JP2020174433A - 非絶縁型双方向dc−dcコンバータ - Google Patents
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[構成]
図1は、本発明の一実施の形態に係るDC−DCコンバータ1の回路図を表したものである。DC−DCコンバータ1は、非絶縁型双方向DC−DCコンバータであり、例えば、主変換器10および補助変換器20を備えている。
(昇圧チョッパとしての動作)
次に、DC−DCコンバータ1の昇圧チョッパとしての動作について説明する。DC−DCコンバータ1を昇圧チョッパとしての動作させる場合、DC−DCコンバータ1は、端子IO2およびグラウンド端子GNDの電圧Vinを昇圧した電圧Voutを、入出力端子IO1およびグラウンド端子GNDに出力する。
主スイッチをオフし、主スイッチQ2の電圧(VDC_Q2)がゆるやかに上昇するに伴って、主スイッチQ1の電圧(VDC_Q1)が徐々に小さくなり、ボディダイオードD1がオンすることで、主スイッチQ1の電圧(VDC_Q1)がゼロボルトとなったときに、主スイッチQ1をオンして、主スイッチQ1に電流を流してもよい。このようにした場合には、主スイッチQ1をオンせずにボディダイオードD1に電流を流す場合よりも、導通損失を減らすことができる。また、主スイッチQ1を、ZVS(ゼロボルトスイッチング)させることができるので、ターンオン損失がない。また、主スイッチQ1に並列接続されたボディダイオードD1に流れる電流を共振用インダクタLrに移動させ、ボディダイオードD1に流れる電流を小さくした後、ボディダイオードD1をオフする。主スイッチQ1は、ボディダイオードD1がオンしている時にオフするので、ZVS(ゼロボルトスイッチング)とり、ターンオフ損失が発生しない。なお、補助変換器20が設けられていない場合には、主スイッチQ2をオンする時に、ダイオードのリカバリー電流によってリカバリー損失が発生する。
共振用インダクタLrの電流によって、ボディダイオードD1がオフした後に、共振用インダクタLrおよびスナバコンデンサC1,C2による共振によってボディダイオードD2がオンすることで、主スイッチQ2の電圧(VDS_Q2)がゼロボルトとなったときに、主スイッチQ2をオンする。これにより、主スイッチQ2を、ZVS(ゼロボルトスイッチング)させることができるので、ターンオン損失がない。なお、補助変換器20が設けられていない場合には、主スイッチQ2をオンしたときに、主スイッチQ2には容量短絡損失と、ダイオードのリカバリー電流によるリカバリー損失が発生する。また、主スイッチQ2がオフした後に、共振用インダクタLrによる循環電流と、インダクタLoに蓄えられている電流との合計が、スナバコンデンサC1,C2を合成したスナバコンデンサに流れ始めるので、スナバコンデンサC1,C2によって主スイッチQ2の電圧(VDC_Q2)の電圧がゆるやかに上昇するとともに、主スイッチQ2に流れていた電流が、スナバコンデンサC1,C2を合成したスナバコンデンサに分流する。これにより、主スイッチQ2では、ターンオフ損失が少ない。
ステップ10(図11)にて、スナバコンデンサC3および共振用インダクタLrによる共振を発生させるために、補助スイッチQ4をオンしている。補助スイッチQ4をオンするときに、補助スイッチQ4には、電圧Vout(端子IO1−グラウンド端子GND間の電圧)と同じ電圧が発生しているので、補助スイッチQ4には容量短絡損失が発生する。しかし、主スイッチQ1,Q2に比べるとCoss容量が十分に小さいので、主スイッチQ1,Q2で発生する容量短絡損失に比べるととても小さい。また、ダイオードD4のリカバリー電流による損失も発生しない。
ステップ2(図3)にて、補助スイッチQ5がオンする。このとき、補助スイッチQ4がオンしており、スナバコンデンサC3の電圧がゼロボルトとなっている。そのため、補助スイッチQ5は、補助スイッチQ5の電圧がゼロボルトになっている状態でオンする。従って、補助スイッチQ5には、ターンオン損失は発生しない。
ステップ2(図3)にて、共振用インダクタLrに電流を流すために補助スイッチQ6をオンする。補助スイッチQ6をオンしたときに、補助スイッチQ6には、端子IO1−グラウンド端子GND間の電圧Voutと同じ電圧が発生しているので、補助スイッチQ6には容量短絡損失が発生する。しかし、主スイッチQ1,Q2に比べるとCoss容量が十分に小さいので、主スイッチQ1,Q2で発生する容量短絡損失に比べると、補助スイッチQ6における容量短絡損失は非常に小さい。また、ダイオードのリカバリー電流による損失は発生しない。
次に、DC−DCコンバータ1の降圧チョッパとしての動作について説明する。DC−DCコンバータ1を降圧チョッパとしての動作させる場合、DC−DCコンバータ1は、入出力端子IO1およびグラウンド端子GNDの電圧Vinを降圧した電圧を、端子IO2およびグラウンド端子GNDに出力する。
補助変換器20に電流を流すことでボディダイオードD2がオフした後に、共振用インダクタLrおよびスナバコンデンサC1,C2による共振によってボディダイオードD1がオンすることで、主スイッチQ1の電圧(VDS_Q1)がゼロボルトとなったときに、主スイッチQ1をオンする。これにより、主スイッチQ1を、ZVS(ゼロボルトスイッチング)させることができるので、ターンオン損失がない。なお、補助変換器20が設けられていない場合には、主スイッチQ1をオンしたときに、主スイッチQ1には容量短絡損失と、ダイオードのリカバリー電流によるリカバリー損失が発生する。また、主スイッチQ1がオフした後に、共振用インダクタLrによる循環電流と、インダクタLoに蓄えられている電流との合計が、スナバコンデンサC1,C2を合成したスナバコンデンサに流れ始めるので、スナバコンデンサC1,C2によって主スイッチQ1の電圧(VDC_Q1)の電圧がゆるやかに上昇するとともに、主スイッチQ1に流れていた電流が、スナバコンデンサC1,C2を合成したスナバコンデンサに分流する。これにより、主スイッチQ2では、ターンオフ損失が少ない。
主スイッチQ1をオフし、主スイッチQ1の電圧がゆるやかに上昇するに伴って、主スイッチQ2の電圧(VDS_Q2)が徐々に小さくなりボディダイオードD2がオンすることで主スイッチQ1の電圧(VDC_Q1)がゼロボルトとなったときに、主スイッチQ1をオンして、主スイッチQ1に電流を流してもよい。このようにした場合には、主スイッチQ1をオンせずにボディダイオードD1に電流を流す場合よりも、導通損失を減らすことができる。また、主スイッチQ1を、ZVS(ゼロボルトスイッチング)させることができるので、ターンオン損失がない。また、主スイッチQ2に並列接続されたボディダイオードD2に流れる電流を共振用インダクタLrに移動させ、ボディダイオードD2に流れる電流を小さくした後、ボディダイオードD2をオフする。主スイッチQ2は、ボディダイオードD2がオンしている時にオフするので、ZVS(ゼロボルトスイッチング)となり、ターンオフ損失が発生しない。なお、補助変換器20が設けられていない場合には、主スイッチQ1をオンする時に、ダイオードのリカバリー電流によってリカバリー損失が発生する。
ステップ8(図25)にて、共振用インダクタLrの電流を増加させるために補助スイッチQ3をオンする。このとき、補助スイッチQ3のオン時に、スナバコンデンサC3には、端子IO1およびグラウンド端子GND間の電圧Vinと同等の電圧が発生しているので、補助スイッチQ3の両端の電圧はゼロボルトである。よって、補助スイッチQ3はZVS(ゼロボルトスイッチング)が達成されるので、ターンオン損失は発生しない。このとき、ダイオードのリカバリー電流による損失も発生しない。
ステップ8(図25)にて、共振用インダクタLrに電流を流すために補助スイッチQ4をオンする。このとき、補助スイッチQ4のオン時に、補助スイッチQ4には、端子IO1およびグラウンド端子GND間の電圧Vinと同じ電圧が発生しているので、補助スイッチQ4には容量短絡損失が発生する。しかし、主スイッチQ1,Q2に比べるとCoss容量が十分に小さいので、主スイッチQ1,Q2で発生する容量短絡損失に比べると非常に小さい。また、ダイオードのリカバリー電流による損失は発生しない。
ステップ2(図19)にて、共振用インダクタLrとスナバコンデンサC3に共振電流を流すために補助スイッチQ6をオンする。このとき、補助スイッチQ6のオン時に、補助スイッチQ6には、端子IO1およびグラウンド端子GND間の電圧Vinと同じ電圧が発生しているので、補助スイッチQ6には容量短絡損失が発生する。しかし、主スイッチQ1,Q2に比べるとCoss容量が十分に小さいので、主スイッチQ1,Q2で発生する容量短絡損失に比べると非常に小さい。また、ダイオードのリカバリー電流による損失は発生しない。
次に、本実施の形態に係るDC−DCコンバータ1の効果について説明する。
上記実施の形態では、主スイッチQ1,Q2および補助スイッチQ3〜Q6がFETで構成され、主スイッチQ1,Q2および補助スイッチQ3〜Q6にはボディダイオードD1〜D6が含まれていた。しかし、上記実施の形態において、主スイッチQ1,Q2および補助スイッチQ3〜Q6がIGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)で構成されていてもよい。この場合、主スイッチQ1,Q2および補助スイッチQ3〜Q6には、FETに含まれるようなボディダイオードが含まれていないので、主スイッチQ1,Q2および補助スイッチQ3〜Q6には、それぞれ、例えば、図34に示したように、外付けのダイオードD11〜D16が並列に接続されている必要がある。このとき、外付けのダイオードは、入出力端子IO1に対して逆バイアスとなるように、主スイッチQ1,Q2および補助スイッチQ3〜Q6に対して並列接続されている。このような構成とした場合であっても、上記実施の形態と同様の効果が得られる。
Claims (12)
- 第1入出力端子と、第2入出力端子と、主変換器と、補助変換器と、前記主変換器および前記補助変換器を制御する制御回路とを備えた非絶縁型双方向DC−DCコンバータであって、
前記主変換器は、
前記第1入出力端子に直列接続された第1および第2の主スイッチと、
前記第1の主スイッチに対して並列接続された第1のスナバコンデンサと、
前記第2の主スイッチに対して並列接続された第2のスナバコンデンサと
を有し、
前記補助変換器は、
前記第1入出力端子に直列接続された第1、第2、第3および第4の補助スイッチと、
一端が前記第1および第2の補助スイッチに直列接続されるとともに前記第3および第4の補助スイッチに直列接続され、他端が前記第1の主スイッチと前記第2の主スイッチとの接続点を介して前記第2入出力端子に接続された共振用インダクタと
を有し、
前記制御回路は、当該非絶縁型双方向DC−DCコンバータを昇圧チョッパとして動作させたり、降圧チョッパとして動作させたりする際に、前記主変換器に流れる電流を前記補助変換器に引き込んだり、前記補助変換器に流れる電流を前記主変換器に吐き出したりするように、前記主変換器および前記補助変換器におけるスイッチング動作を制御する
非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを昇圧チョッパとして動作させる際に、前記第3および第4の補助スイッチをオンして、前記第1の主スイッチに流れる電流を前記共振用インダクタに移動させた後、前記第1の主スイッチをオフする
請求項1に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを昇圧チョッパとして動作させる際に、前記共振用インダクタおよび前記第1および第2のスナバコンデンサによる共振を生じさせた後、前記第2の主スイッチをオンする
請求項2に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記補助変換器は、前記第1の補助スイッチと前記第4の補助スイッチとの間に接続された第3のスナバコンデンサを更に有し、
前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを昇圧チョッパとして動作させる際に、前記第2の主スイッチをオンした後、前記第2の補助スイッチをオンして、前記第3のスナバコンデンサおよび前記共振用インダクタによる共振を生じさせることにより、前記第3のスナバコンデンサに蓄積されたエネルギーを前記共振用インダクタに移動させ、その後に、前記第2の主スイッチをオフする
請求項3に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを昇圧チョッパとして動作させる際に、前記第2の主スイッチをオフして、前記共振用インダクタを流れる電流を、前記第1および第2のスナバコンデンサに流すことにより、前記第1の主スイッチの電圧を低下させた後、前記第1の主スイッチをオンする
請求項4に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記補助変換器は、前記第1の補助スイッチと前記第4の補助スイッチとの間に接続された第3のスナバコンデンサを更に有し、
前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを降圧チョッパとして動作させる際に、前記第4の補助スイッチをオンして前記第3のスナバコンデンサおよび前記共振用インダクタを共振させることにより、前記第3のスナバコンデンサを充電した後、前記第1の主スイッチをオフする
請求項1に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを降圧チョッパとして動作させる際に、前記第1の主スイッチをオフして、前記第1の主スイッチの電圧がゆるやかに上昇するに伴って、前記第2の主スイッチの電圧が徐々に小さくなった後、前記第2の主スイッチをオンする
請求項6に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを降圧チョッパとして動作させる際に、前記第2の主スイッチをオンした後、前記第2の主スイッチをオフするとともに、前記第1および第2の補助スイッチをオンして、前記共振用インダクタに電流を流すことにより、前記第2の主スイッチに流れる電流を前記共振用インダクタに移動させる
請求項7に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを降圧チョッパとして動作させる際に、前記共振用インダクタならびに前記第1および前記2のスナバコンデンサによる共振により、前記第1および第2の補助スイッチ、前記共振用インダクタ、および前記第1の主スイッチのボディダイオードに循環電流が流れているときに、前記第1の主スイッチをオンする
請求項8に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記主変換器は、前記第1入出力端子に対して逆バイアスになるように、前記第1の主スイッチに並列接続されたダイオードを更に有し、
前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを降圧チョッパとして動作させる際に、前記第2の主スイッチをオフした後、前記共振用インダクタならびに前記第1および前記2のスナバコンデンサによる共振により、前記第1および第2の補助スイッチ、前記共振用インダクタ、および前記ダイオードに循環電流が流れているときに、前記第1の主スイッチをオンする
請求項8に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを昇圧チョッパとして動作させる際に、前記第2の補助スイッチをオンした状態で、前記第3の補助スイッチをオンする
請求項2に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。 - 前記制御回路は、前記非絶縁型双方向DC−DCコンバータを降圧チョッパとして動作させる際に、前記第4の補助スイッチをオンした状態で、前記第1の補助スイッチをオンする
請求項8に記載の非絶縁型双方向DC−DCコンバータ。
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JP2019073716A JP7180511B2 (ja) | 2019-04-08 | 2019-04-08 | 非絶縁型双方向dc-dcコンバータ |
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CN114172381A (zh) * | 2022-02-11 | 2022-03-11 | 四川大学 | 一种电容储能型隔离式dc-dc变换器及其控制方法 |
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WO2001084699A1 (fr) * | 2000-04-28 | 2001-11-08 | Tdk Corporation | Dispositif de conversion de puissance |
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