JP2020163086A5

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Info

Publication number: JP2020163086A5
Application number: JP2019069549A
Authority: JP
Filing date: 2019-03-31
Publication date: 2022-09-29
Anticipated expiration: 2039-03-31

Description

本発明の上記目的は、下記の手段によって達成される。

（１）遊技者が操作可能な操作手段と、
所定の演出表示が可能な表示手段と、
前記表示手段による表示制御が可能な表示制御手段と、
複数の個別要素で構成されるとともに遊技者が視認可能な位置に配置され、機種名称を示す第１標章と、
前記第１標章を点灯制御可能な第１点灯制御手段と、
前記操作手段に関する操作有効期間を設けることが可能な操作有効期間制御手段と、
所定条件が成立した場合に遊技者に有利な特典遊技を実行可能な特典遊技実行手段と、を備え、
所定の移行条件が成立した場合に遊技状態から非遊技状態へと移行可能に構成された遊技機において、
前記第１点灯制御手段は、
前記第１標章を、前記複数の個別要素すべてを同一系統色で点灯させるか前記複数の個別要素すべてを消灯させるかの少なくともいずれかである第１態様と、前記第１標章の個別要素の一部のみを点灯させるか前記第１標章の個別要素すべてを同一系統色とならないように点灯させるかの少なくともいずれかである第２態様と、に制御可能であり、
前記操作有効期間中において、前記操作手段が操作されるまでは前記第１標章を前記第１態様とし、前記操作手段が操作された場合には前記第１標章を前記第２態様とする、
ことを特徴とする遊技機。

（２）前記表示制御手段は、
前記表示手段による図柄の変動表示を制御可能であり、
前記操作有効期間制御手段は、
前記図柄の変動表示中に前記操作有効期間を設けることが可能であり、
前記第１点灯制御手段は、
前記図柄の変動表示中における前記操作有効期間中に、前記第１標章を前記第１態様から前記第２態様へと制御可能とする、
ことを特徴とする上記（１）に記載の遊技機。

（３）変位可能な可動体と、
前記可動体を所定タイミングで変位制御可能な変位制御手段と、をさらに備え、
前記変位制御手段は、
前記所定タイミングとして、前記図柄の変動表示中における前記操作有効期間中に前記操作手段が操作されたタイミングで前記可動体を変位制御可能である、
ことを特徴とする上記（１）または（２）に記載の遊技機。

Claims

遊技者が操作可能な操作手段と、
所定の演出表示が可能な表示手段と、
前記表示手段による表示制御が可能な表示制御手段と、
複数の個別要素で構成されるとともに遊技者が視認可能な位置に配置され、機種名称を示す第１標章と、
前記第１標章を点灯制御可能な第１点灯制御手段と、
前記操作手段に関する操作有効期間を設けることが可能な操作有効期間制御手段と、
所定条件が成立した場合に遊技者に有利な特典遊技を実行可能な特典遊技実行手段と、を備え、
所定の移行条件が成立した場合に遊技状態から非遊技状態へと移行可能に構成された遊技機において、
前記第１点灯制御手段は、
前記第１標章を、前記複数の個別要素すべてを同一系統色で点灯させるか前記複数の個別要素すべてを消灯させるかの少なくともいずれかである第１態様と、前記第１標章の個別要素の一部のみを点灯させるか前記第１標章の個別要素すべてを同一系統色とならないように点灯させるかの少なくともいずれかである第２態様と、に制御可能であり、
前記操作有効期間中において、前記操作手段が操作されるまでは前記第１標章を前記第１態様とし、前記操作手段が操作された場合には前記第１標章を前記第２態様とする、
ことを特徴とする遊技機。
前記表示制御手段は、
前記表示手段による図柄の変動表示を制御可能であり、
前記操作有効期間制御手段は、
前記図柄の変動表示中に前記操作有効期間を設けることが可能であり、
前記第１点灯制御手段は、
前記図柄の変動表示中における前記操作有効期間中に、前記第１標章を前記第１態様から前記第２態様へと制御可能とする、
ことを特徴とする請求項１に記載の遊技機。
変位可能な可動体と、
前記可動体を所定タイミングで変位制御可能な変位制御手段と、をさらに備え、
前記変位制御手段は、
前記所定タイミングとして、前記図柄の変動表示中における前記操作有効期間中に前記操作手段が操作されたタイミングで前記可動体を変位制御可能である、
ことを特徴とする請求項１または２に記載の遊技機。