JP2020158967A - 漏水排水具 - Google Patents

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Yasuki Yamamoto
庸樹 山本
菜摘 小山
natsumi Koyama
菜摘 小山
典志 森本
Noriyuki Morimoto
典志 森本
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Abstract

【課題】漏水の円滑な排水が行えながら、漏水受シートが天井面等から離脱しても、床を濡らす二次被害を小さくする。【解決手段】漏水受シート1に受け止めた漏水を排水ホース3により排水する漏水排水具において、漏水受シート1に、該漏水受シート1の漏水受面10に連続する内面20をもち、広口の入口部21から底部22に向けて口を狭めた受継シート2を設け、受継シート2の底部22に排水ホース3を接続した。集めた漏水を受継シート2から排水ホース3に円滑に導き、漏水受シート1が離脱しても、受継シート2内に漏水を保持できるようにした。【選択図】図4

Description

本発明は、家屋・ビル・各種施設等の建物、駅構内/外の建造物、地下街等で生じる、豪雨等に伴う漏水を受け止めて排水する漏水排水具に関する。
従来、この種の漏水排水具は、特許文献1等で知られているように、漏水箇所となる建物等の天井面等に漏水受シートの4辺をテープ等により貼り付け、受け止めた漏水を重力で撓む漏水受シートの底部に接続する排水ホースにより排水するようにしている。
特開2015−74933号公報
しかし、従来の漏水排水具は、漏水受シートの貼り付けが十分でない場合や、排水ホースによる排水能力を超えて漏水が貯まる場合、或は、排水ホースに埃等が詰まった場合等、漏水の重みに耐えきれずに、漏水受シートの全部又は一部が天井面等から剥がれて離脱し、貯めた漏水をシートの端から床に広範囲に撒き散らす恐れが高い。
本発明は、漏水受シートで受け止めた漏水を排水ホースにより円滑に排水できながら、漏水受シートの全部又は一部が天井面等から離脱しても、床を濡らす二次被害を小さくできる漏水排水具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る漏水排水具は、次の[構成A]をもつ。括弧内に実施形態の符号を付記する。
[構成A];
漏水受シート(1)に受け止めた漏水を排水ホース(3)により排水する漏水排水具において、
前記漏水受シート(1)に、該漏水受シート(1)の漏水受面(10)に連続する内面(20)をもち、広口の入口部(21)から底部(22)に向けて口を狭めた受継シート(2)を設け、
前記受継シート(2)の底部(22)に前記排水ホース(3)を接続している。
上記[構成A]に加えて、次の[構成B]を備えるのが好ましい。
[構成B];
前記受継シート(2)の入口部(21)を、前記漏水受面(10)の開口(101)に一体化していると共に、前記受継シート(2)の底部(22)に前記排水ホース(3)を着脱自在に取り付けている。
上記[構成A]又は[構成B]に加えて、次の[構成C]を備えるのが好ましい。
[構成C];
前記受継シート(2)の底部(22)に設ける開口(23)に、前記排水ホース(3)の接続具(4)の端部(45)を突入させ、前記接続具(4)の端部(45)に取付ける固定具(5)と前記接続具(4)との間に、前記受継シート(2)の底部(22)を挟み付けていると共に、前記受継シート(2)の底部近傍部分(25)を前記固定具(5)の外周にバンド部材(8)により束ねている。
本発明の[構成A]によれば、漏水受シートに集めた漏水を受継シートから排水ホースに円滑に導くことができ、漏水の排水を良好にできる。それでいて、漏水受シートが天井面等から全部又は一部が離脱しても、受継シート内に漏水を保持できるため、漏水受シートの端から外に漏れる漏水量を少なくでき、床を濡らす二次被害を小さくできる。
本発明の[構成B]を加えると、漏水受シートと受継シートとを一体化しているため、漏水受シートで受け止めた漏水を受継シートに確実に受け渡すことができると共に、この一体化シートが破損した場合、着脱自在な排水ホースを取り外して新たな一体化シートに取り付けることができる。よって、一体化シート部分の交換のみで再利用が可能となり、経済性が図れる。
本発明の[構成C]を加えると、固定具と接続具との間に受継シートの底部を挟み付けるため、簡単な構造により漏れを低減できると共に、バンド部材により受継シートの底部近傍部分を固定具の外周に束ねることにより、漏水の排水口を受継シートの実質的な底部となる部分に開口でき、排水を良好に行える。
本発明の一実施形態に係る漏水排水具を天井に設置した側面図。 同漏水排水具を天井に設置した上(天井面側)から見た平面図。 同漏水排水具の受継シートを漏水受シートに一体化する製造工程図。 同漏水排水具の排水ホースを接続する第1組立工程を示す斜視図。 同漏水排水具の排水ホースを接続する第2組立工程を示す斜視図。 同漏水排水具の排水ホースを接続する第3組立工程を示す斜視図。 同漏水排水具の排水ホースを接続する第4組立工程を示す斜視図。
図1,2に示すように、本発明の一実施形態に係る漏水排水具100は、建物、建造物、地下街等における、豪雨等による漏水箇所に対応した、天井面等の設置対象箇所Aに、緊急に、或は、予備的に設置する防災グッズの一つである。
漏水箇所から漏れる水を漏水受シート1の漏水受面10に受け止め、受け止めた漏水を、四角錐形状のジョウゴ型とした受継シート2を介して、排水ホース3により排水溝W或はバケツやタンク等に排水する。
漏水受シート1は、PVC(ポリ塩化ビニル)等の柔軟性のある透明樹脂シート等から成り、シート外辺の4辺11,12,13,14を養生テープ等の片面又は両面に粘着層をもつテープT等により設置対象箇所Aに貼り付けて設置する。
漏水受シート1の大きさは、例えば915×915mmの矩形にしている。寸法は数十cm〜数mの範囲で変更可能である。広げた形も、正方形等の正多角形に限らず、各外辺の長さが異なるものや、円や楕円を含む曲線を有するものでもよい。
漏水受シート1の厚みは、例えば0.2mmと比較的厚めにしており、0.1mm程度の薄い場合に比べ、テープTで貼り付ける際あるいは剥がす際に破れにくく、漏水受シート1を複数回について再利用可能にしている。もっとも、想定する再利用回数等に応じて、厚みは増減変更可能であり、0.1mmにしてもよいし、0.2mmを超えるものにしてもよい。
漏水受シート1の4辺11,12,13,14の各角の近傍部分及び各辺の中間部分には、表裏に厚み1mm程度の円形PVC製の補強シート15,16を介在させて、例えば、直径6.5mmの穴17をもち、ピン18a及び受座18bをカシメ部18cにてカシメ止めする真鍮製等のハトメ18を取り付けている。
ハトメ18の穴17にロープや針金、フック等を通すことにより、テープ貼りに代えて、或は、テープ貼りと併用して、ロープや針金、フック等での設置も可能にしている。従って、設置対象箇所Aは平坦な天井面等に限らず、凹凸のある天井面、柱や梁を含む天井面、骨組みのみによる天井部、屋根や雨除けの下に特別な天井のない空間部分等にも設置可能である。
図3に示すように、受継シート2は、漏水受シート1と同じ厚みの0.2mmとしたPVC製の透明樹脂シートから成る。製造工程では、例えば、300×300mmの矩形のシート材料2Wを用意し、各辺の端から例えば40mmの点から内側に例えば130mmの一対のカット辺2d,2eを切り込んだ4つの楔形のカット部分2Cを取り除く。
底部22となる中央部分には、排水ホース3の接続用の開口23を開け、排水ホース3を引出す側の一面に、PW(ポリウレタン)製等の白色円形シート等から成るシール兼補強シート24を接着又は高周波溶着等による溶着により一体化する。
次に、対向するカット辺2d,2eを例えば5mm程度の耳2Aができるように互いに突き合わせ、突き合わせた耳2A及びカット辺2d,2eの交点を若干オーバーハングする部分も含め、高周波溶着等により溶着する。4箇所の溶着により、広口の入口部21から底部22に向けて口が狭まる四角錐形状あるいはピラミッド形状のジョウゴ型となる。
次に、広口の入口部21の4辺201,202,203,204を、漏水受シート1の中央に開けた矩形の開口101に、例えば5mm程度の重ね代2Bにより互いに重ね合わせ、重ね代2Bを全周について高周波溶着等により溶着する。
こうして、漏水受シート1にジョウゴ型の受継シート2を一体化した一体化シート102が完成し、漏水受シート1の漏水受面10からこれに連続する受継シート2の内面20に向けて、途中にシートのはみ出しや出っ張り等のない滑らかな流水路を形成できる。
従って、漏水受シート1に受け止めた漏水を受継シート2から排水ホース3に円滑に導くことができ、漏水の排水を良好にできる。それでいて、漏水受シート1と受継シート2の一体化シート102が設置対象箇所Aからその全部又は一部が離脱しても、漏水受シート1の内方において受継シート2の内部に漏水を保持することができるため、漏水受シート1の端から外に漏れる漏水量を少なくでき、床を濡らす二次被害を小さくできる。
なお、受継シート2は四角錐形状とする他、三角錐形状や5角形以上の多角錐形状にしてもよいし、円錐形状にしてもよい。また、底部22がややフラットになることから、四角錐形状ではなく四角錐台形状と称し、角錐形状ではなく角錐台形状と称し、円錐形状ではなく円錐台形状と称してもよい。
図4に示すように、受継シート2の底部22には、排水ホース3を、接続具4、固定具5及びパッキン6を構成部品とする着脱機構7により着脱自在に取り付けている。
排水ホース3には、ラセン芯31入りのPVCやPE(ポリエチレン)等の屈曲性と耐坐骨性を有する透明ホースを用いている。ホースの内径は例えば15mm、長さは例えば3mとしている。ホースの内径を15mmと比較的太くしており、例えば6mm等の10mm以下のものを使用する場合に比べて、漏水と共に埃や砂等の異物が流れてきても詰りにくく、円滑な排水を確保できる。
接続具4には、ホース接続部41、段部42を形成する6角形の鍔部43、ねじ44をもつ端部45を一体化し、中心部に貫通穴46をもつPVC製ホースニップルを用いている。例えば、全長は53.5mm、ねじ44部分の外径は20mm・高さは15.5mm、鍔部43の6角対辺距離は30mmとしている。
固定具5には、ねじ51をもつPVC製の6角ナットを用いている。例えば、高さは9.5mm、6角対辺距離は30mmとしている。
パッキン6には、EPDM(エチレンプロピレンゴム)製のものを用いている。例えば、外径は30mm、内径は20mm、厚みは4mmとしている。
なお、排水ホース3は、接続具4のホース接続部41に圧入して端部を接着剤等で固定している。排水ホース3の末端を、ABS(アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン)製のホースニップルから成る延長用接続具91の一端に圧入してSUS(ステンレス)製のホースバンド92で固定し、他端に、例えば内径15mm・長さ5m等の延長ホース30を圧入してホースバンド92で固定することにより、排水路を延長することもできる。
図5に示すように、受継シート2の底部22に開けた開口23に、排水ホース3の接続具4の端部45を突入させ、その端部45に取付ける固定具5の締め込みにより、固定具5と接続具4の段部42との間に、受継シート2の底部22を挟み付ける。
パッキン6及びシール兼補強シート24は、挟み付け部分の表裏のシール部材として機能する。こうして、底部22の開口23から水漏れが生じるのを防止している。なお、図5の状態では、受継シート2の底部22と連続する底部近傍部分25は、上にいくほど口が広がっている。
図6に示すように、上にいくほど口の広がった底部近傍部分25を、固定具5の6角柱の外周に沿わせるように手で絞り込む。なお、排水ホース3に通じる接続具4の貫通穴46の入口部となる排水口47は、固定具5の上端面50とほぼ同一高さにしている。
図7に示すように、固定具5の6角柱の外周に絞り込んだ底部近傍部分25を、バンド部材8により束ねる。バンド部材8は、天然ゴム製等の伸縮自在な材料から成り、円形の本体81、本体81の対向側87を輪状に引掛ける一対の係止耳82,83をもつヘッド84、本体81の巻回状態等を調整するための一対のタブ85,86を一体化している。例えば、本体81の外径は30mm、幅は5mm、厚さは1.4mmとしている。
ヘッド84の部分を受継シート2の底部近傍部分25にあてがい、ヘッド84の対向側87を手で引っ張りながらぐるりと約半周について巻回し、対向側87の輪をヘッド84の係止耳82,83に引掛ける。これにより、本体81を2回巻回したのとほぼ同一強さにより、底部近傍部分25を固定具5の6角柱の外周に密に束ね、この束ね状態を保持することができる。
本体81が固定具5の外周からずれたり、本体81の巻回強さが均等でない場合等には、タブ85,86を手で持って本体81の巻回状態を調整することにより、適正な束ね状態に是正できる。
こうして、固定具5と接続具4との間に、パッキン6及びシール兼補強シート24を介して受継シート2の底部23を挟み付けると共に、バンド部材8により受継シート2の底部近傍部分25を固定具5の外周に密に束ねて保持することにより、漏水の排水口47を受継シート2の実質的な底部となる部分に良好に開口できる。
従って、排水ホース3を着脱自在にしながら、排水ホース3の接続部分の漏れを低減できると共に、受継シート2内に漏水が滞留するのを防止でき、排水ホース3による排水を良好に行える。
バンド部材8の取り外し時は、ヘッド84の係止耳82,83を、引掛けた対向側87の輪が外れるように互いに近接させる。バンド部材8を取り外した後、固定具5を緩めて接続具4から取り外し、接続具4を受継シート2の開口23から抜く。
こうして、漏水受シート1と受継シート2との一体化シート102が破損しても、接続具4、固定具5、パッキン6、バンド部材8はそのまま再利用でき、新たな一体化シート102に排水ホース3を接続することができる。
従って、漏水受シート1と受継シート2の一体化シート102により漏水受シート1に受け止めた漏水を受継シート2に確実に受け渡すことが可能でありながら、一体化シート102が破損等しても、一体化シート102のみの交換で再利用が可能になり、経済性が図れる。なお、バンド部材8は、一端側を他端側の係止穴に挿入して絞り込む結束バンド等を用いてもよい。
本件は、少なくとも、次の[構成D]の発明をも包含する。
[構成D];
漏水受シート(1)に受け止めた漏水を排水ホース(3)により排水する漏水排水具において、
前記漏水受シート(1)に集めた漏水を排水するための開口(23)に、前記排水ホース(3)の接続具(4)の端部(45)を突入させ、前記接続具(4)の端部(45)に取付ける固定具(5)と前記接続具(4)との間に、前記開口(23)の回りのシート部分を挟み付けていると共に、この挟み付け部分と連続する前記開口(23)の近傍のシート部分(25)を前記固定具(5)の外周にバンド部材(8)により束ねている。
[構成D]によれば、固定具と接続具との間に漏水を排出する開口の回りのシート部分を挟み付けるため、簡単な構造により漏れを低減できると共に、バンド部材によりその開口の近傍のシート部分を固定具の外周に束ねることにより、漏水の排水口を漏水受シートの実質的な底部となる部分に開口でき、排水を良好に行える。
1…漏水受シート、10…漏水受面、11,12,13,14…4辺、15,16…補強シート、17…穴、18…ハトメ、18a…ピン、18b…受座、18c…カシメ部、2…受継シート、20…内面、21…入口部、22…底部、23…開口、24…シール兼補強シート、25…底部近傍部分、201,202,203,204…4辺、2A…耳、2B…重ね代、2C…カット部分、2d,2e…カット辺、2W…シート材料、3…排水ホース、30…延長ホース、31…ラセン芯、4…接続具、41…ホース接続部、42…段部、43…鍔部、44…ねじ、45…端部、46…貫通穴、47…排水口、5…固定具、50…上端面、51…ねじ、6…パッキン、7…着脱機構、8…バンド部材、81…本体、82,83…係止耳、84…ヘッド、85,86…タブ、87…対向側、91…延長用接続具、92…ホースバンド、100…漏水排水具、101…開口、102…一体化シート、A…設置対象箇所、T…テープ、W…排水路

Claims (3)

  1. 漏水受シートに受け止めた漏水を排水ホースにより排水する漏水排水具において、
    前記漏水受シートに、該漏水受シートの漏水受面に連続する内面をもち、広口の入口部から底部に向けて口を狭めた受継シートを設け、
    前記受継シートの底部に、前記排水ホースを接続している
    ことを特徴とする漏水排水具。
  2. 前記受継シートの入口部を、前記漏水受面の開口に一体化していると共に、前記受継シートの底部に前記排水ホースを着脱自在に取り付けていることを特徴とする請求項1に記載の漏水排水具。
  3. 前記受継シートの底部に設ける開口に、前記排水ホースの接続具の端部を突入させ、前記接続具の端部に取付ける固定具と前記接続具との間に、前記受継シートの底部を挟み付けていると共に、前記受継シートの底部近傍部分を前記固定具の外周にバンド部材により束ねていることを特徴とする請求項1又は2に記載の漏水排水具。
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