JP2020159288A - 内燃機関のブースト圧力補正装置及び内燃機関のブースト圧力補正方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジントルクの応答性を向上させることができる内燃機関のブースト圧力補正装置及び内燃機関のブースト圧力補正方法を提供する。【解決手段】エンジン2の運転時で、エンジン2を備えた車両のアクセルペダル開度POと車速Vに基づいてターボ式過給システムの目標ブースト圧力の補正値Ptbを設定するとともに、このときのエンジン回転数Ne及びアクセルペダル開度POに基づいてターボ式過給システムの目標ブースト圧力の基準値Ptaを設定する。そして、補正値Ptbにより基準値Ptaを補正して、ターボ式過給システムの目標ブースト圧力Ptを設定する。【選択図】図2
Description
本開示は、内燃機関のブースト圧力補正装置及び内燃機関のブースト圧力補正方法に関する。
エンジン回転数とエンジン負荷とからベース目標過給圧を算出するとともに、エンジン回転数とアクセル開度とに基づいて電動機によってこのベース目標過給圧をかさ上げする分の過給圧を決定する電動過給機付内燃機関の制御装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、軽油を燃料とするディーゼルエンジンでは、車両の運転者がアクセルペダルを踏み込んでからエンジントルクが発生するまでに、吸気量の調整は不要で、気筒内への燃料噴射のみが必要となるので、エンジントルクの応答性が良い。これに対して、CNG(圧縮天然ガス)やガソリンを燃料とするエンジンでは、車両の運転者がアクセルペダルを踏み込んでからエンジントルクが発生するまでに、スロットルバルブを開けて吸入空気量を増やし、吸入空気量に応じた燃料を噴射して吸入空気と混合させ、点火プラグによるこの混合気の点火が必要となるので、エンジントルクの応答性に向上の余地がある。
本開示の目的は、エンジントルクの応答性を向上させることができる内燃機関のブースト圧力補正装置及び内燃機関のブースト圧力補正方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明の態様の内燃機関のブースト圧力補正装置は、エンジン回転数、内燃機関を備えた車両の車速及びアクセルペダル開度を取得するパラメータ取得装置とターボ式過給システムとを備えて構成される内燃機関のブースト圧力補正装置において、前記パラメータ取得装置で取得したエンジン回転数の取得値及びアクセルペダル開度の取得値に基づいて、前記ターボ式過給システムの目標ブースト圧力の基準値を設定する基準値設定手段と、前記内燃機関の運転時で、前記パラメータ取得装置で取得したアクセルペダル開度の取得値と車速の取得値に基づいて、前記目標ブースト圧力の補正値を設定する補正値設定手段と、前記補正値設定手段の補正値により前記基準値設定手段の基準値を補正して、前記ターボ式過給システムの目標ブースト圧力を設定するブースト圧力設定手段と、を備えて構成されることを特徴とする。
また、上記の目的を達成するための本発明の態様の内燃機関のブースト圧力補正方法は、ターボ式過給システムを備えた内燃機関のブースト圧力補正方法において、前記内燃機関の運転時で、前記内燃機関を備えた車両のアクセルペダル開度と車速で前記ターボ式過給システムの目標ブースト圧力の補正値の設定を行うとともに、このときのエンジン回転数及びアクセルペダル開度に基づいて前記ターボ式過給システムの目標ブースト圧力の基準値を設定し、前記補正値により前記基準値を補正して、前記ターボ式過給システムの目標ブースト圧力を設定することを特徴とする。
本開示によれば、エンジントルクの応答性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態の内燃機関のブースト圧力補正装置1及び内燃機関のブースト圧力補正方法について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態では、燃料としてCNG燃料を用いているCNGエンジン(内燃機関)2を例に説明しているが、ガソリン等のCNG燃料以外の燃料とするエンジンであってもよい。
図1に示すように、本実施形態のエンジン2においては、吸気口3から吸気通路4に吸入された空気Aは、ターボ式過給システムを構成するターボチャージャ5のコンプレッサ6により圧縮されてからインタークーラ7で冷却され、スロットル8で流量を調整される。そして、流量を調整された空気Aは、インテークマニホールド9を経てから、燃料となるCNG10と混合されて混合気11となって、吸気バルブ12が開弁したときにシリンダーブロック13内に形成された複数の気筒14(この図では4個)内にそれぞれ供給される。
なお、CNG10は、車体に搭載された複数のCNG容器15から、遮断弁16及びレギュレータ17が介設されたCNG配管18に接続するインジェクタ19を通じて、各気筒14の吸気ポート内へ供給される。
気筒14内に供給された混合気11は、点火プラグ20に火花により適切なタイミングで点火されることで燃焼し、シリンダ21内のエンジンピストン22を往復動させてクランクシャフト23を回転駆動させる。その後、混合気11は排気バルブ24が開弁したときに燃焼ガス25となって、エキゾーストマニホールド26から排気通路27へ排気される。
排気通路27へ排気された燃焼ガス25は、ターボチャージャ5のタービン28及び浄化装置(図示せず)を経て、車両の外部へ排気ガスGとして放出される。なお、この浄化装置は、燃焼ガス25に含まれるNOx等を浄化する装置である。
また、ターボ式過給システムは、エンジン2に備わり、ターボチャージャ5のタービン28を燃焼ガス25により回転駆動することで、このタービン28と直結するコンプレッサ6を駆動して吸気を圧縮するシステムである。
エンジン2には、制御手段であるECU29が備わる。ECU29は、各種情報処理を行うCPU、その各種情報処理を行うために用いられるプログラムや情報処理結果を読み書き可能な内部記憶装置、及び各種インターフェースなどから構成されるハードウエアである。
エンジン2には、ラムダセンサ30、回転数センサ31、吸気圧力センサ32及び吸気温度センサ33等の各種センサが設置される。ラムダセンサ30は、タービン28の下流側の排気通路27に設置されて、燃焼ガス25の空気過剰率(λ値)を取得するセンサである。回転数センサ31は、エンジン本体34に設置されて、エンジン本体34の回転数Neを取得するセンサである。吸気圧力センサ32は、スロットル8の下流側の吸気通路4に設置されて、吸入空気の圧力を取得するセンサである。吸気温度センサ33は、スロットル8の下流側の吸気通路4に設置されて、吸入空気の温度を取得するセンサである。また、エンジン2を備えた車両には、車両の速度(車速)Vを取得する車速センサ35、アクセルペダル開度POを取得するアクセルペダル開度センサ36が備わる。
ECU29は、エンジン2の運転において、ラムダセンサ30の取得値が、回転数センサ31の取得値(エンジン回転数)Ne及びエンジン負荷に基づいて決定される目標λ値と一致するように、インジェクタ19からのCNG10の供給量を調整する制御を行う。なお、エンジン負荷は、吸気圧力センサ32の取得値と吸気温度センサ33の取得値とから推定される。パラメータ取得装置37は、上記のセンサ30〜33、35、36の取得値を少なくとも取得する装置として構成される。
内燃機関のブースト圧力補正装置1は、ECU29に組み込まれる装置として、または、ECU29とは別体の装置として構成される。図1では、ブースト圧力補正装置1をECU29とは別体の装置としている。ブースト圧力補正装置1には、基準値設定手段1aと、補正値設定手段1bと、ブースト圧力設定手段1cと、が備わる。
基準値設定手段1aは、パラメータ取得装置37で取得したエンジン回転数の取得値Ne及びアクセルペダル開度の取得値POに基づいて、ターボ式過給システムの目標ブースト圧力の基準値Ptaを設定する手段である。基準値Ptaは、例えば、エンジン回転数及びアクセルペダル開度を各軸とした平面上に基準値Ptaを設定したマップを予め作成しておき、このマップを用いて設定される。基準値Ptaの設定は、エンジン2の運転中は予め設定した制御時間が経過する毎に行う。
補正値設定手段1bは、車速の取得値Vとアクセルペダル開度の取得値POに基づいてターボ式過給システムの目標ブースト圧力の補正値Ptbを決定する手段である。車速とアクセルペダル開度が小さくなるにつれて、補正値Ptbを大きく設定すると好ましい。ブースト圧力設定手段1cは、補正値設定手段1bの補正値Ptbにより基準値設定手段1aの基準値Ptaを補正して、ターボ式過給システムの目標ブースト圧力Ptを設定する手段である。エンジン2の運転が停止したときには、エンジン2が運転開始するまで各手段1a〜1cの制御を全て終了する。
補正値Ptbにより基準値Ptaを補正して目標ブースト圧力Ptを算出する方法としては、例えば、基準値Ptaに補正値Ptbを加算して目標ブースト圧力Ptを算出してもよいし、基準値Ptaに補正値Ptbを係数として乗算して目標ブースト圧力Ptを算出してもよい。
本実施形態の内燃機関のブースト圧力補正装置1を基にした制御フローについて、言い換えれば、内燃機関のブースト圧力補正方法の一例について、図2を参照しながら説明する。図2に示す制御フローは、エンジン2の運転中に周期的に行われる制御フローである。
図2に示す制御フローがスタートすると、ステップS10にて、パラメータ取得装置37によりエンジン回転数Ne、アクセルペダル開度PO及び車速Vを取得する。これらの取得方法については上述したので、ここでは説明を省略する。ステップS10を実施後、ステップS20に進む。
ステップS20にて、ステップS10で取得したエンジン回転数Ne、アクセルペダル開度POより目標ブースト圧力の基準値Ptaを設定する。また、ステップS10で取得したアクセルペダル開度PO、車速Vにより目標ブースト圧力の補正値Ptbを設定する。ステップS20を実施後、ステップS30に進む。
ステップS30にて、ステップS20で設定した目標ブースト圧力の基準値Ptaと目標ブースト圧力の補正値Ptbを加算し、目標ブースト圧力Ptを算出する。ステップS30を実施後、リターンに進んで、本制御フローを終了する。
本実施形態によれば、車両の発進時等、エンジン2の運転時で低アクセルペダル開度、且つ低車速時にターボ式過給システムの目標ブースト圧力Ptを基準値Ptaよりも大きく設定することで、スロットル8の開度を通常の開度より大きく、かつ、気筒14内への燃料の噴射量を通常の噴射量より大きくする。これにより、エンジントルクの立ち上がり量が通常の立ち上がり量よりも大きくなるので、高いエンジントルクを早期に得ることができる。すなわち、エンジントルクの応答性を向上して、車両の発進時等のエンジンストールを防止することができる。
特に、アクセルペダル開度PO、及び車速Vが小さくなるにつれて、目標ブースト圧力Ptの補正に使用する補正値Ptbを大きく設定すると、早期に高いエンジントルクが得られ、エンジンストールの防止、及び車両発進性の向上に貢献出来るので好ましい。
また、アクセルペダル開度PO、及び車速Vが大きい領域では補正値Ptbを0に設定し、目標ブースト圧力Ptの値を目標ブースト圧力の基準値Ptaとする。これにより、エンジンストールの懸念が有る低車速以外の運転領域ではブースト圧力補正を行わず、気筒14内への余分な燃料噴射を抑制するには増々有利になる。
上述したように、本実施形態の内燃機関のブースト圧力補正装置1は、図3に示すように、エンジン2の運転時で、低車速、且つ低アクセルペダル開度時ほど目標ブースト圧力の補正値Ptbを大きく設定して目標ブースト圧力Ptを大きくするものである。
なお、本実施形態では、エンジン2の燃料としてCNG10を用いているが、ガソリンをエンジン2の燃料とした場合でも上記と同様の効果を奏することができる。さらに、軽油を燃料とした場合(ディーゼルエンジンの場合)でも、エンジントルクの応答性向上には有利になる。
1 内燃機関のブースト圧力補正装置
1a 基準値設定手段
1b 補正値設定手段
1c ブースト圧力設定手段
2 エンジン(内燃機関)
5 ターボチャージャ
6 コンプレッサ
8 スロットル
10 CNG
14 気筒
19 インジェクタ
20 点火プラグ
21 シリンダ
25 燃焼ガス
28 タービン
29 ECU
30 ラムダセンサ
31 回転数センサ
32 吸気圧力センサ
33 吸気温度センサ
34 エンジン本体
35 車速センサ
36 アクセルペダル開度センサ
37 パラメータ取得装置
1a 基準値設定手段
1b 補正値設定手段
1c ブースト圧力設定手段
2 エンジン(内燃機関)
5 ターボチャージャ
6 コンプレッサ
8 スロットル
10 CNG
14 気筒
19 インジェクタ
20 点火プラグ
21 シリンダ
25 燃焼ガス
28 タービン
29 ECU
30 ラムダセンサ
31 回転数センサ
32 吸気圧力センサ
33 吸気温度センサ
34 エンジン本体
35 車速センサ
36 アクセルペダル開度センサ
37 パラメータ取得装置
Claims (3)
- エンジン回転数、内燃機関を備えた車両の車速及びアクセルペダル開度を取得するパラメータ取得装置とターボ式過給システムとを備えて構成される内燃機関のブースト圧力補正装置において、
前記パラメータ取得装置で取得したエンジン回転数の取得値及びアクセルペダル開度の取得値に基づいて、前記ターボ式過給システムの目標ブースト圧力の基準値を設定する基準値設定手段と、
前記内燃機関の運転時で、前記パラメータ取得装置で取得したアクセルペダル開度の取得値と車速の取得値に基づいて、前記目標ブースト圧力の補正値を設定する補正値設定手段と、
前記補正値設定手段の補正値により前記基準値設定手段の基準値を補正して、前記ターボ式過給システムの目標ブースト圧力を設定するブースト圧力設定手段と、を備えて構成される内燃機関のブースト圧力補正装置。 - 前記アクセルペダル開度の取得値と前記車速の取得値が小さくなるにつれて、前記補正値設定手段の補正値を大きく設定することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のブースト圧力補正装置。
- ターボ式過給システムを備えた内燃機関のブースト圧力補正方法において、
前記内燃機関の運転時で、前記内燃機関を備えた車両のアクセルペダル開度と車速で前記ターボ式過給システムの目標ブースト圧力の補正値の設定を行うとともに、このときのエンジン回転数及びアクセルペダル開度に基づいて前記ターボ式過給システムの目標ブースト圧力の基準値を設定し、前記補正値により前記基準値を補正して、前記ターボ式過給システムの目標ブースト圧力を設定することを特徴とする内燃機関のブースト圧力補正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019059887A JP2020159288A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 内燃機関のブースト圧力補正装置及び内燃機関のブースト圧力補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019059887A JP2020159288A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 内燃機関のブースト圧力補正装置及び内燃機関のブースト圧力補正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2020159288A true JP2020159288A (ja) | 2020-10-01 |
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JP2019059887A Pending JP2020159288A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 内燃機関のブースト圧力補正装置及び内燃機関のブースト圧力補正方法 |
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