JP2020174243A - 通信端末、サーバ及びプログラム - Google Patents

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【課題】省電力型広域無線ネットワークにおいて無駄なトラフィックの発生を抑制することができる通信端末等を実現する。【解決手段】通信端末10は、省電力型広域無線ネットワークに準拠しており、所定のメッセージを送信する送信部14と、メッセージの送信時刻を管理する送信時刻管理部15と、を備える。送信時刻管理部15は、メッセージの送信時刻が非定期となるように管理する。【選択図】図1

Description

本発明は、省電力型広域無線ネットワークに準拠した通信端末、サーバ及びプログラムに関する。
移動通信システムの標準化プロジェクトである3GPP(Third Generation Partnership Project)では、省電力型広域無線ネットワーク(LPWA:Low Power Wide Area)がすでに標準化されている。
非特許文献1には、IoTデバイス向けのセルラーLPWAを実現するLTE標準規格(以下、LPWA規格と総称する。)として、NB−IoT(Narrow Band Internet of Things)やeMTC(enhanced Machine Type Communication)の規格化に関する詳細が開示されている。LPWA規格に準拠することで低消費電力を低コストで達成できることが期待されている。
The Mobile Broadband Standard(http://www.3gpp.org/news-events/3gpp-news/1805-iot_r14)
しかしながら、多数のIoTデバイスから1つのサーバにアクセスが集中すると、サーバにおいて各々の通信処理に遅延が生じたり接続拒否が発生したりする。サーバ側で通信処理に遅延が生じたり接続拒否が発生したりすると、IoTデバイスにおいてメッセージ再送処理が働き、無駄なトラフィックが発生することがある。
特に、LPWA規格では相対的に帯域が狭くて通信速度が遅いため、無線状況が良い場合であっても送信に時間がかかる。そのため、メッセージ再送処理が働きやすくなり、無駄なトラフィックが発生しやすい、という問題があった。
本発明は、以上説明した事情を鑑みてなされたものであり、省電力型広域無線ネットワークにおいて無駄なトラフィックの発生を抑制することができる通信端末等を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る通信端末は、省電力型広域無線ネットワークに準拠した通信端末であって、所定のメッセージをサーバ宛てに送信する送信部と、メッセージの送信時刻を管理する送信時刻管理部と、を備え、送信時刻管理部は、メッセージの送信時刻が非定期となるように管理する。
この態様によれば、個々の通信端末におけるメッセージの送信時刻が非定期となることで、サーバ側でのメッセージの受信時刻は分散する。この結果、サーバ側で通信処理に遅延が生じたり接続拒否が発生したりすることを未然に防ぐことができ、通信端末側でメッセージ再送処理が働くことによる無駄なトラフィックの発生を抑制することが可能となる。
上記態様において、送信時刻管理部には、メッセージを送信する基準時刻及び許容可能なずれの範囲が設定され、送信時刻管理部は、許容可能なずれの範囲内において、ランダムにメッセージの送信時刻を選択することが好ましい。
送信時刻管理部は、1つ前の送信時刻を基準として、ランダムに変化するオフセット時間を加えた時刻を、次の送信タイミングとして決定するようにしてもよい。
メッセージを送信してから応答信号が返信されるまでの往復遅延時間を計測する計測部をさらに備え、送信時刻管理部は、メッセージを再送する間隔が往復遅延時間以上になるように管理してもよい。
本発明によれば、省電力型広域無線ネットワークにおいて無駄なトラフィックの発生を抑制可能な通信端末等を提供することができる。
第1実施形態に係る通信端末を適用する移動通信システムの構成を示す模式図である。 第1実施形態に係る通信端末の構成を示すブロック図である。 第1実施形態に係る通信端末において、第1の動作を説明するフローチャートである。 第2実施形態に係る通信端末において、第2の動作を説明するフローチャートである。 第3実施形態に係る通信端末の構成を示すブロック図である。 第3実施形態に係る通信端末において、第3の動作を説明するフローチャートである。
添付図面を参照して、本発明の第1から第3実施形態について説明する。なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一又は同様の構成を有する。
〔第1実施形態〕
〔システム構成〕
図1は、第1実施形態に係る通信端末を適用する移動通信システムの構成を示す模式図である。図1に示すように、移動体通信システム100は、通信端末10、マクロセル(Macro Cell)基地局30、サーバ(Server)50を備える。
通信端末10は、省電力型広域無線ネットワーク(LPWA:Low Power Wide Area)に準拠した様々なIoTデバイス、例えば、ウェアラブル端末や電気メータなどであり、UE(User Equipment)とも呼ばれる。
図2は、第1実施形態に係る通信端末の構成を示すブロック図である。図2に示すように、通信端末10は、制御部11と、送信部14と、送信時刻管理部15と、情報管理部16と、記憶部17と、を備える。制御部11は、通信端末10における各種の情報処理を行う機能を有し、中央処理装置(CPU)12と、メモリ13と、を備える。
送信部14は、自端末に搭載された各種センサやメータ、GPS装置などによって取得された所定の情報(以下、単にメッセージという)を送信する機能を有する。送信時刻管理部15は、メッセージの送信時刻を管理する機能を有する。さらに、送信時刻管理部15は、メッセージの送信時刻が非定期となるように管理する機能を有する。情報管理部16は、IoTデバイス等の通信端末10において使用・表示される情報を管理する機能を有する。記憶部17は、画像や音声、IoTデバイス等で実行するソフトウエア等を記録する機能を有する。
マクロセル基地局30は、通信端末10との間でアクセス無線通信を確立するように構成されている。マクロセル基地局30は、半径数百メートルから十数キロメートルの通信エリアを構築する。マクロセル基地局30は、eNBとも呼ばれている。
サーバ50は、通信端末10に関する各種の管理を行う装置である。サーバ50は、コアネットワーク(図示略)を介してマクロセル基地局30に接続され、通信端末10に関する応答管理、接続管理、故障管理、品質管理、起動/停止制御管理等を実行するように構成されている。
〔通信端末の動作〕
(第1の動作)
次に、本実施形態の移動体通信システム100における通信端末10の第1の動作について説明する。
図2で示したように、本実施形態に係る通信端末10は、所定のメッセージを送信する送信部14と、メッセージの送信時刻を管理する送信時刻管理部15と、を備えている。送信時刻管理部15は、メッセージの送信時刻が非定期となるように管理する機能を有する。
第1の動作では、送信時刻管理部15は、所定の許容期間内でランダムに分散するように、メッセージの送信時刻を管理する。例えば、定められた基準時刻にメッセージを送信する場合は、許容可能なずれの範囲内において、ランダムに時刻を選択してその選択時刻にメッセージを送信する。より具体的には、例えば、毎日2時にメッセージを送信する場合は、毎日1時〜3時の間の許容可能なずれの範囲において、ランダムに時刻を選択する。
図3は、第1実施形態に係る通信端末において、第1の動作を説明するフローチャートである。
前提として、送信時刻管理部15には、メッセージを送信する基準時刻(T0)が設定されるとともに(S110)、許容可能なずれの範囲(T0±t)が設定される(S120)。基準時刻(T0)や許容可能なずれの範囲(T0±t)は、例えば通信端末10の操作パネル(図示略)等を適宜操作することで、設定・変更可能となっている。
送信時刻管理部15は、許容可能なずれの範囲内(T0±t)でランダムに時刻(選択時刻)Txを選択する(S130)。
送信時刻管理部15は、タイマ(図示略)などを利用して、選択時刻(Tx)が経過したことを検知すると(S140)、メッセージを送信し(S150)、処理を終了する。
第1実施形態に係る通信端末10は、送信時刻管理部15がメッセージの送信時刻が非定期となるように管理する。個々の通信端末10におけるメッセージの送信時刻が非定期となることで、サーバ50側でのメッセージの受信時刻は分散する。よって、サーバ50側で通信処理に遅延が生じたり接続拒否が発生したりすることがなくなり、通信端末10側でメッセージ再送処理が働くことによる無駄なトラフィックの発生を抑制することが可能となる。
〔第2実施形態〕
次に、第2実施形態に係る通信端末について説明する。
第2実施形態に係る通信端末10と第1実施形態に係る通信端末10とは、送信タイミングを管理する方法が異なる。すなわち、第1実施形態に係る通信端末10は、送信タイミングを絶対時刻(例えば、毎日午前2時など)で管理するのに対し、第2実施形態に係る通信端末10は、相対時刻(例えば、前回の送信から10分後など)で管理する。
(第2の動作)
第2実施形態に係る通信端末10は、ひとつ前の送信タイミングを基準とし、許容可能なずれの範囲内においてランダムに時刻を選択することで、次の送信タイミングを決定する。かかる構成によれば、時間が経つほどサーバ50へのアクセスはさらに分散化する。例えば、10分毎に送信する場合は、前回送信時から10分+n*10秒後に送信する。ここで、n=0〜6までの整数で、ランダムに選択されるものとする。
図4は、第2実施形態に係る通信端末において、第2の動作を説明するフローチャートである。
前提として、送信時刻管理部15には、予め、所定の時間毎(TL毎)にメッセージを送信する時刻が設定されるとともに(S210)、許容可能なずれの範囲TL±tが設定される(S220)。
送信時刻管理部15は、ランダムに変化するオフセット時間(n*10秒、n=0〜6までの整数)を選択する(S230)。次に送信時刻管理部15は、一つ前の送信タイミングを基準として、オフセット時間を加えた時刻(TL+n*10秒)を、次の送信タイミング(選択時刻)として決定する(S240)。なお、オフセット時間を加えた時刻(TL+n*10秒)は、常に許容可能なずれの範囲(TL±t)内にあるように、n(変数)が設定される。
送信時刻管理部15は、タイマ(図示略)などを利用して、選択時刻(TL+n*10秒)が経過したことを検知すると(S250)、メッセージを送信し(S260)、処理を終了する。
第2実施形態に係る通信端末10は、基本的に第1実施形態と同様の作用効果を発揮する。特に、第2実施形態に係る通信端末10は、商用電源から電力を得ていた場合に有利な効果を奏する。例えば、停電が発生し、その後、停電からの復帰で一斉に通信端末10が起動した場合であっても、送信タイミングをランダム化する仕組みによって、サーバ50へのアクセスが集中するのを防止することが可能となる。
〔第3実施形態〕
次に、第3実施形態に係る通信端末について説明する。
図5は、第3実施形態に係る通信端末10Aの構成を示すブロック図である。第3実施形態に係る通信端末10Aは、さらに計測部18を備える点が第1実施形態と異なり、他の構成要素は同一の構成を有する。計測部18は、メッセージを送信してから応答信号が返信されるまでの往復遅延時間(以下、ラウンドトリップタイム(RTT)と総称する)を計測する機能を有する。第3実施形態に係る通信端末10Aは、サーバ50からの応答が返ってこなかった場合に再送する機能を有しており、計測されたラウンドトリップタイムの測定結果を考慮し、サーバ50からの応答なしの判断をするタイマー値を調整することで、無駄な再送を減らすことを可能とする。
(第3の動作)
図6は、第3実施形態に係る通信端末10Aにおいて、第3の動作を説明するフローチャートである。
前提として、送信時刻管理部15には、予め、応答なしの判断をするタイマー値(TS)が設定されている(S310)。
計測部18は、通信端末10Aがサーバ50にメッセージを送信してから、応答信号が返信されるまでのラウンドトリップタイム(RTT)を計測する(S320)。
そして、送信時刻管理部15は、計測されるラウンドトリップタイム(RTT)が、タイマー値(TS)以上であるか否かを判断する(S330)。送信時刻管理部15は、ラウンドトリップタイム(RTT)が、タイマー値(TS)未満(RTT<TS)である場合(S330/NO)、メッセージを再送することなく処理を終了する。一方、送信時刻管理部15は、ラウンドトリップタイム(RTT)が、タイマー値(TS)以上(RTT≧TS)である場合(S330/YES)は、S310に戻って、無駄な再送を減らすべく、応答なしの判断をするタイマー値(TS)を再設定(例えば、今回検出されたラウンドトリップタイム(RTT)以上の値に再設定)する。なお、ステップS310に戻った後の動作については、上記と同様であるため説明を割愛する。
第3実施形態に係る通信端末10Aは、基本的に第1及び第2実施形態と同様の作用効果を発揮する。特に、第3実施形態に係る通信端末10Aは、メッセージを送信してから応答信号が返信されるまでのラウンドトリップタイム(RTT)を計測する計測部18をさらに備え、送信時刻管理部15が、ラウンドトリップタイム(RTT)の計測結果を考慮して、応答なしの判断をするタイマー値(すなわち、再送に係るタイマー値)(TS)を調整する。これにより、通信端末10Aとサーバ50と間の通信成功率を低下させることなく、かつ、無駄なトラフィック(再送)を抑制することができるという有利な効果を奏する。
なお、設定(または再設定)するタイマー値(TS)については、システム運用などを考慮し、上限値を設けてもよい。また、ラウンドトリップタイム(RTT)がタイマー値(TS)以上であることを、連続して複数回検出した場合にはじめて、タイマー値を再設定するようにしてもよい。
<応用>
上記例では、通信端末10A側で再送に係るタイマー値を適正化する場合について説明したが、サーバ50側でも同様な制御を実施することができる。なお、サーバ50側の場合の動作等については、上述した通信端末10Aをサーバ50に置き換えることで、同様に説明することができるため、これ以上の説明は割愛する。
かかる構成によれば、サーバ50から通信端末10Aへメッセージを送信し、サーバ50側で応答を待つような場合にも、サーバ50から通信端末10Aへの無駄なトラフィック(再送)を抑制することができるという有利な効果を奏する。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。実施形態が備える各要素並びにその配置、材料、条件、形状及びサイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、異なる実施形態で示した構成同士を部分的に置換し又は組み合わせることが可能である。
10,10A…通信端末、30…マクロセル基地局、50…サーバ、100…移動体通信システム

Claims (6)

  1. 省電力型広域無線ネットワークに準拠した通信端末であって、
    所定のメッセージをサーバ宛てに送信する送信部と、
    前記メッセージの送信時刻を管理する送信時刻管理部と、を備え、
    前記送信時刻管理部は、前記メッセージの送信時刻が非定期となるように管理する、通信端末。
  2. 前記送信時刻管理部には、前記メッセージを送信する基準時刻及び許容可能なずれの範囲が設定され、
    前記送信時刻管理部は、前記許容可能なずれの範囲内において、ランダムに前記メッセージの送信時刻を選択する、請求項1に記載の通信端末。
  3. 前記送信時刻管理部は、1つ前の送信時刻を基準として、ランダムに変化するオフセット時間を加えた時刻を、次の送信タイミングとして決定する、請求項1に記載の通信端末。
  4. 前記メッセージを送信してから応答信号が返信されるまでの往復遅延時間を計測する計測部をさらに備え、前記送信時刻管理部は、前記メッセージを再送する間隔が前記往復遅延時間以上になるように管理する、請求項1に記載の通信端末。
  5. 省電力型広域無線ネットワークに準拠したサーバであって、
    所定のメッセージを通信端末宛てに送信する送信部と、
    前記メッセージの送信時刻を管理する送信時刻管理部と、
    前記メッセージを送信してから応答信号が返信されるまでの往復遅延時間を計測する計測部とを備え、
    前記送信時刻管理部は、前記メッセージを再送する間隔が前記往復遅延時間以上になるように管理する、サーバ。
  6. 省電力型広域無線ネットワークに準拠したコンピュータによって実行されるプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    所定のメッセージをサーバ宛てに送信する送信部と、
    前記メッセージの送信時刻が非定期となるように管理する送信時刻管理部として機能させるためのプログラム。
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