JP2020175147A - 速乾物干しかご - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は速乾物干しかごを開示した。【解決手段】中心体を含み、前記中心体の下には旋転体が設けられ、前記中心体の上にはフックが回転できるように設けられ、前記旋転体の下には一級物干しかごが設けられ、前記一級物干しかごと前記旋転体との間に肩ひもが柔らかく連結され、前記中心体の内部には旋転チャンバが設けられ、前記旋転チャンバの内部には回転装置が設けられ、構造が簡単であり、操作が便利であり、本設備は物干しかごの中の服の水分を速く空気に揮発させ、また循環に排出し、且つ使わないとき物干しかごを取り入れ、物干しかごの体積を縮小でき、そのため、本設備は高い使用と普及の価値がある。【選択図】図1

Description

本発明は日用品分野に関し、具体的には速乾物干しかごである。
日常生活には、ある服は洗われた後掛かるとき変形しやすく、服の美しさと快適さに影響を与え、しかし物干しかごはこのような現象を避け、物干しかごに服を入れた後、干すまでに長い時間が必要であり、且つかごは体積が大きく、生活空間を占め、そのため、本発明は折りたたみ収納可能であり、また服の乾燥スピードを上げることができる物干しかごの設計を旨とする。
中国特許出願公開第109199041号明細書
本発明は速乾物干しかごを提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本発明の速乾物干しかごは、中心体を含み、前記中心体の下には旋転体が設けられ、前記中心体の上にはフックが回転できるように設けられ、前記旋転体の下には一級物干しかごが設けられ、前記一級物干しかごと前記旋転体との間に肩ひもが柔らかく連結され、前記中心体の内部には旋転チャンバが設けられ、前記旋転チャンバの内部には回転装置が設けられ、前記一級物干しかごの内部には循環溝が設けられ、前記循環溝の上側壁には収納チャンバが設けられ、前記収納チャンバの上側壁には伝動チャンバが設けられ、前記循環溝の内部には循環装置が設けられ、前記収納チャンバの内部には収納装置が設けられ、前記伝動チャンバの内部には伝動装置が設けられ、前記一級物干しかごの内部には駆動機構が設けられ、前記駆動機構は動力軸とモータを含み、前記循環溝の上側壁の中には動力チャンバが設けられ、前記動力軸が前記動力チャンバの内部に設けられ、前記モータが前記動力チャンバの左側壁の中に固定的に設けられ、前記動力軸の左端が前記モータと伝動できるように連結され、駆動機構は伝動装置を回転連動させることができ、それにより収納装置を運動させ、物干しかごを収納する。
有益的には、前記収納装置は前記一級物干しかごの内部に回転可能に設けられる二級物干しかごを含み、前記二級物干しかごの内部には三級物干しかごが設けられ、前記三級物干しかごが一級物干しかごに回転可能に設けられ、前記三級物干しかごの内部には四級物干しかごが設けられ、前記四級物干しかごが前記一級物干しかごの表面に回転可能に設けられ、且つ前記一級物干しかごと、前記二級物干しかごと、前記三級物干しかごと、前記四級物干しかごはお互いに両方で組み合わせ、前記収納チャンバの内部には収納リングギアが設けられ、前記収納リングギアが前記四級物干しかごと固定的に連結され、、前記収納チャンバの内部には伝動軸が設けられ、前記伝動軸の底端には収納歯車が設けられ、前記収納歯車が前記収納リングギアと噛み合っている。
有益的には、前記伝動装置は前記伝動チャンバの内部に回転可能に設けられる伝動主傘歯車を含み、前記伝動主傘歯車が前記動力軸の右端に回転可能に設けられ、前記伝動軸の頂端には前記伝動チャンバの内部に位置している伝動副傘歯車が設けられ、前記伝動副傘歯車が前記伝動主傘歯車と噛み合っており、前記動力軸の内部にはトルク溝が設けられ、前記トルク溝の内部にはほぞがスライド可能に設けられ、前記ほぞが前記伝動主傘歯車と係合しており、前記ほぞと前記トルク溝の底端にはトーションバネが弾性に設けられる。
有益的には、前記循環装置は前記循環溝の内部に設けられる循環軸を含み、前記循環軸の外表面には循環扇が設けられ、前記循環軸の頂端には前記動力チャンバの内部に位置している循環副傘歯車が設けられ、前記動力軸の外壁には前記動力チャンバの内部に位置している循環主傘歯車が設けられ、前記循環主傘歯車が前記循環副傘歯車と噛み合っている。
有益的には、前記回転装置は前記旋転チャンバの内部に回転可能に設けられる回転扇を含み、前記旋転扇の内部には回転リングギアが設けられ、前記旋転チャンバの内部には遊星歯車が回転可能に設けられ、前記遊星歯車が前記回転リングギアと噛み合っており、前記旋転チャンバの内部には中心軸が回転可能に設けられ、前記中心軸の表面には回転歯車が固定的に設けられ、前記回転歯車が前記遊星歯車と噛み合っており、前記中心軸の内部にはスライド溝が設けられ、前記スライド溝の内部には嵌合歯車がスライド可能に設けられ、前記嵌合歯車が前記回転歯車との係合から離脱し、前記中心体と前記旋転体との間には引っ張りバネが弾性を持つように設けられ、前記旋転体が連接棒によって前記嵌合歯車と固定的に連結される。
本発明の有益な効果は:構造が簡単であり、操作が便利であり、本設備は物干しかごの中の服の水分を速く空気に揮発させ、また循環に排出し、且つ使わないとき物干しかごを取り入れ、物干しかごの体積を縮小でき、そのため、本設備は高い使用と普及の価値がある。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の速乾物干しかごの全体構造略図 図2は図1におけるAの構造略図 図3は図1におけるBの構造略図 図4は図3におけるCの構造略図
図1〜4の示すように、本発明の速乾物干しかごは、中心体12を含み、前記中心体12の下には旋転体14が設けられ、前記中心体12の上にはフック11が回転できるように設けられ、前記旋転体14の下には一級物干しかご16が設けられ、前記一級物干しかご16と前記旋転体14との間に肩ひも15が柔らかく連結され、前記中心体12の内部には旋転チャンバ22が設けられ、前記旋転チャンバ22の内部には回転装置400が設けられ、前記一級物干しかご16の内部には循環溝30が設けられ、前記循環溝30の上側壁には収納チャンバ43が設けられ、前記収納チャンバ43の上側壁には伝動チャンバ40が設けられ、前記循環溝30の内部には循環装置300が設けられ、前記収納チャンバ43の内部には収納装置100が設けられ、前記伝動チャンバ40の内部には伝動装置200が設けられ、前記一級物干しかご16の内部には駆動機構500が設けられ、前記駆動機構500は動力軸37とモータ36を含み、前記循環溝30の上側壁の中には動力チャンバ34が設けられ、前記動力軸37が前記動力チャンバ34の内部に設けられ、前記モータ36が前記動力チャンバ34の左側壁の中に固定的に設けられ、前記動力軸37の左端が前記モータ36と伝動できるように連結され、駆動機構500は伝動装置200を回転連動させることができ、それにより収納装置100を運動させ、物干しかごを収納する。
有益的には、前記収納装置100は前記一級物干しかご16の内部に回転可能に設けられる二級物干しかご17を含み、前記二級物干しかご17の内部には三級物干しかご18が設けられ、前記三級物干しかご18が一級物干しかご16に回転可能に設けられ、前記三級物干しかご18の内部には四級物干しかご19が設けられ、前記四級物干しかご19が前記一級物干しかご16の表面に回転可能に設けられ、且つ前記一級物干しかご16と、前記二級物干しかご17と、前記三級物干しかご18と、前記四級物干しかご19はお互いに両方で組み合わせ、前記収納チャンバ43の内部には収納リングギア29が設けられ、前記収納リングギア29が前記四級物干しかご19と固定的に連結され、、前記収納チャンバ43の内部には伝動軸41が設けられ、前記伝動軸41の底端には収納歯車42が設けられ、前記収納歯車42が前記収納リングギア29と噛み合っている。
有益的には、前記伝動装置200は前記伝動チャンバ40の内部に回転可能に設けられる伝動主傘歯車38を含み、前記伝動主傘歯車38が前記動力軸37の右端に回転可能に設けられ、前記伝動軸41の頂端には前記伝動チャンバ40の内部に位置している伝動副傘歯車39が設けられ、前記伝動副傘歯車39が前記伝動主傘歯車38と噛み合っており、前記動力軸37の内部にはトルク溝45が設けられ、前記トルク溝45の内部にはほぞ44がスライド可能に設けられ、前記ほぞ44が前記伝動主傘歯車38と係合しており、前記ほぞ44と前記トルク溝45の底端にはトーションバネ46が弾性に設けられる。
有益的には、前記循環装置300は前記循環溝30の内部に設けられる循環軸32を含み、前記循環軸32の外表面には循環扇31が設けられ、前記循環軸32の頂端には前記動力チャンバ34の内部に位置している循環副傘歯車33が設けられ、前記動力軸37の外壁には前記動力チャンバ34の内部に位置している循環主傘歯車35が設けられ、前記循環主傘歯車35が前記循環副傘歯車33と噛み合っている。
有益的には、前記回転装置400は前記旋転チャンバ22の内部に回転可能に設けられる回転扇13を含み、前記旋転扇13の内部には回転リングギア20が設けられ、前記旋転チャンバ22の内部には遊星歯車21が回転可能に設けられ、前記遊星歯車21が前記回転リングギア20と噛み合っており、前記旋転チャンバ22の内部には中心軸24が回転可能に設けられ、前記中心軸24の表面には回転歯車23が固定的に設けられ、前記回転歯車23が前記遊星歯車21と噛み合っており、前記中心軸24の内部にはスライド溝25が設けられ、前記スライド溝25の内部には嵌合歯車26がスライド可能に設けられ、前記嵌合歯車26が前記回転歯車23との係合から離脱し、前記中心体12と前記旋転体14との間には引っ張りバネ28が弾性を持つように設けられ、前記旋転体14が連接棒27によって前記嵌合歯車26と固定的に連結される。
初期状態には、四級物干しかご19と、三級物干しかご18と、二級物干しかご17は全部一級物干しかご16の内部に位置しており、嵌合歯車26が回転歯車23との係合から離脱する。
本設備を使うとき、使用者は設備を物干しロープにかけ、モータ36が運転し始め、モータ36が動力軸37を回転連動させ、それにより循環主傘歯車35及び伝動主傘歯車38を回転連動させ、伝動主傘歯車38は順次に伝動副傘歯車39と、伝動軸41と、収納歯車42によって、収納リングギア29を回転連動させ、それにより四級物干しかご19を回転連動させ、それにより三級物干しかご18と、二級物干しかご17を順次に回転させ、四級物干しかご19が一級物干しかご16と係合するとき、ほぞ44がトルク溝45の内側に滑り、伝動主傘歯車38との係合から離脱し、使用者は服を物干しかごに入れ、物干しかごは重力の作用で下に滑り、それにより旋転体14を下にスライドさせ、連結棒27によって嵌合歯車26を下にスライドさせ、嵌合歯車26が回転歯車23と係合し、同時に循環主傘歯車35が循環副傘歯車33と、循環軸32によって、循環扇31を回転連動させ、循環扇31が物干しかごの内部の空気を物干しかごの外部の空気と速く循環交換し、循環扇31が空気を排出し、回転扇13を回転連動させ、それにより回転リングギア20と、遊星歯車21と、回転歯車23と、嵌合歯車26と、連接棒27によって、旋転体14を回転連動させ、それにより物干しかごを回転連動させ、物干しかごの中の服を日光に循環に照らさせ、服が乾いた後、使用者が服を取り入れ、モータ36が反対の方向に運転し、それにより動力軸37を回転連動させ、四級物干しかご19を反対の方向に回転連動させ、それにより三級物干しかご18と、二級物干しかご17と順次に反対の方向に回転連動させ、二級物干しかご17と、三級物干しかご18と、四級物干しかご19は全部一級物干しかご16の中に取り入れ、モータ36の運転が停止する。
本発明の有益な効果は:構造が簡単であり、操作が便利であり、本設備は物干しかごの中の服の水分を速く空気に揮発させ、また循環に排出し、且つ使わないとき物干しかごを取り入れ、物干しかごの体積を縮小でき、そのため、本設備は高い使用と普及の価値がある。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式であり、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。したがって、本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明は日用品分野に関し、具体的には速乾物干しかごである。
日常生活には、ある服は洗われた後掛かるとき変形しやすく、服の美しさと快適さに影響を与え、しかし物干しかごはこのような現象を避け、物干しかごに服を入れた後、干すまでに長い時間が必要であり、且つかごは体積が大きく、生活空間を占め、そのため、本発明は折りたたみ収納可能であり、また服の乾燥スピードを上げることができる物干しかごの設計を旨とする。
中国特許出願公開第109199041号明細書
本発明は速乾物干しかごを提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本発明の速乾物干しかごは、中心体を含み、前記中心体の下には旋転体が設けられ、前記中心体の上にはフックが回転できるように設けられ、前記旋転体の下には第一物干しかごが設けられ、前記第一物干しかごと前記旋転体との間に肩ひもが柔らかく連結され、前記中心体の内部には旋転チャンバが設けられ、前記旋転チャンバの内部には回転装置が設けられ、前記第一物干しかごの内部には循環溝が設けられ、前記循環溝の上側壁には収納チャンバが設けられ、前記収納チャンバの上側壁には伝動チャンバが設けられ、前記循環溝の内部には循環装置が設けられ、前記収納チャンバの内部には収納装置が設けられ、前記伝動チャンバの内部には伝動装置が設けられ、前記第一物干しかごの内部には駆動機構が設けられ、前記駆動機構は動力軸とモータを含み、前記循環溝の上側壁の中には動力チャンバが設けられ、前記動力軸が前記動力チャンバの内部に設けられ、前記モータが前記動力チャンバの左側壁の中に固定的に設けられ、前記動力軸の左端が前記モータと伝動できるように連結され、駆動機構は伝動装置を回転連動させることができ、それにより収納装置を運動させ、物干しかごを収納する。
有益的には、前記収納装置は前記第一物干しかごの中に回転可能に設置された第二物干しかごを含み、前記第二物干しかごの中には第三物干しかごが設置され、前記第三物干しかごは前記第一物干しかごに回転可能に設置され、前記第三物干しかごの中には第四物干しかごが設置され、前記第四物干しかごは前記第一物干しかごの表面に回転可能に設置され、前記収納チャンバの内部には収納リングギアが設けられ、前記収納リングギアが前記第四物干しかごと固定的に連結され、、前記収納チャンバの内部には伝動軸が設けられ、前記伝動軸の底端には収納歯車が設けられ、前記収納歯車が前記収納リングギアと噛み合っている。
有益的には、前記伝動装置は前記伝動チャンバの内部に回転可能に設けられる伝動主傘歯車を含み、前記伝動主傘歯車が前記動力軸の右端に回転可能に設けられ、前記伝動軸の頂端には前記伝動チャンバの内部に位置している伝動副傘歯車が設けられ、前記伝動副傘歯車が前記伝動主傘歯車と噛み合っており、前記動力軸の内部にはトルク溝が設けられ、前記トルク溝の内部にはほぞがスライド可能に設けられ、前記ほぞが前記伝動主傘歯車と係合しており、前記ほぞと前記トルク溝の底端にはトーションバネが弾性に設けられる。
有益的には、前記循環装置は前記循環溝の内部に設けられる循環軸を含み、前記循環軸の外表面には循環扇が設けられ、前記循環軸の頂端には前記動力チャンバの内部に位置している循環副傘歯車が設けられ、前記動力軸の外壁には前記動力チャンバの内部に位置している循環主傘歯車が設けられ、前記循環主傘歯車が前記循環副傘歯車と噛み合っている。
有益的には、前記回転装置は前記旋転チャンバの内部に回転可能に設けられる回転扇を含み、前記旋転扇の内部には回転リングギアが設けられ、前記旋転チャンバの内部には遊星歯車が回転可能に設けられ、前記遊星歯車が前記回転リングギアと噛み合っており、前記旋転チャンバの内部には中心軸が回転可能に設けられ、前記中心軸の表面には回転歯車が固定的に設けられ、前記回転歯車が前記遊星歯車と噛み合っており、前記中心軸の内部にはスライド溝が設けられ、前記スライド溝の内部には嵌合歯車がスライド可能に設けられ、前記嵌合歯車が前記回転歯車との係合から離脱し、前記中心体と前記旋転体との間には引っ張りバネが弾性を持つように設けられ、前記旋転体が連接棒によって前記嵌合歯車と固定的に連結される。
本発明の有益な効果は:構造が簡単であり、操作が便利であり、本設備は物干しかごの中の服の水分を速く空気に揮発させ、また循環に排出し、且つ使わないとき物干しかごを取り入れ、物干しかごの体積を縮小でき、そのため、本設備は高い使用と普及の価値がある。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の速乾物干しかごの全体構造略図 図2は図1におけるAの構造略図 図3は図1におけるBの構造略図 図4は図3におけるCの構造略図
図1〜4の示すように、本発明の速乾物干しかごは、中心体12を含み、前記中心体12の下には旋転体14が設けられ、前記中心体12の上にはフック11が回転できるように設けられ、前記旋転体14の下には第一物干しかご16が設けられ、前記第一物干しかご16と前記旋転体14との間に肩ひも15が柔らかく連結され、前記中心体12の内部には旋転チャンバ22が設けられ、前記旋転チャンバ22の内部には回転装置400が設けられ、前記第一物干しかご16の内部には循環溝30が設けられ、前記循環溝30の上側壁には収納チャンバ43が設けられ、前記収納チャンバ43の上側壁には伝動チャンバ40が設けられ、前記循環溝30の内部には循環装置300が設けられ、前記収納チャンバ43の内部には収納装置100が設けられ、前記伝動チャンバ40の内部には伝動装置200が設けられ、前記第一物干しかご16の内部には駆動機構500が設けられ、前記駆動機構500は動力軸37とモータ36を含み、前記循環溝30の上側壁の中には動力チャンバ34が設けられ、前記動力軸37が前記動力チャンバ34の内部に設けられ、前記モータ36が前記動力チャンバ34の左側壁の中に固定的に設けられ、前記動力軸37の左端が前記モータ36と伝動できるように連結され、駆動機構500は伝動装置200を回転連動させることができ、それにより収納装置100を運動させ、物干しかごを収納する。
有益的には、前記収納装置100は前記第一物干しかご16の中に回転可能に設置された第二物干しかご17を含み、前記第二物干しかご17の中には第三物干しかご18が設置され、前記第三物干しかご18は前記第一物干しかご16に回転可能に設置され、前記第三物干しかご18の中には第四物干しかご19が設置され、前記第四物干しかご19は前記第一物干しかご16の表面に回転可能に設置され、前記収納チャンバ43の内部には収納リングギア29が設けられ、前記収納リングギア29が前記第四物干しかご19と固定的に連結され、、前記収納チャンバ43の内部には伝動軸41が設けられ、前記伝動軸41の底端には収納歯車42が設けられ、前記収納歯車42が前記収納リングギア29と噛み合っている。
有益的には、前記伝動装置200は前記伝動チャンバ40の内部に回転可能に設けられる伝動主傘歯車38を含み、前記伝動主傘歯車38が前記動力軸37の右端に回転可能に設けられ、前記伝動軸41の頂端には前記伝動チャンバ40の内部に位置している伝動副傘歯車39が設けられ、前記伝動副傘歯車39が前記伝動主傘歯車38と噛み合っており、前記動力軸37の内部にはトルク溝45が設けられ、前記トルク溝45の内部にはほぞ44がスライド可能に設けられ、前記ほぞ44が前記伝動主傘歯車38と係合しており、前記ほぞ44と前記トルク溝45の底端にはトーションバネ46が弾性に設けられる。
有益的には、前記循環装置300は前記循環溝30の内部に設けられる循環軸32を含み、前記循環軸32の外表面には循環扇31が設けられ、前記循環軸32の頂端には前記動力チャンバ34の内部に位置している循環副傘歯車33が設けられ、前記動力軸37の外壁には前記動力チャンバ34の内部に位置している循環主傘歯車35が設けられ、前記循環主傘歯車35が前記循環副傘歯車33と噛み合っている。
有益的には、前記回転装置400は前記旋転チャンバ22の内部に回転可能に設けられる回転扇13を含み、前記旋転扇13の内部には回転リングギア20が設けられ、前記旋転チャンバ22の内部には遊星歯車21が回転可能に設けられ、前記遊星歯車21が前記回転リングギア20と噛み合っており、前記旋転チャンバ22の内部には中心軸24が回転可能に設けられ、前記中心軸24の表面には回転歯車23が固定的に設けられ、前記回転歯車23が前記遊星歯車21と噛み合っており、前記中心軸24の内部にはスライド溝25が設けられ、前記スライド溝25の内部には嵌合歯車26がスライド可能に設けられ、前記嵌合歯車26が前記回転歯車23との係合から離脱し、前記中心体12と前記旋転体14との間には引っ張りバネ28が弾性を持つように設けられ、前記旋転体14が連接棒27によって前記嵌合歯車26と固定的に連結される。
初期状態には、第四物干しかご19と、第三物干しかご18と、第二物干しかご17は全部第一物干しかご16の内部に位置しており、嵌合歯車26が回転歯車23との係合から離脱する。
本設備を使うとき、使用者は設備を物干しロープにかけ、モータ36が運転し始め、モータ36が動力軸37を回転連動させ、それにより循環主傘歯車35及び伝動主傘歯車38を回転連動させ、伝動主傘歯車38は順次に伝動副傘歯車39と、伝動軸41と、収納歯車42によって、収納リングギア29を回転連動させ、それにより第四物干しかご19を回転連動させ、それにより第三物干しかご18と、第二物干しかご17を順次に回転させ、第四物干しかご19が第一物干しかご16と係合するとき、ほぞ44がトルク溝45の内側に滑り、伝動主傘歯車38との係合から離脱し、使用者は服を物干しかごに入れ、物干しかごは重力の作用で下に滑り、それにより旋転体14を下にスライドさせ、連結棒27によって嵌合歯車26を下にスライドさせ、嵌合歯車26が回転歯車23と係合し、同時に循環主傘歯車35が循環副傘歯車33と、循環軸32によって、循環扇31を回転連動させ、循環扇31が物干しかごの内部の空気を物干しかごの外部の空気と速く循環交換し、循環扇31が空気を排出し、回転扇13を回転連動させ、それにより回転リングギア20と、遊星歯車21と、回転歯車23と、嵌合歯車26と、連接棒27によって、旋転体14を回転連動させ、それにより物干しかごを回転連動させ、物干しかごの中の服を日光に循環に照らさせ、服が乾いた後、使用者が服を取り入れ、モータ36が反対の方向に運転し、それにより動力軸37を回転連動させ、第四物干しかご19を反対の方向に回転連動させ、それにより第三物干しかご18と、第二物干しかご17と順次に反対の方向に回転連動させ、第二物干しかご17と、第三物干しかご18と、第四物干しかご19は全部第一物干しかご16の中に取り入れ、モータ36の運転が停止する。
本発明の有益な効果は:構造が簡単であり、操作が便利であり、本設備は物干しかごの中の服の水分を速く空気に揮発させ、また循環に排出し、且つ使わないとき物干しかごを取り入れ、物干しかごの体積を縮小でき、そのため、本設備は高い使用と普及の価値がある。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式であり、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。したがって、本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (5)

  1. 正面視で、中心体を含み、前記中心体の下には旋転体が設けられ、前記中心体の上にはフックが回転できるように設けられ、前記旋転体の下には一級物干しかごが設けられ、前記一級物干しかごと前記旋転体との間に肩ひもが柔らかく連結され、前記中心体の内部には旋転チャンバが設けられ、前記旋転チャンバの内部には回転装置が設けられ、前記一級物干しかごの内部には循環溝が設けられ、前記循環溝の上側壁には収納チャンバが設けられ、前記収納チャンバの上側壁には伝動チャンバが設けられ、前記循環溝の内部には循環装置が設けられ、前記収納チャンバの内部には収納装置が設けられ、前記伝動チャンバの内部には伝動装置が設けられ、前記一級物干しかごの内部には駆動機構が設けられ、前記駆動機構は動力軸とモータを含み、前記循環溝の上側壁の中には動力チャンバが設けられ、前記動力軸が前記動力チャンバの内部に設けられ、前記モータが前記動力チャンバの左側壁の中に固定的に設けられ、前記動力軸の左端が前記モータと伝動できるように連結され、駆動機構は伝動装置を回転連動させることができ、それにより収納装置を運動させ、物干しかごを収納することを特徴とする速乾物干しかご。
  2. 前記収納装置は前記一級物干しかごの内部に回転可能に設けられる二級物干しかごを含み、前記二級物干しかごの内部には三級物干しかごが設けられ、前記三級物干しかごが一級物干しかごに回転可能に設けられ、前記三級物干しかごの内部には四級物干しかごが設けられ、前記四級物干しかごが前記一級物干しかごの表面に回転可能に設けられ、且つ前記一級物干しかごと、前記二級物干しかごと、前記三級物干しかごと、前記四級物干しかごはお互いに両方で組み合わせ、前記収納チャンバの内部には収納リングギアが設けられ、前記収納リングギアが前記四級物干しかごと固定的に連結され、、前記収納チャンバの内部には伝動軸が設けられ、前記伝動軸の底端には収納歯車が設けられ、前記収納歯車が前記収納リングギアと噛み合っていることを特徴とする請求項1に記載の速乾物干しかご。
  3. 前記伝動装置は前記伝動チャンバの内部に回転可能に設けられる伝動主傘歯車を含み、前記伝動主傘歯車が前記動力軸の右端に回転可能に設けられ、前記伝動軸の頂端には前記伝動チャンバの内部に位置している伝動副傘歯車が設けられ、前記伝動副傘歯車が前記伝動主傘歯車と噛み合っており、前記動力軸の内部にはトルク溝が設けられ、前記トルク溝の内部にはほぞがスライド可能に設けられ、前記ほぞが前記伝動主傘歯車と係合しており、前記ほぞと前記トルク溝の底端にはトーションバネが弾性に設けられることを特徴とする請求項2に記載の速乾物干しかご。
  4. 前記循環装置は前記循環溝の内部に設けられる循環軸を含み、前記循環軸の外表面には循環扇が設けられ、前記循環軸の頂端には前記動力チャンバの内部に位置している循環副傘歯車が設けられ、前記動力軸の外壁には前記動力チャンバの内部に位置している循環主傘歯車が設けられ、前記循環主傘歯車が前記循環副傘歯車と噛み合っていることを特徴とする請求項1に記載の速乾物干しかご。
  5. 前記回転装置は前記旋転チャンバの内部に回転可能に設けられる回転扇を含み、前記旋転扇の内部には回転リングギアが設けられ、前記旋転チャンバの内部には遊星歯車が回転可能に設けられ、前記遊星歯車が前記回転リングギアと噛み合っており、前記旋転チャンバの内部には中心軸が回転可能に設けられ、前記中心軸の表面には回転歯車が固定的に設けられ、前記回転歯車が前記遊星歯車と噛み合っており、前記中心軸の内部にはスライド溝が設けられ、前記スライド溝の内部には嵌合歯車がスライド可能に設けられ、前記嵌合歯車が前記回転歯車との係合から離脱し、前記中心体と前記旋転体との間には引っ張りバネが弾性を持つように設けられ、前記旋転体が連接棒によって前記嵌合歯車と固定的に連結されることを特徴とする請求項4に記載の速乾物干しかご。
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