD−Dの構成略図 図6は図1のEの構成略図。
以下、付図及び実施例を合わせて本発明のさらなる説明をし、本発明の実施方式は以下の実施例を含み、しかし本発明の実施方式は以下の実施例に限らないである。
図1−6を参照し、本発明の循環的に使用できる加熱パッケージは、パッケージ18と前記パッケージ18の中に設けられた上空きチャンバ14とを含み、前記パッケージ18の上側には蓋板13が設けられ、前記蓋板13は前記パッケージ18の縁にかけられて前記上空きチャンバ14を密封することができ、前記蓋板13には排気弁16が設けられ、前記上空きチャンバ14の底壁には環状の凸ブロック21が固定的に設けられ、前記凸ブロック21には弁当箱12が置かれており、前記弁当箱12の中には上方に開口した置きチャンバ15が設けられ、使用する時に加熱したい食べ物を前記置きチャンバ15の中に置き、前記パッケージ18の中には前記上空きチャンバ14の下側に位置しており、且つ前記上空きチャンバ14と連通している反応チャンバ29が設けられ、前記反応チャンバ29の内壁には通気穴17が設けられ、前記通気穴17が前記上空きチャンバ14と前記反応チャンバ29とを連通し、前記パッケージ18の内壁には上方に開口しており、且つ前記反応チャンバ29に連通している取り付け溝34が設けられ、前記取り付け溝34の中には加熱袋機構100が設けられ、前記加熱袋機構100の中には加熱袋30と取り付けブロック33とを含み、前記取り付けブロック33の中には挟み溝31が設けられ、前記加熱袋30が前記挟み溝31の中に置かれており、前記挟み溝31の中にはいつくかの前記加熱袋30を置くことができ、前記パッケージ18の中には加熱袋プッシュ機構200が設けられ、前記加熱袋プッシュ機構200は仕切り板44とプッシュブロック41とを含み、前記仕切り板44が前記反応チャンバ29と前記取り付け溝34との間に設けられ、それにより前記取り付け溝34と前記反応チャンバ29とを仕切って密封し、前記プッシュブロック41を押すと、前記プッシュブロック41が前記加熱袋30を推し動かし、前記加熱袋30が前記仕切り板44を推し動かし、それにより前記反応チャンバ29と前記取り付け溝34とを連通し、前記加熱袋30が前記反応チャンバ29の中に落ち、この時に水を入れて加熱することができ、前記パッケージ18には加熱袋排出機構300が設けられ、前記加熱袋排出機構300によって反応が終わった後の水溶液を便利で安全に排出できる。
有益的には、前記パッケージ18の上端面には第一スライド溝50が設けられ、前記第一スライド溝50の中には第一スライドブロック53がスライドできるように設けられ、前記パッケージ18の中には前記第一スライド溝50と連通している第二スライド溝52が設けられ、前記第二スライド溝52の中には前記第一スライドブロック53と固定的に連結されたスライドロッド54がスライドできるように設けられ、前記スライドロッド54と前記第二スライド溝52の左端面との間には第一バネ51が連結され、前記取り付け溝34の底壁には第二バネ43が固定的に設けられる。
そのほか、前記加熱袋機構100は前記取り付けブロック33の中に設けられ、且つ左方に開口した固定穴37を含み、前記スライドロッド54が前記固定穴37の中に挿しており、前記挟み溝31の後壁には第三スライド溝35が設けられ、前記挟み溝31の中には前記第三スライド溝35にスライドできるように係合された挟みブロック32が設けられ、前記挟みブロック32と前記挟み溝31の頂壁との間には第三バネ36が連結され、前記加熱袋30を前記挟みブロック32と前記挟み溝31の底壁との間に置き、前記第三バネ36によって前記加熱袋30を強く挟み、前記加熱袋30が使い切られた後に、前記第一スライドブロック53をスライドさせ、それにより前記スライドロッド54を前記固定穴37から取り出し、前記取り付けブロック33が前記第二バネ43の作用によって弾き出され、前記取り付けブロック33を取り出した後に前記加熱袋30を装填すればいい。
有益的には、前記加熱袋プッシュ機構200は前記パッケージ18の中に設けられ、且つ前記取り付け溝34と連通しているスライドチャンバ40を含み、前記スライドチャンバ40の頂壁には第四スライド溝49が設けられ、前記第四スライド溝49の中には第二スライドブロック39がスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロック39と前記第四スライド溝49の右壁との間には第四バネ38が連結され、前記プッシュブロック41が前記スライドチャンバ40の中に設けられ、且つ前記第二スライドブロック39と固定的に連結され、前記パッケージ18の中には前記反応チャンバ29と前記取り付け溝34との間に位置している中間チャンバ45が設けられ、前記中間チャンバ45の頂壁には第五スライド溝46が設けられ、前記第五スライド溝46の中には第三スライドブロック48がスライドできるように設けられ、前記第三スライドブロック48と前記第五スライド溝46の右壁との間には第五バネ47が連結され、前記仕切り板44が前記第三スライドブロック48の下端面に固定的に連結される。
有益的には、前記加熱袋排出機構300は前記パッケージ18の中に設置されている加熱袋排出穴27を含み、前記加熱袋排出穴27の一端が前記反応チャンバ29に連通し、前記加熱袋排出穴27のもう一端が外部に連通し、前記加熱袋排出穴27の中には密封ブロック28がスライドできるように密封し設けられ、前記密封ブロック28の左端面には伝動ロッド22が固定的に設けられ、前記反応チャンバ29の底壁には第六スライド溝24が設けられ、前記第六スライド溝24の中には第四スライドブロック26がスライドできるように設けられ、前記第四スライドブロック26と前記第六スライド溝24の右壁との間には第六バネ23が連結され、前記第四スライドブロック26と前記伝動ロッド22との間が固定ロッド25によって連結され、前記パッケージ18の外周にはハンドル11が固定的に設けられ、前記伝動ロッド22の一端が前記ハンドル11と前記パッケージ18から囲まれた抜き穴の中まで伸びており、且つ前記伝動ロッド22の一端には押し板10が固定的に設けられ、前記反応チャンバ29の中に水を入れた後、前記加熱袋30と水とが反応し発熱し、発熱が終わった後、前記反応チャンバ29の中には反応溶液が残っており、その反応溶液が皮膚に接触するのはよくなく、この時に前記ハンドル11を握り、指で前記押し板10を押すと、前記伝動ロッド22によって前記密封ブロック28を押圧して前記加熱袋排出穴27を外部に連通させる。
有益的には、前記凸ブロック21の上端面には環状の定位リング20が固定的に設けられ、前記弁当箱12の下端面には下方に開口した定位穴19が設けられる。
以上に説明された循環的に使用できる加熱パッケージの実現方法は、以下のステップを含む:
加熱する時に、反応チャンバ29の中に水を入れ、食品を置きチャンバ15の中に入れ、弁当箱12を凸ブロック21に置き、定位リング20を定位穴19の中に挿し、この時に置くことが終了し、蓋板13をパッケージ18にかけ、プッシュブロック41の長さがスライドチャンバ40のより短く、間違って接触することを防ぎ、プッシュブロック41を推し動かし、それにより加熱袋30を右に押し、加熱袋30が仕切り板44を押圧して右に運動させ、加熱袋30が反応チャンバ29の中に落ちて水と反応して発熱する。
使用済みの反応溶液を排出する時には、ハンドル11を握り、指で押し板10を押すと、伝動ロッド22により密封ブロック28を押圧することができ、パッケージを傾斜させ、反応溶液を加熱袋排出穴27から排出し、溶液と皮膚との接触を避ける。
上記により、本発明は構造が簡単で、使用が便利であり、取り付けブロックを設置することによって四つの加熱袋を本発明に置くことができ、加熱袋を一回使用した後、また使用する必要になった時に次の加熱袋を指定された位置にプッシュして反応させ、残りの加熱袋が使われない時に本発明の中に貯蔵され、持ち歩く時に危険が生じることを避け、また、本発明は反応溶液を排出する時に茶をつぐ動作をまね、溶液を排出する時に溶液が皮膚に飛び散るという伝統的な自己加熱パッケージのデメリットを解決し、自己加熱パッケージの実用性を大きく高める。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (5)

  1. パッケージと前記パッケージの中に設けられた上空きチャンバとを含み、前記パッケージの上側には蓋板が設けられ、前記蓋板は前記パッケージの縁にかけられて前記上空きチャンバを密封することができ、前記蓋板には排気弁が設けられ、前記上空きチャンバの底壁には環状の凸ブロックが固定的に設けられ、前記凸ブロックには弁当箱が置かれており、前記弁当箱の中には上方に開口した置きチャンバが設けられ、使用する時に加熱したい食べ物を前記置きチャンバの中に置き、前記パッケージの中には前記上空きチャンバの下側に位置しており、且つ前記上空きチャンバと連通している反応チャンバが設けられ、前記反応チャンバの内壁には通気穴が設けられ、前記通気穴が前記上空きチャンバと前記反応チャンバとを連通し、前記パッケージの内壁には上方に開口しており、且つ前記反応チャンバに連通している取り付け溝が設けられ、前記取り付け溝の中には加熱袋機構が設けられ、前記加熱袋機構の中には加熱袋と取り付けブロックとを含み、前記取り付けブロックの中には挟み溝が設けられ、前記加熱袋が前記挟み溝の中に置かれており、前記挟み溝の中にはいつくかの前記加熱袋を置くことができ、前記パッケージの中には加熱袋プッシュ機構が設けられ、前記加熱袋プッシュ機構は仕切り板とプッシュブロックとを含み、前記仕切り板が前記反応チャンバと前記取り付け溝との間に設けられ、それにより前記取り付け溝と前記反応チャンバとを仕切って密封し、前記プッシュブロックを押すと、前記プッシュブロックが前記加熱袋を推し動かし、前記加熱袋が前記仕切り板を推し動かし、それにより前記反応チャンバと前記取り付け溝とを連通し、前記加熱袋が前記反応チャンバの中に落ち、この時に水を入れて加熱することができ、前記パッケージには加熱袋排出機構が設けられ、前記加熱袋排出機構によって反応が終わった後の水溶液を便利で安全に排出できることを特徴とする循環的に使用できる加熱パッケージ。
  2. 前記パッケージの上端面には第一スライド溝が設けられ、前記第一スライド溝の中には第一スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記パッケージの中には前記第一スライド溝と連通している第二スライド溝が設けられ、前記第二スライド溝の中には前記第一スライドブロックと固定的に連結されたスライドロッドがスライドできるように設けられ、前記スライドロッドと前記第二スライド溝の左端面との間には第一バネが連結され、前記取り付け溝の底壁には第二バネが固定的に設けられ、
    そのほか、前記加熱袋機構は前記取り付けブロックの中に設けられ、且つ左方に開口した固定穴を含み、前記スライドロッドが前記固定穴の中に挿しており、前記挟み溝の後壁には第三スライド溝が設けられ、前記挟み溝の中には前記第三スライド溝にスライドできるように係合された挟みブロックが設けられ、前記挟みブロックと前記挟み溝の頂壁との間には第三バネが連結され、前記加熱袋を前記挟みブロックと前記挟み溝の底壁との間に置き、前記第三バネによって前記加熱袋を強く挟み、前記加熱袋が使い切られた後に、前記第一スライドブロックをスライドさせ、それにより前記スライドロッドを前記固定穴から取り出し、前記取り付けブロックが前記第二バネの作用によって弾き出され、前記取り付けブロックを取り出した後に前記加熱袋を装填すればいいことを特徴とする請求項1に記載の循環的に使用できる加熱パッケージ。
  3. 前記加熱袋プッシュ機構は前記パッケージの中に設けられ、且つ前記取り付け溝と連通しているスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの頂壁には第四スライド溝が設けられ、前記第四スライド溝の中には第二スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロックと前記第四スライド溝の右壁との間には第四バネが連結され、前記プッシュブロックが前記スライドチャンバの中に設けられ、且つ前記第二スライドブロックと固定的に連結され、前記パッケージの中には前記反応チャンバと前記取り付け溝との間に位置している中間チャンバが設けられ、前記中間チャンバの頂壁には第五スライド溝が設けられ、前記第五スライド溝の中には第三スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第三スライドブロックと前記第五スライド溝の右壁との間には第五バネが連結され、前記仕切り板が前記第三スライドブロックの下端面に固定的に連結されることを特徴とする請求項1に記載の循環的に使用できる加熱パッケージ。
  4. 前記加熱袋排出機構は前記パッケージの中に設置されている加熱袋排出穴を含み、前記加熱袋排出穴の一端が前記反応チャンバに連通し、前記加熱袋排出穴のもう一端が外部に連通し、前記加熱袋排出穴の中には密封ブロックがスライドできるように密封し設けられ、前記密封ブロックの左端面には伝動ロッドが固定的に設けられ、前記反応チャンバの底壁には第六スライド溝が設けられ、前記第六スライド溝の中には第四スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第四スライドブロックと前記第六スライド溝の右壁との間には第六バネが連結され、前記第四スライドブロックと前記伝動ロッドとの間が固定ロッドによって連結され、前記パッケージの外周にはハンドルが固定的に設けられ、前記伝動ロッドの一端が前記ハンドルと前記パッケージから囲まれた抜き穴の中まで伸びており、且つ前記伝動ロッドの一端には押し板が固定的に設けられ、前記反応チャンバの中に水を入れた後、前記加熱袋と水とが反応し発熱し、発熱が終わった後、前記反応チャンバの中には反応溶液が残っており、その反応溶液が皮膚に接触するのはよくなく、この時に前記ハンドルを握り、指で前記押し板を押すと、前記伝動ロッドによって前記密封ブロックを押圧して前記加熱袋排出穴を外部に連通させることを特徴とする請求項1に記載の循環的に使用できる加熱パッケージ。
  5. 前記凸ブロックの上端面には環状の定位リングが固定的に設けられ、前記弁当箱の下端面には下方に開口した定位穴が設けられることを特徴とする請求項1に記載の循環的に使用できる加熱パッケージ。
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